JP4889890B2 - 高周波加熱装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電子レンジ及びオーブン電子レンジにおける、被加熱物を加熱する加熱室を照明する照明ランプの取付方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年の地球環境へ配慮した各方面でみられる省エネルギー・高効率化を実現する機器の開発がめざましく進められている。そのような状況のもと、家電製品においても同様に省エネルギー・高効率化を目指した機器が開発されている。その中にあって高周波加熱装置である電子レンジ及びオーブン電子レンジにおいては、100V系機器における地道な省エネルギー・高効率化の開発が進められている一方、100V系よりも高出力であり、かつ高効率な200V系機器が注目されており、200V系機器の開発に力が注がれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、200V系機器の開発を進めていく上での課題のひとつに、主要な電気部品を200V化するために新規に投資し開発しなければならないという課題がある。加熱室を照明する照明ランプもその一つである。従来の高周波加装置本体に使用されていた形状の照明ランプを開発するには、新たな部品の作成に伴う金型投資及び信頼性評価等の開発工数が必要となってくる。このことは、地球環境へ配慮した省エネルギー・高効率化を目的とする観点からみると無駄な投資が発生するという課題がある。
【0004】
また、従来の高周波加装置本体に使用されていた従来の照明ランプの取付方法は、ビスによる締結であり、高周波加装置本体組立工数を押し上げる一因でもあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するため、第1、第2の照明ランプを固定・保持する板金からなる取付板の一方には角穴を設け、取付板の他方には曲げ加工により所定の間隔を有する部位を設け、照明ランプの取付部に設けられた第1のフランジ部を前記取付板の角穴に挿入し、第2のフランジ部は前記取付板の所定の間隔を有する部位に挿入し、かつ照明ランプのフランジ部に設けられた穴に、前記取付板の所定の間隔を有する部位の一部を合わせて取付ける構成とした。
【0006】
更に、照明ランプの光を効率よく庫内に照射するために、照明ランプの光源を覆う照明ランプカバーを設け、照明ランプカバーは、照明ランプの光源を覆うカバー部と前記照明ランプの本体を保持する保持部からなり、カバー部と保持部の境界部には、これら二つの部位を仕切る仕切り板を設ける構成としたものである。
【0007】
そして、照明ランプは100V仕様のものを2個直列に結線し、高周波加熱装置本体の200V機器に対応した構成である。
【0008】
上記発明によれば、ビスによる照明ランプを締結し取付ける必要がなくなり、高周波加装置本体組立工数を引き下げることが実現できると同時に、照明ランプは完全に固定されないため、ドア開閉などによる衝撃を緩和されるので照明ランプのフィラメント切れ等の耐久性が向上するという効果がある。
【0009】
そして、照明ランプの光源を覆うカバー部と照明ランプの本体を保持する保持部からなる照明ランプカバーと、カバー部と保持部の境界部には、これら二つの部位を仕切る仕切り板を設けることにより、加熱室からの熱気及び照明ランプ自体の発熱から、照明ランプ本体を保持する保持部を保護する効果がある。
【0010】
さらに、照明ランプは100V仕様のものを2個直列に結線しているので、新規に200V仕様の照明ランプを開発する必要がなくなるため、地球環境へ配慮した省エネルギー・高効率化を目的とする観点からみて無駄な投資を抑制することになり、結果的に地球環境へ配慮した開発をすることにつながるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1にかかる高周波加熱装置は、被加熱物を加熱する加熱室と、前記加熱室用の第1、第2の照明ランプと、前記第1、第2の照明ランプを固定する取付板とを備えた高周波加熱装置であって、前記第1、第2の照明ランプはそれぞれ光源部と保持部とを備え、前記第1、第2の照明ランプの各保持部は両端に第1、第2のフランジ部を備え、前記第1、第2の照明ランプの前記各第1、第2のフランジ部は締結穴を備え、前記取付板は、一部を直角に折り曲げ、角穴が設けられた垂直の板からなる部位と、前記角穴の両側であって前記角穴と距離をおいて設けられた一対の部位とを備え、前記一対の部位は、それぞれ傾斜して下がる突起部を有する片持ち状の水平の板と、前記水平の板と所定の間隔(L)を有する垂直の板とを備え、前記第1、第2の照明ランプの前記各第1のフランジを前記角穴に挿入し、前記一対の部位に、それぞれ、前記第1、第2の照明ランプの前記各第2のフランジ部を、前記取付板をたわませることによって、前記水平の板と前記垂直の板とに接するとともに前記突起部を前記第2のフランジの締結穴に嵌合させて前記第1、第2の照明ランプを固定する構成とした。こうすることにより、ビスによる照明ランプを締結し取付ける必要がなくなり、高周波加装置本体組立工数を引き下げることが実現できると同時に、照明ランプは完全に固定されないため、ドア開閉などによる衝撃が緩和されるので照明ランプのフィラメント切れ等の故障を防止できるので耐久性を向上させることができる。
【0012】
本発明の請求項2にかかる高周波加熱装置は、前記第1、第2の照明ランプを覆う照明ランプカバーがさらに設けられ、前記照明ランプカバーは、前記第1、第2の照明ランプの前記各光源部を覆うカバー部と、前記取付板とともに固定される保持部とを備え、前記カバー部と前記保持部との間の境界部に仕切り板が設けられる構成としたので、加熱室からの熱気及び照明ランプ自体の発熱から、照明ランプ本体を保持する保持部を保護することができる。
【0013】
本発明の請求項3にかかる高周波加熱装置は、200V機器に対応するため、前記照明ランプは従来の100V仕様のものを2個直列に結線する構成としているので、新規に200V仕様の照明ランプを開発する必要がなくなるため、無駄な投資を抑制することができる。
【0014】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
【0015】
(実施例1)
図2は、本発明の実施例1における高周波加熱装置の斜視図である。
【0016】
図2において、加熱室1の前面には、被加熱物を出し入れするためのドア2を設けている。なお、ドア2の下部には操作部3がドアと一体に形成している。加熱室1の上面と左右側面にはキャビネット4を設けている。次に、図3、図4、図1を用いて本発明の照明ランプ取付け構成について説明する。図3は、本発明の一実施例の高周波加熱装置の照明ランプ取付け構成を示す断面図である。図3において、加熱室1は上壁面5と側面壁6より構成されている。側面壁6には、照明ランプ7の光を加熱室1内の被加熱物(図示せず)へ照射するための光の通過口8が設けられている。側面壁6の外側に照明ランプ7が設けられている。照明ランプ7は、取付板9により固定・保持され、更にその取付板9は略S字型をした照明ランプカバー10とともに断熱板11にビス12により固定されている。照明ランプカバー10の上部と下部の境界部つまり、照明ランプ7の光源と光源の保持部の境界部を仕切る仕切り板13が設けられている。照明ランプ7の光源により発生する光を効率よく加熱室1内の被加熱物に照射するために、加熱室1内に直接照射される直接光だけでなく、加熱室1内と反対側に向かう直接光を反射させ、反射光も加熱室1内に照射するように照明ランプカバー10を設けているのである。本実施例では光源と対向する照明ランプカバー10の形状は平行な平面であるが、更に効率を上げるために、角度を任意に設定するか曲面に加工する方法もある。一般的に電子レンジ及びオーブン電子レンジに使用されている照明ランプ7の光源は、発光効率を向上させるために真空にするかあるいはハロゲン等の不活性ガスが封入されており、この光源部から前記ガスが漏れないように有機・無機系の接着剤により封止されているが、この部位が高温になると未使用時の温度との温度差が著しくなり熱膨張による応力により光源部と接着剤間で微小な隙間が生じ封止されているガスが漏れるために、照明ランプ7の寿命が短くなるという課題がある。こういう課題を解決するために、照明ランプカバー10の上部と下部の境界部に仕切り板13を設けて、照明ランプ7自体の発熱による温度上昇と加熱室1からの熱気による温度上昇を防止しているのである。
【0017】
次に、図4は前述した本発明の一実施例の高周波加熱装置の照明ランプを取付ける構成部品を示す分解斜視図である。図4において、照明ランプ7(第1、第2の照明ランプ)は光源部7aと保持部7bより構成されている。保持部7bは両端に照明ランプ7を取付けるためのフランジ部7c(第1、第2のフランジ部)があり、そのフランジ部7cにはビス等により固定するための締結穴7d(穴)が設けられている。そして、9は前述した照明ランプ7を取付ける取付板であり、10は照明効率を向上させる照明ランプカバーで、これはカバー部10aと保持部10bから構成されている。最後に13は仕切り板であり、前述した照明ランプ7の封止部の温度上昇を防止するために、仕切り板13に設けられた開口に照明ランプ7を挿入し、照明ランプカバー10の上下部の境界部に取付けられるものである。
【0018】
そして、図1(a)は前述した本発明の一実施例の高周波加熱装置の照明ランプの取付方法を示す斜視図であり、図1(b)は同断面図である。図1(a)、図1(b)において、板金を加工して構成された取付板9には、角穴9aと、曲げ加工により所定の間隔、図1(a)、図1(b)では(L)を有する部位9bと、その所定の間隔を有する部位9bの他方に設けられた突起部9cが設けられており、前述した角穴9aに照明ランプ7の一方のフランジ部7cを斜めに挿入し、そして他方のフランジ部7cを前述した所定の間隔を有する部位9bに照明ランプ7を回転させながら挿入し、照明ランプ7の締結穴7dと取付板9の突起部9cを嵌合させることにより照明ランプ7を固定するものである。なお、所定の間隔を有する部位9bは、板厚及びフランジの断面形状を変えることにより任意にその強度を設定することが可能なので、照明ランプ7の締結穴7dと取付板9の突起部9cを嵌合させる際に取付板9をたわませる力を最適なものにすることができるものである。また、図1(a)、図1(b)では(L)という所定の間隔を任意に設定できると同時に、前述した板厚及びフランジの断面形状を変えることにより任意に取付板9をたわませる力を設定することができるので、柔軟な嵌合から硬い嵌合まで任意に設定できるものである。この方法による取付によれば、ビスにより照明ランプを締結し取付ける必要がなくなり、高周波加装置本体組立工数を引き下げることが実現でき、安価な高周波加熱装置を提供することができると同時に、照明ランプは完全に固定されず、更に柔軟な嵌合から硬い嵌合まで任意に設定できるため、ドア開閉などによる衝撃力をその強度に応じて前述した嵌合部内の可動範囲で吸収することができるので衝撃による照明ランプのフィラメント切れ等の故障を防止し耐久性を向上させることができるものである。
【0019】
図5は前述した本発明の一実施例の高周波加熱装置の照明ランプの結線方法を示す回路図である。図5において、電源200Vの取入れ部14から供給される電力は、高周波出力発生手段15・冷却手段16・ヒータ17等を駆動させる。加熱室1内を照明する照明ランプ7は、従来の100V仕様のものを2個直列に結線されている。このように結線することにより、新規に200V仕様の照明ランプを開発する必要がなくなるため、地球環境へ配慮した省エネルギー・高効率化を目的とする観点からみて無駄な投資を抑制することになり、結果的に地球環境へ配慮した開発をすることにつながるものである。更に、当然の結果ではあるが、従来の高周波加熱装置に比較して、加熱室1内の被加熱物に倍の光が照射されるので微妙な加熱具合を良く観察できるため、使い勝手が向上するという効果がある。
【0020】
【発明の効果】
以上のように、請求項1〜3に記載の発明によれば、ビスにより照明ランプを締結し取付ける必要がなくなり、高周波加装置本体組立工数を引き下げることが実現でき、安価な高周波加熱装置を提供することができると同時に、照明ランプは完全に固定されず、更に柔軟な嵌合から硬い嵌合まで任意に設定できるため、ドア開閉などによる衝撃力をその強度に応じて前述した嵌合部内の可動範囲で吸収することができるので衝撃による照明ランプのフィラメント切れ等の故障を防止し耐久性を向上させることができる。
【0021】
又、照明ランプの発光効率を向上させるために光源に封入されているハロゲン等の不活性ガスあるいは真空状態が、このガス等を封止している部位が高温になり未使用時との温度差による応力により隙間が生じガスが漏れるため、寿命が短くなるという課題を、前述した封止部に高温の熱気がさらされることを回避することが可能となり、課題を克服し寿命を向上させることができるという効果を有する。
【0022】
又、新規に200V仕様の照明ランプを開発する必要がなくなるため、地球環境へ配慮した省エネルギー・高効率化を目的とする観点からみて無駄な投資を抑制することになり、結果的に地球環境へ配慮した開発をすることにつながるものである。更に、当然の結果ではあるが、従来の高周波加熱装置に比較して、加熱室内の被加熱物に倍の光が照射されるので微妙な加熱具合を良く観察できるため、使い勝手が向上するという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)本発明の実施例1における高周波加熱装置の照明ランプの取付を示す斜視図
(b)本発明の実施例1における高周波加熱装置の照明ランプの取付の断面図
【図2】 本発明の実施例1における高周波加熱装置の斜視図
【図3】 本発明の実施例1における高周波加熱装置の照明ランプ取付け構成を示す断面図
【図4】 本発明の実施例1における高周波加熱装置の照明ランプを取付ける構成部品を示す分解斜視図
【図5】 本発明の実施例1における高周波加熱装置の照明ランプの結線方法を示す回路図
【符号の説明】
7 照明ランプ
7a 光源部
7b 保持部
7c フランジ部
7d 締結穴
9 取付板
9a 角穴
9b 所定の間隔を有する部位
9c 突起部
10 照明ランプカバー
10a カバー部
10b 保持部
13 仕切り板
Claims (3)
- 被加熱物を加熱する加熱室と、前記加熱室用の第1、第2の照明ランプと、前記第1、第2の照明ランプを固定する取付板とを備えた高周波加熱装置であって、
前記第1、第2の照明ランプはそれぞれ光源部と保持部とを備え、
前記第1、第2の照明ランプの前記各保持部は両端に第1、第2のフランジ部を備え、
前記第1、第2の照明ランプの前記各第1、第2のフランジ部は締結穴を備え、
前記取付板は、一部を直角に折り曲げ、角穴が設けられた垂直の板からなる部位と、前記角穴の両側であって前記角穴と距離をおいて設けられた一対の部位とを備え、
前記一対の部位は、それぞれ傾斜して下がる突起部を有する片持ち状の水平の板と、前記水平の板と所定の間隔(L)を有する垂直の板とを備え、
前記第1、第2の照明ランプの前記各第1のフランジを前記角穴に挿入し、前記一対の部位に、それぞれ、前記第1、第2の照明ランプの前記各第2のフランジ部を、前記取付板をたわませることによって、前記水平の板と前記垂直の板とに接するとともに前記突起部を前記第2のフランジの締結穴に嵌合させて前記第1、第2の照明ランプが固定されることを特徴とする高周波加熱装置。 - 前記第1、第2の照明ランプを覆う照明ランプカバーがさらに設けられ、
前記照明ランプカバーは、前記第1、第2の照明ランプの前記各光源部を覆うカバー部と、前記取付板とともに固定される保持部とを備え、
前記カバー部と前記保持部との間の境界部に仕切り板が設けられたことを特徴とする請求項1に記載の高周波加熱装置。 - 高周波加熱装置本体は200V機器であり、前記第1、第2の照明ランプは100V仕様のものを直列に結線したことを特徴とする請求項1に記載の高周波加熱装置。
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