JP4911137B2 - 空気調和装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の一実施形態に係る空気調和装置の室内機の外観を示す斜視図である。図1に示すように、空気調和装置の室内機1は、ケーシング2と化粧パネル3とを備えている。この空気調和装置の室内機1は、天井設置型であって、ケーシング2が天井に埋め込まれ、化粧パネル3が室内(下方)に向けて取り付けられる。化粧パネル3には、吸込口5と吹出口13とが設けられている。吸込口5には、可動パネル4が設けられ、吹出口13には、風向調節羽根12が設けられている。
図5はエアフィルタ収納部の断面図である。フィルタ清掃機構20のエアフィルタ収納部21は、前方収納部22と後方収納部23に分かれている。図5に示すように、前方収納部22には前方収納経路24があり、後方収納部23には後方収納経路25がある。断面視直線状の前方収納経路24では、運転時にエアフィルタ6が留まってフィルタ機能を発揮し、あるいは清掃時にエアフィルタ6が移動して出て行く。また、後方収納径路25には、エアフィルタ6の清掃時にエアフィルタ6が移動して入ってくる。この後方収納経路25には湾曲領域25aがあって、湾曲領域25aは、後方収納部23の終端部に達する、後方収納経路25の大部分を占める領域である。後方収納経路25が湾曲領域25aを有しているのは、フィルタ清掃機構20の占有領域を小さくして空気調和装置の室内機1をコンパクトにするためである。
図6を用いてエアフィルタの清掃について説明する。図6(a)は、エアフィルタ6が前方収納部22にあるときのエアフィルタ収納部21の断面図である。図6(b)は、エアフィルタ6が後方収納部22にあるときのエアフィルタ収納部21の断面図である。図6(c)は、エアフィルタ6を取り出すときのエアフィルタ収納部21の断面図である。
図7はブラシとダストボックスの関係を示す断面図である。図7に示すように、ダストボックス29の上部の一方縁部29cに開口部29bが図面手前から奥に向かって伸びている。ダストボックス29の一方縁部29cには、また、2本の櫛部60,61からなるブラシ清掃機構28が設けられている。この櫛部60,61も図7の図面手前から奥に向かって伸び、ブラシ27の全長にわたって接触するように設けられている。
第2実施形態による空気調和装置の室内機について図9を用いて説明する。第2実施形態の室内機は、第1実施形態の室内機とダストボックス29に取り付けられたブラシ清掃機構28が異なるだけである。第1実施形態では、2段の櫛部60,61の歯60a,61aを異なる角度α,βで侵入させることにより、1段目と2段目で塵埃の掻き落とし方を異ならせる場合について説明したが、ブラシ27に侵入させる角度を同じにして、図9に示すように侵入する深さを異ならせてもよい。つまり、2段目の櫛部62の歯62aを、1段目の櫛部60の歯60aと同じ角度αでブラシ27に侵入させる。一方、歯62aの長さを歯60aよりも短くすることでブラシ27への侵入深さを変えている。即ち、歯60aの先端はブラシ27の中心27bから半径r1の位置に達するのに対し、歯62aの先端は中心27bから半径r2(>r1)の位置までしか達しない。それにより、1段目と2段目でブラシ27の毛27aの揺すり方を異ならせているので塵埃を十分に掻き落とせるが、特に、櫛部60でブラシ27の中心27bに近い部分の塵埃を掻き落としやすく、櫛部62でブラシ27の外周に近い部分の塵埃を掻き落としやすくなるので、ブラシ27の塵埃を中心27bに近いところから外周に近いところまで幅広く十分に掻き落とすことができる。なお、ブラシ清掃機構28の櫛部62は、櫛部62の上面62cがブラシ27の外周に交わる線60b及びブラシ27の中心27bの両方を含む面と櫛部60の上面60cとのなす角γが35°に設定されている。
第3実施形態による空気調和装置の室内機について図10を用いて説明する。第3実施形態の室内機は、第1実施形態の室内機とダストボックス29に取り付けられたブラシ清掃機構28が異なるだけである。第1実施形態では、1段目と2段目の櫛部60,61の歯60a,61aを同じまっすぐに伸びる形状にしているが、1段目と2段目を異なる形状とすることで、ブラシ27の毛27aの揺すり方を変えてもよい。例えば、2段目の歯61aの形状を、図10(a)の櫛部63の歯63aのようにS字型にしたり、図10(b)の櫛部64の歯64aのように斜め型にしたり、図10(c)の櫛部65の歯65aように斜め型にして凹凸をつけてもよい。なお、図10において、一点鎖線で示した位置にブラシ27の回転軸の中心27bが配置され、二点鎖線で示した位置にブラシ27の毛27aの先端27a1が配置される。
第4実施形態による空気調和装置の室内機について図11及び図12を用いて説明する。第4実施形態の室内機は、第1実施形態の室内機とダストボックス29に取り付けられたブラシ清掃機構28が異なるだけである。第1実施形態では、1段目と2段目をともに櫛部60,61としたが、図11及び図12に示すように、1段目においてブラシ27に接触する清掃部材66の先端を板状部材66aとしてもよい。この板状部材66aの上面66cがブラシ27の外周に交わる線66b及びブラシ27の中心27bの両方を含む面と櫛部66の上面66cとのなす角εは、例えば数度〜十数度になるように設定される。それにより、毛27aの先端が先に櫛部66の上面66cに当たるため、毛27aの損傷を少なくすることができる。この場合は、1段目においてブラシ27の回転方向に毛27aが揺すられ、揺することで埃がブラシから離脱しやすい状態にでき、2段目においては、梳く効果があり、塵埃を掻き落とす効果を高めることができる。この板状部材66aは、ブラシ27の下方に取り付けられ、重力で塵埃が下に落ちるように設定されている。そのため、板状部材66aの両端は、アーム66dで支えられている。なお、板状部材66aは、例えば面29aの開口部29b側に設けてもよく、板状部材66aで撓ったブラシ27の毛27aが下に向けて塵埃をふるい落とせる位置に配置されればよい。
第5実施形態による空気調和装置の室内機について図13を用いて説明する。第5実施形態の室内機は、第1実施形態の室内機とダストボックス29に取り付けられたブラシ清掃機構28が異なるだけである。第1記実施形態では、櫛部60,61を2段に配置したが、図13に示すように3段としてもよい。図13において、ブラシ清掃機構28は、櫛部67と清掃部材68,69を備える。櫛部67とその歯67aは、図9に示した櫛部61とその歯61aと同じ構成であって、配置位置を変えたものである。また、清掃部材68,69は、図11に示した板状部材66aと同じようにブラシ27に沿って伸びる連続体である棒状部材68a,69aを有する。棒状部材68aは、ブラシ27の中心27bから半径r2だけ離れた位置に配置され、櫛部67の歯67aよりも外周側(半径r1<半径r2)に配置されている。また、棒状部材69aは、棒状部材68aよりもさらに外周側(半径r2<半径r3)に配置されている。そのため、櫛部67の歯67aで塵埃が梳き取られるとともに毛27aが横に揺すられて塵埃が落ちる効果に加え、棒状部材68a,69aで揺すられて塵埃が落ちる効果がある。ブラシ27に挿入されているこれら棒状部材68a,69aの挿入量が異なることから、一旦棒状部材68aで撓ってもとに戻ろうとする毛27aがさらに棒状部材69aに衝突するため、塵埃を弾き飛ばす効果が生じる。例えば、図13のブラシ清掃機構28の構成から櫛部67を除いて棒状部材68a,69aだけの構成としても効果がある。
(1)
第1実施形態の空気調和装置の室内機1において、櫛部60,61では、歯60a,61aの挿入角度α,βが異なるために、歯60a,61aがブラシ27の毛27aに接触する仕方が異なる。また、櫛部60,61では、歯60a,61aのピッチP0,P1が異なるため、さらに歯60a,61aがブラシ27の毛27aに接触する仕方に差が出る。第2実施形態においては、櫛部60,62では、歯60a,62aの挿入量が異なるために、歯60a,62aがブラシ27の毛27aに接触する仕方が異なる。第3実施形態においては、櫛部60と櫛部63,64,65では、歯60a,63a,64a,65aの形状が異なるために、歯60a,63a,64a,65aがブラシ27の毛27aに接触する仕方が異なる。第4実施形態においては、清掃部材66と櫛部61とで、接触させる部位が板状部材66aと歯61aの違いがあるため、ブラシ27の毛27aに接触する仕方が異なる。第5実施形態においては、櫛部67と清掃部材68,69で、接触させる部位が歯67aと棒状部材68a,69aとの違いがあり、棒状部材68a,69a同士では挿入量の違いがあるため、ブラシ27の毛27aに接触する仕方が異なる。
第1実施形態の空気調和装置の室内機1においては、櫛部60,61で、歯60a,61aのピッチP0,p1が異なり、櫛部60,61の形状が異なる。同時に、櫛部60,61では、歯60a,61aの挿入角度α,βが異なり、櫛部60,61の歯60a,61aのブラシ27に対する相対的位置関係が異なる。第2実施形態においては、櫛部60,62で、歯60a,62aの挿入量が異なり、歯60a,62aの相対的位置関係が異なる。第3実施形態においては、櫛部60と櫛部63,64,65では、歯60a,63a,64a,65aの形状が異なり、櫛部60と櫛部63,64,65との形状が異なる。第4実施形態においては、清掃部材66と櫛部61とで、接触させる部位が板状部材66aと歯61aの違いがあり、清掃部材66と櫛部61の形状が異なる。第5実施形態においては、櫛部67と清掃部材68,69では、接触させる部位が歯67aと棒状部材68a,69aとの違いがあり、櫛部67と清掃部材68,69とでは形状が異なる。棒状部材68a,69a同士では挿入量の違いがあり、棒状部材68a,69a同士のブラシ27に対する相対的位置関係が異なる。
第1実施形態の空気調和装置の室内機1において、櫛部60,61では、歯60a,61aにより塵埃を梳き取るという効果に加え、歯60a,61aの挿入角度α,βが異なり、ブラシ27の奥まで入り込んだ塵埃は角度の大きい歯60aの方が掻き落とし易く、ブラシ27の毛27aの先端に近い浅いところの塵埃は角度の小さい歯61aが掻き落とし易い。その結果、ブラシ27の奥も浅いところも塵埃を十分に除去することができる。
第2実施形態の空気調和装置の室内機1において、櫛部60,62では、歯60a,62aにより塵埃を梳き取るという効果に加え、歯60a,62aの挿入量が異なり、ブラシ27の奥まで入り込んだ塵埃は奥まで差し込んだ歯60aで掻き落とし易く、ブラシ27の毛27aの先端に近い浅いところの塵埃は浅く差し込んだ歯62aの方が掻き落とし易い。その結果、ブラシ27の奥も浅いところも塵埃を十分に除去することができる。
第1実施形態の空気調和装置の室内機1において、櫛部60,61では、歯60a,62aにより塵埃を梳き取るという効果に加え、歯60a,61aのピッチP0,P1が異なり、歯60aの隙間に入って束ねられるブラシ27の毛27aが歯61aの隙間で束ねられる毛27aとは異なる。歯60a,61aのピッチP0,P1が異なると、前の歯60aに当たって曲げられた毛27aが、後の歯61aでは別の角度に曲げられる。このように簡単な構成でブラシ27の毛27aの揺れ方に変化をもたせることができる。そのため、毛27aの束を再構成する際に塵埃が振り落とされる。その結果、梳き方の違いや毛の揺すり方の違いで、塵埃の除去がさらに進み、塵埃の十分な除去ができる。第1実施形態では、歯60a,61aのピッチP0,P1を異ならせる場合について説明したが、歯60a,61aの幅W0,W1を変えても、毛27aの束ね方が異なることから塵埃除去の効果が高まる。
第3実施形態の空気調和装置の室内機1において、櫛部60と櫛部63,64,65では、歯60a,63a,64a,65aの形状が異なり、歯60a,63a,64a,65aにより塵埃を梳き取るという効果に加え、歯60a,63a,64a,65aの隙間にはいるブラシ27の毛27aの曲がり方を、櫛部60と櫛部63,64,65で異ならせることができ、梳き方に変化をもたせることができる。その結果、歯60a,63a,64a,65aで梳くときのブラシ27の毛27aの曲がり方を違えて形状や性質の異なる塵埃を十分に除去することができる。
第4実施形態及び第5実施形態の空気調和装置の室内機1においては、清掃部材66や清掃部材68,69でブラシ27の回転方向と同じ方向に毛27aを揺することができる。加えて、ブラシ27の毛27aが弾かれることにより勢いよく揺すられる。一方、櫛部61,67では、歯61a,67aで梳く効果に加えて、歯61a,67aで束ねられ、歯61a,67aを抜けるとまた元に戻ることから揺すられて塵埃が落とされる。清掃部材66,68,69において、櫛部61,67とは異なるモードで塵埃の除去がなされるため、塵埃を十分に除去することができる。そして、これら清掃部材66,68,69が毛27aに接触する部分は、板状部材66aや棒状部材68a,69aなどの簡素な連続体で構成されているため、安価な構成で十分な塵埃除去が可能になる。
第5実施形態の空気調和装置の室内機1においては、2本の棒状部材68a,69aの差し込み量を互いに異ならせているため、毛27aの撓り方が異なり、塵埃除去のモードが異なる。また、前の棒状部材68aで弾かれた毛27aが勢い良く後ろの棒状部材68aにぶつかる。それにより、清掃部材68,69のコンビネーションで新たな塵埃除去のモードを形成し、塵埃の十分な除去ができる。
(a)
上記実施形態では、室内機が天井設置型のものについて説明したが、室内機のタイプは天井設置型のものには限られない。
6c ラックギア
21 エアフィルタ収納部
27 ブラシ
27a 毛
28 ブラシ清掃機構
29 ダストボックス
37 駆動モータ
41 ピニオンギア
60,61,62,63,64.65,67 櫛部(清掃部材)
60a,61a、62a,63a,64a,65a,67a 歯
66,68,69 清掃部材
66a 板状部材
68a,69a 棒状部材
Claims (5)
- エアフィルタ(6)と、
前記エアフィルタに付着した塵埃を掻き落とすための毛(27a)を有するブラシ(27)と、
前記ブラシの前記毛についた塵埃を取り除くために、前記ブラシに接触する第1清掃部材(60)及び第2清掃部材(62)とを備え、
前記第1清掃部材(60)及び前記第2清掃部材(62)は、前記ブラシ(27)の前記毛(27a)への接触の仕方及び形状が互いに異なり、前記ブラシの前記毛に差し込む櫛状の歯(60a,62a)を有し、前記ブラシの前記毛の中への前記歯の差し込み量が互いに異なる、空気調和装置。 - エアフィルタ(6)と、
前記エアフィルタに付着した塵埃を掻き落とすための毛(27a)を有するブラシ(27)と、
前記ブラシの前記毛についた塵埃を取り除くために、前記ブラシに接触する第1清掃部材(60)及び第2清掃部材(61)とを備え、
前記第1清掃部材(60)及び前記第2清掃部材(61)は、前記ブラシ(27)の前記毛(27a)への接触の仕方及び形状が互いに異なり、前記ブラシの前記毛に差し込む櫛状の歯(60a,61a)を有し、前記歯のピッチ及び幅のうち少なくとも一方が互いに異なる、空気調和装置。 - エアフィルタ(6)と、
前記エアフィルタに付着した塵埃を掻き落とすための毛(27a)を有するブラシ(27)と、
前記ブラシの前記毛についた塵埃を取り除くために、前記ブラシに接触する第1清掃部材(60)及び第2清掃部材(63,64,65)とを備え、
前記第1清掃部材(60)及び前記第2清掃部材(63,64,65)は、前記ブラシ(27)の前記毛(27a)への接触の仕方及び形状が互いに異なり、前記ブラシの前記毛に差し込む櫛状の歯(60a,63a,64a,65a)を有し、前記歯の形状が互いに異なる、空気調和装置。 - エアフィルタ(6)と、
前記エアフィルタに付着した塵埃を掻き落とすための毛(27a)を有するブラシ(27)と、
前記ブラシの前記毛についた塵埃を取り除くために、前記ブラシに接触する第1清掃部材(61,67)及び第2清掃部材(66,68)とを備え、
前記第1清掃部材(61,67)及び前記第2清掃部材(66,68)は、前記ブラシ(27)の前記毛(27a)への接触の仕方及び形状が互いに異なり、
前記ブラシは、回転しながら前記第1清掃部材及び前記第2清掃部材に接し、
前記第1清掃部材(61,67)は、前記ブラシの前記毛に差し込まれる櫛状の歯を有し、
前記第2清掃部材(66,68)は、前記ブラシの長手方向に連なって伸び、前記ブラシの前記毛に差し込まれる連続体(66a,68a)を有する、空気調和装置。 - 前記ブラシの前記毛についた塵埃を取り除くために、前記ブラシに接触する第3清掃部材(69)をさらに備え、
前記第3清掃部材は、前記ブラシの長手方向に連なって伸び、前記ブラシの前記毛に差し込まれる連続体(69a)を有し、
前記第2清掃部材(68)と前記第3清掃部材(69)とは、前記ブラシの前記毛への前記連続体の差し込み量が互いに異なる、請求項4に記載の空気調和装置。
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