JP4885272B2 - 逆方向リンク伝送で資源を効率的に用いる方法 - Google Patents

逆方向リンク伝送で資源を効率的に用いる方法 Download PDF

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Description

本発明は、資源を用いる方法に関するもので、より具体的には、逆方向リンク伝送で資源を効率的に用いる方法に関する。
セルラーと情報通信業界で当業者は普通、1G、2G及び3Gという用語を使用する。これらの用語は、用いられたセルラー技術の世代を指す。1Gは1世代、2Gは2世代、3Gは3世帯を指す。
1Gは、AMPS(Advanced Mobile Phone Service)電話システムと知られたアナログ電話システムのことを指す。2Gは、一般的に全世界で広く用いられているデジタルセルラーシステムのことを指し、CDMA One、GSM(Global System for Mobile communications)、及びTDMA(Time Division Multiple Access)を含む。2Gシステムは、密集地域で1Gシステムに比べてより多くの使用者を支援することができる。
3Gは、一般的に現在使用されているデジタルセルラーシステムのことを指す。それら3G通信システムは、いくつかのの重要な差異点を除いて概念的には互いに似ている。
現代の無線通信システムにおいて使用者(または端末)は、途切れないサービスを享有しながら自由にローミングできる。このように、現在無線通信システムでは、無線通信技術において使用者の生活方式を向上させることが重要である。このため、無線システムと関連したあらゆる条件及び環境下で通信システムのサービス効率及び効果を改善するためにより良い方式と技術が考案されることができる。様々な条件及び環境で通信システムサービスを改善するために、順方向リンク及び逆方向リンクで無線資源をより效率的に使用することを含む様々な方法が、効果的で効率的な伝送を促進するのに用いられることができる。
本発明は、従来技術における限界及び短所による一つ以上の問題を実質的に解消できる、逆方向リンク伝送で資源を効率的に使用する方法に関する。
本発明の目的は、無線通信システムにおいて少なくとも一つのアクセスターミナル(AT)によるデータ伝送方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、無線通信システムで少なくとも一つのアクセスノード(AN)が負荷制御(load control)のためにデータを測定する方法を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、スーパーフレーム構造を提供することにある。
本発明で達成しようとする技術的課題は、以上で言及した技術的課題に制限されず、言及されていない他の技術的課題は、下記の記載から本発明の属する技術分野における通常の知識を持つ者には明確に理解される。
本発明の一様相として、無線通信システムで少なくとも一つのアクセスターミナル(AT)により行なわれるデータ伝送方法において、アクセスノード(AN)がスーパーフレームプリアンブルを伝送するのに使用する持続期間(duration)に対応する持続期間の間に、当該少なくとも一つのアクセスターミナル(AT)による伝送をいずれも中断(ceasing)する段階を含み、このスーパーフレームは複数の物理フレームを含む、データ伝送方法が提供される。
本発明の他の様相として、無線通信システムでアクセスノード(AN)が負荷制御(load control)のためにデータを測定する方法において、ANが、スーパーフレームプリアンブルを伝送するのに使用する持続期間(duration)に対応し、少なくとも一つのアクセスターミナル(AT)からの伝送がいずれも中断(ceasing)される持続期間の間に、雑音分散(noise variance)を測定する段階を含み、このスーパーフレームは複数の物理フレームを含むデータ測定方法が提供される。
本発明のさらに他の様相として、複数の順方向リンク(forward link;FL)物理フレーム及びプリアンブルに対応する複数の逆方向リンク(reverse link;RL)物理フレームを含み、このFLプリアンブルに対応するRL物理フレームの第1部分は、データが欠けており、他のFL物理フレームに対応するRL物理フレームの第2部分は、データが割り当てられているスーパーフレーム構造が提供される。
本発明はさらに、例えば、以下を提供する。
(項目1)
無線通信システムで少なくとも一つのアクセスターミナル(AT)により行なわれるデータ伝送方法であって、
アクセスノード(AN)がスーパーフレームプリアンブルを伝送するのに使用する持続期間(duration)に対応する持続期間の間に、前記少なくとも一つのアクセスターミナル(AT)による伝送を全て中断(ceasing)する段階を含み、前記スーパーフレームは、複数の物理フレームを含む、データ伝送方法。
(項目2)
前記複数の物理フレームはそれぞれ、複数の直交周波数分割多重化(orthogonal frequency division multiplexing;OFDM)シンボルを含むことを特徴とする、項目1に記載のデータ伝送方法。
(項目3)
前記伝送は周期的に中断されることを特徴とする、項目1に記載のデータ伝送方法。
(項目4)
前記伝送の周期的中断は、システムパラメータにより知らされることを特徴とする、項目3に記載のデータ伝送方法。
(項目5)
前記アクセスノード(AN)がスーパーフレームプリアンブルを伝送するのに使用する持続期間(duration)に対応する持続期間の間に、前記ATから要請メッセージ(request message)が伝送される段階をさらに含むことを特徴とする、項目1に記載のデータ伝送方法。
(項目6)
前記アクセスノード(AN)がスーパーフレームプリアンブルを伝送するのに使用する持続期間(duration)に対応する持続期間の間に、前記ATからチャネル品質フィードバックが伝送される段階をさらに含むことを特徴とする、項目1に記載のデータ伝送方法。
(項目7)
前記アクセスノード(AN)がスーパーフレームプリアンブルを伝送するのに使用する持続期間(duration)に対応する持続期間の間に、前記ATから多重入力多重出力(multi input、multi output;MIMO)チャネル品質フィードバックが伝送される段階をさらに含むことを特徴とする、項目1に記載のデータ伝送方法。
(項目8)
前記アクセスノード(AN)がスーパーフレームプリアンブルを伝送するのに使用する持続期間(duration)に対応する持続期間の間に、前記ATからビームフォーミングチャネル品質フィードバックが伝送される段階をさらに含むことを特徴とする、項目1に記載のデータ伝送方法。
(項目9)
前記アクセスノード(AN)がスーパーフレームプリアンブルを伝送するのに使用する持続期間(duration)に対応する持続期間の間に、前記ATからサブバンドチャネルフィードバックが伝送される段階をさらに含むことを特徴とする、項目1に記載のデータ伝送方法。
(項目10)
前記伝送は、ANからの命令(command)によって周期的に中断されることを特徴とする、項目1に記載のデータ伝送方法。
(項目11)
伝送が中断されない持続期間の間に、逆方向リンク応答チャネル(reverse link acknowledgement channel;R−ACKCH)、逆方向リンクデータチャネル(reverse link data channel;R−DCH)または逆方向リンクコード分割多重接続(code division multiple access;CDMA)制御セグメントのいずれかを伝送する段階をさらに含むことを特徴とする、項目1に記載のデータ伝送方法。
(項目12)
無線通信システムでアクセスノード(AN)が負荷制御(load control)のためにデータを測定する方法であって、
ANがスーパーフレームプリアンブルを伝送するのに使用する持続期間(duration)に対応し、前記少なくとも一つのアクセスターミナル(AT)からの伝送が全て中断(ceasing)される持続期間の間に、雑音分散(variance)を測定する段階を含み、前記スーパーフレームは複数の物理フレームを含む、データ測定方法。
(項目13)
前記伝送は周期的に中断されることを特徴とする、項目12に記載のデータ測定方法。
(項目14)
伝送を周期的に中断するとの命令を少なくとも一つのATに伝送する段階をさらに含むことを特徴とする、項目12に記載のデータ測定方法。
(項目15)
前記複数の物理フレームはそれぞれ、複数の直交周波数分割多重化(orthogonal frequency division multiplexing;OFDM)シンボルを含むことを特徴とする、項目12に記載のデータ測定方法。
(項目16)
ANがスーパーフレームプリアンブルを伝送するのに使用する持続期間に対応する持続期間の間に、前記ATから要請メッセージ(request message)を受信する段階をさらに含むことを特徴とする、項目12に記載のデータ測定方法。
(項目17)
ANがスーパーフレームプリアンブルを伝送するのに使用する持続期間に対応する持続期間の間に、前記ATから多重入力多重出力(multi input、multi output;MIMO)チャネル品質フィードバックを受信する段階をさらに含むことを特徴とする、項目12に記載のデータ測定方法。
(項目18)
ANがスーパーフレームプリアンブルを伝送するのに使用する持続期間に対応する持続期間の間に、前記ATからビームフォーミングチャネル品質フィードバックを受信する段階をさらに含むことを特徴とする、項目12に記載のデータ測定方法。
(項目19)
ANがスーパーフレームプリアンブルを伝送するのに使用する持続期間に対応する持続期間の間に、前記ATからサブバンドチャネルフィードバックを受信する段階をさらに含むことを特徴とする、項目12に記載のデータ測定方法。
(項目20)
複数の順方向リンク(forward link;FL)物理フレーム及びプリアンブルに対応する複数の逆方向リンク(reverse link;RL)物理フレームを含み、前記FLプリアンブルに対応するRL物理フレームの第1部分は、データが欠けており、他のFL物理フレームに対応するRL物理フレームの第2部分は、データが割り当てられているスーパーフレーム構造。
上述した一般的な内容及び後述する本発明の詳細な説明はいずれも例示的なもので、請求された発明についての説明をさらに提供するためのものである。
第1物理フレームが反復されたり延長されたスーパーフレーム構造の一例を示す図である。 第1物理フレームが反復されたり延長されたスーパーフレーム構造の他の例を示す図である。 スーパーフレームにおけるRL資源の一使用例を示す図である。 スーパーフレームにおけるRL資源の他の使用例を示す図である。
以下、添付の図面を参照しつつ、本発明の好適な実施例について詳細に説明する。図面中、同一の構成要素には可能な限り同一の参照番号を付する。
一般に、アクセスターミナル(Access Terminal;AT)は、データを伝送する前にアクセスネットワーク(Access Network;AN)からパーミッション(permission)を受信する。この動作は、スケジューリングと呼ばれることができる。伝送スケジューリングのためにまたはANからパーミッションを受信するために、ATは、パーミッションに対する要請と共にバッファ内のデータ量、電力ヘッドルームなどのような情報を伝送することができる。この要請はいつでもANに転送されることができる。すなわち、ATは、必要時に及び/またはあらかじめ定められた時間に当該要請を伝送することができる。スケジューリングが完了した後、ATはデータを当該ANに伝送する。
無線通信システムにおけるデータ伝送と関連して、伝送ユニットは、特定数の物理フレーム及びプリアンブルで定義されることができる。このような伝送ユニットは、スーパーフレームと呼ばれることができる。この伝送ユニットは、順方向リンク(Forward Link;FL)及び逆方向リンク(Reverse Link;RL)伝送の両方に適用されることができる。スーパーフレームプリアンブルは主にFL伝送のためのものであるが、RL伝送で除外されるものではない。
上記伝送ユニットまたはスーパーフレームは、24または25物理フレーム及びプリアンブルを含む。それぞれの物理フレームは複数のOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)シンボルを含む。例えば、物理フレームは8シンボルを含む(例:8×113.93□(6.51□CP)=911.44□)。それぞれのOFDMシンボル持続期間(duration)は、6.51□循環前置(cyclic prefix)を含み、113.93□となる。また、このプリアンブルは、8OFDMシンボルを含む。
上記スーパーフレームは、FLにおいて主として同期(synchronization)を提供するために一般的にプリアンブルから始まる。また、このスーパーフレームは、ネットワーク特定(network−specific)及びセクター特定(sector−specific)情報を伝達するのに用いられる。これは、RL伝送がFL伝送と同期するようにATがレファレンスタイミングの開始を知る必要があるためである。すなわち、RL伝送は、効率的な伝送のためにFL伝送と整列(alligned)されることができる(例えば、同一なスーパーフレーム持続期間)。
一般的に、スーパーフレームプリアンブルは、パケット制御情報、パケットデータ、及びページングチャネルを伝達でき、これらは、当該スーパーフレームプリアンブルで周期的に伝送されることができる。より具体的に、プリアンブルは放送チャネルを伝達する。最初の5OFDMシンボルは、偶数スーパーフレームで高速パケット放送制御チャネル(fast packet broadcast control channel;F−PBCCH)及び高速副放送制御チャネル(fast secondary broadcast control channel;F−SBCCH)を伝達することができ、奇数スーパーフレームでF−PBCCH及び高速クイックページングチャネル(fast quick paging channel;F−QPCH)を伝達できる。
また、プリアンブルは時間及び周波数によって識別されることができ、セクター特定シーケンス(sector−specific sequence)によって識別されることができる。すなわち、プリアンブルは、時分割多重化(time division multiplexing;TDM)パイロット、コード分割多重化(code division multiplexing;CDM)、及び/またはセクター特定(sector−specific)シーケンスを含むことができる。
例えば、プリアンブルは、TDMパイロットを含むことができる(例えば、TDM1、TDM2及びTDM3)。TDM1は、セクター特定情報及び/または時間/周波数同期のためのGCL(generalized chirp−like)シーケンスを伝達する。TDM2及びTDM3は、セクター特定シーケンスである(例えは、ウォルシュシーケンス)。また、OSICH(other sector interference channel)がTDM2及びTDM3間の差動位相(differential phase)として伝送されることができる(例えば、0、2π/3、−2π/3)。
一般的に、スーパーフレームの物理フレームはとりわけ、データ、制御情報及び専用パイロットを含む。この物理フレームには度々プリアンブルが先行する。このプリアンブルは、(時間及び周波数)同期を支援し、FLでシステムパラメータ、オーバーヘッドメッセージなどを伝送するように設計される。最後に、FL及びRLのためのスーパーフレームの持続期間は同一である。
FL伝送は、ANからアクセスターミナル(AT)へ行なわれる伝送である。逆に、RL伝送は、ATからANへ行なわれる伝送である。一般的に、RL伝送は、多重ソース(source)(例、ATs)から単一あて先(例、AN)へ行なわれる伝送を含む。
多重ソースから単一あて先への伝送を含むRL伝送の特性の上、物理フレームの伝送は、プリアンブルが先行しない。さらに、FL及びRLで同一持続期間を持つスーパーフレームにより、伝送はより非効率的となる。
このようなプリアンブルの不在及び持続期間の問題を解決するために、スーパーフレームを変形することができる。より具体的に、FL及びRLでスーパーフレームの同一持続期間を維持するために、第1物理フレームは反復されたり、または、第1物理フレームは延長(elongated)されることができる。図1は、RLで第1物理フレームが反復されたり延長された場合におけるスーパーフレームの構造を例示する図である。
図1を参照すると、RL伝送と関連してATの第1物理フレームは反復される(または、延長される)。ANの第1物理フレームと比較すると、ATの第1物理フレームがANの第1物理フレームよりも長い(例えば、2倍)。すなわち、FL及びRL伝送が同期するように、第1RL物理フレームは延長され、FLのプリアンブル及び第1物理フレームと合わせられる。
図2は、第1物理フレームが反復されたり延長された場合におけるスーパーフレーム構造の他の例を示す図である。図2に関する説明は、図1と略同様である。
反復されたり延長された第1物理フレームと関連して図1及び図2の説明を参照すると、資源(例えば、周波数バンド幅及び時間)は非効率的に用いられると見なされることができる。このように、物理フレームは、互いに異なって保護されると見なされることができる。
したがって、RLで第1物理フレームを反復したり延長する代わりに、第1RLフレームの持続期間をFLプリアンブルの持続期間に対応するように変形することができる。以下では、このようなRLフレームが‘RL部分(portion)’と呼ばれる。
ANへの伝送で、RL部分(または剰余部分(redundancy part))は、ATsからのRL伝送のための要請(request)、ATsからのチャネル品質フィードバックに関する絶対値を含むフィードバック情報及び/またはANが雑音分散を測定するのを助けるための周期的な沈黙瞬間(silent moment)または沈黙期間(silent period)(例えば、ナル)を含むことができる。上述したように、上記要請は、スケジューリング及びANからのパーミッション受信を意味することができる。また、チャネル品質フィードバックは、多重入力多重出力(multi−input、multi−output;MIMO)チャネル、ビームフォーミング、及び/またはサブバンドと関連することができる。
測定した雑音分散は、IoT(interference−over−thermal)またはRoT(rise−over−thermal)を通じて逆方向リンク負荷を制御するのに用いられることができる。また、上記要請及びフィードバック情報(例えば、絶対チャネル品質フィードバック伝送)は、物理フレームでのデータ伝送と資源を共有する。要請再割当(request reallocation)及び絶対チャネル品質フィードバック伝送方法を用いることによって、データ伝送に対する可用資源が増加することができる。
図3は、スーパーフレームにおけるRL資源の一使用例を示す図である。図3で、スーパーフレームのRL部分(FLスーパーフレームのプリアンブル部分に対応)は、要請、フィードバック情報(例えば、チャネル品質情報(channel quality information;CQI))、及び沈黙瞬間/期間を含むことができる。図示の如く、RL部分の持続期間は、FLのプリアンブル部分の持続期間に対応し、FLのプリアンブル部分の持続期間は、一つのFL物理フレームの持続期間と同一であり得る。
第1フレーム(例えば、RL部分)が延長されたが、このFLのスーパーフレームプリアンブルに対応しない場合である図1及び2とは異なり、図3に示すRL部分は、プリアンブルの持続期間に対応するように設定される。その結果、資源がより効率的に使われることができる。
他の例として、FLスーパーフレームプリアンブルの持続期間に対応するRL部分は、物理フレームの持続期間と残りの持続期間とに分けられることができる。すなわち、、このプリアンブル持続期間は、物理フレームの持続期間と残りの持続期間との和と同一になる。このRL部分の持続期間は、物理フレームの持続期間によって変更されることができる。
上述したように、残りの持続期間は、AT(s)からの要請、ATsからのチャネル品質フィードバックに関する絶対値を含むフィードバック情報、及び/またはANが雑音分散を測定するのを助ける周期的な沈黙瞬間/期間を伝送するのに使われることができる。
他の例として、プリアンブル持続期間は、物理フレームの持続期間と同一であっても良い。ここで、プリアンブル持続期間と物理フレームの持続期間が同一なので、残りの持続期間は不要である。
図4は、スーパーフレームにおけるRL資源の他の使用例を示す図である。図4で、RL部分は、AT(s)からの要請、フィードバック情報、及び/または沈黙瞬間/期間を伝送するのに用いられることができる。RLで伝送するデータ量によって、ATの持続期間が変更されることができる。すなわち、このRL(または、RL部分)の持続期間は、FLのスーパーフレームプリアンブルの持続期間よりも短くなることができる。同図の如く、RL部分の持続期間は、スーパーフレームプリアンブル持続期間の半分とすることができる。さらに、このRL部分は、対応するFLのスーパーフレームプリアンブルに対して相対的に前半部または後半部に位置することができる。同図では、RL部分がプリアンブルに対して後半部に位置しているが、前半部に位置しても良い。
他の例として、RL部分の持続期間は、スーパーフレームプリアンブルの持続期間と同一にしても良い。すなわち、この持続期間は、図4に示すようにRLがスーパーフレームプリアンブルの持続期間よりも短い場合には8シンボルとするこどかでき、または、RL部分の持続期間は、スーパーフレームプリアンブルの持続期間に対応する16シンボルとすることができる。実際に、RL部分の持続期間は8及び8の倍数となり得る(例えば、16、24等)。
沈黙瞬間/期間は、沈黙させられた(silenced)資源と関連して全体または部分でありうる。全体沈黙期間(total silence period)の場合、あらかじめ定義された持続期間(例えば、残りの持続期間)の間には全体バンド幅を通じて何も伝送されない。この沈黙瞬間/期間は、全てのATsからANにナル信号が伝送される期間といえよう。ここで、ナル信号伝送とは、いかなる信号もATsからANに伝送されないということを意味する。
また、あらかじめ定義された持続期間の間に一部沈黙瞬間/期間(partial silence moment/period)が適用される場合、一部周波数バンド幅(サブバンドまたはサブバンド集合)が沈黙することができる。
例えば、図4を参照すると、物理フレーム(例、PHY#0)及びRL部分は結合してプリアンブル持続期間に対応することができる。このPHY#0が伝送された後に何も伝送されない(または、ナル信号が伝送される)沈黙期間が続く。また、何も伝送しない(または、ナル信号を伝送する)代わりに、要請及び/またはチャネル品質フィードバックが伝送されても良い。
ATの観点では、ANへの伝送が制御されることができる。すなわち、RL伝送は周期的に中断される。ATは、チャネル条件などのファクター(factor)に基づいて自身の伝送を周期的に中断するか否かを決定できる。また、ATは、ANからの命令(commnad)に基づいて自身の伝送を周期的に中断することができる。ATは、システムパラメータによって周期的な中断に関する情報を得ることができる。
また、データ及び/または制御チャネル(または、セグメント)の一般的な伝送は、物理フレームで沈黙瞬間/期間が使用されていない持続期間に起きることができる。例えば、逆方向リンク応答チャネル(reverse link acknowledgement channel;R−ACKCH)及び/または逆方向リンクデータチャネル(reverse link data channel;R−DCH)及び/または逆方向リンクコード分割多重接続(code division multiple access;CDMA)制御セグメントが、沈黙させられない“長い(long)”フレームの部分を通じて伝送されることができる。ここで、データチャネルは、OFDM、CDMAなどを含むいかなる伝送フォーマットも含む。
本発明の技術的思想または範囲内で様々な変形または修正が可能であるということは、当該技術分野における通常の知識を持つ者にとっては自明である。したがって、添付した請求項及びその等価範囲内における変形または修正も本発明に含まれる。

Claims (5)

  1. 無線通信システムにおける第1ノードによるデータ伝送方法であって、
    前記方法は、
    前記第1ノードにより、フレームユニットの第1フレームの時間部分の間に、制御情報を伝送することと、
    前記第1ノードにより、前記フレームユニットの第2フレームの間に、少なくともデータまたは前記制御情報を伝送することと
    を含み、
    前記第1フレームは、前記第1ノードが第2ノードから順方向リンク信号を受信する時間部分の間の第1時間間隔に対応し、前記順方向リンク信号は、前記第1ノードに対する順方向リンク制御情報およびデータを伝播し、
    前記第2フレームは、前記第1時間間隔とは異なる第2時間間隔に対応し、
    前記第1フレームの間には前記第1ノードにより伝送されるデータはなく、
    前記第1フレームは、前記第1ノードからの全ての伝送が中断される沈黙期間を含み、
    前記フレームユニットは、複数の物理フレームを含む、方法。
  2. 前記複数の物理フレームの各々は、直交周波数分割多重化(OFDM)シンボルを含む、請求項1に記載の方法。
  3. 周期的に前記全ての伝送が中断される、請求項1に記載の方法。
  4. 前記全ての伝送の周期的な中断は、システムパラメータによって通知される、請求項3に記載の方法。
  5. 前記全ての伝送は、前記第2ノードからの命令に従って周期的に中断される、請求項1に記載の方法。
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