JP4917295B2 - 固体酸化物形燃料電池発電システム - Google Patents

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Description

本発明は、固体酸化物形燃料電池よりなるセルを複数個集合してモジュール構造にした固体酸化物形燃料電池発電システムに係り、特にアノードガスに炭化水素系燃料を用いる発電システムに関する。
燃料電池は電解質を挟んで一方の側にアノードを備え、他方の側にカソードを備え、アノード側には燃料ガスを、カソード側には酸化剤ガス(主として空気)を供給し、電解質を介して燃料と酸化剤を電気化学的に反応させることにより発電する発電装置である。燃料電池の種類の一つである固体酸化物形燃料電池は、作動温度が700〜1000℃程度と高く、発電効率が高いこと、また排熱も利用しやすいことから研究が進められている。
通常、燃料電池は、電気出力を得るために、数十から数百程度のセルを積層させて集合体(モジュール)にしている。発電時には、ジュール熱によってセルが発熱し、熱的に自立して運転できる。セルにとっては、運転温度が低すぎると性能が発揮できず、逆に運転温度が高すぎると材料劣化を招き寿命が悪化するため、最適な温度範囲に保持されることが望まれる。ここで、実際の発電状態においては、モジュールに温度分布が発生するため、この温度分布を均一化することが必要である。
セルの温度制御に関して記載された先行技術としては、例えば特許文献1がある。特許文献1には、セルに隣接して内部改質器を配置した固体電解質形燃料電池において、セルと内部改質器との間の熱伝導量を調整する手段を設けて、セルと内部改質器に温度差が生ずるのを防止することが記載されている。これにより、セルの表面温度に温度分布が生じることを抑制できることが記載されている。しかし、特許文献1にはモジュールの温度分布の均一化については記載されていない。
特開2003−115307号公報
本発明の目的は、セルを複数個集合したモジュール構造を有し、アノードガスとして炭化水素系燃料を用いる固体酸化物形燃料電池発電システムにおいて、モジュールの温度分布の均一化を図ることにある。
本発明は、固体酸化物形燃料電池よりなるセルが複数個集合されたモジュール構造を有し、アノードガスとして炭化水素系燃料が用いられる固体酸化物形燃料電池発電システムにおいて、モジュールの温度が上昇しやすい部分とそれ以外の部分とで異なるアノードガスを供給して、モジュールの温度分布が均一化されるようにしたものである。
また、本発明は、複数個のセルが集合されたモジュール構造を有し、アノードガスとして炭化水素系燃料を改質器で改質したガスが供給されるようにした固体酸化物形燃料電池発電システムにおいて、改質器を複数個備えて炭化水素濃度と温度および流量の少なくとも1つが異なる改質ガスが生成されるようにし、モジュールの温度が上昇しやすい部分とそれ以外の部分とで異なるアノードガスを供給し、モジュールの温度分布が均一化されるようにしたものである。
また、本発明は、複数個のセルが集合されたモジュール構造を有し、アノードガスとして炭化水素系燃料を改質器で改質したガスが供給されるようにした固体酸化物形燃料電池発電システムにおいて、モジュールを温度上昇に応じて複数の区域に分け、それぞれの区域専用の改質器と区域内の温度を検知する温度センサおよび温度センサからの信号により改質器の運転条件を制御する制御装置を備え、温度センサからの信号をもとに改質器の運転条件を制御してモジュールの温度分布が均一化されるようにしたものである。
本発明では、モジュールの内部を温度上昇度合いに応じて複数の区域に仕切ること、例えば仕切り板を用いて仕切ることが望ましい。そして、温度が上昇しやすい部分には、それ以外の部分に比べて、炭化水素濃度が高いガスまたはガス温度が低いガスをアノードガスとして供給するか、或いは同じガス組成、ガス温度の場合にはガス流量を多くすることが望ましい。
本発明の固体酸化物形燃料電池発電システムでは、炭化水素濃度或いはガス温度或いはガス流量が異なる2種類以上のアノードガスを用いて、モジュールの温度上昇しやすい中央部には、それ以外の周囲部に比べて、炭化水素濃度が高い又は温度が低いガスを供給するか、あるいはガス流量を多くする。これにより、モジュール全体として、温度分布の均一化を図ることが出来る。
まず、従来の一般的な固体酸化物形燃料電池発電システムについて、図3及び図4を用いて説明する。
図3(a)は固体酸化物形燃料電池発電システムの構成を示した断面図であり、図3(b)は図3(a)のA−A断面図である。図4は固体酸化物形燃料電池の単セルの断面図である。一般的な固体酸化物形燃料電池は、図4に示すように、セル80が円筒形の固体酸化物電解質80eを介して、その外側にアノード80aが配置され、内側にカソード80cが配置された構造となっている。アノードとカソードの配置が反対の場合もある。図3(b)では便宜上、36本のセルを図示したが、通常は数十から数百程度のセルが、直列もしくは並列に積層集合されて発電が行われる。この集合体をモジュール30と称する。
セル80のカソード側には、カソードガス90として酸化剤ガス(通常は空気)を供給する。この酸化剤ガスは、各セルへガスを均等分配するためのヘッダ91を通り、空気導入管92を通ってカソード80cに到達する。一方、アノード側には、通常、都市ガスやLNG、LPGなどの炭化水素系燃料と水蒸気を混合したガスを改質器200で一部あるいは全て水蒸気改質させてからアノードガス100として供給する。
このようにして供給されたカソードガス90およびアノードガス100が電気化学反応を生じることで、電気と熱が発生する。この時に発生する熱で、セル80は、運転温度である700〜1000℃に維持される。また、モジュール30を取り囲む断熱材1によって、放熱を抑制する。
しかしながら、アノードガス100を同一のガス組成及び同一のガス温度及び同一のガス流量で供給すると、発電時のモジュール周囲部30Lは、放熱分だけモジュール中央部30Hよりもセル温度が低くなる傾向がある。また、モジュールを大型化するためにセルの本数を多くすると、モジュール中央部30Hの温度が上がりすぎ、最適な運転温度範囲を超えるおそれがある。すなわち、モジュール30の温度分布が不均一となる。本発明は、このモジュールの温度分布不均一の問題を解決するものである。
図1は本発明の実施例を示したものであり、(a)は全体構成を示した断面図、(b)はA−A断面図である。本実施例では、2種類の異なるアノードガスを用いて、モジュール中央部30Hにはアノードガス100Aを流し、モジュール周囲部30Lにはアノードガス100Bを流している。図1では、アノードガス100Aとアノードガス100Bを確実に分離して流すために仕切り板20を設け、モジュール中央部30Hとモジュール周囲部30Lとを切り分けている。
ここで、アノードガス100Aとアノードガス100Bは、次の(1)〜(3)のいずれかの条件を満たすガスが好ましい。
(1)アノードガス100Aはアノードガス100Bと比べて炭化水素濃度が高い
(2)アノードガス100Aはアノードガス100Bと比べてガス温度が低い
(3)アノードガス100Aはアノードガス100Bと比べてガス流量が多い
アノードガス中の炭化水素濃度が高いことは、セルのアノードにおいて、より多く水蒸気改質を行わせることになる、すなわち、内部改質による吸熱量が多くなることから、より多く冷却されることになる。また、アノードガス温度が低いことは、モジュールを冷却することになる。また、同一組成においてガス流量が多いことは内部改質による吸熱量が多くなることから、より多く冷却されることになる。
つまり、上記(1)〜(3)の少なくとも1つを満足するアノードガスを、モジュールの各部に供給することにより、特にモジュール中央部30Hを効果的に冷却でき、温度分布の均一化が達成できることになる。
図5は本発明の他の実施例であり、(a)は全体構成を示した断面図、(b)はA−A断面図である。本実施例では、改質器200Aと改質器200Bを設けて、改質器200Aで生成された改質ガス100Aをモジュール中央部30Hに流し、改質器200Bで生成された改質ガス100Bをモジュール周囲部30Lに流すようにした。改質器200Aでは改質器200Bに比べて改質率の低いガス(吸熱量の多いガス)を生成し、改質器200Bでは改質器200Aに比べて改質率の高いガス(吸熱量の少ないガス)を生成する。改質率を変えることにより炭化水素濃度を変えることができ、かつ、ガス温度も変えることができる。具体的には、改質率を高くすると、炭化水素濃度が低く吸熱量の少ないガスになり、ガス温度は高くなる。
図2は、水蒸気改質器の改質温度Tと改質ガス中の炭化水素濃度の関係を模式的に示したものである。図2に示すように、改質温度を変えることにより、改質ガス中の炭化水素濃度を変化させることができる。したがって、図5に示すように改質器を2種類以上設置して、アノードガス100Aと100Bに相当する改質温度にそれぞれ設定してアノードに供給することにより、モジュール高温部を効果的に冷却できて、実施例1と同様にモジュールの温度分布均一化が達成できる。
図6は、複数の改質器と、改質器の制御装置とを備えた発電システムの実施例を示している。モジュール中央部30Hには温度センサ2Aが設置され、モジュール周囲部30Lには温度センサ2Bが設置されている。これらの温度センサによりモジュールの温度を検知し、検知信号2Sとして制御装置300に送信して制御を行う。制御装置300から制御信号200ASを改質器200Aに送信し、制御信号200BSを改質器200Bに送信し、それぞれの改質器から出る改質ガスの炭化水素濃度またはガス温度またはガス流量を制御する。例えば、温度センサ2Aによってモジュール中央部30Hの温度が高くなりすぎたと検知した場合には、モジュール中央部30Hを冷却するように、改質器200Aから出る改質ガス100Aの吸熱量を増加させる。この制御により安定した燃料電池運転が可能となる。
図7は、アノードガスの供給を水平方向としたモジュールの場合に本発明を適用する実施例を示したものである。この場合、モジュール30は、上下方向の両端部が放熱により温度が低いモジュール周囲部30Lとなり、上下方向の中央部が温度の高いモジュール中央部30Hとなる。したがって、このような配置においては、改質ガス100Aと100Bをそれぞれ図7のように流すことによって、温度分布の均一化が図れる。
なお、本発明の骨子は、ガス組成またはガス温度またはガス流量の少なくとも一つを変えた2種類以上のアノードガスを、モジュールのアノードに供給することでモジュールの温度分布均一化を図ることにある。そのため、セルの形は図4に示した円筒形に限られない。平板形或いはその他の形をした固体酸化物形燃料電池の場合にも適用できる。
また、以上述べた実施例では改質器を断熱材1の外側に配置した構成となっているが、改質器の配置はこれに限定されるものではなく、例えば断熱材の内側に改質器を備えることも出来る。
本発明の実施例を示したものであり、(a)は全体構成図、(b)はA−A断面図である。 改質温度と改質ガス中の炭化水素濃度との関係を示した特性図である。 一般的な固体酸化物形燃料電池発電システムを示したもので、(a)は全体構成図、(b)はA−A断面図である。 単セルの構成を示した断面図である。 本発明の他の実施例であり、(a)は全体構成図、(b)はA−A断面図である。 本発明の他の実施例を示す発電システムの構成図である。 本発明の別の実施例を示した概略図である。
符号の説明
1…断熱材、2A…温度センサ、2B…温度センサ、2S…検知信号、20…仕切り板、30…モジュール、30L…モジュール周囲部、30H…モジュール中央部、80…セル、80a…アノード、80c…カソード、80e…固体電解質、90…カソードガス、91…ヘッダ、92…空気導入管、100…アノードガス、100A…アノードガス、100B…アノードガス、200…改質器、200A…改質器、200B…改質器、200AS…制御信号、200BS…制御信号、300…制御装置。

Claims (7)

  1. 固体酸化物形燃料電池よりなるセル複数個集合して構成したモジュールと、前記モジュールに改質ガスを供給する複数の改質器と、それぞれの改質器からモジュールの所定の領域に改質ガスを供給する手段と、前記モジュールの中央部には、その外側部に供給される改質ガスの改質率よりも低い改質率の改質ガスを供給する手段を有することを特徴とする固体酸化物形燃料電池発電システム。
  2. 請求項1において、前記モジュールの温度を検知する複数の温度センサを有することを特徴とする固体酸化物形燃料電池発電システム。
  3. 請求項2において、前記温度センサの信号により複数の改質器の運転条件を制御して、その改質器の改質ガスの改質率を制御し、または改質率及び改質ガスの流量を制御し、もって前記モジュールに供給される改質ガスの改質率を制御し、または改質率及び改質ガスの流量を制御する制御装置を有することを特徴とする固体酸化物形燃料電池発電システム。
  4. 固体酸化物形燃料電池よりなるセルを複数個集合して構成したモジュールと、前記モジュールに改質ガスを供給する複数の改質器と、それぞれの改質器からモジュールの所定の領域に改質ガスを供給する手段と、前記モジュールの温度を検知する複数の温度センサと、前記温度センサの信号により複数の改質器の運転条件を制御して、その改質器の改質ガスの改質率を制御し、または改質率及び改質ガスの流量を制御し、もって前記モジュールに供給される改質ガスの改質率を制御し、または改質率及び改質ガスの流量を制御する制御装置を有し、前記モジュールの中央部には、その外側部に供給される改質ガスの改質率よりも低い改質率の改質ガスを供給することを特徴とする固体酸化物形燃料電池発電システム。
  5. 請求項1又は4において、前記モジュールの内部を温度上昇のしやすい中央部分と、それ以外の周囲部とに仕切るための仕切り板を有することを特徴とする固体酸化物形燃料電池発電システム。
  6. 請求項1又は4において、前記アノードガスのガス流量がモジュールの温度上昇しやすい部分とそれ以外の部分とで異なるようにし、温度上昇しやすい部分に供給されるアノードガスのガス流量を多くしたことを特徴とする固体酸化物形燃料電池発電システム。
  7. 請求項1〜6のいずれかにおいて、前記モジュールを構成するセルは、円筒形固体酸化物電解質の外側にアノード、内側にカソードを配置したもの、あるいは逆に、外側にカソード、内側にアノードを配置したものであることを特徴とする固体酸化物形燃料電池発電システム。
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