JP4906754B2 - スプリンクラヘッド - Google Patents

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Description

本発明は、スプリンクラヘッドに係り、より詳しくは、耐衝撃性に優れたスプリンクラヘッドに関するものである。
従来のスプリンクラヘッドに、本体の放水口を弁体で閉塞し、この弁体をリンク機構によって支持したものがある。このリンク機構は一対のレバー(アームともいう)を有しており、レバーの先端部をフレーム(カバー)に設けた円筒の段部に係止させることによりフレームに固定されている。
そして、火災時の熱によってリンク機構の感熱体を構成する低融点合金が溶けることによりリンク機構が分解し、これに支持されている弁体が落下して放水口から放水が行われ、火災を消火するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
実公昭56−49635号公報(第1−2頁、第1図)
特許文献1のスプリンクラヘッドの弁体は、リンク機構によって下から支持されているが、リンク機構自体は、フレームの円筒に設けた段部の2か所にレバーの先端部が係止されているだけなので、スプリンクラヘッドやスプリンクラヘッドが取付けられている配管になんらかの衝撃が加えられると、弁体やリンク機構がずれるおそれがある。
例えば、スプリンクラヘッドのフレームから突出しているリンク機構の下部に棒などが当たるなどして何らかの外力が加わった場合、その衝撃により弁体が動くなどして放水口の周囲にある弁座からずれて水漏れを起こすおそれがある。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、外力が加えられてもリンク機構や弁体がずれたりすることのない、耐衝撃性に優れたスプリンクラヘッドを提供することを目的としたものである。
本発明に係るスプリンクラヘッドは、放水口を有するヘッド本体と、該ヘッド本体の下部に接続されたフレームと、前記放水口を閉塞する弁体と、感熱体を有し前記弁体を支持するリンク機構と、該リンク機構の下部に設けられた感熱板とを備えたスプリンクラヘッドにおいて、前記フレーム内から感熱板に至る全領域又はその一部に、前記感熱体より低い温度で固体から液化する樹脂を充填したものである。
上記の樹脂を、前記フレーム内だけ、前記フレーム内の弁体の周囲だけ、前記リンク機構の周囲だけ、又は前記フレームの底部から突出した部分だけのいずれかに充填した。
本発明によれば、フレーム内から感熱板に至る全領域又はその一部に、感熱体より低い温度で固体から液化する樹脂を充填したので、外力が加えられてもリンク機構や弁体がずれることがなく、漏水や動作不良を生ずることのない耐衝撃性に優れた信頼性の高いスプリンクラヘッドを得ることができる。
[実施の形態1]
図1は本発明の実施の形態1に係るスプリンクラヘッドの縦断面図である。
図において、1は断面円形のヘッド本体で、外周におねじが設けられた第1のねじ部2と、その下端部にこれと一体に設けられた例えば六角形状のつば部3と、つば部3の下部にこれと一体に設けられ、外周におねじが設けられた第2のねじ部4とからなり、中心部には軸方向に貫通する放水口5が設けられている。そして、放水口5の下部は拡径されて後述の弁体が収容される凹部6が形成されており、放水口5と凹部6との間には弁座7が設けられている。
10は有底円筒状のフレームで、ヘッド本体1の下部に接続される。このフレーム10の内壁の上部にはヘッド本体1の第2のねじ部4に螺合するめねじ11が設けられており、めねじ11の下方内周にはフランジ部12が形成されている。14はフランジ部12と底部13との間において、周方向に所定の間隔で設けられた複数の散水口、15は底部13に設けられた図の左右方向に長い小判状の開口部である。
20はヘッド本体1の放水口5を閉塞する弁体で、放水口5より小径で放水口5内に挿入される弁本体21、放水口5の下端部より大径で弁本体21と一体に形成され、凹部6内に挿入されるフランジ部22、フランジ部22の中心部において下方に突設された突起部23からなり、突起部23の外周には複数のかしめ片が設けられている。
30はアームガイドで、ほぼ長方形の基板31、その長片側の両縁部を下方に折曲げた板状のガイド片33a,33bによって形成されている。そして基板31の中心部に設けた穴32が弁体20の突起部23に挿入され、かしめ片により固定されて弁体20と一体に結合されている。
35はほぼコ字状のバランサ(図の垂直方向の両側に短い脚部が設けられている)で、中心部には弁体20の突起部23が当接する凹部が設けられている。
40は一対のアーム41a,41b、アーム支持板44、リンク押え板46、感熱体49等を有するリンク機構で、アーム41a,41bは上端部が外側にほぼ円弧状に折り曲げられた頭部と脚部とによりほぼ逆J字状に形成され、脚部には第1の係止穴42と第2の係止穴43が設けられている。
アーム支持板44は中心部に貫通穴45が設けられ、両側にアーム41a,41bの第2の係止穴43に係止する係止片を備えている。
46はリンク押え板で、中心部にねじ穴を有し、両側にアーム41a,41bの第1の係止穴42に遊嵌する嵌合片が設けられている。
47は有底円筒状のシリンダで、上端部外周にはフランジが設けられており、底部の下面にはねじ部48が突設されている。そして、フランジが当接するまでアーム支持板44の貫通穴に挿入され、その位置でアーム支持板44に支持されている。
49はシリンダ47内に収容された例えばコンプレッションはんだからなる感熱体である可溶合金、50は可溶合金49の上方においてシリンダ47内に摺動可能に収容された第1のピストンである。また、51は一端に設けたねじがリンク押え板46のねじ穴に螺入され、他端が第1のピストン50に当接する第2のピストンである。
52はアーム支持板44やシリンダ47などの外周を覆う椀状の感熱板兼保護カバー(以下、保護カバーという)、54は感熱板で、両者は一体化されて感熱板54のめねじ55をシリンダ47のねじ部48に螺合することによりシリンダ47に取付けられる。このように、感熱板54はリンク機構40の下部に設けられている。
60はフレーム10内の上端部から感熱板54に至る全領域に充填された、可溶合金49より低い温度で固体から液化する樹脂、つまり、可溶合金49の融点(一般に72℃程度)より低い融点(例えば、40℃〜50℃)の、例えば、パラフィンの如き樹脂である(以下、このような性質の樹脂を、単に樹脂60と記す)。
次に、上記のような各部からなる本実施の形態の組立手順の一例について説明する。なお、リンク機構40はあらかじめ組立てられているものとする。
先ず、ヘッド本体1を第1のねじ部2を下にして直立させ、アームガイド30に固定された弁体20の弁本体21を放水口5内に挿入し、フランジ部22を弁座7に当接させる。ついで、アームガイド30のガイド片33a,33bの間にバランサ35を挿入し、その凹部を弁体20の突起部23に当接させる。
この状態でアームガイド30のガイド片33a,33bの間にリンク機構40を挿入し、アーム41a,41bの頭部をバランサ35の下面に当接させる。そして、下方からアームガイド30とリンク機構40を覆うようにフレーム10を挿入し、めねじ11をヘッド本体1の第2のねじ部4に螺合して、両者を一体に結合する。このとき、アーム41a,41bの頭部の先端部が、フレーム10のフランジ12に係止する。
次に、フレーム10の底部13に設けた開口部15や外周に設けた散水口14からフレーム10内に液化した樹脂60を充填し、ついで、シリンダ47に保護カバー52及び感熱板54を取付ける。
最後に、ヘッド本体1の第1のねじ部2を上にして保持し、フレーム10の底部13と保護カバー52との間、保護カバー52内及び保護カバー52と感熱板54との間に、液化した樹脂60を充填する。樹脂60が固化すれば組立が完了する。フレーム10の外部に樹脂60を充填する場合は、必要に応じて、感熱板54やリンク機構40を型枠の中に入れ、その型枠内に樹脂を注入するようにしてもよい。なお、上記の説明は組立手順の一例を示すもので、これに限定するものではない。
次に、上記のように構成したスプリンクラヘッドの作用を説明する。
火災が発生してその熱及び周辺からの熱気流によりスプリンクラヘッドが加熱されて、その温度が40℃〜50℃に達すると、フレーム10内の上端部から感熱板54に至る全領域に充填され固化している樹脂が液化し、散水口14やフレーム10の底部13に設けた開口部15、フレーム10と保護カバー52の間や保護カバー52と感熱板54の間から外部に流出する。なお、保護カバー52は椀状に形成されて液化した樹脂が流出しにくいので、底部に複数の開口部53を設けておくことが望ましい。
さらに、周辺温度が上昇すると、感熱板54の温度が上昇し、これによって加熱された可溶合金49が溶融し始め、その一部がシリンダ47と第1のピストン50の間から流出する。このため、シリンダ47及びこれに固定されたアーム支持板44が上昇し、アーム支持板44の係止片の両者又はいずれか一方が第2の係止穴43から外れて、両アーム41a,41b又は少なくとも一方のアーム41a(又は41b)が、フレーム10のフランジ部12を支点として外方に回動する。この結果、アーム41a,41b又はいずれか一方のアーム41a(又は41b)とアーム支持板44との係合が外れて、リンク機構40が分解する。
これにより、保護カバー52を含むリンク機構40及びバランサ35は、フレーム10の底部13に設けた開口部15から外部に落下する。
同時に、弁体20と一体化されたアームガイド30は、自重と消火水の圧力により、そのガイド片33a,33bがフレーム10の開口部15に沿って下降し、弁体20のフランジ22がフレーム10の底部13に着座し、開口部15を閉塞する。これにより、放水口5が開口され、消火水はフレーム10内を通って散水口14から放水される。
上記のように構成した本実施の形態によれば、フレーム10内から感熱板54に至る全領域に、可溶合金49の融点より低い融点の樹脂60を充填し、その固化により構成部品を一体的に構成したので、リンク機構40の下端部に設けた感熱板54などに外力が加えられても、感熱板54などが変形することがない。
また、リンク機構40を構成する一対のアーム41a,41bは、フレーム10内を移動できる隙間(空間)がないため、感熱板54などに強い衝撃が加えられても動きが規制されて、位置ずれを生ずることがない。
さらに、弁体20の周囲には、余分なスペースが全くないため、スプリンクラヘッドに衝撃が加えられても位置ずれを生ずることなく、このため、弁体20が弁座7からずれるのを防止できるので、衝撃による水漏れ事故を防止することができる。
また、樹脂60を充填したことにより、シリンダ47内に設けた可溶合金49が外気と接触することがないので、可溶合金49の耐腐食性を向上することができる。
このように、本実施の形態によれば、水漏れや誤動作を防止することができる耐衝撃性に優れた信頼性の高いスプリンクラヘッドを得ることができる。
[実施の形態2]
実施の形態1においては、フレーム10から感熱板54に至る全領域に樹脂60を充填した場合を示したが、本実施の形態を含む以下に説明する各実施の形態は、フレーム10内の上端部から感熱板54に至る領域の一部に樹脂60を充填したものである。
本実施の形態は、フレーム10内だけに樹脂60を充填したもので、本実施の形態によれば、弁体20の周囲及びリンク機構40を構成する一対のアーム41a,41bの周囲に樹脂60が充填されているので、弁体20がずれたりアーム41a,41bが移動したりする隙間がないため、スプリンクラヘッドに衝撃が加えられても弁体20が弁座7からずれて水漏れを生じたり、アーム41a,41bがずれたりすることがない。
[実施の形態3]
図2は本発明の実施の形態3に係るスプリンクラヘッドの縦断面図である。なお、実施の形態1と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、説明を省略する。
本実施の形態は、弁体20の周囲だけに樹脂60を充填したものである。
本実施の形態によれば、弁体20の周囲には樹脂60が充填されて余分なスペースが全くないため、スプリンクラヘッドに衝撃が加えられても弁体20に位置ずれを生ずることがない。このため弁体20が弁座7からずれることがないので、衝撃による水漏れを防止することができる耐衝撃性に優れた信頼性の高いスプリンクラヘッドを得ることができる。
[実施の形態4]
本実施の形態は、リンク機構40の周囲だけに樹脂55を充填したものである。
本実施の形態によれば一対のアーム41a,41bやアーム支持板44の周囲には樹脂55が充填されてすき間が存在しないので、スプリンクラヘッドに衝撃が加えられてもアーム41a,41b等にずれを生ずることがなく、ヘッドの誤動作を防止できる。また、アーム41a,41bの位置ずれに起因する弁体20のずれも防止できるので、衝撃による水漏れを防止できる。
[実施の形態5]
図3は本発明の実施の形態5に係るスプリンクラヘッドの縦断面図である。なお、実施の形態1と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、説明を省略する。
本実施の形態は、フレーム10から下方に突出した部分、すなわち、フレーム10の下面、保護カバー52内及び保護カバー52と感熱板54との間に、樹脂60を充填したものである。これは、この部分がフレーム10の下端部より突出して、一番外力を受け易いからである。
本実施の形態によれば、リンク機構40を構成する一対のアーム41a,41b、アーム支持板44、保護カバー52、シリンダ47及び感熱板54が、固化した樹脂60により一体に固定されているので、感熱板54などに衝撃が加えられても、リンク機構40がずれたりすることがない。また、可溶合金49が外気に触れて腐食することもない。なお、本実施の形態において、実施の形態3の発明を組合わせて、さらに弁体20の周囲にも樹脂を充填させるようにしてもよい。
本発明で使用する樹脂としては、スプリンクラヘッドの感熱部で使用される感熱体より低い温度で固体から液化する樹脂であればよいので、ヘッドの感熱体が例えば104℃で溶融する場合には、樹脂の融点は、実施例で説明したものより高い温度の70℃くらいであってもよい。
また、樹脂としては、粘性が低く、液化した際、スプリンクラヘッドのフレームから流出しやすいものを使用することが好ましく、例えば、スプリンクラヘッドの感熱体が溶融する前に、その樹脂を流出させれば、リンク機構の分解動作やヘッドの放水時にあたって、その樹脂が分解動作や放水動作の妨げる要因となることはない。
また、樹脂としては、その硬さが硬いほど、構成部品の位置ずれを防止でき、柔らかい場合では、衝撃によってつぶれるので衝撃を吸収しやすくなる。
フレーム内に充填する樹脂は、一種類の樹脂でなくてもよく、例えば、弁体の周囲と、感熱板の周囲とを異なる樹脂でかためるようにしてもよい。特にフレーム内への樹脂の充填のほうが面倒となるので、フレーム内へ充填する樹脂としては、粘性が低く流動性の高いもののほうがよい。また樹脂に着色することも可能であるが、この場合、フレームより外にある部分を着色した樹脂で充填すると、外観検査時において、不具合がないか見つけやすくなる。この際着色した樹脂は、高い温度になると変色する樹脂を使用してもよい。
フレーム内へ樹脂を充填する場合、隙間なく樹脂を充填させた場合で説明したが、樹脂内に空気の塊を所々に設けるようにして樹脂を充填させてもよい。この場合は、フレーム内への樹脂の充填量が減るので、結果として、樹脂の溶融時に、フレームから樹脂が抜けやすくなる。
上記の説明では、図示のスプリンクラヘッドに本発明を実施した場合を示したが、これに限定するものではなく、他の構造のスプリンクラヘッドにも本発明を実施することができる。
本発明の実施の形態1に係るスプリンクラヘッドの縦断面図である。 本発明の実施の形態3に係るスプリンクラヘッドの縦断面図である。 本発明の実施の形態5に係るスプリンクラヘッドの縦断面図である。
符号の説明
1 ヘッド本体、7 弁座、10 フレーム、12 フランジ、20 弁体、30 アームガイド、35 バランサ、40 リンク機構、41a,41b アーム、44 アーム支持板、46 リンク押え板、47 シリンダ、49 可溶合金(感熱体)、50 第1のピストン、51 第2のピストン、52 保護カバー、54 感熱板、60 樹脂。

Claims (5)

  1. 放水口を有するヘッド本体と、該ヘッド本体の下部に接続されたフレームと、前記放水口を閉塞する弁体と、感熱体を有し前記弁体を支持するリンク機構と、該リンク機構の下部に設けられた感熱板とを備えたスプリンクラヘッドにおいて、
    前記フレーム内から感熱板に至る全領域又はその一部に、前記感熱体より低い温度で固体から液化する樹脂を充填したことを特徴とするスプリンクラヘッド。
  2. 前記樹脂を、前記フレーム内だけに充填したことを特徴とする請求項1記載のスプリンクラヘッド。
  3. 前記樹脂を、前記フレーム内の前記弁体の周囲だけに充填したことを特徴とする請求項2記載のスプリンクラヘッド。
  4. 前記樹脂を、前記リンク機構の周囲だけに充填したことを特徴とする請求項1記載のスプリンクラヘッド。
  5. 前記樹脂を、前記フレーム内の底部から突出した部分だけに充填したことを特徴とする請求項1記載のスプリンクラヘッド。
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