JP4880349B2 - 無線lanアクセスポイントとその通信方法 - Google Patents

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Description

本発明は、無線LAN通信システムのアクセスポイントから無線LAN端末への通信方法に関する。
従来、IEEE802.11による無線LANの通信方式では、無線LANアクセスポイントから無線LAN端末宛、またはその逆方向に送信したパケットがエラーであり送信できなかった場合、複数回のパケットの再送を行っている。しかし、パケットの再送回数が増えるほど、無線LANアクセスポイントから無線LAN端末の間のパケット量が増えるので、無線LANアクセスポイントが許容する再送回数が最大7回の場合、最悪7倍の無線帯域を占め、他の端末の帯域を狭めて、通話を劣化させてしまう。
このため、電界強度が低下した無線LAN端末宛のパケットを、電界強度が低下していない無線LAN端末宛のパケットと同量に減少させる必要があった。
また、携帯端末装置から目的地点が指示されて通路案内サービスが要求されると、通路案内サービスセンターが、指示された目的地点の小型無線基地局に信号の送出を開始させ、携帯端末装置は、バッファに保持されている現在の受信レベルの検出出力と所定間隔前の検出出力を比較し、その比較結果に応じて小型無線基地局からの信号の電界強度が低下している場合に警告を表示する案内システムがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−267484号公報
しかしながら、無線LANアクセスポイントに収容されている複数の無線LAN端末がRealtime Transport Protocol(以下RTP)通話を行っている際、任意の無線LAN端末Aが通話しながら圏内から圏外方向へ移動した場合や、無線LAN端末の電界強度が急激に低下した際、無線LAN端末が圏外に移動した旨の判別を行い、別の無線LANアクセスポイントにハンドオーバする前には、無線LANアクセスポイントから無線LAN端末Aへの送信パケット量が増大し、無線区間の帯域が増大することで、他の通話中の無線LAN端末Bの通話品質が劣化してしまう。
そこで本発明は、無線LANアクセスポイントにおいて、弱電界に移動した無線LAN端末宛のRTP送信パケットを減少させることで、無線帯域の増大を抑制する無線LANアクセスポイントの通信方法を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するため、本発明では、無線LANアクセスポイントが、無線LAN端末宛の送信パケットについて、送信に成功したパケット数と、送信に失敗したエラーパケット数を無線LAN端末毎にカウントし、一定時間内で送信に成功したパケット数とエラーパケット数から、下記の式で送信エラー率を算出して記録する。
単位時間のエラー率=失敗回数/送信回数
無線LANアクセスポイントは、予め定められた送信エラー率の第一段階閾値と第二段階閾値が設定されている。
1.送信エラー率が第一段階閾値を超えた場合、無線LANアクセスポイントは、無線LAN端末宛に送信するRTPパケットの再送回数を、現在の再送回数から1減らすことで、漸次的に低くして送信する。ここで再送回数が、最低の1まで減少した場合、それ以上減少させない。
また、再送回数を減らすことで、無線LAN端末宛の送信パケットがエラーとなることが予測されるため、再送回数を減らした場合、下記の式で初期の再送回数に対する現在の再送回数の割合にてエラー回数を補正する。
補正後のエラー率=初期のエラー率×現在の再送回数/初期設定の再送回数
2.また、再送回数を減少させた場合は、全ての再送を含めたパケットの送信を完了するための時間は短くなると予想されるため、初期の再送回数で送信完了するのと同じ時間となるように再送間隔を長くする。
3.送信エラー率が第二段階閾値を超えた場合、無線LANアクセスポイントは、一定確率で無線LAN端末宛のRTPパケットを破棄する。
4.第二段階閾値を越えることによるRTPパケット破棄の制御を行っている際、無線LAN端末の電界強度が回復することで、無線LANアクセスポイントから無線LAN端末宛ての送信エラー率が第二段階閾値を下回った場合、無線LANアクセスポイントは、無線LAN端末に対するRTPパケットを破棄する第二段階の制御を停止する。
5.第一段階閾値を越えることによる再送回数減少の制御を行っている際、無線LAN端末の電界強度が回復することで、無線LANアクセスポイントから無線LAN端末宛ての送信エラー率が第一段階閾値を下回った場合、無線LANアクセスポイントは、無線LAN端末に対するRTPパケットの再送回数を減らす第一段階の制御を停止する。
本発明によれば、無線LAN端末が無線LANアクセスポイントから距離が離れたり、遮蔽物の陰に隠れたりして、電界強度が弱くなった場合、無線LANアクセスポイントのエリアから離れていく無線LAN端末への送信RTPパケットを減らすことで、無線区間の帯域増大を抑え、アクセスポイントのエリアから離れていく端末では音切れが発生し音声通話の品質は低下するが、その他の端末の音声通話の品質を保つことが出来る。
また、無線LANアクセスポイントが輻輳状態下でRTPパケットだけの帯域を減少させるので、その他の制御パケット、例えば(1)呼制御パケット(2)IEEE802.11マネージメントパケット(3)DHCPクライアント機能を使用している場合、DHCPパケットを通過させやすくすることができ、無線LANアクセスポイントのエリアから離れていく無線LAN端末が行う終話やハンドオーバ等の失敗を減少させることが出来る。
次に、本発明の最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明による無線LANアクセスポイントとその送信相手装置の構成例を示す。プログラム制御により動作する有線LANと無線LANへのメディア変換を行う無線LANアクセスポイント200と、無線LAN接続を行う無線LAN端末101と、無線LANアクセスポイント200を経由して101と通信を行う有線LAN端末102を示している。
無線LANアクセスポイント200は、IEEE802.11に基づく無線LAN部201と、有線LANに接続するための有線LAN部206と、無線LAN部201へ送信したパケットのエラー率を算出して記憶するエラー率算出・記憶部202と、エラーにより減少したIEEE802.11に基づく再送回数を一時的に記憶する再送回数記憶部203と、条件を判断し、一定確率のパケットを送信せずに破棄するパケットフィルタ部204から構成されている。
図2は、本発明による無線LANアクセスポイントの動作を示すフローチャートである。図1の構成において、無線LAN端末宛のパケットについて、無線LANアクセスポイント200内の有線LAN部206にてパケットを受信し(S1)、パケット分析部205にて管理フレームか否か確認し(S2)、管理フレームでなければRTPパケットか否か確認し(S3)、無線LAN部201へパケットを送る。無線LAN部201は、音声通話又はビデオ通話により送信される単位時間あたりのRTPパケットと、それ以外の送信パケットから、RTPパケットが無線帯域を占める割合を計算する。
エラー率算出・記憶部202は、無線LAN部分201のパケット送信の失敗を検出して、エラー率を算出し、一定時間後に平均を採る。エラー率の更新の間隔は、端末の電界強度が急激に悪くなった場合などを考慮し、数百ミリセカンド以下であることが望ましい。
無線LAN部201は、再送回数記憶部203から再送回数を取得し、エラー率算出・記憶部202からエラー率を取得し、エラー率が予め設定された第一段階閾値を超えていた場合(S7)、再送回数を減らして再送回数記憶部203に保存し、減らした再送回数でパケットを無線LAN端末101宛に送信する(S8)。
エラー率算出・記憶部202から取得したエラー率が予め設定された第一段階閾値を下回った場合(S7)、無線LAN部201は、初期設定の再送回数でパケットを無線LAN端末101宛に送信する(S4〜S6)。
無線LANアクセスポイント内の再送回数記憶部203において、パケットの再送回数を初期設定の再送回数から減らしている場合、エラー率算出・記憶部202は、下記の式で、エラー率の再計算を行う(S9)。
補正後のエラー率=初期のエラー率×現在の再送回数/初期設定の再送回数
無線LANアクセスポイント内の再送回数記憶部203において、パケットの再送回数を初期設定の再送回数から減らしている場合、再送失敗直後に次のパケットを送信したとしても再度の送信失敗が予測されるため、無線LAN部201は、パケットの送信間隔を通常のものから長くして送信を行う。
たとえば、RTS(Request To Send)/CTS(Clear To Send)を必要としないIEEE802.11のユニキャストデータフレームの送信において、ショートプリアンブルであるサイズの1回のフレーム送信に必要な時間が仮に1000[μs]、ショートフレーム再送回数の初期値が7の場合、フレームを7回再送した場合の経過時間が最短7000[μs]であるため、現在のショートフレーム再送回数が2回まで減少している場合は、無線LAN端末宛の1回目のパケット送信がエラーの場合、1回目のパケットを送信後、ACKが帰ってくるのを待ち、無線LAN端末からACKが帰ってこない場合7000[μs]後に2回目の再送パケットを送信する。
パケットの送信でエラー率が更に増加し、エラー率が予め設定された第二段階閾値を超えていた場合(S7)、パケットフィルタ部204は、パケット分析部205により検出した無線LANアクセスポイントのエリアから離れていく無線LAN端末101宛のRTPパケットを、予め設定された確率で無線LAN部201に渡さず、パケットを破棄する(S10)。
なお、無線LAN端末101がパケット損失率の計算を行うために、RTCPパケットの破棄は行わない。
無線LAN端末は、無線LANアクセスポイントから期待するRTPパケットが受信できなかった場合、音声通話中の場合は音切れが発生し、通話品質が劣化する。
無線LAN端末が受信するはずのRTPパケットが受信できなかった場合の対処として、無線LANアクセスポイントは、無線LAN端末に対して破棄した送信パケットの代わりに、弱電界の警告を発するための制御パケットを送信する。無線LAN端末は、その制御パケットを受信した場合に、自らが無線LANアクセスポイントとの距離が離れたり、遮蔽物の陰に隠れたりして弱電界となった旨の警告音を発する、あるいは表示部に弱電界となった旨の警告を表示して、利用者に知らせる。
無線LAN端末が、音切れの発生や弱電界の警告を発しているにも拘わらず、無線LANアクセスポイントから更に離れ、無線LANアクセスポイントのエリア内への復帰が見込めない場合、無線LANアクセスポイントは、送信エラー率が100%に接近したことを検出し、無線LAN端末に代わって通話相手または構内交換機に呼制御のパケットを送信し、通話を切断する。
本発明によれば、IEEE802.11勧告による無線LANシステムにおいて、音声通信(VoIP)や動画通信などのストリーミング通信を行う用途に適用できる。また、オンデマンドサービスなど、音楽や動画をインターネットから配信する用途についても適用可能である。さらに、IEEE802.11以外の無線通信システムにも適用が可能である。
本発明による無線LANアクセスポイントとその送信相手装置の構成例を示す図である。 本発明による無線LANアクセスポイントの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
101 無線LAN端末
102 有線LAN端末
200 無線LANアクセスポイント

Claims (9)

  1. 無線LAN通信システムのアクセスポイントの通信方法であって、
    無線LANアクセスポイントは、無線LAN端末宛の送信パケットについて、送信に成功したパケット数と、送信に失敗したエラーパケット数を無線LAN端末毎にカウントし、一定時間内で送信に成功したパケット数とエラーパケット数から送信エラー率を算出して記録し、
    送信エラー率が予め定められた第一段階閾値を超えた場合、無線LANアクセスポイントは、無線LAN端末宛に送信するRTPパケットの再送回数を、現在の再送回数から漸次的に減らすことを特徴とする無線LANアクセスポイントの通信方法。
  2. 再送回数を減らした場合、初期の再送回数に対する現在の再送回数の割合でエラー回数を補正することを特徴とする請求項1に記載の無線LANアクセスポイントの通信方法。
  3. 再送回数を減少させた場合、初期の再送回数で送信完了するのと同じ時間となるように再送間隔を長くすることを特徴とする請求項1に記載の無線LANアクセスポイントの通信方法。
  4. 送信エラー率が予め定められた第二段階閾値を超えた場合、無線LANアクセスポイントは、一定確率で無線LAN端末宛のRTPパケットを破棄することを特徴とする請求項1に記載の無線LANアクセスポイントの通信方法。
  5. 送信エラー率が予め定められた第二段階閾値を超えた場合、無線LANアクセスポイントは、破棄した無線LAN端末宛のRTPパケットの代わりに、弱電界の警告を発するための制御パケットを送信することを特徴とする請求項4に記載の無線LANアクセスポイントの通信方法。
  6. 前記第二段階閾値を超えることによるRTPパケット破棄の制御を行っている際、無線LANアクセスポイントから無線LAN端末宛の送信エラー率が前記第二段階閾値を下回った場合、無線LANアクセスポイントは、無線LAN端末に対するRTPパケットを破棄する制御を停止することを特徴とする請求項4に記載の無線LANアクセスポイントの通信方法。
  7. 前記第一段階閾値を超えることによるRTPパケットの再送回数減少の制御を行っている際、無線LANアクセスポイントから無線LAN端末宛の送信エラー率が前記第一段階閾値を下回った場合、無線LANアクセスポイントは、無線LAN端末に対するRTPパケットの再送回数を減らす制御を停止することを特徴とする請求項1に記載の無線LANアクセスポイントの通信方法。
  8. 無線LAN通信システムのアクセスポイントにおいて、
    無線LAN端末宛の送信パケットについて、送信に成功したパケット数と、送信に失敗したエラーパケット数を無線LAN端末毎にカウントし、一定時間内で送信に成功したパケット数とエラーパケット数から送信エラー率を算出して記録する手段と、
    送信エラー率が予め定められた第一段階閾値を超えた場合、無線LAN端末宛に送信するRTPパケットの再送回数を、現在の再送回数から漸次的に減らす手段とを備えることを特徴とする無線LANアクセスポイント。
  9. 送信エラー率が予め定められた第二段階閾値を超えた場合、一定確率で無線LAN端末宛のRTPパケットを破棄することを特徴とする請求項8に記載の無線LANアクセスポイント。
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