JP4882291B2 - モジュール更新プログラム - Google Patents
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Description
そのため、運用環境の規模が大きくなるほど、更新後のシステム全体での不整合が生じる危険が高くなる。
具体的には、図3に示すように、モジュールを一意に特定するモジュールID2051,2071,2081、モジュールの格納場所2052,2072,2082が格納されている。
まず、クライアント200のブラウザ201は、利用者の指示を受けてシステム利用開始画面の取得要求をサーバ100へ送信する(図2のS101)。サーバ100のWebサーバ101は、ネットワークを介して、クライアント200のシステム利用開始画面の取得要求を受信し、画面構成ファイル103からシステム利用開始画面ファイルを取得する(図2のS102)。
さらに、サーバ100のWebサーバ101は、取得したシステム利用開始画面ファイルをクライアント200へ返信する(図2のS103)。
このとき、上述の画面構成ファイルを受信したブラウザは、<OBJECT>タグの属性CLASSIDで定義されているモジュールIDと一致する内容で登録されているモジュールをモジュール一覧205から取得し、<OBJECT>タグの属性IDで定義されている識別子(図6の例では"SYSTEM_START")に取得したモジュールの関連付けを行なう。
上述の<SCRIPT>タグで記述されているコマンドの処理は、<OBJECT>タグで定義したモジュールに定義されており、ブラウザは、上述のモジュール一覧を参照することにより必要なモジュールを特定し、<SCRIPT>タグに記述されている処理を実行する。
なお、モジュール一覧205は、その内容を更新する際にクライアント端末の管理者権限を要するが、更新を伴わない参照のみであれば管理者権限を有さない一般利用者権限でも実行することが可能となっている。
図5のバージョン設定ファイル102は、自己バージョン情報102a(図5の例では[UpdaterVersion]より始まる定義体)と、適用モジュール一覧情報102b(図5の例ではModuleNum,Module[n]の定義体)と、モジュールバージョン情報102c(図5の例では[FDCFileCtl]より始まる定義体)が格納されている。
自動更新処理部202は、バージョン設定ファイルの自己バージョン情報102aで示される自己バージョン1022と、クライアント200の自動更新処理部及び更新代行処理部のバージョンとを比較し、更新が必要であると判定した場合には、自己更新処理部204により、自動更新処理部202及び更新代行処理部203の更新処理を行う。
停止命令を受けた自動更新処理部202及び更新代行処理部203は、自らが動作する権限と同一か又はそれ以上の権限を有して動作する自己更新処理部204からの停止命令を受理し、処理を停止する(図7のS209’)。
その際、自動更新処理部202は利用者の権限で実行し、更新代行処理部203は自己更新処理部204と同じ権限で実行させる。
さらに、モジュール格納場所2052で特定される蓄積モジュールファイル206よりバージョン情報2062を取得し、バージョン設定ファイルで指定されるモジュール情報102cのバージョン情報1030と比較する。
適用モジュールをダウンロードした自動更新処理部202は、適用モジュールに格納されているモジュールID及びバージョン情報と、バージョン設定ファイルのモジュール情報で指定されるモジュールID及びバージョン情報とを比較し、一致していることを確認する(図2のS116)。
しかし、上述の更新代行処理部により、一般利用者権限でのクライアントの利用を継続したまま、クライアント環境の整備が自動的に実行でき、利用者の負荷が大幅に軽減されるとともに、更新漏れの防止にもなり、品質向上につながる。
(付記1)上記実施例1を含む実施形態に関し、更に以下の付記1を開示する。
(付記2)上記実施例1を含む実施形態に関し、更に以下の付記2を開示する。
(付記3)上記実施例1を含む実施形態に関し、更に以下の付記3を開示する。
(付記4)上記実施例1を含む実施形態に関し、更に以下の付記4を開示する。
(付記5)上記実施例1を含む実施形態に関し、更に以下の付記5を開示する。
(付記6)上記実施例1を含む実施形態に関し、更に以下の付記6を開示する。
付記2乃至5に記載のモジュール更新プログラムであって、前記自動更新処理部は、前記サーバから取得したモジュールの識別子及びバージョンと、前記サーバから通知されたモジュールの識別子及びバージョンとの整合性を確認し、整合しないときには、前記サーバへ警告を通知するとともに、前記サーバから取得したモジュールの登録を行なわないように前記クライアント端末を機能させることを特徴とするモジュール更新プログラム。
(付記7)上記実施例1を含む実施形態に関し、更に以下の付記7を開示する。
(付記8)上記実施例1を含む実施形態に関し、更に以下の付記8を開示する。
(付記9)上記実施例1を含む実施形態に関し、更に以下の付記9を開示する。
(付記10)上記実施例1を含む実施形態に関し、更に以下の付記10を開示する。
(付記11)上記実施例1を含む実施形態に関し、更に以下の付記11を開示する。
(付記12)上記実施例1を含む実施形態に関し、更に以下の付記12を開示する。
(付記13)上記実施例1を含む実施形態に関し、更に以下の付記13を開示する。
付記9乃至12に記載のクライアント端末であって、前記自動更新処理部は、前記サーバから取得したモジュールの識別子及びバージョンと、前記サーバから通知されたモジュールの識別子及びバージョンとの整合性を確認し、整合しないときには、前記サーバへ警告を通知するとともに、前記サーバから取得したモジュールの登録を行なわないことを特徴とするクライアント端末。
(付記14)上記実施例1を含む実施形態に関し、更に以下の付記14を開示する。
(付記15)上記実施例1を含む実施形態に関し、更に以下の付記15を開示する。
101: Webサーバ
102: バージョン設定ファイル
103: 画面構成ファイル
104: 適用モジュールファイル
200: クライアント
201: ブラウザ
202: 自動更新処理部
203: 更新代行処理部
204: 自己更新処理部
205: モジュール一覧
2051、2061、2071、2081: モジュールID
2052、2072、2082: 格納場所
206: 蓄積モジュールファイル
2062、2073: バージョン情報
2063: バイナリデータ
207: 蓄積モジュール一覧
208: 利用者モジュール一覧
Claims (5)
- 業務サービスを提供する計算機システムであって、
前記業務サービスに適用するプログラムモジュールの識別子とバージョン情報を記述したバージョン設定ファイルを格納するバージョン設定ファイル格納部と、
前記モジュールを格納する適用モジュールファイル格納部と、
前記適用モジュールファイル格納部に格納された前記モジュールを蓄積する蓄積モジュールファイル格納部と、
利用者識別子の入力を受け付ける利用者識別子受付部と、
前記モジュールの識別子、バージョン情報及び前記蓄積モジュールファイル格納部上の格納場所を蓄積する蓄積モジュール一覧記憶部と、
前記利用者識別子ごとに定義され、前記モジュールの識別子及び前記蓄積モジュールファイル格納部上の格納場所を記憶する利用者モジュール一覧記憶部と、
前記バージョン設定ファイルの自己バージョン情報で示されるモジュール更新プログラムのバージョンと、前記モジュール一覧記憶部に登録されているモジュール更新プログラムのバージョンとを比較し、更新が必要であると判定したときは、前記バージョン設定ファイルに設定されたバージョンのモジュール更新プログラムのモジュールを前記バージョン設定ファイルの自己バージョン情報で指定されるダウンロードURLから取得し、前記バージョン設定ファイルに設定されたモジュールの識別子及びバージョン情報が前記蓄積モジュール一覧記憶部になければ前記適用モジュールファイル格納部から前記モジュールを取得し、前記蓄積モジュールファイル格納部に蓄積される前記モジュールに関する情報の更新を依頼する自動更新処理部と、
前記自動更新処理部の依頼に基づいて、前記取得されたモジュールを前記蓄積モジュールファイル格納部に格納し、前記取得したモジュールの識別子、バージョン情報及び前記蓄積モジュールファイル格納部上の格納場所を前記蓄積モジュール一覧記憶部に登録し、前記モジュールの識別子及び前記蓄積モジュールファイル格納部上の格納場所を前記蓄積モジュール一覧記憶部から取得して前記利用者モジュール一覧記憶部に登録する更新代行処理部と、
前記自動更新処理部及び前記更新代行処理部の実行を停止させ、前記自動更新処理部及び前記更新代行処理部のモジュールを更新し、前記更新後のモジュールを用いて前記自動更新処理部及び前記更新代行処理部を再起動させる自己更新処理部と
からなることを特徴とする計算機システム。 - クライアント端末に適用すべきプログラムモジュールを格納し、前記モジュールの識別子とバージョン情報を前記クライアント端末に通知するサーバに接続される前記クライアント端末を、
利用者識別子の入力を受け付け、前記サーバから前記モジュールの識別子とバージョン情報の通知を受け取る利用者識別子受付部と、
前記クライアント端末の管理者権限でのみ更新可能な領域に、前記モジュールの識別子とバージョン情報及び前記モジュールを格納する蓄積モジュールファイル格納部と、
前記クライアント端末の管理者権限でのみ更新可能な領域に、前記モジュールの識別子、バージョン情報及び前記蓄積モジュールファイル格納部上の格納場所を蓄積する蓄積モジュール一覧記憶部と、
前記利用者識別子ごとに定義され、前記モジュールの識別子及び前記蓄積モジュールファイル格納部上の格納場所を記憶する利用者モジュール一覧記憶部と、
前記サーバから通知された前記モジュールの識別子及びバージョン情報が前記蓄積モジュール一覧記憶部になければ前記適用すべきモジュールを前記サーバから取得し、前記蓄積モジュールファイル格納部に蓄積される前記モジュールに関する情報の更新を依頼し、前記サーバから通知されたモジュール更新プログラムのバージョンと、前記モジュール一覧記憶部に登録されているモジュール更新プログラムのバージョンとを比較し、更新が必要であると判定したときは、前記サーバから通知されたモジュール更新プログラムのモジュールを前記サーバから取得する自動更新処理部と、
クライアント端末の管理者権限を有して動作し、前記自動更新処理部の依頼に基づいて、前記取得したモジュールを前記蓄積モジュールファイル格納部に格納し、前記取得したモジュールの識別子、バージョン情報及び前記蓄積モジュールファイル格納部上の格納場所を前記蓄積モジュール一覧記憶部に登録し、前記サーバから通知されたモジュールの識別子及び前記蓄積モジュールファイル格納部上の格納場所を前記蓄積モジュール一覧記憶部から取得して前記利用者モジュール一覧記憶部に登録する更新代行処理部と
前記更新代行処理部と同じ権限で動作し、前記自動更新処理部及び前記更新代行処理部の実行を停止させ、前記自動更新処理部及び前記更新代行処理部のモジュールを更新し、前記更新後のモジュールを用いて前記自動更新処理部及び前記更新代行処理部を再起動させる自己更新処理部
として、機能させることを特徴とするモジュール更新プログラム。 - 請求項2に記載のモジュール更新プログラムであって、
前記クライアント端末をさらに、
前記クライアント端末の管理者権限でのみ更新可能な領域に、前記蓄積モジュールファイル格納部に格納されている前記モジュールの識別子及び前記蓄積モジュールファイル格納部上の格納場所を記憶するモジュール一覧記憶部として機能させ、
前記更新代行処理部は、さらに、前記自動更新処理部の依頼に基づいて、前記自動更新処理部が取得した前記モジュールを前記モジュール一覧記憶部に登録することを特徴とするモジュール更新プログラム。 - 請求項3に記載のモジュール更新プログラムであって、
前記自動更新処理部は、前記適用すべきモジュールをバックアップの不要なモジュールと判定したときは、前記サーバから通知された前記モジュールの識別子を有し、前記モジュール一覧記憶部に登録されているモジュールのバージョンと前記サーバから通知された前記モジュールのバージョン情報とを比較し、前記サーバから通知された前記モジュールのバージョン情報のほうが新しければ、前記適用すべきモジュールを前記サーバから取得するように前記クライアント端末を機能させることを特徴とするモジュール更新プログラム。 - 請求項4に記載のモジュール更新プログラムであって、
前記自動更新処理部は、前記サーバから通知された制御コードに基づいて、前記適用すべきモジュールがバックアップの必要なモジュールかバックアップの不要なモジュールかを判定するように前記クライアント端末を機能させることを特徴とするモジュール更新プログラム。
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