JP4875590B2 - 外光センサモジュール - Google Patents

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本発明は、照明の照度及び色を検出する外光センサモジュールの構造に関するものである。
照度センサを内蔵し、照明(照明灯)の照度(明るさ)に応じて自動的に画質調整を行うテレビ装置が製品化されている。照明が明るい場合には自動的に画面の輝度やコントラスト等を上げ、暗い場合には自動的に下げることで高画質化・省電力化が図られる。
照度センサには、一般的に、図13に示すような人間の視感度特性に近い分光感度特性を持った光学フィルタが組み込まれており、人間の目が感じる明るさに応じた自然な制御(画質調整)が可能となっている。
図14は、照度センサ1を内蔵したテレビ装置32およびその一部拡大図である。
テレビ装置32において、パネル前面の周りに設けられたベズル6の内部に導光管3(もしくは導光窓)と共に照度センサ1を配置するのが一般的である。
図15は、テレビ装置32に内蔵された導光管3と照度センサ(外光センサモジュール)1の構成図である。
テレビ周囲の照明灯50からの照明光7は、導光管3に入射し、テレビ装置内部8にあって導光管3の奥側に配置された照度センサ1へ導かれ、照度センサ1によってその照度が検出される。
一方、照明灯の明るさを検出する照度センサ1と共に、照明灯の色(色温度)を検出するカラーセンサを内蔵したテレビ装置も提案されている(例えば、特許文献1参照)。外光の色と画面の色を自動的に合わせることで、疲労感の少ない画面表示がなされる。
カラーセンサには、一般的に、図16に示すように、3つの異なる波長帯域に対応したフォトダイオードにそれぞれRGB各色の分光感度特性を有する光学フィルタが組み込まれ、RGB各色の検出レベルから照明灯の相関色が求められる。
また、受光素子上に標準白色フィルタをモールド化したカラーセンサも提案されている(例えば、特許文献2参照)。
照明灯の色を正しく検出するためには、入射光を十分に均一化することが必要であるが、図17に示すように、標準白色フィルタ4を用いることで入射光の拡散及び均一化が可能となる。照明灯50からの照明光7が標準白色フィルタ4を通過する。標準白色フィルタ4を透過し、拡散された照明光40をカラーセンサ2で受光することで、入射光の色がむらなく検出され、照明光40以外の色の影響が減少される。符号41は、標準白色フィルタ4での透過・拡散光を示す。
カメラのホワイトバランス調整等では、入射光の拡散及び均一化のために、図18に示すように、標準白色板5が用いられている。照明灯50からの照明光7が直接、標準白色板5に当たり、反射・拡散された照明光42をカラーセンサ2で受光することで、入射光の色がむらなく検出され、照明光42以外の色の影響が低減される。符号43は、標準白色板5での反射・拡散光、符号44は、遮光板を示す。
特開2002−072992号公報 特開昭63−67528号公報
一般的に照明光は、部屋の天井側からテレビ装置へと直接入射することが多いが、照明光の一部は壁や床で反射してテレビ装置へと入射する。従って、カラーセンサの検出値に壁や床の色が影響する場合がある。
そこで、テレビ装置の天板に標準白色フィルタ及びカラーセンサを設け、照明光からの直接光をより多く入射させることで、壁や床の色の影響を減らすことが可能となるが、天板には塵が積るために誤動作が発生しやすい。また、テレビ装置の正面のベズルへ標準白色フィルタ及びカラーセンサを設けると、外観的に目立ち、デザイン性を損なう。
本発明の目的は、照度センサとカラーセンサの双方を内蔵し、壁や床の色の影響を受けず精度よく、外光の照度と色を検出することができる外光センサモジュールを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1記載の外光センサモジュールは、外光の照度を検出する照度センサと、前記外光の色を検出するカラーセンサと、前記外光を前記照度センサと前記カラーセンサへ導く導光管と、前記導光管の底面に設けた白色フィルタとを備え、前記照度センサは、前記導光管の開口側と反対側の端部の近傍であって、前記外光を直接受光できる位置に配置され、前記カラーセンサは、前記白色フィルタの下方であって、前記白色フィルタの透過光を受光できる位置に配置されることを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項記載の外光センサモジュールは、外光の照度を検出する照度センサと、前記外光の色を検出するカラーセンサと、前記外光を前記照度センサと前記カラーセンサへ導く導光管と、前記導光管の底面に設けた白色板とを備え、前記照度センサは、前記導光管の開口側と反対側の端部の近傍であって、前記外光を直接受光できる位置に配置され、前記カラーセンサは、前記白色板の上方であって、前記白色板の反射光を受光できる位置に配置されることを特徴とする。
本発明の外光センサモジュールによれば、照度センサとカラーセンサの双方を内蔵し、壁や床の色の影響を受けず精度よく、外光の照度と色を検出することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る外光センサモジュールとその周囲を示す図である。
外光センサモジュールは、テレビ装置のパネル前面の周りに設けられたベズル6の内部に配置され、照度センサ1、カラーセンサ2、導光管3、標準白色フィルタ4で構成される。導光管3の底面部に標準白色フィルタ4を設け、標準白色フィルタ4の透過光を受ける位置(標準白色フィルタ4の下方位置)にカラーセンサ2が配置される。
導光管3はベズル6の前面に開口しており、テレビ装置内部8にあって、導光管3に導かれた外光を直接受光する位置(導光管3の開口側と反対側の端部に対面する位置)には照度センサ1が配置されている。
導光管3に天井側から入射した照明灯50の照明光7(及び照明光7以外の外光)は、標準白色フィルタ4を透過して拡散及び均一化され(透過・拡散光41)、壁36や床37の色の影響は減少され、カラーセンサ2で検出される。
照度センサ1は、照明灯50からの直接光(照明光7)に加えて、壁36や床37での反射も含めた総合的な外光が導光管3端から透過する位置、即ち、導光管3の開口側と反対側の端部に対面する位置に配置される。
図2は、図1の外光センサモジュールの詳細構造を示す図である。
ベズル6の前面に、透明なアクリル樹脂で形成された導光管3の開口面が面するように配置し、導光管3の底面には、白色に透明着色したアクリル樹脂で形成された標準白色フィルタ4を設ける。標準白色フィルタ4は、簡易的に白色の透明塗装を施してもよい。
導光管3及び標準白色フィルタ4は、図3のように角柱状であっても、図4のように円柱状であっても、その他の好適な形状であってもよい。
センサ(照度センサ1、カラーセンサ2)を実装する基板9は、ベズル6と平行になるように配置することで、ビス止め等による取り付けが容易となる。
照度センサ1は表面実装部品を、カラーセンサ2はリード部品を用いることで、図2に示すセンサ位置関係を容易に構成できる。また、基板9に対するカラーセンサ2の位置をリードの長さで調整可能とすれば、導光管3の長さ等に合わせて最適な位置へカラーセンサ2を配置できる。
以上説明したように、本実施の形態の外光センサモジュールは、導光管3の底面部に標準白色フィルタ4を設け、その標準白色フィルタ4の透過光を受ける位置にカラーセンサ2を配置し、外光を直接受光する位置に照度センサ1を配置する。
この構造により、カラーセンサ2が受ける壁36や床37の色の影響を減少し、照明灯50からの直接光を含む外光の色を検出することができ、また同時に、照度センサ1は壁36や床37からの反射も含めた総合的なテレビ周囲の外光の照度を検出することができる。
図5は、本発明の第2の実施の形態に係る外光センサモジュールとその周囲を示す図である。
導光管3の底面部に標準白色板5を設け、標準白色板5の反射光を受ける位置(導光管3の上方)にカラーセンサ2が配置される。導光管3の上面には、黒色の遮光塗料10が塗布されており、一部塗布されていない部分にカラーセンサ2が対面する。
導光管3はベズル6の前面に開口しており、テレビ装置内部8にあって、導光管3に導かれた外光を直接受光する位置(導光管3の開口側と反対側の端部に対面する位置)には照度センサ1が配置されている。
導光管3に天井側から入射した照明光7(及び照明光7以外の外光)は標準白色板5で反射して拡散及び均一化され(反射・拡散光43)、壁36や床37の色の影響は減少され、カラーセンサ2で検出される。導光管3の上面の黒色遮光塗料10は、標準白色板5の反射光を吸収する。
照度センサ1は、照明灯50からの直接光(照明光7)に加えて、壁36や床37での反射も含めた総合的な外光が導光管3端から透過する位置、即ち、導光管3の開口側と反対側の端部に対面する位置に配置し、照明灯50を含む外光の照度を検出する。
図6は、図5の外光センサモジュールの詳細構造を示す図である。
ベズル6の前面に、透明なアクリル樹脂で形成された導光管3の開口面が面するように配置し、導光管3の底面には、白色に遮光着色したアクリル樹脂や、白色のセラミック、酸化マグネシウム等で形成された標準白色板5を設ける。
標準白色板5は、簡易的に白色の遮光塗装を施してもよい。導光管3及び標準白色板5は、図7のように角柱状であっても、図8のように円柱状であっても、その他の好適な形状であってもよい。
センサ(照度センサ1、カラーセンサ2)を実装する基板9は、ベズル6と平行になるように配置することで、ビス止め等による取り付けが容易となる。
照度センサ1は表面実装部品を、カラーセンサ2はリード部品を用いることで、図6に示すセンサ位置関係を容易に構成できる。基板9に対するカラーセンサ2の位置をリードの長さで調整可能とすれば、導光管3の長さ等に合わせて最適な位置へカラーセンサ2を配置することができる。
以上説明したように、本実施の形態の外光センサモジュールは、導光管3の底面部に標準白色板5を設け、その標準白色板5の反射光を受ける位置にカラーセンサ2を配置し、外光を直接受光する位置に照度センサ1を配置する。
この構造により、カラーセンサ2が受ける壁36や床37の色の影響を減少し、照明灯50からの直接光(照明光7)の色を検出することができ、また同時に、照度センサ1は壁36や床37からの反射も含めた総合的なテレビ周囲の外光の照度を検出することができる。
図9は、本発明の外光センサモジュールを内蔵したテレビ装置において、照明光の照度及び色が検出され、自動的に画面の輝度・コントラスト及び色が調整されるまでの処理回路を示す回路ブロック図である。
図9において、照度センサ1は、光学フィルタ11、フォトダイオード19−1、電流増幅器20−1を備える。照明光7が照度センサ1に入射すると、人間の視感度特性に近い分光感度特性を持った光学フィルタ11を通過し、フォトダイオード19−1で照明光7の照度に応じた光電流が発生する。
フォトダイオード19−1からの光電流は、電流増幅器20−1、電流−電圧変換器21−1を経てマイクロプロセッサ31内のA/D変換器22−1へ入力され、照度の検出値24が求まる。
照度の検出値24は、映像プロセッサ30へ入力され、図10の画面輝度・コントラスト−周囲照度のルックアップテーブル33に基づいて、輝度・コントラスト演算器28で輝度・コントラスト設定値26が自動的に調整される。この結果、テレビ装置の周囲照度に応じて画面輝度・コントラストが自動的に調整され、高画質化・省電力化される。
カラーセンサ2は、光学フィルタ13、14、15、フォトダイオード19−2,19−3,19−4、電流増幅器20−2,20−3,20−4を備える。照明光7がカラーセンサ2に入射すると、RGB各色の分光感度特性の光学フィルタ13、14、15を通過し、RGB各チャネルのフォトダイオード19−2,19−3,19−4で色度に応じた光電流が発生する。
フォトダイオード19−2,19−3,19−4からの光電流は、電流増幅器20−2,20−3,20−4、電流−電圧変換器21−2,21−3,21−4を経てマイクロプロセッサ31内のA/D変換器22−2,22−3,22−4へ入力され、RGB各色の色度の検出値が求まる。RGB各色の色度から、色温度算出器23で相関色温度の検出値25が計算される。
相関色温度の検出値25は、映像プロセッサへ30入力され、色温度演算器29で図11の画面色温度−照明色温度のルックアップテーブル34に基づいて色温度設定値27が自動的に調整される。この結果、照明光7の色(色温度)に応じて、疲労感の少ない色温度の画面表示がなされる。
本発明の外光センサモジュールは、照明光が天井側から入射することを前提としており、天井側からの入射光を効率的にカラーセンサ2で受光できる構造となっている。従って照明光が天井側以外から所定量以上入射した場合、壁36や床37からの反射光の影響が大きくなり、誤動作する恐れがあるため、色温度設定値の自動調整を停止する。
図12は、図2、図6の照度センサ1の検出値と、カラーセンサ2におけるRGB各チャネルの検出値の和の関係を示す図である。
照明光が天井側以外から所定量以上入射した場合のプロット値46は、照明光が天井側のみから入射した場合のプロット値の範囲45に収まらない。これは、照度センサ1での受光量に対してカラーセンサ2での受光量が非常に小さくなるためである。
簡易的には、RGB各チャネルの検出値の和を照度センサ1の検出値で除した値が規定値を下回った場合、照明光が天井側以外から所定量以上入射していると判断し、色温度設定値の自動調整を停止すればよい。
本発明の第1の実施の形態に係る外光センサモジュールとその周囲を示す図である。 図1の外光センサモジュールの詳細構造を示す図である。 角柱状の導光管及び標準白色フィルタを示す図である。 円柱状の導光管及び標準白色フィルタを示す図である。 本発明の第2の実施の形態に係る外光センサモジュールとその周囲を示す図である。 図5の外光センサモジュールの詳細構造を示す図である。 角柱状の導光管及び標準白色板を示す図である。 円柱状の導光管及び標準白色板を示す図である。 本発明の外光センサモジュールを内蔵したテレビ装置の処理回路を示す回路ブロック図である。 画面輝度・コントラスト−周囲照度のルックアップテーブルを示す図である。 画面色温度−照明の色温度のルックアップテーブルを示す図である。 図2、図6の照度センサの検出値と、カラーセンサにおけるRGB各チャネルの検出値の和の関係を示す図である。 照度センサ内の光学フィルタの分光感度特性を示す図である。 照度センサを内蔵したテレビ装置及びその一部拡大図である。 テレビ装置に内蔵された導光管と照度センサ(外光センサモジュール)の構成図である。 カラーセンサ内の光学フィルタの分光感度特性を示す図である。 標準白色フィルタによる照明光の拡散及び均一化を示すための図である。 標準白色板による照明光の拡散及び均一化を示すための図である。
符号の説明
1 照度センサ
2 カラーセンサ
3 導光管
4 標準白色フィルタ
5 標準白色板
6 ベズル
36 壁
37 床
50 照明灯

Claims (5)

  1. 外光の照度を検出する照度センサと、
    前記外光の色を検出するカラーセンサと、
    前記外光を前記照度センサと前記カラーセンサへ導く導光管と、
    前記導光管の底面に設けた白色フィルタとを備え、
    前記照度センサは、前記導光管の開口側と反対側の端部の近傍であって、前記外光を直接受光できる位置に配置され、
    前記カラーセンサは、前記白色フィルタの下方であって、前記白色フィルタの透過光を受光できる位置に配置されることを特徴とする外光センサモジュール。
  2. 外光の照度を検出する照度センサと、
    前記外光の色を検出するカラーセンサと、
    前記外光を前記照度センサと前記カラーセンサへ導く導光管と、
    前記導光管の底面に設けた白色板とを備え、
    前記照度センサは、前記導光管の開口側と反対側の端部の近傍であって、前記外光を直接受光できる位置に配置され、
    前記カラーセンサは、前記白色板の上方であって、前記白色板の反射光を受光できる位置に配置されることを特徴とする外光センサモジュール。
  3. 前記導光管の上面には黒色遮光塗料が塗られており、前記導光管の上面の一部の黒色遮光塗料が塗られていない部分に前記カラーセンサが配置されることを特徴とする請求項2に記載の外光センサモジュール。
  4. 前記導光管は、角柱形状または円柱形状を有することを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の外光センサモジュール。
  5. 前記外光センサモジュールは、テレビ装置のパネル周りに設けられたベズルの内部に配置されることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の外光センサモジュール。
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