JP4861361B2 - 出力履歴管理装置およびその方法ならびにコンピュータプログラム - Google Patents
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Description
しかし、印刷データの印刷履歴をデータベースに記録していても、印刷データの印刷回数を確認する場合には、データベースにアクセスして問い合せたり、出力された印刷履歴レポートを確認する必要がある。これでは、会計伝票の使用者が、積極的に印刷履歴を照会しない限り再出力であることを認識することはできない。
また、上述する特許文献1では、書類の印刷履歴を管理することで、書類の印刷時に用いられる書式の変更を簡易に行うことができるが、印刷履歴を基にした再出力情報を付加して印刷対象物(書類など)を印刷することは行っていない。また、特許文献2は、データ印刷に伴う印刷履歴データを管理し、過去に印刷したデータを再び印刷することが記載されているが、印刷履歴を基にした再出力情報を付加して印刷対象物(印刷データ)を印刷することは行っていない。
また、会計仕訳伝票の明細ごとに出力履歴を管理することができる。
また、出力履歴に、出力される基となった会計仕分伝票に設定されている会計年度の情報やシステム導入者の情報などの所定の情報を併せて保持することにより、当該情報に変更がない期間において再出力があったかを判断したり、出力履歴を検索するときのキーとしたりすることができる。
まず、操作者は、帳票管理システム1へ収入決議書、振替伝票、収入請求書などの会計伝票の出力指示を入力する。すると、帳票管理システム1は、出力指示された会計伝票の出力履歴を示す帳票出力履歴情報を参照する。そして、この会計伝票が複数回目の出力、すなわち、再出力であると判断した場合には、会計仕訳伝票情報を基に生成した会計伝票に、再出力であることを示す再出力情報を付加して出力する(再出力表示)。なお、帳票管理システム1は、帳票の種別(帳票ID)毎に会計伝票の帳票出力履歴情報を管理しており、各帳票は帳票IDマスタ及び出力履歴管理情報により管理される。また、帳票管理システム1は、帳票出力履歴情報の登録、照会や削除の機能を提供する。この帳票出力履歴情報により、出力済み会計伝票の帳票ID、会計仕訳伝票の伝票番号、出力を行ったユーザなどを確認することができる。
帳票管理システム1は、会計仕訳伝票情報記憶手段11、帳票IDマスタ記憶手段12、帳票出力履歴管理情報記憶手段13、帳票出力履歴情報記憶手段14、伝票処理手段21、出力指示入力手段22、再出力判断手段23、会計伝票出力手段(出力実行手段)24、及び、出力履歴管理手段25からなる。
帳票出力履歴管理情報記憶手段13は、出力される会計伝票の分類先となる帳票の種別(帳票ID)を管理する帳票出力履歴管理情報を記憶している。ここでは、帳票出力履歴管理情報は、会計伝票の出力に用いられるプログラムである出力プログラムと、会計伝票の出力フォームとの組み合わせにより帳票IDを管理している。
帳票出力履歴情報記憶手段14は、帳票出力履歴情報を記憶している。帳票出力履歴情は、帳票ID、出力した会計伝票の情報である出力会計伝票情報、出力指示を行った日時、出力指示を行ったユーザ、出力終了/未終了などの情報からなる。出力会計伝票情報は、出力した会計仕訳伝票の会計年度、伝票番号、明細番号などの情報を含む。
出力指示入力手段22は、会計伝票の出力フォーム及び出力対象の会計仕訳伝票の伝票番号の情報からなる会計伝票出力指示を受ける。
再出力判断手段23は、帳票出力履歴管理情報記憶手段13を参照して出力指示された会計伝票の帳票IDを、会計仕訳伝票情報記憶手段11を参照して出力対象の会計仕訳伝票情報を取得する。そして、これらの情報を基にして帳票出力履歴情報記憶手段14を検索し、当該会計伝票が再出力であるか否かを判断する。
会計伝票出力手段24は、指示された出力フォーム及びこの出力フォームで会計伝票を出力する出力プログラムを用い、会計伝票を出力する。このとき、再出力判断手段23が再出力であると判断した場合には、再出力情報が会計伝票に埋め込まれて出力される。なお、出力フォームとは、例えば、会計伝票に印刷する所定の文字や画像、会計仕訳伝票情報内の情報あるいは会計仕訳伝票情報内の情報を加工した情報、印刷指示に関わる情報(印刷日時、印刷指示したユーザなど)、再出力情報、罫線などのレイアウトや、文字のフォントの種類・大きさ・色、画像の大きさ、罫線の種類・太さ・色、紙の大きさや向きなどを規定する。また、出力プログラムは、出力フォームへ出力対象の会計仕訳伝票情報内の情報あるいは会計仕訳伝票情報内の情報を加工した情報、印刷指示に関わる情報、再出力情報などの可変情報を埋め込み、会計伝票の印刷データを生成する。そして、生成した印刷データをプリンタなどへ受け渡し、印刷を指示する。
出力履歴管理手段25は、帳票出力履歴情報記憶手段14内の出力履歴情報の書込み、削除、照会、画面や紙などへの出力などを行う。
図3は、帳票IDマスタの設定例を示す。同図においては、帳票ID「ZZZ01」、「ZZZ02」、「ZZZ03」に対して、それぞれ帳票名「収入契約決議書」、「収入請求書及び振込依頼書」、「振替伝票一般及び収入振替伝票」が関連付けられていることを示している。
ここでは、ネットワークを介して接続される端末あるいは図示しないキーボードやマウスなどの入力手段により入力された取引データが、帳票管理システム1の伝票処理手段21により会計仕訳伝票情報記憶手段11に転記され、蓄積されているものとする。
会計伝票出力手段24は、指示された出力フォームと、この出力フォームを用いる出力プログラムにより、会計伝票を出力する。再出力である場合、出力プログラムは、出力フォームに埋め込む再出力情報を生成する。再出力情報は、例えば、過去に登録された帳票出力履歴情報の数で示される出力回数、該帳票出力履歴情報内の情報(過去に出力指示を行った日時、ユーザなど)、再出力であることを示す所定の文字列などである。そして、出力フォームで規定される所定のレイアウト位置に、出力対象の会計仕訳伝票内の情報あるいは会計仕訳伝票内の情報を加工した情報(例えば合計金額など)、印刷指示に関わる情報、再出力情報などの可変情報を埋め込んだ会計伝票の印刷データを生成する(ステップS150)。会計伝票出力手段24は、生成した印刷データを自身と接続されるプリンタなどへ受け渡し、印刷の実行を指示する(ステップS160)。
出力履歴管理手段25は、会計伝票の印刷の実行を指示したプリンタから印刷終了の通知を受けると(ステップS170Yes)、ステップS130において登録した帳票出力履歴情報記憶手段14内の帳票出力履歴情報に出力済みを示す出力フラグを書き込む(ステップS180)。
図7は、収入契約決議書の初回の印刷イメージ、図8は、同収入契約決議書の2回目の印刷イメージである。両図を比較すると、会計仕訳伝票情報、例えば、契約情報(処理会計年度、契約番号、契約年月日、契約先、契約者など)や、明細情報(勘定科目、適用、金額等)を基にした情報の内容は同じであるが、2回目の印刷では、収入契約決議書に、再出力情報として、出力回数が付加されて印刷されている。
また、図9は、振込依頼書の初回の印刷イメージ、図10は、同振込依頼書の2回目の印刷イメージである。両図を比較すると、会計仕訳伝票情報を基にした情報の内容は同様であるが、2回目の印刷では、再出力情報として、「(再発行)」と、「振込依頼済」とが印刷されている。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
11・・・会計仕訳伝票情報記憶手段
12・・・帳票IDマスタ記憶手段
13・・・帳票出力履歴管理情報記憶手段
14・・・帳票出力履歴情報記憶手段
21・・・伝票処理手段
22・・・出力指示入力手段
23・・・再出力判断手段
24・・・会計伝票出力手段(出力実行手段)
25・・・出力履歴管理手段
Claims (13)
- 複数の書類の種別、及び、前記書類の種別のそれぞれに対応する出力フォームを示し、かつ、前記複数の書類の種別のうち少なくとも一部は複数の出力フォームとの対応付けを示す管理情報を記憶するとともに、データを特定するデータ特定情報、及び、当該データに基づいて出力した書類の種別の情報の対応付けを示す出力履歴情報を記憶する記憶手段と、
出力対象のデータのデータ特定情報と、書類の出力に使用する出力フォームとの入力を受け、前記管理情報を参照して、入力された出力フォームに対応した書類の種別を特定し、さらに、入力されたデータ特定情報、及び、特定した書類の種別に対応する出力履歴情報が前記記憶手段に登録されているかにより再出力であるか否かを判断する再出力判断手段と、
前記再出力判断手段が再出力であると判断した場合、入力された出力フォームで規定されるレイアウト位置に、入力されたデータ特定情報により特定されるデータ内の情報あるいは当該データ内の情報を加工した情報と、再出力であることを示す情報とを印刷するための印刷データを生成して出力する出力実行手段と、
出力した前記データのデータ特定情報と、特定した書類の種別の情報とを対応づけた出力履歴情報を前記記憶手段へ書き込む出力履歴管理手段と、
を備え、
前記出力フォームは、会計伝票の出力フォームであることを特徴とする出力履歴管理装置。 - 前記出力履歴管理手段は、出力した前記データのデータ特定情報と、特定した書類の種別の情報と、前記データ内の所定の情報とを対応づけた出力履歴情報を前記記憶手段へ書き込むことを特徴とする請求項1に記載の出力履歴管理装置。
- 前記再出力判断手段は、入力されたデータ特定情報、当該データ特定情報により特定されるデータ内の前記所定の情報、及び、特定した書類の種別に対応する出力履歴情報が前記記憶手段に登録されているかにより再出力であるか否かを判断することを特徴とする請求項2に記載の出力履歴管理装置。
- 会計仕訳伝票情報と、
複数の帳票の種別、及び、前記帳票の種別のそれぞれに対応する会計伝票の出力フォームを示し、かつ、前記複数の帳票の種別のうち少なくとも一部は複数の会計伝票の出力フォームとの対応付けを示す帳票出力履歴管理情報と、
出力した会計仕訳伝票情報の伝票番号、及び、出力した会計伝票の帳票の種別の情報の対応付けを示す出力履歴情報とを記憶する記憶手段と、
出力対象の会計仕訳伝票情報を特定する出力対象特定情報と、会計伝票の出力に使用する出力フォームとの入力を受け、前記帳票出力履歴管理情報を参照して、入力された出力フォームに対応した帳票の種別を特定し、さらに、入力された出力対象特定情報により特定される会計仕訳伝票情報の伝票番号、及び、特定した帳票の種別に対応する出力履歴情報が前記記憶手段に登録されているかにより再出力であるか否かを判断する再出力判断手段と、
前記再出力判断手段が再出力であると判断した場合、入力された出力フォームで規定されるレイアウト位置に、特定された前記会計仕訳伝票情報内の情報あるいは当該会計仕訳伝票情報内の情報を加工した情報と、再出力であることを示す情報とを印刷するための印刷データを生成して出力する出力実行手段と、
出力した前記会計仕訳伝票情報の伝票番号と、特定した帳票の種別の情報とを対応づけた出力履歴情報を前記記憶手段へ書き込む出力履歴管理手段と、
を備えることを特徴とする出力履歴管理装置。 - 前記出力履歴管理手段は、出力した前記会計仕訳伝票情報の伝票番号と、特定した帳票の種別の情報と、前記会計仕訳伝票情報内の所定の情報とを対応づけた出力履歴情報を前記記憶手段へ書き込むことを特徴とする請求項4に記載の出力履歴管理装置。
- 前記再出力判断手段は、入力された出力対象特定情報により特定される会計仕訳伝票情報の伝票番号、当該会計仕訳伝票情報内の所定の情報、及び、特定した帳票の種別に対応する出力履歴情報が前記記憶手段に登録されているかにより再出力であるか否かを判断することを特徴とする請求項5に記載の出力履歴管理装置。
- 前記会計仕訳伝票情報内の所定の情報は、会計年度の情報、または、システム導入者の情報であることを特徴とする請求項5または請求項6に記載の出力履歴管理装置。
- 前記会計仕訳伝票情報は、少なくとも取引の明細情報を1以上含んでおり、
前記会計仕訳伝票情報内の所定の情報は、前記会計仕訳伝票情報内に含まれる明細情報の明細番号であることを特徴とする請求項5または請求項6に記載の出力履歴管理装置。 - 前記帳票出力履歴管理情報は、出力フォームと、当該出力フォームを用いた印刷データを生成するための出力プログラムとに対応した帳票の種別を示し、
前記再出力判断手段は、前記帳票出力履歴管理情報を参照して、入力された出力フォームと、当該出力フォームを用いる出力プログラムとに対応した帳票の種別を特定する、
ことを特徴とする請求項4から請求項8のいずれかの項に記載の出力履歴管理装置。 - 複数の書類の種別、及び、前記書類の種別のそれぞれに対応する出力フォームを示し、かつ、前記複数の書類の種別のうち少なくとも一部は複数の出力フォームとの対応付けを示す管理情報を記憶するとともに、データを特定するデータ特定情報、及び、当該データに基づいて出力した書類の種別の情報の対応付けを示す出力履歴情報を記憶する記憶手段を備える出力履歴管理装置において、
再出力判断手段が、出力対象のデータのデータ特定情報と、書類の出力に使用する出力フォームとの入力を受け、前記管理情報を参照して、入力された出力フォームに対応した書類の種別を特定し、さらに、入力されたデータ特定情報、及び、特定した書類の種別に対応する出力履歴情報が前記記憶手段に登録されているかにより再出力であるか否かを判断する再出力判断過程と、
出力実行手段が、前記再出力判断過程において再出力であると判断された場合、入力された出力フォームで規定されるレイアウト位置に、入力されたデータ特定情報により特定されるデータ内の情報あるいは当該データ内の情報を加工した情報と、再出力であることを示す情報とを印刷するための印刷データを生成して出力する出力実行過程と、
出力履歴管理手段が、出力した前記データのデータ特定情報と、特定した書類の種別の情報とを対応づけた出力履歴情報を前記記憶手段へ書き込む出力履歴管理過程と、
を有し、
前記出力フォームは、会計伝票の出力フォームであることを特徴とする出力履歴管理方法。 - 会計仕訳伝票情報と、
複数の帳票の種別、及び、前記帳票の種別のそれぞれに対応する会計伝票の出力フォームを示し、かつ、前記複数の帳票の種別のうち少なくとも一部は複数の会計伝票の出力フォームとの対応付けを示す帳票出力履歴管理情報と、
出力した会計仕訳伝票情報の伝票番号、及び、出力した会計伝票の帳票の種別の情報の対応付けを示す出力履歴情報とを記憶する記憶手段を備える出力履歴管理装置において、
再出力判断手段が、出力対象の会計仕訳伝票情報を特定する出力対象特定情報と、会計伝票の出力に使用する出力フォームとの入力を受け、前記帳票出力履歴管理情報を参照して、入力された出力フォームに対応した帳票の種別を特定し、さらに、入力された出力対象特定情報により特定される会計仕訳伝票情報の伝票番号、及び、特定した帳票の種別に対応する出力履歴情報が前記記憶手段に登録されているかにより再出力であるか否かを判断する再出力判断過程と、
出力実行手段が、前記再出力判断において再出力であると判断された場合、入力された出力フォームで規定されるレイアウト位置に、特定された前記会計仕訳伝票情報内の情報あるいは当該会計仕訳伝票情報内の情報を加工した情報と、再出力であることを示す情報とを印刷するための印刷データを生成して出力する出力実行過程と、
出力履歴管理手段が、出力した前記会計仕訳伝票情報の伝票番号と、特定した帳票の種別の情報とを対応づけた出力履歴情報を前記記憶手段へ書き込む出力履歴管理過程と、
を有することを特徴とする出力履歴管理方法。 - データの出力履歴を管理する出力履歴管理装置に用いられるコンピュータを、
複数の書類の種別、及び、前記書類の種別のそれぞれに対応する出力フォームを示し、かつ、前記複数の書類の種別のうち少なくとも一部は複数の出力フォームとの対応付けを示す管理情報を記憶するとともに、データを特定するデータ特定情報、及び、当該データに基づいて出力した書類の種別の情報の対応付けを示す出力履歴情報を記憶する記憶手段、
出力対象のデータのデータ特定情報と、書類の出力に使用する出力フォームとの入力を受け、前記管理情報を参照して、入力された出力フォームに対応した書類の種別を特定し、さらに、入力されたデータ特定情報、及び、特定した書類の種別に対応する出力履歴情報が前記記憶手段に登録されているかにより再出力であるか否かを判断する再出力判断手段、
前記再出力判断手段が再出力であると判断した場合、入力された出力フォームで規定されるレイアウト位置に、入力されたデータ特定情報により特定されるデータ内の情報あるいは当該データ内の情報を加工した情報と、再出力であることを示す情報とを印刷するための印刷データを生成して出力する出力実行手段、
出力した前記データのデータ特定情報と、特定した書類の種別の情報とを対応づけた出力履歴情報を前記記憶手段へ書き込む出力履歴管理手段、
として機能させることを特徴とするコンピュータプログラムであって、
前記出力フォームは、会計伝票の出力フォームである、コンピュータプログラム。 - 会計伝票の出力履歴を管理する出力履歴管理装置に用いられるコンピュータを、
会計仕訳伝票情報と、
複数の帳票の種別、及び、前記帳票の種別のそれぞれに対応する会計伝票の出力フォームを示し、かつ、前記複数の帳票の種別のうち少なくとも一部は複数の会計伝票の出力フォームとの対応付けを示す帳票出力履歴管理情報と、
出力した会計仕訳伝票情報の伝票番号、及び、出力した会計伝票の帳票の種別の情報の対応付けを示す出力履歴情報とを記憶する記憶手段、
出力対象の会計仕訳伝票情報を特定する出力対象特定情報と、会計伝票の出力に使用する出力フォームとの入力を受け、前記帳票出力履歴管理情報を参照して、入力された出力フォームに対応した帳票の種別を特定し、さらに、入力された出力対象特定情報により特定される会計仕訳伝票情報の伝票番号、及び、特定した帳票の種別に対応する出力履歴情報が前記記憶手段に登録されているかにより再出力であるか否かを判断する再出力判断手段、
前記再出力判断手段が再出力であると判断した場合、入力された出力フォームで規定されるレイアウト位置に、特定された前記会計仕訳伝票情報内の情報あるいは当該会計仕訳伝票情報内の情報を加工した情報と、再出力であることを示す情報とを印刷するための印刷データを生成して出力する出力実行手段、
出力した前記会計仕訳伝票情報の伝票番号と、特定した帳票の種別の情報とを対応づけた出力履歴情報を前記記憶手段へ書き込む出力履歴管理手段、
として機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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