JP4906838B2 - 生ごみ処理機の乾燥炉 - Google Patents

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    • B09BDISPOSAL OF SOLID WASTE
    • B09B3/00Destroying solid waste or transforming solid waste into something useful or harmless

Description

本発明は、粉砕性能が向上した生ごみ処理機の乾燥炉に係り、さらに詳しくは、生ごみの固着が防止できるように半径方向粉砕構造が設けられ、生ごみを容易に移送し且つ回転の際にモータ部に負荷が少なくかかるようにする多数の回転羽根が設けられた攪拌スクリューを備える生ごみ処理機の乾燥炉に関する。
一般に、生ごみを処理する方法としては、発酵処理方式、焼却処理方式、飼料および肥料(堆肥)としてリサイクルする方式、土中に埋め立てる方式などがある。ところが、これらの方式は、大規模の施設を必要とするうえ、収集、運搬または貯蔵による悪臭や不便さなどの多様な副作用、および環境汚染という深刻な社会問題を引き起こす。
したがって、生ごみによる環境汚染を減らし且つ生ごみをリサイクルすることが可能な方法が至急求められている。
現在、韓国の総世帯数は1千万世帯を突破したにも拘らず、環境汚染に関連した生ごみ処理に対する韓国内の対策および結果は未だ微々たる実情である。その主な原因は家庭主婦の資源浪費および環境汚染に対する認識の不足であろう。
よって、生ごみの発生抑制およびリサイクルを効率よく行うためには、上述した問題点を解決することが可能な家庭用生ごみ処理機が開発されなければならない。
一般に、生ごみを処理するために家庭の流し台に取り付けられる装置は、一連の過程、例えば脱水、切断および乾燥などを経て生ごみの水分を除去すると共に、体積を減らしてその排出量を大幅減少させることができる。
従来の流し台に取り付けられる生ごみ処理装置およびフリースタンディング型生ごみ処理装置は、生ごみが投入される投入口、生ごみを圧縮して脱水しながら細かく切断する脱水/切断部、脱水および切断された生ごみを一方に移動させる移送部と、モータによって一方向に回転する回転羽根によって、脱水および切断された生ごみを均一にひっくり返し分散させながら、高熱によって水分を除去して生ごみを乾燥させる乾燥炉と、乾燥した生ごみが排出されて貯蔵される排出箱とを含んでなる。
一方、乾燥炉の内部で高熱によって残留水分が完全に除去された生ごみは、乾燥炉の底面に貫設された排出口から全量排出される。生ごみが全量排出された乾燥炉には、脱水/切断部で脱水および切断された新しい生ごみが連続してさらに投入され、生ごみに対する乾燥作業が再び行われる。
ところが、乾燥炉内に投入される生ごみに澱粉または水分が多量含有された場合、回転羽根によって攪拌および粉砕される生ごみの粘度が高いため、乾燥炉の内壁面、乾燥炉の隅周部または回転羽根に生ごみがくっ付くおそれが多い。
このような場合、乾燥炉の内壁面にあまりくっ付く生ごみによって、乾燥炉の壁面から内部に伝達される熱の伝達率が低下する。これにより、乾燥効率および乾燥炉内の粉砕効率が低下し、生ごみの移送が難しくなるという問題点がある。
特に、粉砕部近傍には回転羽根の回転駆動による圧力によって生ごみがくっ付いて固着される場合が多い。このような場合、モータに過負荷がかかって損傷するおそれがあり、回転羽根も固着された生ごみによって破損するおそれがあるという問題点がある。
また、従来の生ごみ処理機は、生ごみが回転羽根に押し寄せられて投入口から外部に排出されるか或いは乾燥炉の内壁面に固着され、回転羽根の回転の際にモータに過負荷がかかるという問題点がある。
そこで、本発明は、上述した問題点を解決するためのもので、その目的とするところは、攪拌スクリューの作動の際に粉砕部近傍における生ごみの固着を防ぐことができるように半径方向粉砕構造を備えるうえ、生ごみを容易に移送することができ、回転の際にモータ部に負荷が少なくかかるようにする多数の回転羽根が備えられた攪拌スクリューを有し、生ごみの移送および粉砕を容易にした、粉砕性能に優れた生ごみ処理機の乾燥炉を提供することにある。
本発明のある観点によれば、脱水された生ごみが投入される投入口および乾燥した生ごみが排出される排出口を備える中空型のドラム部と、前記ドラム部の内部空間に回転可能に配置され、前記ドラム部内に投入された生ごみを攪拌しながら粉砕する多数の回転羽根および前記回転羽根が設けられる回転軸からなる攪拌スクリューと、前記ドラム部の一面に設けられ、前記攪拌スクリューが回転駆動するように動力を提供するモータ部と、前記モータ部および前記攪拌スクリューが連結された前記ドラム部の内壁面に設けられ、半径方向に多数の粉砕刃が斜めに備えられた円形の粉砕板および前記粉砕板の上部に備えられたアーチ型の粉砕板支持台からなる粉砕部と、前記ドラム部の胴体外面に設けられ、電源印加の際に前記ドラム部の内部空間に高熱を提供して生ごみを乾燥させるヒータ部材とを含んでなる、生ごみ処理機の乾燥炉を提供する。
本発明の一形態にて、前記ドラム部の内壁面に設けられ、軸方向に長く伸びた多数の突条部をさらに含むことが好ましい。
本発明の他の形態にて、前記ドラム部は、内壁面に一定の高さで設けられた多数の突出アーム部をさらに含んでもよい。
本発明の他の形態にて、前記突条部は、前記円筒型のドラム部の底面を中心として左右両側にそれぞれ対称的に備えられることが好ましい。
本発明の他の形態にて、前記粉砕板支持台は、前記粉砕板を取り囲むように設けられた円形の板部材と、前記板部材の外面に半径方向に設けられたリブ部材とから構成されることが好ましい。
本発明の他の 形態によれば、脱水された生ごみが投入される投入口および乾燥した生ごみが排出される排出口を有する中空型のドラム部と、前記ドラム部の内部空間に回転可能に配置され、前記ドラム部内に投入された生ごみを攪拌しながら粉砕する鉤状の多数の回転羽根および前記回転羽根が設けられている回転軸からなる攪拌スクリューと、前記ドラム部の一側面に設けられ、前記攪拌スクリューが回転駆動するように動力を提供するモータ部と、前記ドラム部の胴体外面に設けられ、電源印加の際に前記ドラム部の内部空間に高熱を提供して生ごみを乾燥させるヒータ部材とを含んでなる、生ごみ処理機の乾燥炉を提供する。
本発明の一形態にて、前記多数の回転羽根の間には離隔した空間が設けられており、前記回転羽根は鉤状の端部が対向するように設けられることが好ましい。
本発明の他の形態にて、前記回転羽根は、前記回転軸の円周上に分離可能に設けられることが好ましい。
本発明の他の形態にて、前記モータ部および前記攪拌スクリューが連結された前記ドラム部の内壁面に設けられ、半径方向に多数の粉砕刃が斜めに備えられた円形の粉砕板および前記粉砕板の上部に備えられたアーチ型の粉砕板支持台からなる粉砕部をさらに含むことが好ましい。
本発明の他の形態にて、前記粉砕板支持台は、前記粉砕板を取り囲むように設けられた円形の板部材と、前記板部材の外面に半径方向に設けられたリブ部材とから構成されることが好ましい。
本発明の他の形態にて、前記ドラム部の内壁面に設けられ、軸方向に長く伸びた多数の突条部をさらに含むことが好ましい。
本発明の他の形態にて、前記ドラム部は、内壁面に一定の高さで設けられた多数の突出アーム部をさらに含むことが好ましい。
本発明の他の形態にて、突条部は、前記円筒型のドラム部の底面を中心として左右両側にそれぞれ対称的に備えられることが好ましい。
上述したように、本発明の生ごみ処理機の乾燥炉によれば、攪拌スクリューの作動の際に粉砕部近傍における生ごみの固着を防ぐことができ、回転羽根の回転の際に生ごみの積滞を防止することができるため、モータ部に発生する過負荷を防止することができ、攪拌スクリューまたは乾燥炉内部部材の損傷を防止することができる。そして、乾燥炉内部の生ごみが乾燥炉の内壁面または攪拌スクリューにくっ付き易くないようにし、攪拌スクリューの作動の際に乾燥炉の内部にくっ付いている生ごみの分離、移送および粉砕を容易にすることができる。
本発明の一実施例に係る生ごみ処理機の乾燥炉の右側斜視図である。 本発明の一実施例に係る生ごみ処理機の乾燥炉の左側斜視図である。 図1に示した生ごみ処理機の乾燥炉内に含まれた攪拌スクリューと粉砕部を示す図である。 図3に示した生ごみ処理機の乾燥炉内に含まれた粉砕部を示す図である。 図1に示した生ごみ処理機の乾燥炉から攪拌スクリューと粉砕部を除去した状態を示す図である。 図5に示した生ごみ処理機の乾燥炉の側面図である。 図6に示した生ごみ処理機の乾燥炉の側断面図である。 本発明の他の実施例に係る生ごみ処理機の乾燥炉の右側斜視図である。 本発明の他の実施例に係る生ごみ処理機の乾燥炉の左側斜視図である。 図8に示した生ごみ処理機の乾燥炉内に含まれた攪拌スクリューと粉砕部を示す図である。 図10の攪拌スクリューを示す図である。
本発明の目的、特徴および利点は、添付図面に基づいて本発明の好適な実施例を詳細に説明することによりさらに明白になるであろう。以下に添付図面を参照しながら、本発明の一実施例に係る生ごみ処理機の乾燥炉について詳細に説明する。
次に、本発明の実施例について添付図面を参照してより詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例に係る生ごみ処理機の乾燥炉の右側斜視図である。図2は本発明の一実施例に係る生ごみ処理機の乾燥炉の左側斜視図である。図3は図1に示した生ごみ処理機の乾燥炉内に含まれた攪拌スクリューと粉砕部を示す図、図4は図3に示した生ごみ処理機の乾燥炉内に含まれた粉砕部を示す図である。
図5は図1に示した生ごみ処理機の乾燥炉から攪拌スクリューと粉砕部を除去した状態を示す図、図6は図5に示した生ごみ処理機の乾燥炉の側面図、図7は図6に示した生ごみ処理機の乾燥炉の側断面図である。
図1〜図7を参照すると、本発明の一実施例に係る生ごみ処理機の乾燥炉は、脱水された生ごみが投入される投入口112、および乾燥した生ごみが排出される排出口114を有する円筒型のドラム部110と、ドラム部110の内部空間に回転可能に配置され、ドラム部110内に投入された生ごみを攪拌しながら粉砕する回転羽根123、および回転羽根123が設けられている回転軸125からなる攪拌スクリュー120と、ドラム部110の一側面に設けられ、攪拌スクリュー120が回転駆動するように動力を提供するモータ部130と、モータ部130および攪拌スクリュー120が連結されたドラム部110の内壁面に設けられ、半径方向に多数の粉砕刃161が斜めに備えられた円形の粉砕板162、および粉砕板162の上部に備えられたアーチ型の粉砕板支持台165からなる粉砕部160と、ドラム部110の胴体外面に設けられ、電源印加の際にドラム部110の内部空間に高熱を提供して生ごみを乾燥させるヒータ部材140とを含んでなる。
本発明の生ごみ処理機の乾燥炉100は、乾燥空間の底面に完全に乾燥した生ごみを一部残留させ、これを連続的に投入される生ごみと混合して乾燥空間内の全体生ごみの粘度を低めることができる。
ドラム部110は、胴体外部の上面に設けられた投入口112、および胴体外部の側面底部に設けられた排出口114をそれぞれ有し、投入された生ごみが一定量充填できるように一定サイズの内部空間を備える略中空円筒型の収容部材である。ドラム部110は、円筒型ではなく、他の形状の収容部材であってもよい。
ドラム部110の投入口112は、流し台(図示せず)に連結されたホッパーを経て、脱水および切断された生ごみが投入できるように、水平に配置されるドラム部110の胴体上面に一定の大きさで開口される。
排出口114は、ドラム部110の内部空間で高温の熱源によって水分が除去されて完全に乾燥した生ごみが排出されるように、ドラム部110の胴体外部の側面底部に設けられる。
ドラム部110は、熱伝達率の高い金属を素材として鋳造方式で製造されることが好ましく、主にステンレス材質またはアルミニウムを使用する。
攪拌スクリュー120は、投入口112を介してドラム部110の内部空間に投入された生ごみを攪拌しながら粉砕することができるように、ドラム部110の内部空間に正方向または逆方向に回転可能に配置される。
攪拌スクリュー120は、複数または単数の回転羽根123が棒状の回転軸125の外面に取り付けられる回転部材であり、回転軸125の一端は、前方キャップ180に設けられたモータ部130に連結されており、回転軸125の他端は後方キャップ185の軸孔(図示せず)に設置されて支持される。
この場合、ドラム部110の内面と攪拌スクリュー120の回転羽根123の外側端との間には、回転羽根123が干渉なしで回転するように一定サイズの間隔が設けられる。
その間隔は、生ごみが詰まらないようにする最小間隔以上でなければならない。
モータ部130は、ドラム部110の内部空間に配置された攪拌スクリュー120を正方向または逆方向に回転駆動させる駆動源の役割を果たす。
後方キャップ185の下側には、後方キャップ185の下端を取り囲んで乾燥炉全体を支持する支持ブラケット170が設けられる。乾燥炉を生ごみ処理機の本体内部に結合させるために、支持ブラケット170に設けられた一定サイズの孔に結合部材を取り付けることができるようにする。結合部材としてはボルトまたはネジ部材を使用する。
攪拌スクリュー120の端部には、攪拌スクリュー120によって移送された生ごみを粉砕するための粉砕部160が設置される。攪拌スクリュー120が逆方向に回転する場合、生ごみは粉砕部160側へ移送され、攪拌スクリュー120が正方向に回転する場合、生ごみは排出口114側へ移送される。
ヒータ部材140は、ドラム部110の外面に設けられ、電源印加の際にドラム部110の内部空間である乾燥空間へ高熱を提供することにより、内部空間に投入された生ごみの水分を除去して生ごみを完全に乾燥させる。
このようなヒータ部材140は、ドラム部110の外面に取り付けられる、熱伝導性に優れた伝熱板からなり、電源が供給される電源供給部(図示せず)と電気的に連結される。ヒータ部材140としてシーズヒータを使用することができる。
生ごみ処理機の乾燥炉の下端には、排出口114から排出される生ごみを収去する排出箱(図示せず)が備えられる。
ドラム部110の投入口112から内部空間に投入された後、ヒータ部材140から提供される熱源によって水分が完全に除去されるように乾燥した生ごみは、攪拌スクリュー120によって攪拌、粉砕されながら排出口114側へ移動する。
排出口114を介して大部分の生ごみは排出箱(図示せず)に排出されるが、未乾燥の 生ごみまたは乾燥した生ごみの一部はドラム部110の内部面にくっ付いて残留する。
これを解決するために、ドラム部110の内壁面には、軸方向に長く伸びた多数の突条部150、または一定の高さを有する多数の突出アーム部155が設けられる(図5〜図7参照)。
攪拌スクリュー120の周辺またはドラム部110の内壁面にくっ付いている生ごみは、攪拌スクリュー120の回転の際にも容易に剥離しないが、ドラム部110の内壁面に設けられた多数の突条部150または突出アーム部155に生ごみが掛かると、摩擦力のため分離が容易であろう。
これにより、攪拌スクリュー120によって生ごみをひっくり返しまたは分散させる攪拌効率、および生ごみを粉砕する粉砕効率を向上させることができ、生ごみの移送を容易にし、攪拌スクリュー120を回転駆動させるモータ部130に過度な負荷がかかることを防止することにより、モータ部130の損傷なしで回転駆動を安定的に行うことができる。
ドラム部110の内壁面の突条部150は、円周方向または斜線方向に形成でき、その形状も断面略半円形または多角形の形状であることがよい。但し、攪拌スクリュー120との摩擦の際に損傷しないようにするためには断面略半円形の形状であることが好ましい。
突出アーム部155は、回転直線運動する攪拌スクリュー120に当接しないように一定の高さで設けられる。その突出した部分は断面略半円形の形状であることが好ましいが、楕円形または多角形の形状であってもよい。
突条部150は、円筒型ドラム部110の底面を中心として左右両側にそれぞれ2つずつ備えられてもよく、さらに多数個が備えられてもよい。
上述した突条部150または突出アーム部155との摩擦によって生ごみが乾燥炉100の内壁面または攪拌スクリュー120から分離されると、ヒータ部材140から提供される熱がドラム部110の内部空間に熱損失なしで円滑に伝達されることにより、熱効率を向上させ、その結果として乾燥効率を高めることができる。
特に、攪拌スクリュー120が逆方向に回転して生ごみが粉砕部160によって粉砕される場合、生ごみの一部が粉砕部160の周辺にくっ付いて固着されることがある。これにより、攪拌スクリュー120を回転駆動させるモータ部130に過負荷がかかるおそれがある。これを解決するために、本発明の一実施例では粉砕部160の構造を変形して適用する。
次に、図3および図4を参照して考察する。本発明に係る粉砕部160は、生ごみを直接粉砕する粉砕板162と、この粉砕板を支持する粉砕板支持台165とから構成される。
モータ部130および攪拌スクリュー120が連結されたドラム部110の内壁面には、半径方向に多数の粉砕刃161が斜めに備えられた円形の粉砕板162が設置され、粉砕板162の上部には、アーチ型の粉砕板支持台165が設置される。
攪拌スクリュー120によって移送される生ごみは、円形の粉砕板162によって半径方向に粉砕される。
粉砕板支持台165は、アーチ状をしているため、攪拌スクリュー120が回転する場合、攪拌スクリュー120の回転羽根123の外側端に当接しないことが分かる。
粉砕板支持台165は、粉砕板162を取り囲むように設けられた円形の板部材163と、板部材163の外面に半径方向に設けられたリブ部材164とから構成される。
リブ部材164が半径方向に板部材163を支持しているため、多量の生ごみが固着されて押圧されても、板部材163の変形を防ぐことができる。
また、粉砕板支持台165を備えることにより、粉砕板162に向かう生ごみの量を調節することができるため、粉砕部160または攪拌スクリュー120の損傷を防ぐことができ、粉砕部160にくっ付いている生ごみの固着を防ぐことができるため、モータ部130の過負荷も防ぐことができる。
図8は本発明の他の実施例に係る生ごみ処理機の乾燥炉200の右側斜視図、図9は本発明の他の実施例に係る生ごみ処理機の乾燥炉200の左側斜視図、図10は図8の生ごみ処理機の乾燥炉内に含まれた攪拌スクリュー220と粉砕部260を示す図、図11は図10の攪拌スクリュー220を示す図である。
図8〜図11を参照すると、本発明の一実施例に係る多数の回転羽根が備えられた攪拌スクリューを有する生ごみ処理機の乾燥炉200は、脱水された生ごみが投入される投入口212、および乾燥した生ごみが排出される排出口214を有する中空型のドラム部210と、ドラム部210の内部空間に回転可能に配置され、ドラム部210内に投入された生ごみを攪拌しながら粉砕する鉤状の多数の回転羽根223、および回転羽根223が設けられている回転軸225からなる攪拌スクリュー220と、ドラム部210の一側面に設けられ、攪拌スクリュー220が回転駆動するように動力を提供するモータ部230と、モータ部230および攪拌スクリュー220が連結されたドラム部210の内壁面に設けられ、半径方向に多数の粉砕刃261が斜めに備えられた円形の粉砕板262および粉砕板262の上部に備えられたアーチ型の粉砕板支持台265からなる粉砕部260と、ドラム部210の胴体外面に設けられ、電源印加の際にドラム部210の内部空間に高熱を提供して生ごみを乾燥させるヒータ部材240とを含んでなる。図1〜図7で説明した実施例と重複する部分の説明は省略する。
攪拌スクリュー220は、投入口212を介してドラム部210の内部空間に投入された生ごみを攪拌しながら粉砕することができるように、ドラム部210の内部空間に正方向または逆方向に回転可能に配置される。
攪拌スクリュー220は、複数または単数の回転羽根223が棒状の回転軸225の外面に取り付けられる回転部材であり、回転軸225の一端は前方キャップ280に設けられたモータ部230と連結されており、回転軸225の他端は後方キャップ285の軸孔(図示せず)に設置されて支持される。
この場合、ドラム部210の内面と攪拌スクリュー220の回転羽根223の外側端との間には、回転羽根223が干渉なしで回転するように一定サイズの間隔が設けられる。
回転羽根223は、鉤状をし、端部が曲げられており、ドラム部210の内部空間に回転可能に配置され、ドラム部210内に投入された生ごみを攪拌しながら粉砕する。回転羽根223は回転軸225に設けられる。
多数の回転羽根223の間には離隔した空間が設けられており、回転羽根223は、鉤状の端部が互に対向するように設けられ得る。離隔した空間は回転羽根223が一つとして連結された状態で中央部分が除去されることにより、回転羽根223の端部が鉤状に形成される。
ドラム部210の内周面に隣接して回転する回転羽根223の外側部は鋭く形成されて生ごみを分解することができる。
回転羽根223は、回転軸225の円周上に分離可能に設けられてもよい。よって、回転羽根223が破損しまたは曲げられると、回転羽根223を取り替えて攪拌スクリュー220を長期間使用することができる。
このような回転羽根223が備えられた攪拌スクリュー220を使用すると、回転羽根223の回転の際に生ごみの積滞を防止することができるとともに、モータ部230に過負荷がかからないようにすることができる。
すなわち、回転羽根223の間に生ごみの一部が抜け出して積滞せず、回転羽根223の鉤状の端部によって生ごみが乾燥炉の内部に引き込まれてくる。これにより、モータ部230に過負荷がかかるおそれが少なくなる。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発明は、前述した実施例に限定されず、当該発明の属する技術分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲の思想および範疇を逸脱することなく、本発明に対して多様な変更および修正を加えることが可能であり、それらの変更および修正の均等物も本発明の範疇内に属するのは勿論のことである。
100、200 生ごみ処理機の乾燥炉
110、210 ドラム部
112、212 投入口
114、214 排出口
120、220 攪拌スクリュー
123、223 回転羽根
125、225 回転軸
130、230 モータ部
140、240 ヒータ部材
145、245 電源供給部
150、250 突条部
155、255 突出アーム部
160、260 粉砕部
161、261 粉砕刃
162、262 粉砕板
163、263 板部材
164、264 リブ部材
165、265 粉砕板支持台
170、270 支持ブラケット
180、280 前方キャップ
185、285 後方キャップ
188 軸孔

Claims (13)

  1. 脱水された生ごみが投入される投入口および乾燥した生ごみが排出される排出口を有する中空型のドラム部と、
    前記ドラム部の内部空間に回転可能に配置され、前記ドラム部内に投入された生ごみを攪拌しながら粉砕する多数の回転羽根および前記回転羽根が設けられている回転軸からなる攪拌スクリューと、
    前記ドラム部の一側面に設けられ、前記攪拌スクリューが回転駆動するように動力を提供するモータ部と、
    前記モータ部および前記攪拌スクリューが連結された前記ドラム部の内壁面に設けられ、半径方向に多数の粉砕刃が斜めに備えられた円形の粉砕板および前記粉砕板の上部に備えられたアーチ型の粉砕板支持台からなる粉砕部と、
    前記ドラム部の胴体外面に設けられ、電源印加の際に前記ドラム部の内部空間に高熱を提供して生ごみを乾燥させるヒータ部材とを含んでなることを特徴とする、生ごみ処理機の乾燥炉。
  2. 前記ドラム部の内壁面に設けられ、軸方向に長く伸びた多数の突条部をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の乾燥炉。
  3. 前記ドラム部は、内壁面に一定の高さで設けられた多数の突出アーム部をさらに含むことを特徴とする、請求項2に記載の乾燥炉。
  4. 前記突条部は、前記円筒型のドラム部の底面を中心として左右両側にそれぞれ対称的に備えられることを特徴とする、請求項2に記載の乾燥炉。
  5. 前記粉砕板支持台は、前記粉砕板を取り囲むように設けられた円形の板部材と、前記板部材の外面に半径方向に設けられたリブ部材とから構成されることを特徴とする、請求項1に記載の乾燥炉。
  6. 脱水された生ごみが投入される投入口および乾燥した生ごみが排出される排出口を有する中空型のドラム部と、
    前記ドラム部の内部空間に回転可能に配置され、前記ドラム部内に投入された生ごみを攪拌しながら粉砕する鉤状の多数の回転羽根および前記回転羽根が設けられている回転軸からなる攪拌スクリューと、
    前記ドラム部の一側面に設けられ、前記攪拌スクリューが回転駆動するように動力を提供するモータ部と、
    前記ドラム部の胴体外面に設けられ、電源印加の際に前記ドラム部の内部空間に高熱を提供して生ごみを乾燥させるヒータ部材とを含んでなることを特徴とする、生ごみ処理機の乾燥炉。
  7. 前記多数の回転羽根の間には離隔した空間が設けられており、前記回転羽根は鉤状の端部が互に対向するように設けられることを特徴とする、請求項6に記載の乾燥炉。
  8. 前記回転羽根は、前記回転軸の円周上に分離可能に設けられることを特徴とする、請求項6に記載の乾燥炉。
  9. 前記モータ部および前記攪拌スクリューが連結された前記ドラム部の内壁面に設けられ、半径方向に多数の粉砕刃が斜めに備えられた円形の粉砕板および前記粉砕板の上部に備えられたアーチ型の粉砕板支持からなる粉砕部をさらに含むことを特徴とする、請求項6に記載の乾燥炉。
  10. 前記粉砕板支持台は、前記粉砕板を取り囲むように設けられた円形の板部材と、前記板部材の外面に半径方向に設けられたリブ部材とから構成されることを特徴とする、請求項9に記載の乾燥炉。
  11. 前記ドラム部の内壁面に設けられ、軸方向に長く伸びた多数の突条部をさらに含むことを特徴とする、請求項6に記載の乾燥炉。
  12. 前記ドラム部は、内壁面に一定の高さで設けられた多数の突出アーム部をさらに含むことを特徴とする、請求項11に記載の乾燥炉。
  13. 前記突条部は、前記円筒型のドラム部の底面を中心として左右両側にそれぞれ対称的に備えられることを特徴とする、請求項11に記載の乾燥炉。
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