JP4911138B2 - 床下断熱材の設置方法 - Google Patents

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この発明は、上層階が下層階よりも外側にせり出すようにして該上層階に形成されて成るせり出し部の床下に敷設される床下断熱材の設置方法に関する。
従来、建物の断熱性能を向上させるために、例えば外壁内部や床下等に断熱材を設けている。そして、図7に示すように、上層階101が下層階102よりも外側にせり出すようにして該上層階101に形成されて成るせり出し部103の床下104においても、断熱性能を向上させるために床下断熱材105が使用されている。そして、前記床下断熱材105は、せり出し部103の軒裏106に設けられる軒裏面材107の上方に敷設されていた(例えば、非特許文献1)。
http://kurituka.hp.infoseek.co.jp/tatekae8.htm
一般的に下層階102の外壁108は前記軒裏面材107に対して勝ちとなるような納まりで施工されるため、軒裏面材107の上に敷設される床下断熱材105と外壁108の内側に設けられる壁断熱材109とを連続的に形成することができず、これらの間で断熱性能が損なわれるという問題があった。また、上層階101の床部材110と床下断熱材105との間に空間111が生じるため、この空間111において空気の移動が生じ断熱性能が損なわれるという問題があった。
また、軒裏面材107には換気部材112が設けられており、さらに、基礎113と外壁108との境界にも換気口114が設けられており、これらを使用して換気経路115が形成されている。しかし、従来の床下断熱材105としてはフェルト状の繊維断熱材をしており、さらにこれが軒裏面材107の上に直接敷設されているので、正確に換気部材112を避けるようにして当該床下断熱材105を敷設するのは困難であり、当該床下断熱材105の一部が換気部材112を覆うことがあるため明確な通気経路を確保することが困難であった。
この発明は上記のような種々の課題を解決することを目的としてなされたものであって、上層階が下層階よりも外側にせり出すようにして該上層階に形成されて成るせり出し部の床下において、高い断熱性能を発揮することができると共に、通気経路も確実に確保することができる床下断熱材の設置方法に関する。
上記目的を達成するために、請求項1記載の床下断熱材の設置方法は、上層階が下層階よりも外側にせり出すようにして該上層階に形成されて成るせり出し部の床下に敷設される床下断熱材の設置方法において、前記床下を構成する床梁によって矩形状に区切られた所定区画に対角状に交差してそれぞれ設けられた2本のブレースと、前記床梁の上部に敷設される床材と、の間に形成される空間部分に、厚板状に形成されて成る可撓性の前記床下断熱材を撓ませながら前記2本のブレースの下方の隙間から当該空間部分に挿入し、該床下断熱材が当該2本のブレースによって係止されることを特徴としている。
請求項2記載の床下断熱材の設置方法は、前記床梁がH鋼から形成されると共に、前記床下断熱材の端部が該H鋼のフランジに係止されることを特徴としている。
請求項3記載の床下断熱材の設置方法は、前記せり出し部の軒裏に設けられる軒裏面材と前記床下断熱材との間に換気用空間が設けられることを特徴としている。
請求項4記載の床下断熱材の設置方法は、前記床下断熱材が合成樹脂製のフィルムに覆われたことを特徴としている。
請求項1記載の床下断熱材の設置方法によれば、前記床下を構成する床梁によって矩形状に区切られた所定区画に対角状に交差してそれぞれ設けられた2本のブレースと、前記床梁の上部に敷設される床材と、の間に形成される空間部分に、厚板状に形成されて成る可撓性の前記床下断熱材を撓ませながら前記2本のブレースの下方の隙間から当該空間部分に挿入される。これにより、床下断熱材を設置する際に、新たな部品を必要とすることがなく当該床下断熱材の取付け作業を効率的に行うことができる。
そして、可撓性の厚板状の床下断熱材を使用することで、従来のように軒裏面材に設けられる換気部材を塞ぐことがなく通気経路も確実に確保することができる。さらに、一旦撓ませた当該床下断熱材が元の形状に戻り、空間部分において床下断熱材同士の隙間が生じることなく当該床下断熱材を敷設することができる。そして、従来のように、軒裏面材の上に床下断熱材を敷設した場合と比較して、当該床下断熱材が床材の近くにあり、該床下断熱材と該床材との間の空間を小さくすることができるので、この空間内の空気の移動をより小さくすることができ断熱性能を向上させることができる。また、下層階の外壁が、軒裏面材に対して勝ちとなるような納まりで施工された場合であっても、該外壁の内側に設けられた壁断熱材と連続的に床下断熱材を設けることができる。
請求項2記載の床下断熱材の設置方法によれば、前記床梁がH鋼から形成されると共に、前記床下断熱材の端部が該H鋼のフランジに係止される。これにより、可撓性の厚板状に形成された床下断熱材が2本のブレースだけでなくフランジにも係止されるので当該床下断熱材を容易、且つ確実に空間部分に係止することができ、該床下断熱材を係止するために他の部品等を必要とせず作業が容易である。
請求項3記載の床下断熱材の設置方法によれば、前記せり出し部の軒裏に設けられる軒裏面材と前記床下断熱材との間に換気用空間が設けられる。これにより、確実に通気経路を確保することができると共に、換気用空間内において換気を行うことによって、床材と床下断熱材との間において空気の移動がなくなるので断熱性能を向上することができる。
請求項4記載の床下断熱材の設置方法によれば、前記床下断熱材が合成樹脂製のフィルムに覆われている。これにより、相隣接する床下断熱材同士の摩擦力を低減することができ、前記空間部分において該床下断熱材同士を隙間なく敷設することができると共に、この作業を容易に行うことができる。また、床下断熱材として、クラスウールやロックウール等が使用される場合には、これらの粉塵の飛散を防止することができる。
この発明における床下断熱材の設置方法の最良の実施形態について、以下に説明する。本発明の床下断熱材の設置方法は、図1乃至図3に示すように、住宅1の上層階2が下層階3よりも外側にせり出すようにして該上層階2に形成されて成るせり出し部4の床下5に敷設される床下断熱材6の設置方法において、前記床下5を構成する床梁7によって矩形状に区切られた所定区画8に対角状に交差してそれぞれ設けられた2本のブレース9と、前記床梁7の上部に敷設される床材10と、の間に形成される空間部分11に、図6に示すように、可撓性の厚板状に形成されて成る前記床下断熱材6を撓ませながら前記2本のブレース9の下方の隙間から当該空間部分11に挿入し、該床下断熱材6が当該2本のブレース9によって係止されるものである。
前記せり出し部4は、図1に示すように、例えば2階建ての住宅1において、上層階2である2階部分の一部が下層階3である1階部分よりもオーバーハングするように外側に空中にせり出し、当該上層階2である2階部分に形成された、いわゆるキャンティ部である。このせり出し部4は、図1に示すように、居室として使用することができる他、ベランダ等としても使用することができる。そして、前述のようなせり出し部4を形成することでその下方の空間を例えば駐車スペースとして有効利用することができると共に、当該せり出し部4によって雨を防ぐことも可能となる。
そして、せり出し部4は、図2に示すように、上層階2の床下5を構成する床梁7が下層階3の外壁12aから外側に突出するようにして設けられた当該床梁7に床材10が敷設される等して形成されている。また、床梁7は、図3に示すように、互いに直交するようにして設けられており、該床梁7は矩形状に区切られた所定区画8を形成している。この所定区画8には、住宅1が風等によって受ける水平力を柱に伝達するための2本のブレース9がターンバックル13を介してそれぞれ交差するように対角状に、当該所定区画8の角部に設けられている。そして、前記空間部分11は、図2、図4に示すように、床梁7の上に敷設される床材10と当該床梁7に設けられた2本のブレース9との間に形成される空間である。
前記床梁7としては、図6に示すように、せり出し部4の床梁7として十分な強度を発揮することができるH鋼を好適に使用することができるが、その他にも木質の角材等も適宜使用することができる。しかし、本実施形態のように床梁7としてH鋼を使用した場合には、図3、図4、図6に示すように、床下断熱材6を2本のブレース9だけでなく、さらにその端部を当該床梁7のフランジ7aにおいても係止することができるので、他の部材を使用することなく確実に当該床下断熱材6を空間部分11に係止することができる。
前記床下断熱材6は、ガラス繊維を適宜フェノール樹脂等のバインダーを使用しながら積層する等して形成されたグラスウール製のものが、安価で断熱性能に優れていることから好適に使用することができる。
また、床下断熱材6としては、本実施形態のようなグラスウール製のものに限定されず、撓りを有し厚板状に形成できるものであればロックウールや、その他にも発砲ポリウレタンや発泡ポリスチレン等の合成樹脂製の床下断熱材6を必要に応じて使用することができる。また、使用される床下断熱材6の大きさも上述のものに限定されず、前記空間部分11の大きさに応じて変更することができるのは勿論である。
そして、床下断熱材6は、図3に示すように、空間部分11に敷設する際の作業を容易にするため、床梁7によって矩形状に区切られた所定区画8の大きさをその一辺方向に複数に分割された大きさとなっていることが好ましい。すなわち、床下断熱材6の長手方向は、図3に示すように、所定区画8において一方の相対向する床梁7のウェブ7bの間の距離と略同様に設けられており、幅方向は他方の相対向する床梁7のウェブ7bの間の距離を分割した長さとなっている。尚、床下断熱材6の幅方向の長さは、空間部分11に敷設された該床下断熱材6同士に隙間が生じることがないように、施工現場において作業者がカッター等の切削工具で調節することができるのは勿論である。
そして、床下断熱材6は、図5に示すように、ポリエチレン等の合成樹脂製のフィルム14によって覆われている。そのため、床下断熱材6を施工現場まで運ぶ際に、これらを複数積層する等して、グラスウール製の床下断熱材6同士が接触してガラス繊維が飛散することがないので、人体に悪影響を及ぼす可能性がない。また、作業者が床下断熱材6を素手で触れた際にもかぶれ等が生じることもない。そして、床下断熱材6は周知の方法によって撥水加工が施されていることが好ましく、これにより該床下断熱材6が水を吸湿しにくく、さらに、前記フィルム14の表面には予め複数の孔15が設けられており、床下断熱材6が吸湿したとしてもその水蒸気を当該孔15から放出することができる。
また、床下断熱材6を空間部分11に敷設する際には、図6に示すように、略直方体形状に形成された長手方向の先端部分を2本のブレース9隙間から当該ブレース9が交差する交差部Bの方向に、該床下断熱材6を撓ませながら挿入する。この際には1枚目の床下断熱材6を前述のように空間部分11に挿入して、図6に示すように、その幅方向の一端面がこれと平行な一方側の床梁7のウェブ7bと当接するように移動させる。そして、前述と同様にして2枚目の床下断熱材6を空間部分11に挿入し、その幅方向の一端面がこれと平行な前記一方側の床梁7と相対向する他方側の床梁7のウェブ7bと当接するように移動させる。
そして、3枚目以降の床下断熱材6も、前記1枚目、2枚目の床下断熱材6と同様にして空間部分11に挿入された後、既に挿入された床下断熱材6との間に隙間が生じないように一方側、若しくは他方側の床梁7の方へ寄せられ当該空間部分11に床下断熱材6が敷設される。そして、空間部分11に最後の床下断熱材6を挿入する際には、作業者が残りの該空間部分11の大きさに合わせて当該床下断熱材6の大きさをカッター等で調節してもよい。前述のように残りの空間部分11に最後の床下断熱材6を挿入する際には、当該最後の床下断熱材6の幅方向の両端面と、その両側に位置する既に空間部分11に挿入された床下断熱材6の一端面との摩擦力が当該床下断熱材6を覆うフィルム14によって軽減されるため、この作業を容易に行うことができる。
そして、前述のようにして空間部分11に敷設された床下断熱材6は、図4に示すように、2本のブレース9、及び所定区画8の外周においてはH鋼から形成されて成る床梁7のフランジ7aに係止されるため、別途他の部材で該床下断熱材6を固定する必要がなく作業が容易である。
尚、本実施形態においては、厚みが50mm程度の床下断熱材6を使用しているが、例えば北海道等の冬の寒さが厳しい地方等において、この床下断熱材6では十分に居室内の温度を保持することができない場合には、当該床下断熱材6を例えば2枚重ねて使用してもよいのは勿論である。また、厚みが80mm程度の床下断熱材6を使用した場合には、これを2本のブレース9の隙間から空間部分11に挿入する際に、当該床下断熱材6を撓ませることが困難となるため、前述のように厚みが50mm程度の床下断熱材6を複数重ねて使用することが好ましい。
また、上層階2のせり出し部4の軒裏16には、図2に示すように、軒裏面材17が当該上層階2の外壁12bから下層階3の外壁12aまで当該外壁12aが勝ちとなるように水平方向に設けられており、さらに、当該軒裏面材17における下層階3の外壁12a付近には軒裏換気口18が設けられている。そのため、例えば基礎19と下層階3の外壁12aとの境界に設けられた基礎換気口20から流入した空気は当該外壁12aとその内部に設けられた壁断熱材21との間を通り抜けて下層階3の外壁12aの頂部を通過する。そして、前記空気は軒裏面材17と床下断熱材6との間に形成された通気用空間22に到達し、前記軒裏換気口18から該空気が流出するような明確な通気経路Aを確保することができる。
このように、床下断熱材6と軒裏面材17との間に形成される通気用空間22を住宅1内部の換気を行う際に使用することで、床梁7の上に敷設される床材10と床下断熱材6との隙間の空気が移動することがないので、該住宅1内部の十分な換気を行うことができると共に、高い断熱性能を発揮することもできる。そして、図2に示すように、空間部分11に床下断熱材6を設けることによって、下層階3の外壁12a内側に設けられた壁断熱材21と当該床下断熱材6とを連続的に形成することができ高い断熱性能を発揮することができる。
以上のような床下断熱材6の設置方法を使用することにより、上層階2が下層階3よりも外側にせり出すようにして該上層階2に形成されて成るせり出し部4の床下5において、高い断熱性能を発揮することができると共に、通気経路Aも確実に確保することができる。
本発明に係る床下断熱材6の設置方法は、床下断熱材6以外の外壁内の壁断熱材等の他の箇所に設けられる断熱材に関しても使用することができるのは勿論である。
せり出し部の概略図 せり出し部の通気経路を示す図 ブレースと床梁のウェブとに係止された床下断熱材を示す図 図3におけるA−A断面図 本実施形態に係る床下断熱材の全体斜視図 空間部分に床下断熱材を挿入する状態を示す図 従来技術を示す図
符号の説明
1 住宅
2 上層階
3 下層階
4 せり出し部
5 床下
6 床下断熱材
7 床梁
8 所定区画
9 ブレース
10 床材
11 空間部分
14 フィルム
15 孔
16 軒裏
17 軒裏面材
18 軒裏換気口
22 通気用空間

Claims (4)

  1. 上層階が下層階よりも外側にせり出すようにして該上層階に形成されて成るせり出し部の床下に敷設される床下断熱材の設置方法において、
    前記床下を構成する床梁によって矩形状に区切られた所定区画に対角状に交差してそれぞれ設けられた2本のブレースと、前記床梁の上部に敷設される床材と、の間に形成される空間部分に、
    厚板状に形成されて成る可撓性の前記床下断熱材を撓ませながら前記2本のブレースの下方の隙間から当該空間部分に挿入し、該床下断熱材が当該2本のブレースによって係止されることを特徴とする床下断熱材の設置方法。
  2. 前記床梁がH鋼から形成されると共に、前記床下断熱材の端部が該H鋼のフランジに係止されることを特徴とする請求項1記載の床下断熱材の設置方法。
  3. 前記せり出し部の軒裏に設けられる軒裏面材と前記床下断熱材との間に換気用空間が設けられることを特徴とする請求項1又は2記載の床下断熱材の設置方法。
  4. 前記床下断熱材が合成樹脂製のフィルムに覆われたことを特徴とする請求項1乃至3記載の床下断熱材の設置方法。
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