JP4855897B2 - 空気バネ - Google Patents

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本発明は、オリフィスを介して筒状可撓膜体内の気体を出し入れすることにより被支持体の変位を緩衝させる空気バネに関し、特に、気体がこのオリフィスを通過する際の笛吹音を低減することのできるものに関する
従来から、図1に断面図で示すように、上面板92と下面板93と、これらの面板にそれぞれの端部を気密に連結され圧力気体を収容する筒状可撓膜体95と、筒状可撓膜体95内の圧力気体を外部に設けられた補助タンク81に対して出し入させるオリフィス96とを具える空気バネ91は既に知られており(例えば、特許文献1参照。)空気バネに支持された被支持体の変位よって、筒状可撓膜体内の気体がオリフィス96を通過し出し入れされる際、オリフィス96の絞り効果によってその流速に抵抗を与え、変位に対する粘性的な緩衝効果と、筒状可撓膜体95内に残留する気体の圧縮による弾性的な緩衝効果とを得ることができるという特徴がある。
特開2005−231464号公報
上記のような空気バネにおいて、従来から、被支持体が急激に変位たとき大きな笛吹音が発生していた。この笛吹音は、車体内外で騒音として捉えられるような事態を引き起こし問題となっていた。本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、被支持体が急激に変位する際の笛吹音を低減することのできる空気バネを提供することを目的とする。
この発明の空気バネは、上面板と、下面板と、上面板および下面板のそれぞれそれぞれの端部を気密に連結されて、内部に圧力気体を収容する筒状可撓膜体と、筒状可撓膜体内の圧力気体を外部に対して出し入させるオリフィスとを具え、上面板と下面板との、離隔接近方向および面内方向における相対変位を緩衝させるよう構成された空気バネにおいて、
前記オリフィスは一定断面の流路を有し、このオリフィスは、その両端のそれぞれから、前記筒状可撓膜体内の領域と、前記外部の領域とに至るまで次第に流路を広げる流動案内部に接続されており、
前記流動案内部の少なくとも一部を、オリフィスの端から直接テーパ状に広がる流路で構成し、
前記オリフィスの断面を直径が10〜20mmの円とし、前記オリフィスの端に繋がってテーパ状に広がる流路の長さを1〜30mmとし、かつ、流路方向に対するテーパ角度を30〜60度としてなるものである。
ここで、本明細書において、「次第に流路を広げる」とは、この流路は、オリフィス端から離れるにしたがって断面積が増加する部分を少なくとも含むとともに、断面積が減少する部分がないことを意味する。したがって、この流路には断面積の変化しない部分が含まれていてもよい。
発明者らは、実験等を繰り返し、笛吹音の発生メカニズムを精査した結果、被支持が大きく変位して、大量の気体が狭いオリフィスを通過して、外部側の領域へ、もしくは、筒状可撓膜体内側の領域へでて膨張するときの急激な流れの変化によって発生していることを見いだした。
この発明の空気バネによれば、気体が通過するオリフィスは、その両端のそれぞれから、前記筒状可撓膜体内の領域と、前記外部の領域とに至るまで次第に流路を広げる流動案内部に接続されているので、オリフィスを出た気体は、次第に広がる流路によって急激に膨張することはなく、流れの変化を滑らかなものにして、笛吹音の発生を抑制することができる。
またこの発明では、流動案内部の少なくとも一部を、オリフィスの端から直接テーパ状に広がる流路で構成したので、流れを一層滑らかなものにすることができ、笛吹音の発生を大幅に抑制することができる。
そしてまたこの空気バネは、オリフィスの断面を直径が10〜20mmの円とし、オリフィスの端に繋がってテーパ状に広がる流路の長さを1〜20mmとし、かつ、流路方向に対するテーパ角度を30〜60度とするものであるがここで、オリフィスの直径10mm未満とした場合には、応答倍率特性のピークが大きくなりすぎ、一方、この直径を20mmを超えるものとした場合には、応答倍率特性のピークが小さくなってしまい、また、テーパ状の流路の長さを1mm未満とした場合には、オリフィスとしての絞り効果がなくなってしまい、一方、この長さを30mmを超えるものとした場合には、気柱共振が発生するという問題が生じ、さらに、流路方向に対するテーパ角度を30度未満としたり、60度を超えるものとしたりした場合には、テーパ部分の加工が難しくなり、いずれの場合も好ましくない。
本発明の実施形態について、図に基づいて説明する。図2(a)は、第一の実施形態の空気バネを示す断面図であり、また、図2(b)は、図2(a)のb部の詳細を示す断面図であり、空気バネ1は、上面板2と下面板3と、これらの面板2、3にそれぞれの端部を気密に連結され圧力気体を収容する筒状可撓膜体5と、筒状可撓膜体5の中心軸線上に設けられ筒状可撓膜体5内の圧力気体を外部に対して出し入させるオリフィス6とを具えて構成される。また、空気バネ1の外には、オリフィス6を介して筒状可撓膜体5に連通する補助タンク11が設けられ、筒状可撓膜体5と補助タンク11とを合わせた空間に圧縮された気体が封入されている。
空気バネ1は、車体等の基体と、基体上に搭載される被支持体との間に取り付けられ、基体と被支持体との急激な相対変位を緩衝することにより、被支持体に大きな力がかかるのを抑えるものである。基体もしくは被支持体に大きな力が作用してこれらの間に急激な相対変位が発生すると、筒状可撓膜体5内の気体の容量が変化し、オリフィス6を介して、気体が、筒状可撓膜体5から補助タンク11へ、もしくは、補助タンク11から筒状可撓膜体5へと流動するが、このとき、オリフィス6の絞り効果により、流動に対する粘性抵抗による粘性的な緩衝作用が働き、また、残留する筒状可撓膜体5内の気体の圧縮膨張変形によって弾性的な緩衝作用が働き、空気バネ1は、これらの粘弾性緩衝作用によって被支持体に急激な力が働くのを効果的に抑えることができる。
空気バネ1には、一定断面の流路を有するオリフィス6の両端6a、6bのそれぞれから次第に流路を広げて、筒状可撓膜体5内の領域15と、外部の領域を構成する補助タンク11とに繋がる流動案内部18A、18Bが形成されていて、このように、オリフィス6からの急激な流路の広がりを排除することにより、気体の急激な膨張を抑え、この膨張に起因して発生する笛吹音を抑制することができる。
オリフィス6の断面形状を円形とすることで、加工費も安くまた安定した絞り効果を得ることができ、そして、円の直径d0 は、10〜20mmとする。
ここで、この発明では、流動案内部の少なくとも一部を、オリフィスの端から直接テーパ状に広がる流路8、9で構成また、テーパ状に広がる流路8、9の、流路に沿った長さSを1〜30mmとするとともに、テーパ面の、流路方向に対する傾斜角度θを30〜60度とする。
なお、従来の空気バネ91においては、図1に示すように、オリフィス96の両端の少なくとも一方が、テーパ状の流路を介することなく、筒状可撓膜体95もしくは補助タンク81に連通されており、このことによって、笛吹音が発生していたのである。なお、図1の場合は、筒状可撓膜体95へはテーパ状の流路97を介して連通しているが、補助タンク81には、次第に流路を広げる流動案内部を介することなく、オリフィス6から直接繋がっている。
図3(a)は、第二の実施形態の空気バネを示す断面図であり、また、図3(b)は、図3(a)のb部の詳細を示す断面図であり、空気バネ21は、空気バネ21と同様に、上面板22と下面板23と、これらの面板22、23にそれぞれの端部を気密に連結され圧力気体を収容する筒状可撓膜体25と、筒状可撓膜体25の中心軸線上に設けられ筒状可撓膜体25内の圧力気体を外部に取り付けた補助タンク31に対して出し入させるオリフィス26とを具えて構成される。
空気バネ21が空気バネ1と異なる点は、下面板23が基体に支持されているのに対して、空気バネ21は、下面板23の、上面板21の反対側に金属ゴム積層体24が設けられ、金属ゴム積層体24の作用により、一層面板21、22同士の面内の変位を許容することができるよう構成されている。
空気バネ21にも、オリフィス26の両端26a、26bからそれぞれテーパ状に広がって、筒状可撓膜体5内側の領域35と、補助タンク31の内部36に繋がる外部の領域32とにそれぞれ連通する流動案内部28Aおよび28Bが形成されている。さらに、流動案内部28Aの、オリフィス26に隣接する部分は、オリフィス26からテーパ状に広がる流路29Aで構成されており、また、流動案内部28Bは、その全部がテーパ状に広がる流路29Bで構成されており、効果的に笛吹音を抑制することができる。
第二実施形態の流動案内部の変形例を図4〜図6に示す。図4に示す変形例1は、第二実施形態の下面板23の下面にリング状突起33を設けて、第二実施形態のものに対して、オリフィス36部分を長くするとともにオリフィス36に隣接するテーパ状に広がる流路39Bを設けたものであり、38A、38Bは、筒状可撓膜体5内側の領域35と、外部の領域32とにそれぞれ連通する流動案内部に該当し、そのうち、39A、39Bが、オリフィス36に直接繋がってテーパ状に広がる流路を構成する。
図5に示した変形例2は、下面板23に設けられたオリフィス46の長さをほぼゼロとし、オリフィス46から、筒状可撓膜体5内側の領域35と、外部の領域32とにそれぞれ次第に断面を広げる流動案内部48A、48Bは、ラッパ状に広がる曲面拡径流路で形成される。
図6に示した変形例3における流動案内部58A、58Bは、オリフィス56に繋がってラッパ状に広がる曲面拡径流路61と、曲面拡径流路61から、筒状可撓膜体5内側の領域35と、外部の領域32とに繋がるそれぞれの階段状拡径流路62とよりなる。
図3(a)、図2(b)に示した第二の実施形態の空気バネ1を実施例とし、また、実施例の空気バネにおける、外部領域32に流動案内部を設けることなく、オリフィス26から直接補助タンク11に開放するよう構成した空気バネを従来例として、これらの実施例および従来例について、被支持体に加える振動の振幅と周波数とを変化させて笛吹音の有無を評価した。笛吹音の評価は、測定者の感応で行い、笛吹音も空気音もない場合を「○」で、空気音がある場合を「△」で、通常レベルの笛吹音がある場合を「×」で、さらに、高音の笛吹音がある場合を「××」として、実施例に対する評価結果を表1に、従来例に対する評価結果を表2に示した。
なお、図2に示した標準状態おける筒状可撓膜体内の圧力を196kPaとして、このときの寸法は、呼称有効径Dが540mm、面板同士の離隔距離Kが30mm、全高さHが219mmであった。
なお、オリフィスの内径d0は14mmであり、補助タンクの容量は47litであった。また、実施例においてオリフィスの両側に、従来例においては片側に設けられているテーパ状流路は、いずれも、その長さSが4mmであり、テーパ角度θは45度であった。
実施例および従来例の空気バネに加える振動は、加振振幅(mm)、加振周波数(Hz)としては、実際の使用領域に対応させて、加振振幅を1〜6mmの範囲とし、加振周波数を1〜5Hzの範囲として実験を行った。表1と表2を比較すると、実施例のものは明らかに、従来例のものに対比して、笛吹音のレベルが抑制されていることがわかる。なお、実験に用いた空気バネの、吸収すべき最大加振周波数と、最大加振振幅は、表1および表2に示してあるように、それぞれ、5Hzおよび6mmである。
Figure 0004855897
Figure 0004855897
本発明に係る空気バネはオリフィスを有するものであれ種々のものに適用することができる。
従来の空気バネを示す断面図である。 本発明に係る第一の実施形態の空気バネを示す断面図である。 第二の実施形態の空気バネを示す断面図である。 第二実施形態の変形例1の空気バネを示す断面図である。 第二実施形態の変形例2の空気バネを示す断面図である。 第二実施形態の変形例3の空気バネを示す断面図である。
1 空気バネ
2 上面板
3 下面板
5 筒状可撓膜体
6 オリフィス
6a、6b オリフィスの両端
8、9 テーパ状に広がる流路
11 補助タンク
15 筒状可撓膜体内の領域
18A 筒状可撓膜体内の領域に繋がる流動案内部
18B 外部の領域に繋がる流動案内部
21 空気バネ
22 上面板
23 下面板
24 金属ゴム積層体
25 筒状可撓膜体
26 オリフィス
26a、26b オリフィスの両端
28A、28B 流動案内部
29A、29B テーパ状に広がる流路
31 補助タンク
32 外部の領域
33 リング状突起
34 補助タンク側の内部
35 筒状可撓膜体内側の領域
36 オリフィス
38A、38B 流動案内部
39A、39B テーパ状に広がる流路
46 オリフィス
48A、48B 流動案内部
56 オリフィス
58A、58B 流動案内部
61 曲面拡径流路
62 階段状拡径流路

Claims (1)

  1. 上面板と、下面板と、上面板および下面板のそれぞれそれぞれの端部を気密に連結されて、内部に圧力気体を収容する筒状可撓膜体と、筒状可撓膜体内の圧力気体を外部に対して出し入させるオリフィスとを具え、上面板と下面板との、離隔接近方向および面内方向における相対変位を緩衝させるよう構成された空気バネにおいて、
    前記オリフィスは一定断面の流路を有し、このオリフィスは、その両端のそれぞれから、前記筒状可撓膜体内の領域と、前記外部の領域とに至るまで次第に流路を広げる流動案内部に接続されており、
    前記流動案内部の少なくとも一部を、オリフィスの端から直接テーパ状に広がる流路で構成し、
    前記オリフィスの断面形状を、直径が10〜20mmの円形とし、前記オリフィスの端に繋がってテーパ状に広がる流路の長さを1〜30mmとし、かつ、流路方向に対するテーパ角度を30〜60度としてなる空気バネ。
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