JP4898275B2 - 非常停止装置 - Google Patents
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図5(a)及び図5(b)は従来例1のロボットシステムにおいて、三相電源1がロボット制御装置5を介してモータ4に接続されるモータ駆動用の主回路電源回路、及び教示操作盤12の非常停止スイッチ6とロボット制御装置5内のコイル2a間の接続を示す通電回路を示している。
以下、本発明をロボット制御装置におけるモータの非常停止装置に具体化した一実施形態を図1(a),図1(b)を参照して説明する。図1(a)は、ロボット制御装置のモータ駆動用の電気回路を示しており、従来例1の図5(a)と同一構成であるため、説明を省略する。なお、本実施形態を含めて以後で説明する実施形態において従来例1と同一の構成は同一符号を付して、重複説明を省略する。
さて、上記のように構成された非常停止装置の作用を説明する。
(1.1 モータ駆動時)
非常停止スイッチ6が押されていない場合に、フォトカプラ26の発光素子にはヒューズ24、電線11a、抵抗器25、非常停止スイッチ6の接点6a、電線11bを経由して電流が流れるため、フォトカプラ26の受光素子であるフォトトランジスタがオンする。
上述のようなモータ駆動状態において、非常停止スイッチ6が開操作、すなわち押されると、接点6aが開状態になるため、フォトカプラ26の発光素子への電流が停止し、受光素子のフォトトランジスタのコレクタ電流Icが流れなくなる。これによって、スイッチングトランジスタ10の状態には拘わらず電磁接触器MC1のコイル2aへの励磁電流が停止し、電磁接触器MC1の接点2が閉状態から開状態となる。これによって、モータ4への主回路電源の供給が停止して、モータ4を停止することができる。
ここで何らかの故障により電線11a又は電線11bが断線した場合、非常停止スイッチ6が押されたときと同様にモータ4への主回路電源供給は遮断され、安全上の問題は発生しない。
(1) 本実施形態のモータ4の非常停止装置では、電磁接触器MC1のコイル2aとフォトカプラ26の受光素子の直列回路を含むコイル用通電回路18を設けた。さらに、本実施形態では非常停止スイッチ6の接点6aと、抵抗器25と、異常電流としての短絡電流や地絡電流が流れたとき溶断するヒューズ24と、フォトカプラ26の発光素子とが直列に接続された非常停止回路20を設けた。
(2) 本実施形態では、コイル用通電回路18はサーボ制御部9によりスイッチング制御されるスイッチングトランジスタ10に接続されている。従って、サーボ制御部9の制御によりスイッチングトランジスタ10がオン状態のときであって、フォトカプラ26の発光素子が発光されることにより受光素子がオンするときのみ電磁接触器MC1のコイル2aに励磁電流を流すことができる。そして、フォトカプラ26の受光素子の発光を停止させることによりスイッチングトランジスタ10がオン状態とされているときでも、容易に電磁接触器MC1のコイル2aの励磁を停止させることができる。
(4) 本実施形態では、非常停止スイッチ6は、サーボ制御部9を含むロボット制御装置23と分離した教示操作盤27に設けられており、非常停止回路20がロボット制御装置23と教示操作盤27間に設けられた外部配線11を含むようにされている。この結果、ロボット制御装置23と教示操作盤27とに設けられた非常停止装置は、この外部配線11において、短絡や地絡が生じた際にも常時監視を行っていることにより、非常停止スイッチ6を開操作することなく、モータ4を自動的に非常停止させることができる。
次に、第2実施形態を図2(a),(b)を参照して説明する。なお、第1実施形態と同一構成については、同一部号を付して、その説明を省略し、異なるところを中心に説明する。
同図に示すように、コイル用通電回路18A1は、直流電源Vdcに接続される電磁接触器MC1のコイル2aとフォトカプラ32の受光素子からなる直列回路により構成されている。又、コイル用通電回路18A2は、電磁接触器MC2のコイル13aとフォトカプラ33の受光素子からなる直列回路により構成され、コイル用通電回路18A1に対して、並列に接続されている。そして、コイル用通電回路18A1,18A2はスイッチングトランジスタ10のコレクタ、エミッタを介して接地されている。前記コイル用通電回路18A1,18A2及びスイッチングトランジスタ10はロボット制御装置23内に設けられている。
(2.1 モータ駆動時)
さて、非常停止スイッチ15が押されていない場合に、フォトカプラ32の発光素子にはヒューズ30、電線21a、抵抗器36、非常停止スイッチ15の接点15a、電線21c、フォトカプラ32の発光素子、ヒューズ31を経由して電流が流れ、フォトカプラ32の受光素子のフォトトランジスタをオンする。
上述のようなモータ駆動状態において、非常停止スイッチ15が押されると、フォトカプラ32,33の発光素子へ流れる電流が停止し、フォトカプラ32,33の受光素子であるフォトトランジスタのコレクタ電流が停止する。
ここで何らかの故障により電線21a,21cのいずれかが断線した場合、フォトカプラ32の発光素子に流れるコレクタ電流が停止する。これにより、スイッチングトランジスタ10のオンオフ状態、及び、フォトカプラ33のオンオフ状態に拘わらず電磁接触器MC1のコイル2aへの励磁電流が停止し、電磁接触器MC1の接点2が開状態となる。これによって、電磁接触器MC2の接点13の状態に拘わらず、モータ4への主回路電源の供給が停止して、モータ4を停止することができる。
次に、第3実施形態を図3(a)、及び図3(b)を参照して説明する。なお、図3(a)で示す構成は第2実施形態と同様の構成であるため、説明を省略するとともに、図3(b)においても第2実施形態と同一構成については、同一部号を付して、その説明を省略する。なお、符号の65は、後述するロボット制御装置に付した符号である。
本実施形態では、ヒューズ30,31,56,57のそれぞれが溶断していなくて正常か、または、溶断しているかを確認するための検出回路51〜54が設けられている。
(第3実施形態の作用)
本実施形態では、第2実施形態と同様に、教示操作盤38からの非常停止スイッチ15の操作に加え、外部操作盤64からの非常停止スイッチ60の操作により、電磁接触器MC1またはMC2の接点2,13が開状態になることによりモータ4への主回路電源の供給が停止して、モータ4を停止することができる。
(1) 本実施形態では、非常停止回路20A,20Bには、ヒューズ30,31,56,57の溶断を検出する溶断検出手段としての検出回路51〜54を設けた。この結果、教示操作盤38や、外部操作盤64を連結する外部配線21,63に短絡や、地絡が生じたときに、ヒューズ30,31,56,57の溶断を検出することができる。
○ 第2実施形態の構成を図4のように変更してもよい。
図4の変形例では、非常停止回路20Aのヒューズ30,31を省略し、その代わりに、非常停止回路20Cが設けられている。非常停止回路20Cは、直流電源Vdcに対して接続されるヒューズ30A、外部配線21である電線21a、抵抗器36、非常停止スイッチ15の接点15a、外部配線21である電線21c、及びフォトカプラ32の発光素子からなる直列回路を有する。フォトカプラ32の発光素子は接地されている。又、非常停止回路20Cは、ヒューズ31A、フォトカプラ33の発光素子、外部配線21である電線21d、非常停止スイッチ15の接点15b、抵抗器37、及び外部配線21である電線21bからなる直列回路を有し、前述した前記ヒューズ30Aを含む直列回路に対して並列に接続されている。他の構成は、第2実施形態と同様である。
○ 第2実施形態では、電磁接触器のコイルとフォトカプラの受光素子からなる直列回路を2つ設けてコイル用通電回路18A1,18A2を構成し、それに併せて抵抗器、非常停止スイッチ15の接点、前記フォトカプラの発光素子からなる直列回路を2つ設けて非常停止回路20Aを構成した。しかし、2つに限定するものではない。電磁接触器のコイルとフォトカプラの受光素子からなる直列回路を3つ以上設けてコイル用通電回路を構成し、それに併せて抵抗器、非常停止スイッチ15の接点、前記フォトカプラの発光素子からなる直列回路を、3つ以上設けて非常停止回路20Aを構成してもよい。
2a…電磁接触器MC1のコイル、3…サーボアンプ,4…モータ、
5…ロボット制御装置、6…非常停止スイッチ,6a…接点、
9…サーボ制御部(制御部)、
10…スイッチングトランジスタ(スイッチング素子)、
11…外部配線、11a,11b…電線、13…電磁接触器MC2の接点,
13a…電磁接触器MC1のコイル、14…ロボット制御装置、
18,18A1,18A2,18B1,18B2…コイル用通電回路、
20,20A,20B,20C…非常停止回路、
21…外部配線、21a,21b,21c,21d…電線、
22…教示操作盤、23…ロボット制御装置(制御装置)、
24…ヒューズ、25…抵抗器、26…フォトカプラ、27…教示操作盤、
29…ロボット制御装置(制御装置として)、30,31…ヒューズ、
32,33…フォトカプラ、36,37…抵抗器、38…教示操作盤、
39,39a,40,40a…抵抗器、
47,47a,48,48a…フォトカプラ、
51〜54…検出回路(溶断検出手段)、56,57…ヒューズ、
58,59…フォトカプラ、60…非常停止スイッチ、
60a,60b…接点、61,62…抵抗器、63…外部配線
63a,63b,63c,63d…電線、64…外部操作盤
65…ロボット制御装置(制御装置)。
Claims (9)
- 非常停止スイッチの開閉操作によって開閉動作する電磁接触器の接点を駆動源の主回路電源回路に有し、
前記非常停止スイッチの開操作により前記電磁接触器の接点が開状態になり、前記駆動源に対する主回路電源の供給を停止する駆動源の非常停止装置において、
制御装置内に前記電磁接触器のコイルとフォトカプラの受光部を直列に接続したコイル用通電回路が設けられるとともに、
前記非常停止スイッチの接点と、抵抗器と、異常電流が流れたとき溶断するヒューズと、前記フォトカプラの発光部とが直列に接続された直列回路を含む非常停止回路が設けられており、
前記制御装置に対して、前記非常停止スイッチは、前記制御装置と分離した操作盤に設けられており、
前記ヒューズが前記制御装置内に設けられるとともに前記抵抗器が前記操作盤内に設けられ、
前記非常停止回路が、前記制御装置と操作盤間に設けられた外部配線を含み、該外部配線を介して前記ヒューズと前記抵抗器が接続されていることを特徴とする駆動源の非常停止装置。 - 共通の非常停止スイッチの開閉操作によって開閉動作する複数の電磁接触器の接点の直列回路を、駆動源の主回路電源回路に有し、
前記非常停止スイッチの開操作により前記各電磁接触器の接点が開状態になり、前記駆動源に対する主回路電源の供給を停止する駆動源の非常停止装置において、
制御装置内に前記各電磁接触器のコイルとフォトカプラの受光部を直列に接続したコイル用通電回路が複数設けられるとともに、
前記非常停止スイッチの複数の接点のうちの1つの接点、抵抗器、及び前記フォトカプラの発光部が直列に接続された複数の直列回路を含むとともに、該複数の直列回路が並列に接続されて共通のヒューズに接続されてなる非常停止回路が設けられており、
前記制御装置に対して、前記非常停止スイッチは、前記制御装置と分離した操作盤に設けられており、
前記ヒューズが前記制御装置内に設けられるとともに前記抵抗器が前記操作盤内に設けられ、
前記非常停止回路が、前記制御装置と操作盤間に設けられた外部配線を含み、該外部配線を介して前記ヒューズと前記抵抗器が接続されていることを特徴とする駆動源の非常停止装置。 - 共通の非常停止スイッチの開閉操作によって開閉動作する複数の電磁接触器の接点の直列回路を、駆動源の主回路電源回路に有し、
前記非常停止スイッチの開操作により前記電磁接触器の各接点が開状態になり、前記駆動源に対する主回路電源の供給を停止する駆動源の非常停止装置において、
制御装置内に前記各電磁接触器のコイルとフォトカプラの受光部を直列に接続したコイル用通電回路が複数設けられるとともに、
前記非常停止スイッチの複数の接点のうちの1つの接点、抵抗器、前記フォトカプラの発光部及びヒューズが直列に接続された複数の直列回路を含む非常停止回路が設けられており、
前記制御装置に対して、前記非常停止スイッチは、前記制御装置と分離した操作盤に設けられており、
前記ヒューズが前記制御装置内に設けられるとともに前記抵抗器が前記操作盤内に設けられ、
前記非常停止回路が、前記制御装置と操作盤間に設けられた外部配線を含み、該外部配線を介して前記ヒューズと前記抵抗器が接続されていることを特徴とする駆動源の非常停止装置。 - 前記コイル用通電回路は、前記制御装置内の制御部によりスイッチング制御されるスイッチング素子に接続されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のうちいずれか1項に記載の駆動源の非常停止装置。
- 前記複数のコイル用通電回路は、互いに並列に接続され、該並列に接続された回路が制御部によりスイッチング制御されるスイッチング素子に対して接続されていることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の駆動源の非常停止装置。
- 前記駆動源が、モータであることを特徴とする請求項1乃至請求項5のうちいずれか1項に記載の駆動源の非常停止装置。
- 前記制御装置が、ロボット制御装置であることを特徴とする請求項1乃至請求項6のうちいずれか1項に記載の駆動源の非常停止装置。
- 前記操作盤が、教示操作盤であることを特徴とする請求項7に記載の駆動源の非常停止装置。
- 前記非常停止回路には、前記ヒューズの溶断を検出する溶断検出手段が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項8のうちいずれか1項に記載の駆動源の非常停止装置。
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