JP4880430B2 - 表示機能付き包装箱 - Google Patents

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Description

この発明は、商品の販売促進活動等に適した訴求性を有する表示機能付き包装箱に関するものである。
従来、下記特許文献1には、図10に示すように、箱本体51の天板52の後端に蓋板53を開閉自在に連設し、その境界端部に山折線54を挟んでV字状の斜谷折線55を入れ、これを基端とする表示片56を設け、蓋板53を閉じると表示片56が折り込まれ、蓋板53を開くと表示片56が飛び出す表示機能付き包装箱が記載されている。
実公平7−8413号公報
しかしながら、上記のような包装箱では、商品のPR等を印刷する表示片の面積をあまり大きくすることができず、この包装箱を用いて、商品のメーカーが流通業者に対し販売促進活動を行う場合、十分な訴求力が得られないという問題がある。
そこで、この発明は、表示面積が大きく、訴求性に優れた表示機能付き包装箱を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明は、箱本体を、底板、前板、後板及び天板を有するものとし、箱本体の天板の後端に開閉自在に蓋板を設けた包装箱において、天板及び蓋板の側端に表示片をそれぞれ連設して、表示片同士を繋ぎ、その天板及び蓋板側の集合部の罫線に切目を入れ、蓋板を閉じるとき、表示片を折り重ねて、天板と蓋板との間に挟み込んでおき、蓋板を開くと、表示片を展開できるようにしたのである。
また、前記箱本体を、側板と前板及び側板と後板の各境界線に沿った高さ方向の稜部が直角をなす形状とし、箱本体の天板及び蓋板の側端と表示片との境界となる罫線を、その交点へ向けて内側へ傾斜させたのである。
また、前記箱本体を、側板と前板、側板同士及び側板と後板の各境界線に沿った高さ方向の稜部が鈍角をなす形状とし、蓋板の両側に連設した表示片同士を他の表示片を介して繋ぎ、その蓋板側の集合部の罫線に切目を入れたのである。
この発明に係る表示機能付き包装箱では、大きな面積の表示片を複数枚設け、蓋板を閉じるとき、これらの表示片を無理なく折り重ねて、箱本体の天板と蓋板との間に挟み込むことができ、蓋板を開いたとき、折り畳まれていた表示片を大きく展開して、顧客に強い印象を与えることができ、優れた訴求性が得られる。
まず、この発明の第1実施形態を図1乃至図5に基づいて説明する。
この包装箱は、図1に示すように、側板6と前板3及び側板6と後板4の各境界線に沿った高さ方向の稜部が直角をなす直方体の箱本体1の後端に、開閉自在に蓋板8を設け、蓋板8を閉じるとき、両側の表示片9を折り重ねて、箱本体1と蓋板8との間に挟み込んでおき、商品の販売促進活動等に際しては、図2乃至図4に示すように、蓋板8を開くと、表示片9を展開できるようにしたものである。
この包装箱の板紙製ブランクでは、図5に示すように、箱本体1の部分として、長方形の底板2の前端に前板3が連設され、後端に後板4及び継代片4aが順次連設され、前板3の上端に天板5が連設されている。底板2の両側端には側板6及び差込片6aが順次連設され、前板3及び後板4の両側端にはそれぞれ折曲片7が連設されている。
前板3には、係止切込3aが設けられ、係止切込3aから天板5にかけて、開封用のジッパ形切目線5aが入れられている。継代片4aには、切目線5aに対応する切目線4bが入れられている。
また、箱本体1の部分に付帯する部分として、天板5及び蓋板8の両側端には、方形状の表示片9がそれぞれ連設され、天板5に繋がる表示片9と、蓋板8に繋がる表示片9とは繋がれている。蓋板8の先端には、蓋前片8aが連設され、蓋前片8aとその先端中間部に連設された摘み片8bの境界部には、弧状の係止切込8cが入れられている。
ここで、天板5と蓋板8の境界は罫線10とされ、天板5及び蓋板8の側端と表示片9との境界は罫線11とされ、表示片9同士の境界は罫線12とされている。そして、罫線10,12との交点へ向けて、各罫線11は内側へ傾斜している。
また、各罫線11には、罫線10,12との交点近傍において、それぞれ切目13が入れられ、一側の表示片9同士の境界となる罫線12には、外端から途中まで切込14が入れられている。
上記ブランクから包装箱を製造する際には、底板2と後板4の境界及び前板3と天板5の境界を罫線沿いに180°折り曲げて、継代片4aを天板5の内面に貼り付ける。この貼付加工は、通常のグルアで行うことができる。そして、この扁平な折畳状態では、嵩張ることなく、商品のメーカー等へ配送し、保管しておくことができる。
そして、例えば、商品のメーカーにおいて、この包装箱を使用する際には、図3に示すように、底板2から前板3及び後板4を起立させて、四角筒状となった箱本体1に商品を収納し、折曲片7を内側へ折り曲げ、各側板6をそれぞれ閉じ、差込片6aを天板5と折曲片7の間に差し込んで、箱本体1の開口部を閉止する。
次に、図2に示すように、蓋板8を閉じつつ、一側の表示片9及び他側の表示片9を罫線11に沿って順次内側へ折り曲げ、両側の表示片9を罫線12沿いに谷折りしつつ重ね合わせる。
その後、図1に示すように、蓋板8を完全に閉じ、一側の表示片9の間に他側の表示片9を挟むように、これらの表示片9を折り重ねて、天板5と蓋板8との間に挟み込み、蓋前片8aを下方へ折り曲げ、摘み片8bを手前に折り曲げて戻すことにより、係止切込3a,8cを相互に係合させ、蓋板8を閉じた状態に保持する。
このとき、罫線11の傾斜及び切目13により、表示片9の厚みによる引き攣れが防止され、一側の表示片9の切込14が他側の表示片9の谷折部を逃がすように開くので、これらの表示片9を無理なく折り重ねて、天板5と蓋板8の間に挟み込むことができ、蓋板8の浮き上がりが防止される。
一方、この包装箱を用いて商品のメーカーが流通業者に対し販売促進活動等を行う場合には、図1に示す状態から、摘み片8bを手前に折り曲げて係止切込3a,8cの係合を解除し、図2に示すように、蓋板8を開く。
そして、図3に示すように、折り畳まれていた両側の表示片9を左右に開くと、天板5及び蓋板8だけでなく、天板5及び蓋板8とほぼ同様の大きな面積を有する表示片9に印刷された商品のPR用デザインにより、顧客に強い印象を与えることができる。
その後、図4に示すように、切目線5aを切断して、前板3から天板5を切り開くと、箱本体1に収納されていた商品を取り出すことができる。
次に、この発明の第2実施形態を図6乃至図9に基づいて説明する。
この包装箱は、図6に示すように、側板6と前板3、側板6同士及び側板6と後板4の各境界線に沿った高さ方向の稜部が鈍角をなす六角柱の箱本体1の後端に、開閉自在に蓋板8を設け、蓋板8を閉じるとき、両側の表示片9を折り重ねて、箱本体1と蓋板8との間に挟み込んでおき、商品の販売促進活動等に際しては、図7及び図8に示すように、蓋板8を開くと、表示片9を展開できるようにしたものである。
この包装箱の板紙製ブランクでは、図9に示すように、箱本体1の部分として、正六角形の底板2の前端に前板3が、後端に後板4及び継代片4aが順次連設され、前板3の上端に天板5が連設されている。底板2の両側端の後部斜辺及び天板5の両側端の前部斜辺には、側板6及び差込片6aがそれぞれ順次連設されている。
前板3及び後板4の両側端には、その側端全長を基端とする折曲片7が連設され、側板6の一側端には、その側端の半分を基端とする折曲片7が連設されている。前板3には、係止切込3aが設けられている。
また、箱本体1の部分に付帯する部分として、天板5の両側端の後部斜辺には正三角形の表示片9が連設され、蓋板8の両側端の後部斜辺には菱形の表示片9が、前部斜辺には正三角形の表示片9がそれぞれ連設されている。蓋板8の両側端の前部及び後部斜辺から延びる表示片9同士もまた、正三角形の表示片9を介して繋がれている。
蓋板8の先端には、蓋前片8aが連設され、蓋前片8aとその先端中間部に連設された摘み片8bの境界部には、弧状の係止切込8cが入れられている。
ここで、天板5と蓋板8の境界は罫線10とされ、天板5及び蓋板8の側端と表示片9との境界は罫線11とされ、表示片9同士の境界は罫線12とされている。
蓋板8の両側基端に位置する罫線10,11,12の交点近傍において、これらの罫線10,12には切目13が入れられ、また、蓋板8の両側中央に位置する罫線11,12の交点近傍においても、これらの罫線11,12に切目13が入れられている。
上記ブランクから包装箱を製造する際には、底板2と後板4の境界及び前板3と天板5の境界を罫線沿いに180°折り曲げて、継代片4aを天板5の内面に貼り付ける。この貼付加工は、通常のグルアで行うことができる。そして、この扁平な折畳状態では、嵩張ることなく、商品のメーカー等へ配送し、保管しておくことができる。
そして、例えば、商品のメーカーにおいて、この包装箱を使用する際には、図8に示すように、底板2から前板3及び後板4を起立させて、六角筒状となった箱本体1に商品を収納し、折曲片7を内側へ折り曲げ、各側板6をそれぞれ閉じ、差込片6aを天板5又は底板2と折曲片7の間に差し込んで、箱本体1の開口部を閉止する。
次に、図7に示すように、蓋板8を閉じつつ、両側の表示片9を罫線11に沿って内側へ折り曲げると共に、罫線12沿いに交互に谷折り及び山折りして重ね合わせる。
その後、図6に示すように、蓋板8を完全に閉じ、折り重ねた表示片9を天板5と蓋板8との間に挟み込み、蓋前片8aを下方へ折り曲げ、摘み片8bを手前に折り曲げて戻すことにより、係止切込3a,8cを相互に係合させ、蓋板8を閉じた状態に保持する。
このとき、切目13により、表示片9の厚みによる引き攣れが防止され、蓋板8の浮き上がりが防止される。
一方、この包装箱を用いて商品のメーカーが流通業者に対し販売促進活動等を行う場合には、図6に示す状態から、摘み片8bを手前に折り曲げて係止切込3a,8cの係合を解除し、図7に示すように、蓋板8を開く。
このように蓋板8を開くと、図8に示すように、折り畳まれていた両側の表示片9が同時に左右に開かれ、天板5及び蓋板8だけでなく、左右各4枚の表示片9に印刷された商品のPR用デザインにより、顧客に強い印象を与えることができる。
その後、差込片6aを箱本体1内から引き抜いて、側板6を開くと、箱本体1に収納されていた商品を取り出すことができる。
なお、上記実施形態では、箱本体1が直方体のものと六角柱状のものとを例示したが、箱本体1は、天板5から蓋板8へかけて折畳式の表示片9を連設できるものであれば、五角柱状や八角柱状等の多角柱状であってもよい。
また、箱本体1として、タックエンド形のものを例示したが、シールエンド形の箱本体1に蓋板8及び表示片9を設けるようにしてもよい。
また、箱本体1の両側に表示片9を設けたものを例示したが、片側にのみ表示片9を設けるようにしてもよい。
第1実施形態に係る表示機能付き包装箱の閉蓋状態を示す斜視図 同上の開蓋過程を示す斜視図 同上の表示片の展開状態を示す斜視図 同上の箱本体の開封状態を示す斜視図 同上の包装箱のブランクを示す図 第2実施形態に係る表示機能付き包装箱の閉蓋状態を示す斜視図 同上の開蓋過程を示す斜視図 同上の表示片の展開状態を示す斜視図 同上の包装箱のブランクを示す図 従来の表示機能付き包装箱の開蓋状態を示す斜視図
1 箱本体
2 底板
3 前板
3a 係止切込
4 後板
4a 継代片
5 天板
5a 切目線
6 側板
6a 差込片
7 折曲片
8 蓋板
8a 蓋前片
8b 摘み片
8c 係止切込
9 表示片
10,11,12 罫線
13 切目
14 切込

Claims (3)

  1. 箱本体(1)を、底板(2)、前板(3)、後板(4)及び天板(5)を有するものとし、箱本体(1)の天板(5)の後端に開閉自在に蓋板(8)を設けた包装箱において、天板(5)及び蓋板(8)の側端に表示片(9)をそれぞれ連設して、表示片(9)同士を繋ぎ、その天板(5)及び蓋板(8)側の集合部の罫線に切目(13)を入れ、蓋板(8)を閉じるとき、表示片(9)を折り重ねて、天板(5)と蓋板(8)との間に挟み込んでおき、蓋板(8)を開くと、表示片(9)を展開できるようにしたことを特徴とする表示機能付き包装箱。
  2. 前記箱本体(1)を、側板(6)と前板(3)及び側板(6)と後板(4)の各境界線に沿った高さ方向の稜部が直角をなす形状とし、箱本体(1)の天板(5)及び蓋板(8)の側端と表示片(9)との境界となる罫線(11)を、その交点へ向けて内側へ傾斜させたことを特徴とする請求項1に記載の表示機能付き包装箱。
  3. 前記箱本体(1)を、側板(6)と前板(3)、側板(6)同士及び側板(6)と後板(4)の各境界線に沿った高さ方向の稜部が鈍角をなす形状とし、蓋板(8)の両側に連設した表示片(9)同士を他の表示片(9)を介して繋ぎ、その蓋板(8)側の集合部の罫線に切目(13)を入れたことを特徴とする請求項1に記載の表示機能付き包装箱。
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