JP4858200B2 - 駅の乗り換え案内情報表示方法および乗り換え案内情報作成装置 - Google Patents

駅の乗り換え案内情報表示方法および乗り換え案内情報作成装置 Download PDF

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本発明は、鉄道における乗換案内を行う技術に関する。その中でも特に、列車の運転乱れや運転ダイヤ変更時の変更内容を反映する技術に関する。
電車事故が発生した場合に、事故が発生した情報と振替路線情報を、情報配信サーバから登録している会員の携帯電話に送信する技術がある(例えば特許文献1)。
特開2003-242218号公報
しかし、特許文献1で送信する振替路線情報とは、単に振替可能な路線があるか否かの情報にすぎない。しかし、振替路線に乗車できたとしても、目的地へ電車を乗り換えて行く場合に、乗り換えが出来るか否か、乗り換え時間がどれくらいかかるか否かについては不明である。
また、特許文献1では、事故が発生した情報および振替路線情報を送信する会員の割当てとして、予め登録されている「自宅最寄駅名と利用駅名との間の区間内に該当する会員登録者」としている。しかし、利用者が利用する路線は、常に登録された範囲内とは限らず、登録範囲外の場所へ移動したい場合の、電車事故や遅延には対応していない。
上記課題を鑑み、本発明の目的は、電車ダイヤに乱れや変更を生じた場合に、電車ダイヤの乱れや変更により生じた電車の乗り換え情報を、提示することにある。特に、駅に、当該駅を通る路線上の他の駅での乗り換え情報を提示することにある。これにより、多数ある変更ダイヤ情報から、利用者に予め登録をせずとも必要な情報を選択して表示することが可能となる。
列車ダイヤの変更を示す運転整理ダイヤ情報を受信した場合に、他駅時刻情報を変更し、変更内容を、他駅接続情報に反映させる。
本発明によれば、駅の利用者に対し、電車ダイヤの乱れや変更を生じた場合に、他の駅での乗り換え情報を効率よく提示することができる。
図1は本発明の概念図である。ここで、旅客案内を行う駅をシステム駅と定義する。また、他駅接続情報とは、システム駅にて乗客が乗る列車の進行方向の主要駅(特急列車の停車駅や分岐駅)で乗換列車の案内を行い、乗客に利便性を提供するための案内情報である。
たとえば、図1概念図に示す(1)運転線路の場合、乗車駅である博多駅にて、進行方向の分岐駅である鳥栖駅で佐賀駅方面の乗換列車や大牟田駅方面の普通乗換列車の案内を行う。
図1概念図(2)旅客案内情報(博多駅)に記述する1レ(大牟田行き快速列車)の場合の案内放送は、「快速列車の大牟田までの停車駅は南福岡、大野城、二日市、原田、基山、鳥栖、久留米、荒木、羽犬塚、瀬高です。尚、鳥栖にて10時35分発大牟田行き普通、10時40分発佐賀行き普通に接続します。」となり、鳥栖駅の乗換列車案内を行う。また、(3)他駅時刻情報(鳥栖駅)も、博多駅に持つデータであり、上述した1レの鳥栖駅発着の情報はもちろん、鳥栖駅にて発着する全ての列車データが格納されている。
図2は本発明の実施形態を示すシステム構成図である。図において、201は駅自動進路制御装置(博多駅)、202は駅自動進路制御装置(中央)、203は駅自動進路制御装置(他駅)、211は運転整理ダイヤ作成装置(博多駅)、221は乗換案内情報作成装置(博多駅)を示している。各装置は、記憶装置、処理装置、メモリを備えており、記憶装置に記録されたプログラムをメモリに展開し、処理装置でプログラムに従った処理を実行する情報処理装置である。
なお、乗り換え案内情報作成装置には、表示装置が接続されており、表示装置は、拠点(駅、停留所)に設置されたいわゆる案内装置の他、駅構内放送用として利用者(駅員等)が使用する表示端末も含まれる。
ここで、本実施形態では、駅自動進路制御装置(博多駅)201、駅運転整理ダイヤ作成装置(博多駅)211、乗換案内情報作成装置221は博多駅に設置され、博多駅の列車進路制御および運転整理ダイヤの作成を行っている。自動進路制御装置(中央)202は中央センタに設置され、主に主要都市圏の中小駅(発着列車本数が主要駅より少ない駅、分岐せず普通列車のみ停車する駅、または、ホームが上下共に単一の駅などを目安に分類)を対象に列車進路制御を行っている。また、駅自動進路制御装置(他駅)203は、中央センタに設置した駅自動進路制御装置(博多)201、自動進路制御装置(中央)202が受け持つ範囲以外の大駅(発着列車本数が他駅に比べ格段に多い駅、他方面への分岐や、特急列車が停車する駅、または、ホームが多い駅などを目安に分類)にそれぞれ設置し当該駅の列車進路制御を行っている。
ここで、列車の運行が乱れた場合、運転整理ダイヤ作成装置により、最新の列車運行予定ダイヤが作成される。これを運転整理ダイヤと言うが、この運転整理ダイヤを乗換案内情報作成装置は、リアルタイムで受け取る。受信された運転整理ダイヤは、乗換案内情報作成装置の運転整理ダイヤに格納される。なお、図示しないが、運転ダイヤ(変更前の)も記憶しておく。
図3および図5は上述の乗換案内情報作成装置の関するデータ形式図である。図3は物理データ形式であり、さらに、図5は一例である。また、図5(1)は変更前のデータ状態を示し、図5(2)は、その変更前のデータに対して受信した運転整理データを、図5(3)はその運転整理データを受信後の状態を示す。
ここで、図3の2.旅客案内情報は(1)自駅列車情報と、(2)他駅接続情報のデータで構成され、(1)自駅列車情報の項目である「列車番号」と(2)他駅接続情報の項目である「元列車番号」をキーとして関連付くデータとなっている。そのため、図5(1)運転整理ダイヤデータ受信前の内容(変更前)の(1)旅客案内情報(博多駅)では上述したデータの物理構造ではなく、それぞれのキーで接続し、1つにまとめた論理データとして記述している。なお、図示しないが、項目として日付が必要な場合は追加してもよい。
また、初期設定として次のDB(特にDBである必要はなく、テキスト形式でも良い)を設定する必要がある。図3の1.他駅接続条件パラメタであり、乗換情報を作成する駅を1レコードとして登録し、列車がシステム駅からその指定した駅に到着した時に、乗換列車を検索するための情報である、接続最大時間(列車到着後最大どれぐらいの時間の列車を案内対象とするか)、方面(その指定した駅から分岐が存在する場合に、その分岐する行先の列車を案内対象とするか)、列車種別(その指定した駅から、指定した方面へのどの列車種別(特急・快速・普通など)を案内対象とするか)。このデータを変更する事で、案内対象の列車を動的に変更する事が可能となる。また、乗換案内対象の駅そのものも変更する事も可能となる。
以下、実施形態の処理内容を、図4のフローチャートを用いて説明する。
まず、ステップ401で、乗換案内情報作成装置(博多駅)は、運転整理ダイヤに変更があった場合に、作成される運転整理ダイヤを、駅運転整理ダイヤ作成装置(博多駅)から受信し格納する。たとえば、図5の(1)にある変更前のデータを保持しているとし、(2)のような運転整理ダイヤを受信したとする。
次に、ステップ402で、他駅接続条件パラメタにあらかじめ設定した他駅接続駅が、受信した運転整理ダイヤの駅名(1)から駅名(n)まで検索して存在するかを判定し、存在すればステップ403へ、存在しなければ、当該駅である博多駅(システム駅)には関係無い運転整理ダイヤとして処理を終了する。
たとえば、ステップ401にて、図5の(1)(3)の他駅接続条件パラメタには鳥栖駅の条件が指定されている。このとき、受信した図5の(2)運転整理ダイヤの列車番号が1レの情報に、鳥栖駅が存在するためステップ403へとなる。
ステップ403では、受信した運転整理ダイヤの変更種別が、列車新設でかつ駅名に博多駅(システム駅)が存在するかを判定し、存在すればステップ407へ、存在しなければステップ404へ処理を継続する。たとえば、受信した運転整理ダイヤの変更種別は列車新設ではなく時刻変更であるため、ステップ404へとなる。
ステップ404では、運転整理ダイヤに指定された列車番号を、他駅時刻情報から検索し、当該レコードの他駅接続情報有無フラグが「1」かを判定する。なお、ここにおいて他駅接続情報有無フラグとは、システム駅を通る列車か否かを示すフラグであって、フラグが1とは、システム駅を通る列車を示し、フラグが0とは、システム駅を通らない列車を示している。
フラグが「1」であればステップ407へ、「0」であればステップ405へとなる。たとえば、受信した運転整理ダイヤに指定された列車番号は「3レ」であり、他駅接続情報(鳥栖駅)の3レは他駅接続情報有無フラグが「0」であるため、ステップ405へとなる。すなわち、ステップ404では、変更がある運転整理ダイヤの列車が、システム駅を通るか否かを判断し、通る場合にはステップ407へ通らない場合は、ステップ405へ進む。
ステップ405および406では、変更がある運転整理ダイヤデータの列車が、システム駅を通っていない場合であるが、システム駅を通る列車との接続状況を判断し、システム駅を通る列車の他駅接続駅での接続最大時間内に、変更列車があるか否かを調べ、ある場合には、S407に進み、ない場合には、処理を終了させる。
S405において、他駅時刻情報(鳥栖駅)に存在する、変更がある運転整理ダイヤデータの列車番号の出発時刻(変更前)より、他駅接続条件パラメタの接続最大時間の範囲で、到着時刻の列車を、他駅時刻情報より前検索する。その中で、S406に他駅接続情報有無フラグが1の(つまり、システム駅を通っていると判断された)列車を検索する。
また、運転整理ダイヤの列車番号の出発時刻(変更後)でも同様に、他駅接続条件パラメタの接続最大時間の範囲で、到着時刻の列車を他駅時刻情報より前検索する。その中で、他駅接続情報有無フラグが1の列車を検索する。たとえば、運転整理ダイヤにて受信した3レの変更前の鳥栖駅出発時刻は、他駅接続情報(鳥栖駅)の3レのレコードより、「10:40」であり、この時間より、他駅接続条件パラメタの、鳥栖駅接続最大時間30分を前検索する。この場合、1レが到着時刻「10:30」で他駅接続情報フラグ「1」となっているため、1レが該当する。また、運転整理ダイヤの列車番号の出発時刻(変更後)でも同様に、運転整理ダイヤでは、3レの鳥栖駅出発時刻は「10:57」となっている。つまり、変更前も変更後も1レしか該当しない事になる。この場合は1レを1つと纏める事が可能となる。ただし、変更前と変更後の前検索にて、複数の別列車が該当した場合は、その列車数の分だけ次のステップの処理を行う必要がある。
ステップ407では、他駅接続情報の再作成処理を行う。ステップ403,404において運転整理ダイヤデータの列車、S405において検索されS406にてフラグが有った他駅時刻情報(鳥栖駅)の列車の到着時刻より、他駅接続条件パラメタの接続最大時間の範囲にある出発時刻の列車を他駅時刻情報(鳥栖駅)より出発時刻順に検索する。検索された列車の停車駅、列車種別より、他駅接続条件パラメタの方面ごとに、方面駅、列車種別の条件を満たす列車が存在する場合に、旅客案内情報の他駅接続情報に設定する。
たとえば、ステップ406にて検索された1レの鳥栖駅到着時刻(10時30分)より、他駅接続条件パラメタの鳥栖駅の接続最大時間(30分)の範囲で列車の出発時刻を検索する。この場合、10時30分+30分の範囲で検索となるため、2レ、4レ、5レ、3レが順番に対象として検索される。次に、他駅接続条件パラメタの方面ごとの条件に照らし合わせて絞り込むと、方面(1)の方面駅は久留米駅、列車種別は普通。この条件に当てはまる列車は、他駅時刻情報(鳥栖駅)の停車駅に久留米駅を持つ普通列車2レとなるので、この場合、同一の方面において、前回の情報と同等の列車であるため、現在設定されている情報に対して何も変更しない。また、方面(2)の方面駅は佐賀駅、列車種別は普通であるため、同様に、他駅時刻情報(鳥栖駅)の停車駅に佐賀駅を持つ普通列車として5レとなる。このため、1レの旅客案内情報・他駅接続情報の久留米駅方面に5レの情報を設定する。また、既に設定されていた3レから5レに変更したため、変更内容に「新規」を設定し情報が変わったことを設定しておく。ここで変更内容にデータを保持する事で、表示端末にて情報を参照した場合に、変更されたのか当初の予定通りなのかを判断する事が可能となる。
また、データとして、更新暦(日時)、更新元運転整理データ通番などの項目を追加して、処理を行うことで、色々なトレース情報を保持する事が可能となり、各システムの障害トレースや、人為的ミスのトレースなども可能となる。
本発明の一実施形態を理解するための概念図。 本発明の一実施形態を示すシステム構成図。 本発明の一実施形態を示すデータ形式図。 本発明の一実施形態を示す処理の流れ図。 本発明の一実施形態の一例を示すデータ内容図。
符号の説明
201:駅自動進路制御装置(博多駅)、202:自動進路制御装置(中央)、203:駅自動進路制御装置(他駅)、211:駅運転整理ダイヤ作成装置(博多駅)、221:乗換案内情報作成装置(博多駅)

Claims (5)

  1. 列車の変更されたダイヤ情報を作成する運転整理ダイヤ作成装置と、伝送路を介して接続された乗り換え案内情報作成装置における駅の乗り換え案内情報表示方法において、
    前記駅から列車に乗った場合の乗り換え駅の候補および当該乗り換え駅での乗り換え時間を示す他駅接続条件パラメタDBと、
    前記乗り換え駅での列車の時刻表情報であって、当該駅を通過する列車にフラグが立てられた時刻表情報を示す他駅時刻情報DBを保持しており、
    前記運転整理ダイヤ作成装置から、ダイヤ情報の変更を示す運転整理ダイヤ情報を受信した場合に、
    受信した前記運転整理ダイヤ情報に含まれる列車の停車駅が、前記乗り換え駅候補に該当するか否かを、他駅接続条件パラメタDBに含まれる前記乗り換え駅から判断し、
    前記乗り換え駅候補に該当すると判断した場合に、前記他駅時刻情報DBの、前記運転整理ダイヤ情報に含まれる列車の時刻表を変更し、
    前記他駅時刻情報DBから、前記フラグが立てられた当該駅を通過する列車の時刻表情報を抽出し、
    前記他駅接続条件パラメタDBの乗り換え駅毎の、前記他駅接続条件パラメタDBの前記乗り換え時間以内に存在する列車を、変更された前記他駅時刻情報DBの前記時刻表情報から抽出し、
    当該駅を通過する前記列車毎に、抽出された前記列車情報を表示することを特徴とする駅の乗り換え案内情報表示方法。
  2. 請求項1に記載の乗り換え案内情報表示方法において、
    更に、受信した前記運転整理ダイヤ情報に含まれる列車が、新たに設けられた列車で当該駅を通過するか否かを判断し、
    新たに設けられた列車で当該駅を通過すると判断した場合に、前記他駅時刻情報DBの前記運転整理ダイヤ情報に含まれる列車の時刻表を変更することを特徴とする乗り換え案内情報表示方法。
  3. 請求項2に記載の乗り換え案内情報表示方法において、
    更に、受信した前記運転整理ダイヤ情報に含まれる列車が、前記他駅時刻情報において、前記フラグが立てられているか否かを判断し、
    前記フラグが立てられている場合に、前記他駅時刻情報DBの前記運転整理ダイヤ情報に含まれる列車の時刻表を変更することを特徴とする乗り換え案内情報表示方法。
  4. 列車の変更されたダイヤ情報を作成する運転整理ダイヤ作成装置と、伝送路を介して接続された駅の乗り換え案内情報作成装置において、
    前記駅から列車に乗った場合の乗り換え駅の候補および当該乗り換え駅での乗り換え時間を示す他駅接続条件パラメタDBと、
    前記乗り換え駅での列車の時刻表情報であって、当該駅を通過する列車にフラグが立てられた時刻表情報を示す他駅時刻情報DBと、
    前記運転整理ダイヤ作成装置から、ダイヤ情報の変更を示す運転整理ダイヤ情報を受信した場合に、受信した前記運転整理ダイヤ情報に含まれる列車の停車駅が、前記乗り換え駅候補に該当するか否かを、他駅接続条件パラメタDBに含まれる前記乗り換え駅から判断する判断手段と、
    前記乗り換え駅候補に該当すると判断した場合に、前記他駅時刻情報DBの、前記運転整理ダイヤ情報に含まれる列車の時刻表を変更する変更手段と、
    前記他駅時刻情報DBから、前記フラグが立てられた当該駅を通過する列車の時刻表情報を抽出し、前記他駅接続条件パラメタDBの乗り換え駅毎の、前記他駅接続条件パラメタDBの前記乗り換え時間以内に存在する列車を、変更された前記他駅時刻情報DBの前記時刻表情報から抽出する抽出手段と、
    当該駅を通過する前記列車毎に、抽出された前記列車情報を表示する表示手段とを具備することを特徴とする駅の乗り換え案内情報作成装置
  5. 請求項4に記載の駅の乗り換え案内情報作成装置において、
    前記判断手段は、更に、受信した前記運転整理ダイヤ情報に含まれる列車が、新たに設けられた列車で当該駅を通過するか否かを判断し、
    前記変更手段は、新たに設けられた列車で当該駅を通過すると判断した場合に、前記他駅時刻情報DBの前記運転整理ダイヤ情報に含まれる列車の時刻表を変更することを特徴とする駅の乗り換え案内情報作成装置。
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