JP4869310B2 - 映像表示装置及び方法 - Google Patents
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Description
入力映像信号が三次元映像信号であるか二次元映像信号であるかを判定する三次元映像判定手段と、
前記入力映像信号が三次元映像であると判断された場合に、当該入力映像信号を左目用映像と右目用映像に分離し、分離した後の左目用映像と右目用映像を水平方向に画素を補間して、元の映像フレームの解像度に変換するデータ変換手段と、
前記左目用映像と右目用映像を合成する映像合成手段と、
前記映像合成手段から出力される合成映像を用いて立体映像の表示を行なう映像表示手段とを備え、
前記三次元映像判定手段は、映像の左側半部と右側半部の、互いに同一の位置にある画素同士の類似度を、複数の画素について集計することにより得られる映像の左側半部と右側半部との相関性に基づいて、三次元映像であるか否かを判定し、かつ
入力映像に高周波数成分が所定量以上含まれていない場合に二次元映像であると判定する
ことを特徴とする。
本発明の実施の形態1の映像表示装置は、サイドバイサイド方式の三次元映像と二次元映像とが混在する入力映像信号、例えば放送番組の入力映像信号を表示するものであり、三次元映像か否かを判定する回路の規模を小さく構成できるという効果を有する。
また三次元映像か否かを判定する際に、三次元映像が心身へ及ぼす影響度を検出しておき、該影響度が高い映像シーンを表示するに先立って、警告画面を表示したり、当該区間の立体度合いを緩和するなどの措置を講じることができる。
デコーダブロック140は、チューナー部103と、デジタル復調部104と、誤り訂正部105と、番組抽出部106と、ストリーム制御部110と、パケット分離部141と、デコーダ部111と、映像合成部142と、デジタルインターフェース部112と、映像解析部153とを備える。
ストリーム制御部110は、ストリームバッファ121と、ストリーム変換部122とを備える。
システム制御部101はまた、三次元映像判定部151を備える。
デコーダブロック140は、システム制御部101からの指示のもと、ストリーム情報の再生、表示を行っている。
三次元映像判定部151は、ストリーム情報の再生時に映像解析部153で得られた解析結果に基づいて三次元映像か否か(三次元映像か二次元映像か)を判定し、当該判定結果に基づいて三次元映像の場合にサイドバイサイド方式の入力映像から立体映像を生成し、当該立体映像を表示することを特徴としている。
なお、その際に三次元映像判定部151で得られた立体度合いを示す視差量に応じて、立体映像の生成や表示方式を最適化しても良い。
システム制御部101からの指示に基づいて、チューナー部103はパラボラアンテナ等で受信した電波から、選局された放送局の変調波を取り出す(S101)。
その後、デジタル変調部104で前記チューナー部103から出力された変調波をベースバンド信号に変換する(S102)。
パケット分離部141は、当該映像ストリームを示すパケットIDでフィルタリング(分離)した後で、符号化映像情報をデコーダ部111に供給する。その間、ストリームバッファ121には、当該ストリーム情報が保持される。
映像解析部153は、後で詳細に説明する方法で、映像を解析し、映像解析結果としてヒストグラム情報を出力する。
三次元映像判定部151は、映像解析部153から出力される解析結果に基づいて、解析対象の映像フレームがサイドバイサイド方式の三次元映像であるか否かを判定する(S105)。
なお、三次元映像であると判断された場合、三次元映像判定部151はヒストグラム情報で表される左目映像と右目映像の相関関係から、視差映像の分布状態を判断し、立体度合いを示す情報を更に取得するようにしても良い。この情報は、三次元映像の視聴が及ぼす心身への影響が大きいかどうかの判断のために利用される。
なお本実施の形態1では、入力映像の1フレーム毎に三次元映像であるか否かの判定(S105)を行っているが、例えば符号化圧縮単位であるGOP毎に当該判定を行っても良い。その場合、フレーム内圧縮であるIピクチャを判定フレームとして利用すれば、演算量を最小にすることができる。
なお本実施の形態では、各画素の輝度情報の差を算出することで類似度を求めているが、輝度情報に加え色成分の情報をも考慮に入れて、画素同士の類似度を求めることとしても良い。
また放送波では、画面の左右部分に黒画が挿入されることが多く、また映画等においては上下に黒帯が挿入されることもあることを考慮し、該左右上下の領域を比較領域から外し、入力画像の中央部のみに限定して画素比較を行っても良い。このように構成することで、より高速に左右画像の比較を行うことができる。
図示の映像解析部153は、遅延部801と、差分算出部802と、絶対値算出部803と、ローパスフィルタ804と、代表点抽出部805と、比較部806と、ヒストグラムテーブル807と、計数部808と、ヒストグラムメモリ809とを有する。
なお、間引きを行なわず、ローパスフィルタ804から出力されるサンプル値を全て、ヒストグラム生成に用いることとしても良い。
また、映像の再生中に、三次元映像判定部151において、三次元映像が視差が大きいものであり、その視聴が及ぼす心身への影響が大きいと判断した場合には、表示部113側でも視差を緩和するように表示方式を切替えることができる。
また非常に身体への影響度が強い場合には、視聴し続けないようOSDを用いて警告をしても良いし、表示自体を中止するようにしても良い。
このため本映像表示装置100は、ユーザーへの心身への影響に配慮しつつ、表示品質の向上が図ることができるといった効果を奏する。
実施の形態1では、サイドバイサイド方式の三次元映像と二次元映像が混在する放送波を受信して表示する際に、入力画像の左側半部201と、入力映像の右半分を示す右側半部202の同一の位置にある画素(各半部における相対位置が同じである画素同士の類似度に基づいて、ヒストグラムを生成し、該ヒストグラムから三次元映像かどうかの判定を行なっている。
このような方法により判定を行なう結果、視差があるオブジェクトが表示された三次元映像であっても、より正確に三次元映像であるか否かを判断することができる。
ローパスフィルタ804、代表点抽出部805、比較部806、ヒストグラムテーブル807、計数部808、及びヒストグラムメモリ809は、実施の形態1に関し図6を参照して説明したのと同様のものである。
左側ブロック抽出部902は、映像の左側半部のブロックを着目ブロックとして順次抽出する。
右側ブロック抽出部903は、映像の右側半部内にあり、上記着目ブロックと同じ垂直方向位置にあるブロックを順次参照ブロックとして選択して抽出する。
最大類似度検出部904は、左側ブロック抽出部902で抽出されたブロック(着目ブロック)について、右側ブロック抽出部903で順次選択された複数のブロックの各々との類似度を求め、求めた類似度のうちの最大のものを当該着目ブロックについての最大類似度として出力する。
そして、そのようにして右側半部の参照ブロックのうちで、類似度が最大となるものを特定し、当該ブロックの類似度を最大類似度として出力する(S404)。なお、類似度が最大となる参照ブロックを特定せず、右側半部の参照ブロックのそれぞれについて求めた類似度のうちで最大のものを最大類似度として求めることとしても良い。このような最大類似度を求める処理は、最大類似度検出部904で行なわれる。上記のように、類似度の最も高いブロック(或いは部分領域)を探索する処理は、ブロックマッチングと呼ばれる。
参照ブロックが、左側半部201の右端に到達したら(S306でYES)、参照ブロックを下方向に一画素分ずらし、且つ左側半部201の先頭(左端)に移動(S407)し、ステップS401に戻って同様の比較処理を継続する。このような手順で、左側半部201の全体について比較処理を終了すれば、当該三次元映像200の比較処理が全画面について終了したことになる(S305でYES)。
また、垂直方向にずらすことなく、垂直方向の一定の位置についてのみ(ブロックの垂直方向の位置をずらすことなく)、水平方向にのみずらすこととしても良い。この場合、画面の垂直方向の中央付近に位置するブロックについて比較を行うのが望ましい。
また矩形の領域であるブロック同士を比較しているが、矩形以外の形状の領域を比較に用いても良い。
実施の形態3は、入力画像が二次元映像で且つ、全画面が白映像(以降、全白画面と呼ぶ)や、全画面が黒映像(以降、全黒画面と呼ぶ)の映像が入力された場合においても、三次元映像だと誤検出しないようにしたものである。実施の形態1および実施の形態2では、全白画面や全黒画面を入力画像とした場合、入力画像の左半分と右半分の映像の相関が高いため、三次元映像であると誤検出される可能性がある。実施の形態3では、画面全体の周波数成分を解析し空間周波数の高周波数成分の有無を判定することで、全白画像や全黒画像のような低周波成分(直流成分を含む)が主体の画像を三次元映像であると誤認識しないようにしている。
但し、実施の形態1又は2の三次元映像判定部151では、「左側半部と右側半部の相関性が高い」と判定すると、直ちに「三次元映像である」と判定しているが、実施の形態3における三次元映像判定部151では、相関性判定部151aにおける、「左側半部と右側半部の相関性が高いか否か」の判定結果を直ちに「三次元映像か否か」の判定結果とはせず、相関性判定部151aによる判定結果を総合判定部151cに供給している。
高域成分検出部151bは、デコーダ部111の出力に高周波数成分が所定量以上含まれるかどうかの判定を行う。例えば、デコーダ部111の出力を受けて所定の周波数よりも高い成分のみを通過させるハイパスフィルタと、ハイパスフィルタの出力が所定の値以上かどうかを判定するレベル検出部とを備え、レベル検出部により「所定の値以上」と判定された場合には、「高周波数成分が所定量以上含まれる」との判定結果を出力する。この判定結果は、「全白画面」や「全黒画面」を含め、「全体にわたり同一色の画面」ではないことを示すものであるとも言える。
総合判定部151cは、相関判定部151aの出力が「相関性が高い」ことを示すものでないとき、あるいは、高域成分検出部151bの出力が「高周波数成分が所定量以上含まれる」ことを示すものでないときは、二次元映像であるとの判定をし、相関判定部151aの出力が「相関性が高い」ことを示すものであり、かつ高域成分検出部151bの出力が「高周波数成分が所定量以上含まれる」ことを示すものであるときは、三次元映像であるとの判定をする。
実施の形態4は、「画像の左右相関性が高い二次元映像」のように、三次元映像と誤認識されやすい映像が入力された場合にも、精度良く三次元映像か否かの判断を行なうことができるようにするものである。特に動画像の記録時には、上記のように二次元映像であっても、三次元映像と誤認識されやすいフレームが含まれる場合がある。また放送の受信感度が悪いために、異常画像が入力されることもある。実施の形態4では、相関性が高いとの判断が所定時間以上(所定のフレーム数以上)続くかどうかに基づいて、三次元映像かどうかの判定を行なうことで上記のような場合にも誤判定を回避するようにしたものである。
但し、実施の形態1〜3の三次元映像判定部151では、各フレームのデータに基づいて、「左側半部と右側半部の相関性」に基づいて(実施の形態1及び2)、或いは該相関性と高域成分の有無とに基づいて(実施の形態3)、「三次元映像である」か否かの判定しているが、実施の形態4におけるフレーム別判定部151dは、各フレームのデータに基づくフレーム別判定部151dによる判定結果を、直ちに「三次元映像か否か」の判定結果とはせず、
連続性判定部151eに供給している点で異なる。
図示の例においては、期間T1、T3、T5においては、相関性が高いとの判断がなされ、一方期間T2、T4においては、相関性が低いとの判断がなされ、期間T2の長さは所定のフレーム数の期間以下であり(T2≦Tα)、期間T4の長さは所定のフレーム数の期間Tαよりも長い(T4>Tα)。そのため、期間T2においては、三次元映像であるとの判定はされず、期間T4においては、三次元映像であるとの判定がなされる。なお、閾値Tαは予め連続性判定部151eに設定されている。ユーザによる変更が可能としても良い。
また、一旦二次元映像であるとの判定がなされたら、映像信号の入力が続いている限り、その後相関性が高いとの判断が所定のフレーム数以上続いた場合に、三次元映像に切り替わったとの判断をし、このようにして、一旦三次元映像であるとの判定がなされたら、映像信号の入力が続いている限り、その後相関性が低いとの判断が所定のフレーム数以上続いた場合に、二次元映像に切り替わったとの判断をすることとし、その後も同様に判断の切替を行なうようにしても良い。
Claims (10)
- 入力映像信号が三次元映像信号であるか二次元映像信号であるかを判定する三次元映像判定手段と、
前記入力映像信号が三次元映像であると判断された場合に、当該入力映像信号を左目用映像と右目用映像に分離し、分離した後の左目用映像と右目用映像を水平方向に画素を補間して、元の映像フレームの解像度に変換するデータ変換手段と、
前記左目用映像と右目用映像を合成する映像合成手段と、
前記映像合成手段から出力される合成映像を用いて立体映像の表示を行なう映像表示手段とを備え、
前記三次元映像判定手段は、映像の左側半部と右側半部の、互いに同一の位置にある画素同士の類似度を、複数の画素について集計することにより得られる映像の左側半部と右側半部との相関性に基づいて、三次元映像であるか否かを判定し、かつ
入力映像に高周波数成分が所定量以上含まれていない場合に二次元映像であると判定する
ことを特徴とする映像表示装置。 - 前記三次元映像判定手段は、前記相関性が所定値以上でないときには、二次元映像であると判定する
ことを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。 - 前記三次元映像判定手段は、前記相関性が所定値以上であるとの判断が所定のフレーム数以上続いたときに、三次元映像であると判定する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の映像表示装置。 - 前記三次元映像判定手段は、映像の左側半部及び右側半部の一方の、複数の部分領域を順に着目部分領域として選択し、前記左側半部及び右側半部の他方の、前記着目部分領域と同一の垂直方向位置にある複数の部分領域を順次参照部分領域として選択し、参照部分領域の前記着目部分領域に対する類似度のうちの最大のものを最大類似度として検出し、該最大類似度を、複数の着目部分領域について集計することにより得られる映像の左側半部と右側半部との相関性に基づいて、三次元映像であるか否かを判定することを特徴とする請求項1又は2に記載の映像表示装置。
- 前記三次元映像判定手段は、前記相関性が所定値以上であるとの判断が所定のフレーム数以上続いたときに、三次元映像であると判定する
ことを特徴とする請求項4に記載の映像表示装置。 - 入力映像信号が三次元映像信号であるか二次元映像信号であるかを判定する三次元映像判定ステップと、
前記入力映像信号が三次元映像であると判断された場合に、当該入力映像信号を左目用映像と右目用映像に分離し、分離した後の左目用映像と右目用映像を水平方向に画素を補間して、元の映像フレームの解像度に変換するデータ変換ステップと、
前記左目用映像と右目用映像を合成する映像合成ステップと、
前記映像合成ステップから出力される合成映像を用いて立体映像の表示を行なう映像表示ステップとを備え、
前記三次元映像判定ステップは、映像の左側半部と右側半部の、互いに同一の位置にある画素同士の類似度を、複数の画素について集計することにより得られる映像の左側半部と右側半部との相関性に基づいて、三次元映像であるか否かを判定し、かつ
入力映像に高周波数成分が所定量以上含まれていない場合に二次元映像であると判定することを特徴とする映像表示方法。 - 前記三次元映像判定ステップは、前記相関性が所定値以上でないときには、二次元映像であると判定する
ことを特徴とする請求項6に記載の映像表示方法。 - 前記三次元映像判定ステップは、前記相関性が所定値以上であるとの判断が所定のフレーム数以上続いたときに、三次元映像であると判定する
ことを特徴とする請求項6又は7に記載の映像表示方法。 - 前記三次元映像判定ステップは、映像の左側半部及び右側半部の一方の、複数の部分領域を順に着目部分領域として選択し、前記左側半部及び右側半部の他方の、前記着目部分領域と同一の垂直方向位置にある複数の部分領域を順次参照部分領域として選択し、参照部分領域の前記着目部分領域に対する類似度のうちの最大のものを最大類似度として検出し、該最大類似度を、複数の着目部分領域について集計することにより得られる映像の左側半部と右側半部との相関性に基づいて、三次元映像であるか否かを判定することを特徴とする請求項6又は7に記載の映像表示方法。
- 前記三次元映像判定ステップは、前記相関性が所定値以上であるとの判断が所定のフレーム数以上続いたときに、三次元映像であると判定する
ことを特徴とする請求項9に記載の映像表示方法。
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