JP4912644B2 - 駆動・案内装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、精密位置決めシステムに用いる駆動・案内装置に係り、特に、構成の簡略化と組立精度の向上を図ることができるように工夫したものに関する。
超音波駆動を用いた位置決め装置としては、例えば、特許文献1、特許文献2に記載されたもの等がある。
特開2004−298973号公報 特開2003−339175号公報
上記従来の構成によると次のような問題があった。
まず、特許文献1に記載された装置及び特許文献2に記載された装置の何れの場合もその構成が複雑であるという問題があった。すなわち、ステージの駆動・案内のために超音波振動発生装置と2本の案内レールとを使用する構成であり、その為部品点数が多くて構成が複雑化してしまうという問題があった。
又、併せて広い設置スペースを必要としていて装置のコンパクト化が阻害されてしまうと共に、部品点数の関係から組立に多くの工数を要してしまい、組立精度も低下してしまうという問題があった。
本発明はこのような点に基づいてなされたものでその目的とするところは、構成を簡略化させることができ組立容易であると共にコンパクトで高精度な駆動・案内装置を提供することにある。
上記目的を達成するべく本願発明の請求項1による駆動・案内装置は、固定部と、上記固定部に対して移動可能に配置された可動部と、上記固定部又は可動部に設けられた2本の駆動・案内梁と、上記固定部又は可動部に設けられ超音波振動を発生することによって上記2本の駆動・案内梁を振動させる複数の超音波振動発生装置と、を具備し、上記2本の駆動・案内梁を上記固定部に設けた場合に、上記可動部の左右に傾斜面を設け、該傾斜面を上記2本の駆動・案内梁に接触させるようにし、又、上記2本の駆動・案内梁を上記可動部に設けた場合に、上記固定部の左右に傾斜面を設け、該傾斜面を上記2本の駆動・案内梁に接触させるようにし、上記固定部又は上記可動部の何れかがH字をなしており上記H字をなす固定部又は可動部の両側に夫々2本ずつの駆動・案内梁が設けられていて、上記2本ずつの駆動・案内梁に対して可動部又は固定部を夫々配置して、該一対の可動部又は固定部を弾性部材によって連結し、上記複数の超音波振動発生装置に位相差を持たせることにより上記可動部を上記2本の駆動・案内梁に沿って移動させるようにしたことを特徴とするものである。
又、請求項2による駆動・案内装置は、請求項1記載の駆動・案内装置において、上記2本の駆動・案内梁を有する固定部又は可動部は一体構造であることを特徴とするものである。
以上述べたように本願発明による駆動・案内装置は、2本の駆動・案内梁を有する固定部と、上記固定部の2本の駆動・案内梁に接触しながら移動可能に設置された可動部と、上記固定部又は可動部に設けられ超音波振動を発生する複数の超音波振動発生装置と、を具備し、上記複数の超音波振動発生装置に位相差を持たせることにより上記可動部を上記2本の駆動・案内梁に沿って移動させるように構成されているので、
まず、超音波振動面を提供する2本の駆動・案内梁がそのまま可動部を案内する案内面として機能することとなり、よって案内用のレールを別途設ける必要はなく、それによって、構成の簡略化を図ることができる。
又、上記2本の駆動・案内梁を有する固定部又は可動部を一体構造とした場合には、2本の駆動・案内梁の振動の同期を取ることが容易になる。又、2本の駆動・案内梁相互間の間隔を精度良く作ることができる。
又、上記2本の駆動・案内梁を有する固定部又は可動部の横断面形状を「コ字」形状とした場合には、比較的簡単な構成で2本の駆動・案内梁を備えた固定部又は可動部を得ることができる。
又、上記2本の駆動・案内梁を有する固定部又は可動部の横断面形状を「H字」をなしているように構成した場合には、両側において夫々2本の駆動・案内梁を提供することができる。
又、上記2本の駆動・案内梁を有する固定部又は可動部の横断面形状は「リッジ形状」をなしたものとし、ベース部に対して上記2本の駆動・案内梁が一体に設けられた構成にした場合には、まず、2個の振動する駆動・案内梁と一体になったベース部の下面は振動減衰がほとんどなく完全に固定することができる。そのため、取扱が容易であり、特に小型化する場合有利である。
又、上記可動部又は固定部側の左右に傾斜面を設けて、該傾斜面を上記2本の駆動・案内梁に接触させるようにした場合には、可動部又は固定部の左側傾斜面と右側傾斜面が2本の駆動・案内梁に接触する構成となるので、可動部又は固定部は左右方向に案内規制されることになり、可動部又は固定部の左右方向の位置を適正に保持することができるようになる。
又、上記H字をなす固定部又は可動部の両側に夫々2本ずつの駆動・案内梁を設けて、上記2本ずつの駆動・案内梁に対して可動部又は固定部を夫々配置し、該一対の可動部又は固定部を弾性部材によって連結した場合には、弾性部材を介して可動部又は固定部に対して与圧を付与することができ、可動部又は固定部の固定部又は可動部側に対する接触圧を増加させることができる。それによって、摩擦力による駆動推力を増加させることもできる。又、可動部又は固定部に作用するモーメント荷重に対しても強くなり、それによって、可動部の運動精度が向上するものである。
以下、図1及び図2を参照して本発明の第1の実施の形態を説明する。図1は本実施の形態による駆動・案内装置の構成を示す図で、図1(a)は駆動・案内装置の平面図、図1(b)は駆動・案内装置の側面図、図1(c)は図1(b)のc−c断面図である。
まず、固定部1があり、この固定部1はその横断面形状が「コ字」を上向きにした形状になっている。すなわち、上記固定部は、底部2と、この底部2の左右両側に設けられた左側駆動・案内梁3、右側駆動・案内梁5とから構成されている。これら底部2と左側駆動・案内梁3と右側駆動・案内梁5は一体に設けられている。又、上記左側駆動・案内梁3と右側駆動案内梁5は、長手方向(Y方向)に延長・形成されている。
上記固定部1の長手方向(Y方向)両端近傍であってその下部には超音波振動発生装置7、9が夫々設置されている。これら超音波振動発生装置7、9間に位相差を持った駆動電圧を印加することによって、上記左側駆動・案内梁3と右側駆動案内梁5の先端に進行波を生じさせるものである。
尚、上記超音波振動発生装置7、9の構成としては公知の様々な構成のものが考えられる。
上記固定部1上には可動部11が設置されている。この可動部11は上記固定部1に接触した状態でY方向に移動可能に構成されている。すなわち、上記可動部11の左右には左側傾斜面13と右側傾斜面15が形成されている。これら左側傾斜面13と右側傾斜面15は、固定部1側の左側駆動・案内梁3と右側駆動案内梁5の先端に自重で接触した状態で設置されている。
そして、前述したように、超音波振動発生装置7、9間に位相差を持った駆動電圧を印加することによって、上記左側駆動・案内梁3と右側駆動案内梁5の先端に進行波を生じさせ、それによって、上記可動部11にY方向の推力が付与されるものである。
以上の構成を基にその作用を説明する。まず、図2を参照しながら超音波振動による駆動原理を示す。既に説明した超音波振動発生装置7、9による超音波振動によって固定部1側に進行波が生じる。そして、固定部1の左側駆動・案内梁3と右側駆動案内梁5の表面において図示するような楕円運動が発生する。一方、可動部11は自重によって固定側1の左側駆動・案内梁3と右側駆動案内梁5の表面上に押し付けられている。その結果可動部11に対してY方向の推力が付与されるものである。
因みに、図2に示す場合には反時計方向の楕円運動が発生しているので、可動部11を図2中左方向に移動させる推力が発生することになる。
以上本実施の形態によると次のような効果を奏することができる。
まず、超音波振動面を提供する左側駆動・案内梁3と右側駆動案内梁5の表面がそのまま可動部11を案内する案内面として機能するように構成されているので、別途、案内用のレールを設ける必要はなく、それによって、構成の簡略化を図ることができる。又、部品点数が減少するので組立も容易となり組立精度も向上するものである。
又、左側駆動・案内梁3と右側駆動案内梁5を一体構造として設けるようにしているので、左側駆動・案内梁3と右側駆動案内梁5の振動の同期を取ることが容易になる。
又、左側駆動・案内梁3と右側駆動案内梁5を一体構造として設けるようにしているので、又、左側駆動・案内梁3と右側駆動案内梁5間の間隔を精度良く得ることができる。
又、可動部11の左側傾斜面13、右側傾斜面15が左側駆動・案内梁3と右側駆動案内梁5の先端に接触する構成になっているので、可動部11は左右方向に案内規制されることになり、可動部11の左右方向の位置を適正に保持することができる。
又、超音波振動発生装置7、9は左側駆動・案内梁3と右側駆動案内梁5の間の中央部に配置されているので、左右方向に対称な超音波振動を提供することになり、それによって、良好な真直度の直線案内が実現できる。
次に、図3を参照して本発明の第2の実施の形態を説明する。前記第1の実施の形態の場合には、可動部11の左右の傾斜面13、15の形状が「逆ハの字」形状になっているが、この第2の実施の形態の場合には、図3(c)に示すように、「ハの字」形状になっているものである。
その他の構成は前記第1の実施の形態の場合と同様であり、同一部分には同一符号を付して示しその説明は省略する。
したがって、構成の簡略化、組立精度の向上等前記第1の実施の形態の場合と同様の効果を奏することができる。
次に、図4を参照して本発明の第3の実施の形態を説明する。この第3の実施の形態の場合には、固定部1をリッジ(ridge)タイプとしたものである。すなわち、まず、ベース部21があり、このベース部21上であって左右には、左側駆動・案内梁23と右側駆動・案内梁25とが一体に設けられている。又、長手方向の両端近傍であって、上記左側駆動・案内梁23と右側駆動・案内梁25との間には、円柱状の超音波振動発生装置27、29が設置されている。
その他の構成は前記第1の実施の形態の場合と同様であり、同一部分には同一符号を付して示しその説明は省略する。
上記構成によると前記第1、第2の実施の形態の場合と同様の効果を奏することができると共に、次のような新たな効果を奏することができる。
まず、この第3の実施の形態の場合にはリッジタイプの構成となっていて、振動する2個の左側駆動・案内梁23と右側駆動・案内梁25に対して一体に設けられたベース部21の下面は振動減衰が殆どなく完全に固定することができる。そのため、取扱が容易であると共に小型化する場合有利となる。
又、この第3の実施の形態の場合には、円柱状の超音波振動発生装置27、29を左側駆動・案内梁23と右側駆動・案内梁25間を繋ぐようにして配置しているので、左側駆動・案内梁23と右側駆動・案内梁25相互間の振動の同期を容易に得ることができる。
次に、図5を参照して本発明の第4の実施の形態を説明する。まず、固定部1はその横断面形状がH字形状となっている。そして、上記固定部1の上部であって左右には上方左側駆動・案内梁31と、上方右側駆動・案内梁33とが設けられている。又、これら上方左側駆動・案内梁31と、上方右側駆動・案内梁33と対向するように、固定部1の下部であって左右には、下方左側駆動・案内梁35と、下方右側駆動・案内梁37とが設けられている。又、上記固定部1の長手方向両端近傍には超音波振動発生装置39、41が設置されている。
又、上記固定部1を上下方向から挟むようにして一対の可動部11、11が設置されている。これら可動部11は前記第1の実施の形態における可動部11と同じ構成のものであり、夫々左側傾斜面13と右側傾斜面15とを備えた構成になっている。又、上記可動部11、11は4本の弾性部材43を介して連結された構成になっている。上記弾性部材43の両端は上記可動部11、11を貫通しており、そこにナット45、45が螺合されている。それによって、可動部11、11は固定部1に対して押圧された状態になっている。つまり、可動部11、11に対して与圧が付与された状態になっているものである。
尚、図5(c)中符号47は超音波振動発生装置39、41の下部を支持する保持部材を示している。
上記構成によると前期第1〜第3の実施の形態の場合と同様の効果を奏することができると共に、弾性部材45を介して可動部11、11に対して与圧を付与する構成になっているので、可動部11、11の固定部1側に対する接触圧を増加させることができる。それによって、摩擦力による駆動推力を増加させることができるものである。
又、可動部11、11に作用するモーメント荷重に対しても強い構造となり、それによって、可動部11、11の運動精度が向上するものである。
尚、本発明は前記第1〜第4の実施の形態に限定されるものではない。
まず、前記各実施の形態では2個の超音波振動発生装置を備えた構成を例に挙げて説明したが、3個以上の場合も考えられ、その個数を限定するものではない。
又、超音波振動発生装置自体の構成については公知の様々な構成のものが考えられる。
その他、各部の構成はあくまで一例である。
尚、ここで例示した固定部と可動部は相対的なものであり、固定部を可動部、可動部を固定部としても同様の機能を持つことはいうまでもない。
本発明は、例えば、精密位置決めシステムに用いる駆動・案内装置に係り、特に、構成の簡略化と組立精度の向上を図ることができるように工夫したものに関し、例えば、一軸アクチュエータに好適である。
本発明の第1の実施の形態を示す図で、図1(a)は駆動・案内装置の構成を示す平面図、図1(b)は駆動・案内装置の側面図、図1(c)は図1(b)のc−c断面図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、駆動原理を説明するための図である。 本発明の第2の実施の形態を示す図で、図3(a)は駆動・案内装置の構成を示す平面図、図3(b)は駆動・案内装置の側面図、図3(c)は図3(b)のc−c断面図である。 本発明の第3の実施の形態を示す図で、図4(a)は駆動・案内装置の構成を示す平面図、図4(b)は駆動・案内装置の側面図、図4(c)は図4(b)のc−c断面図である。 本発明の第4の実施の形態を示す図で、図5(a)は駆動・案内装置の構成を示す平面図、図5(b)は駆動・案内装置の側面図、図5(c)は図5(b)のc−c断面図である。
符号の説明
1 固定部
3 左側駆動・案内梁
5 右側駆動・案内梁
7 超音波振動発生装置
9 超音波振動発生装置
11 可動部
13 左側傾斜面
15 右側傾斜面







Claims (2)

  1. 固定部と、
    上記固定部に対して移動可能に配置された可動部と、
    上記固定部又は可動部に設けられた2本の駆動・案内梁と、
    上記固定部又は可動部に設けられ超音波振動を発生することによって上記2本の駆動・案内梁を振動させる複数の超音波振動発生装置と、を具備し、
    上記2本の駆動・案内梁を上記固定部に設けた場合に、上記可動部の左右に傾斜面を設け、該傾斜面を上記2本の駆動・案内梁に接触させるようにし、又、上記2本の駆動・案内梁を上記可動部に設けた場合に、上記固定部の左右に傾斜面を設け、該傾斜面を上記2本の駆動・案内梁に接触させるようにし、
    上記固定部又は上記可動部の何れかがH字をなしており
    上記H字をなす固定部又は可動部の両側に夫々2本ずつの駆動・案内梁が設けられていて、上記2本ずつの駆動・案内梁に対して可動部又は固定部を夫々配置して、該一対の可動部又は固定部を弾性部材によって連結し、
    上記複数の超音波振動発生装置に位相差を持たせることにより上記可動部を上記2本の駆動・案内梁に沿って移動させるようにしたことを特徴とする駆動・案内装置。
  2. 請求項1記載の駆動・案内装置において、
    上記2本の駆動・案内梁を有する固定部又は可動部は一体構造であることを特徴とする駆動・案内装置。
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