JP4879453B2 - 湿し媒体を介するパターンのオフセット印刷方法 - Google Patents
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Description
−疎水性状態から親水性状態に(特許文献1、特許文献2参照)または逆に(特許文献3、特許文献4、特許文献5参照)像通りに転換されうる転換可能な重合体(特許文献6参照)、
−架橋結合された結合剤中の熱可塑性重合体粒子の熱で誘発される合体(特許文献7、特許文献8、非特許文献1参照)、並びに
−マイクロカプセルの熱で誘発される熟成およびその後のマイクロカプセル化された親油性化合物と架橋結合された親水性結合剤上の官能基との反応(特許文献9、特許文献10、特許文献11参照)
をベースにしている。
2001年11月22日発行の特許文献12
非特許文献2
用語「アルコキシ」は、アルコキシ基中の各炭素原子数に関して可能な全ての変種を意味し、すなわち炭素数3に関してはn−プロピルおよびイソプロピルを、炭素数4に関してはn−ブチル、イソブチルおよびターシャリー−ブチルを、炭素数5に関してはn−ペンチル、1,1−ジメチル−プロピル、2,2−ジメチルプロピルおよび2−メチル−ブチルを意味する。
本発明の局面は、いずれかの順序で、印刷インキを印刷版に適用しそして印刷版を少なくとも着色性、pH−指示性、白化性、蛍光性、燐光性、X線蛍燐光性または伝導性を有する少なくとも1つの成分を含有する溶液または分散液を含有する水性湿し媒体で湿らせる段階を含んでなる、機能パターンのオフセット印刷方法により実現された。少なくとも着色性、pH−指示性、白化性、蛍光性、燐光性、X線蛍燐光性または伝導性を有する成分は、有機性、無機性または有機金属性の種でありうる。
本発明に従う方法の第八の態様によると、この成分はポリアニリン類、ポリアニリン誘導体、ポリピロール類、ポリピロール誘導体、ポリチオフェン類およびポリチオフェン誘導体よりなる群から選択される。
を有する(3,4−ジアルコキシチオフェン)の重合体または共重合体である。
本発明に従う方法の第十三の態様によると、湿し水媒体はポリアニオンをさらに含有する。適するポリアニオンは重合体状カルボン酸類、例えばポリアクリル酸類、ポリメタクリル酸類、またはポリマレイン酸類、およびポリスルホン酸類、例えばポリ(スチレンスルホン酸)、のポリアニオンを包含する。これらのポリカルボン酸類およびポリスルホン酸類は、ビニルカルボン酸類およびビニルスルホン酸類と他の重合可能な単量体、例えばアクリル酸エステル類、メタクリル酸エステル類およびスチレンとの共重合体でもありうる。
本発明に従う方法の第十七の態様によると、湿し水媒体は少なくとも1種の水混和性有機化合物、例えば脂肪族アルコール類、ケトン類、アレン類、エステル類、グリコールエーテル類、環式エーテル類、例えばテトラヒドロフラン、およびそれらの混合物をさらに含有する。
本発明の局面は、印刷インキを印刷版に適用しそして印刷版を少なくとも着色性、pH−指示性、白化性、蛍光性、燐光性、X線蛍燐光性または伝導性を有する少なくとも1つの成分を含有する溶液または分散液を含有する水性湿し媒体で湿らせる段階をいずれかの順序で含んでなる、機能パターンのオフセット印刷方法により実現された。
本発明の局面は、いずれかの順序で、印刷インキを印刷版に適用しそして印刷版を少なくとも着色性、pH−指示性、白化性、蛍光性、燐光性、X線蛍燐光性または伝導性を有する少なくとも1つの成分を含有する溶液または分散液を含有する湿し水媒体で湿らせる段階を含んでなる、機能パターンのオフセット印刷方法により実現された。
本発明に従う方法の第二十八の態様によると、湿し水媒体は界面活性剤をさらに含有する。
NON01 スルフィノル(SURFYNOL)(R)440:エア・プロダクツ(Air Products)からの40重量%のポリエチレンオキシド基を有する2つのポリエチレンオキシド連鎖を有するアセチレン化合物、
NON02 シンペロニック(SYNPERONIC)(R)13/6.55:トリデシルポリエチレン−グリコール、
NON03 ゾニル(ZONYL)(R)FSO−100:デュポン(DuPont)からのエトキシル化フルオロ界面活性剤と式F(CF2CF2)1−7CH2CH2O(CH2CH2O)yH(式中、yは0〜約15である)との混合物、
NON04 アルコパル(ARKOPAL)(R)N060:へキスト(HOECHST)からのノニルフェニルポリエチレン−グリコール、
NON05 フルオラド(FLUORAD)(R)FC129:3Mからのフルオロ脂肪族重合体状エステル、
NON06 フルオロニック(FLUORONIC)(R)L35:ポリエチレン−グリコール/プロピレン−グリコール、
NON07 テゴグライド(TEGOGLIDE)(R)410:ゴールドシュミット(Goldschmidt)からのポリシロキサン−重合体共重合体界面活性剤、
NON08 テゴウェット(TEGOWET)(R):ゴールドシュミットからのポリシロキサン−ポリエステル共重合体界面活性剤、
NON09 フルオラド(R)FC126:3Mからのペルフルオロカルボン酸類のアンモニウム塩類の混合物、
NON10 フルオラド(R)FC430:3Mからの98.5%活性フルオロ脂肪族エステル、
NON11 フルオラド(R)FC431:3MからのCF3(CF2)7SO2(C2H5)N−(CH2CO−(OCH2CH2)nOH、
NON12:ポリオキシエチレン−10−ラウリルエーテル、
NON13 ゾニル(R)FSN:デュポンからのイソプロパノールの水中50重量%溶液の中のF(CF2CF2)1−9CH2CH2O(CH2CH2O)xH(式中、xは0〜約25である)の40重量%溶液、
NON14 ゾニル(R)FSN−100:デュポンからのF(CF2CF2)1−9CH2CH2O(CH2CH2O)xH(式中、xは0〜約25である)、
NON15 ゾニル(R)FSN300:デュポンからの弗素化された界面活性剤の40重量%溶液、
NON16 ゾニル(R)FSO:デュポンからのエチレングリコールの水中50重量%溶液の中のエトキシル化フルオロ界面活性剤と式F(CF2CF2)1−7CH2CH2O(CH2CH2O)yH(式中、yは0〜約15である)との混合物の50重量%溶液。
AN01 ホスタポン(HOSTAPON)(R)T: ヘキストからのN−メチル−N−2−スルホエチル−オレイルアミドの精製ナトリウム塩の95%濃縮物、
AN02 ロマル(LOMAR)(R)D:
AN04 ダウファックス(DOWFAX)2A1: ダウ・コーニング(Dow Corning)からのビス(p−ドデシル、スルホ−フェニル)−エーテルおよび(p−ドデシル、スルホ−フェニル)(スルホ−フェニル)エーテルのナトリウム塩の混合物の45重量%水溶液、
AN05 スプレミ(SPREMI): ペルフルオロ−オクチルスルホン酸テトラエチルアンモニウム、
AN06 テルゴ(TERGO): 1−イソブチル,4−エチル−n−オクチルスルホン酸ナトリウム、
AN07 ゾニル(R)7950: デュポンからの弗素化された系面活性剤、
AN08 ゾニル(R)FSA: デュポンからのイソプロパノールの水中50重量%溶液の中のF(CF2CF2)1−9CH2CH2SCH2CH2COOLiの25重量%溶液、
AN09 ゾニル(R)FSE: デュポンからのエチレングリコールの水中70重量%溶液の中の[F(CF2CF2)1−7CH2CH2O]xP(O)(ONH4)y(式中、x=1または2であり、y=2または1であり、そしてx+y=3である)の14重量%溶液、
AN10 ゾニル(R)FSJ: デュポンからのイソプロパノールの水中25重量%溶液の中のF(CF2CF2)1−7CH2CH2O]xP(O)(ONH4)y(式中、x=1または2であり、y=2または1であり、そしてx+y=3である)と炭化水素界面活性剤との配合物の40重量%溶液、
AN11 ゾニル(R)FSP: デュポンからのイソプロパノールの水中69.2重量%溶液の中の[F(CF2CF2)1−7CH2CH2O]xP(O)(ONH4)y(式中、x=1または2であり、y=2または1であり、そしてx+y=3である)の35重量%溶液、
AN12 ゾニル(R)UR: デュポンからの[F(CF2CF2)1−7CH2CH2O]xP(O)(OH)y(式中、x=1または2であり、y=2または1であり、そしてx+y=3である)、
AN13 ゾニル(R)TBS: デュポンからの酢酸の水中4.5重量%溶液の中のF(CF2CF2)3−8CH2CH2SO3Hの33重量%溶液、
AN14: ペルフルオロ−オクタン酸のアンモニウム塩
本発明に従う方法の第三十一の態様によると、湿し水媒体は両性界面活性剤をさらに含有する。適する両性界面活性剤は、
AMP01 AMBITERIC(R)H: ヘキサデシルジメチル−アンモニウム酢酸のエタノール中20重量%溶液
を包含する。
本発明に従う方法の第三十二の態様によると、この方法は湿し水媒体を製造する方法をさらに含む。
本発明に従う方法の第三十四の態様によると、受容媒体はオフセット印刷に適するいずれかの受容媒体である。
本発明に従う方法は、例えば、広範囲の用途を有する機能性パターンそして特に金属層による電気メッキを包含する多くの用途のための伝導性パターンを製造するため、例えば玩具のような単一のそして限定された使用項目用の電気回路の製造用に、無線周波数タグの部品として容量減衰器中で、ランプ、ディスプレイ、バックライト、例えばLCD、自動車ダッシュボードおよびキースイッチバックライト、非常照明、携帯電話、可動性デジタル補助器具(personal digital assistants)、家庭用電子製品、指示計ランプおよび発光が要求される他の用途で使用できるエレクトロルミネッセント装置の中で、使用することができる。
受容媒体番号
1 一方の面に19gのポリエチレン/m2を含有する層をそして他方の面に 19gのポリエチレン/m2およびTiO2を含有する層を有するいずれ かの面でコーティングされた110g/m2の紙であるシェラー(Sch oeller)からのRC−紙GN279
2 コーティングされた紙:アレグロ(ALLEGRO)(R)グロス(GL OSS)(115g/m2)
3 下塗り層番号01を有する175μm厚さPET
4 アグファ−ゲベルト(AGFA−GEVAERT)からの175μm厚さ
アグファジェット(AGFAJET)TMUFF
下塗り層番号01は下記の組成を有する:
88%の塩化ビニリデン、10%のアクリル酸メチルおよび
2%のイタコン酸の共重合体 79.1%
バイエル(BAYER)からのコロイド状シリカである
キエセルゾル(Kieselsol)(R)100F 18.6%
バイエルからの界面活性剤であるメルソラト(Mersolat)(R)H 0.4%
チバ−ガイギーからの界面活性剤であるウルトラフォン
(Ultravon)(R)W 1.9%
比較実施例および本発明の実施例で使用した成分:
・赤外吸収染料:
比較実施例および本発明実施例で使用した受容媒体の孔寸法分布を、V1.05ソフトウエアが付いたマイクロメレティックス・オートポア(MICROMERETICS AutoPore)IVモデル9500水銀多孔度計により同定した。水銀の特徴は、
進行接触角度=130°
退行接触角度=130°
表面張力=4.85mN/cm(485ダイン/cm)
密度=13.5335g/mL
であった。
比較実施例および本発明実施例で使用される水性PEDOT/PSS分散液
1:2.4のPEDOT対PSSの重量比を有するEDOT/PSSの1.2重量%水性分散液を欧州特許出願公開第440957号明細書に開示されている通りにして製造し、そしてそれはAR1000プレートおよび円錐レオメーター(直径4cm、円錐角度2°)を用いて20℃において5s−1のせん断速度で測定した38mPa.sの典型的な粘度を有し、それは35s−1のせん断速度における33.5mPa.sに低下し、且つ1.9の典型的なpHを有する。EDOT/PSSの3重量%水性分散液を次にこの1.2重量%水性分散液から、60.7重量%の水を撹拌しながら75℃の温度および50ミリバールの圧力で蒸発させることにより製造した。
比較実施例および本発明の実施例で使用される印刷版
175μmの下塗りされたPET支持体を下記の組成物:
−印刷版3:サーモスター(THERMOSTAR)TMP970/15
−印刷版4:セットプリント(SETPRINT)TMSET/R
水性湿し媒体
下記の12種の水性湿し媒体:
水性湿し媒体
AFM−01 1.2%のPEDOT/PSSを有する水性分散液
AFM−02 1.2%のPEDOT/PSSおよび5.0%のNMPを有する水性分 散液
AFM−03 3.0%のPEDOT/PSSを有する水性分散液
AFM−04 2.8%のPEDOT/PSSおよび7.5%のNMPを有する水性分 散液
AFM−05 2.8%のPEDOT/PSSおよび15%のNMPを有する水性分散
液
AFM−06 2.8%の「改良された」PEDOT/PSSおよび7.5%NMPを 有する水性分散液
AFM−07 1%のチノパルSHPを有する水性分散液
AFM−08 1%のブランコフォルBSUを有する水性分散液
AFM−09 1%のロイコプルPAMを有する水性分散液
AFM−10 1%のナトリウムフルオレシンを有する水性分散液
AFM−11 1%のTiO2の一タイプであるTIEPを有する水性分散液
AFM−12 ポリビニルアルコールで分散させた1%のCaWO3を有する水性分散
液、
を本発明実施例で使用し、そして下記の2種:
水性湿し媒体
AFM−C01 5%のイソプロパノールを含有する水溶液であるアグファ−ゲベルトか らのG671C湿し水
AFM−C02 ポリ(スチレンスルホン酸)の3.0%水溶液
を比較実施例で使用した。
比較実施例1および本発明実施例1〜3
バスフ(BASF)からの黒色オフセットインキであるノバクイック(NOVAQUICK)TMシュワルツ(schwarz)123Wを有するA.B.ディック(Dick)からの360オフセット印刷機を用いて、以下の表2に示された印刷版、水性湿し媒体および受容媒体を用いて、印刷実験を行なった。
本発明の実施例4〜19および比較実施例2〜6
使用した印刷インキがバスフからの黄色オフセットインキであるノバビット(NOVAVIT)TMゲルブ(gelb)1F713であり、印刷版番号3を使用し、使用した受容媒体がタイプ1〜3であり、そして水性湿し媒体AFM01〜AFM06およびAFM−C01およびAFM−C02を表5で本発明実施例4〜19および比較実施例2〜6に関して指定された通りに使用したこと以外は、本発明実施例1〜3および比較実施例1に関して記載された通りにして実施例4〜19および比較実施例2〜6を行なった。
本発明実施例20および比較実施例7
使用した印刷インキがバスフからの黄色オフセットインキであるノバビット・ゲルブ1F713であるかまたは印刷インキを全く使用せず、印刷版番号3を使用し、使用した受容媒体がタイプ1であり、そして水性湿し媒体AFM03を表7で本発明実施例20および比較実施例7に関して指定された通りに使用したこと以外は、本発明実施例1〜3および比較実施例1に関して記載された通りにして実施例20および比較実施例7を行なった。
バスフからの黄色オフセットインキであるノバビットF700スピード(SPEED)を有するA.B.ディックからの360オフセット印刷機を用いて、以下の表8に示された印刷版、湿し水媒体および受容媒体を用いて、印刷実験を行なった。
数値評価番号1=非常に明るい
数値評価番号2=明るい
数値評価番号3=暗い
数値評価番号4=非常に暗い
黄色インキで印刷されなかった領域中の沈着の証拠は、これらの領域が365nmランプによる露出で印刷工程に含まれなかった受容媒体の端部より明るく見えるはずであることである。
Claims (3)
- 印刷インキを印刷版に適用しそして該印刷版を着色性、pH−指示性、白化性、蛍光性、燐光性、X線蛍燐光性、帯電防止性または電気伝導性から選ばれる少なくとも1つの特性を有する少なくとも1つの真性伝導性重合体を含有する溶液または分散液を含有する水性湿し媒体で湿らせる段階をいずれかの順序で含んでなる、機能パターンを有する受容媒体のオフセット印刷方法。
- 該真性伝導性重合体がポリアニリン類、ポリアニリン誘導体、ポリピロール類、ポリピロール誘導体、ポリチオフェン類およびポリチオフェン誘導体よりなる群から選択される請求項1に記載の方法。
- 該水性湿し媒体がジ−もしくはポリヒドロキシ基および/またはカルボキシ基を有する有機化合物或いはアミドまたはラクタム基を有する有機化合物をさらに含有する請求項1または2に記載の方法。
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