JP4889378B2 - 屋外用大型広告装置の取り付け方法 - Google Patents

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本発明は例えば幹線道路等、車両や通行人の多い箇所に配置されて通行する看者の注意を喚起し易いばかりでなく、低コスト、短工期での設置が可能であり、且つ風雨に対する耐久性に優れた屋外用大型看板に関するものである。
コンクリート電柱は電線を支持するという本来の用途の他に、本来の使用目的を阻害しない範囲において広告用、案内用の看板やポスター等を取り付ける手段として広く利用されている。例えば、特許文献1、2には電柱の外面にシート状の広告媒体を貼り付ける所謂巻き付け広告について開示され、特許文献3には耐久性を備えた電柱用袖看板が開示され、特許文献4には電柱にケーブル、広告、街路灯等を取り付ける手段としてのバンド締め付け具が開示されている。
しかし、従来の既設のコンクリート電柱を利用した広告手段、広告方法は、実際に電線や柱上機器を支持するために地盤に立設されている電柱を、その本来の使用目的を阻害しない範囲内において利用して看板等を設置しているに過ぎないため、看板等の設置場所や、取付け可能な看板の形状、サイズ等に制限があり、設置場所、広告方法を自由に選定することが困難であった。これは電線や柱上機器を支持する手段として実際に使用されている電柱を副次的に広告媒体の支持手段として利用する以上、やむを得ない制限である。
また、従来広告専用の支持部材を用いて屋外に大型の広告塔を設置する際には、看板が強風に曝されることを想定して十分な強度を有した大型の鉄骨から成る骨組みを地盤上に形成し、この鉄骨に対して大型の看板を取り付ける必要があった。鉄骨を設置する際には、地盤に掘った穴内に充填したコンクリートの基礎によって鉄骨の基部を支持する必要があるため、コンクリートの養生に要する期間だけ工期が長期化する(例えば一週間)という問題があった。更に、鉄骨の材料費、設置のための費用等、トータルのコストが高くなる(例えば、160万円)という問題があった。また、屋外に放置される鉄骨は発錆により劣化し易いために定期的な防錆補修が必要不可欠となり、メンテナンス費用が高額となる。更に、道路沿いに鉄骨を設置する際には、大型且つ大量の鉄骨材料や機材の搬入、搬出のために交通規制等が長時間必要になるという問題もある。また、設置場所のスペース、周辺環境、更には看板のサイズや形状に応じて使用する鉄骨の形状、サイズ、強度等を種々選定する必要があり、鉄骨の選定、設計、製造にコストと時間が掛かるという問題があった。更に、鉄骨を撤去するための解体、運搬作業に多大な手数がかかるという問題もある。
特開平11−65496号公報 特開2002−244609公報 特開2004−271574公報 特開2002−271956公報
以上のように屋外に設置される従来の大型看板は、強風に対する耐久性を確保するために材料費及び設置費用が高価な鉄骨に組み付ける必要があり、更に鉄骨を地盤内に支持するコンクリート基礎部の養生期間が長期化するためにトータルの工期が長くなる傾向があった。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、面積が広く、重量の大きい大型看板を屋外に設置する際に、看板の支持手段としてコスト増、設置工期の長期化、メンテナンス頻度の増大等という欠点を有した鉄骨を用いずに、低コストで短工期にて設置することができる屋外用大型広告装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1の発明に係る屋外用大型広告装置は、複数本の電柱用のコンクリート柱と、前記コンクリート柱間に差し渡し固定される電線支持用の腕金と、看板と、該看板を該腕金に固定する連結具と、を備えた屋外用大型広告装置の取り付け方法であって、地盤に立設された前記複数本のコンクリート柱間に、所定の上下位置関係にて複数の前記腕金を差し渡し固定し、前記各腕金に対して前記連結具を介して前記看板を固定したことを特徴とする
本発明の広告装置は、電線や柱上機器を支持するための汎用品としてのコンクリート柱、腕金を用いて広告塔を構築しているので、設置工事に要する費用を含めたトータルのコストを低減し、しかも鉄骨からなる鉄塔を構築する場合に比して設置期間を短縮することが可能となる。更に、コンクリート柱は地盤に埋設する際にコンクリート基礎が不要となるため、設置作業が容易であるばかりでなく、強風に対する強度、雨水による発錆の心配がなく、耐用年数が長くなり、メンテナンスもほぼ不要となる。
また、腕金は任意の個数、任意の箇所に固定することにより、任意のサイズ、形状の看板を取り付けることが可能となる。
請求項の発明は、請求項において、前記看板の裏面に対して予め前記連結具を複数個固定した状態で、前記各連結具を前記コンクリート柱に固定された前記各腕金にボルト固定した構成を有することを特徴とする。
コンクリート柱側に設けた腕金の位置に合わせて看板側に連結具を固定しておくことにより設置作業が容易となる。
請求項の発明は、請求項1又は2において、前記連結具は、看板を補強する補強フレームを兼ねていることを特徴とする。
連結具が補強フレームを兼ねることにより、トータルの部品点数を低減することができる。

本発明では汎用品としてのコンクリート柱、腕金をそのまま利用した広告塔を構築できるので、コストを低減し、設置に要する工期を大幅に短縮することができる。
また、屋外に放置されたとしても強風等に対する耐久性が十分であり、しかも発錆による劣化がないため、長い耐用年数を確保でき、保守手数とメンテナンスコスト増をもたらす定期補修も不要となる。
更に、道路沿いに本発明の広告装置を設置する際における交通規制等が必要最小限で済み、使用する部材はコンクリート柱、腕金、連結具、看板だけであるため、使用する材料や、形状の選定、設計、製造にコストと時間が掛かるという問題がなくなる。更に、広告装置を撤去するための解体、運搬作業も短時間で済む。
一つの広告装置を構築する際に使用するコンクリート柱の本数に制限はない。
腕金はコンクリート柱間を固定したり、看板のフレームを固定するために使用する。
以下、本発明を図面に示した実施の形態により詳細に説明する。
図1(a)(b)(c)及び(d)は本発明の屋外用大型広告装置の構成を示す斜視図、分解図、平面図、及び看板の支持状態を示す要部拡大図である。
この屋外用大型広告装置(以下、広告装置、という)1は、複数本の電柱用のコンクリート柱2と、コンクリート柱2間に差し渡し固定される腕金3と、宣伝、案内用の文字や絵柄を表示した看板4と、看板4を腕金3に固定する連結具5と、から概略構成されている。コンクリート柱2と腕金3は、広告塔を構成している。
コンクリート柱2、及び腕金3は、電線、柱上機器、その他の柱上部材を支持するために電力会社等によって使用される汎用品である。コンクリート柱2は、地盤10に所定の位置関係にて垂直に立設され、腕金3は各コンクリート柱2間に跨って差し渡された状態で、取付けバンド、アームタイ等の固定具6によって各コンクリート柱2の適所に固定される。この例では、複数の腕金3を所定の上下間隔にて水平に固定している。看板4は腕金3に対して連結具5を介してボルト等によって固定される。
通常、金属部分が外面にほとんど露出していないコンクリート柱2は屋外に長期間放置しても錆びることもなく、40年以上の耐用年数を有している。また、腕金3も鉄などの基材表面に亜鉛メッキしているので錆に強く耐久性が良好である。鉄骨から成る広告塔の場合は10年に一回程度補修が必要であるが、コンクリート柱を用いた本発明の広告装置にあっては、コンクリート柱部分及び腕金部分については補修が不要となる。
また、コンクリート柱2は実際に電線を支持しないため、その全長の任意の箇所に腕金3を固定することが可能となり、看板を支持する手段として自由なレイアウトにて使用することができる。
使用するコンクリート柱2の本数は任意であるが、少なくとも2本以上のコンクリート柱を所定の間隔を隔てて平行に立設し、腕金3との協働によりコンクリート柱間で看板を支持することにより安定した広告塔を形成することができる。この例では三本のコンクリート柱を所定の位置関係にて地盤上に立設すると共に、各コンクリート柱間に差し渡した腕金によって2面の看板4を支持している。3本のコンクリート柱によって形成される3つの側面全てに対して看板4を取り付けるようにしてもよい。
図示したコンクリート柱2は円柱状であるが、コンクリート柱の全部、又は一部を看板の取付けに適した四角柱その他の形状としたり、部分的に平面化してもよい。
例えば全長10m程度のコンクリート柱を地盤10に立設する際には、例えば地盤に深さ2〜2.5m程度の丸穴を掘削し、クレーン車等によってコンクリート柱を吊り下げて丸穴内に基部を差込み、埋め戻しすることにより設置が完了する。コンクリートによる基礎工事は不要であるため、設置作業が簡易となり、工期が短期(一日)で済むと共に、設置のためのコストも易くなる。鉄骨からなる鉄塔を地盤に設置する際に、材料費を含めた総コストが約160万円かかるとした場合、コンクリート柱を3本を用いた本発明の広告装置1の設置使用は約60万円で済む。また、鉄筋の場合の工期が約一週間であるとすると、コンクリート柱三本を用いた広告装置の工期は約1日で済む。従って、周辺地域に対する交通制限等による悪影響も最小限で済むこととなる。
連結具5は、例えば図1(d)に示すように看板本体4aに固定した補強フレーム22としてのC型チャネル材と、C型チャネル材22に溶接などにより予め固定したブラケット23と、から成り、腕金3に予め形成されたボルト穴に対してボルト24を用いてブラケット23を固定する。
図2(a)及び(b)は、看板を装着していない状態のコンクリート柱及び腕金の構成を示す図、及び看板単体の構成図である。
この実施形態に係る看板4は、表示面21を備えた板状の看板本体(スパンドレル)20を備えている。看板本体20の裏面適所には、連結具5としての複数の補強フレーム22が固定されている。各補強フレーム22を、連結具5としてのブラケット23を用いて腕金3に対して固定するように構成されている。
看板本体20は、例えば一枚の金属板、或いは複数枚の金属板をシート状に連結したものであってもよいし、或いは断面形状がコ字状の金属部材を複数個連結することにより表示面21を構成するようにしてもよい。
また、表示面21自体に予め印刷等によって文字、絵柄を表示してもよいし、印刷済みのシールを表示面に貼着するようにしてもよい。このようにすれば、看板本体自体をそのままにして広告内容を変更することが可能となる。
看板4自体を交換する際には、連結具5を腕金3から取り外して新たな看板を取り付ければよい。
この例に係る補強フレーム22は、縦長板状の看板本体20の外周縁のほぼ全体に沿って固定した環状の外枠フレーム22aと、看板本体20の長手方向に所定の間隔を隔てた適所に夫々固定した横補強フレーム22bと、を備えている。外枠フレーム22aの上下端縁22a`、及び横補強フレーム22bと、これらのフレームと対応する各腕金3に対して、ブラケット23を用いて各フレームをボルト固定することにより、看板4の重量、及び風圧によって加わる負荷を複数の腕金に分散し、耐久性を大幅に高めることができる。
また、上記実施形態では腕金に対して固定的に設置される看板を例示したが、巻き取り展開自在な軟質のシートから成る看板をコンクリート柱の上部から吊り下げる方式を採用してもよい。即ち、図3に示すように例えば2本のコンクリート柱2を所定の間隔を隔てて平行に立設し、各コンクリート柱の適所に差し渡して腕金3にプーリ、ローラ等の回転体30を回転自在に支持する。この回転体30に軟質な広告シート31の一端部を固定して吊り下げる。更に回転体30を手動、或いはモータにより回転させることにより、軟質な広告シート31を巻き取り巻出し自在に構成する。
本発明では既存の汎用品としてのコンクリート柱、腕金をそのまま利用した広告塔を構築できるので、コストを低減し、設置に要する工期を大幅に短縮することができる。
また、屋外に放置されたとしても強風等に対する耐久性が十分であり、しかも発錆による劣化がないため、長い耐用年数を確保でき、保守手数とメンテナンスコスト増をもたらす定期補修も不要となる。更に、道路沿いに本発明の広告装置を設置する際には、コンクリート柱を設置箇所に搬入すれば、簡単な埋設作業、組付け作業だけで完成するため、周辺道路の交通規制等がほぼ不要となる。また、設置場所のスペース、周辺環境、更には看板のサイズや形状に関係なく、使用する部材はコンクリート柱、腕金、連結具、看板だけであるため、使用する材料や、形状の選定、設計、製造にコストと時間が掛かるという問題がなくなる。更に、広告装置を撤去するための解体、運搬作業も短時間で済む。
腕金は任意の個数を、コンクリート柱の任意の箇所に固定することにより、任意のサイズ、形状の看板を取り付けることが可能となる。
また、コンクリート柱側に設けた腕金の位置に合わせて看板側に連結具を固定しておくことにより設置作業が容易となる。
また、連結具が補強フレームを兼ねることにより、トータルの部品点数を低減することができる。
(a)(b)(c)及び(d)は本発明の屋外用大型広告装置の構成を示す斜視図、分解図、平面図、及び看板の支持状態を示す要部拡大図である。 (a)及び(b)は、看板を装着していない状態のコンクリート柱及び腕金の構成を示す図、及び看板単体の構成図である。 (a)及び(b)は本発明の他の実施形態に係る広告装置の構成を示す正面図、及び側面図である。
符号の説明
1…広告装置、2…コンクリート柱、3…腕金、4…看板、4a…看板本体、5…連結具、6…固定具、10…地盤、20…看板本体、21…表示面、22…補強フレーム、22a…外枠フレーム、22a`…上下端縁、22b…横補強フレーム、23…ブラケット、24…ボルト、30…回転体、31…広告シート。

Claims (3)

  1. 複数本の電柱用のコンクリート柱と、前記コンクリート柱間に差し渡し固定される電線支持用の腕金と、看板と、該看板を該腕金に固定する連結具と、を備えた屋外用大型広告装置の取り付け方法であって、
    地盤に立設された前記複数本のコンクリート柱間に、所定の上下位置関係にて複数の前記腕金を差し渡し固定し、前記各腕金に対して前記連結具を介して前記看板を固定したことを特徴とする屋外用大型広告装置の取り付け方法。
  2. 前記看板の裏面に対して予め前記連結具を複数個固定した状態で、前記各連結具を前記コンクリート柱に固定された前記各腕金にボルト固定した構成を有することを特徴とする請求項に記載の屋外用大型広告装置の取り付け方法
  3. 前記連結具は、看板を補強する補強フレームを兼ねていることを特徴とする請求項1又は2に記載の屋外用大型広告装置の取り付け方法
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