JP4917570B2 - 差動増幅回路 - Google Patents

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本発明は、トランジスタを用いた差動増幅回路に関する。特に、レーザダイオードの駆動に適する差動増幅回路に関する。
図7は、光送信器に用いる従来の差動増幅回路の構成例を示す(特許文献1)。
図において、光送信器のレーザダイオード100を駆動する差動増幅回路101は、差動トランジスタ回路を用いたバッファ回路であり、差動入力端子INP,INNを差動トランジスタの各ベースに接続し、各エミッタに電流源を接続し、各コレクタに差動出力端子LDP,LDNを接続する構成である。差動出力端子LDP,LDNは、伝送線路102,103を介してレーザダイオード100のアノードとカソードに接続される。
特許第4060696号公報
従来の差動増幅回路を用いた光送信器では、差動増幅回路と伝送線路との間でインピーダンスが整合しないので、差動増幅回路の出力端で反射が起こり、差動増幅回路の出力が不安定になる問題があった。特に、差動増幅回路の出力電流として50mA以上の大きな出力電流が必要になる場合、差動増幅回路の出力インピーダンスが低下し、その動作の不安定性が顕著になる問題があった。
本発明は、出力インピーダンスの設定の自由度を増し、50mA以上の大きな出力電流でも安定に動作することができる差動増幅回路を提供することを目的とする。
本発明は、差動入力端子INP,INNから入力する差動信号を増幅し、差動出力端子LDPのハイレベル出力をレーザダイオードのアノードに接続し、差動出力端子LDNのローレベル出力をレーザダイオードのカソードに接続する差動増幅回路において、差動入力端子INP,INNに第1のバッファ回路を接続し、その差動出力をエミッタフォロワ回路を介して第2のバッファ回路に接続し、第2のバッファ回路の差動出力のうちハイレベル出力を、第1のフィードバック素子を介して第1のバッファ回路のローレベル出力に負帰還接続するとともに差動出力端子LDPに接続し、第2のバッファ回路の差動出力のうちローレベル出力を、第2のフィードバック素子を介して第1のバッファ回路のハイレベル出力に負帰還接続するとともに差動出力端子LDNに接続した構成であり、第1のフィードバック素子および第2のフィードバック素子のインピーダンス値により、差動増幅回路の出力インピーダンスが差動出力端子LDP,LDNに接続される伝送線路のインピーダンスに整合するように負帰還による帰還量を個別に設定する。
フィードバック素子は、抵抗素子を用いて構成してもよい。また、フィードバック素子は、抵抗素子と容量素子の並列回路に抵抗素子を直列接続して構成してもよい。
第2のバッファ回路の負荷は、抵抗素子、またはインダクタ素子、または抵抗素子とインダクタ素子の直列回路で構成してもよい。第1のバッファ回路および第2のバッファ回路の少なくとも一方にピーキング容量を接続した構成としてもよい。
第1のバッファ回路および第2のバッファ回路の少なくとも一方が反転バッファ回路としてもよい。
本発明の差動増幅回路は、第1のバッファ回路の後段に、エミッタフォロワ回路、第2のバッファ回路およびフィードバック素子を用いて負帰還をかけるフィードバック回路を接続し、差動増幅回路の出力インピーダンスが差動出力端子LDP,LDNに接続される伝送線路のインピーダンスに整合するように、負帰還による帰還量を適宜設定することにより、差動増幅回路の出力端での反射を抑え、出力を安定化させることができる。
また、負帰還を構成することにより、差動増幅回路の帯域幅を拡大することができるので、高速動作での安定性を増すことができる。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の差動増幅回路の第1の実施形態を示す。
図において、本実施形態の差動増幅回路は、差動入力端子INP,INNと差動出力端子LDP,LDNとの間に第1のバッファ回路11、エミッタフォロワ(以下「EF」という)回路12、第2のバッファ回路13を順次接続し、第2のバッファ回路13の出力と第1のバッファ回路11の出力(EF回路12の入力)とをフィードバック素子14,15を介して負帰還接続した構成である。すなわち、本実施形態の差動増幅回路は、従来の第1のバッファ回路11の後段に、EF回路12、第2のバッファ回路13およびフィードバック素子14,15からなるフィードバック回路を接続した構成である。差動出力端子LDP,LDNには、図示しない伝送線路を介してレーザダイオード100のアノードとカソードが接続される。
差動増幅回路の差動入力端子INP,INNは、第1のバッファ回路11の第1入力端子および第2入力端子に接続される。第1のバッファ回路11の第1出力端子および第2出力端子は、EF回路12の第1入力端子および第2入力端子に接続される。EF回路12の第1出力端子および第2出力端子は、第2のバッファ回路13の第1入力端子および第2入力端子に接続される。第2のバッファ回路13の第1出力端子および第2出力端子は、差動増幅回路の差動出力端子LDP,LDNに接続されるとともに、第1出力端子はフィードバック素子14を介して第1のバッファ回路11の第2出力端子に接続され、第2出力端子はフィードバック素子15を介して第1のバッファ回路11の第1出力端子に接続される。
ここで、第1入力端子および第1出力端子は入出力される信号がハイレベルHとし、第2入力端子および第2出力端子は入出力される信号がローレベルLとすると、第2のバッファ回路13の第1出力端子(H)を第1のバッファ回路11の第2の出力端子(L)にフィードバックし、第2のバッファ回路13の第2出力端子(L)を第1のバッファ回路11の第1の出力端子(H)にフィードバックする。
本実施形態の差動増幅回路の出力インピーダンスは、特にフィードバック素子14,15のインピーダンス値に依存する。したがって、差動増幅回路の出力インピーダンスが差動出力端子LDP,LDNに接続される伝送線路のインピーダンスに整合するように、負帰還の帰還量を適宜設定すれば、差動増幅回路の出力端での反射を抑え、出力を安定化させることができる。フィードバック素子14,15としては、例えば図2(1) に示すように抵抗RFを用いることができる。また、図2(2) に示すように、抵抗RF1と容量CFの並列回路に抵抗RF2を直列接続した回路を用いてもよい。
図3(1) は、フィードバック素子14,15として抵抗RFを用いた実施形態の差動増幅回路におけるパラメータS22の周波数特性のシミュレーション結果を示す。抵抗RFの抵抗値は、伝送線路のインピーダンスに整合する値を設定した。図3(2) は、図7に示す従来の差動増幅回路におけるパラメータS22の周波数特性のシミュレーション結果を示す。ここで、パラメータS22は、差動増幅回路の特性を示すSパラメータの1つであり、出力端での反射量を示す。具体的には、
S22=(出力端での反射電力/出力端への入射電力)1/2
で表される。
従来の差動増幅回路では、周波数0.05〜10GHzにおけるS22の最大値は、図3(2) に示すように10GHzで−3.9dB であった。一方、本実施形態の差動増幅回路では、同周波数帯でS22の最大値は、図3(1) に示すように 8.5GHzで−7.4dB であり、従来構成に比べて 3.5dB小さいS22が得られ、出力端での反射が小さくなっていることがわかる。これは、EF回路12と第2のバッファ回路13とフィードバック素子14,15からなるフィードバック回路により、差動増幅回路の出力インピーダンス特性を最適化できるためである。
図4は、第2のバッファ回路13の構成例を示す。
図4(1) は、差動トランジスタQ1,Q2のコレクタに差動出力端子LDP,LDNを接続する構成において、各コレクタに接続される負荷として抵抗RLP,RLNを用いた構成例を示す。
図4(2) は、差動トランジスタQ1,Q2のコレクタに差動出力端子LDP,LDNを接続する構成において、各コレクタに接続される負荷としてインダクタLLP,LLNを用いた構成例を示す。
図4(3) は、差動トランジスタQ1,Q2のコレクタに差動出力端子LDP,LDNを接続する構成において、各コレクタに接続される負荷として抵抗RLP,RLNとインダクタLLP,LLNの直列回路を用いた構成例を示す。なお、抵抗とインダクタの接続順番を入れ替えてもよい。
図5は、第2のバッファ回路13の構成例を示す。なお、第1のバッファ回路11においても同様である。
図5(1) は、図4(1) の構成において、各エミッタにエミッタ抵抗REP,RENを接続した構成例を示す。図4(2),(3) の構成において、各エミッタにエミッタ抵抗REP,RENを接続してもよい。
図5(2) は、図4(1) の構成において、各エミッタにエミッタ抵抗REP,RENを接続し、各エミッタ間にピーキング容量CPを接続した構成例を示す。図4(2),(3) の構成において、同様の構成としてもよい。
図5(3) は、図4(1) の構成において、各エミッタにエミッタ抵抗REP,RENおよびピーキング容量CPP,CPNの並列回路を接続し、さらに必要に応じて各エミッタ間にピーキング容量CPを接続した構成例を示す。図4(2),(3) の構成において、同様の構成としてもよい。
なお、図5(2),36) に示す構成例のピーキング容量CP,CPP,CPNと、図4(2),(3) に示す各コレクタに接続されるインダクタLLP,LLNは、ともにバッファ回路の立ち上がり時間および立ち下がり時間(遅延時間)を減少させる機能を有する。
(第2の実施形態)
図6は、本発明の差動増幅回路の第2の実施形態を示す。
図6(1) の構成は、第1の実施形態における第1のバッファ回路11を反転バッファ回路21に置き換えたものであり、第1入力端子から第1出力端子へ入出力される信号がハイレベルHからローベレルLになり、第2入力端子から第2出力端子へ入出力される信号がローレベルLからハイレベルHになる。EF回路12、第2のバッファ回路13およびフィードバック素子14,15からなるフィードバック回路による負帰還構成は、第2のバッファ回路13の第1出力端子(L)を反転バッファ回路21の第2の出力端子(H)に接続し、第2のバッファ回路13の第2出力端子(H)を反転バッファ回路21の第1の出力端子(L)に接続する。
図6(2) の構成は、第1の実施形態における第2のバッファ回路13を反転バッファ回路22に置き換えたものであり、第1入力端子から第1出力端子へ入出力される信号がハイレベルHからローベレルLになり、第2入力端子から第2出力端子へ入出力される信号がローレベルLからハイレベルHになる。EF回路12、反転バッファ回路22およびフィードバック素子14,15からなるフィードバック回路による負帰還構成は、反転バッファ回路22の第1出力端子(L)を第1のバッファ回路11の第1の出力端子(H)に接続し、反転バッファ回路22の第2出力端子(H)を第1のバッファ回路11の第2の出力端子(L)に接続する。
図6(3) の構成は、第1の実施形態における第1のバッファ回路11を反転バッファ回路21に置き換え、第2のバッファ回路13を反転バッファ回路22に置き換えたものであり、それぞれ第1入力端子から第1出力端子へ入出力される信号がハイレベルHからローベレルLになり、第2入力端子から第2出力端子へ入出力される信号がローレベルLからハイレベルHになる。EF回路12、反転バッファ回路22およびフィードバック素子14,15からなるフィードバック回路による負帰還構成は、反転バッファ回路22の第1出力端子(H)を反転バッファ回路21の第1の出力端子(H)に接続し、反転バッファ回路22の第2出力端子(L)を反転バッファ回路11の第2の出力端子(H)に接続する。
なお、以上の回路構成はバイポーラトランジスタを用いて説明したが、CMOSトランジスタを用いても同様に構成することができる。その場合には、エミッタフォロワ(EF)回路は、ソースフォロワ回路に呼ばれる。
本発明の差動増幅回路の第1の実施形態を示す図。 フィードバック素子14,15の構成例を示す図。 パラメータS22の周波数特性のシミュレーション結果。 第2のバッファ回路13の構成例を示す図。 第2のバッファ回路13の構成例を示す図。 本発明の差動増幅回路の第2の実施形態を示す図。 光送信器に用いる従来の差動増幅回路の構成例を示す図。
符号の説明
11 第1のバッファ回路
12 エミッタフォロワ(EF)回路
13 第2のバッファ回路
14,15 フィードバック素子
21,22 反転バッファ回路
100 レーザダイオード
101 差動増幅回路
102,103 伝送線路

Claims (6)

  1. 差動入力端子INP,INNから入力する差動信号を増幅し、差動出力端子LDPのハイレベル出力をレーザダイオードのアノードに接続し、差動出力端子LDNのローレベル出力をレーザダイオードのカソードに接続する差動増幅回路において、
    前記差動入力端子INP,INNに第1のバッファ回路を接続し、その差動出力をエミッタフォロワ回路を介して第2のバッファ回路に接続し、第2のバッファ回路の差動出力のうちハイレベル出力を、第1のフィードバック素子を介して前記第1のバッファ回路のローレベル出力に負帰還接続するとともに前記差動出力端子LDPに接続し、第2のバッファ回路の差動出力のうちローレベル出力を、第2のフィードバック素子を介して前記第1のバッファ回路のハイレベル出力に負帰還接続するとともに前記差動出力端子LDNに接続した構成であり、
    前記第1のフィードバック素子および前記第2のフィードバック素子のインピーダンス値により、差動増幅回路の出力インピーダンスが前記差動出力端子LDP,LDNに接続される伝送線路のインピーダンスに整合するように前記負帰還による帰還量を個別に設定する
    ことを特徴とする差動増幅回路。
  2. 請求項1に記載の差動増幅回路において、
    前記フィードバック素子は抵抗素子を用いて構成されることを特徴とする差動増幅回路。
  3. 請求項1に記載の差動増幅回路において、
    前記フィードバック素子は、抵抗素子と容量素子の並列回路に抵抗素子を直列接続して構成されることを特徴とする差動増幅回路。
  4. 請求項1に記載の差動増幅回路において、
    前記第2のバッファ回路の負荷は、抵抗素子、またはインダクタ素子、または抵抗素子とインダクタ素子の直列回路で構成されることを特徴とする差動増幅回路。
  5. 請求項1に記載の差動増幅回路において、
    前記第1のバッファ回路および前記第2のバッファ回路の少なくとも一方にピーキング容量を接続した構成であることを特徴とする差動増幅回路。
  6. 請求項1に記載の差動増幅回路において、
    前記第1のバッファ回路および前記第2のバッファ回路の少なくとも一方が反転バッファ回路である
    ことを特徴とする差動増幅回路。
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