JP4882109B2 - 表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、小型の液晶パネルやELパネルを、複数個、横に、平面的に並べることによって、大型のものとした表示装置に関する。
液晶パネルにしてもELパネルにしても、一つのパネルを大きくすることは、コストが非常に高く付く。そこで、複数個のパネルを、横に、平面的に並べることによって、一つの大型のものとした表示装置が提案されている。
ところで、複数のパネルを並列配置した場合、パネル同士の接続部は、不連続であるが故に、問題点が有る。例えば、バックライト方式のものにあっては、パネル接続部における隙間から光が透過し、これによる影が写り込むと言った問題点が指摘されている。
そこで、このような問題点を解決する為、パネル接続部の隙間を塞ぐマスキングテープを貼り付けることが提案(特開昭59−206869号公報)された。
しかしながら、このものは、パネルの画素間のマスキングテープの幅と接続部のマスキングテープの幅が異なることから、画素ピッチが変化し、視観が低下すると指摘されている。
このような問題を解決するものとして、パネルを複数連接して配置することにより構成した大型表示装置において、前記パネルの表示面側の連接部上にパネルの画素を覆わない幅で、かつ、表面を鏡面とした遮光材を配置し、この遮光材を覆うと共にパネル周縁部の少なくとも一画素を覆うように配置したレンズとよりなる大型表示装置が提案(特開昭61−250674号公報)された。
特開昭59−206869号公報 特開昭61−250674号公報
ところで、特開昭61−250674号公報提案の技術には、次のような問題点が有ることが判って来た。すなわち、パネルの周辺部に位置する画素上に光学レンズが配置されている為、この光学レンズで覆われている画素からの光は必ず光学レンズを透過するものである。従って、光学レンズを透過中にロス(光伝送ロス)が生じ、どうしても、映像がボケたものとなってしまう。すなわち、一枚のパネル周辺部の映像が劣ったものとなってしまう。
従って、本発明が解決しようとする課題は、複数のパネルを平面的に並べて接続することにより大きくした装置において、画像の劣化が少なくて視観が優れたものとなる表示装置を提供することである。
前記の課題は、複数のパネルが平面的に並べられて接続された表示装置において、
前記パネルとパネルとの接続部には、前記パネルにおける周辺画素部から入射した光を前面側に出射する光学素子が、前記パネルにおける画素部を覆うことが無いように設けられてなる
ことを特徴とする表示装置によって解決される。
又、複数のパネルが平面的に並べられて接続された表示装置において、
前記パネルとパネルとの接続部には、該パネルの画素部を覆うことが無いように遮光部が設けられると共に、
該遮光部の前面側に、前記パネルにおける周辺画素部から入射した光を前面側に出射する光学素子が、前記パネルにおける画素部を覆うことが無いように設けられてなる
ことを特徴とする表示装置によって解決される。
複数のパネルを平面的に並べて接続することにより表示装置を構成したので、一つのパネルは小さくて済み、製造コストの低廉なパネルを用いることが出来る。従って、大型の表示装置を、1枚のパネルで構成する場合に比べたならば、小型のパネルを複数個連接して構成した場合の方が、そのコストは大幅に低廉になる。
このような低廉なコストで出来る場合において、パネルとパネルとの接続部には、前記パネルにおける周辺画素部から入射した光を前面側に出射する光学素子を、前記パネルにおける画素部を覆うことが無いように設けてなるので、パネル周縁部の画素の映像を劣化させることが無く、視観が優れたものとなる。
本発明の表示装置は、複数のパネルが平面的に並べられて接続された表示装置である。従って、複数枚のパネルが接続されたものであると言う点において、一枚のパネルのみの場合よりも大型の表示装置であると言うことが出来る。そして、パネルとパネルとの接続部には、パネルにおける周辺画素部から入射した光を前面側に出射する光学素子を、前記パネルにおける画素部を覆うことが無いように設ける。又、好ましくは、前記光学素子よりも後面側に該パネルの画素部を覆うことが無いように遮光部を設ける。前記光学素子は、好ましくは、遮光部から離間して設けられる。前記光学素子は、パネルの周辺画素部から入射した光を前面側に出射する機能を有するものであれば良く、例えばパネル面側(後面側)が断面略ハ形状で、パネル面と反対側(前面側)の面が平坦面の光学レンズを代表的なものとして挙げることが出来る。この場合には、パネル接続部においてパネルの周辺画素部からの映像が観られることになり、視観が向上する。或いは、前記光学レンズの如くの結像は観られないが、パネル面側(後面側)が平坦面で、パネル面と反対側(前面側)の面が断面略円弧形状の光学レンズを用いることも出来る。この場合には、映像が観られるものでは無いが、接続部においても光が出射するので、全般的な明るさが得られることから、視観が向上する。
図1〜図3は本発明の第1実施形態になる表示装置を示すもので、図1はパネル(表示装置)前面からの正面図、図2はパネル接続部(図1のa−a’部)における概略断面図、図3は本実施形態になる表示装置の映像の説明図である。
各図中、21は、例えば液晶パネルである。ELパネル等の他のパネルであってもよい。
22は液晶パネル21の周縁部(液晶パネル21と液晶パネル21との接続部)に設けられた光学レンズである。この光学レンズ22は、例えばガラスやアクリル樹脂と言った透明で、かつ、屈折率が空気より大きな材料で構成されている。そして、光学レンズ22は断面が台形状のものであり、この台形状の二つの光学レンズ22,22が対になって液晶パネル21の周縁部に配置されている。特に、液晶パネル21面側が、断面略ハ形状となるよう二つの光学レンズ22,22が対になって液晶パネル21の周縁部に配置されている。
ここで、断面略ハ形状とは、「ハ」の字状をなす形状(輪郭)部分を含む形状であり、概観上、「ハ」の字状に近いと認められる形であればよい。すなわち、周辺画素部からの入射光を最大限利用できるようにパネル面側の角度が調整され、周辺画素部からの入射光を前面側に出射できるような形状であればよい。
又、二つの光学レンズ22,22の液晶パネル21と反対側の面がパネル21表面と平行な面一となるよう配置されている。更には、光学レンズ22,22は、その後面側のテーパー面側が液晶パネル21から離れて設けられている。すなわち、図2に示されるように、液晶パネル21の周縁に位置する画素からの光が斜めに角度θで光学レンズ22に入射し、この入射光が屈折し、そしてこの屈折光が画素から垂直方向に出た光と略並行に出射するものとなるよう光学レンズ22は構成・配置されている。尚、この光学レンズ22の大きさは、液晶パネル21と液晶パネル21との接続部を覆うことが出来る大きさであるものの、液晶パネル21における画素を覆うことは無い大きさである。この意味において、特開昭61−250674号公報に提案の光学レンズよりも小さいと言うことが出来る。
23は、液晶パネル21と液晶パネル21との接続部において、該パネルの画素部を覆うことが無いように設けられた遮光部材である。勿論、この遮光部材23は、光学レンズ22よりも後面側で、液晶パネル21の前面側に設けられている。
24は、液晶パネル21に構成された画素部である。
上記のように構成させた表示装置において、画素部24からの光は、図2中、矢印で示されるように進む。すなわち、液晶パネル21の全ての位置における画素部24から垂直に出た光(矢印26で示す)は、そのまま、直進し、対向している人の目に入る。一方、液晶パネル21の周縁部の位置の画素から斜めに出た光(矢印25で示す)は、光学レンズ22に角度θで入射し、そこで、図2中、垂直方向に屈折し、そのまま垂直方向に出射する。この結果、図3に示される如く、パネル周縁部に3画素(合計6画素)分の画素が無い領域が有ったとしても、この領域には図3に示される如くの映像が映し出されるようになる。すなわち、実際には、ベゼル部分が存在するが、光学レンズ22の存在によって表面に像が表示される為、正面から見た場合には、視覚上、ベゼルが無いか、若しくは狭くなったように観え、視観が向上する。尚、光学レンズ22を設けたことによって、接続部領域にはパネル周縁部と同じ像が結像されることになるが、この2重表示のデメリットはベゼルを隠すメリットよりも小さく、視観が向上する。
又、液晶パネル21と液晶パネル21との接続部には遮光部材23が設けられており、液晶パネル21と液晶パネル21との接続部には背面側からの光が漏れ出ることが無いので、この点からも、更に視観が向上している。
尚、上記第1の実施の形態では、「ハ」の字状をなす断面略ハ形状部分が、図2に示されるように、直線状である場合を例にとって説明したが、これに限る必要はない。例えば、「ハ」の字状をなす形状部分は、図5に示されるように、曲線形状であってもよい。
又、上記第1の実施の形態では、図2に示すように、「ハ」の字状をなす断面略ハ形状部分が、パネル面に対し凹状に窪んだ形状である場合を例にとって説明したが、これに限る必要はない。図6に示されるように、断面略ハ形状部分は、「逆ハの字」状の形状(すなわち、パネル面に対し凸に突起した形状)を含む場合であってもよい。図6の構成でも、光学レンズ22の存在によって表面に像が表示され、正面から見た場合には、視覚上、ベゼルが無いか、若しくは狭くなったように観え、視観が向上する。
図2の如く、パネル面に対して凹状に窪んだ形状で光学レンズを構成させた場合、図6のようにパネル面に対し凸に突起した形状とするよりも、レンズを小型化し易いというメリットがある。他方、パネル面に対し凸状に突起した形状で光学レンズを構成させた場合、光が照射される面積が広くなり、周辺画素部からの光を取り入れ易くなる。
図4は、本発明の第2実施形態になる表示装置を示すものである。
本実施形態の表示装置と前記実施形態の表示装置とは、光学レンズの形状が異なるのみで、その他の構成は前記実施形態と同じである。
すなわち、本実施形態にあっては、光学レンズ62は、液晶パネル61面側が平坦面で、液晶パネル61面と反対側の面が断面略円弧形状(端部を除去した半円柱形状)であるに過ぎない。そして、前記の如き形状としたので、この光学レンズによる光は乱反射となって、結像は認められないものの、正面から見た場合には、明るくなって、視覚上、ベゼルが無いか、若しくは狭くなったように観え、視観が向上する。
尚、上記第2の実施の形態では、二つの光学レンズ22,22の液晶パネル21側の面がパネル21表面と平行な面一となるよう配置した場合を例にとって説明したが、これに限る必要はない。二つの光学レンズ22,22の液晶パネル21側の面は、断面略ハ形状となるよう構成させてもよい。また、二つの光学レンズ22,22の液晶パネル21側の面を、その反対側の面と同様に、断面略円弧形状となるように構成させてもよい。このように光学レンズ22の液晶パネル21側の面を、断面略ハ形状、又は、断面略円弧形状にすることで、画素周辺部から入射した光を集光し易くなり、集光上の観点から好都合である。
第1実施形態になる表示装置のパネル前面からの正面図 図1のa−a’部における概略断面図 第1実施形態になる表示装置の映像説明図 第2実施形態になる表示装置の概略断面図 本発明の第1の実施の形態の変形例を示す図。 本発明の第1の実施の形態の変形例を示す図。
符号の説明
21,61 液晶パネル
22,62 光学レンズ
23,63 遮光部材
24,64 画素部
25,45 画素から斜めに出た光
26,46 画素から垂直に出た光
特許出願人 NECアクセステクニカ株式会社
代 理 人 宇 高 克 己

Claims (3)

  1. 複数のパネルが平面的に並べられて接続された表示装置において、
    前記パネルとパネルとの接続部には、該パネルの画素部を覆うことが無いように遮光部が設けられると共に、
    該遮光部の前面側に、前記パネルにおける周辺画素部から入射した光を前面側に出射する光学素子が、前記パネルにおける画素部を覆うことが無いように設けられ
    前記光学素子は前記遮光部から離間して設けられてなる
    ことを特徴とする表示装置。
  2. 光学素子は、パネル面側が断面略ハ形状の光学レンズである
    ことを特徴とする請求項1の表示装置。
  3. 光学素子は、パネル面と反対側の面が断面略円弧形状の光学レンズである
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2の表示装置。
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