JP4904879B2 - 燃料処理装置用気化バーナ装置 - Google Patents
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Description
更に、上記低温シフトコンバータ6の周囲を通過する際には、原燃料気化器45における原料ガスの予熱に供されて燃焼ガス41は更に温度低下されて、100〜120℃となるため、上記CO選択酸化反応器7におけるCO除去処理を進行させる際に問題となることはなく、上記CO選択酸化反応器7の周囲を通過した燃焼ガス41は、ベース外筒22の排気口43より外部へ排気されるようになる(たとえば、特許文献1参照)。
(1)バーナコーンの底板の中央部に、上端を吐出側の開口としてあるアノードオフガス供給管と、該アノードオフガス供給管の外周に同心配置した円筒状の追焚き燃料供給管の上端部とを貫通させて取り付け、上方と周方向が閉塞されて周壁に周方向に間隔を置いて燃料噴出口を設けた中空のクラウンタワーを、上記アノードオフガス供給管及び追焚き燃料供給管の上方を覆うように上記バーナコーンの底板上に配設し、更に、上記追焚き燃料供給管の上端部外周面に、上記クラウンタワーの各燃料噴出口に個別に臨む追焚き燃料噴出ノズルを設けたバーナ本体を備えてなる構成とし、具体的には、上記クラウンタワーの周壁に設ける燃料噴出口と、上記追焚き燃料供給管の上端部に設ける追焚き燃料噴出ノズルの周方向配置の位相を一致させるようにした構成としてあるので、バーナ本体に対し、追焚き燃料を追焚き燃料供給管より、又、アノードオフガスをアノードオフガス供給管よりそれぞれ個別に供給することができる。更に、上記追焚き燃料供給管の上端部の追焚き燃料噴出ノズルより噴出させる追焚き燃料は、アノードオフガス配管よりクラウンタワー内へ供給された後、燃料噴出口を通して外周側の燃焼ゾーンへ噴出される直前のアノードオフガスに対して混合されるようになり、該混合された追焚き燃料とアノードオフガスは、混合直後に燃焼ゾーンにて共に燃焼させることができる。このため、灯油等の燃焼前に加熱して気化状態とすることが必要とされる液体燃料を追焚き燃料として使用する場合に、気化状態で上記追焚き燃料供給管を通して上記バーナ本体へ供給される追焚き燃料が、アノードオフガスにより冷却されて再液化する虞を未然に防止することができて、バーナ本体の火炎を安定させて、安定した燃焼状態を維持することが可能となる。
(2)バーナコーンの周壁に、空気吹出し孔を、クラウンタワーの燃料噴出口周方向配置の位相とずらして設けるようにした構成とすることにより、上記燃料噴出口を通してクラウンタワー外周側の燃焼ゾーンへ噴出される追焚き燃料やアノードオフガスと、バーナコーンの空気吹出し孔より供給させる空気とを、上記燃焼ゾーンにて良好に混合させることができて、燃焼を良好に行わせることができる。
(3)アノードオフガス供給管の外周面と、追焚き燃料供給管の内周面との間に、上端部を除いて空間部を設けるようにした構成とすることにより、該空間部に存在する空気層によって上記アノードオフガス供給管と追焚き燃料供給管との間の断熱を図ることができ、このことによっても、上記追焚き燃料供給管を通して供給される気化状態の追焚き燃料が再液化する虞をより確実に防止することができる。
(4)バーナ本体を、真空断熱容器のベースプレートの中央部に配設し、該バーナ本体の外周に、追焚き燃料供給管の上流側に接続する燃料気化管を配設し、更に、該燃料気化管の外周に、容器外部より取り入れる空気を、内部の空気流路に流通させてから内周側へ供給できるようにしてある円筒形状の熱回収装置を上下方向に配設して、上記バーナ本体での燃焼により発生させる燃焼ガスより外周方向へ伝えられる熱を、上記熱回収装置の空気流路を流通させる空気の顕熱として熱回収し、この熱回収により加熱される空気により、上記燃料気化管にて追焚き燃料を気化させることができるようにした構成としたり、あるいは、バーナ本体を、燃料処理装置の真空断熱容器のベースプレート中央部に立ち上がるように設けたベース内筒の上端部に設け、更に、追焚き燃料供給管の上流側に接続する燃料気化管を、上記バーナ本体の上側に接続した炉筒により真空断熱容器の天井部付近まで導かれた燃焼ガスが、下方に流れるようにしてある上記炉筒及びベース内筒の外周側の燃焼ガス流路に配設するようにした構成とすることにより、追焚き燃料供給管へ、バーナ本体での燃焼により発生させる燃焼ガスの熱を熱源として燃料気化管にて気化させた追焚き燃料を供給することができる。
(5)燃料気化管を、上下方向の螺旋形状とするようにした構成とすることにより、円筒形状の熱回収装置における熱回収に供されて加熱された後、該熱回収装置より内周側へ導かれる空気、あるいは、燃料処理装置の真空断熱容器内にて、炉筒とベース内筒の外周側に形成される上下方向の円筒状の燃焼ガス流路を流通する燃焼ガスを熱源として上記燃料気化管を良好に加熱することができて、該燃料気化管における追焚き燃料の気化を良好に行わせることができる。
(6)アノードオフガス供給管へ燃料電池のアノード出口よりアノードオフガスを導くためのアノードオフガス配管を、燃料処理装置の真空断熱容器より最終排気ガスを排出させるための最終排気ガス管内に挿通させて配設するようにした構成とすることにより、上記アノードオフガス配管を通してアノードオフガス供給管へ導かれるアノードオフガスを、上記真空断熱容器から上記最終排気ガス管を通して排出させる最終排気ガスに残存する熱により保温することができて、上記バーナ本体へ供給される気化状態の追焚き燃料と上記アノードオフガスの温度差を低減させることができ、上記気化状態の追焚き燃料の再液化を更に確実に防止することができる。
この内周側空気流路68bは、上記内筒部材67cの下方を通して上記燃料気化管53が配設してある空間に連通するようにしてある。したがって、外部の図示しない空気供給部より上記空気供給管28、空気取入口69を経て供給される空気30を、上記外周側空気流路68aを通して熱回収装置67の下端部から上端部まで一旦上昇させてから、上記内周側空気流路68bを通して上記内筒部材67cの下端位置まで再び下降させるときに、上記バーナ本体46で発生する燃焼ガス41より外周方向へ伝えられて該熱回収装置67の内周面部の全面で受けられる熱と熱交換させて、該空気30の顕熱として熱回収するようにしてある。更に、この熱回収により加熱された空気30を、内周側空気流路68bの下端部から上記燃料気化管53の周囲へ導いて、該燃料気化管53を流通する追焚き燃料9bを加熱することにより、該追焚き燃料9bを気化させることができるようにしてある。
更に、該シフトコンバータ内周側流路42aにて、ベース内筒23の外周面に沿って下方から上方へ向かう螺旋方向に延ばし、上記シフトコンバータ内周側流42の上方位置にて上記ベース内筒23の周壁を貫通して該ベース内筒23の内側へ挿入させるようにする。
更に、該ベース内筒23の内面に沿って軸心方向に立ち上げて下流側端部が上記バーナコア56に設けてある燃料供給路65に外周側より連通されるように配設してある。更に、上記燃料気化管53の螺旋形状部分とその下流側のバーナコア56の近傍位置までの間には、ヒータ66を沿わせて設けるようにしてある。
20 真空断熱容器
23 ベース内筒
24 バーナコーン
25 空気吹出し孔
27 底板
30 空気
38 炉筒
41 燃焼ガス
41a 最終排気ガス
42 燃焼ガス流路
46 バーナ本体
47 アノードオフガス供給管
48 追焚き燃料供給管
50 クラウンタワー
51 燃料噴出口
52 追焚き燃料噴出ノズル
53 燃料気化管
54 ベースプレート
57 空間部
58 アノードオフガス配管
67 熱回収装置
68a,68b 空気流路
77 最終排気ガス管
Claims (8)
- バーナコーンの底板の中央部に、上端を吐出側の開口としてあるアノードオフガス供給管と、該アノードオフガス供給管の外周に同心配置した円筒状の追焚き燃料供給管の上端部とを貫通させて取り付け、上方と周方向が閉塞されて周壁に周方向に間隔を置いて燃料噴出口を設けた中空のクラウンタワーを、上記アノードオフガス供給管及び追焚き燃料供給管の上方を覆うように上記バーナコーンの底板上に配設し、更に、上記追焚き燃料供給管の上端部外周面に、上記クラウンタワーの各燃料噴出口に個別に臨む追焚き燃料噴出ノズルを設けたバーナ本体を備えてなる構成を有することを特徴とする燃料処理装置用気化バーナ装置。
- クラウンタワーの周壁に設ける燃料噴出口と、追焚き燃料供給管の上端部に設ける追焚き燃料噴出ノズルの周方向配置の位相を一致させるようにした請求項1記載の燃料処理装置用気化バーナ装置。
- バーナコーンの周壁に、空気吹出し孔を、クラウンタワーの燃料噴出口周方向配置の位相とずらして設けるようにした請求項1又は2記載の燃料処理装置用気化バーナ装置。
- 同心配置したアノードオフガス供給管の外周面と、追焚き燃料供給管の内周面との間に、上端部を除いて空間部を形成させるようにした請求項1、2又は3記載の燃料処理装置用気化バーナ装置。
- バーナ本体を、真空断熱容器のベースプレートの中央部に配設し、該バーナ本体の外周に、追焚き燃料供給管の上流側に接続する燃料気化管を配設し、更に、該燃料気化管の外周に、容器外部より取り入れる空気を、内部の空気流路に流通させてから内周側へ供給できるようにしてある円筒形状の熱回収装置を上下方向に配設して、上記バーナ本体での燃焼により発生させる燃焼ガスより外周方向へ伝えられる熱を、上記熱回収装置の空気流路を流通させる空気の顕熱として熱回収し、この熱回収により加熱される空気により、上記燃料気化管にて追焚き燃料を気化させることができるようにした請求項1、2、3又は4記載の燃料処理装置用気化バーナ装置。
- バーナ本体を、燃料処理装置の真空断熱容器のベースプレート中央部に立ち上がるように設けたベース内筒の上端部に設け、更に、追焚き燃料供給管の上流側に接続する燃料気化管を、上記バーナ本体の上側に接続した炉筒により真空断熱容器の天井部付近まで導かれた燃焼ガスが、下方に流れるようにしてある上記炉筒及びベース内筒の外周側の燃焼ガス流路に配設するようにした請求項1、2、3又は4記載の燃料処理装置用気化バーナ装置。
- 燃料気化管を、上下方向の螺旋形状とするようにした請求項5又は6記載の燃料処理装置用気化バーナ装置。
- アノードオフガス供給管の上流側に接続して燃料電池のアノード出口より排出されるアノードオフガスを導くためのアノードオフガス配管を、燃料処理装置の真空断熱容器より最終排気ガスを排出させるための最終排気ガス管内に挿通させて配設するようにした請求項1、2、3、4、5、6又は7記載の燃料処理装置用気化バーナ装置。
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