JP4872610B2 - カメラポインタ装置、ラベリング方法及びプログラム - Google Patents
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Description
(1)本発明は、ポインタを表示する表示画面を含む画像を撮影するカメラユニットと、前記カメラユニットで撮影した画像中の画素を複数の領域にグループ化するグループ化手段と、前記複数の領域から前記表示画面に対応する領域を判別する判別手段と、前記表示画面に対応すると判別された領域の前記撮影画像中の位置に基づいて、表示画像中のポインタの座標を演算する座標演算部と、を有し、前記グループ化手段は、前記撮影画像中の複数の領域にラベル付与を実行するラベル付与手段を有し、前記ラベル付与手段は、既に使用されたラベルの中から、このラベルが付与された領域の画素数が所定値以下でかつラベル付与の実行に伴う増加の見込みがない場合に、予め定義されたノイズの認定条件を満たすものとして、この付与された領域を前記判別手段の判別対象から除外するとともに、このラベルを新たな領域へのラベル付与に再使用するために回収するラベル回収手段を有する、ことを特徴とするカメラポインタ装置を提案している。
なお、本実施形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、また、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能である。したがって、本実施形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
<システムの概要>
図1は、本発明の第1の実施形態に係るカメラポインタ装置を用いたシステムの概要を示すものである。
図1において、情報機器1は、プレゼンテーションツール等が動作するパーソナルコンピュータや、デジタルテレビのチューナや、録画再生機等のAV(Audio Visual)機器等である。情報機器1は、図2に示すように、情報処理部11と、座標受信部12とを有する。
次に、本実施形態のシステムにおけるカメラポインタ装置3について詳述する。
上述のように、カメラポインタ装置3は、表示装置2の表示画面20を撮影し、カメラポインタ装置3のカメラユニット31の中心を表示画面20上の指示したい対象に向けて指し示すことで、ポインタの操作を行うことができる。このカメラポインタ装置3の動作原理について、以下に詳述する。
次に、カメラポインタ装置3における指示座標演算部32について説明する。
指示座標演算部32は、前述したように、撮影した画像を基に、カメラユニット31の光軸と表示画面20との交点を、指示すべき表示画面20上の絶対座標として求めるものである。
図5は、指示座標演算部32を構成するCPU51が実行する処理の全体フローを示すものである。なお、各処理の詳細については、後に説明する。
次に、図5におけるステップS2のラベリング処理について説明する。
ラベリングでは、2値化画像の背景以外の画素に対して、隣接する画素をグループ化し、同一のラベル番号を付与する処理が行われる。このようなラベリングの処理は、一般的には、処理の高速化のために、2つのパスで処理が行われる。
図7に示すように、撮像画面30に対して、最初のパスでは、左上から右下へ順次走査し、画素データに仮ラベル(またはインデックス)を付与する。この際、以下のルールで仮ラベルを付与する。
(2)周囲の画素位置に全て同じ仮ラベルが付与されているときには、その仮ラベルを付与する。
(3)周囲の画素位置に異なる仮ラベルが付与されているときには、何れかの仮ラベルを付与するとともに、異なる仮ラベルが全て同一であるという情報を作成する。
(1)仮ラベルを付与している最中に、ある画素で仮ラベルを使い切ったとき、仮ラベルの振り直しを行う前に、ノイズ等で無駄に使われた仮ラベルをノイズラベルとして無効化してから回収する。
(2)ノイズラベルの判断基準は、同一のラベルの画素数が所定値以下かつ、不足時点の画素から丁度1ライン分前までの画素(真上の画素から左隣の画素)に付与されていないもの、つまり同一のラベルが付された画素数が少なく、かつ画素数増加が見込まれないラベルとする。
次に、具体的なラベリング手法を、ラベルテーブルのデータ形式とフローチャートを使って説明する。
次に、図9に示したラベリング処理におけるステップS101の初期化処理について説明する。
図10は、図9のステップS101のテーブル初期化処理を示すフローチャートである。
次に、図9に示したラベリング処理におけるステップS109の新規ラベル処理について説明する。
図11は、図9のステップS109の新規ラベル処理を示すフローチャートである。
次に、図9に示したラベリング処理におけるステップS110の同一ラベル処理について説明する。
図12は、図9のステップS110の同一ラベル処理を示すフローチャートである。
次に、図9に示したラベリング処理におけるステップS111のラベル統合処理について説明する。
図13は、図9のステップS111のラベル統合処理を示すフローチャートである。
次に、図11のステップS303のラベル回収処理について説明する。
図14は、図11のステップS303のラベル回収処理を示すフローチャートである。
図15は、図14におけるステップS601のノイズ除去処理を示すフローチャートである。
図17は、図14におけるステップS602の再ラベル処理を示すフローチャートである。
図18は、図14におけるステップS603のテーブル整理処理を示すフローチャートである。
次に、図5に示した全体処理におけるステップS3の最大面積のラベルを抽出する処理について説明する。
次に、図5におけるステップS4の4隅を求める方法を、図20を使って説明する。
4隅の画素位置から絶対座標への変換は、前述の(式8)、(式11)に示した通りである。このとき画像データの仮想的な中心位置が原点(光軸)になるようにする。また、焦点距離と画素ピッチから決まる係数を乗じて、長さの正規化を行う。更に、必要ならば4隅の座標に対して歪曲補正を行う。通常、歪曲収差はレンズやカメラユニット31内部の信号処理で補正されているので、本来補正は必要ないが、歪曲収差の大きさと絶対座標の精度により判断する。なお、この時点で補正を行うのが、最も計算負荷が軽くなる。そして、動作原理で説明した(式8)、(式11)から絶対座標を計算する。なお、座標計算のみなら長さの正規化は必要ない。
上述の第1の実施形態では、最大画素数を持つラベルを表示画面と推定している。この方式は、暗所ではほぼ完璧に、明所でも大抵は問題なく動作する。
図23において、先ず、第1の実施形態における図5のステップS1の処理と同様に2値化を行う(ステップS2001)。次に、第1実施形態における図5のステップS2の処理と同様に、ラベリングを行う(2002)。そして、順位Jを1に設定し、表示画面が見つかったか否かを表すフラグを未了に設定する(ステップ2003)。
2:表示装置、
3:カメラポインタ装置、
11:情報処理部、
12:座標受信部、
20:表示画面、
30:撮像画面、
31:カメラユニット、
32:指示座標演算部、
33:座標送信部、
51:CPU、
52:ROM、
53:RAM、
54:画像メモリ
Claims (7)
- ポインタを表示する表示画面を含む画像を撮影するカメラユニットと、
前記カメラユニットで撮影した画像中の画素を複数の領域にグループ化するグループ化手段と、
前記複数の領域から前記表示画面に対応する領域を判別する判別手段と、
前記表示画面に対応すると判別された領域の前記撮影画像中の位置に基づいて、表示画像中のポインタの座標を演算する座標演算部と、
を有し、
前記グループ化手段は、
前記撮影画像中の複数の領域にラベル付与を実行するラベル付与手段を有し、
前記ラベル付与手段は、
既に使用されたラベルの中から、このラベルが付与された領域の画素数が所定値以下でかつラベル付与の実行に伴う増加の見込みがない場合に、予め定義されたノイズの認定条件を満たすものとして、この付与された領域を前記判別手段の判別対象から除外するとともに、このラベルを新たな領域へのラベル付与に再使用するために回収するラベル回収手段を有する、
ことを特徴とするカメラポインタ装置。 - 前記判別手段は、各領域の面積に基づいて、表示画面に対応する領域を判別することを特徴とする請求項1に記載のカメラポインタ装置。
- 前記判別手段は、各領域の形状に基づいて、表示画面に対応する領域を判別することを特徴とする請求項1に記載のカメラポインタ装置。
- 前記判別手段は、前記各領域を平行四辺形に変換し、予め設定した前記表示画面のアスペクト比の平行四辺形であることを満たす領域のうち、画素数が最大の領域を前記表示画面と推定することを特徴とする請求項3に記載のカメラポインタ装置。
- 前記ラベル回収手段が行う画素数が増加の見込みがあるかどうかの判断は、ラベル不足時の画素位置に対して1ライン分前までの画素の範囲に前記ラベルが付与された領域があるかどうかにより行うことを特徴とする請求項1乃至4項のうちの何れか1項に記載のカメラポインタ装置。
- 背景と、背景以外の1つ以上のオブジェクトからなる画像データの画素に対し、有限個数のラベルからなるラベルプールから、前記オブジェクトにラベル番号を付与するラベリング方法であって、
1回目の画像の走査で付与した仮ラベルを2回目の画像の走査で最終ラベルに置換する際に、利用する仮ラベルと最終ラベルとの対応関係を保持するラベル対応テーブルを仮ラベルと最終ラベルとが等しくなるように初期化する第1のステップと、
前記1回目の画像の走査では、注目画素が背景でないとき、前記注目画素の周辺に仮ラベルが付与された画素がない場合に、前記ラベルプールから新しいラベルを取り出して、仮ラベルとして前記注目画素に付与する新規ラベル処理を実行する第2のステップと、
前記注目画素の周辺に仮ラベルが付与されている場合に、前記周辺仮ラベルと前記ラベル対応テーブルから周辺最終ラベルを取得する第3のステップと、
前記周辺最終ラベルが全て同一の場合に、前記注目画素に前記周辺最終ラベルを仮ラベルとして付与する同一ラベル処理を実行する第4のステップと、
前記周辺最終ラベルが異なる場合に、前記周辺最終ラベルのうち1つを統合ラベルに、残りを非統合ラベルに決定し、前記注目画素に前記統合ラベルを仮ラベルとして付与すると共に、前記ラベル対応テーブルで前記非統合ラベルに対応する仮ラベルを前記統合ラベルに対応付けし直すラベル統合処理を実行する第5のステップと、
前記2回目の画像の走査で、仮ラベルを前記ラベル対応テーブルを用い、最終ラベルへの置換を実行すると共に、前記新規ラベル処理を実行中に、前記ラベルプールのラベルを使い切った場合に、前記ラベル対応テーブルの最終ラベル毎に、各々対応する仮ラベルを付与した画素数を集計した総画素数が、所定値以下かつ前記2回目の画像の走査に伴う増加の見込みがない場合、予め定義されたノイズの認定条件を満たすものとして、最終ラベルをノイズラベルとして認識し、前記ラベル対応テーブルで前記ノイズラベルとして認識された最終ラベルに対応する仮ラベルを前記背景に相当する無効ラベルに対応付け直す第6のステップと、
前記ラベル対応テーブルに基づき、既に付与した仮ラベルを対応する最終ラベルに置換する第7のステップと、
前記ラベル対応テーブルで最終ラベルと異なる対応付けをされた仮ラベルを前記ラベルプールに戻す第8のステップと、
前記ラベル対応テーブルを、仮ラベルと最終ラベルが等しくなるように初期化する第9のステップと、
を備えたことを特徴とするラベリング方法。 - 背景と、背景以外の1つ以上のオブジェクトからなる画像データの画素に対し、有限個数のラベルからなるラベルプールから、前記オブジェクトにラベル番号を付与するラベリング方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
1回目の画像の走査で付与した仮ラベルを2回目の画像の走査で最終ラベルに置換する際に、利用する仮ラベルと最終ラベルとの対応関係を保持するラベル対応テーブルを仮ラベルと最終ラベルとが等しくなるように初期化する第1のステップと、
前記1回目の画像の走査では、注目画素が背景でないとき、前記注目画素の周辺に仮ラベルが付与された画素がない場合に、前記ラベルプールから新しいラベルを取り出して、仮ラベルとして前記注目画素に付与する新規ラベル処理を実行する第2のステップと、
前記注目画素の周辺に仮ラベルが付与されている場合に、前記周辺仮ラベルと前記ラベル対応テーブルから周辺最終ラベルを取得する第3のステップと、
前記周辺最終ラベルが全て同一の場合に、前記注目画素に前記周辺最終ラベルを仮ラベルとして付与する同一ラベル処理を実行する第4のステップと、
前記周辺最終ラベルが異なる場合に、前記周辺最終ラベルのうち1つを統合ラベルに、残りを非統合ラベルに決定し、前記注目画素に前記統合ラベルを仮ラベルとして付与すると共に、前記ラベル対応テーブルで前記非統合ラベルに対応する仮ラベルを前記統合ラベルに対応付けし直すラベル統合処理を実行する第5のステップと、
前記2回目の画像の走査で、仮ラベルを前記ラベル対応テーブルを用い、最終ラベルへの置換を実行すると共に、前記新規ラベル処理を実行中に、前記ラベルプールのラベルを使い切った場合に、前記ラベル対応テーブルの最終ラベル毎に、各々対応する仮ラベルを付与した画素数を集計した総画素数が、所定値以下かつ前記2回目の画像の走査に伴う増加の見込みがない場合、予め定義されたノイズの認定条件を満たすものとして、最終ラベルをノイズラベルとして認識し、前記ラベル対応テーブルで前記ノイズラベルとして認識された最終ラベルに対応する仮ラベルを前記背景に相当する無効ラベルに対応付け直す第6のステップと、
前記ラベル対応テーブルに基づき、既に付与した仮ラベルを対応する最終ラベルに置換する第7のステップと、
前記ラベル対応テーブルで最終ラベルと異なる対応付けをされた仮ラベルを前記ラベルプールに戻す第8のステップと、
前記ラベル対応テーブルを、仮ラベルと最終ラベルが等しくなるように初期化する第9のステップと、
をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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