JP4878660B1 - エンボス模様を有する長尺材の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】加熱されたエンボスロール11とその受けロール12と間に、長尺材Sを通過させてエンボスロールのベース面11bから立設するように形成された凸部11aを長尺材S表面を押圧することによって、長尺材表面にエンボス模様を形成させる長尺材の製造方法であって、
長尺材がエンボスロール11を通過する際にエンボスロールのベース面が長尺材表面に接触しないようにする。
【選択図】図2
Description
近年、このようなシート生地への品質や意匠性などの要求の高まりに呼応して、これら製品の特性を向上するため、シート生地表面にエンボス模様を形成して触感や意匠性を付加したものが用いられている。
従来、シート生地へのエンボス加工においては、加熱されたエンボスロールと、平坦面を有する受けロールの両者を、適当な圧力で圧着させながら回転させ、両ロール間にシート生地を通してエンボスロールをシート生地面に押し当てることによって、エンボス模様を付与していた。
例えば、特許文献1(特開2007−276285号公報)には、エンボスロールと受けロール(ヒートロール)の加熱温度を共に100℃〜250℃とした車輌の座席用シート生地の製造方法が記載されている。
すなわち、加熱されたエンボスロールをシート生地の表面に接触(表面当たり)したり、熱影響を与えたりすると、シート生地表面に好ましくない光沢や変色、風合いを生ぜしめるという問題があった。
前記長尺材表面とエンボスロールのベース面との間に光を照射し、前記エンボスロールのベース面が長尺材表面に接触しているか否かを確認することを特徴とする。
このため、エンボス加工に伴う長尺材表面が熱影響を受けて光沢度劣化などの欠陥の発生を効果的に防止することができ、高品質のエンボス模様を有する長尺材を低コストで製造できる。
すなわち、加熱されたエンボスロールとその受けロール間に長尺材を供給することにより前記エンボスロールのロール面に立設させた凸部を押圧することによって、長尺材表面に凹部を部分的に形成させる長尺材の製造方法であって、長尺材が前記エンボスロールを通過する際に、前記エンボスロールのベース面が長尺材表面に接触しないように構成される。
これによって、高温加熱されたエンボスロールとの熱接触による欠陥(表面当たり)を生じさせることなく、長尺材表面にエンボス模様を見栄え良く形成させることができ、意匠性に優れた長尺材を提供することができる。
また、これらとポリウレタンフォームなどを積層一体化させた積層シートや、合成皮革や合成繊維からなる表地と、ポリウレタンフォームやフェルト地などの繊維質基材とを積層一体化して得られた複合材などを適用することもできる。
エンボスロールの製造方法としては、例えば、その円筒状のロール面に感光膜をコーティング、露光した後、エッチング液中に浸漬して不用部(凸部以外の部分)を熔解する工程を長時間維持することによって、略円柱状の凸部をロールベース面から立設した形に形成することができる。
また、レーザや切削などの加工法によっても凸部をロールベース面上に立設形成することができる。
エンボス加工された長尺材の光沢度を測定する光沢度計としては、JIS−Z−8741により定められた光源と受光器とからなる鏡面光沢度測定装置などが適用され、エンボスロール及び受けロールの入側及び出側にそれぞれ配置する。
また、エンボスロールに設けられたヒータを介してエンボスロールの温度を所定範囲に設定することができる。
こうして、長尺材に負荷される温度や圧力、加工速度等を、光沢度測定装置を介して取得したエンボス加工前後の測定値に基づいて調整することができる。
これによって、加熱したエンボスロールの凸部によって長尺材を押圧してエンボス加工するに際して、エンボスロールのベース面が長尺材表面に接触するようなことがない。
したがって、長尺材表面が熱影響を受けて、溶融したり熱変質したりすることによる品質や意匠性の劣化を防止できる。
これによって、エンボス装置稼働中において、ベース面を介して長尺材に付与される熱の影響を効果的に除去することができる。
これによって、例えば、前記エンボスロール及び前記受けロールから排出される長尺材表面の光沢度と、エンボス加工前の長尺材表面の光沢度とが等しくなるように、前記エンボスロール及び受けロールを介して前記長尺材に負荷される温度、圧力、加工速度を調整することもできる。
こうして、加熱されたエンボスロールと長尺材とが接触して生じる溶融や焼けなどの欠陥を効率的に防止して、品質の優れた長尺材の製造方法を提供することができる。
なお、上記長尺材表面の光沢度やピンホールチェックは、作業者が直接目視で確認することもできる。この場合は、異常を感知した作業者が操作盤を操作して製造条件の変更を行う。
以下、本発明の実施例1について図面に基づいてさらに具体的に説明する。
図1に示すように、本発明の長尺材の製造方法が適用されるエンボス装置10は、座席用シート生地となる長尺材Sを上下方向から挟圧しながらエンボス加工するためのエンボスロール11、その受けロール12、長尺材Sにテンションを付加しながらロール間を走行させるためのロール上下流にそれぞれ設けられたテンションロール13、14、巻き取りロール15、エンボス加工後の長尺材の欠陥を検知するための投光器19、受光器19aを備えている。
ここで、長尺材Sの供給速度は、座席用シート生地を製造する場合は毎分0.5〜10mとし、家具用シート生地を製造する場合は毎分2〜19mとして、ロール間に供給される。
また、エンボスロール11、受けロール12に供給される長尺材Sの供給側及び排出側には、JIS−Z−8741に基づく鏡面光沢度測定器17、18が配置されており、エンボス加工前後における長尺材Sの光沢度が制御装置に取り込まれるようになっている。
受けロール12は、少なくともそのロール面がシリコンゴムで被覆されるか又はシリコンゴムからなる円筒体であり、エンボスロール11のベース面に対して配置される。
エンボスロール11及び受けロール12間に、テンションロール13、14、巻き戻しロール16を介して長尺材Sを供給する。
したがって、本実施例のエンボスロール11では、エンボスロールベース面に対向する長尺材表面とエンボスロールのベース面との隙間(K)がK>0となるように設定している。
これによって、エンボス装置10稼働中の品質管理を確実かつ迅速に行うことができるようになっている。
実施例2が適用されるエンボス装置20は、図3に示すように、実施例1が適用されるエンボス装置10に、長尺材Sの表面とエンボスロール11のベース面11bとの隙間を検出するための投光器21と受光器22を付加したものである。
すなわち、長尺材Sの表面とエンボスロール11のベース面11aとの隙間(クリアランス)に投光器21を介して隙間検知用の光を照射して、この隙間から漏れ出る出側からの光を受光器22で検出することができる。
これによって、エンボスロール11のベース面11bが長尺材Sの表面に接触しているか否かを判定することによって、加熱されたエンボスロール11による長尺材の表面への熱影響を抑制し、その品質や意匠性を大幅に向上させるようにしている。
こうして、長尺材Sの表面とエンボスロール11のベース面11bとの接触を、投光器21からの照射光を受光器22を介して判定することができる。
なお、図6はベース面11bと長尺材S表面との間に隙間のない場合の説明図であり、加熱されたエンボスロール11を介して長尺材Sへ付加される熱影響が著しく大きくなることを示している。
本発明の実施例1〜13は、長尺材Sの材質により光沢度は種々の値を示しているが、いずれも前後で光沢度が変わっていない。
一方、比較例として、エンボスロールを通過する際の一方側から長尺材表面とエンボスロールのベース面との間に光を照射してエンボス加工した際に、他方側(エンボスロールの出側)で受光を確認できなかった場合を示しており、比較例1〜4においては、エンボス加工後の光沢度が上昇していることが分かる。
これは、長尺材がエンボスロールに接触したか又は近接したために、長尺材表面が熱影響を受けているものと推察される。
加熱されたエンボスロール11に接触した長尺材Sの部分は光沢度が増すので、これによってロール面との接触の有無を判定することができる。
11 エンボスロール
11a 略円柱状凸部(凸部)
11b ベース面
12 受けロール
13、14 テンションロール
15 巻き取りロール
16 巻き戻しロール
17、18 鏡面光沢度測定器
19 投光器
19a 受光器
20 実施例2が適用されるエンボス装置
21 投光器
22 受光器
S 長尺材
T、T1 長尺材の厚み
T2 凹部の厚み
Claims (4)
- 加熱されたエンボスロールとその受けロール間に長尺材を通過させることにより、
前記エンボスロールのベース面から立設するように形成された凸部を長尺材表面を押圧することによって長尺材表面に凹部を部分的に形成させる長尺材の製造方法であって、
長尺材が前記エンボスロールを通過する際に、
前記エンボスロールのベース面が長尺材表面に接触しないようにすることを特徴とするエンボス模様を有する長尺材の製造方法。 - 前記長尺材表面とエンボスロールのベース面との間に光を照射し、
前記エンボスロールのベース面が長尺材表面に接触しているか否かを確認することを特徴とする請求項1に記載のエンボス模様を有する長尺材の製造方法。 - 前記加熱されたエンボスロールとその受けロール間を通過した長尺材表面の光沢度の値を測定して、前記通過前の長尺材表面の測定した光沢度の値と比較して、前記エンボスロールのベース面が長尺材表面に接触しているか否かを検出することを特徴とする請求項1又は2に記載のエンボス模様を有する長尺材の製造方法。
- 前記加熱されたエンボスロールとその受けロール間を通過した長尺材の上下に投光器及び受光器を設け、エンボス加工部にピンホールが発生していないことを検知することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のエンボス模様を有する長尺材の製造方法。
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