JP4910358B2 - 基板収納体 - Google Patents

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本発明は、ガラス基板及びその加工製品である液晶表示装置に用いられるカラーフィルター基板等を輸送するための基板収納体に関するものである。
従来、ガラス基板及びその加工製品であるガラス基板表面にブラックマトリックス、着色層、透明導電膜層及びスペーサー等の突起物を形成したカラーフィルター基板を、保管、移送する際は、ガラス基板表面を傷や破損から守るため、ガラス基板同士が接触しないように、ガラス基板を所定間隔で並列収納できる、箱形の収納容器を用いていた。
特開2002−264992号公報
しかしながら、最近では、大型のガラス基板の製造が要求されており、これらを従来と同様に箱形の収納容器に所定間隔で収納すれば、より大きな、収納容器、収納スペースが必要となり、また、輸送中の振動などによりガラス基板端が溝から離脱することによる倒壊や、自重による座屈により、箱の中で隣接するガラス基板と接触して傷が付くという問題があった。
そこで本発明者らは先に、基板を積み重ねて積重し、上面をエアバッグを用いて押圧固定して輸送する方法を提案した。この方法は、基板を支持する方法として優れているが、航空機による輸送等、輸送中に気圧が変化する環境下においては、不都合を生じる場合がある。
本願発明は、大型のガラス基板およびカラーフィルター基板等その加工製品を輸送時の傷、破損から守り、航空機での輸送に特に有利な基板収納体を提供するものである。
本発明の第1の発明は、支持台と、前記支持台上に載置された第1の支持板と、前記第1の支持板上に載置された複数の基板を積み重ねてなる積重体と、前記積重体上に載置された第2の支持板と、バネ構造と締め具とを備え、端部を前記支持台に固定可能なベルトと、前記第2の支持板上面と前記ベルトとの間に設けられ、複数の小片が積み重ねられてなり、高さが適宜変更可能であり、前記ベルトを締め付けた際の押圧力の偏りを防ぐ枕材と、を具備し、前記ベルトを締め付けると、前記第2の支持板が前記基板全面を片寄りなく押圧し、前記積重体が前記支持台に押し付け固定されてなることを特徴とする基板収納体である。
本発明の基板収納体は、多数の大型のガラス基板又はその加工製品を搭載し、ガラス基板の全面を気圧の変化に左右されず、均一に支持して運搬することが可能であるので、横ずれせず、基板同士の擦れや基板と離間体との擦れを防ぎ、搬送効率がよく、基板表面の傷や欠損等のダメージを回避することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1及び図2は、本発明の第1の実施形態に係る基板収納体の説明図であり、図1は、基板収納体1の斜視図であり、図2は、基板収納体1の正面図である。
基板収納体1は、図1および図2に示すように、支持台としてのパレット3上に、支持板5が載置され、支持板5上に基板を積み重ねて構成された積重体7が載せられ、積重体7上に支持板11が載せられ、支持板5、積重体7、支持板11が、ベルト13で囲まれて締め付け固定されてなる。また、図中、一部省略したが、支持板5、積重体7、支持板11を囲んで、蓋体25が設けられる。
本発明において積重体7として収納される基板は、液晶ディスプレイのカラーフィルター基板や薄膜トランジスタ(TFT)等に用いるガラス基板及びその加工製品である基板などであり、その代表的な構造を図4に概略的に示す。
図4において、基板9は、ガラス板等の基板本体9aの片面に、機能層9b(例えば、カラーフィルター用の基板の場合には、ブラックマトリックス、着色画素、ITO電極などを備えた層)を備え、更にその上に、保管、運搬中等における損傷を防止するための保護膜9cを形成している。
保護膜9cは容易に形成でき且つ容易に除去可能な材料で作られるものであり、水溶性の樹脂(例えば、ポリビニルアルコール)が用いられることが多い。膜厚は、3〜30μm程度が好適に用いられる。
通常、機能層9b、保護膜9cは、基板本体9aの周縁の数mmを除いた全領域に形成されている。本明細書では、機能層9b及びその上に保護膜9cを形成した領域を有効領域という。
基板9の平面サイズは、特に限定されず、例えば、幅1800mm×長さ2000mmの大きいサイズとすることも可能である。また、基板の厚さも制限されるものではないが、0.3〜1.0mm程度が好適に用いられる。
本発明の積重体7は、基板9を複数枚積み重ねる際、各基板9の機能層9b、保護膜9cを保護することができるよう、各基板9間に離間体を挟んでいくことが好ましい。離間体を挟み込む形態は特に限定されず、少なくとも基板9の有効領域を覆う位置に離間体が存在するようにすればよいが、好ましい形態としては、図5に示すように、基板9よりも長い離間体8を、その両端が基板9よりも外に延び出すように配置する形態、或いは図6に示すように、二つ折りした状態で基板9とほぼ同一サイズとなる離間体8を、二つ折りした状態で基板9の間に挟み込む形態を挙げることができる。
図5に示す形態では、離間体8の端部が基板9の外側に延び出しているので、離間体8を剥がす際には、この延び出している部分をつかめばよく、離間体8をつかむための機構を簡単とすることができると共に確実につかむことが可能となる。
また、図6に示す形態では、離間体8が二つ折りとなっているので、輸送中に基板9の保護膜9c(図4参照)が吸湿してそれに接している離間体の片8aに接着してしまったとしても、上側の片8bは接着しておらず、このため、離間体8を剥がす際に、上側の片8bを吸着パッド等で容易に吸着保持して持ち上げることができ、その一片を、離間体を確実に剥がすことの可能な手段(例えば、ニップロール等)にくわえさせることで、離間体を基板から確実に剥がすことができる。
離間体8は、基板9を保護しうるものであれば特に限定するものではなく、紙、樹脂シートが好適に使用可能である。特に好ましい材料としては、発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレン又は発泡ポリウレタンからなる独立気泡を有する樹脂の発泡シート、例えば、株式会社JSP製の商品名「ミラマット」を挙げることができる。独立気泡を有する樹脂の発泡シートは、適度なやわらかさを有するので、基板表面の機能層9bの保護が確実であり、且つ通気性がないので保護膜9cが吸湿することを防止できる。
離間体8の厚さは、あまり薄いと保護効果が低下し、一方あまり厚いとコスト高となると共に嵩張るという欠点を生じるので、これらを考慮して、0.25〜1mm程度に選定することが好ましい。
基板の収納枚数は1〜500枚程度で好適に使用でき、特に好ましくは100〜200枚程度である。
本発明のパレット3は、図3に示すように、ベルト13を掛けるためのベルト支持具として、パレット上面に、逆U字具19を備える。ここでは、逆U字具19を用いたが、ベルトを掛けることが可能で、パレット3にしっかり固定されていれば、形状や材質は特に限定されるものではない。また、本実施形態においては、逆U字具19は、支持板3の周縁部において各辺2箇所ずつ、合計8箇所に設けたが、配置箇所や数量は適宜変更可能である。
支持板5は、逆U字具19が設けられた箇所が一部欠けた四角形の板状である。支持板5は、基板全面を片寄りなく支持するため、曲げ剛性の高いものが好ましく、また取り扱いを考慮するとより軽いものが好ましく、例えば、ハニカムパネル、サンドイッチパネルがある。また、支持板のサイズは基板よりも大きいことが好ましい。
また、支持板11は、四角形の板状であり、支持板5と同様に、基板全面を片寄りなく押圧するため、曲げ剛性の高いものが好ましく、また取り扱いを考慮するとより軽いものが好ましく、例えば、ハニカムパネル、サンドイッチパネルがある。また、支持板のサイズは基板よりも大きいことが好ましい。
ベルト13a、13bは、途中にベルト13a、13bを締め付け調整するための締め具17とバネ部材15とを備え、両端部にフックを有する両端フックベルトである。ベルト13a、13bの形状は、特に限定されるものではないが、ここでは、二本の両端フックベルトをバネ部材15を介して連結させ、片方の両端フックベルトに締め具17を設けて、ベルト13a、13bとしての両端フックベルトが構成される。
ベルト13a、13bの両端部のフックは、それぞれ対向位置の逆U字具19に固定され、締め具17を用いてベルト13a、13bを締め付けることにより、積重体7は、押圧固定される。
クッション材23は、基板端部とベルト13a、13bとの間に設けられ、基板のズレや基板端部の破損を防ぐ。クッション材23の材質は、基板の振動による変位を小さい力で防止するための弾力性と復元性、および、積重体の共振倍率を小さくするために、振動のエネルギーを速やかに熱に変換しうる大きな内部損失特性とを有することが望ましい。特に限定するものではないが、発泡ポリプロピレンが好適に使用可能である。
枕材21a、21bは、支持板11の上面とベルト13a、13bとの間に設けられる。枕材21a、21bの材質は、ベルトとの摩擦が小さいことから、ステンレスまたは強化樹脂が好適である。枕材21a、21bを設けることにより、ベルト13a、13bを締め付けた際の押圧力が偏らず、支持板11全面で積重体7を押圧することができる。
本実施形態においては、図2中、横方向に掛けたベルト13aの下に配置した枕材21aの高さを、縦方向に掛けたベルト13bの下に配置した枕材21bの高さより高くしたが、枕材21a、21bの高さは適宜変更可能である。枕材21aの高さは、締め具17が、蓋体25に接触しない範囲で変更可能であり、枕材21bの高さは、バネ部材15が、ベルト13aに接触しない範囲で変更可能である。基板の積重枚数によっては梱包時に、バネ部材15とベルト13aが上下に重なる位置になるので、輸送中の振動によるベルトの損傷や、バネの破損を防止するためである。
蓋体25は、支持板5、積重体7、支持板11を囲んで設けられた箱状のものである。これにより、防湿、防塵が可能である。
また、図1に示す基板収納体1を、図示しない第2のパレット及び第2のパレットに脱着可能に取り付けられる第2の蓋体からなる外箱に、更に収納することも好適である。これにより、基板収納体は外箱で覆われるため、ごみ、ほこり等が付着せず、基板を使用する工場内等の清浄さを要求される場所に基板収納体を搬入してもトラブルを生じることがない。
次に、積重体7を収納する方法を説明する。まず、パレット3上に支持板5を乗せ、次いで支持板5の上面に最初に離間体8を載せ、以後、基板9と離間体8とを交互に積み重ねて積重体7を形成する。なお、別の場所で積重体7を形成しておき、それをパレット3上に載置することは、基板9が軽量であるか、あるいは積み重ね枚数が少なく、積重体が軽量であって、支持板5をパレット3から取外し可能に構成すれば可能である。パレット3上に積重体7を載置した後は、その上に支持板11を載せる。次に、バネ部材15と締め具17とを備えたベルト13の一端のフックをパレット3上の逆U字具19に掛け、クッション材23、枕材21を所定の位置に配置し、ベルト13の他端のフックを対向位置の逆U字具19に掛け、その後、締め具17により、ベルト13を締め付け、積重体7を押圧固定する。
ベルト13の締め付けの程度は、支持板11の下面の基板押し圧力が、1平方cmあたり10g〜300gである。
このように、第1の実施の形態によれば、ベルト13により積重体を押圧支持して運搬することが可能であるので、搬送効率がよく、基板表面の傷や欠損等のダメージを回避することができる。締め具17によりベルト13の押圧力の調整が容易であり、バネ部材15を備えているので、離間体7の圧縮によって、輸送中に積重体の厚さが減少することがあっても、ベルト13が緩むことが無く、所定の範囲内の押圧力を維持することが可能である。
尚、本発明の技術的範囲は、前述した実施の形態に限定されるものではなく、実施の形態の種々の改変、変形等も本発明の技術的範囲に含まれる。
例えば、前述した実施の形態では、基板はカラーフィルター基板であったが、カラーフィルター基板以外の各種基板等を搬送する場合にも適用することができる。
本発明の基板収納体の一例を示す斜視図である。 図1の基板収納体の側面図である。 図1の一部を示す部分説明図である。 基板を示す説明図である。 本発明の積重体の一例を示す説明図である。 本発明の積重体の一例を示す説明図である。
符号の説明
1………基板収納体
3………パレット
5………支持板
7………積重体
8………離間体
9a………基板本体
9b………機能層
9c………保護膜
11………支持板
13………ベルト
15………バネ部材
17………締め具
19………逆U字具
21………枕材
23………クッション材
25………蓋体

Claims (3)

  1. 支持台と、
    前記支持台上に載置された第1の支持板と、
    前記第1の支持板上に載置された複数の基板を積み重ねてなる積重体と、
    前記積重体上に載置された第2の支持板と、
    バネ構造と締め具とを備え、端部を前記支持台に固定可能なベルトと、
    前記第2の支持板上面と前記ベルトとの間に設けられ、複数の小片が積み重ねられてなり、高さが適宜変更可能であり、前記ベルトを締め付けた際の押圧力の偏りを防ぐ枕材と、
    を具備し、
    前記ベルトを締め付けると、前記第2の支持板が前記基板全面を片寄りなく押圧し、前記積重体が前記支持台に押し付け固定されてなることを特徴とする基板収納体。
  2. 前記積重体の基板端部と前記ベルトとの間にクッション材を備えることを特徴とする請求項1記載の基板収納体。
  3. 前記基板は、片面に機能層を備え、前記機能層上に保護層が形成されてなることを特徴とする請求項1または請求項2記載の基板収納体。
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