JP4892218B2 - 付着コンクリート洗浄液および生コンクリート取扱装置の洗浄方法 - Google Patents

付着コンクリート洗浄液および生コンクリート取扱装置の洗浄方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4892218B2
JP4892218B2 JP2005286672A JP2005286672A JP4892218B2 JP 4892218 B2 JP4892218 B2 JP 4892218B2 JP 2005286672 A JP2005286672 A JP 2005286672A JP 2005286672 A JP2005286672 A JP 2005286672A JP 4892218 B2 JP4892218 B2 JP 4892218B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concrete
ready
cleaning liquid
adhering
ester compound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005286672A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007090826A (ja
Inventor
晃 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Osaka Cement Co Ltd filed Critical Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
Priority to JP2005286672A priority Critical patent/JP4892218B2/ja
Publication of JP2007090826A publication Critical patent/JP2007090826A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4892218B2 publication Critical patent/JP4892218B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Description

本発明は、例えば、アジテータ車のミキサのような生コンクリート取扱装置に付着し硬化した付着コンクリートを洗浄するための付着コンクリート洗浄液および生コンクリート取扱装置の洗浄方法に関する。
生コンクリートを運搬するアジテータ車は、そのミキサ内部に生コンクリートが付着して硬化するため、生コンクリートを運搬した後には該ミキサを十分に洗浄する必要がある。
しかし、ミキサを十分に洗浄するには多量の水が必要となるだけでなく、付着した生コンクリートを完全に除去することはできないためにドラムに付着硬化したコンクリートを定期的に手作業で除去しなければならない、という問題を有している。
また、手作業に代わる付着コンクリートの除去方法としては、従来、リン酸やギ酸等の有機酸、又は塩酸等の無機酸を用い、このような酸とバラスとをミキサ内に入れてミキサを回転させる方法が知られている(特許文献1)。
特開昭52−29814号公報
しかしながら、上記のような酸を用いた洗浄方法では、金属で構成されたミキサが酸によって侵食されるという問題がある。
また、このような問題は、生コンクリートを運搬するアジテータ車のミキサに限らず、硬化前のコンクリート、モルタル、セメントペースト等を取り扱う混練装置や搬送装置(本発明では、これらを総称して「生コンクリート取扱装置」という)においても同様に生じるものであり、これらの生コンクリート取扱装置においてもこのような問題の解決が望まれている。
本発明は上記のような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、生コンクリート取扱装置を構成する金属を侵食することなく、該生コンクリート取扱装置に付着したコンクリートを除去することを一の課題とする。
上記課題を解決すべく、本発明は、アルカリ加水分解反応によりカルボン酸を生成し、該カルボン酸のカルシウム塩が少なくとも結晶性又は水溶性の何れかである有機エステル化合物を有効成分とする付着コンクリート洗浄液であって、前記有機エステル化合物が、酢酸エチル、酢酸メチル、酢酸イソプロピル、アジピン酸ジエチル、セバシン酸2−エチルオキシル、アジピン酸ジイソブチル、アジピン酸ジイソプロピルからなる群より選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする付着コンクリート洗浄液を提供する。
本発明に係る付着コンクリート洗浄液は、好ましくは水100重量部に対し、前記有機エステル化合物が0.1〜100重量部配合されてなる。
また、好ましくは、前記有機エステル化合物が、酢酸エチル又は酢酸メチルである。
また、好ましくは、さらに、メタノール、エタノール又はアセトンの少なくとも何れか1種が配合されてなる。
さらに、本発明は、上記のような付着コンクリート洗浄液を生コンクリート取扱装置内に供給し、該生コンクリート取扱装置に付着したコンクリート、モルタル、セメントペースト等のセメント硬化体を除去することを特徴とする生コンクリート取扱装置の洗浄方法を提供する。
尚、本発明において、セメント硬化体とは、コンクリート、モルタル、セメントペースト等に例示される如く、セメント成分を含み、該セメント成分が水和反応によって硬化してなるものをいう。
本発明に係る生コンクリート取扱装置の洗浄方法においては、好ましくは、前記付着コンクリート洗浄液とともに砂利を入れ、攪拌するものとする。
アルカリ加水分解反応によりカルボン酸を生成し、該カルボン酸のカルシウム塩が少なくとも結晶性又は水溶性の何れかである有機エステル化合物は、生コンクリート取扱装置に付着したセメント硬化体と接触するとその内部へ浸透し、セメント硬化体内部の強アルカリによってアルカリ加水分解反応によりカルボン酸を生成する。そして、生成したカルボン酸は、セメント硬化体のカルシウムと反応して少なくとも結晶性又は水溶性の何れかであるカルボン酸カルシウム塩を生成するため、セメント中のカルシウムの消費と結晶性カルシウム塩の生成による膨張との相乗効果、或いは、セメント中のカルシウムの消費と水洗時のカルシウム塩の溶解との相乗効果により、セメント硬化体は生コンクリート取扱装置表面から剥離されることとなる。
また、有効成分である有機エステル化合物は、生コンクリート取扱装置を構成する金属とは反応せず、これを侵食する虞もない。
以上のように、本発明に係る付着コンクリート洗浄液および生コンクリート取扱装置の洗浄方法によれば、生コンクリート取扱装置を構成する金属を侵食することなく、該生コンクリート取扱装置に付着したセメント硬化体を速やかに除去することができる。
本発明に係る付着コンクリート洗浄液は、アルカリ加水分解反応によりカルボン酸を生成し、該カルボン酸のカルシウム塩が少なくとも結晶性又は水溶性の何れかである有機エステル化合物を有効成分とするものである。
前記有機エステル化合物としては、セメント硬化体中においてアルカリ加水分解反応によってカルボン酸を生成し、該カルボン酸のカルシウム塩が少なくとも結晶性又は水溶性の何れかであるものならば、何れも使用することができる。中でも、生成するカルボン酸のカルシウム塩が結晶性で生成圧の高いものが好ましい。
該有機エステル化合物としては、酢酸エチル、酢酸メチル、酢酸イソプロピル、アジピン酸ジエチル、セバシン酸2−エチルオキシル、アジピン酸ジイソブチル、アジピン酸ジイソプロピルを用いる
中でも、酢酸エチルや酢酸メチルを好適に使用することができる。酢酸エチルや酢酸メチルを用いた場合、洗浄液の浸透性が高くなるとともに、生成したカルボン酸カルシウム塩が水溶性で且つ結晶性のものであり、しかも生成時の膨張圧が高いという優れた効果がある。
また、セメント硬化体中へ含浸させやすいという観点から、本発明の付着コンクリート洗浄液は粘度が低いものが好ましく、具体的には、100cp以下が好ましい。
また、該有機エステル化合物は、そのまま付着コンクリート洗浄液として使用することも可能であるが、水との混合液として用いることが好ましい。水との混合液とすることにより、生コンクリート取扱装置に供給された該洗浄液は、その内部に付着したセメント硬化体全体に均一に行きわたりやすくなり、効率よく生コンクリート取扱装置内部を洗浄することができる。また、水との混合液であれば、生コンクリート取扱装置内部に有機エステル化合物が残留し難くなるため、洗浄後に該生コンクリート取扱装置を使用する際にも新たな生コンクリートに悪影響を及ぼさないという効果がある。
該付着コンクリート洗浄液の配合は、洗浄対象となる生コンクリート取扱装置に付着したセメント硬化体の量によっても異なるが、通常、水100重量部に対して前記有機エステル化合物0.1〜100重量部が好ましく、水100重量部に対して前記有機エステル化合物10〜50重量部がより好ましい。
水100重量部に対して前記有機エステル化合物が0.1重量部未満であると、該有機エステル化合物による洗浄作用が発揮され難くなる虞があり、100重量部を超えるとセメント硬化体との反応に使用されない有機エステル化合物が増加して不経済になる虞や、生コンクリート取扱装置内部に有機エステル化合物が残留して洗浄後に該装置を使用する際、新たな生コンクリートに悪影響を及ぼす虞がある。
さらに、該付着コンクリート洗浄液には、添加剤としてメタノール、エタノール又はアセトンの少なくとも何れか1種を配合することが好ましく、特にエタノールを配合することがより好ましい。
斯かる添加剤を用いることにより、生コンクリート取扱装置表面とセメント硬化体との界面に沿って本発明の付着コンクリート洗浄液が浸透し、その界面においてカルボン酸のカルシウム塩が生成することとなり、生コンクリート取扱装置表面からセメント硬化体を速やかに剥離させることができる。
次に、本発明に係る生コンクリート取扱装置の洗浄方法について説明する。
本発明に係るコンクリートミキサ洗浄方法は、上述のような付着コンクリート洗浄液を生コンクリート取扱装置内に供給し、該生コンクリート取扱装置に付着したセメント硬化体と該付着コンクリート洗浄液中の有機エステル化合物とを接触させ、生コンクリート取扱装置表面からセメント硬化体を剥離させることにより、該セメント硬化体を除去し、生コンクリート取扱装置を洗浄するものである。
付着コンクリート洗浄液の供給方法としては、生コンクリート取扱装置の形状や、付着したセメント硬化体の量などにあわせ、スプレーを用いた噴霧、刷毛を用いた塗布など、種々の方法を採用することができる。
また、生コンクリート取扱装置がコンクリートミキサである場合には、所定量の付着コンクリート洗浄液をコンクリートミキサ内に供給し、該コンクリートミキサを回転させる方法が好ましい。
また、コンクリートミキサを洗浄する場合、付着コンクリート洗浄液としては、上述のような有機エステル化合物と水との混合液を用いることが好ましい。
例えば、アジテータ車に設置されたコンクリートミキサを洗浄する場合、水100重量部に対して前記有機エステル化合物0.1〜100重量部を含有してなる付着コンクリート洗浄液を、該コンクリートミキサの容積に対して0.001〜20%となるように供給し、該コンクリートミキサを回転させることによって内部に収容された付着コンクリート洗浄液を攪拌する方法が好ましい。
コンクリートミキサの内部に洗浄液を収容した状態で該コンクリートミキサを回転させると、該コンクリートミキサの攪拌作用によって洗浄液が攪拌され、有機エステル化合物をコンクリートミキサ内全体へと速やかに行きわたらせることができ、しかも、回転によってコンクリートミキサ自体が振動するため、これらの相乗効果によって付着したコンクリートを短時間で剥離させることができる。
また、前記付着コンクリート洗浄液をコンクリートミキサ内に収容し、該コンクリートミキサを回転させて攪拌する場合、該付着コンクリート洗浄液とともに砂利を供給することが好ましい。
付着コンクリート洗浄液と砂利とをともに攪拌すれば、該砂利の衝突によってセメント硬化体に微細なクラックを生じさせ、該クラックを介して前記有機エステル化合物をセメント硬化体の内部へと速やかに浸透させることができる。
そして、セメント硬化体内部におけるカルボン酸カルシウム塩の膨張作用と、攪拌による砂利の衝突作用とが相俟って、コンクリートミキサ表面からのセメント硬化体の剥離が大幅に促進されることとなる。
即ち、砂利を併用することにより、セメント硬化体中への有機エステル化合物の浸透が促進されるとともに、脆くなったセメント硬化体の剥離も促進されるため、極めて効率よくコンクリートミキサを洗浄することが可能となる。
該付着コンクリート洗浄液とともに使用する砂利としては、前記有機エステル化合物と反応しないものであれば特に限定されず、例えば、コンクリート用砕石等を用いることができる。
コンクリートミキサ表面からセメント硬化体が剥離した後には、該コンクリートミキサから内容物を排出し、必要に応じて水洗等すればよい。
また、排出される内容物には、剥離したセメント硬化体、砂利、水分、カルボン酸のカルシウム塩、その他汚泥分等が含まれているが、未反応の有機エステル化合物が高濃度で残留している場合には、これを再利用することも可能である。有機エステル化合物と固形分とを分離する際には、ろ過等の公知の方法を採用することができる。
尚、本発明の付着コンクリート洗浄液および洗浄方法は、上で例示したようなアジテート車のコンクリートミキサに適用できるのみならず、生コン(レディーミクストコンクリート)工場や打設現場におけるコンクリート、モルタル、セメントペースト等のセメント組成物の製造設備等にも適用することができる。
以下、実施例および比較例を挙げて本発明をさらに具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
(実施例1)
コンクリートが付着した50Lパン型ミキサに酢酸エチル100mlをスプレーによって噴霧し、その後、該パン型ミキサに蓋をして12時間静置した。静置後、該ミキサーを水洗することにより、付着したコンクリートを殆ど全て除去することができた。
(実施例2)
ドラム内にコンクリートが付着したアジテータ車を用意し、ドラムが水平になるまで該アジテータ車の前輪を持ち上げた状態で、酢酸エチル10リットルと水40リットルとを混合してなる付着コンクリート洗浄液50リットルを該ドラム内に供給し、該ドラムを10分間回転させた後、12時間静置した。静置後にドラム内を水洗すると、ドラムに付着したコンクリートを殆ど全て除去することができた。

Claims (6)

  1. アルカリ加水分解反応によりカルボン酸を生成し、該カルボン酸のカルシウム塩が少なくとも結晶性又は水溶性の何れかである有機エステル化合物を有効成分とする付着コンクリート洗浄液であって、前記有機エステル化合物が、酢酸エチル、酢酸メチル、酢酸イソプロピル、アジピン酸ジエチル、セバシン酸2−エチルオキシル、アジピン酸ジイソブチル、アジピン酸ジイソプロピルからなる群より選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする付着コンクリート洗浄液。
  2. 水100重量部に対し、前記有機エステル化合物が0.1〜100重量部配合されてなることを特徴とする請求項1記載の付着コンクリート洗浄液。
  3. 前記有機エステル化合物が、酢酸エチル又は酢酸メチルであることを特徴とする請求項1又は2記載の付着コンクリート洗浄液。
  4. さらに、メタノール、エタノール又はアセトンの少なくとも何れか1種が配合されてなることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の付着コンクリート洗浄液。
  5. 請求項1乃至4の何れか一項に記載の付着コンクリート洗浄液を生コンクリート取扱装置内に供給し、該生コンクリート取扱装置に付着したコンクリート、モルタル、セメントペースト等のセメント硬化体と該付着コンクリート洗浄液中の有機エステル化合物とを接触させ、該生コンクリート取扱装置表面から付着したセメント硬化体を剥離させることを特徴とする生コンクリート取扱装置の洗浄方法。
  6. 前記付着コンクリート洗浄液とともに砂利を入れ、攪拌することを特徴とする請求項5記載の生コンクリート取扱装置の洗浄方法。
JP2005286672A 2005-09-30 2005-09-30 付着コンクリート洗浄液および生コンクリート取扱装置の洗浄方法 Expired - Fee Related JP4892218B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005286672A JP4892218B2 (ja) 2005-09-30 2005-09-30 付着コンクリート洗浄液および生コンクリート取扱装置の洗浄方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005286672A JP4892218B2 (ja) 2005-09-30 2005-09-30 付着コンクリート洗浄液および生コンクリート取扱装置の洗浄方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007090826A JP2007090826A (ja) 2007-04-12
JP4892218B2 true JP4892218B2 (ja) 2012-03-07

Family

ID=37977062

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005286672A Expired - Fee Related JP4892218B2 (ja) 2005-09-30 2005-09-30 付着コンクリート洗浄液および生コンクリート取扱装置の洗浄方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4892218B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113320019B (zh) * 2021-05-26 2022-07-01 天应(深圳)生态建材科技有限公司 一种镁基水泥混凝土拌和设备及其应用

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5713703B2 (ja) * 1973-11-19 1982-03-18
JPS515329A (en) * 1974-07-03 1976-01-17 Kobunshi Kagaku Kenkyusho Kk Konkuriito sementotoo yokaisuruhoho
JPS5229814A (en) * 1975-09-01 1977-03-07 Momo Tatsurou Method of removing deposited concrete and cement within mixer
JPS5269426A (en) * 1975-12-05 1977-06-09 Shiyougo Morita Method and apparatus for separating deposited concret with temperatureeincreasing agents
JP2716689B2 (ja) * 1995-02-07 1998-02-18 ダイセル・ヒュルス株式会社 セメント硬化遅延剤およびセメント硬化遅延シート
JP3285192B2 (ja) * 1996-09-26 2002-05-27 株式会社大林組 コンクリート打継面の処理剤

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007090826A (ja) 2007-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8197605B2 (en) Use of alkanesulfonic acid as agent for cleaning cement, mortar and concrete
US5954890A (en) Compositions and methods for coating removal
CN103540453B (zh) 水泥混凝土结垢清洗剂及其制备方法
CN1123812A (zh) 碳酸氢铵/氨基甲酸铵活化的苄醇脱漆剂
JP2009046347A (ja) コンクリートの補修方法
JP4892218B2 (ja) 付着コンクリート洗浄液および生コンクリート取扱装置の洗浄方法
US7399366B1 (en) Product and processes for preventing the occurrence of rust stains resulting from irrigation systems using water containing iron ions and for cleaning off rust stains resulting from using said irrigation systems
CA2352183C (en) Concrete removing composition
JP2007295943A (ja) アスベストを溶解して無害化処理方法
JP2020152599A (ja) コンクリートの表面処理方法
JP2001030229A5 (ja)
JP3182650B2 (ja) エフロレッセンス溶剤およびその製造方法
JPH03190999A (ja) 洗浄剤組成物
JPH0355190B2 (ja)
CN112481050A (zh) 一种水泥及固体的清洗剂
JP2719887B2 (ja) コンクリート類の溶解乃至劣化用組成物
CN214447361U (zh) 一种便于清洗的水泥制料装置
KR101984685B1 (ko) 콘크리트 잔류물 제거제 및 이를 이용한 콘크리트 잔류물 제거방법
SU1715641A1 (ru) Способ очистки внутренней поверхности бетоносмесител
JPH09143776A (ja) ホイール用錆取り剤及びホイール用錆取り剤の 製造方法
CN106752283A (zh) 一种脱漆效率高的船舶用水性防腐复合脱漆剂及其制作方法
JP3495978B2 (ja) セメント含有物の固着防止方法
JP2003213297A (ja) 蛍光体塗膜の剥離溶解用洗浄剤
JP3140565B2 (ja) 金属面へのセメント付着防止剤及び付着防止方法
JPH0881289A (ja) エフロレツセンス固着体の溶解除去方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080313

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080624

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110107

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110304

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111209

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111219

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141222

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees