JP4914799B2 - ウインドシールド及びヘッドアップディスプレイユニット - Google Patents

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Description

本発明は、車両に搭載された表示源に表示された画像の表示光が投射される投射エリアを有するウインドシールド及びヘッドアップディスプレイユニットに関するものである。
近年、運転者が運転に際して求める情報の増加や多角化に伴って、より視認性が求められる情報を、ウインドシールド(フロントガラス)上に虚像表示させ、それを透して視認させる車両の前景と重畳視認させる、ヘッドアップディスプレイ(HUD)装置と呼ばれる投射型表示ユニットが採用されている。
このような投射型補助表示ユニットにおいては、表示源の表示像を投射するウインドシールドが非平面であり、しかも、ウインドシールドの場所によって曲率や水平面(又は鉛直面)に対する傾斜角度が異なることからウインドシールド上の虚像表示が歪み、その視認性に悪影響を及ぼすことが、従来から問題視されている。
そこで、本出願人は、特許文献1に示す車両用表示装置を提案している。この車両用表示装置は、単一の曲率半径によって形成される曲面のみを有して構成するレンズから、投射エリアの非平面性に起因する歪みの相殺が可能な所定領域を補正部材として抽出し、ウインドシールドの投射エリア上に投射させる画像の表示光をその補正部材に透過させることで、安価な補正部材によって虚像の補正を的確に行うようにしてきた。
また、特許文献2では、車両のウインドシールドの所定領域を、所定方向の任意箇所において断面形状が略一定となるように形成することで、上下方向(又は左右方向)の任意箇所において、横断面(又は縦断面)を略一定として、虚像表示の歪みを小さくできるようにしている。
特開2002−202475号公報 特開2006−119384号公報
引用文献2のようにヘッドアップディスプレイ用ウインドシールドを用いることで、HUD装置に用いられる上述した特許文献1に示す補正部材やフレネルレンズ等の各種レンズの形状を単純化、又は、使用数を減らすことが可能になると考えられていた。しかしながら、引用文献2のようにウインドシールドに方形状の所定領域を形成しようとすると、その周囲に盛り上がり、へこみ等が生じてしまい、それが透視歪みや二重像の原因になるため、JIS(Japan Industrial Standard)R3212に規定された自動車用安全ガラス試験等に合格するのは困難であり、法規的にも実現するのが困難であることが分かった。
よって本発明は、上述した問題点に鑑み、ウインドシールド全体に必要以上の変形を生じることなく投射エリアを形成することができるウインドシールド及びヘッドアップディスプレイユニットを提供することを課題としている。
上記課題を解決するため本発明によりなされた請求項1記載のウインドシールドは、ウィンドシールド本体と、前記ウィンドシールド本体の長手方向の一部に設けられ且つ当該ウィンドシールド本体の曲率と異なる曲率の曲面に形成された所定領域と、を備えたウインドシールドにおいて、前記所定領域の平面形状が丸形に形成され、且つ、この所定領域が、車両に搭載された表示源に表示された画像の表示光が投射され且つ該投射された画像を所望の形状で表示する自由曲面に形成された投射エリアと、前記投射エリアを前記ウィンドシールド本体の表面よりも外側に位置付けるように当該投射エリアの周りに設けられ且つ当該投射エリアと前記ウィンドシールド本体との双方に連なる曲面に形成された連結エリアと、を備えることを特徴とする。
上記請求項1に記載した本発明のウインドシールドによれば、表示源から投射した画像を所望の形状で表示する自由曲面で形成した投射エリアを、連結エリアによってウインドシールド本体の表面よりも外側に位置付けた所定領域を平面形状丸形に形成したことから、ウインドシールドの曲率と異なる自由曲面を有する所定領域をウインドシールドにはめ込んで形成しても、当該投射エリアとウインドシールド本体との境目で曲率が急激に変化することを防止でき、且つ、投射エリアの周縁が本体にめり込むことを防止できる。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載のウインドシールドにおいて、前記投射エリアが、前記自由曲面としての縦横の曲率が異なるトロイダル面に形成されていることを特徴とする。
上記請求項2に記載した本発明のウインドシールドによれば、所定領域の形状をトロイダル面として形成するようにしたことから、その周囲のウインドシールド本体の曲率と容易に近似させることができる。
上記課題を解決するため本発明によりなされた請求項3記載のヘッドアップディスプレイユニットは、ウインドシールドと、表示源に表示された画像を車両の前記ウインドシールドの投射エリア上に投射させる表示源と、を備えたヘッドアップディスプレイユニットにおいて、前記ウインドシールドとして請求項1又は請求項2に記載のウインドシールドを備えたことを特徴とする。
上記請求項3に記載した本発明のヘッドアップディスプレイユニットによれば、ウインドシールドの所定領域内に設けられた投射エリアに表示源からの画像の表示光が投射されるため、補正部材やフレネルレンズ等の各種レンズの形状を単純化、又は、使用数を減らすことができ、ウインドシールドの投射エリアに表示光を直接投射しても画像が歪むことを防止することができる。
以上説明したように請求項1,3に記載した本発明によれば、ウインドシールド本体の曲率と異なる自由曲面を有する所定領域をウインドシールド本体にはめ込んで形成しても、連結エリアによって投射エリアとウインドシールド本体とで曲率が急激に変化することを防止でき且つ投射エリアの周縁がウインドシールド本体にめり込むことを防止できるため、ウインドシールド本体に必要以上の変形を生じることなく投射エリアを形成することができる。従って、ヘッドアップディスプレイ装置の光学系に適した形状の所定領域をウインドシールドの任意の位置に形成できるため、透視歪みや二重像の原因を解消して表示像の品質向上を図ることができる。また、ヘッドアップディスプレイ装置の光学系に用いられるレンズやミラーに、複雑な高次非球面を複数使用する必要がなくなるため、構成の簡単化、コストダウンを図ることができる。さらに、光学系の設計自由度が向上するため、虚像寸法の大型化にも対応することができ、且つ、アイレンジ位置の調整も可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、所定領域の形状をトロイダル面として形成するようにしたことから、その周囲の形状と近似させることができるため、ウインドシールド本体をより一層変形させることなく所定領域を形成することができる。また、所定領域をウインドシールド本体の任意の領域にはめ込んで形成することが可能となるため、ウインドシールドのデザインに自由度を持たせることができる。
以下、本発明に係るウインドシールド及びヘッドアップディスプレイ(HUD)ユニットの一実施の形態を、図1〜図9の図面を参照して説明する。
図1乃至図3において、HUDユニット1は、図示しない車両のインストルメントパネル(インパネ)内に収容されるHUD用投射器10と、車両のウインドシールドに相当するHUD用ウインドシールド20と、を有している。なお、前記ウインドシールドは、ウインドシールドガラスであり、一般にはフロントガラス又はフロントウインドと呼ばれている。
HUD用投射器10の表示光Lは、前記インパネの開口からHUD用ウインドシールド20の投射エリア20a上に投射された画像の虚像Sと、運転者5のアイポイントEPからHUD用ウインドシールド20を透して視認される車両の前景とを図2に示すように重畳視認させる。
HUD用投射器10は、図2に示すように、運転者5のアイポイントEPがアイレンジER内を移動しても表示が見えることを保障するため、表示像の位置調整を行う表示位置調整機構が設けられている。この表示位置調整機構は、運転者5のアイポイントEPがアイレンジER内を例えば上下移動したことに伴う位置調整の前後で、アイポイントEPから表示を見る方向である俯角が一定に保たれるようにしている。
HUD用投射器10は、図3に示すように、表示源11と、平面ミラー12と、非球面ミラー13と、カバー14と、を有しており、それらは収容ケース10aに収容されている。
表示源11は、自発光デバイス(例えば、FE〔フィールドエミッション〕ディスプレイ、蛍光表示管、EL〔エレクトロルミネッセンス〕ディスプレイ等)や、バックライト付きの液晶ディスプレイ等の表示デバイスが用いられる。表示源11は、ナビゲーション装置の進行方向情報や走行速度といった、運転に必要な補助情報等の画像を表示する。
平面ミラー12は、表示源11と対向するように配置され、その表示源11が表示している画像の表示光Lを非球面ミラー13に向けて反射する。非球面ミラー13は、収容ケース10aの底部に設けられ、平面ミラー12からの表示光Lをカバー14に向けて反射する。透過性のカバー14は、収容ケース10aの天井部分に形成された開口10bを塞ぎ且つ非球面ミラー13と対向するように設けられ、表示光Lを透過させる。
このように構成したHUD用投射器10は、表示源11に画像を表示すると、その画像の表示光Lを平面ミラー12と非球面ミラー13とで反射し、カバー14で集光して投射エリアに向けて出射する。その結果、投射エリアには画像の表示光Lが投射されることになり、運転者5はそれを虚像Sとして視認する。
なお、本実施形態のHUD用投射器10では、平面ミラー12と非球面ミラー13を反射光学部材として用いる場合について説明するが、何れか一方のミラーを用いたり、反射光学部材を用いずに表示光Lを直接カバー14から透過させるなど種々異なる実施形態とすることができる。
次に、HUD用ウインドシールド20は、ウインドシールド本体21と、ウィンドシールド本体21の長手方向の一部である運転席の前方に設けられ且つ当該ウィンドシールド本体21の曲率と異なる曲率の曲面に形成された所定領域22と、を有している。
ウインドシールド本体21は、例えば、合わせガラス、IRカットガラス、UV(紫外線)カットガラス等として、車両の外形に応じて縦方向X及び長手(横)方向Yに彎曲した曲面形状に形成されている。そして、ウインドシールド本体21は、車両の外形によっては縦方向X及び長手方向Yにおいても、部分的に曲率が異なるものである。
所定領域22は、その平面形状が丸形に形成されている。所定領域22は、図4に示すように、HUD用投射器10の表示源11からの表示光Lが投射され且つ該投射された画像を所望の形状で表示する自由曲面に形成された投射エリア22aと、該投射エリア22aの周りに設けられた連結エリア22bと、を有している。
投射エリア22aは、表示光Lが投射されたHUD用投射器10の画像に歪みが生じないように、投射された画像を所望の形状で表示する自由曲面として形成されている。即ち、投射エリア22aは、ウインドシールド本体21の非平面性に起因して生じる前記画像の歪みを補正する反射特性を有する曲面形状に形成されており、所望の形状(例えば、表示源11の表示領域の形状、表示源11に表示される画像の形状、方形の画像を台形状に変形させた形状など)によって領域が画定される。
自由曲面としては、例えば、トロイダル面、球面、非球面、回転曲面等を含む各種曲面から任意に設定することができるが、トロイダル面の曲率はウインドシールド本体21の曲率に近いことから、本実施例では投射エリア22aをトロイダル面として形成する場合について説明する。
投射エリア22aの設計方法の一例としては、図5に示すように、トロイダル平面23のトロイダル中心24から距離Rに設けられたX−Y軸とウインドシールド本体21の縦−R21aと横−R21bとに基づいて、ウインドシールド本体21と近似形状となるように設計される。
図6は、図1中の所定領域22部分を拡大し、その直線B−Bを通る矢印方向の断面を対応させて図示したものである。この図6に示すように、連結エリア22bは、投射エリア22aをウィンドシールド本体21の表面21aよりも外側に位置付けるように当該投射エリア22aの周りに設けられ且つ当該投射エリア22aとウィンドシールド本体21との双方に連なる曲面として形成されている。即ち、連結エリア22bは、図6中の波線で示すウインドシールド本体21の仮想表面よりも外側に突出するように投射エリア22aを位置付けている。そして、連結エリア22bは、投射エリア22aとウインドシールド本体21を連結していれば、曲面、連続面などの任意の形状とすることができる。
次に、連結エリア22bの設計方法の一例を、図7の図面を参照して説明する。まず、図7(a)に示すように、ウインドシールド本体21の曲率とは異なる曲率の投射エリア22aを、ウインドシールド本体21に嵌め込む場合、投射エリア22aの縁部22a1がウインドシールド本体21の表面よりも外側に位置するように、図7中矢印方向に移動させる。そして、投射エリア22aの縁部22a1とウインドシールド本体21との双方に連なる曲面として連結エリア22bが、透視歪みや二重像の原因を解消するように設計される。
なお、本最良の形態では、所定領域22に投射エリア22aが含まれる場合について説明するが、本発明はこれに限定するものではなく、所定領域22と投射エリア22aを一致させるなど種々異なる実施形態とすることができる。また、所定領域22は、ウインドシールド本体21の全体にわたって形成することもできる。
次に、上述した本発明のウインドシールド20の所定領域22と従来の量産ウインドシールド200との比較結果を、図8の図面を参照して説明する。
従来の量産ウインドシールド200では、方形状の領域202を形成していたため、その固有の曲面形状によっては、側面寄りに盛り上がり203が発生したり、中央付近にへこみ204が発生するなどの原因になっていた。しかしながら、本発明のHUD用ウインドシールド20のように、トロイダル面形状の所定領域22として一体に形成することで、盛り上がり203、へこみ204の発生を防止することが実験、シミュレーション等の結果から確認することができた。
また、上述したHUD用投射器10が本発明に係る所定領域22の投射エリア22aと図8に示す量産ウインドシールド200の各々に表示光Lを投射した場合の表示像(虚像)をシミュレートした結果を図9に示す。なお、図9は表示像の縦横における各中心からの距離[mm]に対する表示結果を示している。
また、シミュレーションは、公知である結像光学系シミュレーション・ソフトウェアを用いている。その入力パラメータは、図5に示すX曲率半径が4000[mm]、Y曲率半径が8500[mm]、X軸回転が−59[゜]、Y軸回転が4.5[゜]、コーニック定数が1となっている。
上述した表示光Lを本発明の投射エリア22aに投射した場合、図9(a)に示すように、歪むことなく、所定の形状である方形状に表示されることが確認できた。これに対し、量産ウインドシールド200に表示光Lを投射した場合、図9(b)に示すように、表示像の中央上方寄り及び左寄りの部分が歪んでいることが確認できた。これにより、上述したように所定領域22を形成することで、HUD用投射器10の表示像を歪むことなく表示でき、且つ、ウインドシールド本体21に図8示す盛り上がり203、へこみ204等を発生させることなく、ウインドシールド20を製造できることが確認できた。
以上説明したHUD用ウインドシールド20によれば、ウインドシールド本体21の曲率と異なる自由曲面を有する所定領域22をウインドシールド本体21にはめ込んで形成しても、連結エリア22bによって投射エリア22aとウインドシールド本体21とで曲率が急激に変化することを防止でき且つ投射エリア22aの周縁がウインドシールド本体21にめり込むことを防止できるため、ウインドシールド本体21に必要以上の変形を生じることなく投射エリア22aを形成することができる。従って、HUDユニット1の光学系に適した形状の所定領域22をウインドシールド本体21の任意の位置に形成できるため、透視歪みや二重像の原因を解消して表示像の品質向上を図ることができる。また、HUDユニット1の光学系に用いられるレンズやミラーに、複雑な高次非球面を複数使用する必要がなくなるため、構成の簡単化、コストダウンを図ることができる。さらに、光学系の設計自由度が向上するため、虚像寸法の大型化にも対応することができ、且つ、アイレンジER位置の調整も可能となる。
また、所定領域22が有する投影エリア22aの形状をトロイダル面として形成するようにしたことから、その周囲の形状と近似させることができるため、ウインドシールド20をより一層変形させることなく所定領域を形成することができる。また、所定領域22をウインドシールド本体21の任意の領域にはめ込んで形成することが可能となるため、ウインドシールド20のデザインに自由度を持たせることができる。
このように上述した実施例は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明に係るヘッドアップディスプレイ用ウインドシールドの概略を示す斜視図である。 本発明に係るヘッドアップディスプレイユニットと車両の関係を示す概略構成図である。 図2中のヘッドアップディスプレイ用投射器の概略構成を示す図である。 所定領域と投射エリアとの関係例を説明するための図である。 所定領域が有する投影エリアの設計方法の一例を説明するための図である。 所定領域における投影エリアと連結エリアの一例を説明するための図である。 所定領域が有する連結エリアの設計方法の一例を説明するための図である。 本発明と従来のウインドシールドの比較結果を説明するための図である。 本発明のウインドシールドと量産ウインドシールドの投射した表示像のシミュレート結果を示す図であり、(a)は本発明のウインドシールド、(b)は量産ウインドシールドをそれぞれ示している。
符号の説明
1 ヘッドアップディスプレイ(HUD)ユニット
5 運転者
10 HUD用投射器
11 表示源
20 ウインドシールド
21 ウインドシールド本体
22 所定領域
22a 投射エリア
22b 連結エリア
200 従来のウインドシールド
E アイポイント
ER アイレンジ
L 表示光
S 虚像

Claims (3)

  1. ウィンドシールド本体と、前記ウィンドシールド本体の長手方向の一部に設けられ且つ当該ウィンドシールド本体の曲率と異なる曲率の曲面に形成された所定領域と、を備えたウインドシールドにおいて、
    前記所定領域の平面形状が丸形に形成され、且つ、
    この所定領域が、
    車両に搭載された表示源に表示された画像の表示光が投射され且つ該投射された画像を所望の形状で表示する自由曲面に形成された投射エリアと、
    前記投射エリアを前記ウィンドシールド本体の表面よりも外側に位置付けるように当該投射エリアの周りに設けられ且つ当該投射エリアと前記ウィンドシールド本体との双方に連なる曲面に形成された連結エリアと、を備えることを特徴とするウインドシールド。
  2. 前記投射エリアが、前記自由曲面としての縦横の曲率が異なるトロイダル面に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のウインドシールド。
  3. ウインドシールドと、表示源に表示された画像を車両の前記ウインドシールドの投射エリア上に投射させる表示源と、を備えたヘッドアップディスプレイユニットにおいて、
    前記ウインドシールドとして請求項1又は請求項2に記載のウインドシールドを備えたことを特徴とするヘッドアップディスプレイユニット。
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