JP4888017B2 - 成型用積層樹脂シート - Google Patents

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本発明は、シャンプー,リンスや液体洗剤,柔軟剤や化粧品,化粧水などの試供品を収容する、キャップや蓋材などを必要としない使い捨てシート成型容器10用の、基材樹脂シート3とエチレン-ビニルアルコール共重合体(EVOH)層4とナイロン層5とシーラント層6とを積層した、耐圧性や成型適性やガスバリア性などが優れた成型用積層樹脂シートにおいて、微細な合成樹脂粒子a,a,a,…を含有させた混合樹脂コート層2を積層して、マット調の表面加飾効果を付与した成型用積層樹脂シートに関する。
従来から、シャンプー,リンスや液体洗剤,柔軟剤や化粧品,化粧水などの試供品を収容する、キャップや蓋材などを必要としない使い捨てシート成型容器10用の、基材樹脂シート3とシーラント層とを接着剤層を介して積層して成り、前記のシーラント層が、ガスバリア性などが優れたエチレン-ビニルアルコール共重合体(EVOH)層4と、耐圧強度や成型性が優れた結晶性ポリアミド(Ny-MXD6)などのナイロン層5と、熱融着性や液噛み密封性などが優れた線状低密度ポリエチレン(LLDPE)などのシーラント層6とを、熱溶融共押出し方法などで積層して成る、優れた耐圧性や成型適性やガスバリア性などを付与した、本願出願人に掛かる成型用積層シートの発明(特許文献1)のような、図3に示す成型用積層樹脂シートが広く用いられている。
特許文献は、以下のとおりである。
特開2005−111920号公報
ところが従来の、シャンプー,リンスや液体洗剤,柔軟剤や化粧品,化粧水などの試供品を収容する、キャップや蓋材などを必要としない使い捨てシート成型容器10用の、図3に示す成型用積層樹脂シートについては、基材樹脂シート3の表面側又は内面側に、図示していない美麗な印刷層を設けた後に、真空,圧空成型して、図2に示す展示効果などが優れたシート成型容器10を得ることができるものの、特に化粧品業界などにおいて、販売する本体容器に磨りガラス瓶を使用することが多いために、試供品を収容する使い捨てのシート成型容器10であっても、磨りガラス瓶と同様の、マット調の表面加飾効果の要請が多かった。
そこで、図3に示す成型用積層樹脂シートの、基材樹脂シート3の表面側に、通常の機械的なマット加工を施すなどして、また通常のマットニスをコーティングするなどして、成型用積層樹脂シートにマット調の表面加飾効果を付与したとしても、図2に示すシート成型容器10を真空,圧空成型した時に、特に変形圧力や延伸倍率などが高いシート成型容器10の角部において、通常の機械的なマット加工が消失するなどして、また通常のマットニスがひび割れして脱落するなどして、試供品を収容する使い捨てのシート成型容器10の、マット調の表面加飾効果が失われることが問題であった。
ところで、本発明の目的は、キャップや蓋材などを必要としない使い捨てシート成型容器10用の、前述した本願出願人に掛かる成型用積層シートの発明のような、耐圧性や成型適性やガスバリア性などが優れた成型用積層樹脂シートにおいて、シート成型容器10を真空,圧空成型した時に、消失したり脱落したりする恐れがない、磨りガラス瓶と同様の、マット調の表面加飾効果を付与した成型用積層樹脂シートを提供することにある。
本発明の請求項1に記載の成型用積層樹脂シートは、基材樹脂シート3とシーラント層とを接着剤層を介して積層して成る成型用積層樹脂シートにおいて、基材樹脂シート3の表面側に、粒子径が1〜50μmである微細なアクリル樹脂粒子a,a,a,…を含有させた塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体(VCVA)とポリウレタン(PU)との混合樹脂コート層2を積層したことを特徴とする成型用積層樹脂シートである。
本発明の請求項2に記載の成型用積層樹脂シートは、前記のシーラント層が、エチレン-ビニルアルコール共重合体(EVOH)層4とナイロン層5とシーラント層6とを、熱溶融共押出し方法などで積層して成ることを特徴とする成型用積層樹脂シートである。
本発明の成型用積層樹脂シートにおいては、キャップや蓋材などを必要としない使い捨てシート成型容器10用の、基材樹脂シート3とシーラント層とを接着剤層を介して積層して成り、前記のシーラント層が、ガスバリア性などが優れたエチレン-ビニルアルコール共重合体(EVOH)層4と、耐圧強度や成型性が優れた結晶性ポリアミド(Ny-MXD6)などのナイロン層5と、熱融着性や液噛み密封性などが優れた線状低密度ポリエチレン(LLDPE)などのシーラント層6とを、熱溶融共押出し方法などで積層して成る、前述した図3に示す耐圧性や成型適性やガスバリア性などが優れた成型用積層樹脂シートにおいて、
図1A,Bに示すように、基材樹脂シート3の表面側に、微細な合成樹脂粒子a,a,a,…を含有させた混合樹脂コート層2を積層したことによって、また前記の微細な合成樹脂粒子a,a,a,…が、粒子径が1〜50μmの、微細な球状のアクリル樹脂粒子a,a,a,…であることによって、さらに前記の混合樹脂コート層2が、混合比が9/1〜1/9の、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体(VCVA)とポリウレタン(PU)との混合樹脂コート層2であることによって、
図2に示すシート成型容器10を真空,圧空成型した時に、粒子径が1〜50μmの、耐熱性などが優れた微細なアクリル樹脂粒子a,a,a,…が、磨りガラス瓶と同様の、マット調の表面加飾効果を発揮して、柔軟性や強靭性などが優れた非晶性ポリエチレンテレフタレート(APET)などの基材樹脂シート3に適応した9/1〜1/9の混合比の、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体(VCVA)とポリウレタン(PU)との混合樹脂コート層2が、基材樹脂シート3との密着性が優れている上に、耐圧,耐摩擦性や延伸,白化,ひび割れなどの成型適性が優れているために、特に変形圧力や延伸倍率などが高いシート成型容器10の角部においても、微細なアクリル樹脂粒子a,a,a,…のマット調の表面加飾効果を保護して、消失したり脱落したりする恐れがない、磨りガラス瓶と同様の、安定したマット調の表面加飾効果を付与することができる。
以上、本発明の成型用積層樹脂シートにおいては、キャップや蓋材などを必要としない使い捨てシート成型容器10用の、前述した本願出願人に掛かる成型用積層シートの発明のような、耐圧性や成型適性やガスバリア性などが優れた成型用積層樹脂シートにおいて、基材樹脂シート3の表面側に、粒子径が1〜50μmの、微細なアクリル樹脂粒子a,a,a,…を含有させた、混合比が9/1〜1/9の、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体(VCVA)とポリウレタン(PU)との混合樹脂コート層2を積層したことによって、
シート成型容器10を真空,圧空成型した時に、耐熱性などが優れた微細なアクリル樹脂粒子a,a,a,…が、磨りガラス瓶と同様の、マット調の表面加飾効果を発揮して、基材樹脂シート3との密着性などが優れた塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体(VCVA)とポリウレタン(PU)との混合樹脂コート層2が、特に変形圧力や延伸倍率などが高いシート成型容器10の角部においても、微細なアクリル樹脂粒子a,a,a,…のマット調の表面加飾効果を保護して、消失したり脱落したりする恐れがない、磨りガラス瓶と同様の、安定したマット調の表面加飾効果を付与した成型用積層樹脂シートを提供することができる。
本発明の成型用積層樹脂シートにおける、混合樹脂コート層2に含有させる微細な合成樹脂粒子a,a,a,…については、磨りガラス瓶と同様の、細かいマット調や粗いマット調などの表面加飾効果の要請に応じて、粒子径が1〜50(望ましくは10〜30)μmの、含有させる混合樹脂コート層2の5〜50(望ましくは10〜20)Wt%の、耐熱性などが優れた微細なアクリル樹脂粒子a,a,a,…を、後述する塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体(VCVA)とポリウレタン(PU)との混合樹脂コート層2に、特に制約なく含有させることができる。
本発明の成型用積層樹脂シートにおける、基材樹脂シート3の表面側に積層する混合樹脂コート層2については、柔軟性や強靭性などが優れた非晶性ポリエチレンテレフタレート(APET),延伸ポリエチレンテレフタレート(OPET),ポリエチレン(PE),ポリプロピレン(PP),ポリ塩化ビニル(PVC),ポリ塩化ビニリデン(PVDC)などの単層又は多層の基材樹脂シート3に適応した、基材樹脂シート3との密着性が向上するような9/1〜1/9(望ましくは7/3〜3/7)の混合(Wt)比の、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体(VCVA)とポリウレタン(PU)との混合樹脂を用いて、熱溶融した状態で、前述した微細な球状のアクリル樹脂粒子a,a,a,…の適量を含有させてよく混練りして、そのまま熱押出しコーティングするなどして、また一旦フィルム状に成型してドライラミネートするなどして、基材樹脂シート3の表面側に、1〜15(望ましくは2〜6)g/m2の、基材樹脂シート3との密着性が優れている上に、耐圧,耐摩擦性や延伸,白化,ひび割れなどの成型適性が優れた混合樹脂コート層2を積層することができる。
なお、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体(VCVA)とポリウレタン(PU)との混合樹脂コート層2については、ポリウレタン(PU)の硬化を促進して、混合樹脂コート層2の耐圧,耐摩擦性などがより向上するように、ポリウレタン(PU)混合量の5Wt%程度のポリイソシアネートを添加することが望ましい。
例えば、アクリル樹脂が溶解しない有機溶剤であるエステル/ケトン/芳香族炭化水素/アルコール混合溶剤の様な有機溶剤に、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体(VCVA)とポリウレタン(PU)とを分散して、基材樹脂シート3の表面側に、1〜15g/m2(dry)の混合樹脂コート層2をコーティングする。
本発明の実施例1,2及び比較例1,2における、図1Aは、成型用積層樹脂シートの断面図であって、図1Bは、成型用積層樹脂シートの混合樹脂コート層2の拡大断面図であ
る。 また図2は、成型用積層樹脂シートを用いて成型した、キャップや蓋材などを必要としない使い捨てシート成型容器10の斜視図である。
基材樹脂シート3とシーラント層とを接着剤層を介して積層して成り、前記のシーラント層が、エチレン-ビニルアルコール共重合体(EVOH)層4とナイロン層5とシーラント層6とを、熱溶融共押出し方法などで積層して成る成型用積層樹脂シート、
すなわち、柔軟性や強靭性などが優れた非晶性ポリエチレンテレフタレート(APET,250μm)の基材樹脂シート3と、ガスバリア性などが優れたエチレン-ビニルアルコール共重合体(EVOH,10μm)層4と、耐圧強度や成型性が優れた結晶性ポリアミド(Ny-MXD6,10μm)のナイロン層5と、熱融着性や液噛み密封性などが優れた線状低密度ポリエチレン(LLDPE,30μm)のシーラント層6とを、エチレン-ビニルアルコール共重合体(EVOH)層4とナイロン層5とシーラント層6とは熱溶融共押出し方法で、続いて基材樹脂シート3とエチレン-ビニルアルコール共重合体(EVOH)層4とはドライラミネート方法で、それぞれ図示していない適宜の接着剤層を介して積層して、キャップや蓋材などを必要としない使い捨てシート成型容器10用の、前述した本願出願人に掛かる成型用積層シートの発明のような、耐圧性や成型適性やガスバリア性などが優れた成型用積層樹脂シートを作製した。
次に、表1に示す基材樹脂シート3との密着性が向上するような混合(Wt)比の、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体(VCVA)とポリウレタン(PU)との混合樹脂を用いて、それぞれ熱溶融した状態で、表1に示す粒子径の、耐熱性などが優れた微細な球状のアクリル樹脂(又はシリカ樹脂)粒子a,a,a,…の、表1に示す適量を含有させてよく混練りして、それぞれそのまま熱押出しコーティングして、非晶性ポリエチレンテレフタレート(APET,250μm)の基材樹脂シート3の表面側に、それぞれ5g/m2の混合樹脂コート層2を積層することによって、本発明の実施例1,2及び比較例1,2における、図1A,Bに示す成型用積層樹脂シートを作製した。
続いて、従来の通常の成型,充填工程で、図1A,Bに示す実施例1,2及び比較例1,2の成型用積層樹脂シートを用いて、化粧水の15mlの試供品を収容しながら、図2に示すキャップや蓋材などを必要としない使い捨てシート成型容器10の、それぞれ100個を真空,圧空成型して、図1Bに示す成型用積層樹脂シートの混合樹脂コート層2の、表2に示す延伸,白化,ひび割れなどの成型適性を目視で評価した後に、真空,圧空成型したそれぞれ100個のシート成型容器10について、JIS-Z-0200に準拠した振動テストを実施して、表2に示す混合樹脂コート層2の密着性や耐圧,耐摩擦性などの輸送適性を評価した。
以上、本発明の実施例1,2の成型用積層樹脂シートにおいては、キャップや蓋材などを必要としない使い捨てシート成型容器10用の、耐圧性や成型適性やガスバリア性などが優れた成型用積層樹脂シートにおいて、基材樹脂シート3の表面側に、粒子径が10〜30μmの、含有させる混合樹脂コート層2の10〜20Wt%の、耐熱性などが優れた微細なアクリル樹脂粒子a,a,a,…を含有させた、基材樹脂シート3との密着性が向上するような90/10〜70/30の混合(Wt)比の、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体(VCVA)とポリウレタン(PU)との混合樹脂コート層2を積層したことによって、
シート成型容器10を真空,圧空成型した時に、耐熱性などが優れた微細なアクリル樹脂粒子a,a,a,…が、粗いマット調,細かいマット調の表面加飾効果を発揮して、基材樹脂シート3との密着性などが優れた塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体(VCVA)とポリウレタン(PU)との混合樹脂コート層2が、微細なアクリル樹脂粒子a,a,a,…のマット調の表面加飾効果を保護して、ひび割れ,逆艶, 白化,摩擦傷などの恐れがない、磨りガラス瓶と同様の、安定したマット調の表面加飾効果を付与した成型用積層樹脂シートを得ることができた。
Figure 0004888017
Figure 0004888017
本発明の実施例1,2及び比較例1,2における、図1Aは、成型用積層樹脂シートの断面図であって、図1Bは、成型用積層樹脂シートの混合樹脂コート層2の拡大断面図である。 本発明の実施例1,2及び比較例1,2における、成型用積層樹脂シートを用いて成型した、キャップや蓋材などを必要としない使い捨てシート成型容器10の斜視図である。 従来の、成型用積層樹脂シートの断面図である。
符号の説明
2 …混合樹脂コート層
3 …基材樹脂シート
4 …エチレン-ビニルアルコール共重合体(EVOH)層
5 …ナイロン層
6 …シーラント層
10 …シート成型容器
a …微細な合成樹脂粒子,微細な球状のアクリル樹脂粒子

Claims (2)

  1. 基材樹脂シート3とシーラント層とを接着剤層を介して積層して成る成型用積層樹脂シートにおいて、基材樹脂シート3の表面側に、粒子径が1〜50μmである微細なアクリル樹脂粒子a,a,a,…を含有させた塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体(VCVA)とポリウレタン(PU)との混合樹脂コート層2を積層したことを特徴とする成型用積層樹脂シート。
  2. 前記のシーラント層が、エチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)層4とナイロン層5とシーラント層6とを、熱溶融共押出し方法などで積層して成ることを特徴とする、請求項1に記載の成型用積層樹脂シート。
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