JP4855528B2 - エンドシステムのメッセージの参照メッセージからの変異を決定する方法 - Google Patents

エンドシステムのメッセージの参照メッセージからの変異を決定する方法 Download PDF

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Description

本発明は、電気通信装置の階層的に構成されたエンドシステムにおいて生成されるモジュラー構造のエンドシステムメッセージについて、参照メッセージと比較しての変異を決定する方法に関するものである。
階層的に構築されたコマンド構造に対してコマンドのシーケンスが自動生成できることは、すでにDE10139068A1から知られている。この目的のために、階層構造の各レベルを通じたあらゆる可能な分枝を個別のコマンドとして保存することによって、可能なコマンドの完全な集合が最初に生成される。各個別コマンドは階層構造の最上位から最下位レベルへのパスに対応する。このようにして生成された個別コマンドは次に恣意的なシーケンスに配列されるが、その際、個別コマンドの反復も許される。
個別コマンドのこのシーケンスは次に、たとえば測定装置に供給され、該装置がこれらのコマンドを逐次処理する。そのような処理の実行中にシステムエラーが起こったら、個別コマンドのシーケンス全体が系統的な仕方で短縮され、システムエラーの原因となった個別コマンドの連鎖を決定する。個別コマンドのシーケンスは純粋に恣意的であり、逐次処理されるコマンドどうしは因果的な関連がない。したがって、前記測定装置の新たな開発ステップのあとでは、完全な新しいコマンドシーケンスを生成するしかなく、それについて、可能性のある決定的なシーケンスへの絞り込みが今一度行われる。
よって、前記記述されたシステムでは、個別のコマンドの構造に関してのシステム変更の効果を決定することができない。よって、たとえばOSI参照モデルに従って構成されているエンドシステムの個々のレイヤー間で送られるメッセージの解析はできない。というのも、この種のメッセージは、先行する一連のメッセージのシーケンスに基づいてのみ生成されるからである。
本発明の目的は、電気通信装置の階層的に構成されたエンドシステムにおいて生成されるモジュラー構造のエンドシステムメッセージについて、参照メッセージと比較しての変異を決定する方法を提供することである。
この目的は請求項1において定義される本発明に基づく方法によって達成される。請求項10および11は対応するコンピュータプログラムに関するもの、請求項9はデジタル記憶媒体に関するもの、請求項11はコンピュータソフトウェアプロダクトに関するものである。
本発明に基づく方法を用いると、エンドシステムメッセージの参照メッセージからの変異が決定される。モジュラー式に構築されているメッセージは所定の構造を備えている。前記エンドシステムメッセージの変異を決定するために、まず参照メッセージがメッセージ構造解析にかけられ、該参照メッセージの基礎となる構造が解析される。
メッセージ構造解析はまた、前記参照メッセージとの合致や変異を決めようとしているエンドシステムメッセージに対しても実行される。よって、前記エンドシステムメッセージの個々の構造単位の変異は、すべての構造単位を含むモジュラー構造が両方のメッセージについて確立されたのちに決定される。ここで、そのような変異は、たとえば所定の英数字値によって定義されるパラメータといった所定の構造単位の純粋な内容に関するものであってもよいし、当該メッセージの全体的な構造に関するものであってもよい。そうしたことが起こるのは、たとえば、ある所与の構造単位に含まれる下位の構造単位が、参照メッセージの対応する所定の構造単位の下位の構造単位と異なるタイプである場合などである。このようにして決定された、エンドシステムメッセージの構造単位の参照メッセージからの変異が最終的に表示される。
本発明に基づく方法の有利なさらなる発展が従属請求項において明記される。
前記エンドシステムメッセージで前記参照メッセージから実際に変異している構造単位と並んで、エンドシステムメッセージと参照メッセージに含まれ、合致している構造単位をも表示することがとりわけ有益である。ここで、合致している構造単位とは、エンドシステムメッセージと参照メッセージに同一の形で存在する、すなわち、両者とも同じタイプであり、同じ内容を有し、当該メッセージの構造との関係で合致する仕方で配列されているようなものである。ここで、当該メッセージは全体的なメッセージの一部分で、少なくとも一つの構造単位に該構造単位の下位にある全構造単位を含めたものからなるものであってもよい。合致している構造単位および互いに変異している構造単位は、視覚的に互いに区別できるような仕方で提示される。すなわち、該変異のより精密な解析のために、一方では前記変異している構造単位がすぐさま認識可能であり、他方では該変異している構造単位の当該エンドシステムメッセージのモジュラー構成内における全体的な環境も保持されるようにするのである。
さらに、合致している構造単位や変異している構造単位と並んで、参照メッセージにあって解析しようとしているエンドシステムメッセージには含まれていない構造単位をも提示すれば有益である。たとえば、電気通信装置のエンドシステムで生成され、OSI参照モデルに従うさまざまなレベルの間で送られるエンドシステムメッセージの場合、もし参照メッセージに存在する構造単位が別のタイプの構造単位に置き換えられたとしたら、このことも視覚的に識別できる表示を通じてすぐさま認識できる。よって、前記エンドシステムのさらなる発展に基づいて読み出されるテストシーケンスを出発点として、所与のエンドシステムメッセージまたはその一部分を、たとえばエンドシステムで予期されるメッセージを参照メッセージとするような参照メッセージとの比較によって、変異に関して調査することが可能となる。よって、本発明に基づく方法を使うことで、エンドシステム変更の影響を簡単な仕方で決定することができる。
さらなる有益な実施形態によると、エンドシステムメッセージや参照メッセージの個々の構造単位は画面表示の別個の領域に提示される。この表示はまた、たとえば、各構造単位の内容に関する詳細を含むことができる。ここでもやはり、変異している構造単位や合致している構造単位は視覚的に区別可能な仕方で有利に表示される。
提示される構造単位のそれぞれが、そのモジュラー構成に関連して、階層的に上位と下位の構造単位の間のつながり、ひいてはメッセージ全体の階層構成が認識できるように表示されるようにすることもまたとりわけ有益である。当該メッセージの構造単位はそのモジュラー構成に従って提示することができる。たとえば、下位の構造単位はそれぞれインデントして表示するといった具合である。
本発明に基づく方法の一つの好ましい実施形態の例について、以下で、図面を参照しつつより詳細に説明する。
メッセージのモジュラー構造を説明する概略的な図である。 エンドシステムの、因果的につながりのあるいくつかのメッセージの時系列を表す図である。 参照メッセージの取得の例を表す図である。 エンドシステムメッセージの取得の例を表す図である。 エンドシステムメッセージ中で決定される変異の好ましい表示を示す図である。
本発明に基づく、電気通信装置の階層的に構成されたエンドシステムにおいて生成されるモジュラー構造のエンドシステムメッセージについて参照メッセージと比較しての変異を決定する方法についてより詳細に説明していくことになるが、その前に、まずモジュラー構造のメッセージの構成について例として図1および図2に基づいて説明しておく。
図1はメッセージ1を示しているが、これはたとえばOSI参照モデルに従うレイヤーの一つを通じたサービス提供に使われるものである。前記メッセージ1はいくつかのセグメントからなり、そのセグメントは図1では参照符号1.1、1.2、1.3、1.4、1.5で示されている。第一のセグメント1.1については、ブロック1.1.1、1.1.2、1.1.3、1.1.4、1.1.5へのさらなる細分が示されている。メッセージ1の他のセグメントもこのようなブロックに分割されていてもよい。セグメント1.1の個々のブロック自身もさらに小さな単位1.1.4.1、1.1.4.2、1.1.4.3に分割されていてもよい。図示したようなどんどん小さくなる構造単位への細分によってメッセージ1の階層システムが得られる。これが該メッセージ1のモジュラー構築またはモジュラー構造を反映している。メッセージ1が表すのは、たとえば、電気通信装置内でのエンドシステムとしての基地局や移動電話局のOSI参照モデルに従うさまざまなレイヤー間で交換されるデータストリームの要素である。
図2は、所与のメッセージ1から始まって、いくつかの世代を経るメッセージの流れを示している。メッセージ1には親世代の別のメッセージ2が先行している。メッセージ1自身は前記親世代のメッセージ2の内容に基づいて発生させられたものである。接続線によって示されているように、メッセージ1は今度は子世代に属するさらなるメッセージ3.1、3.2、3.3、3.4の発生を引き起こす。子世代のメッセージ3.1ないし3.4はさらにまた、それ自身がさらなるメッセージ4.1、4.2、4.3を発生させる原因となる。そのことは例として子世代のメッセージ3.3の場合について図示してある。図2に示されている個々のメッセージはそれぞれ図1に示した方式に基づくモジュラー式に構築されている。ここで、所与のタイプの個別の構造単位が、状況によっては、異なる階層レベルにおいても使われうる。すなわち、セグメント1.1ないし1.5に使われたものがたとえばブロック1.1.1ないし1.1.5にも使われるといった具合である。
図2はさまざまなメッセージの間の時間軸5に沿っての因果的なつながりを示している。これらのメッセージは、たとえばセルラー携帯電話システムを解析するためのメッセージ解析デバイスを使って記録できる。
図3は参照メッセージを、たとえばメッセージ生成デバイスを使ってどのようにして取得できるかを示している。この目的のために、該メッセージ生成デバイスの画面表示の第一の領域6において、あるメッセージ7がマーク付けされている。このマーク付けは、たとえばコンピュータマウスなどのような好適な選択手段を用いてクリックすることによって実施される。そのマーク付けに基づき、前記メッセージ7が前記メッセージ生成デバイスによって選択され、選択された該メッセージ7の全構造が画面表示の第二の領域8に表示される。
この第二の領域8は、下位の構造単位をインデント表示することによって、メッセージ7のモジュラー構造を提示する。図3では、最上位の構造単位7.0のすぐ下位の構造単位が参照符号7.1および7.2で示され、同じ量だけインデントされることで両者がメッセージ7の同じ階層レベルに属していることを示している。その下の次の階層レベルでは、前記二つの構造単位7.1および7.2はやはりそれぞれ下位の構造単位7.1.1および7.2.1を有しており、これらはやはり上位の構造単位7.1および7.2に対してそれぞれインデントして表示されている。
前記第二の領域8に存在する任意の構造単位にマーク付けするのに、前記選択手段を用いることができる。該選択手段はまた、マーク付けされた各構造単位―図示した例では最上位の構造単位7.0―に対するプルダウンメニュー10を開くのに使うことができる。このプルダウンメニュー10にはさまざまな機能が列挙される。それらの機能はメッセージ生成デバイスによって選択されたマーク付けした要素に対して実施されることができる。
提示されている機能の一つはコピー機能11である。これは、マーク付けされた構造単位7.0を下位の全構造単位ともどもクリップボードにコピーするものである。このクリップボードを使って、メッセージ生成デバイスから取られたメッセージ7が他の用途に利用可能になる。たとえば、クリップボードにコピーされたメッセージ7は、エンドシステム内で送信されるエンドシステムメッセージの変異を決定するための参照メッセージとして使うことができる。このことは、本発明に基づく方法の好ましい実施例の枠組みにおいてのちに説明する。加えて、当該構造単位を変更できるさらなる機能が、マーク付けされた構造単位7.0の場合について、メッセージ生成デバイスの画面表示の第三の領域9に示してある。
メッセージ生成デバイスのコピー機能11によって参照メッセージが確立されたのち、エンドシステムから、たとえばテスト実行中にOSI参照モデルに従うさまざまなレイヤー間で送られたあるメッセージが解析のために選択される。テスト実行中に送られたこのようなメッセージは、たとえば言うところの「ログファイル」に記録されており、それによって当該エンドシステムによって送られたメッセージの完全な履歴をなしている。このようなメッセージを評価するのに使われるメッセージ解析デバイスの画面表示の例を図4に示す。
メッセージ解析デバイスの画面表示は、第一の領域12、第二の領域13、第三の領域14、第四の領域15に区分されている。第一の領域12においては、「ログファイル」に記録されている全メッセージがエンドシステムによる生成の時間順に一覧表示されている。該第一の領域12内では、メッセージはやはり前記選択手段によってマーク付けすることができる。これはシリアル番号115のメッセージ16の場合について図示してある。マーク付けされたこのメッセージ16がメッセージ解析デバイスによって選択され、該メッセージ16のモジュラー構成の構造が第二の領域13に表示される。ここで、該メッセージ16の第二の領域13への表示は、その構成の面では、図3のメッセージ生成デバイスの第二の領域8における表示に一致している。
ここでもまた、前記第二の領域13に表示されたメッセージ内の任意の構造単位はマーク付けすることができる。ここで、そのマーク付けされる構造単位は最上位の階層レベルに配されている構造単位であってもよく、その場合、メッセージ16の全体をマーク付けすることになる。図示した代表例としての実施形態では、全エンドシステムメッセージ16の一部をなす構造単位17がマーク付けされている。本発明における意味では、メッセージ全体のそのような部分もまた、エンドシステムメッセージもしくは参照メッセージまたはその両方をなすことができる。
第二の領域13において提示されているメッセージ16の構造単位全部の詳細は、第三の領域14に表の形で表示される。ここで、マーク付けされた構造単位17に対応する第三の領域14における表中の行はボールド体で提示して開発者による評価を容易にするようになっている。第四の領域15には、たとえばマーク付けされたメッセージ16と諸メッセージの親世代や子世代との関係などといった追加的な情報が提示される。
ここでもまた、第二の領域13においてマーク付けされ、メッセージ解析デバイスによって選択された構造単位17についてのプルダウンメニュー18を開くことができる。このプルダウンメニュー18もやはり、前記マーク付けされた構造単位17に適用できるいくつかの機能を含んでいる。これらには、たとえば、印刷機能、エクスポート機能、またはクリップボードへのコピー機能といったものが含まれうる。このプルダウンメニュー18には追加的に比較機能19が提供されている。これは、エンドシステムメッセージ16のマーク付けした部分を、すでにクリップボードに保存されている参照メッセージ7からの変異との関連で解析するのに使えるものである。
この比較機能19が選択されたら、クリップボードからの参照メッセージ7の構造およびエンドシステムメッセージ17の当該部分の構造がともにまず決定され、それによりまたそれら二つのメッセージのモジュラー構成を確立する。エンドシステムメッセージの当該部分を、以下では略してエンドシステムメッセージ17と称することにする。二つのメッセージの個々の構造単位が次に互いに比較され、エンドシステムメッセージ17の構造単位の参照メッセージ7からの変異が画面上に表示される。その様子を例として示したのが図5である。
図示した実施形態の例では、第一の構造単位23において変異が起こっている。実は、この第一の構造単位23は参照メッセージ7およびエンドシステムメッセージ17の両方に存在しているのだが、この第一の構造単位23の一つのパラメータがそれぞれ異なる値によって定義されている。該構造単位23が参照メッセージ7において生起する場合とエンドシステムメッセージ17において生起する場合の間のこの変異は、第一の領域20に表示される。
こうして、構造単位23は表示され、好ましくはカラーでハイライトされる。構造単位23の提示に加えて、該構造単位23のパラメータに割り当てられている値も、参照メッセージ7およびエンドシステムメッセージ17の両方について表示される。提示している実施例では、エンドシステムメッセージ17についての値は0であり、参照メッセージ7についての値は5である。参照符号25で示すように、両方の値は第一の領域20内に表示され、普通のスラッシュによって互いに区切られている。
第二の構造単位24もまた、参照メッセージ7およびエンドシステムメッセージ17の両方に存在するが、やはり該第二の構造単位24のパラメータに割り当てられている値が異なっている。参照メッセージ7およびエンドシステムメッセージ7のそれぞれにおけるパラメータに割り当てられている値0と1はやはり前記第一の領域20内に提示され、普通のスラッシュによって互いに区切られている。
エンドシステムメッセージ17の構造単位が参照メッセージから変異しているさらなる可能性は、関係する構造単位が参照メッセージ7においては存在していないというものである。エンドシステムメッセージ17にのみ存在するというそのような構造単位は、図示した実施例ではたとえば構造単位24.1ENDおよび下位の構造単位24.1.1ENDによって示されている。これらの構造単位24.1ENDおよび24.1.1ENDはここでもエンドシステムメッセージの構造単位24に対して階層的に下位にあたる。
エンドシステムメッセージ17の構造単位の参照メッセージ7からの変異の間のつながりの評価を容易にするため、第一の領域20において、エンドシステムメッセージ17の構造単位で参照メッセージ7の関係する構造単位と同一のものを示すことも有益である。第一の領域20におけるこの提示は、好ましくは、図4におけるメッセージ解析デバイスの第二の領域13における提示と一致するように選択される。したがって、エンドシステムメッセージ17のモジュラー構成および階層構造は第一の領域20において、階層的に下位の構造単位をインデントすることによって表示される。
図示した実施例では、エンドシステムメッセージ17のさらなる構造単位27が提示されているが、これはエンドシステムメッセージ17にのみ存在して参照メッセージ7には存在しないものである。エンドシステムメッセージ17にのみ存在するこれらの構造単位24.1END、24.1.1END、28は、該構造単位28の下位の全構造単位とともに、好ましくはカラーでハイライトされる。その際使われる色は、第一の構造単位23とも第二の構造単位24とも区別され、またその他の構造単位とも区別されるようなものである。
ここまでに示してきた構造単位の提示の場合、エンドシステムメッセージ17の完全な構造がそこに含まれる全構造単位とともに第一の領域20内に提示されてきた。第一の構造単位23と第二の構造単位24は参照メッセージ7の対応する構造単位との違いは単にその内容に関してのみであり、個々の構造単位のカラーによるハイライトで強調される。さらに、参照メッセージ7において対応する単位をもたない構造単位24.1END、24.1.1END、28は、別の色でハイライトされる。これらの構造単位の環境を認識をしやすくするため、エンドシステムメッセージ17の残りの他の構造単位も追加的に表示される。これらの他の構造単位29および30は、参照メッセージ7内に同一の様子の対応する要素を有するものである。この決定によって、電気通信装置のエンドシステムへの変更の、該エンドシステム内で送られるメッセージに対する影響が確立される。
さらに、参照メッセージ7に存在する構造単位が、OSI参照モデルに従うレイヤー間のエンドシステムメッセージ17の送信においては使われないということも起こりうる。第一の領域20においてそのような構造単位の欠如を示すために、これらの構造単位はやはりまた他のすべての構造単位から区別できる仕方で第一の領域20において提示される。図示した実施例では、構造単位24.1REFがその階層的に下位の構造単位24.1.1REF、24.1.1.1REF、24.1.1.2REF、24.1.1.3REFともども別の色でハイライトされ、それらが参照メッセージ7のほうのみに存在していることを示している。参照メッセージ7にのみ存在するこれらの構造単位24.1REF、24.1.1REF、24.1.1.1REF、およびその下位の構造単位24.1.1.2REF、24.1.1.3REFの表示は、参照メッセージ7にやはり存在している上位の構造単位24に対してこれらの構造単位の実際の割り当てを反映するような位置に示される。
第一の領域20における当該メッセージの構造のこの提示と並んで、第二の領域21が設けられている。ここではエンドシステムメッセージ17の個々の構造単位が表形式で列挙されており、各構造単位についての詳細情報を提供するようになっている。たとえば、構造単位のそのような詳細を示すため、当該メッセージ内で関係する構造単位に割り当てられているバイトを示すためのある第一の列30が設けられる。ビットシーケンスを示すために第二の列31が、パラメータの値を十六進形式で示すため第三の列32が設けられる。この表には、当該構造単位のタイプ、その解釈、その他の補足的なコメントを示すためのさらなる列を設けることもできる。
参照メッセージ7の構造単位の対応する提示も第三の領域22に表の形で示される。ここでは、各構造単位が一行一行に入力されている。エンドシステムメッセージ17と参照メッセージ7の両方に存在する同一の構造単位29の二つについては、第二の領域21および第三の領域22の両方にそれぞれ29′および29″という行として項目が設けられている。ここで、行29′および行29″の内容は、メッセージ内でのバイト位置を示す部分のほかは同一である。メッセージ内での位置が異なるのは、評価に使われる参照メッセージ7は完全なメッセージであってそのため最初の項目がバイト番号0で始まっているのに対し、使われているエンドシステムメッセージ17は完全なメッセージの一部であり、その基礎にある完全なエンドシステムメッセージの最初のバイトは番号33のバイトであるという事実によるものである。
両方のメッセージに存在する構造単位23および24は行23′、23″および行24′、24″として詳細に再現されている。第一の構造単位23および第二の構造単位24のそれぞれの変異は、すでに第一の領域20の参照符号25および26によって示したように、やはり第二の領域21や第三の領域22において提示されている。ここで、第一の構造単位23は、行23′や23″において示されるように、第三の列32において示されるパラメータの十六進の値が異なっている。それに対して、第二の構造単位24は行24′や24″において示されるように、第二の列31において示されるビットシーケンスが異なっている。
エンドシステムメッセージ17にのみ存在する構造単位24.1ENDおよびその下位の構造単位24.1.1ENDについては、それに対応して行24.1END′および24.1.1END′が、エンドシステムメッセージ17の構造単位だけを表示する第二の領域21にのみ存在している。逆に、構造単位24.1REFならびにその24.1.1.3REFなどの下位の構造単位は、第三の領域22にのみある対応する行24.1REF″から24.1.1.3REF″に表示されている。第二の領域21の行24.1.1END′以降、また行24.1.1.3REF″以降には、存在するもう一つの同一な構造単位30が参照メッセージ7とエンドシステムメッセージ17の両方に表示されている。図5では概観しやすいように明示的な指示は省略してある。第一の領域28のカラーのマーク付けに対応する関係する構造単位のマーク付けもまた、第二の領域21および第三の領域22において与えられる。
視覚的な区別については、好ましい実施例において説明したような、画面表示における対応するハイライトによって提供される色によるマーク付けの代わりに、他の可能性を採用することももちろん可能である。その例としては、斜体、ボールド体、下線その他の表現が含まれる。

Claims (11)

  1. OSI参照モデルに基づいて構成された電気通信装置の階層的に構成されたエンドシステムにおいて生成されるモジュラー構造のエンドシステムメッセージの一部分について、参照メッセージと比較によって変異を決定する方法であって:
    ・参照メッセージを読み込み、
    ・当該エンドシステムにおいて生成された、OSI参照モデルに従ったさまざまなレイヤーの情報を含むエンドシステムメッセージを読み込み、
    ・前記参照メッセージのメッセージ構造解析を実施し、
    ・前記生成されたエンドシステムメッセージのメッセージ構造解析を実施し、
    ・前記参照メッセージの構造単位および前記生成されたエンドシステムメッセージの構造単位の両方を表示し、
    ・前記参照メッセージの表示されている構造単位を選択し、
    ・前記エンドシステムメッセージの表示されている構造単位を選択し、
    それぞれの構造単位のそれぞれの選択後に、前記エンドシステムメッセージの選択された構造単位について、前記参照メッセージの選択された構造単位との、構造および構造単位のパラメータ値に基づく比較によって変異を決定し、
    画面表示の第一の領域に、前記エンドシステムメッセージの選択された構造単位の個々の諸構造単位であって前記参照メッセージの選択された構造単位から変異しているものを出力し、前記エンドシステムにおいて生成されたエンドシステムメッセージの選択された構造単位の前記個々の諸構造単位のパラメータの値を示す、
    工程ステップを有し、
    前記画面表示の第二の領域において、前記エンドシステムメッセージの前記選択された部分の諸構造単位が示されて前記エンドシステムメッセージの前記選択された部分のすべての構造単位についての詳細をテーブルの形で与え、第三の領域において、前記参照メッセージの選択された部分の諸構造単位が示されて前記エンドシステムメッセージの前記選択された部分のすべての構造単位についての詳細をテーブルの形で与え、前記第二の領域および第三の領域において、それぞれ前記エンドシステムメッセージまたは参照メッセージ内の構造単位に割り当てられているバイトが与えられる、
    ことを特徴とする方法。
  2. 前記参照メッセージ(7)および当該エンドシステムで生成された前記エンドシステムメッセージ(17)の同一の構造単位も追加的に提示され、前記参照メッセージ(7)から変異している前記エンドシステムメッセージ(17)の構造単位(23、24、24.1END、24.1.1END、28)はこの同一の構造単位(29、30)とは視覚的に区別できる仕方で提示される
    ことを特徴とする、
    請求項1記載の方法。
  3. 前記参照メッセージ(7)にのみ存在する構造単位(24.1REF、24.1.1REF、24.1.1.1REF、24.1.1.2REF、24.1.1.3REF)も追加的に、他の構造単位とは視覚的に区別できる仕方で提示される
    ことを特徴とする、
    請求項1または2記載の方法。
  4. 前記生成されたエンドシステムメッセージ(17)にのみ存在する構造単位(24.1END、24.1.1END)が、他の構造単位とは視覚的に区別できる仕方で提示される
    ことを特徴とする、
    請求項1ないし3のうちいずれか一項記載の方法。
  5. 構造単位(23、24、24.1END、24.1.1END、24.1REF、24.1.1REF、24.1.1.1REF、24.1.1.2REF、24.1.1.3REF、27、29、30)で少なくとも前記エンドシステムメッセージ(17)のものがモジュラー構成に従って提示される
    ことを特徴とする、
    請求項1ないし4のうちいずれか一項記載の方法。
  6. 前記エンドシステムメッセージ(17)の構造単位(23、24、24.1END、24.1.1END、27、29、30)がある第二の領域(21)に、該エンドシステムメッセージ(17)のデータストリームに関する詳細情報の指示とともに提示され、該構造単位で前記参照メッセージ(7)から変異しているもの(23、24、24.1END、24.1.1END、27)が、該第二の領域(21)の他の構造単位からは区別できる仕方で提示される
    ことを特徴とする、
    請求項1ないしのうちいずれか一項記載の方法。
  7. 前記参照メッセージ(7)の構造単位(23、24、24.1REF、24.1.1REF、24.1.1.1REF、24.1.1.2REF、24.1.1.3REF、29、30)がある第三の領域(22)に、該参照メッセージ(17)のデータストリームの詳細情報の指示とともに提示され、該構造単位で前記エンドシステムメッセージ(17)から変異しているもの(23、24、24.1REF、24.1.1REF、24.1.1.1REF、24.1.1.2REF、24.1.1.3REF)が、該第三の領域の他の構造単位からは区別できる仕方で提示される
    ことを特徴とする、
    請求項1ないしのうちいずれか一項記載の方法。
  8. プログラム可能なコンピュータまたはデジタル信号プロセッサと協働することができて、そのときに請求項1ないしのうちいずれか一項記載の方法が実施されるような電子的に可読な制御信号を有するデジタル記録媒体。
  9. コンピュータまたはデジタル信号プロセッサにおいて実行されたときに、前記コンピュータまたはデジタル信号プロセッサに、請求項1ないしのうちいずれか一項記載の全ステップを実行させるためのコンピュータプログラム。
  10. 機械可読データ担体に保存されたときに、コンピュータまたはデジタル信号プロセッサに請求項1ないしのうちいずれか一項記載の全ステップを実行させるためのコンピュータプログラム。
  11. コンピュータまたはデジタル信号プロセッサに請求項1ないしのうちいずれか一項記載の全ステップを実行させるためのコンピュータプログラムを記録した機械可読データ担体。
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