JP4872489B2 - 連結ファスナー - Google Patents

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Description

本発明は、空気圧、燃料ガス等を駆動源とするファスナーの打ち込み工具に使用される連結ファスナーに関するものである。
釘や打ち込みネジ等のファスナーを打ち込む釘打機等の打ち込み工具は、連続して打ち込みを行うために、多数のファスナーを連結した連結ファスナーをマガジンに格納して使用する。
従来、上記連結ファスナーの連結形態としては、真直状に連結するストレートの形態や、ストレートで階段状に形成された形態や、コイル状に巻く形態などが知られている。
また、ファスナーの連結手段に関する連結方式としては、合成樹脂製の直状連結帯に複数のファスナーを一体的に結合連結させた合成樹脂連結方式、平行な2本のワイヤで各ファスナーの軸部を溶接して連結するワイヤ連結方式、合成樹脂製の薄板シート状の連結帯の上下端から一定の間隔で保持片を同方向に突出し、上下保持片にファスナーを挿入して保持させた、いわゆるプラシート連結方式などが知られている。例えば合成樹脂連結方式の例として特許文献1に示すようなものが、またプラシート連結方式の例として特許文献2に示すようなものがある。
特許第2588812号公報 特開2000−240622公報
しかしながら、上記の連結方式に伴う問題点として、合成樹脂連結方式の連結ファスナーでは、連結帯の複雑な形状に起因して連結帯がファスナーの打ち込み時に繰り返して受ける衝撃により割れる連結帯割れの問題がある。
また、ワイヤ連結方式の連結ファスナーでは、上記2本のワイヤの間隔が定まっており、軸長の短いファスナーは連結することができない。さらに、ワイヤは比較的変形しやすいので、近くのファスナーの先端同士がからんでしまう足がらみの問題がある。
さらに、プラシート連結の連結ファスナーでも、上下の保持片間の間隔が一定であるため、短いファスナーを連結することができない。さらに、ファスナーが保持部から外れてしまうという、シート外れの問題もある。
また、連結形態に関する問題点として、直状のマガジンを備えた打ち込み工具では、ストレートタイプの連結ファスナーのみが使用でき、コイルタイプの連結ファスナーは使用できない。逆に、円筒状のマガジンを備えた打ち込み工具では、コイルタイプの連結ファスナーは使用できるが、ストレート状の連結ファスナーは使用できない。このように、使用する打ち込み工具の種類に対応した連結ファスナーを供給しなければならないため、ファスナーの連結形態に合わせて異なる連結設備が必要となり、製造数量が分散されてしまい、各連結設備の稼働率が低くなり、製造コストの低減が図れない。
本発明は、ファスナーを合成樹脂製の筒状体と帯状の連結シートとによって連結することにより、ファスナーの連結方式や連結形態に伴う、足がらみ、シート外れ、連結帯割れ、短軸ファスナーへの不適応などの問題点を一挙に解消することができる画期的な連結ファスナーを提供することをその課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、複数のファスナーの軸部を合成樹脂製の上部筒状体と下部筒状体とに圧入して嵌挿させるとともに、これらのファスナーを上記上部筒状体と下部筒状体との間に配置した帯状の合成樹脂製連結シートを介して連結するとともに、上記上部筒状体と下部筒状体との間に上記連結シートを挟みつけたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の連結ファスナーにおいて、上記連結シートは、上記ファスナーを貫通させる貫通孔と、上記連結シートの幅方向に曲がりにくいように形成された連結部とを交互に形成してなることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1に記載の連結ファスナーにおいて、上記連結シートは、請求項1に記載の連結ファスナー上記ファスナーを貫通させる貫通孔と、上記連結シートの幅方向に曲がるように形成された連結部とを交互に形成してなることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1、2又は3に記載の連結ファスナーにおいて、上記上部筒状体は打ち込み時の衝撃によりに飛散せず、上記下部筒状体は打ち込み時の衝撃により飛散する材料によって形成されていることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項1、2又は3に記載の連結ファスナーにおいて、上記上部筒状体と下部筒状体は、それぞれ打ち込み時の衝撃によりに飛散する材料によって形成されていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、各ファスナーの軸部の上下に筒状の上部筒状体と下部筒状体とを取り付けるとともに、これらのファスナーを上記上部筒状体と下部筒状体との間に配置した帯状の連結シートを介して連結するとともに、上記上部筒状体と下部筒状体との間に上記連結シートを挟みつけたことにより、連結シートの形状によりコイル状、ストレート状いずれのタイプの連結ファスナーとすることもできるため、これらを同一の設備で製作でき、連結ファスナーの製造コストを大幅に低減させることができる。短軸ファスナーについても筒状体の厚みを変え、連結シートの形状を変えるだけでコイル状に連結することができ、各ファスナーは筒状体に挿入されて整列されるため足がらみ、シートはずれ等がなく、また、筒状体、連結シートともに単純形状で使用条件に応じ容易に強度UPできるため、連結帯割れといった問題もな、作業性も向上する。
また、請求項2の発明によれば、上記効果に加え、連結シートは幅方向に曲がりにくくなるため、スティック状の連結ファスナーとすることができる。
また、請求項3の発明によれば、請求項1に係る発明による効果に加え、連結シートは幅方向に曲がるように形成されているから、連結シートが幅方向に曲がり易くなるため、コイル状の連結ファスナーとすることができる。
また、請求項4の発明によれば、請求項1、2又は3の発明と同様の効果に加えて、筒状体の一部が打ち込み後のファスナーの頭部と被打ち込み材との間に残留して座金機能を果たすので、雨水の浸入を良好に防止することができる。
さらに、請求項5の発明によれば、従来は棺や仏壇製作等で使用されている子釘、飾り釘等は長さが短いため手打ちせざるを得ず、また長さが短いため連結することもできなかったところ、短軸のファスナーでも連結できることに加え、上部筒状体と下部筒状体は、それぞれ打ち込み時の衝撃によりに飛散する材料によって形成されているから、棺や仏壇に打ち込んだときの打ち込み状態もよく、仕上がりもきれいになる。
以下に、本発明の実施形態について図1〜3に基づいて説明する。
図1において、符号は連結ファスナーを示す。この連結ファスナーA1は複数のファスナー(コンクリートピン)1の軸部を合成樹脂製の上部筒状体2と下部筒状体3とに嵌挿させるとともに、複数のファスナー1を上記上部筒状体2と下部筒状体3との間に配置した帯状の合成樹脂製連結シート4を介して連結したものである。
上下部の筒状体2、3はポリプロピレン、ポリエチレン等の合成樹脂製で、その外径はファスナー1の頭部1aの径とほぼ同じかそれよりもやや小さい程度に形成され、図4に示されるように、ファスナー打ち込み工具の先端に設けられた射出用ノーズ部5の内径よりも僅かに小さい程度に設定されている。筒状体2、3の中心にはファスナー1の軸部1bが圧入される貫通孔6aが上下に形成されている。
連結シート4は合成樹脂製の薄い帯状シートであって、等間隔に筒状体2、3の貫通孔6aと同じ程度の大きさの貫通孔6bが形成され、また貫通孔6b間にはスリット状の長孔7が形成されている。長孔7の幅方向の両端には連結部8が形成されている。このため、連結シート4は幅方向には曲がらない構造である。
ファスナー1を連結するときは、連結シート4の貫通孔6bを各上下部の筒状体2、3の上記貫通孔6aと整合させ、これらの貫通孔6a、6bにファスナー1の軸部1bを圧入する。これにより、各ファスナー1は連結シート4を介して真直状に連結される。また、連結シート4は上下部の筒状体2、3に挟まれるので撓むことができず、また、幅方向には曲がらない構造であるから、連結ファスナーA1は、ストレートタイプ(スティックタイプともいう)の連結ファスナーとなる。隣り合うファスナー1間には長孔7と連結部8が配置されている。
次に、上記構成の連結ファスナーA1を使用するときは、ファスナー打込み工具の真直状マガジンに装填する。このとき、図5に示されるように、マガジンのファスナー供給通路10の両側壁には段部11が対向形成され、連結ファスナーA1の下部筒状体3の下面は上記段部11に支持されている。
また、マガジンには、図6に示されるように、上記両側壁に送り爪13と逆止爪14とが出没可能に配置され、ファスナー1の送りは、図示しない送り装置によって送り爪13を前後させ、前方に移動させるときは、連結ファスナーA1の筒状体2(又は3)に係合してファスナー1本分だけ送り、後退するときは、送り爪13がファスナー供給通路10から退避し、同時に逆止爪14がファスナー供給通路10に進入して筒状体2(又は3)に係合して連結ファスナーA1が後方に移動しないようにして行う。このようにして、先頭のファスナー1をマガジンの先端からファスナー打込み工具の射出用ノーズ部5に送り出す。図4のように、先頭のファスナー1の上下部の筒状体2、3はノーズ部5の内径とほぼ同径に形成されているから、上下部の筒状体2、3はノーズ部5内で安定に保持され、これによりファスナー1の軸部もノーズ部5の軸心方向に保持される。この状態でファスナー打込み工具を起動させ、図7(a)(b)のようにドライバ15を駆動させてその先端でファスナー1の頭部1aを打撃すると、ファスナー1は下方に移動する。このとき、先頭のファスナー1pと2番目のファスナー1qとを連結する連結シート4も下方に引っ張られるが、2番目のファスナー1qはファスナー供給通路10の段部11に安定して支持されているので、連結シート4は応力の集中しやすい長孔7の連結部8から確実に切断分離されるとともに、先頭のファスナー1pの姿勢も上下の筒状体2、3によって安定に保持されているから、ノーズ部5内で傾くことがない。
なお、通常の場合、ファスナー1はコンクリートピンであるが、これをコンクリート内に打ち込むと、上下部の筒状体2、3と分離された連結シート4が一体となってコンクリートピンとコンクリート表面との間に圧縮されて残る。このため、連結シート4や筒状体2、3の破片が作業現場に散らばって汚すことがないほか、圧縮された筒状体2、3と連結シート4は合成樹脂であるから、コンクリートピンの頭部下面とコンクリート表面との間に圧縮された状態で密着し、雨水などがコンクリートのピン孔内に侵入するのを良好に防止することができる。
また、上部筒状体2と下部筒状体3の材質は必ずしも同じである必要はない。例えば、下部の筒状体3を上部の筒状体2に比べて衝撃により割れやすい材料によって形成してもよい。これにより、ファスナー1の打ち込み時に下部筒状体3は割れて飛散し、連結シート4と上部筒状体2のみが残るようにすることができる。もちろん、上下部の筒状体2、3を割れやすい材質から形成してもよい。この場合、従来は棺や仏壇製作等で使用されている子釘、飾り釘等は長さが短いため手打ちせざるを得ず、また長さが短いため連結することもできなかったところ、短軸のファスナーでも連結できることに加え、上部筒状体2と下部筒状体3は、それぞれ打ち込み時の衝撃によりに飛散する材料によって形成されているから、棺や仏壇に打ち込んだときの打ち込み状態もよく、仕上がりもきれいになる。
なお、連結シート4の連結部8は、長孔7の両端に形成されているが、このような態様に限定されない。例えば、ミシン目を形成することでもよい。また、連結シート4の幅方向に一定の間隔で溝を付けて、溝の部分を薄肉として破断されやすくなるようにしてもよい。また、従来の一体の連結帯と比べ、連結シート4は筒状体と別体であるため、破断されやすい材質の選定が容易である。
次に、図8、図9はファスナー1を連結する連結シート4の他の実施形態を示すもので、このファスナー1は筒状体2、3と同径の円形部16と、隣り合う円形部16を連結する連結部8を幅狭とし、これらの連結部8をファスナー1の連結方向に沿って形成してなるものである。このため、連結シート4は幅方向には曲がりやすい構造となっている。
ファスナー1を連結するときは、上述のストレートタイプの場合と同様に、連結シート4の貫通孔6bを各上下部の筒状体2、3の貫通孔6aと整合させ、これらの貫通孔にファスナー1の軸部を圧入する。これにより、各ファスナー1は連結シート4を介して真直状に連結される。また、隣り合うファスナー1の間にある連結部8は幅狭で少し長めに形成されているために連結シート4は幅方向には曲がりやすい構造である。したがって、連結ファスナーA1は、図10に示されるように、連結方向と直交する方向に撓ませてコイル状に巻き回してコイルタイプの連結ファスナーA2を製作することができる。
次に、上記構成の連結ファスナーA2を使用するとき、コイル状にして円筒状のマガジンに装填するほかは、ファスナーの送り、ファスナー供給通路内におけるファスナーの支持、ノーズ部内での安定保持、打ち込み時の連結部の確実な破断分離、上下部の筒状体の材料、材質の変更可能性などは、上述の例と同様である。
なお、軸長の長い長軸ファスナー1には、図11に示されるように、上下部の筒状体2、3と連結シート4とによる連結構成をファスナー1の上部と下部に施せばよい。また、図示しないが、短軸ファスナーを連結する場合には、筒状体の高さを低くすればよい。
また、連結シート4の連結部8を短くすれば、連結シート4は幅方向に曲がりにくくなるから、図12に示すようなストレートタイプの連結ファスナーA1を構成することができる。
上述の連結構成によれば、連結シート4を変更するだけでストレートタイプ又はコイルタイプの連結ファスナーA1、A2を製作することができるから、ファスナーの連結方式や連結形態に関係なく、同一工場の同一設備で異なるタイプの連結ファスナーA1、A2を生産することができる。したがって、生産性がアップし、連結ファスナーのコストを大幅に低減させることができる。
また、ファスナー1は筒状体2、3に挿入されて整列されるため、足がらみがなく、また、連結シート4は上下部の筒状体2、3の間に挟まれているので、途中で外れることはない。
さらに、筒状体2、3と連結シート4とは別体として形成されているから、隣り合うファスナー1の筒状体2、3に直接に負荷がかかることはないから、割れが発生しにくい。
しかも、筒状体2、3の高さを変えることにより、短軸ファスナーの連結にも対応することができる。
したがって、従来にない画期的な連結ファスナーを市場に提供することができる。
連結ファスナーの一実施形態の斜視図 上記連結ファスナーの一部分の分解斜視図 上記連結ファスナーの一部の縦断面図 先頭のファスナーが打込み工具のノーズ部内に送られたときの状態を示す断面図 マガジンのファスナー供給通路に装填された連結ファスナーを示す断面図 上記ファスナー供給通路内における送り機構を示す断面図 (a)(b)はノーズ部内で先頭のファスナーが打撃されて2番目のファスナーと分断される状態を示す説明図 他の連結ファスナーの実施形態の斜視図 上記連結ファスナーの一部分の分解斜視図 上記連結ファスナーをコイル状に巻き回した状態の斜視図 長軸ファスナーの連結態様を示す側面図 ストレートタイプの連結ファスナーの斜視図
符号の説明
A1、A2 連結ファスナー
1 ファスナー
2 上部筒状体
3 下部筒状体
4 連結シート
6a、6b 貫通孔
8 連結部

Claims (5)

  1. 複数のファスナーの軸部を合成樹脂製の上部筒状体と下部筒状体とに圧入して嵌挿させるとともに、これらのファスナーを上記上部筒状体と下部筒状体との間に配置した帯状の合成樹脂製連結シートを介して連結するとともに、上記上部筒状体と下部筒状体との間に上記連結シートを挟みつけたことを特徴とする連結ファスナー。
  2. 上記連結シートは、上記ファスナーを貫通させる貫通孔と、上記連結シートの幅方向に曲がりにくいように形成された連結部とを交互に形成してなることを特徴とする、請求項1に記載の連結ファスナー。
  3. 上記連結シートは、上記ファスナーを貫通させる貫通孔と、上記連結シートの幅方向に曲がるように形成された連結部とを交互に形成してなることを特徴とする、請求項1に記載の連結ファスナー。
  4. 上記上部筒状体は打ち込み時の衝撃によりに飛散せず、上記下部筒状体は打ち込み時の衝撃により飛散する材料によって形成されていることを特徴とする、請求項1、2又は3に記載の連結ファスナー。
  5. 上記上部筒状体と下部筒状体は、それぞれ打ち込み時の衝撃によりに飛散する材料によって形成されていることを特徴とする、請求項1、2又は3に記載の連結ファスナー。
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