JP4900641B2 - 射出成形品の成形方法 - Google Patents

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本発明は、燃料電池用セパレータを射出成形する方法に関する。
一般に、固体高分子型の燃料電池は、電解質膜及びその両面に配置した一対の電極からなるMEA(Membrane Electrode Assembly)と、MEAを挟持する一対のセパレータとで構成され、全体として積層形態とされる。
この種の燃料電池を構成するセパレータの製造技術としては、カーボンフィラーと樹脂からなる導電性材料を射出成形することにより成形するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−160772号公報
ところで、燃料電池を構成するカーボンセパレータ用の材料は、材料組成上、粘度が非常に高いため、射出成形時における材料計量が難しく、したがって、射出時における材料の充填量にばらつきが生じることがあった。
また、バインダとして使用する熱可塑性樹脂あるいは熱硬化性樹脂から生じるガスや金型内あるいは材料に含まれている空気が成形品内にも残量することもあった。
これにより、成形品であるセパレータの板厚精度が低下してしまうという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、高い板厚精度にて成形することにより、品質の向上を図ることが可能な燃料電池用セパレータの射出成形方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の成形方法は、互いに近接離間される一対の金型間に形成されるキャビティに導電性を有する成形品材料を充填することにより、流体流路を有する燃料電池用セパレータを射出成形品として成形する方法であって、
前記射出成形品の外形に対応する製品形成部とその外周側に余剰材料を収容可能な余剰部とを有するキャビティの前記製品形成部から成形品材料を充填し、この成形品材料が前記製品形成部全体に行き渡って前記余剰部へはみ出した後に、この余剰部にはみ出した余剰材料を除去する。
この成形方法によれば、キャビティ内に成形品材料を充填した後、製品形成部からその外周の余剰部へはみ出した成形品材料を除去するので、製品形成部全体に成形品材料を均一に行き渡らせることができるとともに、成形品材料及びキャビティ内の空気や成形品材料にて生じるガスを製品形成部から余剰部へ送り出して除去することができる。
また、前記キャビティへ充填する前記成形品材料を、前記製品形成部の中央にて充填してもよい。
また、少なくとも一方の前記金型は、前記成形品材料の充填時に前記キャビティ内でセパレータ面方向と直交する方向に突出可能なマニホールド形成手段を有し、該マニホールド形成手段を突出させることにより、前記流体流路と連通するマニホールドを前記セパレータ面方向と直交する方向に貫通形成してもよい。
また、前記余剰部における余剰材料の除去位置が、前記マニホールドの形成位置よりも外周側であることが望ましい。
本発明に係る射出成形品の成形方法によれば、製品形成部全体に成形品材料を均一に行き渡らせることができるとともに、成形品材料及びキャビティ内の空気や成形品材料にて生じるガスを製品形成部から余剰部あるいは凹部へ送り出して除去することができる。
これにより、製品の板厚のばらつきを極力抑え、高い板厚精度の高品質な成形品を成形することができる。
以下、本発明に係る成形方法及び射出成形機の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、燃料電池を構成するセパレータを示す斜視図である。
図1に示すように、例えば固体高分子型の燃料電池を構成するセパレータ1は、黒鉛(カーボンを含む)等の導電材料と熱可塑性樹脂(バインダ)との混合材料からなる導電性の成形品材料を射出成形することにより製造される。
このセパレータ1は、その表裏各面に複数の凸部2及び凹部3が形成され、これら複数の凸部2及び凹部3は、それぞれ一方向に延在されている。そして、このセパレータ1には、その一面側にMEAが配設され、凹部3が、セパレータ1の一端側にセパレータ面方向と直交する方向に貫通形成されたマニホールド4と連通され、酸化ガスまたは水素ガスが流されるガス流路(流体流路)とされる。
また、このセパレータ1は、隣接する他の燃料電池を構成するセパレータ1と積層されて一体化され、互いのセパレータ1の凸部2の裏面側の凹部3によって囲われた部分が、冷却水等の冷媒が通される冷媒流路(流体流路)とされる。
次に、上記セパレータ1を成形する射出成形機について説明する。
図2は、本実施形態に係る射出成形機を説明する概略断面図、図3は、射出成形機による成形範囲を説明する図である。
図2に示すように、射出成形機11は、固定金型12及びこの固定金型12に対して近接離間方向へ移動可能な可動金型13を備えており、これら固定金型12と可動金型13との間に、成形空間であるキャビティ16が形成される。
これら固定金型12及び可動金型13は、それぞれセパレータ1を成形する成形面14、15を有している。
固定金型12は、その成形面14の中央部に、成形品材料31が射出される射出ゲート21を有しており、また、成形面14の周囲には、凹部22が形成されている。
可動金型13は、成形面15の周囲に、余剰材料除去部23を備えている。この余剰材料除去部23は、成形面15に対して固定金型12側へ突出可能とされている。これら固定金型12に対する可動金型13の近接離間と、可動金型13における余剰材料除去部23の突没とは、不図示の駆動手段により実現される。
また、可動金型13の成形面15には、成形品材料31の充填時に当該成形面15からキャビティ16内でセパレータ面方向と直交する方向に突出可能なマニホールド形成部24が設けられている。
そして、上記射出成形機11では、固定金型12と可動金型13とから形成されるキャビティ16が、図3に示すように、固定金型12及び可動金型13の成形面14、15間の製品形状部Aと、その周囲の凹部22及び余剰材料除去部23からなる余剰部Bとに区画される。
次に、上記射出成形機11によってセパレータ1を成形する場合について説明する。
図4に示すように、まず、可動金型13を固定金型12側へ所定位置まで移動させ、可動金型13と固定金型12との間の樹脂の充填空間であるキャビティ16を閉鎖し、射出ゲート21からキャビティ16内へ成形品材料31を充填する。
この成形品材料31は、主体となる導電性炭素素材に、バインダとなる熱可塑性樹脂を混入させたものである。
導電性炭素素材としては、例えば、黒鉛、カーボンファイバー、カーボンブラック、カーボンナノチューブ等が使用可能であり、また、熱可塑性樹脂としては、例えば、液晶ポリエステル(LCP)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)、ポリプロピレン(PP)等が使用可能である。なお、成形品材料31のバインダとしては、熱硬化性樹脂も使用可能である。
ここで、この成形品材料31は、キャビティ16における製品形成部Aの容積よりも多めに充填される。
そして、キャビティ16への成形品材料31の充填が完了したら、可動金型13を固定金型12側へ向かってさらに移動させることにより、型締めを行う。
このようにすると、図5に示すように、キャビティ16内の成形品材料31が成形面14、15によって押圧されてセパレータ1の板厚とされるとともに、キャビティ16における製品形成部Aの全体に広がり、その一部が、固定金型12及び可動金型13の各成形面14、15の外周側(面方向外側)の余剰部Bへはみ出す。
また、このとき、バインダとして使用する熱可塑性樹脂から生じるガスや金型内あるいは成形品材料31に含まれている空気も余剰部Bへ押し出される。
次に、可動金型13のマニホールド形成部24を固定金型12の成形面14へ向かって突出させるとともに、余剰材料除去部23を固定金型12側へ突出させる。
このようにすると、図6に示すように、マニホールド形成部24によって、製品形成部A内の成形品材料31にマニホールド4となる貫通孔が形成されるとともに、余剰材料除去部23によって、余剰部Bにはみ出した余剰な成形品材料31が固定金型12の凹部22内に押し込まれるようにしてせん断される。
その後、製品形成部A内の成形品材料31が冷却・硬化したら、可動金型13を固定金型12から離間させて型開し、製品形成部A内にて成形されたセパレータ1を可動金型12から離型させて取り出す。
以上、説明したように、上記実施形態によれば、キャビティ16内に成形品材料31を充填し、製品形成部Aからその外周の余剰部Bへはみ出した成形品材料31を除去するので、製品形成部Aの全体に成形品材料31を均一に行き渡らせることができるとともに、成形品材料31及びキャビティ16内の空気や成形品材料31にて生じるガスを製品形成部Aから余剰部Bへ送り出して除去することができる。
これにより、製品であるセパレータ1の板厚のばらつきを極力抑え、高い板厚精度の高品質なセパレータ1を成形することができる。
また、固定金型12の成形面14の中央に設けた射出ゲート21からキャビティ16内へ成形品材料31を充填するので、製品形成部Aへ、その中央から周囲に向かって満遍なく均一に成形品材料31を行き渡らせることができる。
しかも、成形時にマニホールド形成部24を突出させることにより、極めて容易にマニホールド4を同時に形成することができ、作業工程の削減を図り、セパレータ1の低コスト化を図ることができる。
なお、上記実施形態では、可動金型13を、成形品材料31がセパレータ1の板厚となるまで固定金型12側へ移動させ、その後、マニホールド4の形成及び余剰部分の除去を行ったが、可動金型13を、成形品材料31がセパレータ1の板厚となる少し手前まで固定金型12側へ移動させ、マニホールド4の形成及び余剰部分の除去を行い、その後、成形品材料31がセパレータ1の板厚となるように、可動金型13を固定金型12側へ移動させて型締めを行っても良い。
また、上記実施形態では、可動金型13の余剰材料除去部23を、成形面15と面一としたが、図7に示すように、成形面15に対して余剰材料除去部23を多少突出させても良い。
以下、このように、成形面15に対して余剰材料除去部23を多少突出させた可動金型13を備えた射出成形機11によってセパレータ1を成形する場合について説明する。
図8に示すように、まず、可動金型13を固定金型12側へ所定位置まで移動させ、可動金型13と固定金型12との間の樹脂の充填空間であるキャビティ16を閉鎖する。このようにすると、可動金型13の余剰材料除去部23と固定金型12の周縁との間に僅かな隙間が形成される。
この状態において、射出ゲート21からキャビティ16内へ成形品材料31を、キャビティ16における製品形成部Aの容積よりも多めに充填する。
キャビティ16への成形品材料31の充填が完了したら、可動金型13の成形面15を固定金型12の成形面14側へ向かって移動させることにより、型締めを行う。
このようにすると、図9に示すように、キャビティ16内の成形品材料31が成形面14、15によって押圧されてセパレータ1の板厚とされるとともに、キャビティ16における製品形成部Aの全体に広がり、その一部がガスや空気とともに、可動金型13の余剰材料除去部23と固定金型12との隙間から各成形面14、15の外周側の余剰部Bへはみ出す。
次に、可動金型13のマニホールド形成部24を固定金型12の成形面14へ向かって突出させるとともに、余剰材料除去部23を固定金型12側へ突出させる。
このようにすると、図10に示すように、マニホールド形成部24によって、製品形成部A内の成形品材料31にマニホールド4となる貫通孔が形成されるとともに、余剰材料除去部23によって、余剰部Bにはみ出した余剰な成形品材料31が固定金型12の凹部22内に押し込まれる。
その後、製品形成部A内の成形品材料31が冷却・硬化したら、可動金型13を固定金型12から離間させて型開し、製品形成部A内にて成形されたセパレータ1を可動金型12から離型させて取り出す。
そして、上記の場合も、気泡の残留などの不具合なく、高い板厚精度にてセパレータ1を成形することができる。また、製品形成部Aから余剰部Bにつながる隙間が狭くされるので、製品形成部Aにおける良好な加圧状態を確保することができ、より高い板厚精度のセパレータ1を成形することができる。
上記実施形態は、本発明を説明するための例示であり、本発明をこれに限定するものではなく、その要旨を逸脱しない限り各種構成部品を適宜設計することができる。例えば、上記実施形態のようにカーボン等の導電材料を主体にしてこれに樹脂材料を混合させてなるセパレータだけでなく、導電性の樹脂材料を主体にしたセパレータの成形にも適用することが可能である。
燃料電池を構成するセパレータを示す斜視図である。 本実施形態に係る射出成形機を説明する概略断面図である。 射出成形機による成形範囲を説明する図である。 セパレータの成形の仕方を説明する射出成形機の概略断面図である。 セパレータの成形の仕方を説明する射出成形機の概略断面図である。 セパレータの成形の仕方を説明する射出成形機の概略断面図である。 本実施形態の他の射出成形機を説明する概略断面図である。 セパレータの成形の仕方を説明する射出成形機の概略断面図である。 セパレータの成形の仕方を説明する射出成形機の概略断面図である。 セパレータの成形の仕方を説明する射出成形機の概略断面図である。
符号の説明
1…セパレータ、4…マニホールド、11…射出成形機、12…固定金型(一方の金型)、13…可動金型(他方の金型)、16…キャビティ、22…凹部、23…余剰材料除去部、24…マニホールド形成部(マニホールド形成手段、貫通孔形成手段)、31…成形品材料、A…製品形成部、B…余剰部

Claims (4)

  1. 互いに近接離間される一対の金型間に形成されるキャビティに導電性を有する成形品材料を充填することにより、流体流路を有する燃料電池用セパレータを射出成形品として成形する方法であって、
    前記射出成形品の外形に対応する製品形成部とその外周側に余剰材料を収容可能な余剰部とを有するキャビティの前記製品形成部から成形品材料を充填し、この成形品材料が前記製品形成部全体に行き渡って前記余剰部へはみ出した後に、この余剰部にはみ出した余剰材料を除去することを特徴とする射出成形品の成形方法。
  2. 前記キャビティへ充填する前記成形品材料を、前記製品形成部の中央にて充填することを特徴とする請求項1に記載の射出成形品の成形方法。
  3. 少なくとも一方の前記金型は、前記成形品材料の充填時に前記キャビティ内でセパレータ面方向と直交する方向に突出可能なマニホールド形成手段を有し、
    該マニホールド形成手段を突出させることにより、前記流体流路と連通するマニホールドを前記セパレータ面方向と直交する方向に貫通形成する工程を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の射出成形品の成形方法。
  4. 前記余剰部における余剰材料の除去位置が、前記マニホールドの形成位置よりも外周側であることを特徴とする請求項に記載の射出成形品の成形方法。
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