JP4857614B2 - 多孔質発泡金属層と金属層からなる複合板の製造方法 - Google Patents

多孔質発泡金属層と金属層からなる複合板の製造方法 Download PDF

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Description

この発明は、多孔質発泡金属板と金属板との間の電気抵抗が小さいろう付けによる多孔質発泡金属層と金属層からなる複合板を製造する方法に関するものであり、この複合板は、アルカリ二次電池の電極や水電解の電極を作製するための素材として使用されるものである。
一般に、アルカリ二次電池等の電極や水電解の電極などには表面に開口し内部の空孔に連続している空孔(以下、連続空孔という)と骨格部分とで構成されており、気孔率:60〜99容量%を有する薄い多孔質発泡金属板が使用されている。しかし、この多孔質発泡金属板では一般に強度および靭性が不足することから、多孔質発泡金属板に金属板を積層させ接合することにより強度および靭性を高めた複合板が各種電極の素材として使用されている。たとえば、特許文献1には、多孔質発泡金属板に金属板を積層し拡散接合することにより強度および靭性を高めた複合板が記載されている。
特開2000−173623
このようにして作られた多孔質発泡金属板と金属板からなる従来の複合板は、一般に、多孔質発泡金属板の骨格部分の外部露出表面に凹凸があり、かかる表面凹凸のある多孔質発泡金属板に金属板を拡散接合して一体化した複合板は、多孔質発泡金属板の骨格部分の外部露出表面の凹部と金属板との間に空間が形成され、多孔質発泡金属板と金属板とが接触していない未接合部分が発生し、かかる未接合部分が多く発生すると多孔質発泡金属板と金属板の間の電気抵抗が増加するようになるので好ましくない。
本発明者らはかかる課題を解決すべく研究を行った結果、多孔質発泡金属板にあらかじめ圧延またはプレスを施すことにより多孔質発泡金属板の表面に形成されている凹凸をなくし、一方、金属板の表面にあらかじめろう材を塗布しろう材塗布層を形成し、ついで、前記圧延またはプレスを施した多孔質発泡金属板にろう材塗布層を形成した金属板をろう材塗布層を挟んで前記金属板に重ねたのち加熱することにより作製した多孔質発泡金属層と金属層からなる複合板は、多孔質発泡金属層の表面が平滑化されていることから、多孔質発泡金属板と金属板とが接触していない未接合部分が発生することがなくし、したがって、多孔質発泡金属板と金属板の間の電気抵抗が増加することはない、という知見を得たのである。
この発明は、かかる知見に基づいてなされたものであって、
(1)PETフィルム上で成形され該PETフィルムから剥がされたスポンジ状グリーン成形板を焼結して多孔質発泡金属板を作製し、該多孔質発泡金属板を圧延またはプレスして表面平滑にし、一方、金属板の表面にろう材を塗布してろう材塗布層を形成し、前記圧延またはプレスした多孔質発泡金属板を、前記ろう材塗布層を挟むように前記ろう材塗布層を形成した金属板に重ねたのち加熱する多孔質発泡金属層と金属層からなる複合板の製造方法、に特徴を有するものである。
多孔質発泡金属板と金属板をろう付け接合して複合板を製造する方法において、使用するろう材は同一合金系ろう材(多孔質発泡金属板と金属板を構成する金属をろう付けするためにJIS規格で規定されているろう材)を使用することが好ましい。したがって、この発明は、
(2)前記ろう材は、多孔質発泡金属板と金属板と同一合金系ろう材を使用する前記(1)記載の多孔質発泡金属層と金属層からなる複合板の製造方法、に特徴を有するものである。
前記(1)または(2)記載の方法で得られた多孔質発泡金属層と金属層からなる複合板は、ろう材を加熱して接合する際に湾曲など変形することがあり、かかる変形を矯正するために得られた複合板を圧延またはプレス加工することが一層好ましい。したがって、この発明は、
(3)前記(1)または(2)記載の方法で得られた多孔質発泡金属層と金属層からなる複合板をさらに圧延またはプレス加工する多孔質発泡金属層と金属層からなる複合板の製造方法、に特徴を有するものである。
この発明の方法で作製した複合板はアルカリ二次電池等の電極や水電解の電極を作製するための素材として使用することができ、電池産業の発展に大いに貢献し得るものである。
実施例1
原料粉末として、平均粒径:5μmのニッケル粉末、水溶性樹脂結合材としてポリビニルアルコール、有機溶剤としてペプタン、可塑剤としてエチレングリコール、溶剤として水、界面活性剤としてアルキルベンゼンスルホン酸塩を用意した。
原料粉末:60質量%、水溶性樹脂結合材:3質量%、有機溶剤:1.5質量%、可塑剤:2.5質量%、界面活性剤:3質量%、残部:水となるように配合し、15分間混練し、発泡スラリーを作製した。得られた発泡スラリーをブレードギャップ:0.2mmでドクターブレード法によりPETフィルム上に成形し、高温高湿度槽に供給し、そこで温度:70℃、湿度:90%、20分間保持の条件で発泡させた後、温度:80℃、15分間保持の条件の温風乾燥を行い、スポンジ状グリーン成形板を作製した。
この成形板をPETフィルムから剥がし、アルミナ板上に載せ、真空脱脂装置に投入し、5×10−2Pa、温度:600℃、3時間保持の条件で脱脂し、続いて真空焼結炉で5×10−3Pa、温度:1200℃、3時間保持の条件で焼結することにより厚さ:0.5mmの連続空孔を有するNi多孔質発泡金属帯を作製した。
一方、直径:150mm、長さ:300mmの硬質クロムめっきした鋼製ロールの表面をJISB0601−1994で規定される中心線の平均粗さ(Ra)を0.2μm以下となるように研磨加工し、この研磨加工した硬質クロムめっき鋼製ロールを用いてNi多孔質発泡金属帯を圧延し、厚さ:0.3mmになるまで圧延し、この圧延したNi多孔質発泡金属帯を幅:50mm、長さ:50mmの寸法に切断した。
さらに、厚さ:0.3mmの圧延Ni板を用意し、この圧延Ni板を幅:50mm、長さ:50mmの寸法に切断した。
さらに、同一合金系のろう材であるJISZ3265 BNi−7で規定されるニッケルろう粉末(平均粒径:20μm):100gに対し、ポリビニルアルコール:10g、水:20gを加えて混練し、Niペーストを作製し用意した。
前記切断した圧延Ni板の上に前記Niペーストをろう材粉末を重量に換算して1.2gを刷毛で均一に塗布し、大気中で乾燥させ、この乾燥させたペーストの上に前記圧延し切断したNi多孔質発泡金属帯を重ねて5kPaの荷重を加えた状態で真空炉に装入し、温度:950℃、30分間保持の条件でろう付けを行うことによりNi多孔質発泡金属層と圧延Ni層がろう付け層を介して接合してなる複合板が得られた。得られた複合板の断面を金属顕微鏡で観察したところ、Ni多孔質発泡金属層の骨格部分の端部表面はろう付け層に埋もれた状態で接合しており、Ni多孔質発泡金属層の骨格部分の端部表面がろう付け層と接触していない部分は無く、したがって、Ni多孔質発泡金属層と圧延Ni層とが電気的に完全に導通状態にあった。
従来例1
実施例1で作製した切断した圧延Ni板の上に前記切断することのないNi多孔質発泡金属帯を重ねて5kPaの荷重を加えた状態で真空炉に装入し、温度:1200℃、30分間保持の条件でろう付けを行うことによりNi多孔質発泡金属板と圧延Ni板が拡散接合してなる複合板を作製した。得られた複合板の断面を金属顕微鏡で観察したところ、Ni多孔質発泡金属板の骨格部分の端部表面の一部が圧延Ni板の表面と接触していない部分があった。
実施例1および従来例1で作製した複合板をプレスして複合板の湾曲を矯正したのちレーザー加工により縦:30mm×横:30mmの寸法に切り出して試験片を作製した。これら試験片を縦:50mm、横:50mm、厚さ:10mmの寸法の二枚の無酸素銅板で挟み、荷重50kPaを加え、二枚の無酸素銅板の間の電気抵抗を測定し、その結果を表1に示した。
Figure 0004857614
表1に示される結果から、実施例1で作製した複合板は、従来例1で作製した複合板よりも電気抵抗が極めて小さいことがわかる。
実施例2
原料粉末として、平均粒径:1μmの銅粉末、水溶性樹脂結合材としてポリビニルアルコール、有機溶剤としてペプタン、可塑剤としてエチレングリコール、溶剤として水、界面活性剤としてアルキルベンゼンスルホン酸塩を用意した。
原料粉末:60質量%、水溶性樹脂結合材:3質量%、有機溶剤:1.5質量%、可塑剤:2.5質量%、界面活性剤:3質量%、残部:水となるように配合し、15分間混練し、発泡スラリーを作製した。得られた発泡スラリーをブレードギャップ:0.6mmでドクターブレード法によりPETフィルム上に成形し、高温高湿度槽に供給し、そこで温度:70℃、湿度:90%、20分間保持の条件で発泡させた後、温度:80℃、15分間保持の条件の温風乾燥を行い、スポンジ状グリーン成形板を作製した。
この成形板をPETフィルムから剥がし、アルミナ板上に載せ、大気脱脂装置に投入し、温度:600℃、3時間保持の条件で脱脂し、続いて真空焼結炉で5×10−3Pa、温度:1200℃、3時間保持の条件で焼結することにより厚さ:2mmの連続空孔を有するCu多孔質発泡金属帯を作製した。
一方、プレス金型の表面をJISB0601−1994で規定される中心線の平均粗さ(Ra)を0.2μm以下となるように研磨加工し、この研磨加工したプレス金型を用いてCu多孔質発泡金属帯を圧延し、厚さ:1.5mmになるまで圧延し、この圧延したCu多孔質発泡金属帯を幅:50mm、長さ:50mmの寸法に切断した。
得られたCu多孔質発泡金属帯を幅:50mm、長さ:50mmの寸法に切断した。
さらに、厚さ:0.5mmの圧延Cu板を用意し、この圧延Cu板を幅:50mm、長さ:50mmの寸法に切断した。
さらに、JISZ3264 BCuP−4で規定される組成のりん銅ろう粉末で規定される(平均粒径:20μm):100gに対し、ポリビニルアルコール:10g、水:20gを加えて混練し、Cuペーストを作製し用意した。
前記切断した圧延Cu板の上に前記Cuペーストをろう材粉末を重量に換算して1.2gを刷毛で均一に塗布し、大気中で乾燥させ、この乾燥させたペーストの上に前記プレスし切断したCu多孔質発泡金属帯を重ねて5kPaの荷重を加えた状態で真空炉に装入し、温度:720℃、30分間保持の条件でろう付けを行うことによりCu多孔質発泡金属層と圧延Cu層がろう付け層を介して接合してなる複合板が得られた。得られた複合板の断面を金属顕微鏡で観察したところ、Cu多孔質発泡金属層の骨格部分の端部表面はろう付け層に埋もれた状態で接合しており、Cu多孔質発泡金属層の骨格部分の端部表面がろう付け層と接触していない部分は無く、したがって、Cu多孔質発泡金属層と圧延Cu層とが電気的に完全に導通状態にあった。
従来例2
実施例2で作製した切断した圧延Cu板の上に前記プレスすることのない切断したCu多孔質発泡金属帯を重ねて5kPaの荷重を加えた状態で真空炉に装入し、温度:1200℃、30分間保持の条件でろう付けを行うことによりCu多孔質発泡金属板と圧延Cu板が拡散接合してなる複合板を作製した。得られた複合板の断面を金属顕微鏡で観察したところ、Cu多孔質発泡金属板の骨格部分の端部表面の一部が圧延Cu板の表面と接触していない部分があった。
実施例2および従来例2で作製した複合板をプレスして複合板の湾曲を矯正したのちレーザー加工により縦:30mm×横:30mmの寸法に切り出して試験片を作製した。これら試験片を縦:50mm、横:50mm、厚さ:10mmの寸法の二枚の無酸素銅板で挟み、荷重50kPaを加え、二枚の無酸素銅板の間の電気抵抗を測定し、その結果を表2に示した。
Figure 0004857614
表2に示される結果から、実施例2で作製した複合板は、従来例2で作製した複合板よりも電気抵抗が極めて小さいことがわかる。

Claims (3)

  1. PETフィルム上で成形され該PETフィルムから剥がされたスポンジ状グリーン成形板を焼結して多孔質発泡金属板を作製し、該多孔質発泡金属板を圧延またはプレスして表面平滑にし、一方、金属板の表面にろう材を塗布してろう材塗布層を形成し、前記圧延またはプレスした多孔質発泡金属板を、前記ろう材塗布層を挟むように前記ろう材塗布層を形成した金属板に重ねたのち加熱することを特徴とする多孔質発泡金属層と金属層からなる複合板の製造方法。
  2. 前記ろう材は、多孔質発泡金属板と金属板と同一合金系ろう材を使用することを特徴とする請求項1記載の多孔質発泡金属層と金属層からなる複合板の製造方法。
  3. 請求項1または2記載の方法で得られた多孔質発泡金属層と金属層からなる複合板をさらに圧延またはプレスを施すことを特徴とする多孔質発泡金属層と金属層からなる複合板の製造方法。
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