JP4915716B2 - アルカリセルラーゼ - Google Patents
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Description
(a)配列番号1から4に示すアミノ酸配列からなるタンパク質、
(b)(a)のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、且つアルカリセルラーゼ活性を有するタンパク質、
当該タンパク質をコードする遺伝子、当該遺伝子を含有する組換えベクター、該組換えベクターを有する形質転換体を提供するものである。
従って、配列番号1〜4に示したアミノ酸配列と相当する配列を適切にアライメントした時、最大85%以上の同一性を有するセルラーゼは本発明に含まれる。本発明のアルカリセルラーゼは、配列番号1〜4に示すアミノ酸配列における同一性として、好ましくは85%以上、より好ましくは90%以上、更に好ましくは95%以上であることが望ましい。
尚、ここで述べるアミノ酸配列の同一性は、Lipman-Pearson法 (Science, 227, 1435, (1985))によって計算される。具体的には、遺伝情報処理ソフトウェアGenetyx-Win(Ver.5.1.1;ソフトウェア開発)のホモロジー解析(Search homology)プログラムを用いて、Unit size to compare(ktup)を1として解析を行うことにより算出される。
菌学的性質
(a)細胞の形及び大きさ:桿菌(1.0〜1.2×3.0〜5.0μm)
(b)多形性:無し
(c)運動性:有り
(d)胞子の形、大きさ、位置、膨潤の有無:楕円形、2.0〜2.5×3.5〜4.0μm、準端、膨潤有り
(e)グラム染色:陽性
(f)オキシダ−ゼ:陽性
(g)カタラーゼ:陽性
(h)嫌気的生育:陽性
(i)生育温度:20〜50℃
(j)グルコースからのガス産生:陰性
菌学的性質
(a)細胞の形及び大きさ:桿菌(0.9〜1.0×2.0〜2.5μm)
(b)多形性:無し
(c)運動性:有り
(d)胞子の形、大きさ、位置、膨潤の有無:楕円形、0.9〜1.5×1.5〜2.0μm、中央準端、膨潤無し
(e)グラム染色:陽性
(f)オキシダ−ゼ:陽性
(g)カタラーゼ:陽性
(h)嫌気的生育:陽性
(i)生育温度:20〜45℃
(j)グルコースからのガス産生:陰性
菌学的性質
(a)細胞の形及び大きさ:桿菌(0.8〜1.0×2.0〜5.0μm)
(b)多形性:無し
(c)運動性:有り
(d)胞子の形、大きさ、位置、膨潤の有無:楕円形、1.0〜1.2×1.8〜2.0μm、準端、膨潤有り
(e)グラム染色:陽性
(f)オキシダ−ゼ:陽性
(g)カタラーゼ:陽性
(h)嫌気的生育:陽性
(i)生育温度:20〜50℃
(j)グルコースからのガス産生:陰性
菌学的性質
(a)細胞の形及び大きさ:桿菌(0.9〜1.1×3.0〜7.0μm)
(b)多形性:無し
(c)運動性:有り
(d)胞子の形、大きさ、位置、膨潤の有無:楕円形、1.0〜1.5×2.0〜2.5μm、準端、膨潤有り
(e)グラム染色:陽性
(f)オキシダ−ゼ:陽性
(g)カタラーゼ:陽性
(h)嫌気的生育:陽性
(i)生育温度:20〜50℃
(j)グルコースからのガス産生:陰性
少量の日本各地の土壌サンプルを10mLの滅菌水に懸濁し、80℃、15分間熱処理した。室温で冷却した後、0.1mLの上清を以下の組成を有する寒天平板培地に塗布した[0.1%(w/v)トリプティケースソイブロス(BBL)、0.1%酵母エキス(ディフコ)、0.1%リン酸1カリウム、0.02%硫酸マグネシウム7水塩、0.5%カルボキシメチルセルロース(F10HS、日本製紙)、0.1%アルカリ膨潤セルロース(セルロースパウダーKCフロック W−400G、日本製紙)(別滅菌)、0.25%(別滅菌)]。30℃で7〜10日間培養し、コロニーの周辺にハローを形成したものをアルカリセルラーゼ生産菌株として選択した。
バチルス エスピー KSM−N145株の培養は、2.0%(w/v)ポリペプトンS(大日本製薬)、0.1%カルボキシセルロース(A10MC)、0.1%酵母エキス(ディフコ)、1.0%魚肉エキス(和光純薬)、0.15%リン酸1カリウム、0.035%(v/v)硫酸マグネシウム7水塩、0.3%炭酸ナトリウム(別滅菌)から成る培地を用い、30℃、40時間振盪(125rpm)して行った。得られた培養液約300mLから遠心分離(12000×g、15分、5℃)により菌体を回収した。この菌体からGenとるくん(タカラバイオ)によりゲノムDNAを調製した。また、KSM−N659株、KSM−N115並びにKSM−N440株からのゲノムDNAも同様に調製した。
実施例2で調製したバチルス エスピー KSM−N145株ゲノムDNA約2μgを制限酵素Sau3A(ベーリンガーマンハイム)にて、37℃、10分間部分消化した後、70℃、10分間恒温して反応を停止させた。このうち5μLを予め制限酵素BamHI(ベーリンガーマンハイム)にて消化後、脱リン酸化したpUC18(タカラバイオ)50ngと混合して8μLとし、Ligation キット Ver.2(タカラバイオ)のI液 8μLを加えて16℃、30分間恒温してDNA連結反応を行った。反応液で大腸菌HB101株を形質転換し、100μg/mLアンピシリン、1.0%(w/v)カルボキシルメチルセルロース(関東化学)、0.005%トリパンブルー(メルク)を含むLB寒天培地に塗沫した。セルラーゼ生産によりハローを形成した形質転換体よりHight Pure Plasmid Purification キット(ベーリンガーマンハイム)を用いてプラスミドDNAを抽出した。抽出されたプラスミドDNAを鋳型に、pUC18のマルチクローニングサイト近傍に相補的なM13 Primer M2及びRV(タカラバイオ)を用い挿入された遺伝子の塩基配列を377DNAシーケンサー(PE―アプライドバイオシステムズ)にて決定した。KSM−N659株、KSM−N115並びにKSM−N440株からのセルラーゼ遺伝子のクローニングも上記と同様に行った。
取得した4種類のセルラーゼを生産するにあたり、それぞれの酵素の成熟領域をコードする遺伝子をバチルス エスピー KSM−S237株由来アルカリセルラーゼ遺伝子(特願平11−013049)の上流発現領域と下流領域の間に導入した。即ち、予めSmaIで処理したpHY300PLK(タカラバイオ)にバチルス エスピー KSM−S237株アルカリセルラーゼ遺伝子の上流発現領域からターミネーターを含む領域を連結したプラスミドpHYS237から以下のようにS237セルラーゼの構造遺伝子を除き、そこへ各種セルラーゼの構造遺伝子を挿入することでプラスミドを作製した。
実施例4で得られた培養上清をペンシルモジュール(ACP−0013、分画分子量13,000;旭化成)を用い脱塩濃縮した後、予め、50mM トリス塩酸塩緩衝液(pH7.5)で平衡化しておいたQAEトヨパール550C(トーソー)に供し、非吸着画分を限外濾過(PM10膜、ミリポア)にて濃縮した。尚、Egl−115以外のセルラーゼも上記のように調製した。
(CMCを基質とした場合)
酢酸緩衝液(pH4.5〜5.5)、リン酸緩衝液(pH6〜7)、トリス塩酸塩緩衝液(pH7〜8)、グリシン−水酸化ナトリウム緩衝液(pH8.5〜10.5)の各緩衝液(100mM)を用いて最適反応pHを調べた結果、実施例5に従って調製した組換えEgl−145はpH6.5のリン酸緩衝液中で最も高い反応速度を示した。また、pH4.5〜9.5の間で最大活性の50%以上の活性を有していた。
上記に示した各緩衝液(100mM)を用いて最適反応pHを調べた結果、組換えEgl−145はトリス塩酸塩緩衝液中でpH7の付近において最も高い反応速度を示した。また、pH5〜9の間で最大活性の50%以上の活性を有していた。
結晶性セルロースを基質とし、100mM グリシン−水酸化ナトリウム緩衝液(pH8.5)中、5〜70℃の範囲で最適反応温度を調べた結果、組換えEgl−145は30〜40℃の間で最も高い反応速度を示した。また、10〜55℃の間で最大活性の50%以上の活性を有していた。
下記の標準活性測定条件下において、SIGMACELL Type101(シグマ)の分解活性を100%とした場合、フナセルSF(フナコシ工業化学)、Cellulose powder(20μm:シグマアルドリッチ)、SIGMACELL Type20(シグマ)、TLC−CELLULOSE(生化学工業)に対しては、それぞれ76%、73%、62%、33%の相対分解活性を示した。
結晶性セルロースを基質とし、各緩衝液(100mM)を用いて最適反応pHを調べた結果、組換えEgl−440及びEgl−659はpH6−8において最も高い反応速度を示した。CMCを基質にした場合、Egl−659の最適反応pHは、pH6−8であった。
1.カルボキシメチルセルロース(CMC)を基質とする場合
0.2mLの0.5Mグリシン−水酸化ナトリウム緩衝液(pH9.0)、0.4mLの2.5%(w/v)カルボキシメチルセルロース(A01MC;日本製紙)、0.3mLの脱イオン水から成る反応液に0.1mLの適当に希釈した酵素液を加え40℃、20分間反応させた後、1mLのジニトロサリチル酸試薬(0.5%ジニトロサリチル酸、30%ロッシェル塩、1.6%水酸化ナトリウム)を添加し、沸水中で5分間還元糖の発色を行った。氷水中で急冷し、4mLの脱イオン水を加え535nmにおける吸光度を測定し還元糖の生成量を求めた。尚、ブランクは酵素液を加えずに処理した反応液にジニトロサリチル酸試薬を加えた後、酵素液を添加し、同様に発色させたものを用意した。酵素1単位(1U)は、上記反応条件下において1分間に1μmolのグルコース相当の還元糖を生成する量とした。
0.5mLの0.2Mグリシン−水酸化ナトリウム緩衝液(pH8.5)、0.4mLの2.5%(w/v)結晶性セルロース(SIGMACELL Type101;シグマ)から成る反応液に0.1mLの適当に希釈した酵素液を加え40℃、3時間反応させた後、1mLのジニトロサリチル酸試薬(0.5%ジニトロサリチル酸、30%ロッシェル塩、1.6%水酸化ナトリウム水溶液)を添加、攪拌後、遠心分離(3,000rpm、5分間、室温)を行った。上清1mLを分取し、沸水中で5分間還元糖の発色を行った。氷水中で急冷し、2mLの脱イオン水を加え535nmにおける吸光度を測定し還元糖の生成量を求めた。尚、ブランクは酵素液を加えずに処理した反応液にジニトロサリチル酸試薬を加えた後、酵素液を添加し、同様に発色させたものを用意した。酵素1単位(1U)は、上記反応条件下において1分間に1μmolのグルコース相当の還元糖を生成する量とした。
Claims (6)
- 以下の(a)又は(b)のタンパク質:
(a)配列番号2に示すアミノ酸配列からなるタンパク質、
(b)(a)のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しく
は付加されたアミノ酸配列からなり、且つ結晶性セルロースを分解するアルカリセルラーゼ活性を有するタンパク質。 - 請求項1記載のタンパク質をコードする遺伝子。
- 配列番号6に示す塩基配列からなるアルカリセルラーゼ遺伝子。
- 請求項2又は3記載の遺伝子を含有する組換えベクター。
- 請求項4記載の組換えベクターを含む形質転換体。
- 宿主が微生物である請求項5記載の形質転換体。
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