JP4898579B2 - 寿命予測用ゴム試験体 - Google Patents

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Description

本発明は、免震ゴム、防振ゴム等の型物ゴムの製品寿命を予測計算するための寿命予測用ゴム試験体に関するものである。
型物ゴムの製品寿命を予測するに当り、従来では、日本工業規格で定められる形状の試験ゴム片〔例:ダンベル状3号形(JIS K6251)〕を用いて定伸長疲労試験を行うようにするのが一般的である。即ち、図9に寸法値付で示すように、ダンベル状試験ゴム片Bは、両端の大径装着部(チャッキング部)11,11とそれらの間に位置する小径の試験ゴム部12とが滑らかに形状変化する状態で一体化されて成るものである。
つまり、試験機(図示省略)を用いて、両端の大径装着部11,11を掴んで互いに遠のく方向に引張るとともに、小径の試験ゴム部12が破断するまで引張る耐引張り強さ試験や、ある程度の距離での引張り負荷・除荷を周期的に繰り返し行う振動引張り試験(耐久試験)を行うこととなる。このような試験が可能な試験機としては、特許文献1において開示される荷重負荷試験機が知られている。
例えば、免震ゴム等においては、単純な引張りだけでなく圧縮、抉り、捩り、傾斜等の6自由度(三次元)的な動きをするが、前述のダンベル状試験ゴム片では引張りだけの1自由度(一次元)のテストしかできない。従って、型物ゴムのテスト手段としては改善の余地があった。
そこで、3軸方向(前後、左右、上下の各方向)を有するゴム材料(型物ゴム)に三次元的な荷重や変位を与えて試験を行い、それによるハイト図(ヘーグ図)を作成するには、ゴム材料の試験体、即ちゴム試験体も6自由度に抗する形状、即ち、ソリッド形状にする必要がある。
特開2004−219304号公報
本発明の目的は、型物ゴムに関して、製品寿命を予測計算解析するために必要となるゴム材料の特性測定手法、並びに、製品寿命の予測解析に用いる各種ゴム配合の疲労耐久特性を構築するに好適な実験手法を得るための寿命予測用ゴム試験体を提供する点にある。
請求項1に係る発明は、型物ゴムの疲労耐久試験に用いられる寿命予測用ゴム試験体において、
上下の硬質フランジ2,3と、それらの上下間に位置する側面視形状が鼓形の試験ゴム部1とを有し、前記各硬質フランジ2,3における試験ゴム部側の面2A,3Aをフラット面に形成するとともに、
前記試験ゴム部1の最くびれ箇所1aの径を2r、前記試験ゴム部1の高さをH、前記最くびれ箇所1aの断面積をSA、前記試験ゴム部1の前記硬質フランジ2,3との接面の面積をS0、前記試験ゴム部1の側面視における外郭ラインLが前記硬質フランジ2,3に接する箇所Dにおける前記硬質フランジ2,3に対する接線mの角度をθとすると、
1≦H/2r≦2……(1)
2≦S0/SA≦4……(2)
θ=45±10度……(3)
なる関係が成立するように構成されていることを特徴とするものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の寿命予測用ゴム試験体において、前記外郭ラインLが円弧に形成されていることを特徴とするものである。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載の寿命予測用ゴム試験体において、前記硬質フランジ2,3が金属製の厚板であることを特徴とするものである。
請求項4に係る発明は、請求項3に記載の寿命予測用ゴム試験体において、前記硬質フランジ2,3には、これの試験機への取付用ボルト4を螺着するための雌ねじ部5が形成されていることを特徴とするものである。
請求項1の発明によれば、側面視で略鼓形状を呈する試験ゴム部の形状を、両端の硬質フランジと剥れ難く、かつ、応力集中が最くびれ部に生じてそこからまず亀裂が入る試験体として好ましい状態の試験ゴム部のものとしながらソリッド化することができ、6自由度を有する寿命予測用ゴム試験体とすることが可能になっている。また、硬質フランジの試験ゴム部側はフラット面に形成されているから、例えば、硬質フランジ面に突起や凹凸が存在することによる応力の影響が試験ゴム部に及ぶようなこと、即ち、硬質フランジとの接合構造に起因した外乱が無い点でもデータの精度向上が期待できる。その結果、6自由度を有する形状の型物ゴムに関して、製品寿命を予測計算解析するために必要となるゴム材料の特性測定手法、並びに、製品寿命の予測解析に用いる各種ゴム配合の疲労耐久特性を構築するに好適な実験手法を得るための寿命予測用ゴム試験体を提供することができる。
請求項2のように、試験ゴム部の外郭ラインを円弧に形成すれば、亀裂等の損傷箇所が最くびれ部に特定され易くなって再現性や耐久性に優れる寿命予測用ゴム試験体が提供できる。そして、請求項3のように、硬質フランジを強度・剛性に優れる金属厚板とすれば、硬質フランジの変位による試験結果への影響をほぼ皆無として、試験結果の信頼性がさらに向上可能となる利点がある。
また、請求項4のように、試験機への取付用ボルトを硬質フランジに設ける構成を採るに当り、そのボルトに螺合する雌ねじ部を厚板の硬質フランジに形成することが可能であり、試験ゴム部にボルトが張出すことなくねじ強度十分に取付用ボルトを硬質フランジに一体化することができる。
以下に、本発明による寿命予測用ゴム試験体の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。図1は寿命予測用ゴム試験体の一部切欠き側面図、図2は試験ゴム部の最くびれ箇所と接面との断面積比較を示す模式図、図3は耐久疲労回数と変位振幅との関係グラフを示す図、図4は試験ゴム部の荷重と変位との関係グラフを試験開始から所定時間ごとに記録した図、図5は試験ゴム部の別形状例を示す側面図である。
〔実施例1〕
実施例1による寿命予測用ゴム試験体Aは、図1に示すように、互いに離間している一対の硬質フランジ2,3と、それら硬質フランジ2,3の間に介装される試験ゴム部1とから構成されている。各硬質フランジ2,3は、ステンレスや圧延鋼板等の厚手の金属板で形成されており、例えば、円形の硬質フランジ2,3の中央に一体装備されているボルト部4等の連結手段を備えておけば好都合である。厚み一定の金属円板で成る硬質フランジ2,3は、試験ゴム部1への張出しがないものとなるように、それらの試験ゴム部側の面、即ち内側面2A,3Aが水平面(フラット面の一例)に形成されている。
試験ゴム部1は、図1,図2に示すように、硬質フランジ2,3どうしを結ぶ軸心P方向における両端部での径が大で、かつ、軸心P方向の中央部(中間部の一例)での径が小となって側面視で鼓形状を呈し、軸心P方向視では円形(又は多角形)を呈する形状に形成されたゴム塊で成り、加硫接着によって上下の硬質フランジ2,3に一体化されている。
そして試験ゴム部1は、その最くびれ箇所(図1では上下の中心位置である)1aの径を2r、試験ゴム部の高さ(軸心P方向長さ)をH、最くびれ箇所1aの断面積をSA、試験ゴム部1の硬質フランジ2,3との接面の面積をSO、試験ゴム部1の側面視における外郭ラインLが硬質フランジ2,3に接する箇所(試験ゴム部1の外周における硬質フランジ2,3と交わる箇所)Dにおける硬質フランジ2,3に対する接線mの角度をθとすると、
1≦H/2r≦2……(1)
2≦SO/SA≦4……(2)
θ=45±10度……(3)
なる関係が成立するように構成されている。
試験ゴム部1の外郭ラインLは、軸心Pに直交し、かつ、試験ゴム部1の上下中央を通る横軸心Xに中心tを有する半径Rによる円弧に形成されている。各硬質フランジ2,3と試験ゴム部1とは、試験ゴム部1の加硫工程による加硫接着によって一体化されている。図2には、試験ゴム部1の最くびれ箇所1aの直径(断面積)と、硬質フランジ2,3との接面での直径(断面積)との比率を示してあり、最くびれ箇所1aでは直径が2rで断面積SA=πr2であり、接面では直径が2kで断面積SO=πk2である。参考に、図示の寸法比率では、前記式(2)のSO/SAは2.89になっている。つまり、試験ゴム部1の断面形状が円の場合には、接面での半径kは、√2r≦k≦2rになる。試験ゴム部1を上述のような形状に設定することによるメリットを次に説明する。
〔試験方法〕
寿命予測用ゴム試験体Aを用いての試験機(引張試験機、荷重試験機等)による試験方法は、次の(1)〜(4)の手順によって行われる。まず、(1)寿命予測用ゴム試験体Aのバネ定数を測定する。(2)試験前の動特性(絶対ばね、動ばね、減衰係数、損失係数)を測定する。(3)試験を開始する。試験条件として、変位正弦波加振制御を行う、平均値を−80%〜80%(高さに対する値)に変化させる、振幅を−100%〜100%に変化させる、周波数は1Hz〜50Hzの間における任意の値とする、を採用する。(4)試験中は動特性をサーベイ(精査)し、結果を記録し、試験ゴム部1に損傷(初期クラック)が発生した時点でそれを記録してから実験を終了する。
つまり、a.試験機を用いて寿命予測用ゴム試験体A(n=4)の静ばね特性・動特性を測定する。これにより、試験ゴム部1の損傷の目安を定量的に示すことができる。b.試験機を用いて寿命予測用ゴム試験体A(n=1)の疲労試験を行う。この試験は試験ゴム部1に亀裂が発生するまで継続して行うものとする。ここでの加振方法は変位制御とする。何故なら、荷重制御にすると、試験ゴム部1の損傷時に試験機を壊すおそれがあるからである。c.寿命予測用ゴム試験体Aの形状は、砂時計型(鼓型)とする。これにより、ソリッド形状となり、純粋な1軸引張り圧縮時の疲労特性を計ることが可能になり、実物との整合性も取り易くなる利点がある。
参考として、試験ゴム部1のS−N曲線(ある変位平均値のときの変位振幅と耐久回数との関係を示す曲線)を図3に、そして試験回数毎にピックアップした引張荷重と変位との関係グラフを図4に示す。図3のS−N曲線において、横軸は回数で縦軸は変位であり、回数が増すに従って変位が減少する様を表している。図4のグラフは、例えば横軸として基準点Kを中心とするヒステリシス曲線の振幅Sが一定となるように、縦軸には周波数2Hzでの引張り負荷・除荷を繰返し行った結果を示す。この場合、最上段の曲線が1回目であり、下方に行くほど回数が増えて荷重値も低下し、最下段の曲線は破断したときのものを示している。
〔別実施例〕
試験ゴム部1の形状としては、軸心P方向視の形状が正四角柱や六角筒等、円形以外のものでも良く、図示は省略するが、外郭ラインLが放物線、サインカーブ、サイクロイド曲線、楕円曲線等の円弧以外のものでも良い。そして、最くびれ箇所1aは、一対の硬質フランジ2,3の丁度中央から、各硬質フランジ2,3の何れか一方側に偏った箇所に設定されるものでも可である。また、試験ゴム部1は、金属板等の硬質板とゴム等による弾性層とが交互に積層されて成る積層ゴム構造のものとしても良い。さらに、硬質フランジ2,3の試験ゴム部側面の「フラット面」とは、図1等に示す水平面の他、曲率の大なる凸面(球面の一部)や凹面(球面の裏側面の一部)でも良い。
試験ゴム部1は、図5に示すように、最くびれ箇所1aが軸心P方向に所定長さ続く(斜線部分)形状のもの、即ち、径が一定の部分(直円柱や直多角柱等)を含む形状も可能である。また、図7に示すように、外郭ラインLが、半径R1による中心の第1円弧曲線Lrと、第1円弧曲線Lrと値の異なる半径R2による両端の第2円弧曲線Lm,Lmとで成る複合曲線であるとか、図8に示すように、半径R1による中心の円弧曲線LRと、その両端に続く直線Ls,Lsとで成る複合形状線でも良い。さらに、式(1),(2),(3)を満たす範囲であれば、図1に示す試験ゴム部1よりも径の大なる試験ゴム部を有する寿命予測用ゴム試験体でも良い。
寿命予測用ゴム試験体Aとしては、図6に示すように、試験機への取付用ボルト4を螺着するための雌ねじ部5が形成された硬質フランジ2,3を有するものでも良い。即ち、硬質フランジ2,3を図1に示す実施例1のものよりも厚くして、試験機の試験体装着部(図示省略)にボルト止めするためのボルト4が螺合する雌ねじ部5を形成してある。雌ねじ部5は、フラット面の内側面2A,3Aを有する硬質フランジ2,3の厚み範囲内にて形成されており、硬質フランジ2,3の一部やボルト4が試験ゴム部1に張り出ないようにしながら、強度十分にボルト4を螺合できる有効な手段が構成されている。尚、図6には、硬質フランジ2にボルト4が螺合された状態を描いてあるが、硬質フランジ2,3には雌ねじ部5が形成されていれば良い。
実施例1による寿命予測用ゴム試験体を示す一部切欠きの側面図 試験ゴム部の最くびれ箇所と硬質フランジの接面との径及び断面積の比較図 試験ゴム部の試験回数と変位との関係グラフ(S−N曲線)を示す図 試験ゴム部の変位振幅と荷重との関係グラフを示す図 試験ゴム部が別形状の寿命予測用ゴム試験体を示す概略の側面図 硬質フランジが別形状の寿命予測用ゴム試験体を示す一部切欠きの側面図 複合曲線の外郭ラインを有する試験ゴム部の側面図 複合形状線の外郭ラインを有する試験ゴム部の側面図 従来の一般的な試験ゴム片を示す側面図
符号の説明
1 試験ゴム部
1a 最くびれ箇所
2 上硬質フランジ
2A フラット面
2r 最くびれ箇所の径
3 下硬質フランジ
3A フラット面
4 取付用ボルト
5 雌ねじ部
A 寿命予測用ゴム試験体
D 試験ゴム部外周における硬質フランジと交わる箇所
L 試験ゴム部の外郭ライン
H 試験ゴム部の高さ
SA 最くびれ箇所の断面積
SO 試験ゴム部の硬質フランジとの接面の面積
m 外郭ラインが硬質フランジに接する箇所における接線
θ 接線の硬質フランジに対する角度

Claims (4)

  1. 型物ゴムの疲労耐久試験に用いられる寿命予測用ゴム試験体であって、
    上下の硬質フランジと、それらの上下間に位置する側面視形状が鼓形の試験ゴム部とを有し、前記各硬質フランジにおける試験ゴム部側の面をフラット面に形成するとともに、
    前記試験ゴム部の最くびれ箇所の径を2r、前記試験ゴム部の高さをH、前記最くびれ箇所の断面積をSA、前記試験ゴム部の前記硬質フランジとの接面の面積をS0、前記試験ゴム部の側面視における外郭ラインが前記硬質フランジに接する箇所における前記硬質フランジに対する接線の角度をθとすると、
    1≦H/2r≦2……(1)
    2≦S0/SA≦4……(2)
    θ=45±10度……(3)
    なる関係が成立するように構成されている寿命予測用ゴム試験体。
  2. 前記外郭ラインが円弧に形成されている請求項1に記載の寿命予測用ゴム試験体。
  3. 前記硬質フランジが金属製の厚板である請求項1又は2に記載の寿命予測用ゴム試験体。
  4. 前記硬質フランジには、これの試験機への取付用ボルトを螺着するための雌ねじ部が形成されている請求項3に記載の寿命予測用ゴム試験体。
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