JP4873266B2 - アルミサッシの上板の装着に適するストッパー - Google Patents

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Description

本発明は、アルミサッシに適するストッパー設計で、ストッパー上の制動栓の突伸、或いは、内縮により、窓の開放位置を制限する設計に関し、特に、引き違いアルミサッシに適するストッパーに関するものである。
現在、建築物は外観保護の制限や緊急避難を考慮し、窓外に鉄柵を装着することを禁止していることがある。よって、アルミサッシの安全防護機能が重視されるようになってきた。特に、引き違いアルミサッシは、内、外窓両側が閉鎖状態の時、内窓に設置された旋転ロックにより、外窓のフックを掛けて、両側の窓を鎖固し、移動できないようにする。
しかし、内、外窓が鎖固されず、開放できる状態である場合、子供が窓を開けて誤って墜落する危険がある。
上述のアルミサッシ窓の安全ロックは使用時、窓が開けられて、子供が墜落する危険を防止することができるが、旋転ロックは外窓内側に装着され、窓の横移動を制御する作用はあるが、泥棒は取り外すことができるので、セキュリテイ面では問題がある。
本発明は、ストッパーを提供し、両側窓の開口間隔を制限して、子供の墜落事故を防止すると同時に、制限を快速に解除して、窓を完全に開く機能を回復させることを目的とする。
本発明は、ストッパーを提供し、泥棒が外窓を上げて侵入するのを防止すると同時に、窓を小幅開けて通風効果を維持したままで、泥棒の侵入を防止することをもう一つの目的とする。
本発明は、多段式開放設定の長所を有し、且つ、装着が簡単で、調整功能を有するストッパーを提供することを最後の目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のストッパーは、アルミサッシの上板の装着に適するストッパーであって、引き違いアルミサッシフレーム上の上板の内窓槽トラックに装着し、主に、座体、少なくとも一つの制動栓及び滑塊からなり、その特徴は、前記座体は、両側に、それぞれ、制動栓を容設する容置槽を設置し、且つ、前記座体は、少なくとも一端側に停止面を設置し、頂端両側はそれぞれ側翼を延伸し、前記側翼上に長槽孔を設置し、ねじで窓フレーム上の上板に鎖固し、前記の両側翼の間に、逆T字型に窪んだ槽を有し、前記槽に滑塊を接合でき、前記滑塊底部は滑接できる接合部を有し、且つ、前記滑塊両側に、それぞれ、螺孔を有して、前記側翼上の長槽孔とねじで鎖合し、且つ、前記滑塊頂端は段塊を有し、且つ、前記段塊上に固定孔を有し、ねじにより前記固定孔を穿過して窓枠上の上板に鎖合し、前記制動栓は前記座体の前記容置槽内に枢設され、前記の各制動栓は後端側につまみ棒を結合し、前記制動栓を前後に滑移伸縮させ、これにより、前記制動栓が外に突伸する時、外窓フレーム体に設けられた穿孔中で係合し、前記座体側辺の停止面が停止作用を形成し、両側窓の開放距離を制限することを特徴とする。
また、本発明のストッパーは、アルミサッシの上板の装着に適するストッパーであって、引き違いアルミサッシフレーム上の上板の内窓槽トラックに装着し、主に、座体と少なくとも一つの制動栓からなり、その特徴は、前記座体は、両側に、それぞれ、制動栓を容設する容置槽を設置し、且つ、前記座体は、少なくとも一端側に停止面を設置し、頂端両側はそれぞれ側翼を延伸し、前記側翼上に長槽孔を設置し、ねじで窓フレーム上の上板に鎖固し、前記座体内部に電子基板を設置し、電子検出装置を連接し、前記電子基板は制御回路板で、電源線により電池を有する電源供給板に相接し、前記制御回路板は前記底蓋のリブ板上に挿設し、前記リブ板間の凹穴内にリードセンサーを設置し、電線が前記制御回路板に相接し、前記制動栓は前記座体の前記容置槽内に枢設され、前記の各制動栓は後端側につまみ棒を結合し、前記制動栓を前後に滑移伸縮させ、これにより、前記制動栓が外に突伸する時、外窓フレーム体に設けられた穿孔中で係合し、前記座体側辺の停止面が停止作用を形成し、両側窓の開放距離を制限することを特徴とする。
よって、子供の安全保護、盗難防止効果を達成し、制動栓が異なる穿孔の孔位中に挿入される時、開口間隔が多段式調整可能となる。反対に、制動栓が内縮して、外窓フレームの穿孔を脱離する時、制限を解除して、窓は完全に開くことができる。
本発明のストッパーは、窓の開口間隔を制限して、子供の墜落事故を防止する。また、この制限を快速に解除して、窓を完全に開く機能を回復させる。同時に、泥棒の侵入を防止する。多段式開放設定の長所を有し、且つ、装着が簡単である。
図1、図2で示されるように、本発明のストッパー1は、引き違いアルミサッシ上に応用し、主に、座体10と、座体10に枢設される両制動栓(20、20a)からなる。本実施例中、滑塊30を設置し、ストッパー1は、滑塊30により間接的に窓枠上板40上に装着される(図3)。
座体10は両側に、それぞれ、容置槽11を有して、制動栓(20、20a)を容設し、容置槽11外縁は滑溝12を設置する。滑溝12前後位置に、スロット(13a、13b)を設置する。座体10左右端側上に、停止面14を設置し、頂端両側は、それぞれ、側翼15を延伸する。装着時、直接、ねじ36により窓枠上板に鎖固する。本実施例中、側翼15上に長槽孔16を設置し、両側翼の間に、逆T字型に窪んだ槽17を有する。座体10は中空状殻体で、底部開口端は底蓋18で蓋合し、底蓋18上に多数の仕切りを有する。底蓋18は平板状でもよい。底蓋18の設置は、ストッパー1の窓に対する開放制限機能に影響しない。
両制動栓(20、20a)は、座体10の容置槽11内に枢設され、各制動栓(20、20a)は後端側に鎖固孔21を設置し、ねじ22が容置槽11外縁の滑溝12を経て、つまみ棒23を鎖固孔21中に鎖固して固定し、これにより、つまみ棒23を操作すると、制動栓(20、20a)前後が滑移伸縮し、滑溝12両端部に設けられたスロット(13a、13b)により定位することができる。
滑塊30は、底部が、槽17内で滑接する接合部31を設置し、滑塊両側は螺孔32を設置し、螺孔32は座体10の長槽孔16に対応して、ねじ36で鎖合する。
図2〜図4で示されるように、現有の多くの気密窓の窓枠上板40(図3を参照する)の成型時に、どれも、内窓槽トラック41上に嵌槽42を予設し、嵌槽42の一側端部の削除部分のアルミ二ウム押出材は置入口43を設置する。よって、ストッパー1は、ストッパー頂端に滑接された滑塊30により、上板40の置入口43を利用して、滑塊30に設けられた段塊33を嵌槽42中に滑止し、ストッパー1を窓枠上板40のトラック41上に装着する。この他、異なるメーカーのアルミサッシアルミ押出型式が異なるので、内窓槽トラック41内の嵌槽42の幅と深さも異なり、よって、本発明のストッパー1と滑塊30は滑接方式で接合し、且つ、座体10上の長槽孔16を有するので、ストッパー1は滑塊30前後で、適当な位置に調整された後(図2)、更に、ねじ36を長槽孔16に穿過して、滑塊30の螺孔32中に鎖入して固定し(図1)、ストッパー1が異なるメーカーのアルミサッシフレームに使用できるようにする。
図4〜図7で示されるように、本発明の使用時、予め、アルミサッシ外窓51のフレーム体上に穿孔(52、52a)を設置し、両穿孔(52、52a)が制動栓(20、20a)に対応し(図4、図5)、ストッパー1の制動栓(20、20a)が対応する穿孔(52、52a)に滑移する時、制動栓(20、20a)上のつまみ棒23を操作して、制動栓(20、20a)を穿孔(52、52a)中に滑伸する(図5)。ねじ35が上板40に鎖入すると共に、制動栓が外窓の穿孔中に穿入する時、外窓51が定位され、使用者が内窓50をある制限距離まで開く時、座体10端側の停止面14による制限を受けて移動できなくなり(図6)、窓を開ける幅の制御を達成する。また、ストッパー1の使用時、制動栓を外窓51上に設置された穿孔内に挿入し、これにより、外窓51が上に動かなくなり、下トラックを脱離し(図5)、外窓51は、どちらか一つの制動栓(20、20a)の鎖固を受けて、自由に開放できない時、内窓50は所定の開口までしか開くことができない。よって、本発明のストッパー1は、窓を開く開口の大きさを制限でき、同時に、外窓が制限を受けて外せず、防犯ロックとして作用する。停止作用を解除して、内窓50、及び、外窓51自由に開放したいとき、使用者は、制動栓(20、20a)を滑移内縮し、外窓51の穿孔(52、52a)を脱離させ、更に、鎖固したねじ35を外した後、ストッパー1は窓フレームの最辺側に滑移し(図7)、同時に、内、外窓(50、51)を完全に開放できる機能を回復させることができる。
更に、本実施例中、使用者は、必要に応じて、ねじ35を滑塊30の固定孔34中に鎖入すると共に、上板40の嵌槽42中に鎖入して、滑塊30を固定してもよい。或いは、上板40の型式が、内窓槽トラック41内に嵌槽42を有さない設計の時、使用者は、装着時に、ストッパー1を直接、ねじ36で長槽孔16に穿入して、上板40上に鎖固し、固定効果を達成する。
図8〜図11で示されるように、本発明のストッパー1は、両側に制動栓(20、20a)を設置し、且つ、外窓51フレーム体上に対応する穿孔(52、52a)を有するので、使用時、窓の開放位置を制限する機能を有するだけでなく、開口間隔を多段調整する機能も有する。例えば、図8〜図10は、窓外側から室内側を見た図で、ストッパー1が内窓槽トラック41の嵌槽42中に鎖合される状況下で、一制動栓20だけが外窓51の穿孔52aに穿設する時(図8)、内窓50は最小の開口間隔を生成し、もし、両制動栓(20、20a)が同時に、穿孔(52、52a)内に伸入する場合(図9)、内窓50の開口位置は第二段間隔に調整され、また、制動栓20aだけが穿孔52内に穿入する時(図10)、内窓50は最大開放の開口間隔である。よって、本発明のストッパー1は、使用者の必要に応じて、多種の異なる開口大きさの選択を提供することができる。更に、使用者が、開口間隔を増加、或いは、調整したい場合、ドリル工具により、外窓51フレーム体上に、穿孔を開けるだけでよい。
図12は、本発明のストッパー1の装着方式のもう一種の具体例を示し、その差異は、窓枠上板40製造時に、内窓槽トラック41頂部に広い滑槽44を設計し、よって、座体10頂部側翼15の側縁に、対応する凸舌19を設置し、これにより、ストッパー1を直接、上板41の滑槽44内に装着してもよい。
図13は、本発明のストッパーの異なる制動栓のもう一つの具体例で、制動栓は伸縮鎖心24にして、後端にプッシュ式鎖頭25を設置すると共に、伸縮鎖心を座体10の容置槽11内に設置し、直接、鎖頭25を押すと、前端の伸縮鎖心24が外に突出し、外窓の穿孔内に穿入され、鎖固状態になる。伸縮鎖心24も、鍵を鎖頭25内に挿入して旋転させ、鎖頭25を後ろに弾き、且つ、伸縮鎖心24前端も後ろに内縮し、これにより、穿孔を脱離する。
図14〜図16で示されるように、本発明のストッパー1構造は、外に露出する方式で、窓枠上板40上に装着されるので、外観設計上、窓フレーム体空間の制限を受けず、よって、ストッパー1の殻状座体10内部空間中に電子基板を設置することができ、多くの電子検出設備の設置により、セキュリティ、警告システム等の使用効果を増進する。本実施例中、座体10内に、それぞれ、制御回路板60、及び、電源線を相接し、電池を有する電源供給板61を設置し、下方の底蓋18上に、複数のリブ板181を設置する。リブ板181上に、複数の、基板と挿組される凹槽182を設置し、また、リブ板181間の凹穴183内に、リードセンサー62を設置し、座体10の停止面14上に孔101を設置する。孔101内に、マイクロスイッチ63を嵌置し(振動スイッチでもよい)、座体10外側端面に、複数の発声孔102を設置すると共に、ブザー64を発声孔102に照準設置し、且つ、内側端面に、複数のランプ孔103、及び、陥没部104を設置し、異なるランプ色のLED指示灯65をランプ孔103中に設置する。太陽エネルギー板66は陥没部104中に設置され、最後に、各電子設備(62〜65)電線を制御回路板60に相接する。もう一つのリードセンサー62aをマイクロスイッチ63下端の凹穴184中に設置し、電線を制御板60に相接してもよい。二振動スイッチ67が座体10底部に設置され、弾性電源線により制御回路板60に連接され、容置槽11の槽内は二接点68a、68bを有し(図14)、制動栓(20、20a)内側面上に導電片26を設置し、これにより、電子検出機能は、制動栓(20、20a)が何者かにより操作され、外窓51の穿孔(52、52a)を退出する時(図4)、導電片26が二接点68a、68bを導通させるので、ブザー64に警報を出させるか、LED指示灯65にフリッカーを生じさせ、無線発射装置により検出した警告信号を外部受信端に発信する。太陽エネルギー板66は、電線が電源供給板61上に相接して、電池の予備電力を提供する。また、本実施例中の電子設備の電線相接方式は、オスとメスジョイントにより組接する方式で、メンテナンスや電池の交換時には、底蓋18を外すだけで、基板がすぐに交換でき、使用上便利である。
図17を参照すると、本実施例は使用時、内窓50が何者かにより開けられ、且つ、停止面14上のマイクロスイッチ63に接触する時、制御回路板60上に連接されたブザー64が警報を出し、同時に、赤色指示灯65をちらつかせ、使用者に警告する。もう一つの設定模式下で、警報音を停止して、指示灯のフリッカーのみで表示することもできる。マイクロスイッチ63の作動時、指示灯は、解除するまでちらつき、使用者に、窓から侵入された形跡がないか確認するように促す。検出情報により番号を示し、聴覚障害者をサポートすることができる。更に、外窓51がストッパー1の制動栓20により制御されず、滑移、或いは、侵入者により取り外される時、外窓51上に設置された磁性体が、ストッパー1内に設置されたリードセンサー62の磁場感応範囲を脱離して警報を発し、よって、本発明は、セキュリティと警告防護等の多重使用が可能である。
もう一つの全面的な安全防護として、停止面14に設けられたリードセンサー62aは、内窓フレーム上に磁性体を埋設してもよく、内窓50が停止面14に近接する時、リモコン(図示しない)を押して常態に設定し、内窓が移動していないか検出でき、子供が窓辺で遊ぶ時、内窓50が移動され、内設したリードセンサー62aの磁場感応回路が破壊された場合、警報を出して、大人に知らせる。
図14、図18を参照すると、本発明はセキュリテイシステムとしても使用でき、上板40にストッパー1を装着後、底座底端に設けられた二振動スイッチ67を内窓50と外窓51のガラス上に貼合し、各窓は、侵入者により移動されていなくても、検出電子設備に接触する時、侵入者は窓ガラスを割る手法で実行する場合、同様に、振動スイッチ67が感応して、制御回路板60上に連接されたブザー64が警報を発して、侵入者に警告すると共に、通報する。ブザーの音が侵入者を驚かせる以外に、使用者や盲目者に防犯強化を促し、子供に対し、窓際で遊ばないように注意する。
図19で示されるように、本発明は、セキュリテイシステム平台整合使用が可能で、リモコンにより各機能を起動して、内部の電子盗難防止設備を操作しやすくする。主に、ストッパー1内に設けられた制御回路板60上に無線発射装置を設置し、各窓が検出する信号を外部接続端のホスト70に発信し、ホスト70により、信号を電信設備71に伝送してユーザー設定端、使用者の携帯電話、警備室、或いは、警察等に連絡し、警報設備72に警報を発出させる。
本発明では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本発明に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本発明の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変動や潤色を加えることができ、従って本発明の保護範囲は、特許請求の範囲で指定した内容を基準とする。
本発明の構造分解図である。 本発明の組み合わせ後の立体外観図である。 本発明と上板の装着図である。 本発明の使用状態図である。 本発明の使用状態断面図である。 本発明の窓が制限を受ける使用範例図である。 本発明の窓が制限を解除された使用範例図である。 本発明の第一段の窓開放位置調整図である。 本発明の第二段の窓開放位置調整図である。 本発明の第三段の窓開放位置調整図である。 本発明の多段式窓開放位置調整の正面図である。 本発明と上板のもう一つの装着方式を示す図である。 本発明のストッパーの異なる型式の制動栓を示す図である。 本発明の電子設備を結合した構造分解図である。 図14の組み合わせ後の立体外観図である。 図14の組み合わせ後の底視図である。 図14の実施例の使用状態図である。 図14の実施例のもう一つの使用状態図である。 本発明の電子設備を結合して使用するシステム整合図例を示す図である。
符号の説明
ストッパー1
座体10
容置槽11
滑溝12
スロット(13a、13b)
停止面14
側翼15
長槽孔16
槽17
底蓋18
制動栓(20、20a)
鎖固孔21
ねじ22
つまみ棒23
伸縮鎖心24
プッシュ式鎖頭25
滑塊30
接合部31
螺孔32
段塊33
固定孔34
ねじ35、36
窓枠上板40
内窓槽トラック41
嵌槽42
置入口43
内窓50
外窓51
穿孔(52、52a)
制御回路板60
電源供給板61
リードセンサー62
マイクロスイッチ63
ブザー64
LED指示灯65
太陽エネルギー板66
振動スイッチ67
接点68a、68b
ホスト70
電信設備71
警報設備72
孔101
発声孔102
ランプ孔103
陥没部104
リブ板181
凹槽182
凹穴184

Claims (9)

  1. アルミサッシの上板の装着に適するストッパーであって、引き違いアルミサッシフレーム上の上板の内窓槽トラックに装着し、主に、座体、少なくとも一つの制動栓及び滑塊からなり、その特徴は、
    前記座体は、両側に、それぞれ、制動栓を容設する容置槽を設置し、且つ、前記座体は、少なくとも一端側に停止面を設置し、頂端両側はそれぞれ側翼を延伸し、前記側翼上に長槽孔を設置し、ねじで窓フレーム上の上板に鎖固し、前記の両側翼の間に、逆T字型に窪んだ槽を有し、前記槽に滑塊を接合でき、前記滑塊底部は滑接できる接合部を有し、且つ、前記滑塊両側に、それぞれ、螺孔を有して、前記側翼上の長槽孔とねじで鎖合し、且つ、前記滑塊頂端は段塊を有し、且つ、前記段塊上に固定孔を有し、ねじにより前記固定孔を穿過して窓枠上の上板に鎖合し、
    前記制動栓は前記座体の前記容置槽内に枢設され、前記の各制動栓は後端側につまみ棒を結合し、前記制動栓を前後に滑移伸縮させ、
    これにより、前記制動栓が外に突伸する時、外窓フレーム体に設けられた穿孔中で係合し、前記座体側辺の停止面が停止作用を形成し、両側窓の開放距離を制限することを特徴とするアルミサッシの上板の装着に適するストッパー。
  2. 前記座体頂端側翼の側縁は凸舌を設置することを特徴とする請求項1
    記載のアルミサッシの上板の装着に適するストッパー。
  3. アルミサッシの上板の装着に適するストッパーであって、引き違いアルミサッシフレーム上の上板の内窓槽トラックに装着し、主に、座体と少なくとも一つの制動栓からなり、その特徴は、
    前記座体は、両側に、それぞれ、制動栓を容設する容置槽を設置し、且つ、前記座体は、少なくとも一端側に停止面を設置し、頂端両側はそれぞれ側翼を延伸し、前記側翼上に長槽孔を設置し、ねじで窓フレーム上の上板に鎖固し、前記座体内部に電子基板を設置し、電子検出装置を連接し、前記電子基板は制御回路板で、電源線により電池を有する電源供給板に相接し、前記制御回路板は前記底蓋のリブ板上に挿設し、前記リブ板間の凹穴内にリードセンサーを設置し、電線が前記制御回路板に相接し、
    前記制動栓は前記座体の前記容置槽内に枢設され、前記の各制動栓は後端側につまみ棒を結合し、前記制動栓を前後に滑移伸縮させ、
    これにより、前記制動栓が外に突伸する時、外窓フレーム体に設けられた穿孔中で係合し、前記座体側辺の停止面が停止作用を形成し、両側窓の開放距離を制限することを特徴とするアルミサッシの上板の装着に適するストッパー。
  4. 前記電子検出設備はマイクロスイッチを含み、前記座体の停止面上に孔を有し、前記孔内にマイクロスイッチを嵌置し、且つ、電線が前記制御回路板に相接することを特徴とする請求項3に記載のアルミサッシの上板の装着に適するストッパー。
  5. 前記電子検出設備はブザーを含み、前記座体外側端面に複数の発声孔を有し、前記ブザーは前記座体内部で前記発声孔に対応し、且つ、電線が前記制御回路板に相接することを特徴とする請求項3に記載のアルミサッシの上板の装着に適するストッパー。
  6. 前記電子検出設備はLED指示灯を含み、前記座体内側端面に複数のランプ孔を有し、異なる色のLED指示灯を前記ランプ孔中に設置し、且つ、電線が前記制御回路板に相接することを特徴とする請求項3に記載のアルミサッシの上板の装着に適するストッパー。
  7. 前記電子検出設備はリードセンサーを含み、前記マイクロスイッチ下端の凹穴中に設置され、且つ、電線が前記制御回路板に相接することを特徴とする請求項3に記載のアルミサッシの上板の装着に適するストッパー。
  8. 前記電子検出設備は二震動スイッチを含み、前記座体底部に設置され、ことを特徴とする請求項3に記載のアルミサッシの上板の装着に適するストッパー。
  9. 前記電子基板は制御回路板で、前記制御回路板は無線発射装置を設置し、検出で得られた警告信号を外部受信端に発信することを特徴とする請求項3に記載のアルミサッシの上板の装着に適するストッパー。
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