JP4897803B2 - 航空機の離陸引き起こしを支持する方法および装置 - Google Patents
航空機の離陸引き起こしを支持する方法および装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4897803B2 JP4897803B2 JP2008516215A JP2008516215A JP4897803B2 JP 4897803 B2 JP4897803 B2 JP 4897803B2 JP 2008516215 A JP2008516215 A JP 2008516215A JP 2008516215 A JP2008516215 A JP 2008516215A JP 4897803 B2 JP4897803 B2 JP 4897803B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- landing gear
- ground
- main landing
- wheel
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 24
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 17
- 229910052571 earthenware Inorganic materials 0.000 claims 2
- 238000010297 mechanical methods and process Methods 0.000 claims 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 7
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64C—AEROPLANES; HELICOPTERS
- B64C25/00—Alighting gear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
- Handcart (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
Description
また、このような構成では、昇降舵ユニットが、離陸中に航空機の引き起こしを開始する役割を担い、すなわち離陸中にその横軸のまわりに航空機を回転させるロールプロシージャを開始する役割を担い、その引き起こしの結果として、翼がある角度に設定され、それにより、離昇のための揚力が増加する。
この結果として、大きさが同程度の場合、上記の航空機設計では、そのトルクが離陸引き起こしをもたらす昇降舵制御面のトルクは、従来の設計の場合よりも小さくなる。
最大離陸重量が非常に重いために、少なくとも2つの多軸主着陸装置ユニットが、両側で縦に並んで配置される大型の航空機の場合に、離陸引き起こしを開始するために、実際の飛行運動ではその特大さが必要とされない、不相応に大型の、したがって重い昇降舵制御面が必要となる。
このように、搭載可能性および/または着陸装置収容部の収容可能性を改良しなければならない。上記のような解決手段は、コンコルドやエアバスA340で知られている。
さらに、多軸主着陸装置ユニットを備えた航空機用の装置が文献により知られており、その装置は、所定のロール速度に至るまでの、離陸ロールプロシージャの初期段階では、後縁フラップなどの揚力発生面が意図的に使用されず、かつ/または揚力打ち消し面(スポイラ)さえも、所定の離昇速度に達するまで広げられ、所定の速度に達した時点で可能な限り早く、逆に高揚力装置がともに広げられ、スポイラが格納されることで、離陸引き起こしに関する難題を克服するように設計されている。
乗客にとって不快な揚力挙動は別として、この離陸プロシージャは、高抵抗と高燃料消費という欠点を伴う。
本発明は、両側で縦に並び、ホイールを備えた少なくとも2つの主着陸装置ユニットを有する航空機の離陸引き起こしを支持する方法を提示する。
本発明によれば、離陸引き起こしを支持するために、少なくとも1つの主着陸装置ユニットの後部対において、地面上を転動するホイールと胴体部の間の距離を短縮する。
本発明による方法の有益な実施形態は、着陸装置脚の有効長の短縮または下部担体の回動を、機械的な方法で行う。
本発明は、離陸引き起こしを支持するために、そのホイールが地面上を転動する少なくとも1つの主着陸装置ユニットの後部対のホイールと胴体との間の距離が短縮できるように、これら後部主着陸装置ユニットを構成(設計)する。
本発明による装置の有益な実施形態によれば、少なくとも1つの主着陸装置ユニットの後部対に関して、地面上を転動するホイールと胴体との間の距離を短縮するために、これら後部主着陸装置ユニットの着陸装置脚は、それらの有効長を短くするように構成(設計)する。
本発明による装置の有益な実施形態は、着陸装置脚の有効長を短くする、または下部担持体を回動させるために、前部主着陸装置ユニットと後部主着陸装置ユニットとの間に連結された能動制御式油圧バランスシステムを設ける。
このようにして、図2に示すように、航空機の離陸引き起こしを行う。
図2に示した典型的な実施形態では、地面上を転動する、主着陸装置ユニット10,20の後部対20にあるホイール21,22,23と胴体60との間の距離の短縮は、例えば、着陸装置脚24を互いに入れ子式に押し込んで、後部主着陸装置ユニット20の着陸装置脚24の有効長を短くすることによって行うことができる。
着陸装置脚34は、着陸装置を格納するために、アタッチメントアイ37a,37b,37cを用いて、それ自体は公知の態様で航空機構造部(図示せず)に回動可能に保持された外側管34aを有する。
着陸装置を格納するために、着陸装置ユニット40の着陸装置脚44が、アタッチメントアイ47a,47b,47cを用いてそれ自体で公知の方法によって航空機構造体(図示せず)に回転可能に保持されている。
横軸45aを支点に下部担体45を回動中に、地面上を転動する後部ホイール42と胴体60との間の距離は短縮され、一方、同時に、前もって持ち上げられていた前部ホイール41は地面に下げられる。
これは、地面上を転動している後部主着陸装置ユニット40のホイール42と胴体60との間の距離を短縮し、ひいては離陸引き起こしを支持する効果を有する。
距離の短縮は、適切な作動装置を使用し、レバー機構46を用いて能動的に行われる。作動装置は、油圧または機械で動かすことができる。
図4に示した典型的な実施形態は、それを用いてレバー機構46が作動される油圧アクチュエータ46aを設けている。
これらは、航空機の重い離陸重量を担持するのに使用される。離陸引き起こしを支持するために、主着陸装置ユニット10,20,40の後部対20,40において、地面上を転動するホイール21,22,23と胴体60との間の距離が、図2に示すように短縮される。
11 ホイール
12 ホイール
13 ホイール
14 着陸装置脚
20 主着陸装置ユニット
21 ホイール
22 ホイール
23 ホイール
24 着陸装置脚
34 着陸装置脚
34a 外側管
34b 内側管
36 レバー機構
36a 連結体
37a アタッチメントアイ
37b アタッチメントアイ
37c アタッチメントアイ
40 主着陸装置ユニット
41 ホイール
42 ホイール
44 着陸装置脚
45 下部担体
45a 横軸
46 レバー機構
46a 油圧アクチュエータ
47a アタッチメントアイ
47b アタッチメントアイ
47c アタッチメントアイ
48 軸
49 軸
50 ノーズ用下部担体
51 ホイール
54 着陸装置脚
60 胴体
Claims (10)
- ホイール(11,12,13,21,22,23,41,42)を有し、両側に縦に並んで配置された少なくとも2つの主着陸装置ユニット(10,20,40)を備えた航空機の離陸引き起こしを支持する方法であって、
離陸引き起こしを支持するために、前記主着陸装置ユニット(10,20,40)の少なくとも1つの後部対(20,40)において、地面上を転動するホイール(21,22,23,42)と胴体60との間の距離を能動的に短縮し、
前記主着陸装置ユニット(10,40)の地面上を転動する少なくとも一対のホイール(42)と胴体(60)との間の距離の短縮は、横軸(45a)を支点にして下部担体(45)を回動することにより達成し、
前記ホイール(41,42)は、前記下部担体(45)上に縦に並んで配置された軸(48,49)上に配置する、方法。 - 横軸(45a)を支点にして下部担体(45)を回動中において、地面上を転動する後部ホイール(42)と胴体(60)との間の距離を短縮し、同時に、前もって持ち上げられていた前部ホイール(41)を地面に下げる、請求項1に記載の方法。
- 前記下部担体(45)の回動は、機械的な方法を用いて行う、請求項1または2に記載の方法。
- 前記下部担体(45)の回動は、油圧方式を用いて行う、請求項1または2に記載の方法。
- 前記航空機は、両側に縦に並んで配置された2つの主着陸装置ユニット(10,20,40)を備え、
離陸引き起こしを支持するために、前記主着陸装置ユニット(10,20,40)の後部対(20,40)において、地面上を転動するホイール(21,22,23,42)と胴体(60)との間の距離を短縮する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。 - ホイール(11,12,13,21,22,23,41,42)を有する少なくとも2つの主着陸装置ユニット(10,20,40)を両側に備えた航空機の離陸引き起こしを支持する装置であって、
前記少なくとも2つの主着陸装置ユニット(10,20,40)は縦に並んで配置され、
前記主着陸装置ユニット(10,20,40)の少なくとも1つの後部対(20,40)は、離陸引き起こしを支持するために、後部主着陸装置ユニット(20,40)の地面上を転動するホイール(21,22,23,42)と胴体(60)との間の距離が能動的に短縮できるように構成され、
前記主着陸装置ユニット(10,40)の少なくとも1つの後部対(40)にある地面上を転動するホイール(42)と胴体60との間の距離を短縮するために、横軸(45a)を支点にして下部担体(45)が回動し、
前記下部担体(45)は、縦に並んで配置された軸(48,49)上のホイール(41,42)を担持する、装置。 - 前記下部担体(45)が横軸(45a)を支点にして回動すると共に、前もって持ち上げられた前部ホイール(41)が地面に下げられたときに、地面上を転動する後部ホイール(42)と胴体(60)との間の距離が短縮する、請求項6に記載の装置。
- 前記下部担持体(45)を回動させるための機械装置を設ける、請求項6または7に記載の装置。
- 前記下部担持体(45)を回動させるための油圧装置を設ける、請求項6または7に記載の装置。
- 前記航空機は、両側に縦に並んで配置された2つの主着陸装置ユニット(10,20,40)を備え、
離陸引き起こしを支持するために、前記主着陸装置ユニット(10,20,40)の後部対(20,40)において、地面上を転動するホイール(21,22,23,42)と胴体(60)との間の距離を短縮する、請求項6〜9のいずれか1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE102005027385A DE102005027385B4 (de) | 2005-06-14 | 2005-06-14 | Verfahren und Einrichtung zur Unterstützung der Startrotation eines Flugzeugs |
DE102005027385.8 | 2005-06-14 | ||
PCT/EP2006/005670 WO2006133902A1 (en) | 2005-06-14 | 2006-06-13 | Method and device for supporting the take-off rotation of an aircraft |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008543638A JP2008543638A (ja) | 2008-12-04 |
JP4897803B2 true JP4897803B2 (ja) | 2012-03-14 |
Family
ID=36779961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008516215A Expired - Fee Related JP4897803B2 (ja) | 2005-06-14 | 2006-06-13 | 航空機の離陸引き起こしを支持する方法および装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7963481B2 (ja) |
EP (1) | EP1890936B8 (ja) |
JP (1) | JP4897803B2 (ja) |
CN (1) | CN100526158C (ja) |
BR (1) | BRPI0610160A2 (ja) |
CA (1) | CA2610079C (ja) |
DE (2) | DE102005027385B4 (ja) |
RU (1) | RU2398710C2 (ja) |
WO (1) | WO2006133902A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005027385B4 (de) | 2005-06-14 | 2011-08-18 | Airbus Operations GmbH, 21129 | Verfahren und Einrichtung zur Unterstützung der Startrotation eines Flugzeugs |
US8448900B2 (en) * | 2010-03-24 | 2013-05-28 | The Boeing Company | Semi-levered landing gear and associated method |
US9481452B2 (en) | 2010-11-22 | 2016-11-01 | The Boeing Company | Hydraulic actuator for semi levered landing gear |
US8939400B2 (en) | 2011-02-21 | 2015-01-27 | The Boeing Company | Air-ground detection system for semi-levered landing gear |
US8998133B2 (en) | 2011-04-01 | 2015-04-07 | The Boeing Company | Landing gear system |
RU2514325C2 (ru) * | 2011-12-19 | 2014-04-27 | Николай Евгеньевич Староверов | Шасси староверова |
RU2592123C2 (ru) * | 2012-10-25 | 2016-07-20 | Николай Евгеньевич Староверов | Шасси для транспортных самолетов /варианты/ |
US9840322B2 (en) * | 2013-05-23 | 2017-12-12 | The Boeing Company | Active semi-levered landing gear |
CN104149972A (zh) * | 2014-07-02 | 2014-11-19 | 张更生 | 一种可调节飞机起落架的方法 |
WO2017086834A1 (ru) * | 2015-11-18 | 2017-05-26 | Олег Федорович СТЕПАНОВ | Шасси безопасности взлета-посадки воздушного судна |
US10150558B2 (en) * | 2016-06-30 | 2018-12-11 | DZYNE Technologies Incorporated | Tilting landing gear systems and methods |
US10766606B2 (en) | 2017-10-17 | 2020-09-08 | Goodrich Corporation | Semi cantilevered landing gear actuated by an external articulating load damper for improved take-off |
BR102018008986B1 (pt) * | 2017-06-23 | 2023-12-26 | Goodrich Corporation | Disposição de trem de pouso, e, método para estender uma disposição de trem de pouso para um avião |
CN109094816B (zh) * | 2018-07-30 | 2022-01-25 | 成都飞机工业(集团)有限责任公司 | 一种测试飞机气动升力的方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH239875A (fr) * | 1942-02-10 | 1945-11-15 | Aeroplanes Morane Saulnier Soc | Train d'atterrissage pour avions. |
US2659555A (en) * | 1951-07-27 | 1953-11-17 | Boeing Co | Aircraft with quadricycle landing gear |
GB1593393A (en) * | 1978-02-24 | 1981-07-15 | Secr Defence | Aircraft |
US4638962A (en) * | 1979-06-20 | 1987-01-27 | Dornier Gmbh | Jumbo aircraft, in particular of high-wing monoplane design |
EP1437298A1 (en) * | 1999-03-30 | 2004-07-14 | The Boeing Company | Auxiliary strut for a semi-levered landing gear |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB351896A (en) * | 1929-12-23 | 1931-07-02 | George Louis Rene Jean Messier | Landing device for high speed aeroplanes |
US4412665A (en) * | 1981-11-02 | 1983-11-01 | Mcdonnell Douglas Corporation | 3-Wheeled levered trailing beam landing gear |
US4687158A (en) * | 1985-07-15 | 1987-08-18 | Lockheed Corporation | Jump strut landing gear apparatus and system |
RU2128175C1 (ru) | 1994-08-09 | 1999-03-27 | Эйсай Ко., Лтд. | Конденсированный пиридазин или его фармакологически приемлемая соль, средство, проявляющее ингибирующую активность в отношении циклической гмф- фосфодиэстеразы |
US6848650B2 (en) * | 2001-10-29 | 2005-02-01 | The Boeing Company | Ground effect airplane |
DE102005027385B4 (de) | 2005-06-14 | 2011-08-18 | Airbus Operations GmbH, 21129 | Verfahren und Einrichtung zur Unterstützung der Startrotation eines Flugzeugs |
-
2005
- 2005-06-14 DE DE102005027385A patent/DE102005027385B4/de not_active Expired - Fee Related
-
2006
- 2006-06-13 WO PCT/EP2006/005670 patent/WO2006133902A1/en active Application Filing
- 2006-06-13 CN CNB2006800209896A patent/CN100526158C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2006-06-13 DE DE602006008936T patent/DE602006008936D1/de active Active
- 2006-06-13 EP EP06754336A patent/EP1890936B8/en not_active Not-in-force
- 2006-06-13 CA CA2610079A patent/CA2610079C/en not_active Expired - Fee Related
- 2006-06-13 RU RU2008100248/11A patent/RU2398710C2/ru not_active IP Right Cessation
- 2006-06-13 BR BRPI0610160-7A patent/BRPI0610160A2/pt not_active IP Right Cessation
- 2006-06-13 US US11/922,059 patent/US7963481B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2006-06-13 JP JP2008516215A patent/JP4897803B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH239875A (fr) * | 1942-02-10 | 1945-11-15 | Aeroplanes Morane Saulnier Soc | Train d'atterrissage pour avions. |
US2659555A (en) * | 1951-07-27 | 1953-11-17 | Boeing Co | Aircraft with quadricycle landing gear |
GB1593393A (en) * | 1978-02-24 | 1981-07-15 | Secr Defence | Aircraft |
US4638962A (en) * | 1979-06-20 | 1987-01-27 | Dornier Gmbh | Jumbo aircraft, in particular of high-wing monoplane design |
EP1437298A1 (en) * | 1999-03-30 | 2004-07-14 | The Boeing Company | Auxiliary strut for a semi-levered landing gear |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008543638A (ja) | 2008-12-04 |
EP1890936B8 (en) | 2009-11-11 |
EP1890936B1 (en) | 2009-09-02 |
CA2610079C (en) | 2013-07-30 |
WO2006133902A1 (en) | 2006-12-21 |
DE102005027385B4 (de) | 2011-08-18 |
DE602006008936D1 (de) | 2009-10-15 |
DE102005027385A1 (de) | 2006-12-28 |
BRPI0610160A2 (pt) | 2010-06-01 |
CN100526158C (zh) | 2009-08-12 |
US20090272844A1 (en) | 2009-11-05 |
US7963481B2 (en) | 2011-06-21 |
CA2610079A1 (en) | 2006-12-21 |
RU2398710C2 (ru) | 2010-09-10 |
EP1890936A1 (en) | 2008-02-27 |
RU2008100248A (ru) | 2009-07-20 |
CN101198522A (zh) | 2008-06-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4897803B2 (ja) | 航空機の離陸引き起こしを支持する方法および装置 | |
US9650128B2 (en) | Aircraft landing gear | |
CA2822665C (en) | Aircraft wing having continuously rotating wing tips | |
US20080272244A1 (en) | Hybrid Aircraft | |
ITBO20120088A1 (it) | Alettone posteriore con elementi alari mobili per una vettura stradale ad alte prestazioni | |
CN101304919B (zh) | 飞机以及在地面上使飞机制动地枢转转弯的方法 | |
JP2004142737A (ja) | 航空機、装置および航空機を製造するための方法 | |
JP2009045986A (ja) | ヘリコプタ | |
US9643717B2 (en) | System and a method for controlling pitching stabilizer means of an aircraft | |
WO2014185492A1 (ja) | 垂直離着陸機 | |
US8231079B2 (en) | Aerodynamic braking device for aircraft | |
EP3722205B1 (en) | Aircraft landing gear assembly | |
CN114030597A (zh) | 起落架舱门联动机构、系统及无人机 | |
CN107771151B (zh) | 航空器起落装置 | |
EP3725671A1 (en) | Aircraft having outrigger landing gear | |
US6543720B2 (en) | Directional control and aerofoil system for aircraft | |
JP5588629B2 (ja) | 飛行機の垂直尾翼 | |
JP5585180B2 (ja) | 移動体 | |
US2424882A (en) | Horizontal stabilizer for rotary wing aircraft | |
US2300268A (en) | Airplane | |
EP2669193A2 (en) | Landing gear for an aircraft | |
EP2889216A1 (en) | Aircraft with a trimmable horizontal stabilizer having the pivot elements in its forward side | |
US3575363A (en) | Horizontal tail for aircraft | |
JP2016514647A (ja) | 宇宙飛行段階から航空飛行段階へ移行する間の飛行機の速度を制御するための装置およびその移行方法 | |
CN219277779U (zh) | 一种垂直升降飞行器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090428 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110712 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111012 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111206 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111222 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150106 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |