JP4861460B2 - カードリーダのカード引抜き防止方法およびこれを利用したカードリーダ - Google Patents

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本発明は、ICカードや磁気カード等のカードに対して情報を読み書きするカードリーダに関する。更に詳述すると、本発明はカードリーダのカード引抜き防止方法およびこれを利用したカードリーダに関する。
カードリーダでは、挿入したカードが不正やいたずら目的で引き抜かれてしまうことがある。これを防止するために、通常はカードリーダのゲート口付近にシャッタが設けられている。このシャッタの開閉機構としては、ソレノイド吸引により閉じるものと開くものとがある。
ソレノイドの吸引により閉じるシャッタを利用した場合、カード挿入待ち状態ではソレノイド吸引によってシャッタを閉じ、カード挿入時にはソレノイドへの通電を切ってシャッタを開き、カード挿入後は不正やいたずら防止のためにソレノイド吸引によってシャッタを閉じる。
また、ソレノイドの吸引により開くシャッタを利用した場合、カード挿入待ち状態ではソレノイドへの通電を切ってシャッタを閉じておき、カード挿入時にはソレノイド吸引によってシャッタを開き、カード挿入後は不正やいたずら防止のためにソレノイドへの通電を切ってシャッタを閉じる。
特開平8−147418号
しかしながら、上述したソレノイド吸引により閉じるシャッタを利用したカードリーダでは、カード挿入待ち状態およびカード挿入後に常に電流が流れているので消費電力と発熱が大きくなってしまう。過度の発熱により挿入したカードを傷めてしまうおそれもある。また、通電により磁界を発生しているので、非接触ICカードのカードリーダではカードとの通信に悪影響を与えてしまう。
一方、ソレノイド吸引により開くシャッタを利用したカードリーダでは、カード挿入待ち状態およびカード挿入後の消費電力と発熱と発生する磁界は小さいものの、シャッタより前方にカード挿入を検知するセンサが必要であるのでコスト増を招いてしまう。
そこで、本発明は、ソレノイドからの消費電力と発熱と磁界発生とを抑えることができると共にコスト増を低くできるカードリーダのカード引抜き防止方法およびこれを利用したカードリーダを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するため、請求項1記載の発明は、カードリーダに挿入されたICカードに対してカードリーダ内で所定の処理が行われる際のICカードの引抜きを防止するカード引抜き防止方法において、カードリーダには少なくともICカードを搬送する搬送ローラと連動する位置検出器又はICカードの端面を検出する検出器が設けられ、カードリーダ内に挿入されたICカードが所定の処理が行われる際に停止した状態ではカードリーダのカード挿入口側に設けられたシャッタが開いており、位置検出器又は検出器でICカードの引抜き動作を検出したときに駆動源としてのソレノイドを吸引してシャッタを閉じることでICカードの引抜きを防止する引抜き防止動作を実行するようにしている。
したがって、カードの引抜き動作を検出したときのみカードの引抜き防止動作を行えば良いので、カード挿入待ち状態およびカード挿入後にソレノイドを作動させる必要が無くソレノイドの消費電力と発熱と磁界発生とを抑えることができる。そして、ICカードとの通信を確保するとともに、従来のようなソレノイドの発熱によるICカードへの熱損傷の発生を防止することができる。また、シャッタより前方のカード挿入を検知するセンサが不要になるので、構造を簡易にすると共にコスト増を抑えることができる。また、シャッタが閉じることによりカードの引抜きを効果的に防止することができる。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載のカードリーダのカード引抜き防止方法において、検出器でICカードの引抜き動作を検出したときにICカードを搬送する搬送ローラを挿入方向に回転させることでICカードの引抜きを防止する引抜き防止動作も実行するようにしている。したがって、引抜き防止動作のための別部材を設ける必要が無いので、部品点数を最小限に抑えてカードリーダの小型軽量化を図ることができる。
さらに、請求項3記載の発明は、請求項1記載のカードリーダのカード引抜き防止方法において、検出器でICカードの引抜き動作を検出したときにICカードを搬送する搬送ローラを駆動する搬送モータに励磁ブレーキをかけることでICカードの引抜きを防止する引抜き防止動作も実行するようにしている。したがって、引抜き防止動作のための別部材を設ける必要が無いので、部品点数を最小限に抑えてカードリーダの小型軽量化を図ることができる。しかも、引抜き防止動作のための消費電力を最低限に抑えることができる。
一方、請求項4記載のカードリーダは、請求項1から3までのいずれか記載のカードリーダのカード引抜き防止方法を利用するようにしている。
したがって、カード挿入待ち状態およびカード挿入後にソレノイドを作動させる必要が無いので、ソレノイドの消費電力と発熱と磁界発生とを抑えることができる。また、シャッタより前方のカード挿入を検知するセンサが不要になるのでコスト増を抑えることができる。
以上説明したように、請求項1記載のカードリーダのカード引抜き防止方法によれば、カードの引抜き動作を検出したときのみカードの引抜き防止動作を行えば良いので、カード挿入待ち状態およびカード挿入後にソレノイドを作動させる必要が無くソレノイドの消費電力と発熱を小さくできると共に磁界発生を抑えることができる。そして、ICカードとの通信を確保するとともに、従来のようなソレノイドの発熱によるICカードへの熱損傷の発生を防止することができる。また、シャッタより前方のカード挿入を検知するセンサが不要になるので、構造が簡易であると共にコスト増を抑えることができる。また、シャッタが閉じることによりカードの引抜きを効果的に防止することができる。
また、請求項2記載のカードリーダのカード引抜き防止方法によれば、引抜き防止動作のための別部材を設ける必要が無いので、部品点数を最小限に抑えてカードリーダの小型軽量化を図ることができる。
さらに、請求項3記載のカードリーダのカード引抜き防止方法によれば、引抜き防止動作のための別部材を設ける必要が無いので、部品点数を最小限に抑えてカードリーダの小型軽量化を図ることができる。しかも、引抜き防止動作のための消費電力を最低限に抑えることができる。
一方、請求項4記載のカードリーダによれば、カード挿入待ち状態およびカード挿入後にソレノイドを作動させる必要が無いので、ソレノイドの消費電力と発熱と磁界発生とを抑えることができる。また、シャッタより前方のカード挿入を検知するセンサが不要になるのでコスト増を抑えることができる。
本発明に係るカードリーダのカード引抜き防止方法を利用したカードリーダを示す平面図である。 カードリーダの側面図である。 カードリーダの正面図である。 カードリーダの処理手順を示すフローチャートである。 カードが引き抜かれようとしたときの処理手順を示すフローチャートである。
以下、本発明の構成を図面に示す最良の形態に基づいて詳細に説明する。図1から図3に本発明に係るカードリーダのカード引抜き防止方法を利用したカードリーダ1の実施形態の一例を示している。このカードリーダ1は、カード挿入口2からカード搬送路3を搬送されて装置本体内に挿入されたカード4に対して情報の読み書きを行うものである。そして、このカードリーダ1は、カード挿入口2近傍に配置されカード搬送路3を開閉するシャッタ5と、該シャッタ5を駆動するソレノイド6と、カード搬送路3に設けられた1対の搬送ローラ7と、少なくとも一方の搬送ローラ7を回転させる搬送モータ8と、該搬送モータ8の回転軸に設けられた回転検出器9と、搬送モータ8から搬送ローラ7に動力を伝達するギアボックス10と、挿入されたカード4を検知する第1〜第4の検出器11〜14と、カード4に接触して情報の読み書きを行うIC接点15および磁気ヘッド16と、IC接点15をカード4に押圧するための接点ソレノイド17と、IC接点15の位置を検知する第5の検出器18と、カード4に接触せずに情報をやり取りするRFアンテナ19とを備えている。
シャッタ5はソレノイド6のオン、即ち吸引により閉じられる。また、ソレノイド6がオフのときはシャッタ5は開いている。搬送路3の最奥部にはストッパ20が設けられている。これにより、カード4がそれ以上奥に行かないように規制している。回転検出器9は、カード4を搬送する搬送ローラ7と連動するロータリエンコーダとしている。回転検出器9とギアボックス10とは搬送モータ8を挟んで反対側に設けられている。
第1の検出器11はカード挿入口2のすぐ内側、第2の検出器12は搬送路3の最奥部に位置するカード4の手前側縁よりも僅かに手前側、第3の検出器13は搬送路3の最奥部に位置するカード4の手前側縁よりも僅かに奥側、第4の検出器14は搬送路3の最奥部にそれぞれ設けられている。また、各検出器11〜14はカード4の端面を検知するカード検知センサ、例えばフォトインタラプタから成るものとしている。
カード4はICカードであるようにしている。IC接点15は、ICカード4の接点に接触する接触端子21と、該接触端子21を保持する接点ブロック22と、該接点ブロック22をケーシングに支持する平行リンク23と、接点ブロック22を搬送路3側に押圧する圧縮コイルばね24とを備えている。接点ブロック22は接点ソレノイド17のオンにより搬送路3から離れる方向に移動される。また、接点ソレノイド17のオフにより圧縮コイルばね24で搬送路3側に付勢される。第5の検出器18は、接点ブロック22が搬送路3に突出しているか否かを検出する位置に設けられている。この検出器18はフォトインタラプタから成るものとしている。
一方、上述したカードリーダ1のカード引抜き防止方法は、カードリーダ1に挿入されたカード4に対してカードリーダ1内で所定の処理が行われる際のカード4の引抜きを防止するものである。このカード引抜き防止方法は、カードリーダ1に設けられた検出器11〜14,18でカード4の引抜き動作を検出して、カード4の引抜き防止動作を行うようにしている。
引抜き防止動作としては、カードリーダ1のカード挿入口2側に設けられたシャッタ5を閉じることでカード4の引抜きを防止する引抜き防止動作を採用している。また、カード4を搬送する搬送ローラ7を挿入方向に回転させることでカード4の引抜きを防止する引抜き防止動作、あるいはカード4を搬送する搬送ローラ7を駆動する搬送モータ8に励磁ブレーキをかけることでカード4の引抜きを防止する引抜き防止動作も採用している。
上述したカードリーダ1の動作を図4および図5のフローチャートにしたがって説明する。
図4に示すように、カード4の挿入待ちの状態で(ステップ1(S1))、カード4が挿入されたか判断する(ステップ2(S2))。挿入されなければ(ステップ2(S2);No)、カード4の挿入待ちを続行する(ステップ1(S1))。挿入されれば(ステップ2(S2);Yes)、上位装置からカード取り込み許可コマンドを受信済みであるかを判断する(ステップ3(S3))。
受信済みであれば(ステップ3(S3);Yes)、カード4の取り込み動作を行う(ステップ4(S4))。このとき、磁気ヘッド16によりカード4の磁気データのリードを行う。そして、カード4をカードリーダ1内部で停止させる(ステップ5(S5))。
ここで、第2の検出器12と第4の検出器14と回転検出器9との入力信号変化の監視を開始する(ステップ6(S6))。監視の開始後は、図5に示すように第2の検出器12と第4の検出器14の変化を見てカード4が外力により動かされたかを判断する(ステップ7(S7))。また、同時に回転検出器9の変化を見て、外力により移動されたカード4によって搬送モータ8が回転されたかを判断する(ステップ8(S8))。
第2と第4の検出器12,14に変化が無くカード4が移動していないと判断されれば(ステップ7(S7);No)、再び同じ判断を行う(ステップ7(S7))。各検出器12,14に変化があってカード4が移動したと判断されれば(ステップ7(S7);Yes)、ソレノイド6を作動させてシャッタ5を閉じる(ステップ9(S9))。
同様に、回転検出器9に変化が無くカード4が移動していないと判断されれば(ステップ8(S8);No)、再び同じ判断を行う(ステップ8(S8))。回転検出器9に変化があってカード4が移動したと判断されれば(ステップ8(S8);Yes)、ソレノイド6を作動させてシャッタ5を閉じる(ステップ9(S9))。
そして、搬送モータ8を励磁してブレーキを掛けるか、あるいはカード4が奥側に入る方向に搬送モータ8を回転させる(ステップ10(S10))。これにより、カード4の引抜きに対して抵抗が大きくなるので、引き抜くことが困難になる。さらに、異常処理プログラムが実行される(ステップ11(S11))。
一方、図4に示すように、カード4に対しては接点ブロック22を接触させて、カード4から接触ICカードの通信コマンドを受信できるか判断する(ステップ12(S12))。受信できたら(ステップ12(S12);Yes)、当該カード4は接触ICカードであると判断して通信を行う(ステップ13(S13))。
IC接点15からは受信できなかったり(ステップ12(S12);No)、あるいは接触ICカード4と通信した後は、RFアンテナ19を利用してカード4から非接触ICカードの通信コマンドを受信できるか判断する(ステップ14(S14))。受信できたら(ステップ14(S14);Yes)、当該カード4は非接触ICカードであると判断して通信を行う(ステップ15(S15))。
IC接点15からは受信できなかったり(ステップ14(S14);No)、あるいは非接触ICカード4と通信した後は、カード排出コマンドを受信したか判断する(ステップ16(S16))。受信してなければ(ステップ16(S16);No)、再び通信コマンドの受信を行う(ステップ12(S12))。受信していれば(ステップ16(S16);Yes)、第2の検出器12と第4の検出器14と回転検出器9との入力信号変化の監視を終了する(ステップ17(S17))。
監視の終了後、あるいはカード取り込み許可コマンドが受信されない場合(ステップ3(S3);No)は、カード4の排出を行う(ステップ18(S18))。そして、カード4の抜き取り待ちになる(ステップ19(S19))。
なお、上述の形態は本発明の好適な形態の一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。例えば、本実施形態では回転検出器9を搬送モータ8に直結しているが、これには限られず回転検出器9をギアボックス10のギアに設けたり、あるいはローラ7に設けるようにしても良い。
また、本実施形態では検出器としてカード4の位置を直接検出する第2の検出器12および第4の検出器14と搬送モータ8の回転を検出する回転検出器9とを併用しているが、これには限られずいずれか一方のみでも良い。
さらに、本実施形態では引抜き防止動作としてシャッタ5を閉じることと搬送モータ8に励磁ブレーキをかけること、あるいはカード4の挿入方向に搬送モータ8を回転させることとを併用しているが、これらのうちのいずれか1つのみを採用するようにしても良い。
1 カードリーダ
2 カード挿入口
4 カード
5 シャッタ
6 ソレノイド
7 搬送ローラ
8 搬送モータ
9 回転検出器
12 第2の検出器
14 第4の検出器

Claims (4)

  1. カードリーダに挿入されたICカードに対して前記カードリーダ内で所定の処理が行われる際の前記ICカードの引抜きを防止するカード引抜き防止方法において、前記カードリーダには少なくとも前記ICカードを搬送する搬送ローラと連動する位置検出器又は前記ICカードの端面を検出する検出器が設けられ、前記カードリーダ内に挿入された前記ICカードが前記所定の処理が行われる際に停止した状態では前記カードリーダのカード挿入口側に設けられたシャッタが開いており、前記位置検出器又は検出器で前記ICカードの引抜き動作を検出したときに駆動源としてのソレノイドを吸引して前記シャッタを閉じることで前記ICカードの引抜きを防止する引抜き防止動作を実行することを特徴とするカードリーダのカード引抜き防止方法。
  2. 前記検出器で前記ICカードの引抜き動作を検出したときに前記ICカードを搬送する前記搬送ローラを挿入方向に回転させることで前記ICカードの引抜きを防止する引抜き防止動作も実行することを特徴とする請求項1記載のカードリーダのカード引抜き防止方法。
  3. 前記検出器で前記ICカードの引抜き動作を検出したときに前記ICカードを搬送する前記搬送ローラを駆動する搬送モータに励磁ブレーキをかけることで前記ICカードの引抜きを防止する引抜き防止動作も実行することを特徴とする請求項1記載のカードリーダのカード引抜き防止方法。
  4. 請求項1から3までのいずれか一つに記載のカードリーダのカード引抜き防止方法を利用することを特徴とするカードリーダ。
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