JP4868218B2 - 電線被覆機 - Google Patents

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発明の詳細な説明
本発明は、電線被覆機に関する。
従来、電線被覆方法は、少なくとも芯線供給工程と、この供給されてくる芯線を下流に繰り出す工程と、芯線を溶融合成樹脂で被覆する工程と、この処理済の被覆電線を引き取る工程と、被覆電線を冷却する工程と、冷却済みの被覆電線を巻き取る工程を1直線の製造ライン上で行っている。
また従来の電線被覆装置では、芯線供給用のサプライヤーから繰り出された芯線が横型押出機に導入される。横型押出機では、投入された熱可塑性樹脂を加熱溶融状態とし、この樹脂で芯線表面に被覆を形成させる。処理後の被覆電線は、長尺の横型冷却水槽に導入され、この工程で水冷されて被覆が凝固定着される。横型冷却水槽を出た被覆電線は、複数個のプーリからなる貯線部を経由して、被覆電線引取器で巻き取られる構成になっている貯線部はアキュームレータ装置と称され、電線の供給量と引出量との不均衡を一時的に吸収するためのものである。従来の貯線部は、電線を離間方向または近接方向に相互移動する複数のプーリ間に複数回往復させて、この行程にて貯線する構成になっている(特許文献1の図7参照)。
特開平8−153428号公報
上記のように従来の電線被覆機では、押出成形後の高温度の被覆電線を、横型すなわち水平方向に伸びた冷却水槽に浸し、水平方向に渡して水平移動させ、冷却していた。しかしながら、最近、押出速度が上昇するにつれて、それに伴いさらに長寸法の冷却水槽が要求されるに至り、よって電線被覆機の設置面積が増大してコスト増加の原因となっていた。
さらに、水平方向に冷却距離が伸びる結果として、電線を撓ませることなく張り続けるためにより強力な電線牽引を行わねばならず、強力な駆動源を備えたキャプスタンが必要となり、設備コストとともに運転コストも増加するという欠点があった。加えて前記の強力な電線牽引の結果、十分に冷却定着していない被覆部に強力な力がかかることによる、被覆部の変形という好ましくない事態を招くこともあった。
さらに、貯線部も水平方向に伸びる構造の結果、同様に設置面積が増大する傾向にあった。
本発明はこのような従来技術における課題や欠点を解決するもので、その目的は設置面積長さを縮小化して高効率の電線被覆を行えると共に、芯線を溶融合成樹脂で被覆する以前に適切に、芯線を予熱可能として、芯線を溶融合成樹脂で的確に被覆可能とする装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決する為に、特定発明は電線被覆製造ラインを備える電線被覆機において、
前記電線被覆製造ラインは、平面U字型乃至コ字型に形成され、芯線供給ラインである第1ラインと、この第1ラインに連なり、その方向が180度異なる第2ラインとからなり、
前記第1ラインには、少なくとも芯線供給用のサプライヤーと、この供給されてくる芯線を下流に繰り出す繰出器と、この芯線を予熱する予熱機とがこの順序で上流から下流にわたり配列され、
前記第2ラインには前記第1ラインから供給されてくる芯線を溶融合成樹脂で被覆するための電線被覆装置と、リングマーキング装置、ロールマーキング装置、引取機、外形測定機、冷却水槽、アキュームレーター装置、偏芯検出器、スパークテスター、検尺機、巻取機が少なくともこの順序で上流から下流にわたり配列され、
前記第1ラインにおける最下流機器である前記予熱機と前記第2ラインにおける最上流機器である前記電線被覆装置とに亘り移送される前記芯線にテンションをかけるテンショナーが、前記第1ラインと前記第2ライン間に配置されていることを特徴とする電線被覆機としてある。
前記電線被覆装置は前記芯線が通過するクロスダイヘッドと、このクロスダイヘッドに接続された押出機を含むことが好ましい。
前記押出機は2台並列に配置され、一方の押出機は横型押出機とし、前記芯線の被覆用とし、他方の押出機は縦型押出機とし,前記被覆電線の外周面の全面乃至一部着色用としてある。
前記アキュームレーター装置は前記冷却水槽の後方に配置され、全体タワー状としてあり、冷却済みの被覆芯線を繰り返し上下ジグザクな通路に通して貯留する構成としてある。
請求項1乃至4記載の発明においては、前記第1ラインにおける最下流機器である前記予熱機と前記第2ラインにおける最上流機器である前記電線被覆装置とに亘り移送される前記芯線にテンションをかけるテンショナーが、前記第1ラインと前記第2ライン間に配置されていることにより、設置面積長さを縮小化出来高効率の電線被覆を行えることができると共に、芯線を溶融合成樹脂で被覆する以前に適切に、芯線を予熱でき、芯線を溶融合成樹脂で的確に被覆することができる。
請求項1、2、3、4記載の装置発明の代表的な実施の形態であり、図1、図2において、電線被覆機Bにおける電線被覆製造ラインは平面U字型乃至コ字型に形成され、芯線供給ラインである第1ライン40と、前記第1ライン40とほぼ並列でこの第1ライン40に連>なり、その供給方向が180度異なる第2ライン160とからなる。
芯線供給用のサプライヤー10と、この供給されてくる芯線Aを下流に繰り出す繰出器20と、この芯線Aを予熱する予熱機30とが同一の前記第1ライン40上にこの順序で上流から下流にわたり配列されている。この供給されてくる芯線を溶融合成樹脂で被覆するための電線被覆装置50と、リングマーキング装置60、ロールマーキング装置70、引取機80、外形測定機90、冷却水槽100、アキュームレーター装置110、偏芯検出器120、スパークテスター130、検尺機140、巻取機150が前記第2ライン160上に配列されている。
前記第1ライン40における最下流機器である予熱機30と前記第2ライン160における最上流機器である電線被覆装置50とに亘り移送される芯線Aにテンションをかけるテンショナー170が、前記第1ライン40と前記第2ライン160間に配置されている。
このようにして前記電線被覆機Bが構成されている。
前記電線被覆装置50は前記芯線Aが通過するクロスダイヘッドと、このクロスダイヘッドに接続された押出機51、52を含み、前記押出機51、52は2台並列に配置され、一方の押出機51は横型押出機とし、前記芯線Aの被覆用とし、他方の押出機52は縦型押出機とし、前記被覆電線の外周面の全面乃至一部に着色する着色用としてある。
前記アキュームレーター装置110は前記冷却水槽100の後方に配置され、全体タワー状としてあり、冷却済みの被覆芯線を繰り返し上下ジグザクな通路に通して、貯留する構成としてある。
前記のように構成した電線被覆機Bの作用を説明する。
芯線供給用のサプライヤー10による芯線供給工程と、この供給されてくる芯線Aを下流に繰出器20により繰り出す工程と、この芯線を予熱機30で少なくとも140度Cに予熱する工程を同一の第1ライン40上にこの順序で上流から下流にわたり行う。好ましくは、この予熱温度を140℃またはそれ以上とする。つまり被覆する樹脂の押し出し時温度より若干低い温度まで芯線を予熱することを意味する。
次いで、前記第1ライン40における最下流機器である前記予熱機30と前記第2ライン160における最上流機器である前記電線被覆装置50とに亘り移送される前記芯線Aにテンショナー170によりテンションをかける。
前記第2ライン160において、前記テンションをかけた状態で前記電線被覆装置50に供給されてくる芯線A周囲を、前記一方の押出機51、クロスダイヘッドにより溶融合成樹脂で被覆する。必要に応じて、前記他方の押出機52により前記被覆電線の外周面の全面乃至一部に着色する。次いで、前記リングマーキング装置60により被覆電線の周方向に電線の径,メーカ名などをマーキングする。
更に、前記ロールマーキング装置70により被覆電線の長手方向に品番などをマーキングする。
この後、前記引取機80により被覆電線を引取り、前記外形測定機90により被覆電線の外形を測定する。次に、冷却水槽100により被覆電線を冷却する。この冷却済みの被覆電線を前記アキュームレーター装置110により貯留する。加えて、前記偏芯検出器120により、被覆電線の偏芯を検出するとともに、前記スパークテスター130によりスパーク試験を行い、前記検尺機140により前被覆電線の長さを測定する。最後に前記冷却済みの被覆電線を前記巻取機150により巻き取る。
このような工程を、前記第1ライン40とほぼ並列で第1ライン40に連なりその方向が180度異なる前記第2ライン160上において行う。
前記冷却済みの被覆電線を貯留する工程を、前記被覆電線を冷却する工程の後方において行い、冷却済みの被覆電線を繰り返し上下ジグザクな通路に通して貯留する。
即ち、貯留装置であるアキュームレーター装置110としては、ジグザクに被覆電線を掛合いする下側プ−リ群を前記芯線Aのテンションに応じて上下動可能として、前記巻取機150と、これより上流側の装置との速度調整が図られ、巻替え時即ち、巻芯交換時において前記被覆電線を貯留するようにしてある。
実施の形態の概略平面図である。 図1の概略正
10 芯線供給用のサプライヤー
20 繰出器
30 予熱機
50 電線被覆装置
60 リングマーキング装置
70 ロールマーキング装置
80 引取機
90 外形測定機
100 冷却水槽
110 アキュームレーター装置
120 偏芯検出器
130 スパークテスター
140 検尺機
150 巻取機
170 テンショナー

Claims (4)

  1. 電線被覆製造ラインを備える電線被覆機において、
    前記電線被覆製造ラインは、平面U字型乃至コ字型に形成され、芯線供給ラインである第1ラインと、この第1ラインに連なり、その方向が180度異なる第2ラインとからなり、
    前記第1ラインには、少なくとも芯線供給用のサプライヤーと、この供給されてくる芯線を下流に繰り出す繰出器と、この芯線を予熱する予熱機とがこの順序で上流から下流にわたり配列され、
    前記第2ラインには前記第1ラインから供給されてくる芯線を溶融合成樹脂で被覆するための電線被覆装置と、リングマーキング装置、ロールマーキング装置、引取機、外形測定機、冷却水槽、アキュームレーター装置、偏芯検出器、スパークテスター、検尺機、巻取機が少なくともこの順序で上流から下流にわたり配列され、
    前記第1ラインにおける最下流機器である前記予熱機と前記第2ラインにおける最上流機器である前記電線被覆装置とに亘り移送される前記芯線にテンションをかけるテンショナーが、前記第1ラインと前記第2ライン間に配置されていることを特徴とする電線被覆機。
  2. 前記電線被覆装置は前記芯線が通過するクロスダイヘッドと、このクロスダイヘッドに接続された押出機を含むことを特徴とする請求項1記載の電線被覆機。
  3. 前記押出機は2台並列に配置され、一方の押出機は横型押出機とし、前記芯線の被覆用とし、他方の押出機は縦型押出機とし,前記被覆電線の外周面の全面乃至一部着色用としてあることを特徴とする請求項2記載の電線被覆機。
  4. 前記アキュームレーター装置は前記冷却水槽の後方に配置され、全体タワー状としてあり、冷却済みの被覆芯線を繰り返し上下ジグザクな通路に通して貯留する構成としてあることを特徴とする請求項1、2または3記載の電線被覆機。
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