JP4872770B2 - 実装基板および半導体レーザ装置 - Google Patents
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Description
素子を実装する側の表面に少なくとも1つの凹部を有する主基板と、凹部の内部に設けら
れた少なくとも1つの副基板と、副基板の素子を実装する表面に設けられた第1の接合材
料と、主基板の素子を実装する表面に設けられた第2の接合材料とを備え、第1の接合材
料は前記第2の接合材料よりも硬い実装基板である。
する半導体レーザ素子と、当該半導体レーザ素子を実装する実装基板とを備え、実装基板
は、半導体レーザ素子を実装する側の表面に少なくとも1つの凹部を有する主基板と、凹
部の内部に設けられた少なくとも1つの副基板と、副基板の半導体レーザ素子を実装する
表面に設けられた第1の接合材料と、主基板の半導体レーザ素子を実装する表面に設けら
れた第2の接合材料とを備えて構成され、第1の接合材料は第2の接合材料よりも硬く、
半導体レーザ素子の一部分は、副基板に接合され、半導体レーザにおける少なくとも一方
の端面の部分は、主基板に接合されている半導体レーザ装置である。
する半導体レーザ素子と、当該半導体レーザ素子を実装する実装基板とを備え、実装基板
は、半導体レーザ素子を実装する側の表面に少なくとも1つの凹部を有する主基板と、凹
部の内部に設けられた少なくとも1つの副基板と、副基板の半導体レーザ素子を実装する
表面に設けられた第1の接合材料と、主基板の半導体レーザ素子を実装する表面に設けら
れた第2の接合材料とを備えて構成され、第1の接合材料は第2の接合材料よりも硬く、半導体レーザ素子の一部分は、主基板に接合され、半導体レーザにおける少なくとも一方の端面の部分は、副基板に接合されている半導体レーザ装置である。
レーザ素子を実装する実装基板とを備え、実装基板は、半導体レーザ素子を実装する側の
表面に少なくとも1つの凹部を有する主基板と、凹部の内部に設けられた少なくとも1つ
の副基板と、副基板の半導体レーザ素子を実装する表面に設けられた第1の接合材料と主
基板の半導体レーザ素子を実装する表面に設けられた第2の接合材料とを備えて構成され 、第1の接合材料は第2の接合材料よりも硬く、半導体レーザ素子の中央部分は、副基板に接合され、半導体レーザ素子の周縁部分は、主基板に接合されている半導体レーザ装置である。
レーザ素子を実装する実装基板とを備え、実装基板は、半導体レーザ素子を実装する側の
表面に少なくとも1つの凹部を有する主基板と、凹部の内部に設けられた少なくとも1つ
の副基板と、副基板の半導体レーザ素子を実装する表面に設けられた第1の接合材料と主
基板の半導体レーザ素子を実装する表面に設けられた第2の接合材料とを備えて構成され 、第1の接合材料は第2の接合材料よりも硬く、半導体レーザ素子の中央部分は、主基板に接合され、半導体レーザ素子の周縁部分は、副基板に接合されている半導体レーザ装置である。
Claims (13)
- 素子を実装する側の表面に少なくとも1つの凹部を有する主基板と、
前記凹部の内部に設けられた少なくとも1つの副基板と、
前記副基板の前記素子を実装する表面に設けられた第1の接合材料と、
前記主基板の前記素子を実装する表面に設けられた第2の接合材料とを備え、
前記第1の接合材料は前記第2の接合材料よりも硬い
実装基板。 - 前記第1の接合材料の融点は前記第2の接合材料の融点よりも高い
請求項1記載の実装基板。 - 前記副基板は、前記主基板と異なる熱膨張係数を有する
請求項1記載の実装基板。 - 前記副基板の前記素子を実装する側の面に少なくとも1つの凹部が設けられ、該凹部の内部に別の副基板が設けられている
請求項1記載の実装基板。 - 前記別の副基板の前記素子を実装する表面には、前記第1の接合材料および第2の接合
材料と異なる接合材料が設けられ、
前記前記第1の接合材料および第2の接合材料と異なる接合材料は、前記第1の接合材
料よりも硬い
請求項4記載の実装基板。 - 光共振器を構成する両端面のうち少なくとも一方の端面から光を出射する半導体レーザ
素子と、当該半導体レーザ素子を実装する実装基板とを備え、
前記実装基板は、前記半導体レーザ素子を実装する側の表面に少なくとも1つの凹部を
有する主基板と、前記凹部の内部に設けられた少なくとも1つの副基板と、前記副基板の
前記半導体レーザ素子を実装する表面に設けられた第1の接合材料と、前記主基板の前記
半導体レーザ素子を実装する表面に設けられた第2の接合材料とを備えて構成され、
前記第1の接合材料は前記第2の接合材料よりも硬く、
前記半導体レーザ素子の一部分は、前記副基板に接合され、
前記半導体レーザにおける前記少なくとも一方の端面の部分は、前記主基板に接合され
ている
半導体レーザ装置。 - 光共振器を構成する両端面のうち少なくとも一方の端面から光を出射する半導体レーザ
素子と、当該半導体レーザ素子を実装する実装基板とを備え、
前記実装基板は、前記半導体レーザ素子を実装する側の表面に少なくとも1つの凹部を
有する主基板と、前記凹部の内部に設けられた少なくとも1つの副基板と、前記副基板の
前記半導体レーザ素子を実装する表面に設けられた第1の接合材料と、前記主基板の前記
半導体レーザ素子を実装する表面に設けられた第2の接合材料とを備えて構成され、
前記第1の接合材料は前記第2の接合材料よりも硬く、
前記半導体レーザ素子の一部分は、前記主基板に接合され、
前記半導体レーザにおける前記少なくとも一方の端面の部分は、前記副基板に接合され
ている
半導体レーザ装置。 - 結晶成長方向に沿って光を出射する半導体レーザ素子と、当該半導体レーザ素子を実装
する実装基板とを備え、
前記実装基板は、前記半導体レーザ素子を実装する側の表面に少なくとも1つの凹部を
有する主基板と、前記凹部の内部に設けられた少なくとも1つの副基板と、前記副基板の
前記半導体レーザ素子を実装する表面に設けられた第1の接合材料と、前記主基板の前記
半導体レーザ素子を実装する表面に設けられた第2の接合材料とを備えて構成され、
前記第1の接合材料は前記第2の接合材料よりも硬く、
前記半導体レーザ素子の中央部分は、前記副基板に接合され、
前記半導体レーザ素子の周縁部分は、前記主基板に接合されている
半導体レーザ装置。 - 前記凹部および前記副基板は、一方向に延在する平面形状を有している
請求項8記載の半導体レーザ装置。 - 前記凹部および前記副基板は、略円状の平面形状を有している
請求項8記載の半導体レーザ装置。 - 結晶成長方向に沿って光を出射する半導体レーザ素子と、当該半導体レーザ素子を実装
する実装基板とを備え、
前記実装基板は、前記半導体レーザ素子を実装する側の表面に少なくとも1つの凹部を
有する主基板と、前記凹部の内部に設けられた少なくとも1つの副基板と、前記副基板の
前記半導体レーザ素子を実装する表面に設けられた第1の接合材料と、前記主基板の前記
半導体レーザ素子を実装する表面に設けられた第2の接合材料とを備えて構成され、
前記第1の接合材料は前記第2の接合材料よりも硬く、
前記半導体レーザ素子の中央部分は、前記主基板に接合され、
前記半導体レーザ素子の周縁部分は、前記副基板に接合されている
半導体レーザ装置。 - 前記凹部および前記副基板は、一方向に延在する平面形状を有している
請求項11記載の半導体レーザ装置。 - 前記凹部および前記副基板は、略円輪状の平面形状を有している
請求項11記載の半導体レーザ装置。
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JP2007104423A JP4872770B2 (ja) | 2007-04-12 | 2007-04-12 | 実装基板および半導体レーザ装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007104423A Expired - Fee Related JP4872770B2 (ja) | 2007-04-12 | 2007-04-12 | 実装基板および半導体レーザ装置 |
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2007
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