JP4893356B2 - ネットワーク画像伝送表示方法 - Google Patents

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Description

本発明は、カメラで撮影した画像や録画したコンテンツをネットワークを介して送信し、携帯電話やパソコンなどのユーザ端末装置で受信して再生・閲覧するネットワーク画像伝送表示方法に関し、特に静止画を連続的に送り、コマ落ちの動画を携帯電話で再現するネットワーク画像伝送表示方法に関する。
図11は一般的なネットワーク画像伝送システムの全体構成を示したものである。図11に示すように、画像送信装置101としては、録画したコンテンツを送信するホームサーバ104や、カメラで撮影した画像データを送信するネットワークカメラ105などがある。受信側のユーザ端末装置(以下、ユーザ端末)103としては、携帯電話106やパーソナルコンピュータ(以下、パソコン、PC)107などの機器がある。画像送信装置101から画像データを送信し、インターネット102などのネットワークを介してユーザ端末103でこのデータを受信し、ユーザ端末103上の画面に表示する。
図12は、画像送信装置101(ネットワークカメラ105)とユーザ端末103(パソコン107)の通信手順を示したものである。画像送信装置101とユーザ端末103間の通信はHTTP(HyperText Transfer Protocol)を用いて、画像送信装置101がHTTPサーバ、ユーザ端末103がHTTPクライアントとなる。
・ステップS1:始めに、ユーザ端末103で画像送信装置101のURL(Uniform Resource Locator)を入力する。
・ステップS2:ユーザ端末103でアクセス要求のHTML(HyperText Markup Language)を生成し、画像送信装置101に送信する。
・ステップS3:画像送信装置101は、ユーザIDとパスワードを入力するためのログイン画面のHTMLデータをユーザ端末103に送信する。
・ステップS4:ユーザ端末103がこれを受信すると、図13に示すようなログイン画面が表示される。
・ステップS5:ユーザ端末103で図13に示すようなログイン画面からユーザIDとパスワードが入力されると、画像送信装置101にログイン要求が送信される。
・ステップS6:画像送信装置101は、ユーザIDとパスワードから正規のユーザかどうか確認する。
・ステップS7:正規ユーザと判断した場合は、画像送信装置101はカメラ選択メニューのHTMLデータをユーザ端末103に送信する。
・ステップS8:ユーザ端末103がこれを受信すると、図14に示すようなカメラ選択画面が表示される。
・ステップS9:図14に示すカメラ選択画面上の「カメラ1」や「カメラ2」などのボタンが押されると、ボタンに相当するHTTPリクエストが画像送信装置101に送信される。例えば、「カメラ1」のボタンを押した場合、カメラ1の画像を要求するHTTPリクエストが画像送信装置101へ送信される。
・ステップS10:画像送信装置101はこのリクエストを受信すると、ステップS9で選択されたカメラで撮影した画像をGIF(Graphics Interchange Format)やJPEG(Joint Picture Experts Group)などで圧縮を行い、このデータを送信する。
・ステップS11:ユーザ端末103がこれを受信すると、図15に示すようなカメラ画像がユーザ端末103の画面上に表示される。なお、図15では著作権保護の観点から、実際の映像に代えて表示画像をハッチングで示している。
・ステップS12:受信したHTMLには、以下に示すような一定時間後に他のURLにジャンプするタグがあるため、
<META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="2;URL=http://[サーバ名]/xxx.html">
ユーザ端末103は記述された別のURL(次のカメラ画像)に接続する。
・ステップS13:画像送信装置101は、新たに撮影した画像を圧縮して送信する。
・ステップS14:ユーザ端末103がこれを受信すると、新たなカメラ画像がユーザ端末103の画面上に表示される。
以上の動作を繰り返すことにより、ユーザ端末103に新しい静止画が連続的に表示される。このように、HTMLの自動移動タグを用いるとパソコンから定期的にHTTPリクエストを行うことができ、静止画を連続的に表示することができる。以降、このような方法で再現した動画を“擬似動画”と呼ぶ。
従来技術として、下記の特許文献1に記載された技術は、カメラで撮影した画像データをネットワークで送出する画像サーバと画像データ転送方法について提案されたものであり、画像サーバは、端末装置からカメラ調整機能を操作するときに、送信するデータ量の低減処理を施すため、伝送データ量が減少し、通信レートが上がり、撮像装置を迅速かつ快適に操作することができるという効果がある。
また、他の従来技術として、下記の特許文献2に記載された技術は、カメラで撮影した画像データ(モーションJPEG)を画像サーバで受信して蓄積し、遠隔地にあるクライアント端末へネットワークを介して配信するシステムと制御方法について提案されたものであり、カメラと画像サーバとクライアント端末間における通信網の伝送速度が異なる場合に、カメラから画像サーバに転送した時間関係を保ったまま画像データをクライアント端末へ配信できるという効果がある。
特開2002−354461号公報(要約書) 特開2004−15600号公報(要約書)
ところで、携帯電話で使用されている動画は、上記の技術以外に、3GPP(登録商標)(3rd Generation Partnership Project)や3GPP2(3rd Generation Partnership Project2)で標準化された動画フォーマットが存在する。これはMPEG4をベースにしたものであり、ファイル(拡張子:3gp、3g2)の形でサーバに置かれ、サーバから携帯電話にダウンロード(若しくは、ストリーミング)して視聴される。しかし、携帯電話にダウンロード(若しくは、ストリーミング)するデータ量の上限が決められているため、再生できる時間はわずか数分間であり、セキュリティカメラなど常時監視が必要なシステムに使うことは難しい。
また、図12で説明した通信方法は、ユーザ端末103がパソコン107の場合には擬似動画を得ることが可能であるが、携帯電話106を使用した場合に問題が発生する。すなわち、図12で説明した通信方法では、HTMLの自動移動タグを使用していたが、携帯電話106で採用されているHTMLではこの自動移動タグの使用が禁止されているため、従来の方法で静止画を定期的にリクエストすることはできない。そこで、公知の技術に携帯電話106でJava(登録商標)アプリケーションを動作させて、このソフトウェアで定期的にHTTPリクエストを送信すれば、携帯電話106でも擬似動画を再現することが可能である。
しかし、最近の携帯電話はメモリ容量の増加に伴い、過去に接続したURLや受信した画像ファイルなどのデータを自動的にキャッシュする機能を備えている。ここで言う「キャッシュ」とは、携帯電話などのユーザ端末に搭載されているメモリなどの記録媒体に一時的にデータを保存し、必要時に読み出す動作や機能のことを言う。そのため、携帯電話から同じURLに画像を要求すると、キャッシュに保存された画像(同じ画像)が表示されてしまい、定期的にリクエストして新たな画像を得ることはできない。
一方、特許文献1に記載された技術は、画像サーバにあるカメラの操作性を改善するために、動画のデータ量を低減させて送信する手法であるので、上述の通り携帯電話で動画を時間無制限に再生することは難しい。また、クライアント端末からの画像要求方法については記載されていない。また、特許文献2に記載された技術は、クライアント端末から画像要求する場合、同文献の段落(0023)に示すように“最初の画像データの送信要求”や、同文献の段落(0038)に示すように“画像送信を要求する要求信号”という記述しかなく、クライアント端末から画像送信要求を工夫したことについては一切説明されていない。このため、クライアント端末に携帯電話を使用し、同じ要求信号を送った場合、携帯電話のキャッシュ機能が働き、保存された画像(同じ画像)が表示されてしまう。
そこで本発明は、携帯電話のキャッシュ機能を動作させずに毎回異なる画像をリクエストすることができ、また、標準規格の携帯電話では不可能な時間無制限の画像再生を実現することができるネットワーク画像伝送表示方法を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために、複数枚の静止画を保持した画像送信装置と表示手段を備えた端末とがネットワークを介して接続され、前記端末からの静止画の送信要求に従って前記画像送信装置から静止画を順次読み出して送信し、前記端末で順次受信して前記表示手段に表示するネットワーク画像伝送表示システムにおけるネットワーク画像伝送表示方法において、
前記端末から前記画像送信装置に対して前記静止画の送信要求を送信する第1のステップと、
前記画像送信装置が前記第1のステップによる前記静止画の送信要求を受信して、今回送信する1枚の静止画と次回送信すべき1枚の静止画のファイル名とを前記端末に送信する第2のステップと、
前記端末が前記第2のステップにより送信された前記1枚の静止画と前記ファイル名とを受信し、この受信した1枚の静止画を前記表示手段に表示して、前記受信したファイル名に該当する静止画の送信要求を前記画像送信装置に送信する第3のステップとを、
有することを特徴とする。
本発明は上記目的を達成するために、複数枚の静止画を保持した画像送信装置と表示手段を備えた端末とがネットワークを介して接続され、前記端末からの静止画の送信要求に従って前記画像送信装置から静止画を順次読み出して送信し、前記端末で順次受信して前記表示手段に表示するネットワーク画像伝送表示システムにおけるネットワーク画像伝送表示方法において、
前記端末から前記画像送信装置に対して前記静止画の送信要求を送信する第1のステップと、
前記画像送信装置が前記第1のステップによる前記静止画の送信要求を受信して、今回送信する1枚の静止画を前記端末に送信する第2のステップと、
前記端末が前記第2のステップにより送信された前記1枚の静止画を受信して前記表示手段に表示し、ユニークな静止画のファイル名を作成してこのファイル名に基づく静止画の送信要求を前記画像送信装置に送信する第3のステップと、
前記画像送信装置が前記第3のステップによる前記静止画の送信要求を受信して、前記第2のステップにおいて前記端末に送信した1枚の静止画に続く静止画を前記ファイル名の静止画にして前記端末に送信する第4のステップとを、
有することを特徴とする。
本発明によれば、携帯電話のキャッシュ機能を動作させずに毎回異なる画像をリクエストすることができ、また、標準規格の携帯電話では不可能な時間無制限の画像再生を実現することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
<第1の実施の形態>
1−1.概要
始めに本発明の第1の実施の形態の概略について、図1を使って説明する。図1は、画像送信装置1とユーザ端末(携帯電話)13の内部構成を示したブロック図である。なお、ここでは概要を説明し、内部構成の詳細は次項1−2で説明する。
画像送信装置1は、カメラ2で撮影した静止画を定期的に圧縮し、メモリなどの記録媒体に順次書き込んでおく。画像データのファイル名としては、同じものが存在しないように乱数や時刻情報などから生成した文字列を用いて記録する。
1.携帯電話13は、画像送信装置1へ画像送信を要求するHTTPリクエスト(画像送信要求)を送信する。
2.画像送信装置1では、最初のカメラ画像A1のデータを静止画記録部5のメモリから読み出し、カメラ画像A1の次に撮影した2番目のカメラ画像A2のファイル名と共にHTTPデータを生成し、これをHTTPレスポンスとして携帯電話13へ返す。
3.携帯電話13はこのHTTPレスポンスを受信すると、カメラ画像A1を画面に表示し、カメラ画像A2のファイル名をメモリに保存する。一定時間が経過した後(例えば1秒後に)、カメラ画像A2のファイル名を読み出し、このファイルを要求するHTTPリクエストを送信する。
このように画像送信装置1は、常に静止画ファイルを複数保持しており、最初の画像ファイルのデータと2番目の画像ファイル名を同時に送信することによって、携帯電話13は「現在表示する画像」と「次に表示する画像のファイル名」を同時に得ることができる。この一連の動作を繰り返すと、携帯電話13で毎回新しいファイル名を得ることができるため、キャッシュ機能に邪魔されることなく新たなHTTPリクエストを送信することが可能となる。この結果、同じ画像が表示されてしまう問題を解決し、携帯電話13で擬似動画を時間無制限に見ることができるようになる。
1−2.内部構成
ここでは、本発明の実施の形態における内部構成について図1を使って説明する。図1に示すように、画像送信装置1において、カメラ2で撮影された画像は、映像信号処理部3に送られる。映像信号処理部3には、A/D変換器や同期生成回路(図示しない)などがあり、アナログ信号をディジタル信号に変換して後段のコンテンツ記録部4と静止画記録部5に出力する。コンテンツ記録部4では、画像圧縮回路(MPEG2エンコーダやMPEG4エンコーダなど)で画像データを圧縮し、記録媒体(HDDやDVDなどの光ディスク、メモリ。図示しない)に記録する。静止画記録部5では、静止画をキャプチャしJPEGやGIFなどにより静止画圧縮を行い、記録媒体に記録する。静止画の記録は、定期的に(例えば1秒ごとに)行い、記録媒体には常に複数の静止画が保存されており、古いものから順に書き換えられていく。
CPU6では、HTTPレスポンス生成手段7とHTTPリクエスト解析手段8、ユーザ認証手段9、静止画取得手段10というソフトウェアが実行され動作しており、ここで使用されるデータはメモリ(図示しない)に読み書きされる。各手段9〜10の詳細は後述の動作フローで説明する。ネットワーク送受信部11は、インターネット12からデータを受信し内容の解析をし、これに応じてCPUで生成したデータをインターネット12へ送信する。
ユーザ端末13には、ユーザからの操作(操作入力21)を受け付け、入力された内容を解析する操作処理部20や、GUI(Graphical User Interface)やWebブラウザなどの操作画面を表示する表示部19がある。また、ユーザ端末13では、Javaバーチャルマシン(図示しない)が動作しており、この上でJavaプログラムが動作している。プログラムは、バーチャルマシンを使用しないBREW(Binary Runtime Environment for Wireless)(登録商標)でも構わない。このプログラムはあらかじめユーザ端末13にダウンロードされ、HTTPリクエスト生成手段15やHTTPレスポンス解析手段16、タイマ処理手段18などの機能を提供する。プログラム動作については、後述の動作フローで説明する。
1−3.動作フロー
図1及び図2を使ってユーザ端末13と画像送信装置1の通信手順と処理内容を説明する。図2は、ユーザ端末13と画像送信装置1の通信手順を示したものである。ステップS1〜S9は従来技術と同じであるが、ユーザ端末13と画像送信装置1の内部構成を説明するために繰り返して説明する。
・ステップS1:ユーザ端末13に、画像送信装置1のURLが入力される(操作入力21)。
・ステップS2:操作処理部20は、HTTPリクエスト生成手段15に指示を与える。HTTPリクエスト生成手段15は、アクセス要求のHTMLを生成し、ネットワーク送受信部14にこのデータを渡す。ネットワーク送受信部14はこのデータをインターネット12へ送信する。
・ステップS3:画像送信装置1はこれをネットワーク送受信部11で受信し、HTTPリクエスト解析手段8で内容を解析し、HTTPレスポンス生成手段7にてユーザIDとパスワードを入力するためのログイン画面のHTMLデータ生成し、ネットワーク送受信部11からユーザ端末13に送信する。
・ステップS4:ユーザ端末13では、このデータをネットワーク送受信部14で受信して、HTTPレスポンス解析手段16から取り出されたデータが表示部19へ送られ、図13に示すようなログイン画面が表示される。
・ステップS5:ここでユーザIDとパスワードが入力されると、ユーザ端末13はユーザIDとパスワードを付加したログイン要求のHTMLを生成し、画像送信装置1に送信する。
・ステップS6:画像送信装置1は、このデータをネットワーク送受信部11で受信し、HTTPリクエスト解析手段8でユーザIDとパスワードを取り出し、ユーザ認証手段9へ送る。ユーザ認証手段9は正規のユーザかどうかを確認する。
・ステップS7:正規のユーザと判断した場合は、画像送信装置1はHTTPレスポンス生成手段7でカメラ選択メニューのHTMLデータを生成し、ネットワーク送受信部11を介してユーザ端末13に送信する。
・ステップS8:ユーザ端末13がこれを受信すると、図14に示すようなカメラ選択画面が表示される。
・ステップS9:ここでカメラ選択画面上の「カメラ1」や「カメラ2」などのボタンが押されると、ボタンに相当するHTTPリクエスト(カメラ選択要求)が画像送信装置1に送信される。例えば、「カメラ1」のボタンを押した場合、カメラ1の画像を要求するHTTPリクエストが画像送信装置1へ送信される。
以下は、第1の実施の形態の特徴的な動作を示す。
・ステップS20:画像送信装置1はこのリクエストを受信すると、HTTPレスポンス生成手段7でテキスト情報や操作ボタン、画像表示枠などのHTMLデータを生成する。このとき、静止画取得手段10は、静止画記録部5に保存されている静止画(カメラ画像A1)を読み出して、このデータのファイル名(カメラ画像A1のファイル名:2006031712305100.jpg)を以下に示すようなHTMLタグに設定し、上記のタグを含むHTMLデータをユーザ端末13に送信する。なお、カメラ画像A1のファイル名は、同じものが存在しないように乱数や時刻情報などから生成した文字列を使用する。
<IMG src=”2006031712305100.jpg”>
・ステップS21:ユーザ端末13がこれを受信すると、図3に示すような静止画表示用の画面が表示される。このとき、まだ静止画は表示されていない。
・ステップS22:ユーザ端末13は、カメラ画像A1のファイル名で画像送信要求を以下のように生成し、画像送信装置1へ送る。
GET 2006031712305100.jpg HTTP/1.1
・ステップS23:画像送信装置1はこのリクエストを受信すると、静止画取得手段10に保持された静止画(カメラ画像A1)のデータを読み出す。この後、静止画記録部5に保存されている次の静止画(カメラ画像A2)を読み出し、このデータを保持しこのデータのファイル名(カメラ画像A2のファイル名:2006031712305200.jpg)をカメラ画像A1のデータと共に、図4に示すようなHTTPデータで送信する。なお、カメラ画像A2のファイル名は、同じものが存在しないように乱数や時刻情報などから生成した文字列を使用する。
・ステップS24:ユーザ端末13がこれを受信すると、HTTPレスポンス解析手段16にてデータの内容を解析し、カメラ画像A2のファイル名を静止画ファイル名保存部17に保存し、静止画(カメラ画像A1)のデータを取り出し、表示部19へ送る。画面には、図5に示すような静止画(カメラ画像A1)が表示される。
・ステップS25:このとき、タイマ処理手段18ではタイマがセットされ(例えば1秒にセット)、タイマカウント動作が始まる。
・ステップS26:1秒後に、タイマ処理手段18からHTTPリクエスト生成手段15へ通知がなされ、HTTPリクエスト生成手段15では、静止画ファイル名保存部17からカメラ画像A2のファイル名:2006031712305200を読み出し、このファイル名でHTTPリクエストを以下のように生成し、
GET 2006031712305200.jpg HTTP/1.1
このリクエストを画像送信装置1へ送信する。
・ステップS27:画像送信装置1はこのリクエストを受信すると、静止画取得手段10に保持された静止画(カメラ画像A2)のデータを読み出す。この後、静止画記録部5に保存されている次の静止画(カメラ画像A3)を読み出し、このデータを保持しこのデータのファイル名(カメラ画像A3のファイル名:2006031712305300.jpg)をカメラ画像A2のデータと共に、図6に示すようなHTTPデータで送信する。なお、カメラ画像A3のファイル名は、同じものが存在しないように乱数や時刻情報などから生成した文字列を使用する。
・ステップS28:ユーザ端末13がこれを受信すると、HTTPレスポンス解析手段16にて、データの内容を解析し、カメラ画像A3のファイル名を静止画ファイル名保存部17に保存し、静止画(カメラ画像A2)のデータを取り出し、表示部19へ送る。画面には、図7に示すような静止画(カメラ画像A2)が表示される。
・ステップS29A:このとき、タイマ処理手段18ではタイマがセットされ(例えば1秒にセット)、タイマカウント動作が始まる。
・ステップS29B:1秒後に、タイマ処理手段18からHTTPリクエスト生成手段15へ通知がなされ、HTTPリクエスト生成手段15では、静止画ファイル名保存部17からカメラ画像A3のファイル名:2006031712305300を読み出し、このファイル名でHTTPリクエストを以下のように生成し、
GET 2006031712305300.jpg HTTP/1.1
このリクエストを画像送信装置1へ送信する。
このようにステップS27、ステップS28の処理を繰り返すと、ユーザ端末13で静止画が連続的に切り替わり、擬似動画を再現することができる。
1−4.まとめ
第1の実施の形態の特徴をまとめると以下のようになる。
・第1の実施の形態で使用したHTMLタグは携帯電話13でも使用することができる(PCでも問題ない)。
・画像送信装置1は、表示する画像データと次に表示する画像データのファイル名を同時に送信することで、携帯電話13は毎回違うファイル名を使うことにより、キャッシュ機能に邪魔されることがなく常に新しいHTTPリクエストを送信することができる。
・画像送信装置1は、画像データと次の画像データのファイル名を同時に送信するため、TCP/IPの通信回数を増やすことがなく、通信レスポンスを悪化させない。
この結果、携帯電話13で同じ画像が表示されてしまう問題を解決することができ、時間無制限の擬似動画を実現することができる。さらに、JPEGやGIFなどの静止画を用いているため、3GPPや3GPP2などの携帯動画よりも画質が良く、セキュリティカメラなどの監視用途に使うことも可能である。
<第2の実施の形態>
2−1.概要
第2の実施の形態における画像送信装置1とユーザ端末(携帯電話)13の特徴を、図1を使って説明する。
1.携帯電話13から、画像(静止画ファイルB1とする)の送信を要求するHTTPリクエスト(画像送信要求)を送信する。このときに要求する画像ファイル名は、同じものが存在しないように乱数や時刻情報などから生成した文字列をファイル名として使用する。
2.画像送信装置1は、ログインしている携帯電話13の場合に限り、要求されたファイルが存在しなくてもエラーを返さずに、記録された静止画を読み出してHTTPデータを生成し携帯電話13に送信する。
このように携帯電話13は、乱数や時刻情報などから作ったユニークなファイル名をリクエストし、画像送信装置1はエラーを返さずに、保存している画像ファイルを携帯電話13に送信する。この動作を繰り返すと、携帯電話13は毎回リクエストするファイル名を変えることができるため、携帯電話13のキャッシュ機能に邪魔されることなく新しいリクエストを送信することが可能となる。この結果、同じ画像が表示されてしまう問題点を解決し、時間無制限の再生を実現することができる。なお、第2の実施の形態は、図1のユーザ端末(携帯電話)13の静止画ファイル名保存部17を取り除いた点だけが第1の実施の形態と相違するため、内部構成の説明を省略する。
2−2.動作フロー
図1及び図8を使って第2の実施の形態におけるユーザ端末13と画像送信装置1の通信手順を説明する。図8は、第2の実施の形態におけるユーザ端末13と画像送信装置1の通信手順を示したものである。ステップS1〜S9は第1の実施の形態と同じであるので、説明を省略し、ステップS9に続くステップS30以下について説明する。
・ステップS30:画像送信装置1は「カメラ1」のカメラ選択要求を受信すると、HTTPレスポンス生成手段7でテキスト情報や操作ボタン、画像表示枠などのHTMLデータを生成する。このとき、静止画取得手段10は、静止画記録部5に保存されている静止画(カメラ画像B1)を読み出して保持し、このデータのファイル名(カメラ画像B1のファイル名:2006031712301100)を以下に示すようにHTMLタグに設定する。
<IMG src=”2006031712301100.jpg”>
このようなHTMLデータをユーザ端末13に送信する。
・ステップS31:ユーザ端末13がこれを受信すると、図3に示すような静止画表示用の画面が表示される。このときは、まだ静止画は表示されていない。
・ステップS32:ユーザ端末13は、カメラ画像B1のファイル名で画像送信要求を以下のように生成し、これを画像送信装置1へ送る。
GET 2006031712301100.jpg HTTP/1.1
・ステップS33:画像送信装置1はこのリクエストを受信すると、静止画取得手段10が、静止画記録部5に保存されている静止画(カメラ画像B1)を読み出して図9に示すようなHTTPデータをユーザ端末13に送信する。
・ステップS34:ユーザ端末13がこれを受信すると、HTTPレスポンス解析手段16にて、データの内容を解析し、静止画(カメラ画像B1)のデータを取り出し、表示部19へ送る。画面には、図5に示すような静止画(カメラ画像B1)が表示される。
・ステップS35:このとき、タイマ処理手段18ではタイマがセットされ(例えば1秒にセット)、タイマカウント動作が始まる。
・ステップS36:1秒後に、タイマ処理手段18からHTTPリクエスト生成手段15へ通知がなされ、HTTPリクエスト生成手段15では、ファイル名を時刻情報や乱数から任意に生成し、このファイル名でリクエストを以下のように生成し、
GET 2006031756780002.jpg HTTP/1.1
これを画像送信装置1へ送信する。
・ステップS37:画像送信装置1はこのリクエストを受信すると、要求されたファイルが存在しなくても、静止画取得手段10が静止画記録部5に保存されている次の静止画(カメラ画像B2)を読み出して図10に示すようなHTTPデータをユーザ端末13に送信する。この動作は、ログインしているユーザ端末13に対してのみ行うため、ログインしていないユーザ端末から通常のHTTPリクエストで、存在しないファイルが要求されてもエラーを返すことができる。
・ステップS38:ユーザ端末13がこれを受信すると、HTTPレスポンス解析手段16にてデータの内容を解析し、静止画(カメラ画像B2)のデータを取り出し、表示部19へ送る。画面には、図7に示すように次の静止画(カメラ画像B2)が表示される。
・ステップS39:このとき、タイマ処理手段18ではタイマがセットされ(例えば1秒にセット)、タイマカウント動作が始まる。
・ステップS40:1秒後に、タイマ処理手段18からHTTPリクエスト生成手段15へ通知がなされ、HTTPリクエスト生成手段15ではファイル名を時刻情報や乱数から任意に生成し、このファイル名でリクエストを以下のように生成し、これを画像送信装置1へ送信する。
GET 2006031756780003.jpg HTTP/1.1
このようにステップS37〜S40の処理を繰り返すと、ユーザ端末13で静止画が連続的に切り替わり、擬似動画を再現することができる。
2−3.まとめ
第2の実施の形態の特徴をまとめると以下のようになる。
・第2の実施の形態で使用したHTMLタグは携帯電話13でも使用することができる(PCでも問題ない)。
・ユーザ端末13は、要求するファイル名を、同じものが存在しないように乱数や時刻情報などから生成するので、キャッシュ機能に邪魔されることがなく常に新しいHTTPリクエストを送信することができる。
・画像送信装置1は、ログインしているユーザ端末に対して、要求されたファイルがなくても、レスポンスにエラーを返さずに画像データの送信を行う。したがって、画像ファイルをあらかじめユーザ端末13に送信する必要がなく、第1の実施の形態よりも処理手段を簡便化できる(なお、通常のHTTPリクエストに対して、存在しないファイルが要求された場合はエラーを返しても、HTTPとしての動作に支障がない)。
この結果、携帯電話で同じ画像が表示されてしまう問題を解決することができ、時間無制限の擬似動画を実現することができる。さらに、JPEGやGIFなどの静止画を用いているため、3GPPや3GPP2などの携帯動画よりも画質が良く、セキュリティカメラなどの監視用途に使うことも可能である。
本発明では、画像送信装置1として、図11に示すネットワークカメラ105、ホームサーバ104のほか、ネットワーク接続機能があるハードディスクレコーダやDVDレコーダ、ブルーレイレコーダなどのビデオレコーダを使用してもよい。この場合、レコーダから送信された録画コンテンツを携帯電話で受信して視聴することができる。自動録画(ユーザの嗜好などを学習して自動的に録画する機能)などで大量に録画されたコンテンツの内容を、外出先から確認することができ、かつ、必要ないコンテンツがあればその場で削除することも可能である。
以上、第1の実施の形態によれば、画像送信装置にて「携帯電話で表示する画像データ」と「携帯電話が次に表示する画像データのファイル名(乱数や時刻情報などから生成したユニークな名前)」を同時に送信することによって、携帯電話は画像データを画面に表示し、かつ、画像送信装置から得たファイル名を使って、次に表示する画像を要求することができる。これにより、携帯電話は毎回違うファイル名でHTTPリクエストを送信できるため、キャッシュに保存された同じ画像を表示してしまう問題を解決し、毎回違う画像を得ることが可能になる。また、第2の実施の形態によれば、携帯電話は乱数や時刻情報などから任意に生成したユニークなファイル名を用いてHTTPリクエストを行い、画像送信装置はログインされた携帯電話については要求されたファイル名が存在しなくてもエラーレスポンスを返さずに、画像データを送信することにより、携帯電話は毎回違うファイル名でHTTPリクエストを送信できるため、キャッシュに保存された同じ画像を表示してしまう問題を解決し、毎回違う画像を得ることが可能になる。
また、第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態で行うような静止画ファイル名保存部17からの読み出し処理や画像ファイル名をHTTPデータに挿入する処理を省くことができ、より簡単に実現することができる。以上のように本発明を用いれば、3GPPなどの携帯標準動画では不可能だった時間無制限の動画再生が可能となる。また、JPEGやGIFなどの静止画を用いているため、3GPPなどよりも画質が良く、セキュリティカメラなどの監視用途に使うこともできる。さらに、画像送信装置にホームサーバやハードディスクレコーダ、又は、DVDやブルーレイディスク(登録商標)などの光ディスクレコーダを使用した場合、録画したコンテンツの内容を携帯電話から確認することができる。
本発明の第1の実施の形態及び第2の実施の形態による画像送信装置とユーザ端末の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施の形態の画像送信装置とユーザ端末間の通信手順を示したシーケンス図である。 ユーザ端末の静止画表示用画面を示す説明図である。 第1の実施の形態の画像送信装置の送信データを示す説明図である。 ユーザ端末の静止画表示画面を示す説明図である。 第1の実施の形態の画像送信装置の他の送信データを示す説明図である。 ユーザ端末の静止画表示画面を示す説明図である。 本発明の第2の実施の形態の画像送信装置とユーザ端末間の通信手順を示したシーケンス図である。 第2の実施の形態の画像送信装置の送信データを示す説明図である。 第2の実施の形態の画像送信装置の他の送信データを示す説明図である。 一般的なネットワーク画像伝送装置の全体を示したブロック図である。 従来技術における画像送信装置とユーザ端末間の通信手順を示したシーケンス図である。 ユーザ端末のログイン画面を示す説明図である。 ユーザ端末のカメラ選択画面を示す説明図である。 ユーザ端末の画像表示画面を示す説明図である。
符号の説明
1 画像送信装置
2 カメラ
3 映像信号処理部
4 コンテンツ記録部
5 静止画記録部
6 CPU
7 HTTPレスポンス生成手段
8 HTTPリクエスト解析手段
9 ユーザ認証手段
10 静止画取得手段
11、14 ネットワーク送受信部
12 インターネット
13 ユーザ端末
15 HTTPリクエスト生成手段
16 HTTPレスポンス解析手段
17 静止画ファイル名保存部
18 タイマ処理手段
19 表示部
20 操作処理部
21 操作入力

Claims (2)

  1. 複数枚の静止画を保持した画像送信装置と表示手段を備えた端末とがネットワークを介して接続され、前記端末からの静止画の送信要求に従って前記画像送信装置から静止画を順次読み出して送信し、前記端末で順次受信して前記表示手段に表示するネットワーク画像伝送表示システムにおけるネットワーク画像伝送表示方法において、
    前記端末から前記画像送信装置に対して前記静止画の送信要求を送信する第1のステップと、
    前記画像送信装置が前記第1のステップによる前記静止画の送信要求を受信して、今回送信する1枚の静止画と次回送信すべき1枚の静止画のファイル名とを前記端末に送信する第2のステップと、
    前記端末が前記第2のステップにより送信された前記1枚の静止画と前記ファイル名とを受信し、この受信した1枚の静止画を前記表示手段に表示して、前記受信したファイル名に該当する静止画の送信要求を前記画像送信装置に送信する第3のステップとを、
    有することを特徴とするネットワーク画像伝送表示方法。
  2. 複数枚の静止画を保持した画像送信装置と表示手段を備えた端末とがネットワークを介して接続され、前記端末からの静止画の送信要求に従って前記画像送信装置から静止画を順次読み出して送信し、前記端末で順次受信して前記表示手段に表示するネットワーク画像伝送表示システムにおけるネットワーク画像伝送表示方法において、
    前記端末から前記画像送信装置に対して前記静止画の送信要求を送信する第1のステップと、
    前記画像送信装置が前記第1のステップによる前記静止画の送信要求を受信して、今回送信する1枚の静止画を前記端末に送信する第2のステップと、
    前記端末が前記第2のステップにより送信された前記1枚の静止画を受信して前記表示手段に表示し、ユニークな静止画のファイル名を作成してこのファイル名に基づく静止画の送信要求を前記画像送信装置に送信する第3のステップと、
    前記画像送信装置が前記第3のステップによる前記静止画の送信要求を受信して、前記第2のステップにおいて前記端末に送信した1枚の静止画に続く静止画を前記ファイル名の静止画にして前記端末に送信する第4のステップとを、
    有することを特徴とするネットワーク画像伝送表示方法。
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