JP4920270B2 - 信号到来方向推定装置及び方法、並びに信号分離装置及び方法、コンピュータプログラム - Google Patents
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袁浩、山田誠、河井恒,"ICAを用いた3D音源の方向推定",日本音響学会2005年秋季研究発表会論文集,2-2-16,pp.617-618
これにより、前述の信号到来方向推定装置がコンピュータを利用して実現できるようになる。
これにより、前述の信号分離装置がコンピュータを利用して実現できるようになる。
図1は、本発明の一実施形態に係る信号到来方向推定装置100の構成を示すブロック図である。
図1に示す信号到来方向推定装置100は、N個(Nは3以上の整数)のセンサ1−1〜N(以下、特に区別しないときは「センサ1」と称する)と、増幅器2と、A/D変換部3と、周波数領域変換部4と、分離行列推定部5と、周波数別到来方向推定部6及び9と、第1段階到来方向推定部7と、センサ適応選択部8と、第2段階到来方向推定部10と、推定方向出力部11とを備える。
A/D変換部3は、増幅後の各センサ1−1〜Nの観測信号をデジタル信号に変換する。
一方、非直線配置された少なくとも3個のセンサを含む4個以上のセンサを用いる場合において、1個のセンサが、他の3個以上のセンサが配置される平面とは異なる平面上に配置されるときには、該1個のセンサを含む少なくとも4個のセンサによって少なくとも4つの平面が形成される。そして、その各平面を各々基準にした3次元座標系毎に、信号の到来方向を推定することができる。
次に、上述の実施形態に係る信号到来方向推定装置100を適用した信号分離装置について説明する。以下、図1の各部に対応する部分には同じ符号を付す。
本実施形態に係る信号分離装置では、信号到来方向推定装置100の推定結果の到来方向(θ,φ)を用いて、分離行列W(f)の並び替えを行う。その手順を以下に示す。
第2段階到来方向推定部10によって求められた到来方向(θ,φ)に基づき、周波数別到来方向推定部9によって推定された周波数別の到来方向の信頼度を判断する。具体的には、第2段階到来方向推定部10によって推定された到来方向と、周波数別に推定された到来方向とを比較し、両者の絶対差が所定範囲内ならば当該周波数の推定結果について信頼性ありと判断し、両者の絶対差が所定範囲外ならば当該周波数の推定結果について信頼性なしと判断する。
ステップS1で信頼性ありと判断された周波数について、その推定された到来方向に従って信号Y(f,t)の並び替えを行う。信号Y(f,t)は、上記(3)式で算出される。これにより、信頼性ありと判断された周波数に関して、「Permutation」の問題が解決済みの信号Y(f,t)が求められる。
ステップS1で信頼性なしと判断された周波数については、新たにビームフォーミングによって信号Y(f,t)を分離する。また、信号の到来方向の推定に利用されなかった周波数についても、ビームフォーミングによって信号Y(f,t)を分離する。
ステップS2で得られた信号Y(f,t)とステップS3で得られた信号Y(f,t)により、全周波数帯の信号Y(f,t)が揃う。その全周波数帯の信号Y(f,t)を逆フーリエ変換して時間領域の信号に変換する。これにより、時間領域において各到来信号を分離することができる。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
Claims (12)
- 非直線配置された4個以上の複数のセンサによって検知された信号を周波数領域の信号に変換する変換手段と、
前記周波数領域の信号から、独立成分分析により周波数毎の分離行列をブラインドで算出する分離行列推定手段と、
前記複数のセンサから、センサ間距離が信号最大周波数に対応する半波長以内であり、且つ、線形性の低い組み合わせとなる3個のセンサを選択し、この選択した3個のセンサにより、該3個のセンサの配置間隔に応じて所望の推定精度が得られるよう実測に基づいて予め決定された周波数についての周波数毎の分離行列から、周波数別の信号到来方向を算出する第1の周波数別到来方向推定手段と、
前記周波数別の信号到来方向から、信号到来方向を算出する第1の到来方向推定手段と、
前記第1の到来方向推定手段により算出された信号到来方向に対して開口長の大きい2個のセンサを選択し、さらに該2個のセンサに組み合わせると線形性が低くなる1個のセンサを選択し、この選択した3個のセンサにより、該3個のセンサの配置間隔に応じて所望の推定精度が得られるよう実測に基づいて予め決定された周波数について、周波数別の信号到来方向を再算出する第2の周波数別到来方向推定手段と、
前記再算出した前記周波数別の信号到来方向から、信号到来方向を算出する第2の到来方向推定手段と、
を備えたことを特徴とする信号到来方向推定装置。 - 前記第2の周波数別到来方向推定手段は、前記選択した3個のセンサのセンサ間距離よりも短い半波長に対応する周波数については、前記第1の周波数別到来方向推定手段の算出結果を用いることを特徴とする請求項1に記載の信号到来方向推定装置。
- 前記第2の周波数別到来方向推定手段は、前記選択した3個のセンサのセンサ間距離よりも短い半波長に対応する周波数については、センサ間距離が当該周波数の半波長以内であるセンサの組み合わせを用いて、信号到来方向を再算出することを特徴とする請求項1に記載の信号到来方向推定装置。
- 指定された周波数のみを前記周波数別の信号到来方向の算出対象にすることを特徴とする請求項1から3のいずれかの項に記載の信号到来方向推定装置。
- 4個以上のセンサによって検知された信号を用いる場合において、1個のセンサが、他の3個以上のセンサが配置される平面とは異なる平面上に配置されるときには、該1個のセンサを含む少なくとも4個のセンサによって形成される少なくとも4つの平面を各々基準にした3次元座標系毎に、信号到来方向を推定する、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれかの項に記載の信号到来方向推定装置。 - 非直線配置された4個以上の複数のセンサによって検知された信号を周波数領域の信号に変換する第1の過程と、
前記周波数領域の信号から、独立成分分析により周波数毎の分離行列をブラインドで算出する第2の過程と、
前記複数のセンサから、センサ間距離が信号最大周波数に対応する半波長以内であり、且つ、線形性の低い組み合わせとなる3個のセンサを選択し、この選択した3個のセンサにより、該3個のセンサの配置間隔に応じて所望の推定精度が得られるよう実測に基づいて予め決定された周波数についての周波数毎の分離行列から、周波数別の信号到来方向を算出する第3の過程と、
前記周波数別の信号到来方向から、信号到来方向を算出する第4の過程と、
前記第4の過程により算出された信号到来方向に対して開口長の大きい2個のセンサを選択し、さらに該2個のセンサに組み合わせると線形性が低くなる1個のセンサを選択し、この選択した3個のセンサにより、該3個のセンサの配置間隔に応じて所望の推定精度が得られるよう実測に基づいて予め決定された周波数について、周波数別の信号到来方向を再算出する第5の過程と、
前記再算出した周波数別の信号到来方向から、信号到来方向を算出する第6の過程と、
を含むことを特徴とする信号到来方向推定方法。 - 非直線配置された4個以上の複数のセンサによって検知された信号を周波数領域の信号に変換する第1の機能と、
前記周波数領域の信号から、独立成分分析により周波数毎の分離行列をブラインドで算出する第2の機能と、
前記複数のセンサから、センサ間距離が信号最大周波数に対応する半波長以内であり、且つ、線形性の低い組み合わせとなる3個のセンサを選択し、この選択した3個のセンサにより、該3個のセンサの配置間隔に応じて所望の推定精度が得られるよう実測に基づいて予め決定された周波数についての周波数毎の分離行列から、周波数別の信号到来方向を算出する第3の機能と、
前記周波数別の信号到来方向から、信号到来方向を算出する第4の機能と、
前記第4の機能により算出された信号到来方向に対して開口長の大きい2個のセンサを選択し、さらに該2個のセンサに組み合わせると線形性が低くなる1個のセンサを選択し、この選択した3個のセンサにより、該3個のセンサの配置間隔に応じて所望の推定精度が得られるよう実測に基づいて予め決定された周波数について、周波数別の信号到来方向を再算出する第5の機能と、
前記再算出した周波数別の信号到来方向から、信号到来方向を算出する第6の機能と、
をコンピュータに実現させることを特徴とするコンピュータプログラム。 - 非直線配置された4個以上の複数のセンサによって検知された信号を周波数領域の信号に変換する変換手段と、
前記周波数領域の信号から、独立成分分析により周波数毎の分離行列をブラインドで算出する分離行列推定手段と、
前記複数のセンサから、センサ間距離が信号最大周波数に対応する半波長以内であり、且つ、線形性の低い組み合わせとなる3個のセンサを選択し、この選択した3個のセンサにより、該3個のセンサの配置間隔に応じて所望の推定精度が得られるよう実測に基づいて予め決定された周波数についての周波数毎の分離行列から、周波数別の信号到来方向を算出する第1の周波数別到来方向推定手段と、
前記周波数別の信号到来方向から、信号到来方向を算出する第1の到来方向推定手段と、
前記第1の到来方向推定手段により算出された信号到来方向に対して開口長の大きい2個のセンサを選択し、さらに該2個のセンサに組み合わせると線形性が低くなる1個のセンサを選択し、この選択した3個のセンサにより、該3個のセンサの配置間隔に応じて所望の推定精度が得られるよう実測に基づいて予め決定された周波数について、周波数別の信号到来方向を再算出する第2の周波数別到来方向推定手段と、
前記再算出した周波数別の信号到来方向から、信号到来方向を算出する第2の到来方向推定手段と、
前記第2の到来方向推定手段によって算出された信号到来方向に基づき、前記周波数毎の分離行列に関するパーミュテーション(Permutation)を解決するパーミュテーション解決手段と、
を備えたことを特徴とする信号分離装置。 - 前記第2の到来方向推定手段によって算出された信号到来方向に基づき、前記周波数別の信号到来方向の算出結果の信頼度を判断する信頼度判断手段と、
前記周波数領域の信号から、前記第2の到来方向推定手段によって算出された信号到来方向に対応した信号を分離するビームフォーミング手段、或いは、周波数間信号相関性に基づき、前記第2の到来方向推定手段によって算出された信号到来方向に対応した信号を並び替える信号置換手段、とを備え、
前記パーミュテーション解決手段は、前記信頼度の判断結果に基づいて、前記第2の到来方向推定手段と、前記ビームフォーミング手段或いは信号置換手段とを、周波数の推定結果についての信頼性有り又は無しに応じて使い分けし、前記周波数毎の分離行列の並び替えを行うことを特徴とする請求項8に記載の信号分離装置。 - 指定された周波数のみを前記周波数別の信号到来方向の算出対象とし、
該指定外の周波数については、前記ビームフォーミング手段或いは信号置換手段を用いる、
ことを特徴とする請求項9に記載の信号分離装置。 - 非直線配置された4個以上の複数のセンサによって検知された信号を周波数領域の信号に変換する第1の過程と、
前記周波数領域の信号から、独立成分分析により周波数毎の分離行列をブラインドで算出する第2の過程と、
前記複数のセンサから、センサ間距離が信号最大周波数に対応する半波長以内であり、且つ、線形性の低い組み合わせとなる3個のセンサを選択し、この選択した3個のセンサにより、該3個のセンサの配置間隔に応じて所望の推定精度が得られるよう実測に基づいて予め決定された周波数についての周波数毎の分離行列から、周波数別の信号到来方向を算出する第3の過程と、
前記周波数別の信号到来方向から、信号到来方向を算出する第4の過程と、
前記第4の過程により算出された信号到来方向に対して開口長の大きい2個のセンサを選択し、さらに該2個のセンサに組み合わせると線形性が低くなる1個のセンサを選択し、この選択した3個のセンサにより、該3個のセンサの配置間隔に応じて所望の推定精度が得られるよう実測に基づいて予め決定された周波数について、周波数別の信号到来方向を再算出する第5の過程と、
前記再算出した周波数別の信号到来方向から、信号到来方向を算出する第6の過程と、
前記第6の過程によって算出された信号到来方向に基づき、前記周波数毎の分離行列に関するパーミュテーション(Permutation)を解決する第7の過程と、
を含むことを特徴とする信号分離方法。 - 非直線配置された4個以上の複数のセンサによって検知された信号を周波数領域の信号に変換する第1の機能と、
前記周波数領域の信号から、独立成分分析により周波数毎の分離行列をブラインドで算出する第2の機能と、
前記複数のセンサから、センサ間距離が信号最大周波数に対応する半波長以内であり、且つ、線形性の低い組み合わせとなる3個のセンサを選択し、この選択した3個のセンサにより、該3個のセンサの配置間隔に応じて所望の推定精度が得られるよう実測に基づいて予め決定された周波数についての周波数毎の分離行列から、周波数別の信号到来方向を算出する第3の機能と、
前記周波数別の信号到来方向から、信号到来方向を算出する第4の機能と、
前記第4の機能により算出された信号到来方向に対して開口長の大きい2個のセンサを選択し、さらに該2個のセンサに組み合わせると線形性が低くなる1個のセンサを選択し、この選択した3個のセンサにより、該3個のセンサの配置間隔に応じて所望の推定精度が得られるよう実測に基づいて予め決定された周波数について、周波数別の信号到来方向を再算出する第5の機能と、
前記再算出した周波数別の信号到来方向から、信号到来方向を算出する第6の機能と、
前記第6の機能によって算出された信号到来方向に基づき、前記周波数毎の分離行列に関するパーミュテーション(Permutation)を解決する第7の機能と、
をコンピュータに実現させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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