JP5100859B2 - 映像処理装置及び映像処理方法 - Google Patents
映像処理装置及び映像処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5100859B2 JP5100859B2 JP2011097473A JP2011097473A JP5100859B2 JP 5100859 B2 JP5100859 B2 JP 5100859B2 JP 2011097473 A JP2011097473 A JP 2011097473A JP 2011097473 A JP2011097473 A JP 2011097473A JP 5100859 B2 JP5100859 B2 JP 5100859B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video
- signal
- area
- histogram
- luminance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N13/00—Stereoscopic video systems; Multi-view video systems; Details thereof
- H04N13/10—Processing, recording or transmission of stereoscopic or multi-view image signals
- H04N13/106—Processing image signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N2213/00—Details of stereoscopic systems
- H04N2213/007—Aspects relating to detection of stereoscopic image format, e.g. for adaptation to the display format
Description
本発明の実施形態は、立体視映像の Side by Side と Top and bottom の各方式を自動検出する映像処理装置及び映像処理方法に関する。
近年、放送による立体視映像コンテンツが登場し、TVセットおいてもSide By Side方式、Top And Bottom方式、Frame Packing方式などで送信された立体視映像の対応テレビも販売されている。しかし、現在3Dフラグの無い立体視映像の信号は一部の方式(例えば、Field alternative、特許文献1を参照)を除いて映像信号の判定を行うことが出来ないため、ユーザにより2D/3D画面の選択が必要である。
即ち、立体視映像の各方式または2D/3Dの区別を自動検出することへの要望がある。
本発明の実施の形態は、立体視映像の各方式または2D/3Dの区別を自動検出することができる映像処理装置及び映像処理方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、実施形態によれば映像処理装置は、映像が表示される画面上のエリアを縦方向に4分割し、分割した4つのエリアの画素の輝度レベルに基づいて各エリア毎の輝度ヒストグラムを生成し、前記エリアを横方向に4分割し、分割した4つのエリアの画素の輝度レベルに基づいて各エリア毎の輝度ヒストグラムを生成するヒストグラム生成手段と、前記ヒストグラム生成手段により生成された前記エリア毎の輝度ヒストグラムを分割方向毎に比較し、分割方向毎の比較結果に応じて、前記映像が立体視映像か否か、また前記映像が立体視映像である場合には前記映像の立体視映像方式を判定する判定手段とを具備する。
以下、一実施形態を図1乃至図4を参照して説明する。
まず、図1を参照して、一実施形態である映像処理装置の一例としてのデジタルテレビジョン受信機11を説明する。
デジタルテレビジョン受信機11は、映像表示部14、スピーカ15、操作部16、受光部18、放送信号入力端子48,53、アナログ信号入力端子60、出力端子63,64、チューナ49,54,56、PSK復調器50、OFDM復調器55、アナログ復調器57、信号処理部51、音声処理部59、グラフィック処理部58、映像処理部62、OSD信号生成部61、制御部65等を備える。
まず、図1を参照して、一実施形態である映像処理装置の一例としてのデジタルテレビジョン受信機11を説明する。
デジタルテレビジョン受信機11は、映像表示部14、スピーカ15、操作部16、受光部18、放送信号入力端子48,53、アナログ信号入力端子60、出力端子63,64、チューナ49,54,56、PSK復調器50、OFDM復調器55、アナログ復調器57、信号処理部51、音声処理部59、グラフィック処理部58、映像処理部62、OSD信号生成部61、制御部65等を備える。
また、放送信号入力端子48及び放送信号入力端子53には、それぞれBS/CSデジタル放送受信用アンテナ47及び地上波放送受信用アンテナ52が接続される。受光部18は、リモートコントローラ17から出力される信号を受信する。このリモートコントローラ17には、図示せぬ後述の自動フォーマット判定ボタンが備えられていて2D/3D判定が必要なときにユーザが用いる。
制御部65は、デジタルテレビジョン受信機11内の各部の動作を制御する。制御部65は、CPU69、ROM66、RAM67、及び不揮発性メモリ68を備える。ROM66は、CPU69によって実行される制御プログラムを格納する。不揮発性メモリ68は、各種の設定情報及び制御情報を格納する。CPU69は、処理に必要な命令群及びデータをRAM67にロードし、処理を実行する。
制御部65には、操作部16による操作情報、もしくは受光部18で受信されるリモートコントローラ17による操作情報が入力される。制御部65は、この操作内容を反映した各部の制御を行う。
BS/CSデジタル放送受信用アンテナ47は、衛星デジタルテレビジョン放送信号を受信する。BS/CSデジタル放送受信用アンテナ47は、受信した衛星デジタルテレビジョン放送信号を、入力端子48を介して衛星デジタル放送用のチューナ49に出力する。チューナ49は、この放送信号からユーザが選択しているチャンネルの放送信号を選局する。チューナ49は、選局した放送信号をPSK復調器50に出力する。PSK(Phase Shift Keying)復調器50は、チューナ49により選局された放送信号をデジタルの映像信号及び音声信号に復調する。PSK復調器50は、復調したデジタルの映像信号及び音声信号を信号処理部51に出力する。
地上波放送受信用アンテナ52は、地上デジタルテレビジョン放送信号及び地上アナログテレビジョン放送信号を受信する。地上波放送受信用アンテナ52は、地上デジタルテレビジョン放送信号を、入力端子53を介してチューナ54に出力する。チューナ54は、この放送信号からユーザが選択しているチャンネルの放送信号を選局する。チューナ54は、選局した放送信号をOFDM復調器55に出力する。OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調器55は、チューナ54により選局された放送信号をデジタルの映像信号及び音声信号に復調する。OFDM復調器55は復調したデジタルの映像信号及び音声信号を信号処理部51に出力する。
また、地上波放送受信用アンテナ52は、地上アナログテレビジョン放送信号を、入力端子53を介して地上アナログ放送用のチューナ56に出力する。チューナ56は、この放送信号からユーザが選択しているチャンネルの放送信号を選局する。チューナ56は選局した放送信号をアナログ復調器57に出力する。アナログ復調器57は、チューナ56により選局された放送信号をアナログの映像信号及び音声信号に復調する。アナログ復調器57は、復調したアナログの映像信号及び音声信号を信号処理部51に出力する。
また、信号処理部51には、入力端子60が接続される。この入力端子60は、デジタルテレビジョン受信機11に対して、外部からアナログの映像信号及び音声信号を入力するための端子である。信号処理部51は、アナログ復調器57又は入力端子60を介して入力されたアナログの映像信号及び音声信号を、それぞれデジタルの映像信号及び音声信号に変換する。
信号処理部51は、変換されたデジタルの映像信号及び音声信号、並びにPSK復調器50又はOFDM復調器55から入力されたデジタルの映像信号及び音声信号に対して所定のデジタル信号処理を施す。信号処理部51は、所定のデジタル信号処理を施した映像信号及び音声信号を、グラフィック処理部58及び音声処理部59に出力する。
グラフィック処理部58は、信号処理部51から出力されるデジタル映像信号に、OSD(On Screen Display)信号生成部61で生成されるメニュー等のOSD信号を重畳する。グラフィック処理部58は、OSD信号が重畳された映像信号を映像処理部62に出力する。また、グラフィック処理部58は、信号処理部51の出力である映像信号と、OSD信号生成部61の出力であるOSD信号とを選択的に出力してもよい。
映像処理部62は、入力されたデジタル映像信号を、映像表示部14で表示可能なアナログ映像信号に変換する。映像処理部62は、このアナログ映像信号を映像表示部14に出力する。映像表示部14は、入力されたアナログ映像信号に基づいて映像を表示する。映像処理部62はさらに、出力端子63を介してアナログ映像信号を外部に導出してもよい。
音声処理部59は、入力されたデジタル音声信号を、スピーカ15で再生可能なアナログ音声信号に変換する。音声処理部59は、このアナログ音声信号をスピーカ15に出力する。スピーカ15は、入力されたアナログ音声信号に基づいて音声を再生する。音声処理部59はさらに、出力端子64を介してアナログ音声信号を外部に導出してもよい。
信号処理部51は、ヒストグラム検出部104を備える。後述の図示せぬキャプチャーバッファはこのヒストグラム検出部104に在るかまたは外部に在ってヒストグラム検出部104へ静止画とされた入力画像を供給する。
また、映像処理部62は、2D/3D処理部108を備える。信号処理部51では、処理対象の映像信号101のうち、例えば輝度信号(Y)101aがヒストグラム検出部104に入力される。ヒストグラム検出部104は、輝度信号(Y)101aからヒストグラムを生成し、生成したヒストグラム(と図4で説明する各判定結果)に基づいて、2D/3D処理部108による表示に用いるパラメータを生成する。映像処理部62では、映像信号101が2D/3D処理部108に入力される。2D/3D処理部108は、ヒストグラム検出部104により生成されたパラメータに基づいて、映像信号101を表示する。
図2は、ヒストグラム検出部104の機能に関するSide By Side(以下SBS)判定用輝度ヒストグラムウィンドウを説明するための図である。
図2(a)のように縦方向に領域をHA、HB、HC、HDと4エリアにウィンドウ分割した輝度ヒストグラムを取得する。図2(b)のように輝度レベルが0から255まであるピクセル数を、後述のようにこの各エリアにおいて集計する。
図2(a)のように縦方向に領域をHA、HB、HC、HDと4エリアにウィンドウ分割した輝度ヒストグラムを取得する。図2(b)のように輝度レベルが0から255まであるピクセル数を、後述のようにこの各エリアにおいて集計する。
図3は、ヒストグラム検出部104の機能に関するTop And Bottom(以下TAB)判定用輝度ヒストグラムウィンドウを説明するための図である。
図3(a)のように横方向に領域をVA、VB、VC、VDと4エリアにウィンドウ分割した輝度ヒストグラムを取得する。図3(b)のように輝度レベルが0から255まであるピクセル数を、後述のようにこの各エリアにおいて集計する。
図3(a)のように横方向に領域をVA、VB、VC、VDと4エリアにウィンドウ分割した輝度ヒストグラムを取得する。図3(b)のように輝度レベルが0から255まであるピクセル数を、後述のようにこの各エリアにおいて集計する。
図4は、実施形態のSBS、TAB判定フローチャートである。前述の自動フォーマット判定ボタンをユーザが押すことにより、制御部65を通じて信号処理部51にトリガーがかけられて開始する。
まず、判定に使用する任意の設定値X1、X2、X3、X4、Y1、Y2、Y3、Y4、Z1、Z2を設定する(ステップS41)。この際、SBS検出カウンタとTAB検出カウンタをリセットする(ステップS43)。そして、信号処理部51への入力画像を静止画とし、キャプチャーバッファに蓄える(ステップS44)。蓄えた静止画像より、まずは確率の高いSBSの判定を行うため、縦方向に領域をHA、HB、HC、HDと4エリアに分割した輝度ヒストグラムを取得する(ステップS45)。
このヒストグラムウィンドウを図2に示している。計算方法はHAとHB、HCとHD、HAとHC、HBとHDの各々輝度値0から255までの輝度差を総加算し、絶対値を算出する(ステップS46)。この算出結果を用いて、判定1:(SBS1>X1) AND (SBS2>X2) AND (SBS3<X3) AND (SBS4<X4)が成立する場合は(ステップS47のYes)「Side By Side(以下、SBSと記載)画像と判定」することが出来(ステップS47A)処理を終了する。この判定1が不成立の場合は(ステップS47のNo)、判定2:(SBS3≧X3)OR (SBS≧X4)の判定を行い、成立していれば(ステップS48のYes)「Side By Side画像でないと判定」することが出来る(ステップS49)。そして、次のTop And Bottom(以下、TABと記載)の判定へと移行する(ステップS50)。上記判定2が不成立の場合は(ステップS48のNo)SBS検出カウンタ値を1増やし(ステップS48A)、判定3:SBS検出カウンタ<Z1 の成立判定を行う(ステップS48B)。ここで、判定3が成立する場合は(ステップS48BのYes)次のTABの判定(ステップS50から)へと移行する。判定3が成立しない場合は(ステップS48BのNo)「SBSと判定出来ず」という結果となり(ステップS48C)処理を終了する。
次に判定2成立と判定3成立の次の工程となるTABの判定を行う。横方向に領域をVA、VB、VC、VDと4エリアに分割した輝度ヒストグラムを取得する(ステップS50)。このヒストグラムウィンドウを図3に示している。計算方法はVAとVB、VCとVD、VAとVC、VBとVDの各々輝度値0から255までの輝度差を総加算し、絶対値を算出する(ステップS51)。この算出結果を用いて、判定4:(TAB1>Y1) AND (TAB2>Y2) AND (TAB3<Y3) AND (TAB4<Y4)が成立する場合は(ステップS52のYes)「TAB画像と判定」することが出来(ステップS52A)処理を終了する。この判定4が不成立の場合は(ステップS52のNo)、判定5:(TAB3≧Y3)OR (TAB4≧Y4)の判定を行い、成立していれば(ステップS53のYes)「TAB画像でないと判定」することが出来る(ステップS54)。そして、判定7へ移行する(ステップS55)。上記判定5が不成立の場合は(ステップS53のNo)不成立の場合はTAB検出カウンタ値を1増やし(ステップS53A)、判定6:TAB検出カウンタ<Z2 の成立判定を行う(ステップS53B)。ここで、判定6が成立する場合は(ステップS53BのYes)SBS1〜SBS4の計算へ戻り、再判定を行う(ステップS46から)。判定6が成立しない場合は「TABと判定出来ず」という結果となり(ステップS53C)処理を終了する。
最後に判定5成立の次の工程となる判定7:「SBS画像でないと判定」かつ「TAB画像でないと判定」より(ステップS55)、成立していれば(ステップS55のYes)「通常の2D映像と判定」とし(ステップS56)終了する。不成立の場合は(ステップS55のNo)入力画像を静止画にし、キャプチャーバッファへ蓄積する工程へと戻る(ステップS44)。
以上は輝度値のヒストグラムを利用したが、色合いのヒストグラムを用いてもよい。
以上の実施形態により、3Dフラグの無い入力信号でもSBS画像、TAB画像と通常の2D画像を判定することが可能となる。
簡単な操作にて精度が高いSBS画像、TAB画像、通常の2D画像を判定することが可能となる。また、この判定を使用することにより立体視映像における特有の設定を行うことが可能となる。例えば、2D映像よりシャープネス感を強くすると適正な映像となることがある。
以上の実施形態により、3Dフラグの無い入力信号でもSBS画像、TAB画像と通常の2D画像を判定することが可能となる。
簡単な操作にて精度が高いSBS画像、TAB画像、通常の2D画像を判定することが可能となる。また、この判定を使用することにより立体視映像における特有の設定を行うことが可能となる。例えば、2D映像よりシャープネス感を強くすると適正な映像となることがある。
本実施形態により得られる効果を下記に示す。
(1)3Dフラグの無い入力信号をヒストグラムにより、Side By Side方式とTop And Bottom方式を判定することが可能となる。
(2)立体視映像の場合は、自動で3D画面へ切替ることが可能となる。
なお、この発明は上記実施形態に限定されるものではなく、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。さらに、異なる実施の形態に係わる構成要素を適宜組み合わせても良いものである。
(1)3Dフラグの無い入力信号をヒストグラムにより、Side By Side方式とTop And Bottom方式を判定することが可能となる。
(2)立体視映像の場合は、自動で3D画面へ切替ることが可能となる。
なお、この発明は上記実施形態に限定されるものではなく、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。さらに、異なる実施の形態に係わる構成要素を適宜組み合わせても良いものである。
101…映像信号、101a…輝度信号(Y)、104…ヒストグラム検出部、105…周波数状態判定部、106…フィルタ制御パラメータ、107…鮮鋭化効果制御パラメータ、108…2D/3D処理部。
Claims (4)
- 映像が表示される画面上のエリアを縦方向に4分割し、分割した4つのエリアの画素の輝度レベルに基づいて各エリア毎の輝度ヒストグラムを生成し、前記エリアを横方向に4分割し、分割した4つのエリアの画素の輝度レベルに基づいて各エリア毎の輝度ヒストグラムを生成するヒストグラム生成手段と、
前記ヒストグラム生成手段により生成された前記エリア毎の輝度ヒストグラムを分割方向毎に比較し、分割方向毎の比較結果に応じて、前記映像が立体視映像か否か、また前記映像が立体視映像である場合には前記映像の立体視映像方式を判定する判定手段と
を具備する映像処理装置。 - 前記判定手段は、
前記縦方向に4分割したエリアの輝度ヒストグラムの比較結果から立体視映像方式がSide By Side方式か否かを判定し、前記横方向に4分割したエリアの輝度ヒストグラムの比較結果から立体視映像方式がTop And Bottom方式であるか否かを判定する請求項1に記載の映像処理装置。 - 更に表示手段を備え、この表示手段は前記立体視映像を表示する請求項1に記載の映像処理装置。
- 映像が表示される画面上のエリアを縦方向に4分割し、分割した4つのエリアの画素の輝度レベルに基づいて各エリア毎の輝度ヒストグラムを生成し、前記エリアを横方向に4分割し、分割した4つのエリアの画素の輝度レベルに基づいて各エリア毎の輝度ヒストグラムを生成し、
生成された前記エリア毎の輝度ヒストグラムを分割方向毎に比較し、分割方向毎の比較結果に応じて、前記映像が立体視映像か否か、また前記映像が立体視映像である場合には前記映像の立体視映像方式を判定する映像処理方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011097473A JP5100859B2 (ja) | 2011-04-25 | 2011-04-25 | 映像処理装置及び映像処理方法 |
US13/372,355 US8537202B2 (en) | 2011-04-25 | 2012-02-13 | Video processing apparatus and video processing method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011097473A JP5100859B2 (ja) | 2011-04-25 | 2011-04-25 | 映像処理装置及び映像処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012231253A JP2012231253A (ja) | 2012-11-22 |
JP5100859B2 true JP5100859B2 (ja) | 2012-12-19 |
Family
ID=47021024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011097473A Expired - Fee Related JP5100859B2 (ja) | 2011-04-25 | 2011-04-25 | 映像処理装置及び映像処理方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8537202B2 (ja) |
JP (1) | JP5100859B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008106185A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 熱伝導性シリコーン組成物の接着方法、熱伝導性シリコーン組成物接着用プライマー及び熱伝導性シリコーン組成物の接着複合体の製造方法 |
JP5817639B2 (ja) * | 2012-05-15 | 2015-11-18 | ソニー株式会社 | 映像フォーマット判別装置及び映像フォーマット判別方法、並びに映像表示装置 |
CN111491155B (zh) * | 2020-01-10 | 2020-12-22 | 深圳华云新创科技有限公司 | 影片播放类型实时修正系统及方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1169384A (ja) | 1997-08-08 | 1999-03-09 | Olympus Optical Co Ltd | 映像信号種類判別処理装置 |
JP3943098B2 (ja) * | 2004-05-20 | 2007-07-11 | 株式会社アイ・オー・データ機器 | ステレオ画像撮影用カメラ |
JP2006332985A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Sharp Corp | 立体画像フォーマット判定装置 |
JP4869310B2 (ja) * | 2008-09-11 | 2012-02-08 | 三菱電機株式会社 | 映像表示装置及び方法 |
JP4974984B2 (ja) * | 2008-09-11 | 2012-07-11 | 三菱電機株式会社 | 映像記録装置及び方法 |
JP5463747B2 (ja) | 2009-06-15 | 2014-04-09 | ソニー株式会社 | 受信装置、送信装置、通信システム、表示制御方法、プログラム、及びデータ構造 |
JP2012134893A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-12 | Hitachi Consumer Electronics Co Ltd | 受信装置 |
-
2011
- 2011-04-25 JP JP2011097473A patent/JP5100859B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2012
- 2012-02-13 US US13/372,355 patent/US8537202B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012231253A (ja) | 2012-11-22 |
US20120268560A1 (en) | 2012-10-25 |
US8537202B2 (en) | 2013-09-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4859219B2 (ja) | 映像出力装置及びその制御方法 | |
JP2010041336A (ja) | 画像処理装置、および画像処理方法 | |
WO2009128197A1 (ja) | デジタルテレビ信号処理装置及び字幕表示方法 | |
JP4693918B2 (ja) | 画質調整装置および画質調整方法 | |
JP2016532386A (ja) | ビデオを表示する方法及びビデオを表示する装置 | |
KR101486254B1 (ko) | 프레임 레이트 변환 설정방법 및 이를 적용한 디스플레이 장치 | |
JP5100859B2 (ja) | 映像処理装置及び映像処理方法 | |
JP2008252591A (ja) | 補間フレーム生成装置、補間フレーム生成方法及び放送受信装置 | |
US8520008B2 (en) | Picture display device | |
JP4762336B2 (ja) | 映像処理装置及び映像処理方法 | |
JP2011066540A (ja) | 映像処理装置及び映像処理方法 | |
US20140348485A1 (en) | Image signal processing apparatus and image signal processing method | |
US8432495B2 (en) | Video processor and video processing method | |
US20120105437A1 (en) | Image Reproducing Apparatus and Image Reproducing Method | |
JP2012134655A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法および画像表示装置 | |
JP4388126B1 (ja) | プルダウン信号検出装置及びプルダウン信号検出方法、順次走査変換装置 | |
CN111445427B (zh) | 视频图像处理方法以及显示设备 | |
JP4837139B2 (ja) | 映像処理装置及び映像処理方法 | |
JP2011048040A (ja) | 映像信号処理装置、映像信号処理方法およびプログラム | |
KR101500957B1 (ko) | 영상처리 장치 및 방법 | |
US20130120529A1 (en) | Video signal processing device and video signal processing method | |
JP2010147813A (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
JP4951148B2 (ja) | 映像表示装置及び映像表示方法 | |
JP6508813B2 (ja) | 受信機 | |
JP2012217213A (ja) | 画像処理装置および画像処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120828 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120925 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151005 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151005 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |