JP4888901B2 - 劣化状態測定装置及び劣化状態測定方法 - Google Patents
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Description
なお、この発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、この実施形態に限定するものではない。
請求項1の発明は、図6及び図10に示すように、測定対象物(I)の劣化状態を測定する劣化状態測定装置であって、実際に使用されている前記測定対象物の絶縁抵抗を乾燥状態で測定するために、この測定対象物に熱風を吹き付けてこの測定対象物を乾燥させる乾燥部(15)と、実際に使用されている前記測定対象物の絶縁抵抗を湿潤状態で測定するために、この測定対象物が実際に設置される場所でこの測定対象物と接触する液体(L)を噴霧してこの測定対象物を加湿する加湿部(16)と、前記測定対象物の絶縁抵抗を乾燥状態及び湿潤状態で測定する抵抗測定部(7)と、前記乾燥部による乾燥時間及び/又は乾燥温度と、前記加湿部による液体噴射量及び/又は噴射時間とを設定するとともに、前記乾燥部による乾燥動作と前記加湿部による加湿動作の順序を設定する動作設定部(18)と、前記抵抗測定部が測定した絶縁抵抗が無限大、無限大側に近い値、ゼロ側に近い値及びゼロであるか否かを判定することによって、前記測定対象物の劣化状態を判定する劣化状態判定部(8)とを備える劣化状態測定装置(1)である。
以下、図面を参照して、この発明の第1実施形態について詳しく説明する。
図1は、この発明の第1実施形態に係る劣化状態測定装置の構成図である。図2は、この発明の第1実施形態に係る劣化状態測定装置の接触子を測定対象物に接触させた状態を示す模式図であり、図2(A)は乾燥状態で接触子を接触させた状態を示し、図2(B)は湿潤状態で接触子を接触させた状態を示す。
図1に示す劣化状態判定部8は、抵抗測定部7の測定結果に基づいて測定対象物Iの劣化状態を判定する手段であり、例えば測定対象物Iの汚損状態を判定する。劣化状態判定部8は、図3に示すように、乾燥状態の抵抗値が無限大であり湿潤状態の抵抗値も無限大であるときには、測定対象物Iが非通電状態であるため絶縁性が優良であり測定対象物Iが劣化しておらず、測定対象物Iが「優良(◎)」であると判定する。劣化状態判定部8は、乾燥状態の抵抗値が無限大又はほぼ無限大(無限大側に近い値)であり湿潤状態の抵抗値がほぼ無限大(無限大側に近い値)であるときには、測定対象物Iがほぼ非通電状態であるため絶縁性が良好であり測定対象物Iが殆ど劣化しておらず、測定対象物Iが「良好(○)」であると判定する。劣化状態判定部8は、乾燥状態の抵抗値が無限大又はほぼ無限大(無限大側に近い値)であるが湿潤状態の抵抗値がほぼゼロ(ゼロ側に近い値)であるときには、絶縁性がやや不良であり測定対象物Iがやや劣化しており、測定対象物Iが「要注意(△)」であると判定する。劣化状態判定部8は、乾燥状態の抵抗値が無限大若しくはほぼ無限大(無限大側に近い値)であるが湿潤状態の抵抗値がゼロであるとき、又は乾燥状態の抵抗値がほぼゼロ(ゼロ側に近い値)であり湿潤状態の抵抗値もほぼゼロ(ゼロ側に近い値)であるときには、絶縁性がやや不良であり測定対象物Iが「やや劣化している(×)」と判定する。劣化状態判定部8は、乾燥状態の抵抗値がほぼゼロ(ゼロ側に近い値)であり湿潤状態の抵抗値がゼロであるときには、絶縁性が不良であり測定対象物Iが「劣化している(××)」と判定する。劣化状態判定部8は、乾燥状態の抵抗値がゼロであり湿潤状態の抵抗値もゼロであるときには、絶縁性が極めて不良であり測定対象物Iが「極めて劣化している(×××)」と判定する。劣化状態判定部8は、これらの判定結果を劣化状態判定情報として制御部14に出力する。
図1に示す記憶部9は、種々の情報を記憶する手段である。記憶部9は、例えば、抵抗測定部7が出力する抵抗値情報を記録するとともに、劣化状態判定部8が出力する劣化状態判定情報を記録するメモリなどである。記憶部9は、図4に示すように、測定対象物Iの種類D11、測定日時D12、測定箇所D13、測定場所D14、乾燥状態の抵抗値情報D15、湿潤状態の抵抗値情報D16及び劣化状態判定情報D17などを記憶している。記憶部9は、例えば、測定対象物Iの種類D11:懸垂がいし、測定日時D12:○年○月○日○時○分、測定箇所D13:がいし表面、測定場所D14:○○本線上り線電柱○番、乾燥状態の抵抗値情報D15:R1(Ω)、湿潤状態の抵抗値情報D16:R2(Ω)、及び劣化状態判定情報D17:良好(○)のように記憶している。
図5は、この発明の第1実施形態に係る劣化状態測定方法を説明するための工程図である。
図5に示す乾燥状態の抵抗測定工程#100は、測定対象物Iの絶縁抵抗を乾燥状態で測定する工程である。図1及び図2(A)に示すように、測定対象物Iに所定の間隔をあけて接触子2と接触子3とを接触させる。この状態で、劣化状態の測定動作の開始が動作選択部11によって選択されるとともに、測定状態切替部10が手動操作されて乾燥状態測定モードに切り替えられると、制御部14が抵抗測定部7に測定動作の開始を指令する。その結果、測定対象物Iと接触する接触子2と接触子3との間に抵抗測定部7が電圧をかけて、測定対象物Iの抵抗値を乾燥状態で抵抗測定部7が測定し、抵抗測定部7がこの測定結果を抵抗値情報として制御部14に出力する。抵抗測定部7から抵抗値情報が制御部14に出力されると、制御部14が記憶部9にこの抵抗値情報を出力して、図4に示すように乾燥状態の抵抗値情報D15が記憶部9に記録される。このとき、測定対象物Iを特定するための特定情報が入力部12によって入力されたときには、これらの特定情報を抵抗値情報とともに記憶部9が記録する。
(1) この第1実施形態では、測定対象物Iの絶縁抵抗を乾燥状態及び湿潤状態で抵抗測定部7が測定し、この抵抗測定部7の測定結果に基づいてこの測定対象物Iの劣化状態を劣化状態判定部8が判定する。このため、測定対象物Iの絶縁抵抗を湿潤状態だけではなく乾燥状態でも測定することによって、この測定対象物Iの絶縁性を細かく評価することができる。
図6は、この発明の第2実施形態に係る劣化状態測定装置の構成図である。図7は、この発明の第2実施形態に係る劣化状態測定装置の乾燥部を概略的に示す構成図である。図8は、この発明の第2実施形態に係る劣化状態測定装置の加湿部を概略的に示す構成図である。以下では、図1に示す部分と同一の部分については、同一の番号を付して詳細な説明を省略する。
図9は、この発明の第2実施形態に係る劣化状態測定方法を説明するための工程図である。以下では、測定対象物Iの絶縁抵抗を乾燥状態で測定した後に、この測定対象物Iの絶縁抵抗を湿潤状態で測定する場合を例に挙げて説明し、図5に示す工程と同一の工程については詳細な説明を省略する。
(1) この第2実施形態では、抵抗測定部7によって測定対象物Iの絶縁抵抗を湿潤状態で測定するために、この測定対象物Iを加湿部16が加湿する。このため、測定対象物Iを簡単に湿潤状態にして絶縁抵抗を測定することができる。
図10は、この発明の第3実施形態に係る劣化状態測定装置の構成図である。図11は、この発明の第3実施形態に係る劣化状態測定装置の乾燥部を概略的に示す構成図である。図12は、この発明の第3実施形態に係る劣化状態測定装置の加湿部を概略的に示す構成図である。
この発明は、以上説明した実施形態に限定するものではなく、以下に記載するように種々の変形又は変更が可能であり、これらもこの発明の範囲内である。
(1) この実施形態では、測定対象物Iとしてがいしを例に挙げて説明したが、がいし以外に端子台などの他の絶縁材についても、この発明を適用することができる。この第2実施形態では、測定装置本体部6に乾燥部15及び加湿部16を取り付けた場合を例に挙げて説明したが、測定装置本体部6に乾燥部15及び加湿部16を着脱自在に装着可能にすることもできる。
6 測定装置本体部
7 抵抗測定部
8 劣化状態判定部
14 制御部
15 乾燥部
16 加湿部
17 温度検出部
19 抵抗値補正部
20 制御部
23 制御部
I 測定対象物
L 液体
W 熱風
Claims (8)
- 測定対象物の劣化状態を測定する劣化状態測定装置であって、
実際に使用されている前記測定対象物の絶縁抵抗を乾燥状態で測定するために、この測定対象物に熱風を吹き付けてこの測定対象物を乾燥させる乾燥部と、
実際に使用されている前記測定対象物の絶縁抵抗を湿潤状態で測定するために、この測定対象物が実際に設置される場所でこの測定対象物と接触する液体を噴霧してこの測定対象物を加湿する加湿部と、
前記測定対象物の絶縁抵抗を乾燥状態及び湿潤状態で測定する抵抗測定部と、
前記乾燥部による乾燥時間及び/又は乾燥温度と、前記加湿部による液体噴射量及び/又は噴射時間とを設定するとともに、前記乾燥部による乾燥動作と前記加湿部による加湿動作の順序を設定する動作設定部と、
前記抵抗測定部が測定した絶縁抵抗が無限大、無限大側に近い値、ゼロ側に近い値及びゼロであるか否かを判定することによって、前記測定対象物の劣化状態を判定する劣化状態判定部と、
を備える劣化状態測定装置。 - 請求項1に記載の劣化状態測定装置において、
前記測定対象物の温度を検出する温度検出部の検出結果に基づいて、前記抵抗測定部の測定結果を補正する抵抗値補正部を備え、
前記劣化状態判定部は、補正後の前記抵抗測定部の測定結果に基づいてこの測定対象物の劣化状態を判定すること、
を特徴とする劣化状態測定装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の劣化状態測定装置において、
前記劣化状態判定部は、前記測定対象物の汚損状態を判定すること、
を特徴とする劣化状態測定装置。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の劣化状態測定装置において、
前記抵抗測定部は、前記測定対象物が絶縁材であるときにこの絶縁材の絶縁抵抗を乾燥状態及び湿潤状態で測定し、
前記劣化状態判定部は、前記抵抗測定部の測定結果に基づいて前記絶縁材の劣化状態を判定すること、
を特徴とする劣化状態測定装置。 - 測定対象物の劣化状態を測定する劣化状態測定方法であって、
実際に使用されている前記測定対象物の絶縁抵抗を乾燥状態で測定するために、この測定対象物に熱風を吹き付けてこの測定対象物を乾燥させる乾燥工程と、
実際に使用されている前記測定対象物の絶縁抵抗を湿潤状態で測定するために、この測定対象物が実際に設置される場所でこの測定対象物と接触する液体を噴霧してこの測定対象物を加湿する加湿工程と、
前記測定対象物の絶縁抵抗を乾燥状態及び湿潤状態で測定する抵抗測定工程と、
前記乾燥工程における乾燥時間及び/又は乾燥温度と、前記加湿工程における液体噴射量及び/又は噴射時間とを設定するとともに、前記乾燥工程における乾燥動作と前記加湿工程における加湿動作の順序を設定する動作設定工程と、
前記抵抗測定工程において測定した絶縁抵抗が無限大側に近い値、ゼロ側に近い値及びゼロであるか否かを判定することによって、前記測定対象物の劣化状態を判定する劣化状態判定工程と、
を含む劣化状態測定方法。 - 請求項5に記載の劣化状態測定方法において、
前記測定対象物の温度を検出する温度検出工程における検出結果に基づいて、前記抵抗測定工程における測定結果を補正する抵抗値補正工程を含み、
前記劣化状態判定工程は、補正後の前記抵抗測定工程における測定結果に基づいてこの測定対象物の劣化状態を判定する工程を含むこと、
を特徴とする劣化状態測定方法。 - 請求項5又は請求項6までのいずれか1項に記載の劣化状態測定方法において、
前記劣化状態判定工程は、前記測定対象物の汚損状態を判定する工程を含むこと、
を特徴とする劣化状態測定方法。 - 請求項5から請求項7までのいずれか1項に記載の劣化状態測定方法において、
前記抵抗測定工程は、前記測定対象物が絶縁材であるときにこの絶縁材の絶縁抵抗を乾燥状態及び湿潤状態で測定する工程を含み、
前記劣化状態判定工程は、前記抵抗測定工程における測定結果に基づいて前記絶縁材の劣化状態を判定する工程を含むこと、
を特徴とする劣化状態測定方法。
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