JP4892399B2 - モデム通信安定化システムおよびモデム通信安定化方法 - Google Patents
モデム通信安定化システムおよびモデム通信安定化方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4892399B2 JP4892399B2 JP2007113549A JP2007113549A JP4892399B2 JP 4892399 B2 JP4892399 B2 JP 4892399B2 JP 2007113549 A JP2007113549 A JP 2007113549A JP 2007113549 A JP2007113549 A JP 2007113549A JP 4892399 B2 JP4892399 B2 JP 4892399B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- modem communication
- communication
- base
- packet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Description
容量の調整が可能で受信パケットを一時的に蓄積する受信バッファと、プローブからモデム通信である旨を示す情報を含む品質状態情報を受信すると、受信バッファサイズを大きく設定する受信バッファ調整手段と、を有する端末もしくはスイッチと
を備えるようにしている。
図1において、拠点A,拠点Bは、ネットワーク(IPネットワーク)31に接続されたローカルネットワークであって、それぞれSW12,SW22を介して接続したものである。
図2は、本発明の動作説明フローチャート(全体)を示す。ここでは、図1の拠点A内の端末A(FAX収容端末A14)から拠点B内の端末B(FAX収容端末B24)へFAX通信する場合を主にして以下説明する。尚、以下の説明は、特に明記がない限り、VOIPプローブB21によって行われているものとする。
まず、端末A→端末Bの通信終了か判別する(S3)。YESの場合には、S4で端末Bの受信バッファ値を初期値に戻す指示を行い(通常は、音声通話用の受信バッファサイズの小さい初期値)、終了する。NOの場合には、S5に進む。
音声パケットは、信号処理部にてアナログ信号に変換され、アナログ回線用の音声情報として、端末へ送信される。
以上のS5の2100Hz受信,S6のNO、S7のYES,S8のYES、S9、S10、S13、S14によって、図1の拠点A内のVOIPプローブA11が当該拠点A内の端末に向けた2100Hz信号を受信、送信アドレスが拠点A内でないと判明、あて先アドレスが拠点A内の端末、更に、続けて100ms以内に1200Hz信号を受信した場合、起呼側(送信側)の拠点AのVOIPプローブA11が送信元の自拠点内の端末Aに品質状態にモデム通信の旨を設定して送信し、当該パケットを受信した端末あるいは端末を収容するSWが受信バッファサイズ(拠点A内の送信側の端末あるいは端末を収容するSWの全二重通信時に起呼側で使用する受信バッファサイズ)をモデム通信用に大きく設定し、以降のモデム通信を行うことが可能となる。
制御用ネットワークインタフェース108は、制御用のネットワークとの間でパケットを送受信するものである。
また、パターン変動周期なしの場合には、別処理を行う。
・1100HzがO.5秒オンかつ3秒オフの場合はCNG(発呼トーン信号)であるので、FAX通信と判定し(図8の(a−1))
・2100Hzが2.6秒以上から4秒以下オン、かつオフ継続90ms以上の場合はCED信号であるので、FAX通信と判定し(図8の(a−2))
・2100Hzが2.6秒以上から4秒以下オン、かつオフ継続90ms以下、かつ1200Hzが検出された場合は,V.22bisモデム通信と判定
することが可能となる。
図6の(a)は、品質情報パケットフォーマット例を示す。ここでは、パケットに図示の下記の情報を設定する。
・送信元アドレス:VOIPプローブ
・プロトコル依存ヘッダ:
・品質状態:
・検出方向受信アドレス:
・検出方向送信アドレス:
・検出時刻:
・その他:
ここで、宛て先アドレスは、品質状態を設定したパケットを送信する宛て先の端末のアドレスである。送信元アドレスは、品質状態を設定したパケットを送信する送信元、ここでは、VOIPプローブのアドレスである。プロトコル依存ヘッダは、パケットを送信するプロトコルに依存したヘッダ情報を設定する部分である。品質状態は、ここでは、図6の(b)に記載のパケットの品質状態部分の定義例に示す通りである。本願発明では、定義中の、FAX着信、モデム応答、モデム起呼などを設定し、宛て先アドレスの対象TA(端末あるいは端末を収容するSW)に送信し、受信バッファサイズを大きくさせるための情報を設定する。検出方向受信アドレスは、パケットの受信(応答)側の端末のアドレスである。検出方向送信アドレスは、パケットの送信(起呼)側の端末のアドレスである。
図7の(a)は、CNG(拠点A→拠点B)をVOIPプローブBが検出した例(図8の(a−1)参照)を示す。これは、拠点BのVOIPプローブBが、拠点Aの端末Aから拠点Bの端末Bに向けて送信された図8の(a−1)のCNG信号(発呼トーン)を検出し、FAX通信と判定した場合に、パケットに設定して送信し、端末Bの受信バッファサイズを大きくさせるときのパケット例を示し、ここでは、図示の下記のように設定する。
・送信元アドレス:192.168.200.101(拠点B内のVOIPプローブBのアドレス)
・プロトコル依存ヘッダ:
・品質状態:FAX着信
・検出方向受信アドレス:192.168.100.12(拠点A内の端末Aのアドレス)
・検出方向送信アドレス:192.168.200.13(拠点B内の端末Bのアドレス)
以上のように、拠点A内の端末Aから図8の(a−1)のCNG信号が送信され、拠点B内のVOIPプローブBが当該CNG信号を検出したときに、パケットに上記情報を設定して送信することにより、受信した宛て先アドレス192.168.200.13の拠点B内の端末B(あるいは当該端末Bを収容するSW)が自身の受信バッファサイズをFAX着信(受信)用に大きく設定し、FAX通信の品質を向上させることが可能となる。
・送信元アドレス:192.168.200.101(拠点B内のVOIPプローブBのアドレス)
・プロトコル依存ヘッダ:
・品質状態:モデム応答
・検出方向受信アドレス:192.168.200.13(拠点B内の端末Bのアドレス)
・検出方向送信アドレス:192.168.100.12(拠点A内の端末Aのアドレス)
以上のように、拠点B内の端末Aから図8の(a−2)のCED信号(応答信号)が応答送信され、拠点B内のVOIPプローブBが当該CED信号を検出したときに、パケットに上記情報を設定して送信することにより、受信した宛て先アドレス192.168.200.13の拠点B内の端末B(あるいは当該端末Bを収容するSW)が自身の受信バッファサイズをFAX着信(受信)用に大きく設定し、FAX通信の品質を向上させることが可能となる。
・送信元アドレス:192.168.200.101(拠点B内のVOIPプローブBのアドレス)
・プロトコル依存ヘッダ:
・品質状態:モデム応答
・検出方向受信アドレス:192.168.200.13(拠点B内の端末Bのアドレス)
・検出方向送信アドレス:192.168.100.12(拠点A内の端末Aのアドレス)
以上のように、拠点A内の端末Aから送信された図8の(b−1)に対して、拠点B内の端末Bが図8の(b−2)の応答信号を送信し、拠点B内のVOIPプローブBが当該CNG信号を検出したときに、パケットに上記情報を設定して送信することにより、受信した宛て先アドレス192.168.200.13の拠点B内の端末B(あるいは当該端末Bを収容するSW)が自身の受信バッファサイズをモデム通信用(受信用)に大きく設定し、モデム通信の品質を向上させることが可能となる。
・送信元アドレス:192.168.100.101(拠点A内のVOIPプローブAのアドレス)
・プロトコル依存ヘッダ:
・品質状態:モデム応答
・検出方向受信アドレス:192.168.200.13(拠点B内の端末Bのアドレス)
・検出方向送信アドレス:192.168.100.12(拠点A内の端末Aのアドレス)
以上のように、拠点B内の端末Bから応答送信された図8の(b−2)を、拠点A内のVOIPプローブAが応答信号を検出したときに、パケットに上記情報を設定して送信することにより、受信した宛て先アドレス192.168.100.12の拠点A内の端末A(あるいは当該端末Aを収容するSW)が自身の受信バッファサイズを全二重通信用(起呼側の受信用)に大きく設定し、全二重通信の品質を向上させることが可能となる。
図8の(a)は、G3FAXの場合(ITU−T T.30)を示す。
図9において、端末(TA)/SW41は、ネットワーク31に接続された拠点内の端末(TA)あるいは当該端末を収容したSWであって、ここでは、受信したパケットを一時的に格納する受信バッファの部分を拡大したものである。
s(n)=S(n−1)
が20/T以下の任意のnで成り立てば元の信号は周期T、つまり周波数1/Tの信号であることになる。
(5−1)入力したPCMパターンでは検出を短時間に行うため、また複数の周波数が同時に含まれている場合にそなえ、調査対象数分、複製する。例えば2100Hz,1200hz,1100hzを検出したいのであれば3種類のサンプリングパターンを作成する必要があるため3つ複製する。
(5−3)時間の前後するサンプリングパターンを比較し、一致すると結果出力フラグをあげ、その周波数成分を持つことをPCMパターンマッピング部43に送る。
12,22:SW
13,23:IP電話端末
14,24:FAX収容端末
31:ネットワーク
113:パケット品質検査部
41:端末(TA)/SW
Claims (5)
- IPネットワークに接続された拠点内の端末のモデム通信の品質向上を図るモデム通信安定化システムであって、
IPネットワークに接続された拠点内のネットワークに接続し、当該拠点内の端末を送受信先とする音声パケットを監視する監視手段と、前記監視手段によるパケットの監視の結果、モデム通信を示すパターンの音声パケットが検出されたときに、モデム通信である旨を示す情報を含む品質状態情報を受信先の端末あるいは当該端末を収容するスイッチに送信する品質情報送信手段と、を有するプローブと、
容量の調整が可能で受信パケットを一時的に蓄積する受信バッファと、前記プローブからモデム通信である旨を示す情報を含む品質状態情報を受信すると、受信バッファサイズを大きく設定する受信バッファ調整手段と、を有する端末もしくはスイッチと
を備えたことを特徴とするモデム通信安定化システム。 - 前記プローブは、前記拠点内の端末が送受信するパケットの監視結果から、全二重通信と判明したときに送信元の端末あるいは送信元の端末を収容するスイッチに、受信バッファサイズを大きく設定することを指示する品質状態情報を送信することを特徴とする請求項1記載のモデム通信安定化システム。
- 前記プローブは、前記IPネットワークと拠点内のネットワークとの間に接続されたスイッチのポートに接続し、当該拠点内の端末を送信先あるいは送信元とするパケットがモデム通信か否か、更に、必要に応じて全二重通信か否かを監視することを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載のモデム通信安定化システム。
- 前記端末あるいはスイッチは、前記受信バッファサイズを大きく設定した場合には、送信元との音声パケットによる通信が終了するまで同じサイズに固定したままで、パケットの受信を行うことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のモデム通信安定化システム。
- IPネットワークに接続された拠点内の端末のモデム通信の品質向上を図るモデム通信安定化方法であって、
IPネットワークに接続された拠点内のネットワークに接続したプローブが、当該拠点内の端末を送受信先とする音声ケットを監視する監視ステップと、前記監視ステップによるパケットの監視の結果、モデム通信を示すパターンの音声パケットが検出されたときに、モデム通信である旨を示す情報を含む品質状態情報を受信先の端末あるいは当該端末を収容するスイッチに送信する品質情報送信ステップとを有し、
前記プローブからモデム通信である旨を示す情報を含む品質状態情報を受信した端末あるいは当該端末を収容するスイッチが、容量の調整が可能で受信パケットを一時的に蓄積する受信バッファの受信バッファサイズを大きく設定する受信バッファ調整ステップを有する
ことを特徴とするモデム通信安定化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007113549A JP4892399B2 (ja) | 2007-04-23 | 2007-04-23 | モデム通信安定化システムおよびモデム通信安定化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007113549A JP4892399B2 (ja) | 2007-04-23 | 2007-04-23 | モデム通信安定化システムおよびモデム通信安定化方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008271340A JP2008271340A (ja) | 2008-11-06 |
JP4892399B2 true JP4892399B2 (ja) | 2012-03-07 |
Family
ID=40050233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007113549A Expired - Fee Related JP4892399B2 (ja) | 2007-04-23 | 2007-04-23 | モデム通信安定化システムおよびモデム通信安定化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4892399B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7272005B2 (ja) * | 2019-02-25 | 2023-05-12 | 沖電気工業株式会社 | 通信制御装置、通信分析方法、及びゲートウェイ装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002247067A (ja) * | 2001-02-16 | 2002-08-30 | Hitachi Cable Ltd | 帯域制御装置 |
JP4094900B2 (ja) * | 2002-06-24 | 2008-06-04 | 松下電器産業株式会社 | 通信インタフェース装置 |
JP4454255B2 (ja) * | 2003-06-10 | 2010-04-21 | Necインフロンティア株式会社 | 音声/fax通信システム、音声/fax受信装置および揺らぎ吸収バッファ量制御方法 |
JP4108667B2 (ja) * | 2004-10-19 | 2008-06-25 | Necアクセステクニカ株式会社 | ゲートウェイ及びファクシミリ通信品質向上方法 |
-
2007
- 2007-04-23 JP JP2007113549A patent/JP4892399B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008271340A (ja) | 2008-11-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7701931B2 (en) | Network communication apparatus and method for performing a T.38 communication function using a voice capability of a gateway apparatus | |
US6389119B1 (en) | Dual-circuit telephony | |
EP2242234A1 (en) | Method, system and customer premises equipment for voice service switching between different networks | |
GB2421144A (en) | Connection fault detection using a connection confirmation signal | |
US6674541B1 (en) | Method for transmitting facsimile data between facsimile apparatuses through an internet protocol network and relay apparatuses used in the method | |
JP4585155B2 (ja) | 通信端末装置の伝送制御方法及び通信端末装置 | |
JP4228313B2 (ja) | ネットワーク制御システム及び輻輳制御方法 | |
JP4507504B2 (ja) | 音声通信装置及び音声通信方法 | |
US20020085569A1 (en) | Communication control apparatus and method, and communication system using the communication control apparatus | |
KR20030035957A (ko) | 인터넷 팩스 통신 시스템 및 인터넷 팩스 통신 어댑터 | |
JP4368120B2 (ja) | 通信路設定方法及び通信路設定システム | |
JP4892399B2 (ja) | モデム通信安定化システムおよびモデム通信安定化方法 | |
KR20080088520A (ko) | 통신 시스템 및 통신 방법 | |
JP4733724B2 (ja) | 通信端末装置及び通信端末装置の受信制御方法 | |
Cisco | VoIP Commands | |
JP6930345B2 (ja) | Ip電話装置 | |
US7039043B2 (en) | Voice data communication system | |
JP4463133B2 (ja) | ボタン電話装置および音声通信チャネル制御方法 | |
Cisco | VoIP Commands | |
WO2011069385A1 (zh) | 一种动态选择业务承载网络的方法及装置 | |
JP2004007317A (ja) | 構内交換機および構内交換機サーバ | |
JP4237226B2 (ja) | パケット網でのモデム接続のためにv.8ビス信号を処理するためのシステムおよび方法 | |
EP2592761A1 (en) | Method and apparatus for controlling echo suppression in network | |
JP3623669B2 (ja) | ネットワーク間接続システム、ゲートウェイ装置、ゲートウェイ間接続方法及び記録媒体 | |
JP6180229B2 (ja) | 通信装置及びその制御方法、並びにプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100310 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110831 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111206 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111219 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4892399 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141222 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |