JP4892869B2 - 画像圧縮装置、画像圧縮プログラム、電子カメラ、画像伸張装置、及び画像伸張プログラム - Google Patents
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含めた場合の差分誤差の二乗和E’(i)を最小にすると仮定し、各画素値に対して適宜予測式を切り替え、可逆圧縮を行っている。なお、X4も含めた場合の差分誤差の二乗和
E’(i)は、以下の(2)式で与えられる。
(i)も最小にするという仮定は、完全ではなく、成立しないことが多い。これは、実際の画像データ内に存在する様々なノイズの影響によると考えられる。圧縮率を高めるためには、着目画素も含めた差分誤差の2乗和E’(i)を最小にする予測式を用いることが望ましく、非特許文献1の圧縮方法は、効率的とは言えない。さらに、非特許文献1の圧縮方法は、各画素が赤、緑、青の全ての色成分の画素値を有することを前提としているので、RAWデータに対しては、色補間を施してからでないと適用できない。
本発明の別の目的は、上記目的に適う画像圧縮技術において、RAWデータ等の色補間前の画像データに対しても適用可能なものを提供することである。
本発明の別の目的は、上記目的に適う画像圧縮技術により圧縮された画像データを伸張する技術を提供することである。
<本実施形態の構成>
本実施形態では一例として、図1に示す構成態様に基づいて本発明の電子カメラ、画像圧縮装置及び画像伸張装置について説明する。具体的にはまず、本発明の画像圧縮装置を有する電子カメラにより撮影が行われ、画像データが生成される。電子カメラは、その内部の画像圧縮装置により画像データを圧縮後、画像ファイルとして記録媒体に記録する。この記録媒体は、電子カメラから取り出されて、本発明の画像伸張装置を有する画像再生装置に装填される。画像再生装置は、記録媒体中の画像ファイルを読み出し、その内部の画像伸張装置によって画像ファイル内の画像データを伸張し、伸張後の画像データに所定の処理を施して、モニタに表示する。以下、各部の構成をさらに詳しく説明する。
本実施形態では、色補間前のベイヤー配列の画像データを圧縮する例を述べる。本実施形態の画像圧縮は複数のプロセスからなるが、その内の1つのプロセスとして、各画像ブロック内の全画素に対して予測値を算出する。図2は、緑色成分の画素に対する予測値の算出に用いる画素の配置を示し、1画素を正方形で表した画素配列を示す。図2において、右下がりの斜線で示した画素は青色成分の画素を示し、点で塗り潰して示した画素は赤色成分の画素を示し、何もパターンを付していない画素は緑色成分の画素を示す。
パターンg1: G’=G1
パターンg2: G’=G2
パターンg3: G’=G3
パターンg4: G’=G4
パターンg5: G’=(G3+G4)/2
パターンg6: G’= median{G1、G2、G3、G4}
パターンg7: G’=(G1+G2)/2 ・・・(3)
(3)式におけるmedian{}は、{}内の複数の画素値を大きい順または小さい順に並べた場合に、順番が真ん中になる画素値として定義する。なお、{}内に偶数個の画素値が含まれる場合、median{}は、順番が真ん中になる2つ画素値を平均した値とする。例えば、G1>G2>G3>G4の場合、median{G1、G2、G3、G4}=(G2+G3)/2となる。
パターンr1: R’=R6
パターンr2: R’=R8
パターンr3: R’=R5
パターンr4: R’=R8+{(R6−R5)/2}
パターンr5: R’=R6+{(R8−R5)/2}
パターンr6: R’=(R6+R8)/2
パターンr7: R’= median{R5、R6、R8}
パターンr8: R’=(R6/G13)×G
パターンr9: R’=(R8/G16)×G17
パターンr10:R’=(G17/Gup)×Rup
パターンr11:R’=(G/Gleft)×Rleft
パターンr12:R’=[Gww(R)/Gz]×Rz
・・・(4)
(4)式のパターンr10において、Gup、Rupは、それぞれ以下のようにして算出する。まず、画素値R1〜R8に対応する画素の真上の8つの緑色成分の画素に着目する。これらの画素値G1、G2、G3、G8、G9、G10、G15、G16の内、値がG17に最も近いものをGupとする。そして、Gupに対応する画素の直下の(赤色成分の)画素の画素値をRupとする。Rupは、画素値R1〜R8のいずれかになる。
Gww(R)= median{G、G17、G20、G23} ・・・(5)
画素値R1〜R8に対応する8つの画素に対しても、上述と同様に縦横に隣接する4つの緑色成分の画素からmedian{}を算出し、算出した値をそれぞれGww(R1)〜Gww(R8)とする。そして、Gww(R1)〜Gww(R8)の内、Gww(R)に値が最も近いものをGzとする。Gzに対応する(赤色成分の)画素の画素値をRzとする。Rzは、画素値R1〜R8のいずれかになる。
図4は、本実施形態の電子カメラ8の動作を示す流れ図である。以下、図に示すステップ番号に従って、電子カメラ8の動作を説明するが、ここでは本発明の特徴である画像圧縮方法に重点を置き、従来と同様の撮像動作は簡単に説明する。
[ステップS1]電子カメラ8の電源釦がオンされると、電源オン処理が行われ、その後、操作部26に対するユーザの操作に応じて撮影が行われる。撮影時において撮像部20は、撮影レンズ12により形成される被写体の光像を撮像素子により光電変換し、これにより生成された電荷を画像信号として読み出し、所定の処理を施した後、A/D変換してRAWデータを出力する。
[ステップS3]画像圧縮装置40の差分演算部48は、入力されたRAWデータを、複数の画像ブロック、または、複数のライン領域に分割する。ここでは一例として、画素数が縦10×横10の画像ブロックに分割するものとする。この場合、各画像ブロックは、緑色成分の画素を50個有し、赤または青色成分の画素を25個有することになる。
[ステップS11]操作部76に対するユーザの操作等により、上記のRAWデータの画像ファイルを再生する指示があった場合、CPU74は、媒体ドライブ部72を介して、その画像ファイルを一旦メモリ80に記憶させる。そして、CPU74は、メモリ80に取り込んだ画像ファイルを、システムバス84を介して画像伸張装置82に入力する。
[ステップS13]加算演算部92は、画像ファイルのヘッダ部分に記録されている各画像ブロックに対する色成分毎の圧縮用予測式を取得する。加算演算部92は、取得した圧縮用予測式と、先行して伸張済みの近傍画素の画素値とに基づいて、処理対象画素の予測値を算出する。次に、加算演算部92は、算出した予測値と、可変長復号化部90により復元された予測差分とを加算して、元の画素値を復元する。加算演算部92は、以上のようにして各画像ブロック毎に全画素の画素値を復元し、これによりRAWデータを復元後、RAWデータを一旦メモリ80に入力して記憶させる。
本実施形態では、各色成分に対し7パターンまたは12パターンの予測式を用意し、画像ブロック毎に、全画素に対し全パターンの予測式により予測値を算出する。そして、(6)式、(7)式に示したように、各画像ブロック内の同色の全画素で、画素値と予測値との差分(予測差分)の二乗を総和し、これを差分誤差の2乗和とする。このように差分誤差の2乗和を予測式のパターン別に実際に算出し、それが最小となる予測式を各画像ブロックに対して色成分毎に選択する。従って、周辺画素のみの差分誤差の2乗和が最小となれば、着目画素も含めた差分誤差の2乗和が最小になるという非特許文献1のような不完全な仮定がなく、その画像ブロック内での差分誤差の2乗和を最小にするものが確実に選択されるので、圧縮効率は高くなる。
上述したステップS3〜S6の処理をプログラムコード化して、画像圧縮プログラムを作成してもよい。この画像圧縮プログラムをコンピュータ上で起動することによって、コンピュータを本発明の画像圧縮装置として機能させることができる。その場合、電子カメラでは画像圧縮を行わずにRAWデータを画像ファイルとして記録媒体60に記録し、記録媒体60をコンピュータに接続後、コンピュータにおいてそのRAWデータを読み取り、本発明の画像圧縮を施してもよい。同様に、上述したステップS12、S13の処理をプログラムコード化して、画像伸張プログラムを作成してもよい。この画像伸張プログラムをコンピュータ上で起動することによって、コンピュータを本発明の画像伸張装置として機能させることができる。
本実施形態では、画像圧縮における予測値の算出に際して、青色成分の画素と、赤色成分の画素とで同様の予測式を用いる例を述べたが、全ての色成分の画素に対してそれぞれ異なる予測式を用いてもよい。
40 画像圧縮装置,44 記録処理部,48 差分演算部,52 可変長符号化部,
60 記録媒体,
70 画像再生装置,72 媒体ドライブ部,74 CPU,78 モニタ制御部,
80 メモリ,82 画像伸張装置,90 可変長復号化部,92 加算演算部,
Claims (11)
- 複数の色成分の画素の画素値が含まれる画像データを取得して、前記画像データを複数の画像領域に分割する分割部と、
画素値に対する予測値の算出方法を規定する予測式を複数用意し、各々の前記画像領域に対し、前記予測値の算出に用いる前記予測式を色成分毎に選択する予測式決定部と、
前記画像領域毎の各画素に対し、その画素の画素値と、選択された前記予測式により決定される前記予測値との差分を予測差分として算出する予測差分算出部と、
前記予測差分に基づいて符号化処理を行うことで圧縮データを生成する符号化部とを備え、
前記予測式決定部は、前記画像領域毎に同じ色成分の全ての画素で、前記予測差分の二乗を総和した値または前記予測差分の絶対値を総和した値が最小となる前記予測式を選択することを特徴とする画像圧縮装置。 - 請求項1に記載の画像圧縮装置において、
前記画像データは、第1色成分、第2色成分、第3色成分の3種類の色成分の画素の画素値を有し、
前記予測式決定部は、各色成分に対し複数の前記予測式を予め用意しており、
少なくとも1つの色成分に対して用意されている複数の前記予測式は、他のいずれかの色成分に対して用意されている複数の前記予測式とは異なり、
第2色成分の画素に対して用意されている複数の前記予測式の少なくとも1つは、前記予測値の算出対象の画素である着目画素に対して近傍に位置する第1色成分の画素の画素値を、前記予測値に反映させることを特徴とする画像圧縮装置。 - 請求項2に記載の画像圧縮装置において、
第2色成分の画素に対して用意されている前記予測式の少なくとも1つは、第2色成分の画素近傍に位置する複数の第1色成分の画素から、前記着目画素に対応する第1の第1色成分の画素値を決定し、着目する第2色成分の画素周りで、前記第1の第1色成分の画素値と最も値が近い第1色成分を第2の第1色成分として検出し、前記第2の第1色成分に対応する第2の色成分の画素を予測値に反映させる
ことを特徴とする画像圧縮装置。 - 請求項2に記載の画像圧縮装置において、
前記画像データは、第1色成分の画素数が最も多く、第2色成分の各画素に複数の第1色成分の画素が隣接する配列であり、
第2色成分の画素に対して用意されている前記予測式の少なくとも1つは、前記着目画素及びその近傍の複数の第2色成分の画素に対してそれぞれ、隣接する複数の第1色成分の画素の画素値の平均に相応する値を中間相当値として算出し、前記着目画素の近傍の複数の第2色成分の画素から、前記着目画素に対する前記中間相当値に最も近い中間相当値となる第2色成分の画素を選択し、選択した画素の画素値を、前記予測値に反映させる
ことを特徴とする画像圧縮装置。 - 請求項1〜請求項4のいずれかに記載の画像圧縮装置において、
前記画像データは、輝度情報を最も多く含む第1色成分の画素の画素値と、第2色成分
の画素の画素値と、第3色成分の画素の画素値とを有することを特徴とする画像圧縮装置。 - 請求項5に記載の画像圧縮装置において、
前記画像データは、ベイヤー配列型であることを特徴とする画像圧縮装置。 - 請求項1〜請求項6のいずれかに記載の画像圧縮装置において、
各々の前記画像領域に対してどの前記予測式を色成分毎に選択したかの情報を、生成した前記圧縮データに付随させることを特徴とする画像圧縮装置。 - 請求項1〜請求項7のいずれかに記載の画像圧縮装置としてコンピュータを機能させるための画像圧縮プログラム。
- 撮影レンズにより形成される被写体の光像を撮像して、複数の色成分の色情報を有する画像データを生成する撮像部と、
前記撮像部が生成した前記画像データを取得して圧縮データを生成する請求項1〜請求項7のいずれかに記載の画像圧縮装置と
を備えたことを特徴とする電子カメラ。 - 請求項7に記載の画像圧縮装置により生成された圧縮データを伸張する画像伸張装置であって、
符号化後の予測差分を前記圧縮データから抽出してデコードし、符号化前の前記予測差分を復元する復号化部と、
前記圧縮データに付随する情報から、各画像領域に対する色成分毎の予測式を取得し、取得した前記予測式に基づいて各画素の予測値を算出し、前記予測値と前記予測差分との加算で与えられる画素値からなる画像データを生成する加算演算部と
を備えたことを特徴とする画像伸張装置。 - 請求項10に記載の画像伸張装置としてコンピュータを機能させるための画像伸張プログラム。
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