JP4911159B2 - 記録媒体搬送装置および画像形成装置 - Google Patents
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特許文献1のシート搬送装置は、レーザービームプリンタといったシート処理装置に組み込まれており、1対のレジストローラとして、互いの周面が対向した状態で配置される駆動ローラと従動ローラとを含んでいる。
詳しくは、駆動ローラの軸線方向両端部を支持する各軸受は、対応する側板に形成された穴に嵌め込まれている。これにより、駆動ローラは、固定されている。一方、従動ローラの軸線方向両端部を支持する各軸受は、対応する側板に形成されたスリットにスライド可能な状態で嵌め込まれている。これにより、従動ローラは、移動自在である。
そのため、従動ローラの軸線方向における位置を固定しようと従動ローラに作用する力が存在しないので、従動ローラは、シートを受け入れるときにシートに接触した衝撃で軸線方向において定位置からずれても、付勢ばねの付勢力では、元の定位置にもどることができない。従動ローラが定位置からずれたままでは、シートを正確に搬送することが困難になる。シートを正確に搬送できないと、画像形成の精度に悪影響を与えるおそれがある。
また、請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、前記付勢部材は、コイルばねであることを特徴としている。
また、請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の発明において、前記付勢部材は、圧縮ばねであることを特徴としている。
ここで、少なくとも一方のローラ(移動自在なローラ)の軸線方向(以下では、単に「軸線方向」という。)両側には、1対の付勢部材が設けられ、これらの付勢部材は、一方のローラを、他方のローラ(固定されたローラ)に向けて付勢する。
つまり、移動自在な一方のローラの軸線方向における位置を固定しようと一方のローラに常に作用する力を発生させることができるので、一方のローラは、記録媒体を受け入れるときに記録媒体に接触した衝撃で軸線方向において定位置からずれても、この力により、元の定位置に戻ることができる。
また、記録媒体搬送装置は、その装置本体において一方のローラの軸線方向両側に配置される1対の土台と、一方のローラの軸線方向両端部を支持する1対の軸受とを備えている。
軸線方向で同じ側にある土台および軸受において、土台には、軸線方向で同じ側にある付勢部材の付勢力の作用線に対して直交する第1面が形成され、軸受には、第1面と対向しつつ第1面と平行に延びる第2面が形成されている。そして、第1面と第2面との間には、軸線方向において同じ側にある付勢部材が介在されている。
つまり、一方のローラの軸線方向両側のそれぞれでは、付勢部材の付勢力の作用線に対してともに直交する第1面と第2面との間に付勢部材が介在されているので、付勢部材の付勢力を、漏れなく(効果的に)、対応する軸受および一方のローラに作用させることができる。
請求項2に記載の発明によれば、1対の付勢部材の付勢力の作用線同士の交点は、一方のローラの軸線方向における一方のローラの中央位置を通って一方のローラの軸線に直交する直線上にある。
請求項5に記載の発明によれば、付勢部材は、圧縮ばねであるので、第1面と第2面との間に介在された圧縮ばねが伸びようとすることで発生する付勢力を用いて、一方のローラを他方のローラに向けて容易に付勢することができる。
そして、第1面と第2面との間に介在されたコイルばねは、第1面および第2面の各ボスに嵌合されているので、第1面と第2面との間からコイルばねが外れにくくなり、第1面と第2面との間にコイルばねが介在された状態を維持することができる。
図1は、本発明の画像形成装置の一例としてのプリンタの一実施形態を示す側断面図である。なお、方向について言及する場合には、図示した方向矢印を参照する(他の図についても同様)。ここで、左右方向と幅方向とは同じであり、上下方向と垂直方向とは同じである。そして、水平方向は、幅方向および前後方向を含んでいる。
繰り出された用紙Sの先(前側)には、後側が開放された略逆C字形状の給紙側搬送路10の下端部が配置されている。繰り出された用紙Sは、給紙側搬送路10の下端部から給紙側搬送路10内に進入して給紙側搬送路10内を通過することによって、前側から後側に方向を変えながら上昇する。
2.レジストローラ
次に、レジストローラ11について詳説する。
ローラケース22の前壁において、上ローラ20と下ローラ21との接触位置Xに対して前から対向する部分には、ローラケース22内に連通する入口23が形成されている。ローラケース22の後壁において、上ローラ20と下ローラ21との接触位置Xに対して後から対向する部分には、ローラケース22内に連通する出口24が形成されている。入口23および出口24は、ともに、幅方向に細長く、用紙Sを通過させる大きさを有している。入口23は、後側から給紙側搬送路10の上端に臨み、出口24は、前側から搬送ベルト12に臨んでいる。
図2を参照して、1対のレジストローラ11を構成する上ローラ20および下ローラ21の各中心軸(軸線)は、上述したように、幅方向に沿って延びている。図2では、上ローラ20の軸線Aと下ローラ21の軸線Bとを、それぞれ、1点鎖線で示している。軸線Aおよび軸線Bは、ともに、同一の平面C上に配置されている。
そして、以下では、上ローラ20および下ローラ21の各軸線(軸線A、B)だけでなく、これらのローラの関連部品(後述する軸受28、土台31および付勢部材34)も同一平面C上に配置されているものとして説明する。
各軸受28の底面29には、対応する底面29の傾斜方向と直交するように下向きに突出するボス(軸受ボス30という。)が一体的に設けられている。つまり、左側の軸受28の底面29に設けられた軸受ボス30は、この底面29の傾斜方向(右下側)と直交するように、左下側へ突出している。また、右側の軸受28の底面29に設けられた軸受ボス30は、この底面29の傾斜方向(左下側)と直交するように、右下側へ突出している。
そして、このように下ローラ21の幅方向両端部のそれぞれにおいて互いに対向する軸受28の底面29と土台31の天面32との間には、付勢部材34が介在されている。換言すれば、下ローラ21の幅方向両側に1対の付勢部材34が設けられている。付勢部材34は、コイルばねであり、螺旋を描きながら底面29と天面32との対向方向に沿って延びており、この対向方向に沿って長手となっている。つまり、左側(下ローラ21の左端部側)の付勢部材34は、右上側へ延びており、右側(下ローラ21の右端部側)の付勢部材34は、左上側へ延びている。各付勢部材34において、上端部は、対応する(幅方向で同じ側にある)軸受28の底面29の軸受ボス30に嵌合され、下端部は、対応する(幅方向で同じ側にある)土台31の天面32の土台ボス33に嵌合されている。
ここで、図3に示すように、ローラケース22の幅方向における各側壁27(図3では、右側の側壁27のみを示している。)の幅方向外側面において、下ローラ21と一致する位置に挿通穴37が形成され、挿通穴37より下側に保持部材35が一体的に設けられている。また、上述した土台31も、対応する側壁27の幅方向外側面に設けられている。
そして、付勢部材34は、圧縮ばねである。そのため、図2を参照して、各付勢部材34は、対応する軸受28の底面29と土台31の天面32との間に介在された状態において、伸びようとする。
上述したように、各付勢部材34は、底面29と天面32との対向方向に沿って延びており、詳しくは、左側(下ローラ21の左端部側)の付勢部材34は、右上側へ延びており、右側(下ローラ21の右端部側)の付勢部材34は、左上側へ延びている。そのため、各付勢部材34は、上方ヘ向かうに従って幅方向内側へ向かうように、伸びようとする。
また、上述したように、1対の付勢部材34の付勢力の作用線(DおよびE)同士の交点Fは、下ローラ21の幅方向中央位置を通って平面C上を上下に延びる直線G上に配置されている。ここで、各付勢部材34の下ローラ21に最も近い端部34A(左側の付勢部材34では右側上端部であり、右側の付勢部材34では左側上端部)を通って下ローラ21の軸線Bに直交するように平面C上で上下の延びる1対の基準線P、Qを定める。基準線Pは、左側の付勢部材34の端部34Aを通り、基準線Qは、右側の付勢部材34の端部34Aを通る。幅方向両側に1対の付勢部材34が設けられた下ローラ21の幅方向中央位置を通って平面C上を上下に延びる直線G上に配置される交点Fは、基準線Pと基準線Qとの間に配置されていることがわかる。
図4に示す変形例では、各軸受28の底面29は、下方へ向かうに従って幅方向外側へ向かうように傾斜している。つまり、左側の軸受28の底面29は、左下側へ傾斜しており、右側の軸受28の底面29は、右下側へ傾斜している。
また、左側の軸受28の底面29に設けられた軸受ボス30は、右下側へ突出している。右側の軸受28の底面29に設けられた軸受ボス30は、左下側へ突出している。
つまり、この変形例では、上述した図2での実施例に対し、軸受28の底面29および土台31の天面32のそれぞれの傾斜方向と、軸受ボス30および土台ボス33のそれぞれの突出方向とが異なる。
そして、変形例に係る付勢部材34も、圧縮ばねである。そのため、各付勢部材34は、対応する軸受28の底面29と土台31の天面32との間に介在された状態において、伸びようとする。
上述したように、変形例に係る各付勢部材34に関し、左側(下ローラ21の左端部側)の付勢部材34は、左上側へ延びており、右側(下ローラ21の右端部側)の付勢部材34は、右上側へ延びている。そのため、各付勢部材34は、上方ヘ向かうに従って幅方向外側へ向かうように、伸びようとする。
そして、各軸受28の軸受ボス30に付勢部材34の上端部が嵌合されていることから、各軸受28には、対応する付勢部材34の付勢力が作用する。そのため、左側の軸受28は、左側の付勢部材34によって左上側へ付勢され(作用線D参照)、右側の軸受28は、右側の付勢部材34によって右上側へ付勢される(作用線E参照)。これにより、左右の軸受28によって幅方向両端部が支持されて左右の軸受28と一体化された下ローラ21では、左端部において、左上側へ向かう付勢力が作用され(作用線D参照)、右端部において、右上側へ向かう付勢力が作用される(作用線E参照)。
一方、左側の付勢部材34の付勢力の上下方向成分(上側へ向かう分力)と、右側の付勢部材34の付勢力の上下方向成分(上側へ向かう分力)とは、釣り合うことなく、それぞれの上下方向成分は、下ローラ21において幅方向で対応する端部に作用する。これにより、上述した実施例(図2参照)と同様に、下ローラ21全体が、その軸線Bが上ローラ20の軸線Aと平行な状態で、上向きに付勢され、下ローラ21のローラ部26における上側周面の幅方向全域が、上ローラ20のローラ部26における下側周面の幅方向全域に対して下側から圧接する。
3.作用効果
(1)以上のように、このプリンタ1では、図2および図4に示すように、レジストユニット40に備えられた1対のレジストローラ11のうち、一方(下ローラ21)が移動自在で他方(上ローラ20)が固定されている。これらのローラは、互いの周面が対向するように配置され、互いの周面の間(接触位置X)に用紙Sを受け入れて所定のタイミングで用紙Sを送り出す。
1対の付勢部材34のうち、少なくとも一方の付勢部材34の付勢力の作用線(DまたはE)は、1対のレジストローラ11(上ローラ20および下ローラ21)のそれぞれの軸線(A、B)がともに配置される同一の平面C上において、下ローラ21の軸線Bと交差して延びている。さらに、1対の付勢部材34の付勢力の作用線(D、E)同士の交点Fは、各付勢部材34の下ローラ21に最も近い端部34Aを通って下ローラ21の軸線Bに直交するように平面C上で延びるいずれかの基準線(P、Q)の間に配置される。
つまり、移動自在な下ローラ21の幅方向における位置を固定しようと下ローラ21に常に作用する力を発生させることができる。
このようなセンサ36を設けることにより、給紙側搬送路10内を通過する用紙Sがセンサ36に接触されることで斜行しながらレジストローラ11へ搬送される場合がある。特に、センサ36が、用紙Sにおいて幅方向中央から左右のどちらかにずれた部分に接触する場合には、用紙Sの斜行が促進される。
また、図2または図4では、交点Fが、基準線Pと基準線Qとの間に配置されているが、基準線Pおよび基準線Qのいずれかの線上に配置されていてもよい。この場合、作用線Dおよび作用線Eにおいて、一方は、基準線Pおよび基準線Qのいずれかとほぼ一致(下ローラ21の軸線Bに対して略直交)し、他方は、軸線Bと交差(軸線Bに対して傾斜)することになる。このように交点Fが配置されるように、軸受28の底面29および土台31の天面32の傾斜方向(換言すれば各付勢部材34の作用線DおよびEの延びる方向)が適宜設定される。
(2)1対の付勢部材34の付勢力の作用線(D、E)同士の交点Fは、幅方向における下ローラ21の中央位置を通って下ローラ21の軸線Bに直交する直線G上にある。
(3)レジストユニット40は、そのローラケース22において下ローラ21の幅方向両側に配置される1対の土台31と、下ローラ21の幅方向両端部を支持する1対の軸受28とを備えている。
(4)付勢部材34を、ばねで簡易に構成することができる。
(5)付勢部材34が、コイルばねであるので、天面32と底面29との間に付勢部材34を容易に介在させることができる。
(6)付勢部材34は、圧縮ばねであるので、天面32と底面29との間に介在された圧縮ばねが伸びようとすることで発生する付勢力を用いて、下ローラ21を上ローラ20に向けて容易に付勢することができる。
(7)互いに対向する天面32および底面29のそれぞれには、天面32および底面29の対向方向に突出するボス(軸受ボス30または土台ボス33)が形成されている。
4.その他
上記の実施形態では、図2ないし図4に示すように、付勢部材34にコイルばねを用いたが、コイルばねに限らず、いわゆる竹の子ばねを用いてもよいし、さらには、ばねに限らず、ゴムなどの弾性体を用いてもよい。
上記の実施形態では、図1に示すように、感光ドラム3をレーザによって露光させて静電潜像を形成するいわゆるレーザプリンタを例示したが、本発明は、レーザプリンタに限らず、1対のレジストローラ11(上ローラ20および下ローラ21)を備える全てのタイプの画像形成装置に適用可能である。
11 レジストローラ
20 上ローラ
21 下ローラ
22 ローラケース
28 軸受
29 底面
30 軸受ボス
31 土台
32 天面
33 土台ボス
34 付勢部材
34A 端部
40 レジストユニット
A 軸線
B 軸線
C 平面
D 作用線
E 作用線
F 交点
G 直線
P 基準線
Q 基準線
S 用紙
Claims (7)
- 装置本体と、
互いの周面が対向するように配置され、一方は移動自在で他方は固定され、互いの周面の間に記録媒体を受け入れて所定のタイミングで記録媒体を送り出す1対のローラと、
少なくとも前記一方のローラの軸線方向両側に設けられ、前記一方のローラを、前記他方のローラに向けて付勢する1対の付勢部材と、
前記装置本体において前記一方のローラの軸線方向両側に配置される1対の土台と、
前記一方のローラの軸線方向両端部を支持する1対の軸受とを備え、
少なくとも一方の前記付勢部材の付勢力の作用線は、1対の前記ローラのそれぞれの軸線がともに配置される同一の平面上において、前記一方のローラの軸線と交差して延び、
1対の前記付勢部材の付勢力の作用線同士の交点は、各前記付勢部材の前記一方のローラに最も近い端部を通って前記一方のローラの軸線に直交するように前記平面上で延びるいずれかの基準線上、または、これらの前記基準線の間に配置され、
前記軸線方向において同じ側にある前記土台および前記軸受において、前記土台には、前記軸線方向において同じ側にある前記付勢部材の付勢力の作用線に対して直交する第1面が形成され、前記軸受には、前記第1面と対向しつつ前記第1面と平行に延びる第2面が形成され、
前記第1面と前記第2面との間には、前記軸線方向において同じ側にある前記付勢部材が介在されていることを特徴とする、記録媒体搬送装置。 - 前記交点は、前記一方のローラの軸線方向における前記一方のローラの中央位置を通って前記一方のローラの軸線に直交する直線上にあることを特徴とする、請求項1に記載の記録媒体搬送装置。
- 前記付勢部材は、ばねであることを特徴とする、請求項2に記載の記録媒体搬送装置。
- 前記付勢部材は、コイルばねであることを特徴とする、請求項3に記載の記録媒体搬送装置。
- 前記付勢部材は、圧縮ばねであることを特徴とする、請求項4に記載の記録媒体搬送装置。
- 互いに対向する前記第1面および前記第2面のそれぞれには、前記第1面および前記第2面の対向方向に突出するボスが形成されており、
前記第1面と前記第2面との間に介在された前記コイルばねは、前記第1面および前記第2面の各前記ボスに嵌合されていることを特徴とする、請求項4または5に記載の記録媒体搬送装置。 - 請求項1ないし6のいずれか一項に記載の記録媒体搬送装置を備えることを特徴とする、画像形成装置。
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