JP4910665B2 - 予約方法および予約プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、予約者からの予約を予約枠まで受け付ける予約方法および予約プログラムに関するものである。
従来、健康診断予約システムは、1日に診断できる最大人数を予約枠として予め登録し、当該予約枠の範囲内でインターネット経由で予約画面上で受け付け、予約枠を超えた予約者には予約を受け付けないようにしている。
また、キャンセルによる予約数の減少により実際の予約数が予約枠より少なくなってしまう事態を避けるために、予約端末によって予約割当数に差をつけたり、決済額によって決済期限を変更したりする技術がある(特許文献1)。
また、実際の診察日の数日前にキャンセル有無の確認を行い、キャンセルがあったらキャンセル待ちへ連絡する技術がある(特許文献2)。
特開平05−26049号公報 特開2002−117136号公報
しかし、上述した従来の技術では、キャンセルが発生した場合、予め登録した最大人数の予約枠よりも当日の検診者数が減少してしまうと共に、予約枠を超えた予約を受け付けて当日の検診者数の減少を補えないという問題があった。
また、上述した前者の特許文献1の技術では、予約端末によって予約割当数に差をつけたり、決済額によって決済期限を変更したりできるのみで、予約者のキャンセル履歴を考慮した予約を行い、当日の人数のバラツキを生じにくくし得ないという問題があった。
また、上述した後者の特許文献2の技術では、数日前にキャンセル有無の確認を行い、キャンセルがあったらキャンセル待ちに連絡するのみであって、予約者のキャンセル履歴を考慮した予約を行い、当日の人数のバラツキを生じにくくし得ないという問題があった。
また、キャンセル回数の多い予約者が予約期間の一定期日に集中してしまったりし、受診者のバラツキが生じ易くこれを回避し難いという問題もあった。
本発明は、これらの問題を解決するため、予約者から予約があったときに過去のキャンセル数に対応する当該予約者の予約枠量が予約枠を超えないときに予約を受け付けたり、更に、キャンセル回数の多い予約者を予約期間に均一あるいは前半に割り当てるようにしている。
本発明は、予約者から予約があったときに過去のキャンセル数に対応する当該予約者の予約枠量が予約枠を超えないときに予約を受け付けることにより、過去のキャンセル数に対応した余分の予約を受け付けて予約キャンセルによる当日のバラツキを生じにくくすることが可能となる。
また、キャンセル回数の多い予約者を予約期間に均一あるいは前半に割り当てることにより、予約期間に渡って可及的に均一な受診者数にすることが可能となる。
本発明は、予約者から予約があったときに過去のキャンセル数に対応する当該予約者の予約枠量が予約枠を超えないときに予約を受け付け、過去のキャンセル数に対応した余分の予約を受け付けて予約キャンセルによる当日のバラツキを生じにくくすることを実現した。
また、キャンセル回数の多い予約者を予約期間に均一あるいは前半に割り当て、予約期間に渡って可及的に均一な受診者数にすることを実現した。
図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、管理サーバ100は、企業内ネットワーク120に接続し、多数のパソコン110からの予約を受け付けるコンピュータシステムであって、ここでは、受診者テーブル101、予約枠テーブル102、予約テーブル103、予約手段104、予約キャンセル手段105、予約枠量算出手段106、予約枠算出手段107、およびハードディスク装置108などから構成されるものである。
受診者テーブル101は、予約者である検診などの受診者の過去の履歴(予約数、予約キャンセル数などの履歴)を登録して蓄積するものである(図4の(a)参照)。
予約枠テーブル102は、予約者である検診などの受診者の予約枠情報(最大予約枠、現在の予約枠など)を登録して管理するものである(図4の(b)参照)。
予約テーブル103は、予約者である検診などの受診者の予約情報(受診者番号、キャンセルフラグなど)を登録して管理するものである(図4の(c)参照)。
予約手段104は、受診者からの予約を受診し、予約可能なときに予約を受け付けるものである(図2から図5参照)。
予約キャンセル手段105は、受診者からの予約キャンセルを受け付けるものである(図2から図5参照)。
予約枠量算出手段106は、予約希望の受診者の予約枠量を算出するものである(図2から図5参照)。
予約枠算出手段107は、予約希望の受診者の予約枠を算出するものである(図2から図5参照)。
ハードディスク装置108は、テーブルやプログラムなどを保存するメモリである。
パソコン110は、企業内ネットワーク120に接続し、各ユーザが管理サーバ100にアクセス(WWWサーバにアクセス)して後述する図5の画面上から予約したり、予約キャンセルしたりなどするための端末であって、ここでは、ブラウザ111などから構成されるものである。
予約割当手段109は、予約者の過去の予約キャンセル数あるいは予約数に対する当該過去の予約キャンセル数の割合の多い順に当該予約者をソートし、ソート後の先頭の予約者から順に予約期間の全体に均一あるいは前半に予約するものであって、ソート後の先頭の予約者から順に予約期間の先頭から末尾、末尾から先頭に予約することを繰り返したり、あるいはソート後の先頭の予約者から順に予約期間の先頭から所定数を順次末尾に向けて予約するものである(図6から図11参照)。
ブラウザ111は、企業内ネットワーク120を介して管理サーバ110内の図示外のWWWサーバにアクセスし、後述する図5の画面をダウンロードして表示装置上に表示し、当該画面上から予約情報あるいは予約キャンセル情報を入力して予約あるいは予約キャンセルするためのソフトウェアである。
企業内ネットワーク120は、多数のパソコン110と、管理サーバ100とを相互に通信可能に接続するネットワークの例であって、インターネット等を含むネットワークである。
次に、図2のフローチャートの順番に従い、図1の構成のもとで予約するときの動作を詳細に説明する。
図2は、本発明の予約依頼の処理フローチャートを示す。ここで、パソコン110および管理サーバ100は、図1のパソコン110および管理サーバ100に対応するものである。
図2において、S201は、予約依頼する。これは、予約者が図1のパソコン110を操作し、当該パソコン110で起動したブラウザ11上で予約サイトのURLを入力し、企業内ネットワーク120を介して管理サーバ100内の図示外のWWWサーバに接続してダウンロードして表示させた後述する図5の(a)の予約依頼画面上で、予約情報(従業員番号、受診日、コースなどの情報)を入力して予約ボタンを押下し、予約依頼する。
S202は、受診者テーブル101の予約枠量と予約枠テーブル102の予約枠を加算する。これは、S201で図5の(a)の予約依頼画面上で予約情報を入力して予約ボタンを押下したことに対応して、WWWサーバから予約情報を渡された管理サーバ100が当該予約情報中の受診者番号(従業員番号)をキーに図4の(a)の受診者テーブル101を検索して取り出した予約枠量(例えば受診者番号001の予約枠量0.8)と、予約情報中の受診日、コース(コースコード)とをキーに図4の(b)の予約枠テーブルを検索して取り出した予約枠(例えば受診日20060124、コースコード100の予約枠49.1)を加算する(ここでは、0.8+49.1=49.9)。
S203は、加算した値と予約枠テーブル102の最大予約枠を比較する。ここでは、S202で加算した値(49.9)と予約枠テーブル102の最大予約枠(日付20060124、コースコード100の最大予約枠50)とを比較する。
S204は、加算した値≦最大予約枠か判別する。上記例では、加算した値=49.9、最大予約枠=50であったので、YESとなり、S205からS207で予約受付処理を行う。一方、NOの場合には、加算した値が最大予約枠を超えるので予約不可パソコン110のブラウザ111の画面上に、予約不可のメッセージを表示し、予約者に知らせる。
S205は、S204のYESで予約可と判明したので、加算した値を予約枠テーブル102の予約枠に設定する(例えば上記例では、加算した値=49.9を、図4の(b)の予約枠テーブル102の日付20060124、コースコード100のエントリの予約枠の欄の49.1を当該加算した値=49.9に設定して更新する。
S206は、予約テーブル103を作成する。これは、上記例では図4の(c)の予約枠テーブル103に、日付20060124、コースコード100、受診者番号001、キャンセルフラグ0としたレコードを作成して登録し、当該受診者の予約情報を登録する。
S207は、受診者テーブル101の予約回数を1つ増やし設定する。これは、上記例では図4の(a)の受診者テーブル101の受診者番号001のエントリの予約回数を1つ増やし、10から11にして設定する。
以上によって、受診者が図5の(a)の予約依頼画面上で予約情報を入力して予約ボタンを押下すると、管理サーバ100が予約情報から取り出した受診者をもとに図4の(a)の受診者テーブル101を参照して過去のキャンセル履歴をもとに算出した予約枠量(キャンセル数が多いほど1より小さくなる値)を取り出し、当該取り出した予約枠量を、図4の(b)の予約枠テーブル102中の現在の予約枠に加算し、最大予約枠を超えなくて予約可能か判断し、予約可能な場合(S204のYES)には、予約処理を実行する(S205で図4の(b)の予約枠テーブル102の予約枠を更新、S206で図4の(c)の予約テーブル103に予約内容を登録、S207で図4の(a)の受診者テーブル101の予約数を+1および予約枠量を更新する)。これらにより、キャンセル率が多いほど予約者(検診者)の予約枠量の値が小さくなるので、予約枠に加算する予約枠量が小さくなり最大予約枠を超えるまでに多くの予約者の予約を受け付けてキャンセルに備えることが可能となる。
次に、図3のフローチャートの順番に従い、図1の構成のもとで予約キャンセルするときの動作を詳細に説明する。
図3は、本発明の予約キャンセルの処理フローチャートを示す。ここで、パソコン110および管理サーバ100は、図1のパソコン110および管理サーバ100に対応するものである。
図3において、S301は、予約キャンセル依頼する。これは、予約をキャンセルしようとする予約者が図1のパソコン110を操作し、当該パソコン110で起動したブラウザ11上で予約サイトのURLを入力し、企業内ネットワーク120を介して管理サーバ100内の図示外のWWWサーバに接続してダウンロードして表示させた後述する図5の(b)の予約キャンセル依頼画面上で、予約キャンセル情報(従業員番号、受診日、コースなどの情報)を入力して予約キャンセルボタンを押下し、予約キャンセル依頼する。
S302は、予約枠テーブル102の予約枠から受診者テーブル101の直前の予約枠量を引いた値を算出して、予約枠に設定する。これは、S301で図5の(b)の予約キャンセル依頼画面上で予約キャンセル情報を入力して予約キャンセルボタンを押下したことに対応して、WWWサーバから予約キャンセル情報を渡された管理サーバ100が当該予約キャンセル情報中の受診者番号(従業員番号)、受診日、コースをもとに図4の(b)の予約枠テーブル102中の当該受診者のキャンセルする日付、コースのエントリを見つけて当該エントリ中の予約枠から、図4の(a)の受診者テーブル101中の当該受診者番号のエントリの予約枠量を引いた値を算出して、当該予約枠に設定して更新し、当該予約がされる前の値に当該予約枠を戻す。
S303は、予約テーブル103のキャンセルフラグを0から1(キャンセル)に設定する。これは、図4の(c)の予約テーブル103から予約キャンセルした受診者の予約を見つけて当該エントリのキャンセルフラグを0から1(キャンセル)に設定する。
S304は、受診者テーブル101のキャンセル回数を1つ増やし設定する。これは、図4の(a)の受診者テーブル101中のキャンセルした受診者のエントリのキャンセル回数を1つ増やして設定する。
S305は、予約回数とキャンセル回数からキャンセル確率を算出する。これは、S304で図4の(a)の受診者テーブル101でキャンセル回数を1つ増やしたので、当該1つ増やした後のキャンセル回数と、予約数をもとにキャンセル確率を算出する(例えば(キャンセル数÷予約数)=キャンセル確率として算出する。
S306は、キャンセル確率から予約枠量を算出し、受診者テーブル101の予約枠量設定する。例えば、
予約枠量=1−キャンセル確率
=1−(キャンセル数÷予約数)
=(予約数−キャンセル数)÷予約数
として算出する。
以上によって、受診者が図5の(b)の予約キャンセル依頼画面上で予約キャンセル情報を入力して予約キャンセルボタンを押下すると、管理サーバ100が予約キャンセル情報から取り出した受診者、コース、受診日付をもとに
・図4の(b)の予約枠テーブル102の予約枠を予約前の値に戻す(S302)、
・図4の(c)の予約テーブル104の予約キャンセルした予約のキャンセルフラグを0から1(キャンセル)に設定(S303)、
・図4の(a)の受診者テーブル101の予約キャンセルした受診者のキャンセル回数を1つ増やし(S304)、予約枠量を更新(S305、S306)
することが可能となる。これらにより、予約のキャンセル依頼があったときに、予約テーブル103中の予約のキャンセルフラグを1にしてキャンセル、予約枠テーブル102の予約枠を直前の値の戻し、更に、受診者テーブル101のキャンセル回数を1つ増やす、予約枠量を更新(キャンセル数が多いほど小さい値に更新)し、当該キャンセルした受診者の予約枠量を小さくして、過去のキャンセル数に対応した余分の予約を受け付けて予約キャンセルによる当日のバラツキを生じにくくすることが可能となる。
図4は、本発明のテーブル例を示す。
図4の(a)は、受診者テーブル例を示す。受診者テーブル101は、受診者の過去の履歴を保存するものであって、ここでは、図示の下記の情報を対応づけて登録して管理するものである。
・受診者番号:
・氏名:
・予約回数:
・キャンセル回数:
・予約枠量:
・その他:
ここで、受診者番号は予約を行う予約者(受診者)を一意に決める番号(例えば従業員番号)である。氏名は、受診者の氏名である。予約回数、キャンセル回数は、受診者の予約した回数、キャンセルした回数である。予約枠量は、キャンセル回数が多くなるに従い、1よりも徐々に小さくなる値であって、例えば(予約数−キャンセル回数)÷予約数の値を持つものである。
図4の(b)は、予約枠テーブル例を示す。予約枠テーブル102は、予約枠の情報を登録して管理するものであって、図示の下記の情報を対応づけて登録して管理するものである。
・日付:
・コースコード:
・最大予約枠:
・予約枠:
・その他:
ここで、日付は、予約を行う対象のコース(コースコード)の日付である。コースコードは予約を行う対象の検診などを表すコードである。最大予約枠は予約可能な最大の枠である。予約枠は現在予約された枠である。
図4の(c)は、予約テーブル例を示す。予約テーブル103は、予約情報を登録して管理するものであって、図示の下記の情報を対応付けて管理するものである。
・日付:
・コースコード:
・受診者番号:
・キャンセルフラグ:
・その他:
ここで、日付、コースコード、受診者番号は、受診者が予約した予約内容である。キャンセルフラグは0は予約状態、1はキャンセル状態を表す。
図5は、本発明の画面例を示す。
図5の(a)は、予約依頼画面例を示す。予約依頼画面は、図示の下記の情報を予約者(受診者)に入力させる画面の例である。
・従業員番号:
・受診日:
・コース:
ここで、従業員番号は受診者を一意に表す番号である。受診日、コースは、受診者が受診を受ける日付、コースである。
図5の(b)は、予約キャンセル依頼画面例を示す。予約キャンセル依頼画面は、図示の下記の情報を予約キャンセル者(受診キャンセル者)に入力させる画面の例である。
・従業員番号:
・受診日:
・コース:
ここで、従業員番号は受診キャンセル者を一意に表す番号である。受診日、コースは、受診者がキャンセルする受診の日付、コースである。
次に、図6のフローチャートの順番に従い、過去のキャンセル回数あるいはキャンセル率の多い順に予約者をソートし、予約期間に均一あるいは前半に割り当てるときの手順を詳細に説明する。
図6は、本発明の予約割当フローチャートを示す。
図6において、S401は、キャンセル率の算出を行う。これは、予約者の過去の所定期間内の総予約数に対するキャンセルしたキャンセル回数(例えば図4の(a)の受診者テーブル101中のキャンセル回数)の割合(キャンセル率)を算出する。
S402は、キャンセル率順に受診者のソートを行う。これは、S401で算出した受診者(予約者)のキャンセル率の多い順に当該受診者(予約者)のソートを行う。
S403は、指定期間内の予約の割り当てを行う。これは、検診の指定期間(開始期間から終了期間で指定された指定期間)内の予約の割り当て(均一あるいは前半に割り当て)を、後述する図7あるいは図8の手順に従い行う。
以上によって、キャンセル率の順に受診者(予約者)をソートし、指定期間内について、先頭から順(キャンセル率の高い順)に均一あるいは前半に割り当てることが可能となる。以下詳細に説明する。
図7は、本発明の自動スケジューリング(均一の割当)の説明図を示す。
図7の(a)は、フローチャートを示す。
図7の(a)において、S501は、指定期間をメモリに設定する。これは、例えば図7の(b)の割当例に示すように、開始期間の11/1(11月01日)から終了期間の11/4(11月04日)で指定された指定期間について日単位(予約単位であって、ここでは、日単位であり、他に半日単位、時間単位など)に11/1,11/2,11/3,11/4をメモリ上に設定する。
S502は、キャンセル率順に各1人の受診者(予約者)を、先頭からおしまいまで並べる。これは、例えば図7の(b)に示すように、キャンセル率の高い順(A>B>C>Dとする)に、指定期間の開始期間11/1から終了期間11/4に向けて順に並べ、下記のようにする。
11 /1 11/2 11/3 11/4
A B C D
S503は、キャンセル率順に各1人の受診者を、後ろから前に並べる。これは、例えば図7の(b)に示すように、次にキャンセル率の高い順(E>F>G>Hとする)に、指定期間の終了期間11/4から開始期間11/1に向けて順に並べ、下記のようにする。
11 /1 11/2 11/3 11/4
H G F E
S504は、S502,S503を繰り返す。これは、上述したS502のキャンセル率の高い順に指定期間の先頭から末尾、S503のキャンセル率の高い順に指定期間の末尾から先頭に受診者を順次並べる(割り当てる)ことを繰り返す。
S505は、割り当てる受診者(予約者)が終了か判別する。YESの場合には、終了する。NOの場合には、S504を繰り返す。
以上によって、キャンセル率の高い順に受診者(予約者)を指定期間の先頭から末尾、末尾から先頭へと繰り返し、全ての受診者を並べて図7の(b)に示すようにすることにより、キャンセル率の高い順に受診者を指定期間の開始期間から終了期間に均一にバラマイて割り当て、キャンセル発生しても指定期間内でほぼ均一にキャンセルが発生する蓋然性を高めることが可能となる。
図7の(b)は、割当例を示す。ここでは、指定期間は、開始期間から終了期間で指定され、図示の例では、
・開始期間:11/1
・終了期間:11/4
であり、日単位に割り当てるので、11/1,11/2,11/3,11/4の4日間の割当単位を図示のようにメモリ上に設定する。そして、
(1)キャンセル率の高い順に開始期間から順に11/1,11/2,11/3,11/4にA,B,C,Dを割り当てる(既述した図7の(a)のS502)。
(2)次に、キャンセル率の高い順に終了期間から逆順に11/4,11/3,11/2,11/1にE,F,G,Hを割り当てる(既述した図7の(a)のS503)。
(3)次に、(1)、(2)を繰り返すが、ここでは、(1)の繰り返しにより、キャンセル率の高い順に開始期間11/1,11/2,11/3,11/4にI,J,K,Lを割り当て(既述した図7の(a)のS504),全ての受診者の割当を終了する。
図7の(c)は、割当方法を示す。ここでは、キャンセル率が高い順に交互に並べる。これは、上記(1)、(2)、(3)の手順で並べることである(図7の(a)フローチャート)。
尚、キャンセル率順に各1人の受診者を指定期間の先頭から末尾、末尾から先頭へ並べることを繰り返したが、各1人の受診者に限られることなく、受診者が多数の場合(開始期間から終了期間の間の日数に比して受診者が多数の場合)には、各2人、各3人・・・を指定期間の先頭から末尾、末尾から先頭へ並べて指定期間内でほぼ均一に割り当てるようにしても良い。
図8は、本発明の自動スケジューリング(前半の割当)の説明図を示す。
図8の(a)は、フローチャートを示す。
図8の(a)において、S601は、指定期間をメモリに設定する。これは、例えば図8の(b)の割当例に示すように、開始期間の11/1(11月01日)から終了期間の11/4(11月04日)で指定された指定期間について日単位(予約単位であって、ここでは、日単位であり、他に半日単位、時間単位など)に11/1,11/2,11/3,11/4をメモリ上に設定する。
S602は、受診者/指定期間を算出し端数がでたら切り上げ、分割数αを決定する。これは、例えば図8の(b)に示すように、受診者数が12人(A,B・・・Lまでの12人)であり、指定期間が11/1から11/4の4日間であるので、
・受診者数/指定期間=12/4=3
と算出する。ここでは、端数がでないので、切り上げることなく、分割数α=3と決定する。
S603は、キャンセル率順の先頭から分割数α分の受診者を取り出す。ここでは、S602で分割数α=3であるので、キャンセル率の高い順に受診者A,B,Cの3人を取り出す。
S604は、期間の先頭に設定する。これは、S603で取り出した、ここでは、受診者A,B,Cを期間11/1に設定し、図8の(b)に示す、
11/1 11/2 11/3 11/4



のように設定する。
S605は、S603、S604を繰り返す。これは、上述したS603でキャンセル率の高い順の先頭から分割数α=3の受診者を取り出し、S604で次の期間に設定することを繰り返す。
S606は、割り当てる受診者(予約者)が終了か判別する。YESの場合には、終了する。NOの場合には、S605を繰り返す。
以上によって、キャンセル率の高い順に受診者(予約者)を分割数αの人数だけ取り出して指定期間の先頭から順次並べることを繰り返し、全ての受診者を並べて図8の(b)に示すようにすることにより、キャンセル率の高い順に受診者を指定期間の前半(前方)に詰めて割り当て、キャンセル発生しても指定期間内の他の日時に再割当(変更)できる蓋然性を高めることが可能となる。
図8の(b)は、割当例を示す。ここでは、指定期間は、開始期間から終了期間で指定され、図示の例では、
・開始期間:11/1
・終了期間:11/4
であり、日単位に割り当てるので、11/1,11/2,11/3,11/4の4日間の割当単位を図示のようにメモリ上に設定する。そして、
(1)受診者/指定期間=分割数α(端数のときは切り上げ)を算出し、ここでは、指定期間が11/1,11/2,11/3,11/4で、A,B・・・Lの12人の受診者であるので、受診者/指定期間=12/4=3となり、分割数α=3と算出する(図8の(a)のS602)。
(2)キャンセル率の高い順に先頭から分割数α=3の受診者A,B,Cを取り出す(図8の(a)のS603)。
(3)受診者A,B,Cを指定期間の先頭から順、ここでは、11/1に割り当てる(図8の(a)のS604)。
(4)同様に、次のキャンセル率の高い受診者D,E,Fを取り出し、次の期間11/2に割り当てることを繰り返し(既述した図8の(a)のS605),全ての受診者の割当を終了する。
図8の(c)は、割当方法を示す。ここでは、キャンセル率が高い順に先頭から並べる。これは、上記(1)、(2)、(3)、(4)の手順で並べることである(図8の(a)フローチャート)。
図9は、本発明の自動スケジューリング(キャンセル割当処理)のフローチャートを示す。
図9において、S701は、キャンセル発生か判別する。これは、既に予約した受診者(予約者)から予約日の受診をキャンセルする旨の通知(電子メール、WWWの画面上など)で受信したか判別する。YESの場合には、S702に進む。NOの場合には、キャンセルでないと判明したので、S707で新しい予約として決定し、予約し、終了する。
S702は、S701のYESでキャンセル発生と判明したので、キャンセル数カウンタを+1する。これは、既述した図4の(a)の該当受診者(受診者番号)のキャンセル回数を+1し、当該受診者の総キャンセル数をカウントする。
S703は、予約日以外で、空きのある候補日を抽出する。これは、S701のYESでキャンセルした受診者の予約日をキャンセルすると共に、指定期間内で空きのある他の候補日(キャンセルした予約日よりも前あるいは後で、現在日時を経過していない空きの候補日)を抽出する。
S704は、キャンセル者に通知する。これは、S703で抽出した指定期間内の他の空きの候補日リストをキャンセル者に通知(例えば電子メールで通知、あるいはWWWの画面上に表示)する。
S705は、S704で通知を受けたキャンセル者が予約日を選択(候補日リストの中から予約日を選択)し、返信する。
S706は、キャンセル者から再予約日を受信する。
S707は、新しい予約日を決定する。これは、S706で受信した、キャンセル者が空きの候補日リストの中から選択した新しい予約日(変更後の予約日)を、新たな予約日として決定する。
以上によって、指定期間内に予約日を予約した受診者が何らかの事情によりキャンセルした場合、当該指定期間内で予約日の前あるいは後で空きの候補日リストをキャンセル者に通知し、キャンセル者が候補日リスト中から予約日を選択して返信が受信されたときに、当該予約日を新たな予約日(変更後の予約日)として決定し、予約することが可能となる。
この際、既述した図7でキャンセル率の高い受診者を指定期間内で均一に割り当てたことにより、予約日のキャンセルが指定期間内で均一に発生する蓋然性が高く、他の候補日に変更できる可能性を高めることが可能となる。
また、既述した図8でキャンセル率の高い受診者を指定期間の前半に割り当てたことにより、予約日のキャンセルが発生しても、指定期間の中間、終わりの候補日に変更できる可能性を高め、受診者が予約して受診などする確率を高めることが可能となる。
図10は、本発明の画面例を示す。図示の画面は、予約割当画面の例を示し、ここでは、図示の下記の情報を入力、選択などするためのものである。
・受診者対象ファイル:
・指定開始:
・指定終了:
・選択:○均一 ○先頭
・割当
・その他:
ここで、受診者対象ファイル欄は、図11に示すように、受診者対象者を管理者が予め登録したファイル(ここでは、テキストファイル)のファイル名(パス)を設定(選択)するものである。指定開始、指定終了は、指定期間の開始期間、終了期間である(例えば図7の(b)では、開始期間が11/1,終了期間が11/4である)。選択は、均一あるいは先頭のいずれかをここでは、選択するものであって、均一は既述した図7の均一の割り当てを選択、先頭は既述した図8の前半の割り当てを選択することを表す。割当は、予約日の割り当てをここでは、設定する。
以上の予約割当画面を、管理者がパソコンのブラウザの画面上に表示し、入力、選択などして予約割当の方法、指定期間などを管理サーバ100に設定することが可能となる。
図11は、本発明の受診対象者の設定例を示す。
図11の(a)は、受診対象者テキストの例を示す。図示の受診対象者テキストは、指定期間内に割り当てる受診者IDを、テキストファイルとして入力して設定した例を示す。当該受診対象者テキストファイルのパスを、既述した図10の予約割当画面上の受診者対象ファイル欄に設定することにより、当該受診者テキストファイルに設定された受診者のみが、既述した図6から図10中の受診者と判断され、均一/前半の割り当ての対象者(受診者)となる。
図11の(b)は、テキスト内容例を示す。これは、図11の(a)の受診対象者テキストファイルに設定(書き込む)するテキスト内容例を示すものであって、ここでは、指定期間内に割り当てたい人の受診者IDを、管理者が予め入力して設定した(書き込んだ)ものである。
以上のように、受診対象者テキストファイルに指定期間内に予約日を割り当てたい人(受診者)の受診者IDを管理者が書き込み、既述した図10の予約管理画面上で、受診対象者ファイル欄に当該書き込んだ受診対象者テキストファイルのパスを設定することで、自動的に受診対象者テキストファイルに書き込まれた受診者のみが指定期間内に自動的にスケジューリングされることとなる(図6から図9参照)。
〔付記1〕
予約者からの予約を予約枠まで受け付ける予約方法において、
予約者からの予約希望を受信するステップと、
前記受信した予約者の過去の予約キャンセル数あるいは当該予約キャンセル数から算出した予約枠量をテーブルから取り出すステップと、
前記取り出した当該予約者の過去の予約キャンセル数から算出した予約枠量あるいは前記取り出した予約枠量をもとに予約枠に納まり予約可能か判別するステップと、
前記予約可能と判別されたときに予約を受け付けるステップと
を有する予約方法。
〔付記2〕
前記予約枠量は、予約数に対する予約キャンセル数が多いほど小さくしたことを特徴とする付記1記載の予約方法。
(付記3)
前記予約枠量は、(予約数−予約キャンセル数)÷(予約数)としたことを特徴とする付記1記載の予約方法。
〔付記4〕
前記予約者の過去の予約キャンセル数あるいは予約数に対する当該過去の予約キャンセル数の割合の多い順に当該予約者をソートし、ソート後の先頭の予約者から順に予約期間の全体に均一あるいは前半に予約することを特徴とする付記1から付記3のいずれかに記載の予約方法。
〔付記5〕
前記予約期間の全体に均一に予約するとして、前記ソート後の先頭の予約者から順に予約期間の先頭から末尾、末尾から先頭に予約することを繰り返すことを特徴とする付記4記載の予約方法。
〔付記6〕
前記予約期間の前半に予約するとして、前記ソート後の先頭の予約者から順に予約期間の先頭から所定数を順次末尾に向けて予約することを特徴とする付記4記載の予約方法。
〔付記7〕
コンピュータが備える手段が
予約者からの予約希望を受信するステップと、
前記受信した予約者の過去の予約キャンセル数あるいは当該予約キャンセル数から算出した予約枠量をテーブルから取り出すステップと、
前記取り出した当該予約者の過去の予約キャンセル数から算出した予約枠量あるいは前記取り出した予約枠量をもとに予約枠に納まり予約可能か判別するステップと、
前記予約可能と判別されたときに予約を受け付けるステップと
して機能させるための予約プログラム。
本発明は、予約者から予約があったときに過去のキャンセル数に対応する当該予約者の予約枠量が予約枠を超えないときに予約を受け付けたり、更に、キャンセル回数の多い予約者を予約期間に均一あるいは前半に割り当て、過去のキャンセル数に対応した余分の予約を受け付けて予約キャンセルによる当日のバラツキを生じにくくすると共に予約期間に渡って可及的に均一な受診者数に予約方法および予約プログラムに関するものである。
本発明のシステム構成図である。 本発明の予約依頼の処理フローチャートである。 本発明の予約キャンセルの処理フローチャートである。 本発明のテーブル例である。 本発明の画面例である。 本発明の予約割当フローチャート(全体)である。 本発明の自動スケジューリング(均一の割当)の説明図である。 本発明の自動スケジューリング(前半の割当)の説明図である。 本発明の自動スケジューリング(キャンセル割当処理)のフローチャートである。 本発明の画面例である。 本発明の受診対象者の設定例である。
符号の説明
100:管理サーバ
101:受診者テーブル
102:予約枠テーブル
103:予約テーブル
104:予約手段
105:予約キャンセル手段
106:予約枠量算出手段
107:予約枠算出手段
108:ハードディスク装置
109:予約割当手段
110:パソコン
111:ブラウザ
120:企業内ネットワーク

Claims (2)

  1. 予約者からの予約を予約枠まで受け付ける予約方法において、
    コンピュータが、
    予約者からの予約希望を受信するステップと、
    前記受信した予約者の予約希望をもとに、当該予約者の過去の予約回数およびキャンセル回数を登録した第1のテーブルから取り出した過去の予約回数およびキャンセル回数をもとにキャンセル割合が多いほど小さな値となる予約枠量を算出、あるいは当該予約者の過去の予約回数、キャンセル回数およびキャンセル割合が多いほど小さな値となる予約枠量を登録した第1のテーブルから予約枠量を取り出すステップと、
    前記算出あるいは取り出した当該予約者の過去の予約枠量が、最大予約枠を登録した第2のテーブルを参照して当該最大予約枠に納まり予約可能か判別するステップと、
    前記予約可能と判別された予約について、前記第1のテーブルから取り出した前記予約者の過去の予約数に対する予約キャンセル数の割合の多い順に当該予約者をソートし、ソート後の先頭の予約者から順に予約期間に均一にあるいは先頭からつめて、当該予約を割り当てるステップと
    を実行することを特徴とする予約方法。
  2. コンピュータに、
    予約者からの予約希望を受信するステップと、
    前記受信した予約者の予約希望をもとに、当該予約者の過去の予約回数およびキャンセル回数を登録した第1のテーブルから取り出した過去の予約回数およびキャンセル回数をもとにキャンセル割合が多いほど小さな値となる予約枠量を算出、あるいは当該予約者の過去の予約回数、キャンセル回数およびキャンセル割合が多いほど小さな値となる予約枠量を登録した第1のテーブルから予約枠量を取り出すステップと、
    前記算出あるいは取り出した当該予約者の過去の予約枠量が、最大予約枠を登録した第2のテーブルを参照して当該最大予約枠に納まり予約可能か判別するステップと、
    前記予約可能と判別された予約について、前記第1のテーブルから取り出した前記予約者の過去の予約数に対する予約キャンセル数の割合の多い順に当該予約者をソートし、ソート後の先頭の予約者から順に予約期間に均一にあるいは先頭からつめて、当該予約を割り当てるステップと
    を実行させるプログラム。
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