JP4867543B2 - ポンプ手段を具えたモータ - Google Patents
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Description
特許文献1に記載のポンプは、モータに隣接してポンプを配置し、モータから突出する出力軸の先端にポンプの羽根車を結合し、モータを駆動することにより、羽根車を回転させてポンプが空気を吸入・吐出するものである。この空気はモータ内を流れて、モータを冷却する。
特許文献2のポンプも、モータに隣接してポンプを配置し、モータから突出する出力軸の先端にポンプのインペラを結合し、モータを駆動することにより、インペラを回転させてポンプが冷媒を吸入・吐出するものである。このように冷媒が流れることにより、冷媒がモータ内を通過して、モータを冷却する。
また、モータの電磁的作用により発生する回転動力を、出力軸を介してポンプに伝達するため、出力軸のフリクションによって動力が損失してしまう。
磁束が通過することにより動作するポンプ手段を、モータの電機子コイルからの磁束が通過する位置に配置し、前記磁束の周期的な変化により、前記ポンプ手段が作動するよう構成したことを特徴としたものである。
また、モータの電磁力が直接ポンプ手段に作用することにより、従来出力軸で発生していたフリクションを解消することができ、ポンプ手段の省エネルギー化に寄与する。
図1は本発明の第一実施例になるポンプ手段の構造を模式的に示す断面図である。
ポンプ手段10は、中空円筒形状のシリンダ2を有する。該シリンダ2の一端には、管状の入口3および出口4を接続する。入口3には、入口3側からシリンダ2側に流体が流れることを許容して、逆方向に流れることを防止する逆止弁5を設ける。出口4にも、シリンダ2側から出口4側に流体が流れることを許容して、逆方向に流れることを防止する逆止弁6を設ける。
これに対し、通過する磁束がなくなると、ピストン7は一端側(図1中、下方へ)戻され、ピストン室9は縮小する。このとき、ピストン室9内の流体が出口4に向かって吐出される。
このように、ピストン7がシリンダ2内を図1中の太い矢で示すように往復すると、流体が図1中の細い矢で示すように入口3から吸入し、ピストン室9を経て、出口4に向けて吐出する。つまりポンプ手段10はポンプとして機能する。
磁束がポンプ手段10を通過する構成については、詳しくは後述するが、電機子コイルをシリンダ2他端の近傍に設ける。
側部17を含む袋状体14の材質は、磁歪素子からなる。磁歪素子は、超磁歪素子とも呼ばれ、外部からの磁界に応じて素子寸法が変化する。このような磁歪素子の特性を用いて、側部17は、シリンダ2の一端および他端間で伸縮する。
また、磁性体18は、ポンプ手段20のところで前述したような永久磁石であってもよく、これによりポンプ手段40の吐出能力を大きくすることができる。
出口4には、ピストン57がシリンダ2内から出口4へ抜け出ることを防止するストッパ55を形成する。シリンダ2内において、ピストン57とストッパ55との間には第2ピストン室52が区画される。第2ピストン室52は流体で満たされる。なお、逆止弁5は、ピストン57がシリンダ2内から入口3へ抜け出る役目も果す。
これに対し、磁束が通過する方向を変えると、ピストン57が出口4側(図5中、左方へ)に移動する。このとき第1ピストン室51は拡大するとともに第2ピストン室52は縮小することから、第2ピストン室52内の流体は、出口4に向かって吐出されると同時に、入口3から流体を吸入して第1ピストン室を流体で満たす。
このように、ピストン57がシリンダ2内を図5中の太い矢で示すように往復すると、流体が図5中の細い矢で示すように入口3から吸入し、第1ピストン室51、逆止弁54、第2ピストン室52を順次経て、出口4に向けて吐出する。つまりポンプ手段50はポンプとして機能する。
このモータ101は、図8に示すように永久磁石107を具えた円盤形状の回転子108と、電機子コイル112およびステータコア102を具えた円盤形状の固定子109とを、隙間(ギャップ)110を介して回転軸O方向に対向配置したアキシャルギャップ型回転電機である。この回転子108には回転軸Oに沿って延在する図示しない出力軸を結合する。
モータ101を車両に搭載する実施例にあっては、モータ101が主として駆動力源として用いられる。そして、補機として前述したポンプ手段を作動させる。
そして、モータ101内に張り巡らされた配管104,105に流体が流れることにより、モータ101を冷却することができる。
つまり図8および図10に代えて図11の縦断面図に示すように、配管104、105を、ギャップ110の近傍およびギャップ110から離れた位置とに通してもよい。そしてポンプ手段10を軸O方向に設けつつ、周方向で隣り合う1のポンプ手段10の出入口3,4をギャップ110側に配置し、他のポンプ手段10の出入口3,4をギャップ110から遠い側に配置して、これを周方向で交互に繰り返し配置するものであってもよい。
また図には示さなかったが、ポンプ手段10を軸O方向に設けつつポンプ手段10の出入口3,4をギャップ110側に配置してもよい。
モータ201を車両に搭載する実施例にあっては、出力軸204から駆動力が出力される(駆動源)。
そして、モータ201内に設けた通路206に流体が流れることにより、モータ201を効率よく冷却することができる。
回転子303および304の中心には出力軸306を接続する。モータ301を車両に搭載する実施例にあっては、出力軸306から駆動力が出力される(駆動源)。
管路311内には、円環状の回転子312を収容する。回転子312は管路311内を回転することができる。回転子312の内径側部は、突極313を周方向に複数設ける。
管路311には、入口314および出口315を夫々接続する。入口314および出口315はモータケース310を貫通する。図21に示すように、入口314から出口315までは管路311を略一周する長い経路と、管路311の一部をショートカットする短い経路があるが、短い経路にあっては管路311の幅を狭くして、回転子312と略同じとし、流体が短い経路を流れないようにする。これに対し、長い経路にあっては管路311の幅を広くして、回転子312および流体が通過できるようにする。
そして、モータ301内に設けた管路311に流体が流れることにより、モータ301を効率よく冷却することができる。
管路511には図示しない入口を接続する。図示しない入口はモータ501の外部と連通する。また、モータケース517には貫通孔を設けて出口515とする。
次に流体は、出口515からモータ501の外に排出する。
そして、流体がステータコア307および電機子コイル308に噴きかかることにより、モータ501を一層効率よく冷却することができる。
モータの電磁力が直接にこれらポンプ手段に作用して、該電磁力が流体を輸送する動力になる。したがって、モータから出力軸を介してポンプ手段を駆動する必要がなくなり、ポンプ手段を含むモータ全体を小型化することができる。また、モータの電磁力が直接ポンプ手段に作用することにより、従来出力軸で発生していたフリクションを解消することができ、ポンプ手段の省エネルギー化に寄与する。
またポンプ手段を具えたモータ501では、流体が流れる管路511を電機子コイル308の内径側に配置したことから、モータ501を小型化することができる。
また、羽根型突極513の形状が孔516から流体を押し出すのに適した形状であることから、流体を勢いよく噴出することができる。
なお図には示さなったが、電機子コイル308の外径側に管路および回転体を配設し、管路のうち電機子コイル308に近い内径側には流体を噴射する孔を設けてもよい。
これにより、電気回路が小型化集約化されたモータであっても効率よく冷却することができる。
例えば、ポンプ手段10,20,30,40,50,60およびポンプ手段を具えたモータ201,301,401,501は、3相交流モータに限られず、単相から複数相までいずれの交流モータにも適用可能である。またポンプ手段10,20,30,40,50,60はアキシャルギャップ型回転電機に限られず、固定子と回転子とを回転子の径方向に配置したラジアルギャップ型回転電機にも適用可能である。
そして、流体はモータを冷却するためにのみ用いる冷媒に限定されず、作動油などの液体を圧送する手段として用いてもよい。
3 入口
4 出口
5、6 逆止弁
7 ピストン
9 リザーバ
10 ポンプ手段
13 永久磁石
14 袋状体
18 磁性体
20,30,40,50 ポンプ手段
57 ピストン
58 永久磁石
60 ポンプ手段
101 モータ
102 ステータコア
103 吸入配管
104,105 配管
106 吐出配管
111 モータケース
112 電機子コイル
113 配管
201 モータ
202 回転子
203 突極
206 流体通路
207 入口
208 出口
301 モータ
302 固定子
307 ステータコア
308 電機子コイル
303,304,312 回転子
313 突極
314 入口
315 出口
401 モータ
408 電機子コイル
501 モータ
511 管路
512 回転子
513 羽根型突極
Claims (15)
- 磁束が通過することにより動作するポンプ手段を、モータの電機子コイルからの磁束が通過する位置に配置し、前記磁束の周期的な変化により、前記ポンプ手段が作動するよう構成したことを特徴とするポンプ手段を具えたモータ。
- 請求項1に記載のポンプ手段を具えたモータにおいて、前記ポンプ手段は、磁性材料からなるピストンをシリンダ内に設け、ピストンがシリンダ内を往復することにより該シリンダ内に流体を吸入して吐出するポンプ手段であることを特徴とするポンプ手段を具えたモータ。
- 請求項2に記載のポンプ手段を具えたモータにおいて、前記ピストンに永久磁石を取り付けたことを特徴とするポンプ手段を具えたモータ。
- 請求項1に記載のポンプ手段を具えたモータにおいて、前記ポンプ手段は、磁歪素子からなる袋状体が収縮膨張を繰り返すことにより流体を吸入して吐出するポンプ手段であることを特徴とするポンプ手段を具えたモータ。
- 請求項4に記載のポンプ手段を具えたモータにおいて、前記袋状体に磁性体または永久磁石を取り付けたことを特徴とするポンプ手段を具えたモータ。
- 請求項2〜5のいずれか1項に記載のポンプ手段を具えたモータにおいて、
前記ポンプ手段を隣り合うステータコア同士間に配置したことを特徴とするポンプ手段を具えたモータ。 - 請求項1に記載のポンプ手段を具えたモータにおいて、
前記ポンプ手段を、突極を周方向に複数具えた円環状の回転子と、該回転子を収容する流体通路とで構成したことを特徴とするポンプ手段を具えたモータ。 - 請求項7に記載のポンプ手段を具えたモータにおいて、
前記突極を羽根形状にしたことを特徴とするポンプ手段を具えたモータ。 - 請求項7または8に記載のポンプ手段を具えたモータにおいて、
前記流体通路を電機子コイルで巻回したことを特徴とするポンプ手段を具えたモータ。 - 請求項7または8に記載のポンプ手段を具えたモータにおいて、
前記流体通路を電機子コイルの外径側または内径側に配置したことを特徴とするポンプ手段を具えたモータ。 - 請求項10に記載のポンプ手段を具えたモータにおいて、
前記流体通路のうち電機子コイルに近い側には流体噴射孔を設けたことを特徴とするポンプ手段を具えたモータ。 - 請求項1〜11のいずれか1項に記載のポンプ手段を具えたモータにおいて、
前記ポンプ手段を、モータ回転子およびモータ固定子間で形成される磁気回路の磁束が通過する位置に設けたことを特徴とするポンプ手段を具えたモータ。 - 請求項1〜11のいずれか1項に記載のポンプ手段を具えたモータにおいて、
前記ポンプ手段を、モータ内の磁束のうちモータ回転子およびモータ固定子間で形成される磁気回路を迂回する漏れ磁束が通過する位置に設けたことを特徴とするポンプ手段を具えたモータ。 - 請求項1〜13のいずれか1項に記載のポンプ手段を具えたモータにおいて、
モータ回転子を駆動する駆動用交流と、前記ポンプ手段を作動させるポンプ手段用交流とを重畳して複合電流を生成し、該複合電流を電機子コイルに流すことにより、これらモータ回転子を駆動して、ポンプ手段を作動させることを特徴とするポンプ手段を具えたモータ。 - 請求項1〜14のいずれか1項に記載のポンプ手段を具えたモータにおいて、
モータ固定子に、電機子コイルの交流制御を行うスイッチング素子を設け、前記ポンプ手段と接続する管路を該スイッチング素子の近傍に配設したことを特徴とするポンプ手段を具えたモータ。
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