JP4885538B2 - 発泡樹脂積層板取付方法及び発泡樹脂積層板及び発泡樹脂積層板取付構造体 - Google Patents
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Description
これらの発泡樹脂積層板の取付方法としては、発泡樹脂積層板に同一径の貫通穴を開け、積層板全体を挟み込むようにボルト締めして所定部位に取り付ける方法が一般的である。
一方、ボルト等の緩みの問題は、未発泡状態の発泡可能樹脂を用いる場合に限られず、発泡後の発泡樹脂積層板を、前述した従来の発泡樹脂積層板の取付方法で取り付けた場合においても、発泡樹脂層の経時劣化等により発泡樹脂層が軟化することで起こりうる。
図5は、本発明に係る発泡樹脂積層板取付方法の第1実施形態を示す図であり、発泡可能樹脂積層板3を加熱発泡させて形成される発泡樹脂積層板8を、ブラインドナット5(締結具)とボルト9(取付部材)を用いて被取付部材10に取り付ける工程を示すものである。
図10は、発泡樹脂積層板取付方法の第2実施形態を示す図である。第2実施形態は、加熱発泡工程の後に、硬質板貫通穴形成工程を行う点で第1実施形態と異なる。第1実施形態と同一部材には同じ符号を付してその説明を省略する。
図11は、発泡樹脂積層板取付方法の第3実施形態を示す図である。第3実施形態は、ボルト9を用いて、ブラインドナット5を被取付部材10に固定するとともにブラインドナット5を塑性変形させて発泡樹脂積層板8に固定する取付方法である。このように、締結具固定工程と取付工程とを行う点で第1実施形態と異なる。第1実施形態と同一部材には同じ符号を付してその説明を省略する。
図12は、発泡樹脂積層板取付方法の第4実施形態を示す図である。第4実施形態は、発泡可能樹脂積層板15の厚さ方向が重力方向に対して垂直になる状態で取り付けを行う場合の取り付け方法である。
図15は、発泡樹脂積層板取付方法の第5実施形態を示す図である。発泡樹脂積層板取付方法の第5実施形態は、硬質板貫通穴形成工程にて、発泡可能樹脂積層板3に対して、アルミ板1以外の全ての層を貫通する貫通穴2a(第1の貫通穴)と、この貫通穴2aと連続し、かつこの貫通穴2aに比べ径が小さい貫通穴1a(第2の貫通穴)とが形成され、締結具固定工程にて、ブラインドナット5の拡径部5a’がアルミ板1の表面と直接接触した状態で固定される点で第1実施形態と異なる。第1実施形態と同一部材には同じ符号を付してその説明を省略する。
図16は、発泡樹脂積層板取付方法の第6実施形態を示す図である。発泡樹脂積層板取付方法の第6実施形態は、硬質板貫通穴形成工程において、発泡樹脂積層板17を貫通しないように穴17b(硬質板貫通穴)を形成する点で第2実施形態と異なる。尚、本実施形態においては、発泡樹脂層7がアルミ板1と第2のアルミ板11とで挟まれた構造の発泡樹脂積層板の取り付けを行っているが、第2のアルミ板11がない構造の発泡樹脂積層板の取り付けの場合も同様に取り付けを行うことが可能である。第2実施形態と同一部材には同じ符号を付してその説明を省略する。
本発明に係る発泡樹脂積層板の第1実施形態は、発泡樹脂積層板取付方法の第1実施形態で説明した、図5(e)に示す構成の、ブラインドナット5が固定されたナット付発泡樹脂積層板101である。ナット付発泡樹脂積層板101は、アルミ板1(硬質板)とアルミ板1に隣接して一体に配設されている発泡樹脂層7とからなる発泡樹脂積層板8と、拡径部5a’とフランジ部5bとでアルミ板1を挟み込んだ状態でこのアルミ板1に固定されているブラインドナット5とからなる。また、ブラインドナット5には軸方向に貫通する軸穴5dが形成されており、軸穴5dの一部に雌ねじが形成されている。尚、ブラインドナット5の軸穴5dはブラインドナット5を貫通するものに限られない。
本発明に係る発泡樹脂積層板の第2実施形態は、発泡樹脂積層板取付方法の第4実施形態で説明した、図14に示す構成の、ブラインドナット5が固定されたナット付発泡樹脂積層板102であり、ブラインドナット5の軸部5aが発泡樹脂積層板17を貫通しているものである。
本発明に係る発泡樹脂積層板の第3実施形態は、発泡樹脂積層板取付方法の第5実施形態で説明した、図15(e)に示す構成の、ブラインドナット5が固定されたナット付発泡樹脂積層板103であり、アルミ板1以外の全ての層を貫通する貫通穴7c(第1の貫通穴)と、アルミ板1を貫通するとともに貫通穴7cと連続し、かつ貫通穴7cに比べ径が小さい貫通穴1a(第2の貫通穴)とが形成されており、ブラインドナット5の拡径部5a’が、アルミ板1の表面と当接しているものである。
本発明に係る発泡樹脂積層板の第4実施形態は、発泡樹脂積層板取付方法の第6実施形態で説明した、図16(c)に示す構成の、ブラインドナット5が固定されたナット付発泡樹脂積層板104であり、ブラインドナット5の軸部5aが挿入されている穴17b(硬質板貫通穴)が発泡樹脂積層板17全体を貫通していないものである。
本発明に係る発泡樹脂積層板取付構造体の実施形態は、発泡樹脂積層板取付方法の第1実施形態で説明した、図5(f)に示す構成の、ブラインドナット5とボルト9を用いて被取付部材10に発泡樹脂積層板8が固定された発泡樹脂積層板取付構造体100である。ボルト9は、被取付部材10の表面に当接する取付ヘッド部9bと一部に雄ねじが螺刻された取付軸部9aとを有し、取付軸部9aはブラインドナット5の雌ねじ部5cに螺入されており、取付ヘッド部9bとブラインドナット5とで被取付部材10を挟み込んでいる。
2 発泡可能樹脂層
3、15 発泡可能樹脂積層板
4、14 貫通穴加工工具
5 ブラインドナット(締結具)
5a 軸部
5b フランジ部
5c 雌ねじ部(軸穴)
5d 軸穴
5a’ 拡径部(拡径部)
6 接着剤
7 発泡樹脂層
8、17 発泡樹脂積層板
9 ボルト(取付部材)
9a 取付軸部
9b 取付ヘッド部
10 被取付部材
11 アルミ板(第2の硬質板)
12、16 発泡可能樹脂含有層
13、18 発泡樹脂含有層
30、40 締結工具
Claims (13)
- 硬質板と当該硬質板に隣接して一体に配設されている発泡樹脂層を有する発泡樹脂含有層とを含む発泡樹脂積層板を被取付部材に対して取り付ける発泡樹脂積層板取付方法であって、
加熱により発泡温度に達することで発泡する未発泡状態の発泡可能樹脂層が前記硬質板に隣接するように、当該発泡可能樹脂層を有する発泡可能樹脂含有層を一体に配設することで発泡可能樹脂積層板を形成する積層板形成工程と、
前記発泡樹脂積層板または前記発泡可能樹脂積層板を貫通する硬質板貫通穴を形成する硬質板貫通穴形成工程と、
前記発泡可能樹脂層を加熱により発泡温度にて発泡させて前記発泡樹脂層を形成する加熱発泡工程と、
軸方向の長さが少なくとも前記硬質板の厚さよりも長い軸部と当該軸部の一端に形成されたフランジ部とを有する締結具における当該軸部を前記硬質板貫通穴に挿入する締結具挿入工程と、
前記締結具挿入工程および前記加熱発泡工程の後、前記軸部の一部を径方向に拡がるように塑性変形させることにより形成される拡径部と前記フランジ部とで前記硬質板を挟み込むことにより前記締結具を前記発泡樹脂積層板に固定する締結具固定工程と、
前記締結具を前記被取付部材に固定する取付工程と、
を備えていることを特徴とする発泡樹脂積層板取付方法。 - 硬質板と当該硬質板に隣接して一体に配設されている発泡樹脂層を有する発泡樹脂含有層とを含む発泡樹脂積層板を被取付部材に対して取り付ける発泡樹脂積層板取付方法であって、
加熱により発泡温度に達することで発泡する未発泡状態の発泡可能樹脂層が前記硬質板に隣接するように、当該発泡可能樹脂層を有する発泡可能樹脂含有層を一体に配設することで発泡可能樹脂積層板を形成する積層板形成工程と、
前記発泡樹脂積層板または前記発泡可能樹脂積層板を貫通する硬質板貫通穴を形成する硬質板貫通穴形成工程と、
前記発泡可能樹脂層を加熱により発泡温度にて発泡させて前記発泡樹脂層を形成する加熱発泡工程と、
軸方向の長さが少なくとも前記硬質板の厚さよりも長い軸部と当該軸部の一端に形成されたフランジ部とを有する締結具における当該軸部を前記硬質板貫通穴に挿入する締結具挿入工程と、
前記締結具挿入工程の後、前記軸部の一部を径方向に拡がるように塑性変形させることにより形成される拡径部と前記フランジ部とで前記硬質板を挟み込むことにより前記締結具を前記発泡樹脂積層板または前記発泡可能樹脂積層板に固定する締結具固定工程と、
前記締結具を前記被取付部材に固定する取付工程と、
を備え、
前記硬質板貫通穴形成工程は、前記発泡樹脂積層板または前記発泡可能樹脂積層板に対して、前記硬質板以外の全ての層を貫通する第1の貫通穴を形成する第1貫通穴形成工程と、前記硬質板を貫通するとともに前記第1の貫通穴と連続し、かつ前記第1の貫通穴に比べ径が小さい第2の貫通穴を形成する第2貫通穴形成工程とを備え、
前記締結具固定工程において、前記拡径部が前記硬質板表面と当接して前記締結具が固定されることを特徴とする発泡樹脂積層板取付方法。 - 前記加熱発泡工程において、前記締結具の軸部は前記発泡樹脂積層板を貫通していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の発泡樹脂積層板取付方法。
- 硬質板と当該硬質板に隣接して一体に配設されている発泡樹脂層を有する発泡樹脂含有層とを含む発泡樹脂積層板を被取付部材に対して取り付ける発泡樹脂積層板取付方法であって、
加熱により発泡温度に達することで発泡する未発泡状態の発泡可能樹脂層が前記硬質板に隣接するように、当該発泡可能樹脂層を有する発泡可能樹脂含有層を一体に配設することで発泡可能樹脂積層板を形成する積層板形成工程と、
前記発泡樹脂積層板の前記硬質板を貫通して前記発泡樹脂含有層の内部に至る硬質板貫通穴、または、前記発泡可能樹脂積層板の前記硬質板を貫通して前記発泡可能樹脂含有層の内部に至る硬質板貫通穴を形成する硬質板貫通穴形成工程と、
前記発泡可能樹脂層を加熱により発泡温度にて発泡させて前記発泡樹脂層を形成する加熱発泡工程と、
軸方向の長さが少なくとも前記硬質板の厚さよりも長い軸部と当該軸部の一端に形成されたフランジ部とを有する締結具における当該軸部を前記硬質板貫通穴に挿入する締結具挿入工程と、
前記締結具挿入工程および前記加熱発泡工程の後、前記軸部の一部を径方向に拡がるように塑性変形させることにより形成される拡径部と前記フランジ部とで前記硬質板を挟み込むことにより前記締結具を前記発泡樹脂積層板に固定する締結具固定工程と、
前記締結具を前記被取付部材に固定する取付工程と、
を備えていることを特徴とする発泡樹脂積層板取付方法。 - 前記締結具挿入工程にて、前記締結具を前記硬質板貫通穴に挿入した後、前記発泡樹脂積層板または前記発泡可能樹脂積層板に当該締結具を仮固定することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の発泡樹脂積層板取付方法。
- 前記締結具は少なくとも一部に雌ねじが螺刻された軸穴が前記フランジ部側から軸方向に形成されており、前記取付工程にて、前記被取付部材の表面に当接する取付ヘッド部と少なくとも一部に雄ねじが螺刻された取付軸部とを有する取付部材の当該取付軸部を、当該締結具の軸穴に螺入することにより、当該取付ヘッド部と当該締結具とで当該被取付部材を挟み込んで固定することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の発泡樹脂積層板取付方法。
- 前記取付部材を用いて、前記締結具を前記被取付部材に固定するとともに前記締結具を塑性変形させることにより、前記締結具固定工程と前記取付工程とを行うことを特徴とする請求項6に記載の発泡樹脂積層板取付方法。
- 硬質板と当該硬質板に隣接して一体に配設されている発泡樹脂層を有する発泡樹脂含有層とを含む発泡樹脂積層板であって、
前記発泡樹脂積層板を貫通する硬質板貫通穴と、
前記硬質板を貫通するように前記硬質板貫通穴に挿入されている軸部と当該軸部の一端に形成され前記硬質板表面に当接するフランジ部とを有する締結具であって、当該軸部の一部に前記硬質板貫通穴よりも径の大きい拡径部を有し、当該拡径部と前記フランジ部とで前記硬質板を挟み込んで当該硬質板に固定されている前記締結具と、
を有する発泡樹脂積層板。 - 前記締結具の軸部は前記発泡樹脂積層板を貫通していることを特徴とする請求項8に記載の発泡樹脂積層板。
- 前記硬質板貫通穴は、前記硬質板以外の全ての層を貫通する第1の貫通穴と、前記硬質板を貫通するとともに前記第1の貫通穴と連続し、かつ前記第1の貫通穴に比べ径が小さい第2の貫通穴とからなり、
前記拡径部は、前記硬質板表面と当接していることを特徴とする請求項8または請求項9に記載の発泡樹脂積層板。 - 硬質板と当該硬質板に隣接して一体に配設されている発泡樹脂層を有する発泡樹脂含有層とを含む発泡樹脂積層板であって、
前記発泡樹脂積層板の前記硬質板を貫通して前記発泡樹脂含有層の内部に至る硬質板貫通穴と、
前記硬質板を貫通するように前記硬質板貫通穴に挿入されている軸部と当該軸部の一端に形成され前記硬質板表面に当接するフランジ部とを有する締結具であって、当該軸部の一部に前記硬質板貫通穴よりも径の大きい拡径部を有し、当該拡径部と前記フランジ部とで前記硬質板を挟み込んで当該硬質板に固定されている前記締結具と、
を有する発泡樹脂積層板。 - 前記締結具は少なくとも一部に雌ねじが螺刻された軸穴が前記フランジ部側から軸方向に形成されていることを特徴とする請求項8乃至請求項11のいずれか1項に記載の発泡樹脂積層板。
- 請求項12に記載の発泡樹脂積層板を取付部材により被取付部材に対して取り付けた発泡樹脂積層板取付構造体であって、
前記取付部材は、前記被取付部材の表面に当接する取付ヘッド部と少なくとも一部に雄ねじが螺刻された取付軸部とを有し、当該取付軸部を前記締結具の軸穴に螺入することにより、当該取付ヘッド部と当該締結具とで当該被取付部材を挟み込んで固定していることを特徴とする発泡樹脂積層板取付構造体。
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