JP4853510B2 - 情報処理装置、表示制御方法およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置、表示制御方法およびプログラムに関し、特に、複数のコンテンツのサムネイルの一覧を表示可能な情報処理装置、表示制御方法およびプログラムに関する。
近年、一般のユーザが利用するPC(Personal Computer)などの情報処理装置の記憶容量が格段に増加した結果、写真や映像、音楽など様々なカテゴリにわたる多量のコンテンツがユーザにより管理されるようになってきている。ユーザは、各コンテンツに適したアプリケーションを起動して、写真の表示や加工をしたり、映像や音楽を再生したりする。
例えば、下記非特許文献1に記載のアプリケーションは、コンテンツのカテゴリに応じてソフトウェアを分類し、コンテンツの再生や編集をするためのソフトウェアの選択を容易に行うことができる画面インターフェースをユーザに提供している。当該画面インターフェース上では、まず、ユーザにより写真、映像、音楽等のコンテンツのカテゴリのいずれかが選択される。その後、画面インターフェース上に、選択されたカテゴリに応じたソフトウェアと当該ソフトウェアの説明が表示される。ユーザは、表示されたソフトウェアの説明を読んで吟味することにより、目的に合ったソフトウェアを選択する。そして、情報処理装置は、ユーザにより選択されたソフトウェアを起動させる。
「ソニー製品情報|VAIO|ソフトウェア|VAIOナビ」、[online]、[平成20年10月14日検索]、インターネット<URL:http://www.vaio.sony.co.jp/Products/Solution/VAIOnavi/>
しかし、PC内に多数のソフトウェアが存在する場合には、ユーザは、個々のソフトウェアの説明表示を逐一読まなければ目的のソフトウェアを探すことができない。そのため、各アプリケーションで実現できる機能をユーザが容易に把握することは困難であった。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、アプリケーションで実現できる機能をユーザが容易に把握することが可能な、新規かつ改良された情報処理装置、表示制御方法およびプログラムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、コンテンツに対応付けられたサムネイルの一覧画面を表示する表示制御部と、サムネイルに対応付けられたコンテンツを利用する任意のアプリケーションを実行する実行部と、実行部によるアプリケーションの実行状態を表す実行状態画像を生成する画像生成部と、を備え、表示制御部は、画像生成部により生成された実行状態画像を一覧画面が表示されている領域の少なくとも一部に表示する、情報処理装置が提供される。
上記画像生成部により生成された実行状態画像は、アプリケーションの機能を擬似的に再現する画像である。
かかる構成によれば、表示制御部はコンテンツに対応付けられたサムネイルの一覧画面を表示し、実行部は、サムネイルに対応付けられたコンテンツを利用する任意のアプリケーションを実行する。画像生成部は、アプリケーションの実行状態を表す実行状態画像を生成し、表示制御部は、生成された実行状態画像を一覧画面が表示されている領域の少なくとも一部に表示する。
これにより、一覧表示されているサムネイルに対応付けられたコンテンツを利用して、任意のアプリケーションにより実現可能な機能を擬似的に再現することが可能となる。すなわち、任意のアプリケーションの実行状態を再現して、ユーザに当該アプリケーションの内容や使用方法について認識させることができる。ここで、ユーザに当該アプリケーションの内容や使用方法を認識させる表示を、以下、プロモーション表示とも称する。ユーザは、任意のアプリケーションに関するプロモーション表示により、アプリケーション毎にマニュアルや取扱説明書等を読まずとも、当該アプリケーションで実現できる機能やサービスの内容を容易に把握することが可能となる。
また、上記実行部により実行されるアプリケーションは、実行状態画像が表示される領域のサムネイルに対応付けられたコンテンツを利用してもよい。
また、上記実行部により実行されるアプリケーションは、実行状態画像が表示さ領域の周辺のサムネイルに対応付けられたコンテンツを利用してもよい。
また、上記実行部により実行されるアプリケーションは、サムネイルに対応付けられたコンテンツのカテゴリに基づく機能を有していてもよい。
また、上記実行部により実行されるアプリケーションは、サムネイルに対応付けられたコンテンツの内容に応じた機能を有するアプリケーションであってもよい。
また、上記実行部により実行されるアプリケーションは、一覧画面に表示されているコンテンツのサムネイルのうち、顔領域が含まれるサムネイルに対応付けられた写真コンテンツを利用してもよい。
また、上記実行部により実行されるアプリケーションは、一覧画面に表示されているサムネイルのうち、所定数のサムネイルに対応付けられたコンテンツを利用してもよい。
上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、コンテンツが対応付けられた複数の画像を所定の表示領域に一覧表示する表示制御部と、画像に対応付けられたコンテンツを利用する任意のアプリケーションを実行する実行部と、実行部によるアプリケーションの実行状態を再現する再現部と、を備え、再現部は、所定の表示領域の少なくとも一部を利用して、アプリケーションの実行状態を再現する、情報処理装置が提供される。
また、再現部は、画像に対応付けられた画像コンテンツまたは動画コンテンツを利用する動画像再生処理を再現するようにしてもよい。
また、再現部は、画像対応付けられた音楽コンテンツを利用する曲再生処理を再現するようにしてもよい。
また、再現部は、アプリケーションの実行状態を再現するための表示領域に表示されていた画像に対応付けられるコンテンツを利用してアプリケーションの実行状態を再現するようにしてもよい。
また、再現部は、実行部によりアプリケーションを実行させることで、所定の表示領域の少なくとも一部を利用して、アプリケーションの実行状態を再現するようにしてもよい。
上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、コンテンツに対応付けられたサムネイルの一覧画面を表示するステップと、サムネイルに対応付けられたコンテンツを利用する任意のアプリケーションを実行するステップと、アプリケーションの実行状態を含む実行状態画像を生成するステップと、生成された実行状態画像を一覧画面が表示されている領域の少なくとも一部に表示するステップと、を含む、表示制御方法が提供される。
上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、コンピュータを、コンテンツに対応付けられたサムネイルの一覧画面を表示する表示制御部と、サムネイルに対応付けられたコンテンツを利用する任意のアプリケーションを実行する実行部と、実行部によるアプリケーションの実行状態を含む実行状態画像を生成する画像生成部と、を備え、表示制御部は、画像生成部により生成された実行状態画像を一覧画面が表示されている領域の少なくとも一部に表示する、情報処理装置として機能させるためのプログラムが提供される。
以上説明したように本発明によれば、アプリケーションで実現できる機能をユーザが容易に把握することができる。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
また、以下に示す順序に従って、当該「発明を実施するための最良の形態」を説明する。
〔1〕本実施形態の目的
〔2〕情報処理装置のハードウェア構成
〔3〕情報処理装置の機能構成
〔4〕表示制御処理の流れ
〔1〕本実施形態の目的
まず、本発明の実施形態の目的について説明する。近年、一般のユーザが利用するPC(Personal Computer)などの情報処理装置の記憶容量が格段に増加した結果、写真や映像、音楽など様々なカテゴリにわたる多量のコンテンツがユーザにより管理されるようになってきている。ユーザは、各コンテンツに適したアプリケーションを起動して、写真の表示や加工をしたり、映像や音楽を再生したりする。
例えば、コンテンツのカテゴリに応じてソフトウェアを分類し、コンテンツの再生や編集をするためのソフトウェアの選択を容易に行うことができる画面インターフェースをユーザに提供するアプリケーションが存在する。当該画面インターフェース上では、まず、ユーザにより写真、映像、音楽等のコンテンツのカテゴリのいずれかが選択される。その後、画面インターフェース上に、選択されたカテゴリに応じたソフトウェアと当該ソフトウェアの説明が表示される。ユーザは、表示されたソフトウェアの説明を読んで吟味することにより、目的に合ったソフトウェアを選択する。そして、情報処理装置は、ユーザにより選択されたソフトウェアを起動させる。
しかし、PCに搭載されるアプリケーションの機能については、ユーザは、電子マニュアルや取扱説明書などの説明を読まなければその特徴を理解することができなかった。特に、PC内に多数のソフトウェアが存在する場合には、個々のソフトウェアの説明表示を逐一読まなければ目的のソフトウェアを探すことができなかった。そのため、各アプリケーションで実現できる機能をユーザが容易に把握することは困難であった。
そこで、上記のような事情を一着眼点として、本発明の実施形態にかかる情報処理装置100が創作されるに至った。本実施形態にかかる情報処理装置100によれば、アプリケーションで実現できる機能をユーザが容易に把握することが可能となる。具体的には、一覧表示されているサムネイルに対応付けられたコンテンツを利用して、任意のアプリケーションにより実現可能な機能を擬似的に再現することが可能となる。すなわち、任意のアプリケーションの実行状態を再現して、ユーザに当該アプリケーションの内容や使用方法について認識させる表示(プロモーション表示)をすることができる。ユーザは、任意のアプリケーションに関するプロモーション表示により、アプリケーション毎にマニュアルや取扱説明書等を読まずとも、当該アプリケーションで実現できる機能やサービスの内容を容易に把握することが可能となる。
本実施形態において、コンテンツのサムネイルを一覧表示可能な情報処理装置100をLCD等の表示装置と一体の装置として構成したが、かかる例に限定されない。例えば、情報処理装置を表示装置と別体の装置として構成してもよい。情報処理装置100としては、例えばPCやワークステーションなどの汎用的なコンピュータであってよいがかかる例に限定されない。情報処理装置100は、例えば、映像/音楽再生器やテレビジョン受像機などの家電機器、又は携帯電話端末やデジタルカメラなどの携帯型機器であってもよい。
〔2〕情報処理装置のハードウェア構成
次に、図1に基づいて、本実施形態にかかる情報処理装置100のハードウェア構成について説明する。図1は、本実施形態にかかる情報処理装置100のハードウェア構成を示すブロック図である。
図1に示したように、情報処理装置100は、CPU(Central Processing Unit)101と、ROM(Read Only Memory)102と、RAM(Random Access Memory)103と、ホストバス104と、ブリッジ105と、外部バス106と、インターフェース107と、入力装置108と、出力装置109と、ストレージ装置(HDD)110と、ドライブ111と、通信装置113とを備える。
CPU101は、演算処理装置および制御装置として機能し、各種プログラムに従って情報処理装置100内の動作全般を制御する。また、CPU101は、マイクロプロセッサであってもよい。ROM102は、CPU101が使用するプログラムや演算パラメータ等を記憶する。RAM103は、CPU101の実行において使用するプログラムや、その実行において適宜変化するパラメータ等を一次記憶する。これらはCPUバスなどから構成されるホストバス104により相互に接続されている。
ホストバス104は、ブリッジ105を介して、PCI(Peripheral Component Interconnect/Interface)バスなどの外部バス106に接続されている。なお、必ずしもホストバス104、ブリッジ105および外部バス106を分離構成する必要はなく、一のバスにこれらの機能を実装してもよい。
入力装置108は、例えば、マウス、キーボード、タッチパネル、ボタン、マイク、スイッチおよびレバーなどユーザが情報を入力するための入力手段と、ユーザによる入力に基づいて入力信号を生成し、CPU101に出力する入力制御回路などから構成されている。情報処理装置100のユーザは、該入力装置108を操作することにより、情報処理装置100に対して各種のデータを入力したり処理動作を指示したりすることができる。
出力装置109は、例えば、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ装置、液晶ディスプレイ(LCD)装置、OLED(Organic Light Emitting Display)装置およびランプなどの表示装置と、スピーカおよびヘッドホンなどの音声出力装置で構成される。出力装置109は、例えば、再生されたコンテンツを出力する。具体的には、表示装置は再生された映像データ等の各種情報をテキストまたはイメージで表示する。一方、音声出力装置は、再生された音声データ等を音声に変換して出力する。
ストレージ装置110は、本実施形態にかかる情報処理装置100の記憶部の一例として構成されたデータ格納用の装置である。ストレージ装置110は、記憶媒体、記憶媒体にデータを記録する記録装置、記憶媒体からデータを読み出す読出し装置および記憶媒体に記録されたデータを削除する削除装置などを含んでもよい。ストレージ装置110は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)で構成される。このストレージ装置110は、ハードディスクを駆動し、CPU101が実行するプログラムや各種データを格納する。また、このストレージ装置110には、コンテンツデータ、メタデータ、および装置データなどが記録される。
ドライブ111は、記憶媒体用リーダライタであり、情報処理装置100に内蔵、あるいは外付けされる。ドライブ111は、装着されている磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、または半導体メモリ等のリムーバブル記憶媒体120に記録されている情報を読み出して、RAM103に出力する。
通信装置113は、例えば、通信網121に接続するための通信デバイス等で構成された通信インターフェースである。また、通信装置113は、無線LAN(Local Area Network)対応通信装置であっても、ワイヤレスUSB対応通信装置であっても、有線による通信を行うワイヤー通信装置であってもよい。この通信装置113は、外部機器との間で、通信網121を介して、コンテンツデータ等の各種データを送受信する。
〔3〕情報処理装置の機能構成
以上、図1を参照して本実施形態にかかる情報処理装置100のハードウェア構成を説明した。次に、図2を参照して、本実施形態にかかる情報処理装置100の機能を説明する。
図2は、本実施形態にかかる情報処理装置100の機能構成を示したブロック図である。図2に示したように、本実施形態にかかる情報処理装置100は、表示制御部152と、実行部154と、画像生成部156と、コンテンツ記憶部158と、データ記憶部162などを備える。
コンテンツ記憶部158は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)や半導体メモリなどの記憶装置で構成され、写真、音楽又は映像など様々なカテゴリのコンテンツのデータを記憶する。ここで、カテゴリとは、写真、音楽、映像等の各コンテンツの種類を表す。コンテンツ記憶部158に記憶されたコンテンツデータは、ファイル単位又は複数ファイルを含むフォルダ単位でメタデータ記憶部(図示せず)に登録されるようにしてもよい。それにより、例えば、メタデータ記憶部において各コンテンツのメタデータを保持し、コンテンツデータを解析してメタデータを生成することが可能となる。
表示制御部152は、コンテンツに対応付けられたサムネイルの一覧画面を表示する機能を有する。具体的には、コンテンツ記憶部158に記憶されている様々なカテゴリのコンテンツの内容をユーザに概観させるために、各コンテンツに対応付けられたサムネイルの一覧画面を、表示画面160を介してユーザに表示する。
例えば、表示装置の画面上に表示される一覧画面の画面サイズに制約がある場合に、コンテンツ記憶部158に記憶されている多量のコンテンツの中でユーザにとって有用なコンテンツを優先的に表示させるようにしてもよい。すなわち、ユーザに表示する一覧画面の画面サイズに応じた表示上限数とコンテンツのカテゴリごとの表示比率とに基づいて、カテゴリごとのコンテンツ表示数を決定するようにしてもよい。そして、コンテンツ表示数とコンテンツのメタデータとに応じて、一覧画面にサムネイルを表示すべきコンテンツを選択してもよい。
ここで、図3を参照して、表示制御部152により表示画面160を介してユーザに表示される一覧画面について説明する。図3は、表示制御部152により表示される一覧画面の画面例を説明する説明図である。図3に示したように、一覧画面402には、サムネイル表示領域403およびテキスト情報表示領域407が含まれる。
本実施形態では、サムネイル表示領域403は、縦5個×横8個の計40個のサムネイルを表示可能としているが、かかる例に限定されない。一覧画面402に含まれるサムネイルには、例えば、映像コンテンツのサムネイル404、写真コンテンツのサムネイル405、音楽コンテンツのサムネイル406などが含まれる。
テキスト情報表示領域407には、ユーザの入力や選択を指示したり誘導したりするメッセージが表示される。例えば、一覧画面402からいずれかのコンテンツのサムネイルをクリックするよう指示するメッセージを表示してもよい。また、いずれかのコンテンツのサムネイルにカーソルを置いた場合に、当該コンテンツのカテゴリを表示するようにしてもよい。
図2に戻り、表示制御部152の機能についての説明を続ける。表示制御部152は、後述する画像生成部156により生成されたアプリケーションの実行状態を表す実行状態画像をサムネイルの一覧画面が表示されている領域の少なくとも一部に表示する機能を有する。表示制御部152は、実行状態画像を含む表示領域を、一覧画面402に定期的に表示してもよいし、一覧画面402内の任意の位置にランダムに表示するようにしてもよい。
実行部154は、サムネイルに対応付けられたコンテンツを利用する任意のアプリケーションを実行する機能を有する。実行部154により実行されるアプリケーションは、一覧画面402に表示されたコンテンツのカテゴリに基づく機能を有している。すなわち、コンテンツが写真コンテンツであった場合には、当該アプリケーションは、写真を表示したり、加工したりする機能を有する。また、コンテンツが映像コンテンツであった場合には、当該アプリケーションは、映像を再生したり、編集したりする機能を有する。
また、実行部154により実行されるアプリケーションは、コンテンツの内容に応じた機能を有するアプリケーションである。例えば、コンテンツが音楽コンテンツであった場合には、音楽コンテンツのメタデータとして含まれる音楽チャンネルのうち、1つのチャンネルを選択して再生可能なアプリケーションが実行される。音楽チャンネルについては、後で詳細に説明する。
画像生成部156は、実行部154によるアプリケーションの実行状態を表す実行状態画像を生成する機能を有する。画像生成部156は、生成した実行状態画像を表示制御部152に提供する。上記したように、表示制御部152は、画像生成部156に提供された実行状態画像を表示画面160のコンテンツの一覧画面の一部に表示する。上記したように、実行状態画像は、アプリケーションの機能を擬似的に再現する画像である。
例えば、実行部154により実行されるアプリケーションが、複数の画像コンテンツを、所定のタイミングで切り換えて再生することにより動画像を生成するアプリケーションであったとする。この場合、画像生成部156により生成される実行状態画像は、複数の画像コンテンツが所定のタイミングで切り換えられて再生される動画像となる。このように、画像生成部156により生成された動画像が表示領域の一部に表示されることにより、ユーザは、複数の画像コンテンツがどのように表示されるのか、どのような加工がなされるのか等を確認することが可能となる。すなわち、表示された動画像により、ユーザは、当該アプリケーションの内容や使用方法を認識させる表示(プロモーション表示)を確認する。
また、例えば、実行部154により実行されるアプリケーションが、複数の動画コンテンツを、所定のタイミングで切り換えて再生することにより動画像を生成するアプリケーションであったとする。この場合、画像生成部156により生成される実行状態画像は、複数の動画コンテンツが所定のタイミングで切り換えられて再生される動画像となる。また、例えば、実行部154により実行されるアプリケーションが複数の画像コンテンツと動画コンテンツを所定のタイミングで切り換えて再生することにより動画像を生成するアプリケーションであったとする。この場合、画像生成部156により生成される実行状態画像は、複数の画像コンテンツと動画コンテンツが所定のタイミングで切り換えられて再生される動画像となる。
また、例えば、実行部154により実行されるアプリケーションが、音楽コンテンツと画像コンテンツ(動画コンテンツ)を併せて再生することにより曲再生処理を実行するアプリケーションであったとする。この場合、画像生成部156により生成される実行状態画像は、曲を再生し、かつ、画像コンテンツ(動画コンテンツ)が再生されることとなる。
このように、画像生成部156は、表示画面160の表示領域の一部に種々のアプリケーションの実行を再現させることができる。ユーザは、画像生成部156により再現された実行状態画像を視認することにより、アプリケーションによって複数の静止画像や動画像がどのように再生されるのかを確認することが可能となる。
また、PC等に複数のアプリケーションが搭載されている場合には、各アプリケーションに関するプロモーション表示を順次実行することようにしてもよい。上記したように、アプリケーション毎に、複数の静止画像や動画像を用いてどのような動画像を生成するかは異なっている。したがって、ユーザは、表示画面160に順次表示される各アプリケーションのプロモーション表示を視認しているだけで、各アプリケーションの内容や使用方法を確認することが可能となる。
また、表示制御部152は、コンテンツが対応付けられた複数の画像を表示画面160の所定の表示領域に一覧表示し、実行部154は、一覧表示された画像に対応付けられたコンテンツを利用する任意のアプリケーションを実行するようにしてもよい。そして、再現部(図示せず)は、実行部154によるアプリケーションの実行状態を再現する。上記した表示制御部152および画像生成部156は、再現部の一例である。再現部は、表示画面160の所定の表示領域の少なくとも一部を利用して、アプリケーションの実行状態を再現する。
また、再現部は、一覧表示された画像に対応付けられた画像コンテンツまたは動画コンテンツを利用する動画像再生処理を再現する。再現部は、例えば、複数の画像コンテンツが動画コンテンツを利用して動画像再生処理を再現するようにしてもよい。さらに、再現部は、一覧表示された画像に対応付けられた音楽コンテンツを利用して、曲再生処理を再現するようにしてもよい。
さらに、再現部は、アプリケーションの実行状態を再現するための表示領域に表示されていた画像に対応付けられるコンテンツを利用して、アプリケーションの実行状態を再現するようにしてもよい。また、再現部は、実行部によりアプリケーションを実行させることで、表示画面160の所定の表示領域の少なくとも一部を利用してアプリケーションの実行状態を再現するようにしてもよい。
このように、再現部によりアプリケーションの実行状態が再現されて、各アプリケーションのプロモーション表示を実行することが可能となる。すなわち、実際にアプリケーションを実行させずとも、再現部によるアプリケーションの実行状態が再現されて、アプリケーションが実行された場合と同様の動画像等を生成することが可能となる。したがって、ユーザは、各アプリケーションのプロモーション表示を視認するだけで、各アプリケーションの内容や使用方法を確認することが可能となる。
ここで、図4〜7を参照して、一覧画面402に表示される実行状態画像について説明する。図4および図5は、画像生成アプリケーションによって生成される実行状態画像について説明する説明図である。ここで例示する画像生成アプリケーションは、例えば、動画や静止画の素材を用いて映画作品のようなショートムービーを容易に作成できる機能を有する。以下では、上記した再現部により、アプリケーションの実行状態が再現される場合について説明する。すなわち、再現部により、一覧表示された画像に対応づけられるコンテンツが利用されてアプリケーションの実行状態を再現するプロモーション画像が生成される。
まず、再現部により画像生成アプリケーションが実行される場合に、当該アプリケーションが利用するコンテンツについて説明する。図4の一覧画面410のうち、表示領域414を、実行状態画像が表示される表示領域とした場合について説明する。この場合、表示領域414に表示されているコンテンツのいずれかを利用してアプリケーションを実行してもよいし、表示領域414の周辺に表示されているコンテンツのいずれかを利用してもよい。
例えば、再現部が、表示領域414に表示されているコンテンツのいずれかを利用して画像生成アプリケーションを実行する場合について説明する。まず、再現部は、表示領域414に写真コンテンツ(photo1、photo2)またはユーザにより撮像されたプライベートビデオコンテンツ(video)が含まれるか否かを判定する。そして、再現部は、当該写真またはプライベートビデオの撮影日に近い日付の写真またはプライベートビデオをコンテンツ記憶部158から任意の件数分を取得する。本実施形態では、例えば、コンテンツ記憶部158から12件分のコンテンツを取得することとしたが、かかる例に限定されない。
コンテンツ記憶部158から12件分のコンテンツを取得した再現部は、当該コンテンツを所定のタイミングで切り換えて再生する。再現部は、後述するテンプレートファイルを用いて、表示画面160の表示領域の一部に、当該アプリケーションによって実現する、動画や静止画の素材を用いた映画作品のようなショートムービーの再生を再現させることが可能となる。
再現部がコンテンツ記憶部158から取得するコンテンツは、撮影日を基準に取得することとしたが、かかる例に限定されない。例えば、人物の顔が含まれる写真のみ取得してもよいし、人物の笑顔が含まれる画像コンテンツ(写真)や動画コンテンツ(プライベートビデオ)のみ取得するようにしてもよい。また、顔認識機能により、同一人物の顔が含まれる画像コンテンツ(写真)や動画コンテンツ(プライベートビデオ)のみ取得するようにしてもよい。さらには、大人のみ、子供のみが含まれる画像コンテンツ(写真)や動画コンテンツ(プライベートビデオ)を取得するようにしてもよい。
また、ユーザの嗜好を解析したデータをデータ記憶部162に記憶しておき、ユーザの嗜好に応じた写真やプライベートビデオのみ取得するようにしてもよい。また、上記したように撮影日を基準として写真コンテンツを取得したが必要枚数の写真コンテンツを取得できなかった場合に、残りの写真コンテンツをユーザの嗜好に応じて取得するようにしてもよい。
上記方法により再現部によりコンテンツが取得され、実行状態画像が生成される。そして、図5に示したように、画像生成アプリケーションの実行状態を表す実行状態画像が表示領域415に表示される。すなわち、表示領域415には、単に写真コンテンツが表示されるだけではなく、画像生成アプリケーションの機能を擬似的に再現する画像が表示されることとなる。
例えば、再現部により、人物の笑顔が含まれる画像コンテンツのみが取得された場合には、表示領域415には、人物の笑顔が含まれる画像コンテンツのみからなる動画像が表示される。また、再現部により、子供のみが含まれる動画コンテンツが取得された場合には、表示領域415には、子供の画像のみが含まれる動画コンテンツのみからなる動画像が表示される。
図4の表示領域414に写真コンテンツもプライベートビデオも存在しなかった場合には、以下の手順により最大12枚の写真コンテンツを取得するようにしてもよい。
(1)コンテンツ記憶部158に古い写真として保持している写真コンテンツから最新の12枚を取得する。
(2)上記(1)で古い写真が必要枚数となる12枚より少ない場合、コンテンツ記憶部158に保持しているすべての写真コンテンツから必要件数をランダムに取得する。
(3)上記(2)で写真コンテンツを1枚以上取得できた場合は、取得できた写真コンテンツのみを利用する。
(4)上記3で写真コンテンツを1枚も取得できなかった場合は、写真コンテンツを使った画像は生成せず、画像生成アプリケーションが予め保持しているサンプル画像を表示する。
また、再現部は、再現する画像生成アプリケーションが画像生成のための複数のテンプレートファイルを有している場合には、複数のテンプレートファイルから一つのテンプレートファイルをランダムに選定する。ここで、テンプレートファイルとは、BGM(Background Music)、2以上の素材枠、1以上のエフェクト(エフェクト枠)、および1以上のトランジション(トランジション枠)が先頭からの再生時刻であるタイムコードに応じて予め定義されたファイルである。
BGMは、テンプレートファイルのテーマに合わせて設定された、画像を表示(再生)するときに流す楽曲である。素材枠は、画像素材としての画像コンテンツまたは動画コンテンツのファイルを挿入するための箱(入れ物)であり、BGMのテンポの切り替わり等に合わせて配置されている。素材枠には、画像コンテンツを挿入するのかまたは動画コンテンツを挿入するのかが後述するメタデータとして予め定義されており、画像コンテンツが挿入されることとされている素材枠に対して、ズームをかける、画像の色をセピア色にするなどのエフェクト(効果)が適宜定義されている。動画についても同様にエフェクトが定義されている。
また、テンプレートファイル上に定義された所定の素材枠(の画像)から次の素材枠(の画像)へ切り替えのタイミングに合わせて、フェードイン、フェードアウト、画面左から入って右へ出て行くなどの、切り替え前の素材枠(の画像)から切り替え後の素材枠(の画像)へ切り替えるときの画像の遷移方式が定義されたトランジションが配置されている。エフェクトやトランジションもテンプレートファイルのテーマおよびテイストに応じたものが採用されている。
以上のようなテンプレートファイルの1つを再現部が指定して実行状態画像を生成する。具体的には、再現部は、素材枠に合致する静止画や動画のファイルを、コンテンツ記憶部158から検出する。そして、テンプレートファイルの有するテーマに沿った一連の画像であって、BGMやエフェクト、トランジション等による効果的な演出が付加された動画像の生成を実行する。そして、実行部154によるアプリケーションの実行状態を表す、BGMやエフェクト、トランジション等による効果的な演出が付加された動画像が生成されて、図6の表示領域415に表示される。
次に、再現部により音楽再生アプリケーションが実行される場合について説明する。図4の一覧画面410のうち、表示領域414を、実行状態画像が表示される表示領域とした場合について説明する。この場合、再現部は、表示領域414に表示されたコンテンツのいずれかを利用してアプリケーションを実行してもよいし、表示領域414の周辺に表示されたコンテンツのいずれかを利用してもよい。
例えば、再現部が、表示領域414に表示されたコンテンツのいずれかを利用して音楽再生アプリケーションを実行する場合には、まず、表示領域414に音楽コンテンツ(music)が含まれるか否かを判定する。そして、再現部は、最初に見つかった音楽コンテンツを基準として、当該音楽コンテンツを12音解析したメタデータを取得する。
再現部は、取得したメタデータが含まれる音楽チャンネルのうち、1つの音楽チャンネルを選定して該音楽チャンネルの再生を実行する。表示領域414に複数の音楽コンテンツが含まれている場合には、該当する音楽チャンネルをランダムに選択するようにしてもよい。
上記した音楽チャンネルは、音楽のジャンルやムードに応じて分類されたチャンネルである。例えば、時間帯別にお勧めの曲を再生するチャンネル、元気が良くて楽しい曲を再生するチャンネル、しっとり、もの悲しい曲を再生するチャンネル、ノリの良い曲を再生するといった「気分」で分類したチャンネルが例示できる。またクラシック調の曲を再生するチャンネル、激しいロックを再生するチャンネル、バラード調の曲を再生するチャンネルといった「楽曲の特徴」で分類したチャンネルなどがある。
また、一覧画面402が表示されている時刻に合わせて、当該時刻に合ったムードの音楽チャンネルを選択するようにしてもよい。また、図6に示したように、表示領域422には、選択された音楽チャンネルのムードを表現するアニメーション動画等の画像を一定時間表示するようにしてもよい。
また、音楽再生アプリケーションを実行する再現部は、音楽コンテンツ内のサビを検出して、そのサビから一定時間の音楽を再生するようにしてもよい。例えばサビから約1分間音楽を再生する場合に、約1分よりも早く音楽コンテンツの再生が終了してしまう場合には、当該チャンネルに含まれる別の音楽コンテンツのサビから再生するようにしてもよい。
また、再現部は、複数の音楽チャンネルが存在する場合には、図7に示したように、上記したアニメーション動画の最後に、ランダムに選択した9つのチャンネルを表示領域432に表示するようにしてもよい。例えば、コンテンツのサムネイルの2×2パネルの枠内に、3×3の格子を生成して、音楽チャンネルの表示を一定数秒間表示して音楽再生アプリケーションの再現を終了する。これにより、音楽再生アプリケーションにより実行される音楽チャンネルの存在をユーザに知らしめることが可能となる。
次に、一覧画面402に表示される実行状態画像の出現方法について説明する。例えば、再現部は、一覧画面402が表示された後、14秒経過後に上記した画像生成アプリケーションや音楽再生アプリケーションなどで実行状態画像を表示する表示領域を特定する。再現部は、実行状態画像を表示する表示領域を1箇所だけでなく、ランダムに特定してもよい。再現部は、表示領域をランダムに特定する場合には、実行状態画像を表示する順番を決定する。
そして、再現部は、決定した順番に従って、特定した表示領域に画像生成部156により生成された実行状態画像を表示する。そして、所定時間、実行状態画像を表示した後に、再度一覧画面402の表示に切り換えるようにしてもよい。実行状態画像は、上記したように、各アプリケーションが有するテンプレートに従って生成されるようにしてもよい。この場合、1つのテンプレートによる実行状態画像の表示が終了した後に、再度一覧画面402の表示に切り替えるようにしてもよい。
一覧画面402の表示に切り替わった後に、再度、所定の表示領域に実行状態画像を表示するようにしてもよい。以上、情報処理装置100の機能構成について説明した。上記した画像生成アプリケーションおよび音楽再生アプリケーションの実行においては、実際のアプリケーションを実行することなく、再現部により動画像等の生成が実行される場合について説明した。本実施形態はかかる例に限定されず、実際のアプリケーション(API(Application Program Interface))を実行させて、上記したプロモーション画像を生成するようにしてもよい。
〔4〕表示制御処理の流れ
次に、図8を参照して、情報処理装置100における表示制御処理について説明する。図8は、情報処理装置100における表示制御処理の流れを示したフローチャートである。
図8に示したように、まず、表示制御部152は、表示画面160を介してコンテンツに対応付けられたサムネイルの一覧画面を表示する(S102)。次に、実行部154は、一覧画面402における実行状態画像の表示領域を特定する(S104)。
そして、ステップS104において特定した表示領域のなかから、実行部154により実行されるアプリケーションが利用するコンテンツを選択する(S106)。また、選択したコンテンツ以外のコンテンツをコンテンツ記憶部158から取得する。
そして、実行部154は、ステップS106において選択したコンテンツを利用して任意のアプリケーションを実行する(S108)。そして、画像生成部156は、ステップS108において実行されたアプリケーションの実行状態を表す実行状態画像を生成する(S110)。
そして、表示制御部152は、ステップS110において生成された実行状態画像を一覧画面402が表示されている領域の少なくとも一部に表示する(S112)。以上、情報処理装置100の表示制御方法について説明した。
本実施形態にかかる情報処理装置100によれば、表示画面160にコンテンツに対応付けられたサムネイルの一覧画面402が表示される。実行部154は、サムネイルに対応付けられたコンテンツを利用する任意のアプリケーションを実行し、アプリケーションの実行状態を表す実行状態画像が生成される。生成された実行状態画像が、一覧画面402が表示されている領域の少なくとも一部に表示される。
これにより、PC等に搭載されているアプリケーションがコンテンツを利用して実現できる機能を擬似的に再現することが可能となる。したがって、ユーザは、アプリケーション毎にマニュアルや取扱説明書等を読まずとも、アプリケーションで実現できる機能を容易に把握することが可能となる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記実施形態では、実行部154により実行されるアプリケーションは、画像生成アプリケーションや音楽再生アプリケーションとしたが、かかる例に限定されない。例えば、動画コンテンツやテレビジョン番組のコンテンツを利用する動画生成アプリケーションでもよい。また、画像コンテンツに任意の文字テロップを付加するアプリケーションなどでもよい。
本発明の一実施形態にかかる情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 同実施形態にかかる情報処理装置の機能構成を示したブロック図である。 同実施形態にかかる表示制御部により表示される一覧画面の画面例を説明する説明図である。 同実施形態にかかる一覧画面に表示される実行状態画像について説明する説明図である。 同実施形態にかかる一覧画面に表示される実行状態画像について説明する説明図である。 同実施形態にかかる一覧画面に表示される実行状態画像について説明する説明図である。 同実施形態にかかる一覧画面に表示される実行状態画像について説明する説明図である。 同実施形態にかかる報処理装置における表示制御処理の流れを示したフローチャートである。
符号の説明
100 情報処理装置
152 表示制御部
154 実行部
156 画像生成部
158 コンテンツ記憶部
160 表示画面
162 データ記憶部

Claims (8)

  1. コンテンツに対応付けられたサムネイルの一覧画面を表示する表示制御部と、
    前記サムネイルに対応付けられたコンテンツを利用する任意のアプリケーションを実行する実行部と、
    前記実行部によるアプリケーションの実行状態を表す実行状態画像を生成する画像生成部と、
    を備え、
    前記表示制御部は、前記一覧画面中の一部の表示領域を特定し、前記表示領域に含まれる前記サムネイルに対応付けられたコンテンツを利用して前記画像生成部により生成された前記実行状態画像を、前記表示領域に表示する、情報処理装置。
  2. 前記実行部により実行される前記アプリケーションは、前記表示領域の周辺の前記サムネイルに対応付けられたコンテンツを利用する、請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記実行部により実行される前記アプリケーションは、前記サムネイルに対応付けられたコンテンツのカテゴリに基づく機能を有している、請求項1〜2のいずれかに記載の情報処理装置。
  4. 前記実行部により実行される前記アプリケーションは、前記サムネイルに対応付けられたコンテンツの内容に応じた機能を有するアプリケーションである、請求項1〜3のいずれかに記載の情報処理装置。
  5. 前記実行部により実行される前記アプリケーションは、前記一覧画面に表示されているサムネイルのうち、顔領域が含まれる前記サムネイルに対応付けられた写真コンテンツを利用する、請求項1〜4のいずれかに記載の情報処理装置。
  6. 前記実行部により実行される前記アプリケーションは、前記一覧画面に表示されている前記サムネイルのうち、所定数の前記サムネイルに対応付けられたコンテンツを利用する、請求項1〜5のいずれかに記載の情報処理装置。
  7. コンテンツに対応付けられたサムネイルの一覧画面を表示するステップと、
    前記一覧画面中の一部の表示領域を特定するステップと、
    前記表示領域に含まれる前記サムネイルに対応付けられたコンテンツを利用してアプリケーションを実行するステップと、
    前記アプリケーションの実行状態を表す実行状態画像を前記表示領域に表示するステップと、
    を含む、表示制御方法。
  8. コンピュータを、
    コンテンツに対応付けられたサムネイルの一覧画面を表示する表示制御部と、
    前記サムネイルに対応付けられたコンテンツを利用する任意のアプリケーションを実行する実行部と、
    前記実行部によるアプリケーションの実行状態を表す実行状態画像を生成する画像生成部と、
    を備え、
    前記表示制御部は、前記一覧画面中の一部の表示領域を特定し、前記表示領域に含まれる前記サムネイルに対応付けられたコンテンツを利用して前記画像生成部により生成された前記実行状態画像を、前記表示領域に表示する、情報処理装置として機能させるための、プログラム。
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